JPH05146574A - 刺繍ミシンのためのデータ処理装置 - Google Patents

刺繍ミシンのためのデータ処理装置

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Publication number
JPH05146574A
JPH05146574A JP34193291A JP34193291A JPH05146574A JP H05146574 A JPH05146574 A JP H05146574A JP 34193291 A JP34193291 A JP 34193291A JP 34193291 A JP34193291 A JP 34193291A JP H05146574 A JPH05146574 A JP H05146574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embroidery
sewing
partial
data
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP34193291A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuya Hayakawa
敦也 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP34193291A priority Critical patent/JPH05146574A/ja
Publication of JPH05146574A publication Critical patent/JPH05146574A/ja
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 刺繍データ処理装置において、画面上で個々
の部分刺繍領域毎の縫い方向の修正による刺繍データの
修正を可能とし、これによりユーザーサイドで所望する
刺繍パターンを容易に作成できるようにすること。 【構成】 自動で部分刺繍縫い領域に分割された分割パ
ターンを表示装置62に表示し、ユーザに対して自動で
分割された分割パターンを目視できるようにする。同様
に、作成された刺繍データの各部分刺繍縫い領域A1、
A2における縫い方向11、12を矢印でそれぞれ表示
し(S12)、ユーザに対して刺繍縫い方向(刺繍進行
方向)を目視できるようにする。表示された刺繍縫い方
向を任意修正すると(S24)、その方向に刺繍縫いす
るように刺繍データが修正される(S25)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺繍ミシンのためのデ
ータ処理装置に関するものであり、特に、刺繍データを
部分刺繍縫い領域毎の縫い方向の修正により修正する刺
繍データ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、刺繍データ処理装置において、刺
繍ミシンによる縫い目で埋められるべき全体の刺繍縫い
領域の外形線を表す刺繍縫い外形線データから刺繍デー
タを自動的に作成する方法が本出願人による特願平1−
266546号の願書に添付した明細書及び図面の記載
により提案されている。
【0003】この方法は、刺繍縫い領域をその交互に針
落ち点となり得る2つの部分外形線で構成される部分刺
繍縫い領域、もしくは2つの部分外形線とその部分外形
線の両端を互いに結ぶ1つないし2つの線分とで構成さ
れる部分刺繍縫い領域に分割する。そしてそれぞれの部
分刺繍縫い領域に対して針落ち点を示す一針データ、も
しくは刺繍縫い領域の外形線上の3つ又は4つの点で構
成されるブロックデータである刺繍データを作成するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな刺繍縫いデータ処理装置あるいは方法によれば、例
えば、図5に示す平仮名の”い”の図形である刺繍縫い
領域の左側の刺繍縫い領域Aに対して、例えば、図6
(a)に示す分岐した縫い目にする方法と、図6(b)
に示す曲がった縫い目にする方法等が考えられる。これ
らの刺繍縫いパターンを作成する為には、図14(a)
(b)に示す縫い方向が決定される必要がある。自動で
作成される刺繍縫いパターンは一意に決定されるため、
