JPH05146560A - 往復動式電気かみそり - Google Patents
往復動式電気かみそりInfo
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- JPH05146560A JPH05146560A JP3316100A JP31610091A JPH05146560A JP H05146560 A JPH05146560 A JP H05146560A JP 3316100 A JP3316100 A JP 3316100A JP 31610091 A JP31610091 A JP 31610091A JP H05146560 A JPH05146560 A JP H05146560A
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- blade
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- outer blade
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、ひげの剃り具合を使用者のひ
げの質や肌の質等に応じて選択でき適切なひげ剃りがで
きる往復動式電気かみそりを得ることにある。 【構成】本体ケース1と、このケース1の上部に連結さ
れた外刃体15と、この外刃体15が有した外刃17の
内面に接して往復移動される内刃体12とを備え、か
つ、内刃体12を本体ケース1の前側または後側に片寄
せて設けた往復動式電気かみそりにおいて、本体ケース
1と外刃体15とは相対的に左右を逆様にして着脱可能
に連結されるとともに、外刃17は、内刃体12が選択
的に接する第1接触領域21と、この第1接触領域21
に並設され内刃体12が選択的に接する第2接触領域2
2とを有し、これら両接触領域21,22の夫々の刃パ
ターンを互いに異ならせた。
げの質や肌の質等に応じて選択でき適切なひげ剃りがで
きる往復動式電気かみそりを得ることにある。 【構成】本体ケース1と、このケース1の上部に連結さ
れた外刃体15と、この外刃体15が有した外刃17の
内面に接して往復移動される内刃体12とを備え、か
つ、内刃体12を本体ケース1の前側または後側に片寄
せて設けた往復動式電気かみそりにおいて、本体ケース
1と外刃体15とは相対的に左右を逆様にして着脱可能
に連結されるとともに、外刃17は、内刃体12が選択
的に接する第1接触領域21と、この第1接触領域21
に並設され内刃体12が選択的に接する第2接触領域2
2とを有し、これら両接触領域21,22の夫々の刃パ
ターンを互いに異ならせた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者のひげの質や肌
の質などに応じた適切なひげ剃りができるようにした往
復動式電気かみそりに関する。
の質などに応じた適切なひげ剃りができるようにした往
復動式電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】往復動式電気かみそりの中には、外刃の
内面に接して本体ケースの幅方向に往復移動される内刃
体を、本体ケースの前側または後側に片寄せてなる、い
わゆる内刃体オフセットタイプのものが知られている。
しかし、この種のものに限らず、従来の往復動式電気か
みそりにおいては、内刃に接する外刃の接触領域は一つ
であった。この接触領域にはひげを挿入する刃孔が設け
られ、この刃孔を通して外刃の内側に導入されたひげ
を、前記接触領域の内面を摺接する内刃で切断して、ひ
げ剃りを行うようになっていた。
内面に接して本体ケースの幅方向に往復移動される内刃
体を、本体ケースの前側または後側に片寄せてなる、い
わゆる内刃体オフセットタイプのものが知られている。
しかし、この種のものに限らず、従来の往復動式電気か
みそりにおいては、内刃に接する外刃の接触領域は一つ
であった。この接触領域にはひげを挿入する刃孔が設け
られ、この刃孔を通して外刃の内側に導入されたひげ
を、前記接触領域の内面を摺接する内刃で切断して、ひ
げ剃りを行うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ひげの剃り
具合は、前記接触領域を含む外刃の板厚(刃厚パター
ン)や、前記接触領域に形成される刃孔の刃孔パターン
(刃孔の形状、大きさ、および密度などを含む。)に依
存することは知られている。なお、これらのパターンを
