JPH0691916A - 濃度階調制御型プリンタ - Google Patents

濃度階調制御型プリンタ

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JPH0691916A
JPH0691916A JP21888491A JP21888491A JPH0691916A JP H0691916 A JPH0691916 A JP H0691916A JP 21888491 A JP21888491 A JP 21888491A JP 21888491 A JP21888491 A JP 21888491A JP H0691916 A JPH0691916 A JP H0691916A
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JP
Japan
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data
head
power
resistance value
gradation
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Application number
JP21888491A
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English (en)
Inventor
Kazuya Fukuda
和哉 福田
Tadashi Katsukawa
忠 勝川
Kazuhiro Yasugata
一宏 安形
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 濃度階調制御型プリンタで、常に良好な印画
品質を得る。 【構成】 通電素子数計数回路20により単位通電サイ
クル毎の通電素子数を計数し、通電素子数データとヘッ
ド平均抵抗値14がルック・アップ・テーブルLUT2
6に与えられ、電力制御を行うためのヘッド平均抵抗値
補正データが読みだされる。階調カウンタ32が示す階
調データとヘッド平均抵抗値補正データが電力制御用の
ルック・アップ・テーブルLUT28に与えられ、電力
制御用の電力データが読みだされる。電力データがスト
ローブ信号回路18に与えられ、サーマルヘッドの電力
を制御するためのストローブ信号が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱抵抗素子を通電さ
せてその発熱エネルギにより画像を記録紙に記録する濃
度階調制御型プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】濃度階調制御型プリンタでは、1印画ラ
イン上の印画ドットに対応した多数(例えば512)の
発熱抵抗素子を一列に並べたサーマルヘッドが使われ
る。印画時にこれらの発熱抵抗素子は記録紙にインクリ
ボンを介して押し当てられる。そして個々の発熱素子が
通電時間データに応じて通電することで発熱抵抗素子に
電力を供給しインクリボンから記録紙へドット状で1ラ
イン分の印画が行われる。
【0003】例えば濃度階調制御型プリンタに用いてド
ット毎に階調表現を行う場合では、1ライン分の印画に
対して階調数回分(64階調では最高64回の)重ね印
画が必要となる。
【0004】ところが、発熱抵抗素子が通電して発熱す
ると、通電させる発熱抵抗素子数の違いによりサーマル
ヘッドに流れる電流量が変化するためにサーマルヘッド
のコモン電極部におけるコモン電極抵抗による電力損失
および、サーマルヘッドの電源電圧変動による電力損失
の割合が変化し、各発熱抵抗素子に加えられる発熱エネ
ルギが所定のものとは異なったものとなる。すなわち、
図3に示すように図3では通電時間の経過と共に通電素
子数Kは減少している。通電させる発熱抵抗素子数Kが
多いほど電力損失の割合△VK/Vが大きくなる。
【0005】したがって、コモン電極抵抗値の低下、ま
たはサーマルヘッド電源容量の増加により補償を行う必
要がある。
【0006】そこで、一般には第5図に示すようなサー
マルヘッドの等価回路図においてサーマルヘッドの発熱
素子列50、発熱素子駆動体列52とすると、電源側コ
モン電極抵抗53およびGND側コモン電極抵抗の抵抗
値を低くする。また、サーマルヘッド電源Vの大容量化
もしくは応答速度を速くするなど電源電圧変動を小さく
し、電力損失を最小にして所定の濃度を得るようにして
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コモン
電極抵抗値を低下させても、コモン電極部における電力
損失を零にすることはできない。また、サーマルヘッド
電源容量を大きくしても電源電圧変動による電力損失を
零にすることはできない。
【0008】たとえば画像を印画する場合、通電させる
発熱抵抗素子数が多い高印画率領域では、コモン電極抵
抗値の低下および電源容量の増加により濃度低下は補償
される。
【0009】しかし、電力損失および電源変動をそれぞ
れ零にすることは不可能であるため、所定の発熱エネル
ギを発熱抵抗素子に与えることはできない、このため
に、上記のような補償を行っても忠実な色再現性を得る
のが難しかった。
【0010】図4に通電素子数と記録濃度特性との関係
を示す。
【0011】図4(a)は従来の場合の場合の特性曲線