ユーザの欲する刺繍仕上がりあるいは見栄えとは異なる
刺繍データとなってしまうという問題がある。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、刺繍
データ処理装置において画面上で個々の部分刺繍縫い領
域毎の縫い方向の修正による刺繍データの修正を可能と
し、これによりユーザサイドで所望する刺繍パターンを
容易に作成できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の刺繍ミシンのためのデータ処理装置は、請求
項対応図を図1に示すように、刺繍ミシンによる縫い目
で埋められるべき全体刺繍縫い領域の外形線を表す刺繍
縫い外形線データを記憶する刺繍縫い領域外形線記憶手
段1と、前記刺繍縫い外形線データに基づいて、前記全
体刺繍縫い領域を複数の部分刺繍縫い領域に分割する刺
繍縫い領域分割手段2と、前記刺繍縫い領域分割手段に
より分割されたそれぞれの部分刺繍縫い領域を縫い目で
埋めるべき刺繍データを作成する刺繍データ作成手段3
とを含む刺繍ミシンのためのデータ処理装置において、
前記刺繍縫い領域分割手段2により分割された部分刺繍
縫い領域の分割パターンを表示する分割パターン表示手
段4と、前記刺繍データ作成手段3により作成された刺
繍データに基づいて前記各部分刺繍縫い領域毎の縫い方
向を表示する縫い方向表示手段5と、前記縫い方向表示
手段5により表示される各部分刺繍縫い領域毎の縫い方
向を修正する縫い方向修正手段6と、を含んでいる。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の刺繍ミシンのため
のデータ処理装置によれば、刺繍縫い領域外形線記憶手
段1に記憶される刺繍縫い外形線データに基づいて刺繍
縫い分割手段2により全体刺繍縫い領域が複数の部分刺
繍縫い領域に分割され、各部分刺繍縫い領域の刺繍デー
タが刺繍データ作成手段3により作成されるものにおい
て、分割パターン表示手段4が刺繍縫い領域がどのよう
な分割パターンで部分刺繍縫い領域に分割されているが
表示され、これをユーザが目視できる。次に、縫い方向
表示手段5により前記分割パターン表示手段により表示
される個々の部分刺繍縫い領域を埋めるべき縫い目の縫
い方向が表示される。次いで縫い方向修正手段6により
ユーザの指示に従って対応する部分刺繍縫い領域の縫い
方向が修正される。この縫い方向修正手段による縫い方
向の修正により当初の刺繍データ作成手段により作成さ
れた刺繍データとは異なる刺繍データが得られる。すな
わちユーザの好みによって刺繍データの縫い方向が部分
領域毎に異なったものが得られる。尚、ここに「縫い方
向」とは、縫針が加工布面の刺繍領域内で順に針落ちし
ていく過程において加工布がマクロ的にみて縫針に対し
て相対的に送られていく方向をいう。単にX,Y方向
や、任意指定方向のみならず、曲線方向も含む概念で用
いている。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図2は、本発明である刺繍ミシンの
ためのデータ処理装置により作成された刺繍データに基
づいて刺繍を行う自動ミシンの斜視図である。テーブル
10上にミシンアーム12が配設され、その前端部に針
棒支持ケース14が左右方向に移動可能に取り付けられ
ている。針棒支持ケース14は5本の針棒16を上下動
可能に支持しており、各針棒16の下端には針18が取
り付けられている。各針18にはそれぞれ、図示しない
糸供給源から針棒支持ケース14上の糸調子器20及び
天秤22を経て種類の異なる糸が供給される。針棒支持
ケース14はミシンアーム12に取り付けられた針選択
モータ24により駆動されて移動し、5本の針棒16及
び針18のいずれかを使用位置に位置決めする。使用位
置に位置決めされた針棒16は図示しない動力伝達機構
を介してミシンモータ26に連結され、上下動させられ
る。使用位置にある針棒16に対向する位置にミシンテ
ーブル10からミシンベット28が突設されており、そ
のミシンベット28に針18と共同して加工布Wに縫目
を形成するための糸輪捕捉器(図示省略)が設けられて
いる。
【0009】ミシンテーブル10の両側方には2個のY
方向移動枠30(第2図には一方のみ図示)が矢印Yの
方向に移動可能に設けられており、図示しないY軸駆動
