JPH05145593A - 通信システムにおけるネゴシエーシヨン方式およびこの方式を適用した通信装置 - Google Patents

通信システムにおけるネゴシエーシヨン方式およびこの方式を適用した通信装置

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JPH05145593A
JPH05145593A JP30362091A JP30362091A JPH05145593A JP H05145593 A JPH05145593 A JP H05145593A JP 30362091 A JP30362091 A JP 30362091A JP 30362091 A JP30362091 A JP 30362091A JP H05145593 A JPH05145593 A JP H05145593A
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JP30362091A
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English (en)
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Masahiro Abe
雅弘 阿部
Mikinobu Hasuo
幹宣 蓮尾
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手通信端末によりネゴシエーション値を変
更する必要がある場合でも、アプリケーション・プログ
ラムの修正やシステム・ジェネレーションを再度行なわ
ずに最適なネゴシエーション値が設定されるネゴシエー
ション方式を提供すること。 【構成】 通信装置1は、アプリケーション・プログラ
ム10とは独立したネゴシエーション処理部20と、相
手先情報としてネゴシエーション情報が格納された相手
先情報格納部40とを有する。ネゴシエーション値を決
定する際、ネゴシエーション処理部20は、相手先情報
格納部40に格納されたネゴシエーション情報と自通信
装置1の資源値とを照合してネゴシエーション値を決定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信システム、とくにた
とえばX.25プロトコルを使用する場合の発呼時、着
呼時において有利に適用される通信システムにおけるネ
ゴシエーション方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークプロトコルの例として、た
とえばパケット交換サービスのためのCCITT勧告
X.25がある。X.25プロトコルは、物理層、デー
タリンク層およびネットワーク層で構成され、データを
パケット(Packet)と呼ぶ単位に分割し、宛て先情報を確
認しながらネットワークの中を転送するプロトコルであ
る。X.25プロトコルを使用して発呼/着呼を行う場
合、アプリケーション・プログラムは、端末装置間で協
調動作のための情報交換を行うネゴシエーションに関す
る情報を持ち、個々のプログラムがネゴシエーション・
チェックを行い応答を返していた。または、システムの
ジェネレーション時に設定する固定的な値によってネゴ
シエーション・チェックおよびネゴシエーション値の変
更を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
アプリケーション・プログラムがネゴシエーション値を
持っていたため、接続相手が変わりネゴシエーション値
が異なった場合、アプリケーション・プログラムを変更
するか、または別なアプリケーション・プログラムを作
成しなければならなかった。また、ネゴシエーション情
報をシステム・ジェネレーション情報とした場合でも、
接続相手が変わるたびに、接続相手にあったネゴシエー
ション値に変更してジェネレーションをやり直さなけれ
ばならなかった。
【0004】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、相手通信端末によりネゴシエーション値を変更する
必要が生じた場合でも、アプリケーション・プログラム
の修正やシステム・ジェネレーションを再度行なわずに
最適なネゴシエーション値が設定される通信システムに