総称して本明細書においては、刃パターンと称する。
具合は、前記接触領域を含む外刃の板厚(刃厚パター
ン)や、前記接触領域に形成される刃孔の刃孔パターン
(刃孔の形状、大きさ、および密度などを含む。)に依
存することは知られている。なお、これらのパターンを
総称して本明細書においては、刃パターンと称する。
【0004】しかし、既述のように従来は内刃に接する
外刃の接触領域は一つであり、そこに定められる刃パタ
ーンを使用者において変更することはできなかった。し
たがって、従来は単一の刃パターンにより定められる1
種類の剃り具合でしか、ひげ剃りを行うことができな
い。そのため、例えば肌が弱いひげ剃り箇所や使用者に
あっては深剃りが過ぎて肌を痛め易く、逆に、ひげが濃
い使用者や箇所にあっては剃りが不足し易いなど、使用
者の個人差に応じた適切なひげ剃りを行うことが困難で
あった。
外刃の接触領域は一つであり、そこに定められる刃パタ
ーンを使用者において変更することはできなかった。し
たがって、従来は単一の刃パターンにより定められる1
種類の剃り具合でしか、ひげ剃りを行うことができな
い。そのため、例えば肌が弱いひげ剃り箇所や使用者に
あっては深剃りが過ぎて肌を痛め易く、逆に、ひげが濃
い使用者や箇所にあっては剃りが不足し易いなど、使用
者の個人差に応じた適切なひげ剃りを行うことが困難で
あった。
【0005】本発明の目的は、ひげの剃り具合を使用者
のひげの質や肌の質などに応じて選択でき、適切なひげ
剃りができるようにした往復動式電気かみそりを得るこ
とにある。
のひげの質や肌の質などに応じて選択でき、適切なひげ
剃りができるようにした往復動式電気かみそりを得るこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケース
と、このケースの上部に連結された外刃体と、この外刃
体が有した外刃の内面に接して往復移動される内刃体と
を備え、かつ、前記内刃体を前記本体ケースの上壁の前
側または後側に片寄せて設けた往復動式電気かみそりに
適用されるものであって、
と、このケースの上部に連結された外刃体と、この外刃
体が有した外刃の内面に接して往復移動される内刃体と
を備え、かつ、前記内刃体を前記本体ケースの上壁の前
側または後側に片寄せて設けた往復動式電気かみそりに
適用されるものであって、
【0007】前記目的を達成するために、前記本体ケー
スと前記外刃体とは相対的に左右を逆様にして着脱可能
に連結されるとともに、前記外刃は、前記内刃体が選択
的に接する第1接触領域と、この第1接触領域に並設さ
れ前記内刃体が選択的に接する第2接触領域とを有し、
これら両接触領域の夫々の刃パターンを互いに異ならせ
たものである。
スと前記外刃体とは相対的に左右を逆様にして着脱可能
に連結されるとともに、前記外刃は、前記内刃体が選択
的に接する第1接触領域と、この第1接触領域に並設さ
れ前記内刃体が選択的に接する第2接触領域とを有し、
これら両接触領域の夫々の刃パターンを互いに異ならせ
たものである。
【0008】
【作用】上記構成において、外刃体は本体ケースの上部
に着脱可能であるとともに、これら本体ケースと外刃体
とは相対的に左右を逆様にして連結することが可能であ
る。このようにして左右を逆様にすることにより、本体
ケースの上壁に対して例えば予め前側に片寄せて設けら
れた内刃体の位置が、本体ケースの前側に片寄せて設け
られるか、または前記上壁の後側に予め片寄せて設けら
れた内刃体の位置が、本体ケースの後側に片寄せて設け
られる。一方、外刃体が備える外刃は、互いの刃パター
ンが異なる第1接触領域と第2接触領域とを有してお
り、いずれかの接触領域の内面には、既述のようにして
前後に位置が変えられる内刃体が接触する。したがっ
て、互いの刃パターンが異なる外刃の第1接触領域また
は第2接触領域のいずれか一方と内刃体との組合わせを
選択して、ひげ剃りを行うことができる。
に着脱可能であるとともに、これら本体ケースと外刃体
とは相対的に左右を逆様にして連結することが可能であ
る。このようにして左右を逆様にすることにより、本体
ケースの上壁に対して例えば予め前側に片寄せて設けら
れた内刃体の位置が、本体ケースの前側に片寄せて設け
られるか、または前記上壁の後側に予め片寄せて設けら
れた内刃体の位置が、本体ケースの後側に片寄せて設け
られる。一方、外刃体が備える外刃は、互いの刃パター
ンが異なる第1接触領域と第2接触領域とを有してお
り、いずれかの接触領域の内面には、既述のようにして