である。従来(a)の場合は通電素子数が増加するにし
たがって所定濃度との濃度差が大きくなっている。
【0012】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、単位通電サイクル毎に計数された通電素子数を
基に精度の高い電力補償を行い、常に一定で良好な色再
現性を得る濃度階調制御型プリンタを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に本願では、通電時間中の各単位通電サイクルにおいて
通電する通電素子数を計数する手段と、各単位通電サイ
クル毎の通電素子数を読み出す手段とを備える構成とし
た。 前記通電素子数データとサーマルヘッドの発熱抵
抗素子の平均抵抗値を表すヘッド平均抵抗値とを受け、
それらに対応して設定してあるヘッド平均抵抗値を通電
素子数で補正したヘッド抵抗値補正データを与える第一
のルック・アップ・テーブルで構成すると、設計上及び
データ処理速度の点で有利であり、第一のルック・アッ
プ・テーブルより得られたでヘッド抵抗値補正データを
基に発熱抵抗素子の電力について電力補償を行う電力制
御手段とを備える構成とした。
【0014】電力制御手段は現在の階調数を示す階調数
データとヘッド抵抗値補正データとを受け、それらに対
応して設定してある電力を示す電力データを与える第2
のルック・アップ・テーブルで構成すると、設計上及び
データ処理速度の点で有利である。
【0015】
【作用】印画動作を行う場合、印画ラインが1ライン目
からライン数が増加するにしたがって通電する発熱抵抗
素子数が増加していったとすると、ライン数が増加する
につれて記録濃度が所定の濃度より小さくなり、所定の
濃度との濃度差が増加する。例えば、あるラインを濃度
階調制御型プリンタに用いて印画した場合では、1ライ
ンの発熱抵抗素子数が512個すべて発熱して階調数回
分(64階調では単位通電サイクルとしては64回とな
る)重ね印画を行った時がサーマルヘッド電源電圧変動
が大きくなる。すなわち、512個の発熱抵抗素子が発
熱したとき電力損失による濃度差は一番大きくなる。
【0016】しかして、発熱抵抗素子を計数しRAMに
格納された通電素子数データを基にヘッド平均抵抗値を
補正したヘッド抵抗値補正データを使い発熱抵抗素子の
電力制御を行う。
【0017】ヘッド抵抗値補正データをR、ヘッド平均
抵抗値データをRAVE、発熱抵抗素子の発熱エネルギを
W、通電時間をT、サーマルヘッド電源電圧をVとする
と、 W=(V*V/RAVE)*T で表せる。
【0018】そして、通電素子数データをK、電源電圧
変動分およびコモン電極抵抗による電圧降下を△VKと
すると、通電時間補償分を△TKとすると、 W=(V*V/RAVE)T =((V−△VK)*(V−△VK)/RAVE)(T+△TK) =((V−△VK)*(V−△VK)/RAVE)(T+△TK) =(V*V/R)(T+△TK) で表すことができる。
【0019】よって、 R=((V*V)/((V−△VK)*(V−△V
K)))*RAVE となる。
【0020】このようにして得られたヘッド抵抗値補正
データを用いて電力補償をかければ発熱抵抗素子の多少
によるサーマルヘッド電源電圧の変動およびコモン電極
部の抵抗による電力損失の影響を正確に消滅することが
できる。電力補償は電力制御によって行われるが、その
手段として階調数データとヘッド抵抗値補正データを与
えるルック・アップ・テーブルを使用すれば、実験的な
いし統計的なデータを利用することができるので設計が
簡単であり、また信号処理をリアルタイムに行うことが
できる。
【0021】
【実施例】以下、図1ないし、図2、図3を参照して本
発明の一実施例を説明する。図1は、この実施例による
濃度階調制御型プリンタの構成を示す。
【0022】ただし、発熱抵抗素子の数は512個、濃
度階調は64階調とした場合である。
【0023】サーマルヘッド10には、1つの印画ライ
ンの通電時間中にデータ比較回路48からシリアルな階
調データ[CKP1J〜CKP512J]が一定周期で64回(K
=1〜64)連続的に転送される。第F番目のビットCKPF
J は、第F番目の発熱抵抗素子RF に対してそれを通電
するか否かの情報をもつ。”1”であれば単位通電時間
△T だけ通電し、”0”であれば通電しない。
【0024】サーマルヘッド10において、1つの印画
ラインに対して階調データ[CKP1J〜CKP512J]が6
4回転送され、それぞれの発熱抵抗素子が通電または通
電せずに64段階中のいずれかの濃度階調レベルが与え
られる。
【0025】1つの印画ラインについて上記のような印
画動作が終了すると、つぎに1ラインピッチの紙送りが
行われて次の印画ラインの印画動作が行われる。
【0026】このように、1枚の印画動作を行っている
期間中は実質的に間断なく電源電圧変動およびコモン電
極部における電力損失が発生することになって通電時間
−濃度特性の関係に誤差を生じる。本実施例によれば、
以下に説明する通電素子数計数回路により通電素子数が
検出され、電力補償機能によりヘッド抵抗値補正データ
を基にサーマルヘッド電源電圧変動およびコモン電極部
抵抗による電力損失をキャンセルする電力補償が行われ
る。
【0027】次に、この実施例のヘッド抵抗値補正回路
と電力補償機能を説明する。
