JPH11187146A - 公衆回線を用いた通信方式 - Google Patents

公衆回線を用いた通信方式

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JPH11187146A
JPH11187146A JP9350304A JP35030497A JPH11187146A JP H11187146 A JPH11187146 A JP H11187146A JP 9350304 A JP9350304 A JP 9350304A JP 35030497 A JP35030497 A JP 35030497A JP H11187146 A JPH11187146 A JP H11187146A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公衆回線の切断によるアプリケーション処
理の異常終了を無くし、再接続後アプリケーション処理
の継続を可能とする。 【解決手段】 ホスト情報処理装置と端末装置が公衆
網を介して通信中に該公衆網からの切断通知が発生した
場合に、該ホスト情報処理装置は一定時間上位アプリケ
ーションのセションの保持を行い、前記端末装置からの
回線の再接続後該ホスト情報処理装置のアプリケーショ
ンと該端末装置のアプリケーションとの再接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホスト情報処理装
置と端末装置における公衆回線を用いた通信方式に関
し、特に、端末装置が携帯電話の場合の公衆回線を用い
た通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の公衆回線を用いた通信方
式は、回線状態が劣化した場合は、いったん回線を切断
して接続をやり直していた。
【0003】例えば、公開特許公報(特・開昭59−7
0043)『交換網における通信方式およびその端末装
置』では、受信側においてデータの伝送に適さない回線
状態であることを検出すると発信端末はその呼を復旧
し、同じ着信端末に対して再び接続要求をかけることに
よって、良好な回線が設定されるまでこれを繰り返して
いる。
【0004】しかし、上述した公報の方式では、回線状
態が劣化する度に、それが間欠的障害であっても再接続
を行うため、アプリケーションの処理をまた最初からや
り直さなければならず、処理効率が悪いとともに、利用
料金も増加するといった問題があった。
【0005】そこで、これらの問題を改善するために、
公開特許公報(特開昭63−103544)『公衆回線
の接続方式』に見られるように、ポーリングに対しての
端末からの返答が異常であってもすぐには回線を切断せ
ずに、一定回数再ポーリングを行っても回復しないとき
にのみ、回線を切断し再度ダイヤリングを行う方式が発
明されている。この方式では、再ポーリングで回線が正
常と見なされれば、アプリケーションの処理は継続して
行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の公衆回
線を用いた通信方式は、公開特許公報(特開昭63−1
03544)で示された最新の方式であっても、現状普
及している携帯電話による接続時には、回線状態が劣化
した場合はアプリケーションの処理が解放されてしまう
という問題があった。
【0007】即ち、携帯電話では、無線回線品質の悪化
等で、端末接続中に電話回線網の方から切断してくる場
合があるからである。
【0008】電話回線網からの切断の場合は、ホスト情
報処理装置上では、電話回線網に接続してあるモデム等
より切断通知を受けて端末障害と認識し、端末切断処理
が流れてしまい、ホスト情報処理装置上のアプリケーシ
ョンに切断通知を行う為、該当端末で行っていたアプリ
ケーション処理は解放されてしまう。
【0009】本発明の目的は、ホスト情報処理装置に対
して、公衆回線を経由して端末より接続し通信を行うシ
ステムにおいて、品質の劣化等で、公衆回線網からの切
断が発生した場合でも、端末利用者とホスト情報装置上
で動作している上位アプリケーションは、影響無く、継
続して端末利用が可能にすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、公
衆網を用いた通信方式において、ホスト情報処理装置と
端末装置が該公衆網を介して通信中に該公衆網からの切
断通知が発生した場合に、該ホスト情報処理装置は一定
時間上位アプリケーションのセションの保持を行い、前
記端末装置からの回線の再接続後該ホスト情報処理装置
のアプリケーションと該端末装置のアプリケーションと
の再接続を行うことを特徴とする。
【0011】本願の第2の発明は、第1の発明における
前記ホスト情報処理装置は前記端末装置からの回線の最
初の接続後アプリケーション接続要求時に該端末装置か