前後に位置が変えられる内刃体が接触する。したがっ
て、互いの刃パターンが異なる外刃の第1接触領域また
は第2接触領域のいずれか一方と内刃体との組合わせを
選択して、ひげ剃りを行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0010】図1〜図5(図3を除く)中1は本体ケー
スであり、この内部には、モータ2が収納され、図示し
ない固定手段により固定されているとともに、このモー
タ2の電源となる図示しない蓄電池、およびこの蓄電池
への充電用回路部品が実装されたプリント配線基板(図
示しない)等が夫々収納されている。本体ケース1の上
部には外刃体取付け部3が形成されており、この取付け
部3の上壁は前または後に傾けられて回頭手段3aをな
している。
スであり、この内部には、モータ2が収納され、図示し
ない固定手段により固定されているとともに、このモー
タ2の電源となる図示しない蓄電池、およびこの蓄電池
への充電用回路部品が実装されたプリント配線基板(図
示しない)等が夫々収納されている。本体ケース1の上
部には外刃体取付け部3が形成されており、この取付け
部3の上壁は前または後に傾けられて回頭手段3aをな
している。
【0011】図4および図5に示されるように本体ケー
ス1には合成樹脂製の駆動子4が内蔵されている。この
駆動子4は肉厚の基部5と、この基部5の両端に夫々設
けられて図示しない先端部が本体ケース1の仕切り壁1
aに固定された可撓変形部6(一方のみ図示)と、基部
5から上向きに突設された駆動軸7とを有している。基
部5の下面には、この基部5の長手方向(本体ケース1
の幅方向)と直交する方向(本体ケース1の前後方向)
に延びる溝8が設けられている。
ス1には合成樹脂製の駆動子4が内蔵されている。この
駆動子4は肉厚の基部5と、この基部5の両端に夫々設
けられて図示しない先端部が本体ケース1の仕切り壁1
aに固定された可撓変形部6(一方のみ図示)と、基部
5から上向きに突設された駆動軸7とを有している。基
部5の下面には、この基部5の長手方向(本体ケース1
の幅方向)と直交する方向(本体ケース1の前後方向)
に延びる溝8が設けられている。
【0012】モータ2の出力軸2aには偏心カム9が固
定されている。偏心カム9は出力軸2aから偏心した位
置に偏心軸10を有し、この軸軸10は溝8に挿入され
ている。したがって、モータ2が動作されると、その出
力軸2aに対して偏心回転する偏心軸10と溝8との係
合を介して、前記可撓変形部6の可撓変形を伴いながら
基部5が左右方向(本体ケース1の幅方向)に往復直線
運動されるものである。
定されている。偏心カム9は出力軸2aから偏心した位
置に偏心軸10を有し、この軸軸10は溝8に挿入され
ている。したがって、モータ2が動作されると、その出
力軸2aに対して偏心回転する偏心軸10と溝8との係
合を介して、前記可撓変形部6の可撓変形を伴いながら
基部5が左右方向(本体ケース1の幅方向)に往復直線
運動されるものである。
【0013】駆動軸7は回頭手段3aとしての取付け部
3の上壁を貫通している。なお、この貫通部は図1に示
される可撓性のシール材11(図1参照、なお、図4お
よび図5では図示省略。)で塞がれており、このシール
材11によりひげ屑が本体ケース1内に入り込むことが
防止されている。駆動軸7の上部は回頭手段3aに対し
て略直交する方向に向けて傾けられており、この部分に
は内刃体12が取付けられている。
3の上壁を貫通している。なお、この貫通部は図1に示
される可撓性のシール材11(図1参照、なお、図4お
よび図5では図示省略。)で塞がれており、このシール
材11によりひげ屑が本体ケース1内に入り込むことが
防止されている。駆動軸7の上部は回頭手段3aに対し
て略直交する方向に向けて傾けられており、この部分に
は内刃体12が取付けられている。
【0014】したがって、内刃体12は本体ケース1の
前後方向中心A(図6参照)に対して前側または後側に
片寄せられている。内刃体12は、駆動軸7の上部にそ
の軸方向に沿って摺動可能に嵌合支持された内刃台に多
数枚の内刃板を所定間隔ごとに並設してなる。そして、
前記内刃台と駆動軸7の上部に設けられたばね受け段部
7aとの間にはコイルばね13が挟設され、このばね1
3の弾性力により後述する外刃の内面に内刃体12を押
付けるようになっている。
前後方向中心A(図6参照)に対して前側または後側に
片寄せられている。内刃体12は、駆動軸7の上部にそ
の軸方向に沿って摺動可能に嵌合支持された内刃台に多