モータより正逆両方向に任意の距離だけ移動させられ
る。両Y方向移動枠30間には支持枠32が架設されて
おり、その支持枠32によりX方向移動枠34が矢印X
の方向に移動可能に支持されており、図示しないX軸駆
動モータにより正逆両方向に任意の距離だけ移動させら
れる。X方向移動枠34には、加工布Wを着脱可能に保
持する加工布保持枠36が取り付けられており、結局、
加工布保持枠36はX−Y平面上の任意の位置へ移動可
能である。以上、Y方向移動枠30、Y軸駆動モータ、
X方向移動枠34、X軸駆動モータ、加工布保持枠36
等が加工布送り装置38を構成している。
【0010】本自動ミシンの制御部を図3に示す。この
制御部はCPU40、ROM42、RAM44を備えた
コンピュータを主体とするものであり、CPU40には
入出力ポート46、駆動回路48、50、52を介して
前記針選択モータ24、ミシンモータ26および加工布
送り装置38が接続されている。CPU40にはさらに
磁気ディスク、磁気テープ等にデータを記憶する外部記
憶装置54が接続されるとともに、入力制御回路56を
介して入力装置58が、また、表示制御回路60を介し
て表示装置62それぞれ接続されている。
【0011】入力装置58は作業者が刺繍縫い領域の外
形線を表す刺繍縫い領域外形線データ作成や刺繍の開始
を指示したり、複数個存在する刺繍縫い領域を選択した
り、縫い方向の修正を指示する等の入力操作を行うもの
であり、キーボードとマウス等のポインティングデバイ
スとを含んでいる。ここに「縫い方向」とは前述のよう
に縫針と加工布との間のマクロ的な相対的送り方向をい
う。
【0012】表示装置62は、部分刺繍縫い領域に分割
された分割パターンや作成された刺繍データ等を作業者
が目視できるように表示する手段であり、ブラウン管等
により構成される。
【0013】RAM44には刺繍データの作成や修正等
の処理を行う上で種々の情報が記憶され、プログラムの
実行とともに読み書きが行われる。ROM42にはミシ
ンの作動の制御や刺繍データ処理のための種々のプログ
ラムが格納されている。
【0014】初めに図4に示すフローチャートを参照し
つつ、刺繍データの作成手順について説明する。この刺
繍データ作成手順の事例としては、図5に示す平仮名文
字の”い”を挙げる。この”い”の全体刺繍縫い領域の
外形線を表す刺繍縫い外形線データは予め外部記憶装置
54に格納されているものとする。
【0015】刺繍データの作成に当たっては、先ず、図
4のステップS1(以下、単にS1で表す。他のステッ
プも同様)において、外部記憶装置54から図5に示す
ような刺繍縫い領域の外形線を表す外形線データが読み
出され、RAM44に格納されるとともに、その刺繍縫
い領域の外形線を表す画像が表示装置62に表わされ
る。この刺繍縫い領域外形線データは、各外形線の両端
のx−y2次元座標系のx・y値を持つ点Pi(i=1
から22)の座標値で示され、入力装置58から作業者
により入力され、外部記憶装置54に格納されたもので
ある。この外形線データはイメージスキャナから刺繍縫
い用の原画を読み取り、輪郭線抽出により得たデータで
もよい。
【0016】次にS2において、刺繍縫い領域がその交
互に針落ち点となり得る2つの部分外形線で構成される
部分刺繍縫い領域、もしくは2つの部分外形線と部分外
形線の両端を互いに結ぶ1つないし2つの線分とで構成
される部分刺繍縫い領域に分割される。本実施例では、
図5の刺繍縫い領域外形線Lで囲まれた刺繍縫い領域A
が点6と点7を直線的に結んで分割される2つの部分刺
繍縫い領域A1及びA2に分割される。
【0017】次いでS3において、各々の部分刺繍縫い
領域A1及びA2に対して針落ちとなる2つの部分外形
線が設定され、予め設定されている縫い目ピッチで部分
外形線を内分する点が求められ、図6(a)に示すよう
な刺繍データが作成される。このようにして作成された
刺繍データは、S4として外部記憶装置54に記憶され
る。この外部記憶装置54に記憶された刺繍データは随
時読み出しできることは言うまでもない。
【0018】次に図7および図8のフローチャートを参
照しつつ、部分刺繍縫い領域単位で刺繍データを修正す
る方法について説明する。ここでは、図6(a)に示す
分岐した縫い目の状態から、図6(b)に示す曲がった
縫い目の状態にするための縫い方向の修正方法について