おけるネゴシエーション方式およびこの方式を適用した
通信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は上述
の課題を解決するために、通信システムにおけるネゴシ
エーション方式は、ネゴシエーション値を決定する際、
自通信システムの資源値をもとにネゴシエーション値を
決定し、この決定をアプリケーション・プログラムとは
独立して行う。
【0006】また、上記方式が適用された通信システム
は、アプリケーション・プログラムとは独立したネゴシ
エーション処理手段と、相手先情報としてネゴシエーシ
ョン情報が格納された相手先情報格納手段とを有し、ネ
ゴシエーション値を決定する際、ネゴシエーション処理
手段は、相手先情報格納手段に格納されたネゴシエーシ
ョン情報と自通信システムの資源値とによりネゴシエー
ション値を決定する。
【0007】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による通信シ
ステムにおけるネゴシエーション方式の実施例を詳細に
説明する。
【0008】図1を参照すると、本発明による通信シス
テムにおけるネゴシエーション方式を適用した通信装置
1の実施例が示されている。アプリケーション・プログ
ラム10は、たとえば通信ソフトなどのアプリケーショ
ン・プログラムである。すなわちアプリケーションプロ
グラム10は、OSI第7層のアプリケーション層など
の処理を行う。
【0009】ネゴシエーション処理部20は、通信装置
1のシステム資源や通信相手先の情報をもとに、通信を
行う際に最適なネゴシエーション値を決定する処理部で
ある。すなわちネゴシエーション処理部20は、相手先
情報格納部40に接続され、予めこれに格納されている
種々の相手先情報(ネゴシエーション情報)をもとに最
適なネゴシエーション値を決定する。相手先情報格納部
40には、通信装置1のウィンドウサイズ(Window Siz
e) やパケットサイズ、または通信相手のウィンドウサ
イズやパケットサイズが複数格納されている。
【0010】通信処理部30は、レイヤ1〜3、すなわ
ち物理層、データリンク層およびネットワーク層の処理
を行う処理部である。通信処理部30は、通信回線に接
続されCCITT勧告X.25におけるネットワークプ
ロトコルにより相手先端末とパケットのやり取りを行
う。
【0011】システム管理部50は、アプリケーション
・プログラム10、ネゴシエーション処理部20および
通信処理部30の管理を行う管理部であり、オペレーテ
ィングシステムにより動作する。
【0012】図2には図1に示した実施例における発呼
処理の概要が示されている。同図を用いて通信装置1に
おける発呼処理を説明する。アプリケーション・プログ
ラム10よりネゴシエーション処理部20が発呼依頼6
0を受けると、ネゴシエーション処理部20は、相手先
情報格納部40より相手先情報を参照するとともに、シ
ステム管理部50よりシステム資源値を確認してネゴシ
エーション値を決定する。ネゴシエーション処理部20
は、ネゴシエーション値を決めると、通信処理部30に
X.25プロトコルの発呼依頼62を行う。なお、シス
テム管理部50より確認するシステム資源値とは、たと
えばアプリケーション・プログラムやデータ量などによ
り変動するユーザ使用可能メモリなどであり、通信装置
1のハードウェアの資源を意味する。
【0013】通信処理部30は、発呼依頼62を受ける
とX.25プロトコルにより通信相手先端末(図示せ
ず)との接続処理を行い、相手先端末が決定してきたネ
ゴシエーション値を受信する。そして、通信処理部30
は、受信したネゴシエーション値とともに発呼完了64
をネゴシエーション処理部20に送る。ネゴシエーショ
ン処理部20は、相手先端末のネゴシエーション値を受
信すると、これを記憶し、アプリケーションプログラム
10に発呼完了66を送る。
【0014】図3には図1に示した実施例における着呼
処理の概要が示されている。同図を用いて通信装置1に
おける着呼処理を説明する。通信処理部30は、X.2
5プロトコルにて相手先端末(図示せず)からの着信を
受けると、着呼通知70をネゴシエーション処理部20
に送る。ネゴシエーション処理部20は、この通知70
を受信すると、相手先情報格納部40より相手先情報を
参照するとともに、システム管理部50よりシステム資
