JPH07264347A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07264347A
JPH07264347A JP6077943A JP7794394A JPH07264347A JP H07264347 A JPH07264347 A JP H07264347A JP 6077943 A JP6077943 A JP 6077943A JP 7794394 A JP7794394 A JP 7794394A JP H07264347 A JPH07264347 A JP H07264347A
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聡一 山室
Koichi Matsumoto
耕一 松本
Fumio Shoji
文雄 庄司
Kazutaka Matsueda
一孝 松枝
Masaya Kondo
正弥 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ装置側の通信履歴レポートを見
ることによりLAN通信の動作状態を確認することがで
きると共に、ファクシミリ装置側でのLAN通信履歴情
報を管理することができるファクシミリ装置を提供す
る。 【構成】 NIC14によりLAN通信が行われた場
合、CPU9の制御により、通信相手となるLAN端末
の識別情報、例えば端末アドレス、ホスト名、ユーザ
名、プロトコル識別、課金等の情報がファクシミリ装置
1側のRAM11に記憶され、該ファクシミリ装置1に
おける通信履歴レポートをプリンタ6から出力時に、前
記RAM11に記憶されているLAN通信の履歴情報が
レポート化されて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN(Local
Area Network;企業内・地域情報通信網)
に接続されるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LANに接続されたLAN端末と
の間でデータを送受信するためのLAN通信を行うLA
N通信手段と、通信回線での通信である回線通信の履歴
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている回
線通信の履歴を通信履歴レポートとして出力する通信履
歴レポート出力手段とを具備したファクシミリ装置は公
知である。
【0003】このような従来のファクシミリ装置におい
ては、通信履歴レポートを出力する場合、通信回線での
通信の履歴情報のみを出力したり、或はLAN通信に関
する通信履歴情報を出力する場合は、LAN上から送ら
れてくる通信履歴情報をそのままプリント出力してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置にあっては、LAN通信の履歴情報を通信履
歴レポートとして出力するために記憶手段に記憶してい
なかったため、ファクシミリ装置側の通信履歴レポート
を見てもLAN通信の動作状態を確認することができな
いと共に、LANの通信履歴情報を残す場合は、そのL
ANの通信履歴情報を残すための機能をどこかのLAN
端末に具備する必要があり、ファクシミリ装置側でのL
AN通信履歴情報を管理することができず不便であると
いう問題点があった。
【0005】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、ファクシミリ装置側の通信履歴レポート
を見ることによりLAN通信の動作状態を確認すること
ができると共に、ファクシミリ装置側でのLAN通信履
歴情報を管理することができるファクシミリ装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、LANに接続されたLAN端末との間でデ
ータを送受信するためのLAN通信を行うLAN通信手
段と、通信回線での通信である回線通信の履歴を記憶す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶されている回線通信の
履歴を通信履歴レポートとして出力する通信履歴レポー
ト出力手段とを具備したファクシミリ装置において、前
記LAN通信手段によりLAN通信が行われた場合、該
LAN通信の履歴情報を前記通信履歴レポートに載せる
対象として前記記憶手段に記憶するように制御する制御
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】LAN通信手段によりLAN通信が行われた場
合、制御手段の制御により、通信相手となるLAN端末
の識別情報、例えば端末アドレス、ホスト名、ユーザ
名、プロトコル識別、課金等の情報がファクシミリ装置
側の記憶手段に記憶され、該ファクシミリ装置における
通信履歴レポートの出力時に、前記記憶手段に記憶され
ているLAN通信の履歴情報がレポート化されて出力さ
れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0009】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1乃至図4に基づき説明する。図1は、本発明の第
1実施例に係わるファクシミリ装置の内部構成を示すブ
ロック図である。同図中、1はファクシミリ装置(LA
Nファックス)であり、該ファクシミリ装置1は、キー
パット2、表示装置3、第1のI/O(In/Out;
入出力)コントローラ4、スキャナ5、プリンタ6、第
2のI/O(In/Out;入出力)コントローラ7、
回線制御部8、CPU(Central Proces
sing Unit;中央演算処理装置)9、ROM
(Read Only Memory;固定記憶装置)
10、RAM(Random Access Memo
ry;等速呼び出し記憶装置)11、レポート作成用バ