数枚の内刃板を所定間隔ごとに並設してなる。そして、
前記内刃台と駆動軸7の上部に設けられたばね受け段部
7aとの間にはコイルばね13が挟設され、このばね1
3の弾性力により後述する外刃の内面に内刃体12を押
付けるようになっている。
【0015】また、本体ケース1の例えば前面には図示
しないスライドスイッチの摘みが設けられているととも
に、本体ケース1の両側面(一方のみ図1および図2に
図示。)には夫々押し釦14が取付けられている。これ
ら押し釦14は左右対称となる位置に設けられていると
ともに、外刃体取付け部3の側面から突出する係止爪1
4aを有している。この係止爪14aは押し釦14を押
込むと同時に外刃体取付け部3内に入り込み、通常は図
示しないばねの付勢力により外部に押出されている。
しないスライドスイッチの摘みが設けられているととも
に、本体ケース1の両側面(一方のみ図1および図2に
図示。)には夫々押し釦14が取付けられている。これ
ら押し釦14は左右対称となる位置に設けられていると
ともに、外刃体取付け部3の側面から突出する係止爪1
4aを有している。この係止爪14aは押し釦14を押
込むと同時に外刃体取付け部3内に入り込み、通常は図
示しないばねの付勢力により外部に押出されている。
【0016】本体ケース1の上部には外刃体15が着脱
可能に連結されている。この外刃体15は、合成樹脂製
の外刃ホルダー16と、弾性を有する金属の薄板製外刃
17と、合成樹脂製の回頭フレーム18とから形成され
ている。
可能に連結されている。この外刃体15は、合成樹脂製
の外刃ホルダー16と、弾性を有する金属の薄板製外刃
17と、合成樹脂製の回頭フレーム18とから形成され
ている。
【0017】図1に示されるように外刃ホルダー16
は、左右対称であって、上下両面が開口された四角枠状
に成形されている。このホルダー16は外刃体取付け部
3を被嵌して設けられるもので、その長手方向両端の端
壁16aの内面には、係止爪14aに係脱する係合溝
(図示しない)が夫々設けられている。
は、左右対称であって、上下両面が開口された四角枠状
に成形されている。このホルダー16は外刃体取付け部
3を被嵌して設けられるもので、その長手方向両端の端
壁16aの内面には、係止爪14aに係脱する係合溝
(図示しない)が夫々設けられている。
【0018】この係合溝と係止爪14aとの掛合によ
り、外刃体取付け部3への外刃ホルダー16の連結がな
され、かつ、この連結は押し釦14の押込み操作により
解除されるようになっている。そして、既述のように外
刃ホルダー16が左右対称であるとともに、一対の押し
釦14も左右対称であるから、外刃ホルダー16はその
左右を逆様にして外刃体取付け部3に連結できるもので
ある。
り、外刃体取付け部3への外刃ホルダー16の連結がな
され、かつ、この連結は押し釦14の押込み操作により
解除されるようになっている。そして、既述のように外
刃ホルダー16が左右対称であるとともに、一対の押し
釦14も左右対称であるから、外刃ホルダー16はその
左右を逆様にして外刃体取付け部3に連結できるもので
ある。
【0019】この外刃ホルダー16の端壁16aの幅方
向(本体ケース1の前後方向)中央内面には、相対向す
る枢軸部19が夫々突設されている。この枢軸部19の
中心は前記本体ケース1の前後方向中心A(図6参照)
上に位置されている。
向(本体ケース1の前後方向)中央内面には、相対向す
る枢軸部19が夫々突設されている。この枢軸部19の
中心は前記本体ケース1の前後方向中心A(図6参照)
上に位置されている。
【0020】外刃17は、図3に示す比較的長い長方形
状の金属薄板を図1に示されるように略逆V字状に曲げ
て、その両下端部を夫々外刃ホルダー16の第1壁16
bおよび第2壁16cに夫々固定して取付けられてい
る。互いに平行な第1,第2の壁16b,16cは、本
体ケース1の幅方向に延びて左右の端壁16aを繋いで
いるもので、これらの壁16b,16cから突設された
複数のかしめ突部20を、外刃17の端部に設けられた
取付け孔17aに夫々通した後、その挿通端部を熱かし
めすることにより、外刃ホルダー16への外刃17の固
定がなされている。
状の金属薄板を図1に示されるように略逆V字状に曲げ
て、その両下端部を夫々外刃ホルダー16の第1壁16
bおよび第2壁16cに夫々固定して取付けられてい
る。互いに平行な第1,第2の壁16b,16cは、本
体ケース1の幅方向に延びて左右の端壁16aを繋いで