源値を確認してネゴシエーション値を決定する。
【0015】ネゴシエーション処理部20は、ネゴシエ
ーション値を決定すると、応答情報を作成し、X.25
プロトコルにおける応答処理72を通信処理部30に依
頼する。通信処理部30は、応答処理72を受信すると
相手先通信端末にX.25プロトコルによりこの情報を
送信する。そして、通信処理部30は、相手先通信端末
より通信を行う旨の応答を受けると、正常応答74をネ
ゴシエーション処理部20に送る。ネゴシエーション処
理部20は、この応答74を受信すると、着呼完了通知
76をアプリケーション・プログラム10に行う。
【0016】図4〜図8には発呼時または着呼時におけ
るネゴシエーション処理部20の動作フローが示されて
いる。これら動作フローを用いてネゴシエーション処理
部20がネゴシエーション値としてウィンドウサイズお
よびパケットサイズを決定する処理を詳細に説明する。
【0017】図4には本実施例における発呼時のウィン
ドウサイズ決定処理が示されている。同図、図1および
図2を用いて発呼時におけるウィンドウサイズ決定処理
の動作を説明する。ネゴシエーション処理部20は、ア
プリケーション・プログラム10より発呼依頼60を受
けると、相手先情報格納部40を参照し、これに自分の
ウィンドウサイズがあるか否かを確認する(100)。
もし、自分のウィンドウサイズが無かった場合には、ネ
ゴシエーション処理部20はシステム管理部50より入
力した資源値をもとに自ウィンドウサイズを決定する
(102)。また、自分のウィンドウサイズが格納され
ていた場合には、相手先情報格納部40より自分のウィ
ンドウサイズを取り出し、これを自ウィンドウサイズと
する(104)。
【0018】ネゴシエーション処理部20はまた、通信
処理部30より発呼完了64を受信し、相手通信端末の
ネゴシエーション値を記憶すると、相手通信端末のネゴ
シエーション値に示されているウィンドウサイズが相手
先情報格納部40に格納されているかどうかを確認する
(106)。相手先情報格納部40に相手端末のウィン
ドウサイズが入っていない場合には、ネゴシエーション
処理部20はウィンドウサイズの最大値を相手ウィンド
ウサイズとして決定する(108)。また、相手情報格
納部40に相手ウィンドウサイズが格納されていた場合
には、これを取り出して相手ウィンドウサイズとして決
定する(110)。そして、ネゴシエーション処理部2
0は、自ウィンドウサイズが現在の自システムの資源で
対応できるか否かを判断し(112)、対応できる場合
には正常完了の旨の発呼完了64を、また対応できない
場合にはエラー完了の発呼完了64をアプリケーション
・プログラムに送る。
【0019】図5には本実施例における発呼時のパケッ
トサイズ決定処理が示されている。同図、図1および図
2を用いて発呼時におけるパケットサイズ決定処理の動
作を説明する。ネゴシエーション処理部20は、アプリ
ケーション・プログラム10より発呼依頼60を受ける
と、相手先情報格納部40を参照し、これに自分のパケ
ットサイズがあるか否かを確認する(200)。もし、
自分のパケットサイズが無かった場合には、ネゴシエー
ション処理部20はシステム管理部50より入力した資
源値をもとに自パケットサイズを決定する(202)。
また、自分のパケットサイズが格納されていた場合に
は、相手先情報格納部40より自分のパケットサイズを
取り出し、これを自パケットサイズとする(204)。
【0020】ネゴシエーション処理部20はまた、通信
処理部30より発呼完了64を受信し、相手通信端末の
ネゴシエーション値を記憶すると、相手通信端末のネゴ
シエーション値に示されているパケットサイズが相手先
情報格納部40に格納されているかどうかを確認する
(206)。相手先情報格納部40に相手端末のパケッ
トサイズが入っていない場合には、ネゴシエーション処
理部20はパケットサイズの最大値を相手パケットサイ
ズとして決定する(208)。
【0021】また、相手情報格納部40に相手パケット
サイズが格納されていた場合には、これを取り出して相
手パケットサイズとして決定する(210)。そして、
ネゴシエーション処理部20は、自パケットサイズが現
在の自システムの資源で対応できるか否かを判断し(2
12)、対応できる場合には正常完了の旨の発呼完了6