ら送られてくる接続情報に含まれる“切断時の保持指
定”が保持を指示する場合のみ前記公衆網からの切断通
知が発生した場合に一定時間上位アプリケーションのセ
ションの保持を行うことを特徴とする。
【0012】本願の第3の発明は、第1の発明における
前記ホスト情報処理装置は前記端末装置からの回線の再
接続後アプリケーション接続要求時に該端末装置から送
られてくる再接続情報と予め端末情報テーブルに保持し
た情報が一致した場合にのみ該ホスト情報処理装置のア
プリケーションと該端末装置のアプリケーションとの再
接続を行うことを特徴とする。
【0013】本願の第4の発明は、第3の発明における
前記予め端末情報テーブルに保持した情報は、前記端末
装置からの回線の最初の接続後アプリケーション接続要
求時に該端末装置から送られてくる接続情報及びその後
該端末装置に送出した端末識別IDからなることを特徴
とする。
【0014】本願の第5の発明は、第4の発明における
前記端末装置から送られてくる接続情報には利用者識別
子、パスワード、接続アプリケーション名が含まれるこ
とを特徴とする。
【0015】本願の第6の発明は、第1〜第5の発明に
おける前記端末装置が無線通信端末装置であることを特
徴とする。
【0016】[作用]本発明の公衆回線継続処理方式
は、公衆回線切断時、ホスト情報処理装置では、回線切
断時保持手段5で、アプリケーションにはすぐ切断通知
を行わず、端末からの再接続を一定時間待つ。端末で
は、端末の再接続手段13で、再接続を行い、ホスト情
報処理装置に対して、再接続情報14の情報である、接
続アプリケーション名、利用者識別子、パスワード、再
接続指定、端末識別IDの情報をホスト情報処理装置に
送信する。ホスト情報処理装置では、再接続可否判定手
段6で、端末から送信された情報と公衆回線網より通知
される相手通知番号を元に再接続の可否を判断し、アプ
リケーションとの再接続処理7で、再接続を行う。本発
明により、公衆回線の切断によるアプリケーション処理
の異常終了が無くなり、再接続後アプリケーション処理
の継続が可能となる効果がある。また、本機能実装時
に、ホスト情報処理装置上のアプリケーションは、無改
造のまま使用することが出来る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態を示す構成図
である。
【0019】ホスト情報処理装置と端末の間が公衆回線
で接続されており、ホスト情報処理装置内に、着信受付
手段1、接続可否判定手段2、端末識別ID生成/送信
手段3、アプリケーション接続手段4、回線切断時保持
手段5、再接続可否判定手段6、アプリケーションとの
再接続手段7、端末情報テーブル8があり、端末側に
は、発信接続手段9、アプリケーション接続手段10、
接続情報11、端末識別ID格納手段12、再接続手段
13、再接続情報14がある。
【0020】以下、図1を参照して接続中に公衆回線が
切断した場合の本発明の動作について説明する。
【0021】端末上の発信接続手段9により、公衆回線
を経由してホスト情報処理装置に接続する。ホスト情報
処理装置では、着信受付手段1で回線の着信接続を行
う。回線接続後、端末上のアプリケーション接続手段1
0で、接続情報11の利用者識別子、パスワード、切断
時の保持指定、接続アプリケーション名をホスト情報処
理装置に送信する。ホスト情報処理装置の接続可否判定
手段2で、端末から送信された情報と、公衆回線網から
通知される相手通知番号を予めホスト情報処理装置上に
定義されている情報と比較することにより、端末接続の
可否を判定する。接続可となった時は、端末から通知さ
れた情報を端末情報テーブル8に格納する。その後、端
末識別ID生成/送信手段3で、接続端末識別IDの生
成を行い、端末に送信し、端末情報テーブル8に格納す
る。端末上の端末識別ID格納手段12で、ホスト情報
処理装置から通知された端末識別IDを再接続の為、格
納しておく。そして、ホスト情報処理装置のアプリケー
ション接続手段4で、アプリケーションと端末との接続
を行う。以上で、端末とアプリケーションとの接続が完
了する。
【0022】アプリケーション実行中に公衆回線の品質
の悪化等で、公衆回線の切断が発生すると、電話回線網
に接続してあるモデム等より、ホスト情報処理装置が切
断通知を受けることにより回線切断を認識し、ホスト情
報処理装置の回線切断時保持手段5で、該当端末情報テ
ーブル8上に保持の指定がある場合は、一定時間上位ア
プリケーションに端末切断の通知を行わずセションの保
持を行う。端末では、端末上の再接続手段13で、再度
ホスト情報処理装置との回線接続を行い、接続後、再接
続情報14である、利用者識別子、パスワード、再接続
指定、接続アプリケーション名、端末識別IDをホスト
情報処理装置に送信する。ホスト情報処理装置の再接続
可否判定手段6では、端末から通知された情報と、公衆