述べる。
【0019】縫い方向の修正に当たっては、先ず、ステ
ップS11(以下、単にS11で表す。他のステップも
同様)において、図9に示す様に表示画面101に図6
(a)に示す分岐した縫い目の刺繍データが表示され
る。S12において、図9に示す表示画面101の上部
の各メニュー102からユーザにより編集メニュー10
3が選択されると、S13において、図10に示すよう
に編集メニュー103の各々の選択項目104が表示さ
れる。S14において、ユーザにより表示された編集メ
ニュー項目の1つが選択される。S15において、選択
された項目が判定される。ここで、例えば、表示画面の
編集メニューの中の1つの項目である”縫い方向修正”
105を選択すると、S16において、縫い方向修正処
理が行われる。一方、他の選択項目が選択された場合に
は、S17において、それに対応した処理が行われる
が、本発明と特に関係ないので省略する。
【0020】上記S16の縫い方向修正ステップは、図
8の各ステップから成っている。先ず、S21におい
て、図11に示すように修正の対象となる刺繍縫い領域
の分割パターンと各部分刺繍縫い領域の縫い方向を示す
矢印が表示画面101上に表示される。即ち、部分刺繍
縫い領域A1、A2、Bの分割パターンと各部分刺繍縫
い領域の縫い方向を示す矢印l1、l2、l3が表示さ
れる。S22において、ユーザは修正したい部分刺繍縫
い領域の縫い方向を示す矢印を指定する。本実施例にお
いては縫い方向を示す矢印l1が指定される。S23に
おいて、指定された縫い方向を示す矢印l1を他と区別
する為に、例えば、図12に示す様に太線の矢印で表示
する。S24において、ユーザにより縫い方向が修正さ
れる。
【0021】これを具体的に説明すれば、図12に示す
部分刺繍縫い領域A1は、矢印l1で示されているよう
に縫い方向が設定されている。そして、縫い方向を示す
頂点P1と頂点P2の中点(以下、頂点P(1,2)と
記す)と頂点P8が縫い方向データエリアに記憶されて
いる。このデータに基づき部分刺繍縫い領域A1の2つ
の部分外形線が決定される。すなわち、頂点P2、P
3、P4、P5、P6、P7及びP8を結ぶ部分外形線
L1と、頂点P1、P13、P12、P11、P10、
P9及びP8を結ぶ部分外形線L2である。
【0022】ここで縫い方向がユーザにより変更される
と縫い方向データエリア内の縫い方向データが修正され
る。たとえば頂点P8が頂点P(6,7)に修正される
と、それに伴い部分外形線は次のように修正される。す
なわち、部分外形線L1と部分外形線L2は、図13に
示すように、頂点P2、P3、P4、P5及びP6を結
ぶ部分外形線L3と、頂点P1、P13、P12、P1
1、P10、P9、P8及びP7を結ぶ部分外形線L4
にをそれぞれ修正される。
【0023】ここで、S25において修正された縫い方
向に従って刺繍データが図6(b)のように作成され
る。その作成方法は、先ず、2つの部分外形線L3、L
4のそれぞれの長さLu、Ldを求める。LuとLdの
平均値Ludを該当の部分刺繍縫い領域におけるある方
向の平均長さを定義する。あらかじめ定められている糸
密度データ(単位長さあたりの糸本数)にLudを乗じ
て該当の部分刺繍縫い領域の糸本数を計算する。これに
より、それぞれの部分外形線L3、L4に落ちる針落ち
数が決定される。各部分外形線上に隣接する針落ち点が
均等に成るようにすべての針落ち点が求められ、刺繍デ
ータとして記憶する。
【0024】なお、ブロックデータで求める場合には、
特願平1−266546号で示されているブロックの分
割方法により求める方法も可能である。S26において
終了メニュー114が選択されれば、本処理を終了し、
選択されなければ、S21から処理を繰り返す。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の刺繍ミシンのためのデータ処理装置は、画面上で
分割された個々の部分刺繍縫い領域毎に縫い方向を変更
することにより刺繍データの修正が可能である。したが
ってユーザにとって所望の刺繍仕上がりあるいは見栄え
の刺繍データが作成できる。また、かかる操作を画面上
で行うものであるから、刺繍データ作成の作業能率は大