4を、また対応できない場合にはエラー完了の発呼完了
64をアプリケーション・プログラムに送る。なお、正
常完了の旨の発呼完了64は、実際には自ウィンドウサ
イズおよび自パケットサイズの両方が現在のシステム資
源で間に合う場合に送信される。
【0022】図6および7には本実施例における着呼時
のウィンドウサイズ決定処理が示されている。図1、図
3、図6および図7を用いて着呼時におけるウィンドウ
サイズ決定処理の動作を説明する。ネゴシエーション処
理部20は、通信処理部30より着呼通知70を受信す
ると、相手先情報格納部40を参照し、これに受信した
相手ウィンドウサイズが入っているか確認する(30
0)。相手ウィンドウサイズが相手先情報格納部40に
格納されていない場合、ネゴシエーション処理部20
は、相手ウィンドウサイズが自システム資源の許容範囲
内か否かを調べる(302)。
【0023】そして、許容範囲内のときには受信した相
手ウィンドウサイズをそのまま相手ウィンドウサイズと
して決定し(308)、許容範囲外の場合には自システ
ムの許容値を相手ウィンドウサイズとして決定する(3
06)。また、相手ウィンドウサイズが相手先情報格納
部40に格納されている場合、ネゴシエーション処理部
20は、相手先情報と相手ウィンドウサイズのどちらが
大きいかを確認する(304)。そして、相手先情報が
大きい場合には相手ウィンドウサイズをそのまま相手ウ
ィンドウサイズとして決定し(308)、相手ウィンド
ウサイズが大きい場合には相手先情報を相手ウィンドウ
サイズとして決定する(310)。
【0024】相手ウィンドウサイズが決定すると、ネゴ
シエーション処理部30は、相手先情報格納部40に自
ウィンドウサイズが入っているか否かを確認する(31
2)。自ウィンドウサイズが相手先情報格納部40に格
納されていない場合、ネゴシエーション処理部20は、
自ウィンドウサイズが自システム資源の許容範囲内か否
かを調べる(314)。そして、許容範囲内のときには
受信した自ウィンドウサイズをそのまま自ウィンドウサ
イズとして決定し(320)、許容範囲外の場合には自
システムの許容値を自ウィンドウサイズとして決定する
(318)。
【0025】また、自ウィンドウサイズが相手先情報格
納部40に格納されている場合、ネゴシエーション処理
部20は、相手先情報と自ウィンドウサイズのどちらが
大きいかを判断する(316)。そして、相手先情報が
大きい場合には自ウィンドウサイズをそのまま自ウィン
ドウサイズとして決定し(320)、自ウィンドウサイ
ズが大きい場合には相手先情報を相手ウィンドウサイズ
として決定する(322)。
【0026】図8および9には本実施例における着呼時
のパケットサイズ決定処理が示されている。図1、図
3、図8および図9を用いて着呼時におけるウィンドウ
サイズ決定処理の動作を説明する。ネゴシエーション処
理部20は、通信処理部30より着呼通知70を受信す
ると、相手先情報格納部40を参照し、これに受信した
相手パケットサイズが入っているか確認する(40
0)。
【0027】相手先情報格納部40に相手パケットサイ
ズが入っている場合、ネゴシエーション処理部20は、
相手先情報の相手パケットサイズと受信した相手パケッ
トサイズのいずれが大きいかを判断する(402)。相
手パケットサイズが大きい場合には相手先情報として格
納されていたものを相手パケットサイズとする。
【0028】相手先情報に相手パケットサイズが入って
いない場合や、相手先情報を相手パケットサイズとした
場合には、ネゴシエーション処理部20は、相手パケッ
トサイズが自システム資源の許容範囲に入るかどうかを
判断する(406)。自システム資源に入る場合には上
記処理により決定した相手パケットサイズは変更しない
(410)。また、自システム資源に入らない場合、自
システム資源により最適なパケットサイズを計算し、こ
れを相手パケットサイズとする(408)。
【0029】相手パケットサイズが決定すると、ネゴシ
エーション処理部30は、相手先情報格納部40に自パ
ケットサイズが入っているか否かを確認する(41
2)。相手先情報に自パケットサイズが入っている場
合、相手先情報と自パケットサイズのどちらが大きいか
を判断し(414)、自パケットサイズの方が大きい場
合には相手先情報を自パケットサイズとする(41
6)。
【0030】相手先情報に自パケットサイズが入ってい