いるもので、これらの壁16b,16cから突設された
複数のかしめ突部20を、外刃17の端部に設けられた
取付け孔17aに夫々通した後、その挿通端部を熱かし
めすることにより、外刃ホルダー16への外刃17の固
定がなされている。
【0021】外刃17の中央部には互いに隣接する第1
接触領域21と第2接触領域22とが並設されている。
なお、図1〜図および図6では両接触領域21,22の
識別を容易にするために向きが異なる斜線を付して表示
してある。これら一対の接触領域21,22は本体ケー
ス1の幅方向に延びて設けられ、そのうちの選択された
任意の一方の内面には前記内刃体12が接しながら左右
方向に往復移動されるようになっている。
接触領域21と第2接触領域22とが並設されている。
なお、図1〜図および図6では両接触領域21,22の
識別を容易にするために向きが異なる斜線を付して表示
してある。これら一対の接触領域21,22は本体ケー
ス1の幅方向に延びて設けられ、そのうちの選択された
任意の一方の内面には前記内刃体12が接しながら左右
方向に往復移動されるようになっている。
【0022】第1接触領域21と第2接触領域22との
刃パターンは夫々異なっている。したがって、外刃17
は2種類の刃パターンを有している。なお、ここに言う
刃パターンは、刃厚パターンまたは刃孔パターンを指す
ものであり、例えば第1接触領域21には濃い髭や深剃
りに適する刃パターンが施され、第2接触領域22には
薄いひげに適するとともに深剃りに適さない刃パターン
が施されている。
刃パターンは夫々異なっている。したがって、外刃17
は2種類の刃パターンを有している。なお、ここに言う
刃パターンは、刃厚パターンまたは刃孔パターンを指す
ものであり、例えば第1接触領域21には濃い髭や深剃
りに適する刃パターンが施され、第2接触領域22には
薄いひげに適するとともに深剃りに適さない刃パターン
が施されている。
【0023】回頭フレーム18は図1に示されるように
相対向する端板23と、これらを繋いだ前後一対の壁板
24a,24bとから形成されており、端板23の下部
中央には円形の通孔25が夫々設けられている。そし
て、これら通孔25を前記枢軸部19に嵌合することに
より、回頭フレーム18が外刃ホルダー16に対して前
後方向に回動可能に取付けられている。
相対向する端板23と、これらを繋いだ前後一対の壁板
24a,24bとから形成されており、端板23の下部
中央には円形の通孔25が夫々設けられている。そし
て、これら通孔25を前記枢軸部19に嵌合することに
より、回頭フレーム18が外刃ホルダー16に対して前
後方向に回動可能に取付けられている。
【0024】この回頭フレーム18の端板23は外刃1
7の端面を覆い隠しているとともに、側板24a,24
bは外刃17の曲げ形状を規制するようになっている。
さらに、前後一対の側板24a,24bの下端縁は前記
回頭手段3aとしての外刃体取付け部3の上壁に当接さ
れている。したがって、回動可能な回頭フレーム18の
側板24a,24bの下端縁が、傾斜されている回頭手
段3aに当接されることにより、外刃体15と本体ケー
ス1との相対的位置関係に基づき、回頭フレーム18が
回頭手段3aの傾斜に応じて自然に前傾または後傾され
るものである。
7の端面を覆い隠しているとともに、側板24a,24
bは外刃17の曲げ形状を規制するようになっている。
さらに、前後一対の側板24a,24bの下端縁は前記
回頭手段3aとしての外刃体取付け部3の上壁に当接さ
れている。したがって、回動可能な回頭フレーム18の
側板24a,24bの下端縁が、傾斜されている回頭手
段3aに当接されることにより、外刃体15と本体ケー
ス1との相対的位置関係に基づき、回頭フレーム18が
回頭手段3aの傾斜に応じて自然に前傾または後傾され
るものである。
【0025】例えば図4および図6(A)に示されるよ
うに前記構成の往復動式電気かみそりが、その回頭手段
3aを後方に向けた状態では、内刃体12が本体ケース
1の後側に片寄せられて後傾しているとともに、回頭フ
レーム18も後傾している。そのため、外刃17も後傾
状態の姿勢となり、その第1接触領域21の内面に前記
内刃体12が押し付けられている。この状態では、外刃
17の第2接触領域22は内刃体12の前側にずれて位
置されている。
うに前記構成の往復動式電気かみそりが、その回頭手段
3aを後方に向けた状態では、内刃体12が本体ケース
1の後側に片寄せられて後傾しているとともに、回頭フ
レーム18も後傾している。そのため、外刃17も後傾