ッファ12、画像メモリ13、NIC(Network
Interface Card;ネットワーク・イン
タフェース・カード)14とからなる。
【0010】キーパット2は、オペレータが操作するテ
ンキー、その他のスイッチ類を有し、各種の情報を入力
するものである。表示装置3は、本装置1の状態をオペ
レータに通知する各種の情報を表示画面に表示するもの
で、LCD(LiquidCrystal Displ
ay;液晶表示器)或はCRT(Cathod Ray
Tube;陰極線管)等からなる。第1のI/Oコン
トローラ4は、キーパット2と表示装置3を制御するも
のである。スキャナ5は、送信原稿等を読み取るもの
で、読み取り用の光学系、CCD(Charge Cu
pled Device;電荷結合素子)ラインセンサ
等からなる。プリンタ6は、受信文書や通信履歴レポー
ト等を印字出力するものである。第2のI/Oコントロ
ーラ7は、スキャナ5とプリンタ6を制御するものであ
る。
【0011】回線制御部8は、ISDN(Integr
ated Services Digital Net
work;サービス総合ディジタル網)等の通信回線1
5との通信制御を司るものである。CPU9は、後述す
るROM10に格納されているプログラムに従い本装置
1全体の制御を司るメイン制御部である。ROM10
は、後述する図4に示す本実施例での動作を含む本装置
1全体を制御するためのプログラムを格納するものであ
る。RAM11は、LAN通信の履歴情報の記憶を含め
て、本実施例全般の処理で使用するものである。レポー
ト作成用バッファ12は、通信履歴情報のデータをレポ
ート画像に展開するために使用するものである。画像メ
モリ13は、送信用の符号化データや出力用の通信履歴
レポート画像等を待機させるためのものである。NIC
14は、LAN16とのインタフェースを司るものであ
る。
【0012】以上の構成において、本発明を実施する場
合の具体例について、図2乃至図4を用いて説明する。
尚、本実施例では、具体化のために、扱うLAN16の
プロトコルとしては、公知のTCP/IPとUDP/I
Pを、またトポロジー(Topology)としては、
イーサーネット(Ethernet)を取り扱うことに
する。
【0013】図2に示すように本装置L5(図1におい
ては1)は、LAN(L1)(図1においては16)と
通信回線L6(図1においては15)とにそれぞれ直接
接続されている。尚、通信回線とは公知の公衆網である
が、ここでは一例としてISDNを取り扱う。LAN
(L1)は、ファイルサーバL2により管理されてい
る。ここで、本装置L5のLANファックスとしてのシ
ステム機能は次の通りである。
【0014】本装置L5は、LAN(L1)若しくは通
信回線L6からの受信を常に待機している。本装置L5
に対する送信(通信回線L6への送信)指示は、パーソ
ナルコンピュータ(以下、パソコンと記述する)や第1
のワークステーション等のLAN端末L4から送出され
るファイルサーバL2内のディスク内に送信指示ファイ
ルとしてキューイングされる。該送信指示ファイルに
は、送信宛先情報や送信する画像ファイルのパス(前記
ディスク内のディレクトリ)とファイル名が書かれてい
る。第2のワークステーションL3はファックスサーバ
として機能し、ファイルサーバL2にキューイングされ
た送信指示ファイルを常に監視し、該送信指示ファイル
がキューイングされていたならば該送信指示ファイルを
本装置L5に転送する。
【0015】本装置L5は、転送されてきた送信指示フ
ァイルを解析し、送信対象となる画像データを指示され
たパスから読み取って送信動作に入る。通信回線L6か
ら受信があった場合は、受信動作終了後、受信ファイル
を発信元情報と共にファイル化してファイルサーバL2
に転送する。ファックスサーバL3は、前記受信ファイ
ルを監視し、その受信ファイルより最終宛先となるLA
N端末を調べ、その端末に通知する。
【0016】次に、上記システムの機能を前提に、本実
施例での通信レポートの出力方法を図3のフローチャー
トに基づいて説明する。本装置L5は、まず図3のステ
ップS301における受信待ち状態(トリガ待機状態)
から受信状態に入ったとき図1のCPU9は、ステップ
S302で図2のLAN(L1)からの受信か、通信回
線L6からの受信かを判別する。LAN(L1)からの
受信の場合、ステップS303に進んでCPU9は、公
知のOSI7レイヤでいうレイヤ4までのパケット解
析、即ちIPX、TCP、UDP等の解析を行う。ここ
ではレイヤ4で使われているプロトコル識別情報を通信
履歴の対象の一つとして記憶しておく。
【0017】次にステップS304に進んでCPU9
は、前記パケットのデータ部の解析を行う。ここに記さ
れている送信要求元のLAN端末のIPアドレス、ホス
ト名及びユーザ名等を通信履歴の対象として記憶してお
く。また、前記ステップS304では、前記LAN端末
が本装置L5に指示した機能種別やその対象となる画像
ファイル名とそのパスが書かれてある。例えば、送信指
示であれば、送信宛先番号や通信回線L6でのプロトコ
ル指定が書かれてある。
【0018】次にステップS305に進んでCPU9
は、送信対象画像ファイルを前記パスからLAN(L
1)を通して取得する。ここではLAN通信において受
信した画像ファイルのページ数と該LAN通信に課され
る課金情報等を記憶しておく。次にステップS306に
進んでCPU9は、前記ステップS303乃至ステップ
S305において記憶しておいた送信指示元であるLA
N端末のホスト名、IPアドレス、ユーザ名及びLAN
通信でのプロトコル識別、画像ファイルページ数、課金
情報等を、該動作の指示を依頼したLAN端末からの一
つの通信として捕え、本装置L5のRAM11(図1参
照)に記憶しておく。
【0019】次にステップS307に進んでCPU9
は、サービスの種類が送信サービスか、その他のサービ