幅に向上するという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である刺繍ミシンのためのデータ処理装
置の請求項対応図である。
【図2】本発明である刺繍ミシンのためのデータ処理装
置により作成された刺繍データに基づいて刺繍を行う自
動ミシンの斜視図である。
【図3】本自動ミシンの制御部を示すブロック図であ
る。
【図4】刺繍縫い領域の外形線データから刺繍データを
作成するまでの全体の流れを示す流れ図である。
【図5】刺繍ミシンによる縫い目で埋められるべき刺繍
縫い領域の外形線を示す説明図である。
【図6】図5に示す刺繍縫い領域の刺繍パターンを示す
説明図である。
【図7】部分刺繍縫い領域の縫い方向を修正する方法の
処理の全体を示す流れ図である。
【図8】縫い方向修正処理ステップの処理の流れを示す
流れ図である。
【図9】部分刺繍縫い領域の縫い方向の修正を行うため
の表示画面を示す説明図である。
【図10】表示装置のディスプレイ画面上に表示される
編集メニューの選択項目を示す説明図である。
【図11】表示装置のディスプレイ画面上に表示される
修正の対象となる刺繍縫い領域の分割パターンと各部分
刺繍縫い領域の縫い方向を示す矢印を示す説明図であ
る。
【図12】修正の対象となる縫い方向を示す矢印が他の
縫い方向を示す矢印と区別する為に太線で表示されるこ
とを示す説明図である。
【図13】表示装置のディスプレイ画面上に表示される
修正後の縫い方向を示す矢印を示す説明図である。
【図14】刺繍縫い領域の分割パターンと各部分刺繍縫
い領域の縫い方向を示す矢印を示す説明図である。
【符号の説明】
1 刺繍縫い領域外形線記憶手段 2 刺繍縫い領域分割手段 3 刺繍データ作成手段 4 分割パターン表示手段 5 縫い方向表示手段 6 縫い方向修正手段 7 刺繍データ修正手段 40 CPU 42 ROM 44 RAM 54 外部記憶装置 58 入力装置 62 表示装置 101 表示画面 102 表示画面上部の各メニュー 103 編集メニュー 104 編集メニュー選択項目 105 編集メニュー選択項目”縫い方向修正” A1 部分刺繍縫い領域 A2 部分刺繍縫い領域 B 部分刺繍縫い領域 l1 縫い方向を示す矢印 l2 縫い方向を示す矢印 l3 縫い方向を示す矢印 P(1,2)、P(6,7) 修正後の縫い方向の両
端点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刺繍ミシンによる縫い目で埋められるべ
    き全体刺繍縫い領域の外形線を表す刺繍縫い外形線デー
    タを記憶する刺繍縫い領域外形線記憶手段と、前記刺繍
    縫い外形線データに基づいて前記全体刺繍縫い領域を複
    数の部分刺繍縫い領域に分割する刺繍縫い領域分割手段
    と、前記刺繍縫い領域分割手段により分割されたそれぞ
    れの部分刺繍縫い領域を縫い目で埋めるべき刺繍データ
    を作成する刺繍データ作成手段とを含む刺繍ミシンのた
    めのデータ処理装置において、前記刺繍縫い領域分割手
    段により分割された部分刺繍縫い領域の分割パターンを
    表示する分割パターン表示手段と、 前記刺繍データ作成手段により作成された刺繍データに
    基づいて前記各部分刺繍縫い領域毎の縫い方向を表示す
    る縫い方向表示手段と、 前記縫い方向表示手段により表示される各部分刺繍縫い
    領域毎の縫い方向を修正する縫い方向修正手段と、 を含むことを特徴とする刺繍ミシンのためのデータ処理
    装置。
JP34193291A 1991-11-29 1991-11-29 刺繍ミシンのためのデータ処理装置 Pending JPH05146574A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8200357B2 (en) 2007-05-22 2012-06-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Embroidery data creation apparatus and computer-readable recording medium storing embroidery data creation program

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