状態の姿勢となり、その第1接触領域21の内面に前記
内刃体12が押し付けられている。この状態では、外刃
17の第2接触領域22は内刃体12の前側にずれて位
置されている。
【0026】したがって、モータ2が動作されると、そ
れに基づいて内刃体12が第1接触領域21の内面に接
しながら、本体ケース1の幅方向に移動移動されるか
ら、第1接触領域21の刃パターンに応じたひげ剃りを
行うことができる。この場合、濃い髭や深剃りに適する
ものである。
れに基づいて内刃体12が第1接触領域21の内面に接
しながら、本体ケース1の幅方向に移動移動されるか
ら、第1接触領域21の刃パターンに応じたひげ剃りを
行うことができる。この場合、濃い髭や深剃りに適する
ものである。
【0027】なお、外刃体15を基準とした前記回頭フ
レーム18の後傾は、外刃取付け部3への外刃ホルダー
16の嵌合に伴って、回頭フレーム18の側板24aの
下端縁が回頭手段3aの傾斜上縁部に当接して押上げら
れることにより、その側板24bの下端縁が回頭手段3
aの傾斜下縁部に当接するまで、回頭フレーム18が枢
軸部19を中心に図4中時計方向に回動してなされる。
そして、この回頭フレーム18の後傾は、その両側板2
4a,24bの回頭手段3aへの当接により図4に示す
後傾状態に位置決めされるものである。
レーム18の後傾は、外刃取付け部3への外刃ホルダー
16の嵌合に伴って、回頭フレーム18の側板24aの
下端縁が回頭手段3aの傾斜上縁部に当接して押上げら
れることにより、その側板24bの下端縁が回頭手段3
aの傾斜下縁部に当接するまで、回頭フレーム18が枢
軸部19を中心に図4中時計方向に回動してなされる。
そして、この回頭フレーム18の後傾は、その両側板2
4a,24bの回頭手段3aへの当接により図4に示す
後傾状態に位置決めされるものである。
【0028】また、図4および図6(A)に示された状
態から、本体ケース1と外刃体15とを分離した後、本
体ケース1をその左右を逆様にして、このケース1に外
刃体15を連結した状態は図5および図6(B)に示さ
れる。この状態では、内刃体12が本体ケース1の前側
に片寄せられて前傾しているとともに、回頭フレーム1
8も前傾している。そのため、外刃17も前傾状態の姿
勢となり、その第2接触領域22の内面に前記内刃体1
2が押し付けられている。この状態では、外刃17の第
1接触領域21は内刃体12の後側にずれて位置されて
いる。
態から、本体ケース1と外刃体15とを分離した後、本
体ケース1をその左右を逆様にして、このケース1に外
刃体15を連結した状態は図5および図6(B)に示さ
れる。この状態では、内刃体12が本体ケース1の前側
に片寄せられて前傾しているとともに、回頭フレーム1
8も前傾している。そのため、外刃17も前傾状態の姿
勢となり、その第2接触領域22の内面に前記内刃体1
2が押し付けられている。この状態では、外刃17の第
1接触領域21は内刃体12の後側にずれて位置されて
いる。
【0029】したがって、モータ2が動作されると、そ
れに基づいて内刃体12が第2接触領域22の内面に接
しながら、本体ケース1の幅方向に移動移動されるか
ら、第2接触領域22の刃パターンに応じたひげ剃りを
行うことができる。この場合、第2接触領域22の刃パ
ターンは薄いひげに適するとともに深剃りに適さない構
成となっているから、使用者の肌が弱い箇所に対して深
剃りが過ぎて肌を痛めることを防止できる。
れに基づいて内刃体12が第2接触領域22の内面に接
しながら、本体ケース1の幅方向に移動移動されるか
ら、第2接触領域22の刃パターンに応じたひげ剃りを
行うことができる。この場合、第2接触領域22の刃パ
ターンは薄いひげに適するとともに深剃りに適さない構
成となっているから、使用者の肌が弱い箇所に対して深
剃りが過ぎて肌を痛めることを防止できる。
【0030】なお、外刃体15を基準とした前記回頭フ
レーム18の前傾は、外刃取付け部3への外刃ホルダー
16の嵌合に伴って、回頭フレーム18の側板24bの
下端縁が回頭手段3aの傾斜上縁部に当接して押上げら
れることにより、その側板24aの下端縁が回頭手段3
aの傾斜下縁部に当接するまで、回頭フレーム18が枢
軸部19を中心に図5中反時計方向に回動してなされ
る。そして、この回頭フレーム18の前傾は、その両側
板24a,24bの回頭手段3aへの当接により図5に
示す前傾状態に位置決めされるものである。
レーム18の前傾は、外刃取付け部3への外刃ホルダー