スかを判別する。送信サービスの場合は、ステップS3
08に進んでCPU9は、送信処理を実行した後、次の
ステップS309に進んで従来と同様に通信履歴レポー
トのための通信履歴情報を本装置L5のRAM11に記
憶した後、ステップS315に進む。また、前記ステッ
プS307においてその他のサービスの場合は、ステッ
プS310に進んでCPU9は、送信サービス以外のそ
の他のサービスを実行した後、ステップS315に進
む。
【0020】このステップS315でCPU9は、通信
履歴レポートを出力するか否かを判別し、出力しない場
合は本処理動作を終了する。出力する場合は、ステップ
S316に進んでCPU9は、前記RAM11に記憶し
ておいた通信履歴情報を図1のレポート作成用バッファ
12を使って画像展開することにより、通信履歴レポー
トを作成し、該通信履歴レポートを図1のプリンタ6に
より印字出力した後、本処理動作を終了する。
【0021】一方、前記ステップS302において通信
回線L6からの受信の場合は、ステップS311に進ん
でCPU9は、受信処理を行った後、次のステップS3
12に進んで従来と同様に通信履歴レポートのための通
信履歴情報を本装置L5のRAM11に記憶する。次に
ステップS313に進んでCPU9は、前記ステップS
311において受信した受信画像ファイルと送信元(発
信元)端末情報とをまとめたファイルを図2のファイル
サーバL2に転送する。
【0022】次にステップS314に進んでCPU9
は、前記ステップS313の処理において転送先である
LAN端末の情報と該LAN通信で用いたプロトコル識
別情報を、通信履歴レポートの対象として本装置L5の
RAM11に記憶する。ここで記憶する転送先LAN端
末の情報としては、もし前記ステップS311及びステ
ップS312において送信元端末が指定した受信先情報
がLAN端末のいずれであるかが分かるならば、その指
定したLAN端末の情報を残すことにする。このような
処理を実行した後、前記ステップS315に進み、該ス
テップS315以下の処理を実行する。
【0023】前記ステップS316における通信履歴レ
ポートの出力形式としては、図4に示すように、通信モ
ード名R1、プロトコル識別R2、相手先情報R3、通
信開始時刻R4、通信時間R5、通信枚数R6、通信結
果R7、課金情報R8をそれぞれ視覚的に認識し得るよ
うに印刷出力する。また、ここで通信回線L6での通信
とLAN(L1)での通信とを識別できるように、前者
は先に、後者はその後方に印刷するようにした。更に前
者の通信モード名R1は、“送信、受信”とし、後者は
“LAN通信(受)、LAN通信(送)”として区別す
る。図4でのLAN通信(受)は、図3のステップS3
06において記憶した情報であり、LAN通信(送)
は、ステップS314において記憶した情報である。
【0024】以上の一連の処理を実行することにより、
ファクシミリ装置上での通信履歴レポートにLAN通信
での通信履歴を載せることが可能になる。
【0025】(その他の実施例)上述した第1実施例に
おいては、扱うLANのプロトコルとして、公知のTC
P/IPとUDP/IPを、またトポロジー(Topo
rogy)としてイーサーネット(Ethernet)
を取り扱ったが、本発明はこれに限られるものではな
く、例えばネットウェア(Netware)等の他のプ
ロトコルやトークンリング等の他のトポロジーを用いて
もよい。
【0026】また、上述した第1実施例においては、L
AN上での送信指示や受信通知を常に管理している端末
として、ファックスサーバL3を備えたが、本発明はこ
れに限られるものではなく、このようなファックスサー
バがファイルサーバL2である場合や、本装置L5自体
である場合であってもよい。
【0027】また、上述した第1実施例においては、通
信履歴レポートに載せるLAN端末からの送信指示や受
信画像のLAN端末への配信の場合について説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、ファクシミ
リ装置の他の機能、例えばプリンタ指示やスキャナ読み
取り機能を使う場合のLAN通信の履歴を載せる場合で
あってもよい。
【0028】また、上述した第1実施例においては、L
AN通信の履歴情報として、画像データファイルの転送
を行っているLAN通信を対象としたものについて説明
したが、本発明はこれに限られるものではなく、例え
ば、メッセージやコマンドレベルでの通信等のLAN通
信を対象とする場合であってもよい。
【0029】また、上述した第1実施例においては、L
AN通信の履歴情報の対象となっているLAN端末情報
は、通信バケット上のデータ部に載っていることを前提
にした場合について説明したが、本発明はこれに限られ
るものではなく、それ以外のW部分、例えばパケット上
の公知のIPヘッダやTCヘッダ等から相手端末情報を
取り出すようにしてもよい。
【0030】更に上述した第1実施例においては、LA
N通信の課金情報の単位として円(¥)を用いたが、本
発明はこれに限られるものではなく、LANユーザが固
有で使用している課金単位を用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のファクシミ
リ装置によれば、ファクシミリ装置側の通信履歴レポー
トでのLAN通信動作の確認を行うことができると共
に、LAN通信履歴情報のファクシミリ装置内部での管
理が可能となり、LANファックスとしての機能の向上
や信頼性の向上を図ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わるファクシミリ装置
の内部構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例で示すLANとそれに接続されている
ファクシミリ装置の位置付けを示す図である。
【図3】同実施例に係わるファクシミリ装置の動作を示