【0028】通電素子数計数回路20により計数された
通電素子数データは、RAM24に格納される。そして
図示しないが、階調カウンタ32からの階調数データD
Nにしたがって単位通電サイクルにおける通電素子数デ
ータを読みだし、ルック・アップ・テーブルLUT26
の一方の入力端子に与えられる。
【0029】サーマルヘッドのヘッド平均抵抗値RAVE
は、各サーマルヘッドの固有のものとして知られてお
り、ヘッド平均抵抗値データとしてルック・アップ・テ
ーブルLUT26の他方の入力端子に与えられる。
【0030】ルック・アップ・テーブルLUT26にお
いて、通電素子数データ[T1〜T64]とヘッド平均
抵抗値データRAVEにより、通電素子数により電源電圧
変動ΔVKを補償するためのヘッド抵抗値補正データ
[R1〜R64]として読みだされる。
【0031】こののようなにしてヘッド抵抗値補正デー
タ[R1〜R64]は、ルックアップテーブルLUT2
6において読み出される。
【0032】そして、電力制御用のルックアップテーブ
ルLUT28の一方の入力端子に与えられる。
【0033】現在の階調数が何階調目のものかを示す階
調数データDNが階調カウンタ32より読みだされ電力
制御用のルック・アップ・テーブルLUT28の他方の
入力端子に与えられる。
【0034】そしてヘッド抵抗値補正データ[R1〜R
64]と階調数データDNによりルック・アップ・テー
ブル28から電力制御用の電力データ[D1〜D64]
が読みだされる。
【0035】電力データ[D1〜D64]はストローブ
信号回路18に入力され、図2に示すように基準ストロ
ーブ信号STAを補正しストローブ信号STBを制御す
るデータとして用いられる。ストローブ信号STBはサ
ーマルヘッド10に入力されて、各発熱抵抗素子12の
電力制御を行う。従って、図4に示す特性曲線(b)の
ように濃度が補正される。
【0036】次に、データ比較回路48より出力される
階調データ[CKP1J〜CKP512J](K=1〜64) は、以
下のようにしてつくられる。
【0037】まず、フレームメモリ40にデジタル映像
信号VDが外部入力装置より画素データとして入力され
る。フレームメモリ40から1印画ライン分の画素デー
タA1J、A2J、… … A512Jが読み出されてカラー・プ
ロセス回路42に供給され、そこで逆ガンマ補正などの
画像処理を受けてからそれぞれの濃度データb1J、b2
J、… …b512J に変換される。これらの濃度データの
各々は、”0 ”〜”64”の範囲の階調レベルをも
つ。
【0038】カラー・プロセス回路42より出力された
1印画ライン分の濃度データb1J、b2J、… …b512J
は、ルックアップテーブルLUT44の入力端子に順次
与えられる。ルックアップテーブルLUT44は、各濃
度データb1J、b2J、… …b512J にしたがって通電時
間データB1J、B2J、… …B512J を順次出力する。
【0039】ルックアップテーブルLUT44より順次
出力された通電時間データB1J、B2J、… …B512J
は、いったんラインバッファ46に格納されてからデー
タ比較回路48の一方の入力端子に順次与えられる。図
には示されていないが、データ比較器48の他方の入力
端子には、階調カウンタ32より出力される階調数デー
タDN が与えられる。データ比較回路48は、この階調
数データDN を各通電時間データB1J、B2J、… …B5
12J と比較し、後者が前者に等しいかそれよりも大きい
ときに”1”のビットを、そうでないときは”0”のビ
ットを階調ビットとして生成する。
【0040】このようにして、階調数データDNが1段
階ずつ増加する度にそれと通電時間データB1J、B2J、
… …B512J の各々との比較が行われ、それぞれの比較
結果に応じた階調データ[CKP1J〜CKP512J]、[C
2P1J〜C2P512J]、… … 一定周期で順次シリアルに
サーマルヘッド10に供給され、図1における発熱抵抗
素子12に入力され印画動作を行う。
【0041】このようにして、サーマルヘッド10にお
いて、発熱抵抗素子列12の各発熱抵抗素子の通電時間
は決定される。そして、ストローブ信号回路において電
力補償をすることで、電力損失の蓄熱の影響が除かれ、
所定の濃度階調すなわち本来の濃度データb1J、b2J、
… …b512J に対応した濃度階調が得られる。
【0042】このように、電源電圧の変動による電力損
失が発生しても、通電素子数に応じた電力補償が行われ
るので、目標の濃度階調を正確に再現することができ、
良好な印画品質が得られる。
【0043】なお、システム制御部30は、マイクロコ
ンピュータで構成されており、フレームメモリ40の書
込/読出を制御したり、階調カウンタ32にラッチ信号
LAを供給し、ストローブ信号回路に基準ストローブ信
号STAを供給する。また、RAM24、の書込/読出
を制御する。
【0044】また、本発明は二値記録型のサーマルプリ
ンタにも適用可能であり、サーマルヘッドの電力損失の
影響を効果的かつ正確に補償して記録ドットを均一にす
ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、上述したような構成を有する
ので、次のような効果を奏する。
【0046】本発明の濃度階調制御型プリンタにおいて
は、通電時間中の通電素子数データを階調数データに基