16の嵌合に伴って、回頭フレーム18の側板24bの
下端縁が回頭手段3aの傾斜上縁部に当接して押上げら
れることにより、その側板24aの下端縁が回頭手段3
aの傾斜下縁部に当接するまで、回頭フレーム18が枢
軸部19を中心に図5中反時計方向に回動してなされ
る。そして、この回頭フレーム18の前傾は、その両側
板24a,24bの回頭手段3aへの当接により図5に
示す前傾状態に位置決めされるものである。
【0031】以上のように外刃体15に対して本体ケー
ス1を、その左右を逆様にして付け替えることにより、
外刃17の第1接触領域21または第2接触領域22の
いずれかを選択でき、その内面に内刃体12を接触させ
てひげ剃りを行うことができるから、前記選択により使
用者のひげの質や肌の質等にひげの剃り具合を適合させ
ることができる。
ス1を、その左右を逆様にして付け替えることにより、
外刃17の第1接触領域21または第2接触領域22の
いずれかを選択でき、その内面に内刃体12を接触させ
てひげ剃りを行うことができるから、前記選択により使
用者のひげの質や肌の質等にひげの剃り具合を適合させ
ることができる。
【0032】また、回頭フレーム18は外刃体15の外
刃体取付け部3への取付けに伴って自然に前傾または後
傾されて、外刃17の端面を覆うから、回頭フレーム1
8の端板23の下端部を除いた部分の輪郭形状を外刃1
7の端面の形状に略合致させることができる。したがっ
て、端板23がひげ剃りの邪魔になることを防止でき
る。
刃体取付け部3への取付けに伴って自然に前傾または後
傾されて、外刃17の端面を覆うから、回頭フレーム1
8の端板23の下端部を除いた部分の輪郭形状を外刃1
7の端面の形状に略合致させることができる。したがっ
て、端板23がひげ剃りの邪魔になることを防止でき
る。
【0033】なお、外刃ホルダー16の端壁16aによ
り外刃17の端面を覆うとすれば、この外刃17が前後
に動かされる軌跡に応じた大きさの外刃端面カバー部を
必要とする。そのため、外刃から見た場合に食み出し部
分が非常に多くなり、その部分が顔などに当たってひげ
剃りの邪魔となるものであるが、そのようなことは前記
実施例の構成においては生じない。勿論、回頭フレーム
18を回動させるための操作も特別に必要ではないの
で、操作が複雑になることもない。
り外刃17の端面を覆うとすれば、この外刃17が前後
に動かされる軌跡に応じた大きさの外刃端面カバー部を
必要とする。そのため、外刃から見た場合に食み出し部
分が非常に多くなり、その部分が顔などに当たってひげ
剃りの邪魔となるものであるが、そのようなことは前記
実施例の構成においては生じない。勿論、回頭フレーム
18を回動させるための操作も特別に必要ではないの
で、操作が複雑になることもない。
【0034】なお、本発明は前記一実施例には制約され
ない。例えば、本体ケース1と外刃体15との位置関係
は相対的なものであるから、前記一実施例とは逆に本体
ケース1に対して外刃体15をその左右を逆にして付け
変えることによって、外刃17の第1接触領域21また
は第2接触領域22のいずれか一方を選択するようにし
てもよい。また、外刃体15の回頭フレーム18は省略
してもよく、その場合外刃ホルダー16に外刃17の端
面カバー部を一体に設ければよい。なお、前記一実施例
の構成において外刃17の第1,第2の接触領域の刃パ
ターンを夫々同じにする、換言すれば、一つの接触領域
に第1接触部と第2接触部とがある構成とする場合に
は、これらを交互に使用することにより、接触領域の磨
耗を少なくして外刃17の寿命を長くできる。
ない。例えば、本体ケース1と外刃体15との位置関係
は相対的なものであるから、前記一実施例とは逆に本体
ケース1に対して外刃体15をその左右を逆にして付け
変えることによって、外刃17の第1接触領域21また
は第2接触領域22のいずれか一方を選択するようにし
てもよい。また、外刃体15の回頭フレーム18は省略
してもよく、その場合外刃ホルダー16に外刃17の端
面カバー部を一体に設ければよい。なお、前記一実施例
の構成において外刃17の第1,第2の接触領域の刃パ
ターンを夫々同じにする、換言すれば、一つの接触領域
に第1接触部と第2接触部とがある構成とする場合に
は、これらを交互に使用することにより、接触領域の磨
耗を少なくして外刃17の寿命を長くできる。
【0035】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、互
いの刃パターンが異なる外刃の第1接触領域または第2