ないときに、相手先情報を自パケットサイズとした場合
には、ネゴシエーション処理部20は、自パケットサイ
ズが自システム資源の許容範囲に入るかどうかを判断す
る(418)。自システム資源に入る場合には上記処理
により決定した自パケットサイズを変更しない(42
2)。
【0031】また、自システム資源に入らない場合、自
システム資源により最適なパケットサイズを計算し、こ
れを自パケットサイズとする(420)。なお、上記着
呼処理が行われると、ネゴシエーション処理部20は通
信処理部30にX.25プロトコルにより応答処理72
を送るよう依頼する。
【0032】このように本実施例によれば、アプリケー
ション・プログラムとは独立して、相手先情報格納部4
0に格納された情報と自システムの資源値をもとに最適
なネゴシエーション値を決定することができる。また、
相手先情報格納部40にネゴシエーション値を決定する
ための情報が無い場合でも、本実施例ではシステム資源
値をもとに最適なネゴシエーション値を決定できる。こ
のため、自システム内の変更や相手通信端末が従来無い
ネゴシエーション値により通信する場合でも、これらを
気にすること無く通信を行うことが可能となる。
【0033】なお、本実施例では通信プロトコルとして
X.25を用いたが、本発明はとくにこれに限定される
ものではない。
【0034】
【発明の効果】このように本発明の通信システムにおけ
るネゴシエーション方式によれば、アプリケーション・
プログラムは通信相手先によるネゴシエーション処理の
変更が不要となる。また、操作者はネゴシエーション処
理の煩雑な作業から解放される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信システムにおけるネゴシエー
ション方式の実施例を示す機能ブロック図、
【図2】図1に示した通信システムにおける発呼処理の
シーケンス図、
【図3】図1に示した通信システムにおける着呼処理の
シーケンス図、
【図4】本実施例における発呼時のウィンドウサイズ決
定処理を示す処理フロー、
【図5】本実施例における発呼時のパケットサイズ決定
処理を示す処理フロー、
【図6】本実施例における着呼時のウィンドウサイズ決
定処理を示す処理フロー、
【図7】本実施例における着呼時のウィンドウサイズ決
定処理を示す処理フロー、
【図8】本実施例における着呼時のパケットサイズ決定
処理を示す処理フロー、
【図9】本実施例における着呼時のパケットサイズ決定
処理を示す処理フローである。
【符号の説明】
1 通信装置 10 アプリケーション・プログラム 20 ネゴシエーション処理部 30 通信処理部 40 相手先情報格納部 50 システム管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8529−5K H04L 11/20 102 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信システムにおけるネゴシエーション
    方式において、 ネゴシエーション値を決定する際、自通信システムの資
    源値をもとにネゴシエーション値を決定し、この決定を
    アプリケーション・プログラムとは独立して行うことを
    特徴とする通信システムにおけるネゴシエーション方
    式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のネゴシエーション方式
    が適用された通信システムにおいて、 アプリケーション・プログラムとは独立したネゴシエー
    ション処理手段と、 相手先情報としてネゴシエーション情報が格納された相
    手先情報格納手段とを有し、 ネゴシエーション値を決定する際、前記ネゴシエーショ
    ン処理手段は、前記相手先情報格納手段に格納されたネ
    ゴシエーション情報と自通信システムの資源値とにより
    ネゴシエーション値を決定することを特徴とする通信装
    置。
JP30362091A 1991-11-19 1991-11-19 通信システムにおけるネゴシエーシヨン方式およびこの方式を適用した通信装置 Pending JPH05145593A (ja)

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