すフローチャートである。
【図4】同実施例に係わるファクシミリ装置により出力
された通信履歴レポートの出力例を示す図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 6 プリンタ(通信履歴レポート出力手段) 9 CPU(制御手段) 11 RAM(記憶手段) 14 NIC(LAN通信手段) 15 通信回線 16 LAN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松枝 一孝 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 近藤 正弥 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LANに接続されたLAN端末との間で
    データを送受信するためのLAN通信を行うLAN通信
    手段と、通信回線での通信である回線通信の履歴を記憶
    する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている回線通信
    の履歴を通信履歴レポートとして出力する通信履歴レポ
    ート出力手段とを具備したファクシミリ装置において、
    前記LAN通信手段によりLAN通信が行われた場合、
    該LAN通信の履歴情報を前記通信履歴レポートに載せ
    る対象として前記記憶手段に記憶するように制御する制
    御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段に記憶するLAN通信の履
    歴情報は、通信相手となっている前記LAN端末の識別
    情報であることを特徴とする請求項1記載のファクシミ
    リ装置。
  3. 【請求項3】 前記LAN端末の識別情報は、端末アド
    レスであることを特徴とする請求項2記載のファクシミ
    リ装置。
  4. 【請求項4】 前記端末アドレスは、物理アドレスであ
    ることを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記端末アドレスは、論理アドレスであ
    ることを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段に記憶するLAN通信の履
    歴情報は、前記LAN端末にログインしているユーザ名
    であることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装
    置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に記憶するLAN通信の履
    歴情報は、前記LAN端末を称する名であるホスト名で
    あることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装
    置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段に記憶するLAN通信の履
    歴情報は、該LAN通信に課せられる課金情報であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶手段に記憶するLAN通信の履
    歴情報は、通信相手となっている前記LAN端末からの
    通信で用いられた通信プロトコルの識別情報であること
    を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  10. 【請求項10】 通信相手となっている前記LAN端末
    が、該通信において論理的に末端となる通信元、若しく
    は通信先のLAN端末ではなく、それらのLAN端末へ
    の中継局となるLAN端末であった場合、前記記憶手段
    に記憶するLAN通信の履歴情報は、該LAN端末の通
    信元の識別情報であることを特徴とする請求項1記載の
    ファクシミリ装置。
  11. 【請求項11】 通信相手となっている前記LAN端末
    が、該通信において論理的に末端となる通信元、若しく
    は通信先のLAN端末ではなく、それらのLAN端末へ
    の中継局となるLAN端末であった場合、前記記憶手段
    に記憶するLAN通信の履歴情報は、該LAN端末の通
    信先の識別情報であることを特徴とする請求項1記載の
    ファクシミリ装置。
  12. 【請求項12】 前記通信履歴レポート出力手段により
    通信履歴レポートを出力する場合、前記回線通信の履歴
    情報と前記LAN通信の履歴情報との区別をオペレータ
    が確認できる状態で出力するように制御する出力制御手
    段を備えたことを特徴とする請求項1乃至9、または1
    0記載のファクシミリ装置。
JP07794394A 1994-03-24 1994-03-24 ファクシミリ装置及び通信履歴記憶方法 Expired - Lifetime JP3191899B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020047113A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 富士ゼロックス株式会社 障害検出装置、障害検出方法及び障害検出プログラム

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JP2020047113A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 富士ゼロックス株式会社 障害検出装置、障害検出方法及び障害検出プログラム

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