接触領域のいずれか一方と内刃体とを組合わせて、ひげ
剃りを行うことができるので、その選択により、ひげの
剃り具合を使用者のひげの質や肌の質等に適合させて適
切なひげ剃りを実現できる。
いの刃パターンが異なる外刃の第1接触領域または第2
接触領域のいずれか一方と内刃体とを組合わせて、ひげ
剃りを行うことができるので、その選択により、ひげの
剃り具合を使用者のひげの質や肌の質等に適合させて適
切なひげ剃りを実現できる。
【図1】本発明の一実施例に係る往復動式電気かみそり
を分解して示す斜視図。
を分解して示す斜視図。
【図2】同一実施例に係る往復動式電気かみそりを示す
斜視図。
斜視図。
【図3】同一実施例に係る外刃を展開して示す図。
【図4】同一実施例に係る外刃の第1接触領域が選択さ
れた状態での往復動式電気かみそりを示す断面図。
れた状態での往復動式電気かみそりを示す断面図。
【図5】同一実施例に係る外刃の第2接触領域が選択さ
れた状態での往復動式電気かみそりを示す断面図。
れた状態での往復動式電気かみそりを示す断面図。
【図6】(A)は同一実施例に係る外刃の第1接触領域
と内刃体との位置関係を示す図。(B)は同一実施例に
係る外刃の第2接触領域と内刃体との位置関係を示す
図。
と内刃体との位置関係を示す図。(B)は同一実施例に
係る外刃の第2接触領域と内刃体との位置関係を示す
図。
1…本体ケース、12…内刃体、15…外刃体、17…
外刃、21…第1接触領域、22…第2接触領域。
外刃、21…第1接触領域、22…第2接触領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケースと、このケースの上部に連結
された外刃体と、この外刃体が有した外刃の内面に接し
て往復移動される内刃体とを備え、かつ、前記内刃体を
前記本体ケースの上壁の前側または後側に片寄せて設け
た往復動式電気かみそりにおいて、 前記本体ケースと前記外刃体とは相対的に左右を逆様に
して着脱可能に連結されるとともに、前記外刃は、前記
内刃体が選択的に接する第1接触領域と、この第1接触
領域に並設され前記内刃体が選択的に接する第2接触領
域とを有し、これら両接触領域の夫々の刃パターンを互
いに異ならせたことを特徴とする往復動式電気かみそ
り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316100A JPH05146560A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 往復動式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316100A JPH05146560A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 往復動式電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05146560A true JPH05146560A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18073243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3316100A Pending JPH05146560A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 往復動式電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05146560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001198366A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそり |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3316100A patent/JPH05146560A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001198366A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそり |
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