ずいて検出しているので、単位通電サイクル毎のきめ細
かなデータが得られる。
【0047】単位通電サイクル毎における電力補償も行
うことができるので、電源電圧変動による電力損失が発
生しても、所定の濃度階調を得ることができる。
【0048】通電素子数とヘッド平均抵抗値からヘッド
補正抵抗値データを得る手段としてルック・アップ・テ
ーブルを利用して容易に装置を実現することができ、ま
たデータ変換の信号処理を高速に行うことができる。
【0049】本発明の濃度階調制御型プリンタにおいて
は、実際の電源電圧変動をもとに制御しているので電力
損失を正確に除去でき、所定の濃度階調を得ることがで
きる。この様に記録濃度特性の向上が可能である。
【0050】電力補償を行う電力制御手段としてルック
・アップ・テーブルを用いることにより、実験的ないし
統計的なデータが利用でき、また信号処理を高速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による濃度階調制御型サーマ
ルプリンタの主要な構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の電力制御方式による制御タイミング図
である。
【図3】通電素子数の変化と電源電圧の変動との関係を
示す。
【図4】濃度階調制御方式による記録濃度特性と通電素
子数との関係を示す図である。(a)は従来の、(b)
は本実施例の関係を示す図である。
【図5】サーマルヘッドの等価回路を示す図である。
【符号の説明】
10 サーマルヘッド 12 発熱抵抗素子列 14 ヘッド平均抵抗値 18 ストローブ信号回路 20 通電素子数計数回路 24 RAM 26 ルック・アップ・テーブル 28 ルック・アップ・テーブル 30 システム制御部 32 階調カウンタ 40 フレームメモリ、 42 カラー・プロセス回路 44 ルック・アップ・テーブル 46 ラインバッファ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドの発熱抵抗素子列の各発
    熱抵抗素子を通電させて、その供給電力により画像を記
    録紙に記録する濃度階調制御型プリンタにおいて、通電
    時間中に通電する発熱抵抗素子数を各単位通電サイクル
    について通電素子数データとして計数する手段と、 この計数手段により計数された各単位通電サイクルごと
    の通電素子数データとサーマルヘッドの前記発熱抵抗素
    子の平均抵抗値を表すヘッド平均抵抗値データをヘッド
    抵抗値補正データに補正する手段と、このヘッド抵抗値
    補正データを基に前記発熱抵抗素子の供給電力について
    電力補償を行う電力制御手段を、備えた濃度階調制御型
    プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記電力制御手段は前記ヘッド抵抗値補
    正データと現在の印字階調数が何階調数目のものかを示
    す階調数データとを受けそれらに対応して予め設定して
    ある電力を表す電力データを与えるルック・アップ・テ
    ーブルからなる請求項1記載の濃度階調制御型プリン
    タ。
JP21888491A 1991-08-29 1991-08-29 濃度階調制御型プリンタ Pending JPH0691916A (ja)

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JP21888491A JPH0691916A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 濃度階調制御型プリンタ

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JP21888491A JPH0691916A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 濃度階調制御型プリンタ

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JPH0691916A true JPH0691916A (ja) 1994-04-05

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ID=16726822

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JP21888491A Pending JPH0691916A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 濃度階調制御型プリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6784908B2 (en) 2000-11-16 2004-08-31 Olympus Corporation Printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6784908B2 (en) 2000-11-16 2004-08-31 Olympus Corporation Printer

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