回線網から通知された相手通知番号を端末情報テーブル
8上のデータと比較し、再接続の可否の判定を行う。再
接続可の時は、アプリケーション再接続手段7で、保持
していたアプリケーションと端末との接続を行う。これ
により、接続されたアプリケーションは、切断前の状態
のまま、端末との処理を続行する。
【0023】本方式により、公衆回線の切断によりアプ
リケーション処理の異常終了が無くなり、再接続後処理
の継続が可能となる。また、本機能実装時に、ホスト情
報処理装置上のアプリケーションは、無改造のまま、本
機能を使用することが可能となる。
【0024】
【実施例】図2は、本発明の一実施例におけるホスト情
報処理装置と端末間での送受信フレームの流れを示す図
である。端末からホスト情報処理装置に対して発呼要求
フレーム21を送信する。端末からホスト情報処理装置
に対して接続要求フレーム22を送信する。ホスト情報
処理装置から端末に対して端末識別IDフレーム3を送
信する。ホスト情報処理装置と端末間でデータ送受信24
を行う。ホスト情報処理装置と端末間で切断25が発生
する。端末からホスト情報処理装置に対して発呼要求フ
レーム26を送信する。端末からホスト情報処理装置に
対して再接続要求フレーム27を送信する。また、異常
系として、端末からホスト情報処理装置に対して発呼要
求フレーム28を送信する。端末からホスト情報処理装
置に対して再接続要求フレーム29を送信する。ホスト
情報処理装置から端末に対して切断要求フレーム30を
送信する。
【0025】図3は、ホスト情報処理装置上にある端末
情報テーブルの内容を示す図である。
【0026】以下、図1、図2、図3を参照して本実施
例の動作について説明する。
【0027】説明を簡単にする為に、ここでは、端末切
断後の保持状態より再接続出来た場合と不正に再接続要
求を行い拒否された場合について示す。
【0028】端末上の発信接続手段9により、公衆回線
を経由してホスト情報処理装置に接続する。ホスト情報
処理装置では、着信受付手段1で回線の着信接続を行
う。ここでは、端末からの発呼要求フレーム21内の相
手通知番号(通常端末の加入者番号:ここでは0123
456)を端末情報テーブル8内の相手通知番号エリア
31に格納する。回線接続後、端末上のアプリケーショ
ン接続手段10で、接続情報11の利用者識別子、パス
ワード、切断時の保持指定、接続アプリケーション名を
ホスト情報処理装置に接続要求フレーム22の利用者識
別子(USER1)、パスワード(PASSW)、切断
時の保持指定(CONT)、接続アプリケーション名
(TSS)として送信する。ホスト情報処理装置の接続
可否判定手段2で、端末から送信された情報と、公衆回
線網から通知される相手通知番号より、端末接続の可否
を判定する。接続可となった時は、端末から通知された
情報を端末情報テーブル8に格納する。その後、端末識
別ID生成/送信手段3で、接続端末識別IDの生成を
行い、端末に端末識別IDフレーム3として送信し、端
末情報テーブル8の端末識別ID領域34に格納する。
端末上の端末識別ID格納手段12で、ホスト情報処理
装置から通知された端末識別IDを再接続の為、格納し
ておく。そして、ホスト情報処理装置のアプリケーショ
ン接続手段4で、アプリケーションと端末との接続を行
う。以上で、端末とアプリケーションとの接続が完了
し、データ送受信24を行う。
【0029】アプリケーション実行中に公衆回線の品質
の悪化等で、公衆回線の切断が発生すると、ホスト情報
処理装置に対して前述したように電話回線に接続してあ
るモデム等より、切断フレーム25が通知される。ホス
ト情報処理装置の回線切断時保持手段5で、該当端末情
報テーブル8上に保持の指定がある場合は、一定時間上
位アプリケーションに端末切断の通知を行わずセション
の保持を行う。端末では、ホスト情報処理装置と同様に
モデム等より切断通知を受け、回線切断を認識し、端末
上の再接続手段13で、再度ホスト情報処理装置との回
線接続を行い、接続後、再接続情報14である、利用者
識別子、パスワード、再接続指定、接続アプリケーショ
ン名、端末識別IDをホスト情報処理装置に送信する。
ホスト情報処理装置の再接続可否判定手段6では、公衆
回線網から通知される発呼要求フレーム26内の相手通
知番号と端末から通知された再接続要求フレーム27を
端末情報テーブル8上のデータ(図3の31、32、3
3、34)と比較し、再接続の可否の判定を行う。全て
一致した時は、アプリケーション再接続手段7で、保持
していたアプリケーションと端末との接続を行う。これ
により、接続されたアプリケーションは、切断前の状態
のまま、端末との処理を続行する。一部でも一致しない
時(図2の28、29)は、端末に対して切断要求フレ
ーム30を送信し、接続要求を拒否し切断する。以上に
より、公衆回線の切断によりアプリケーション処理の異
常終了が無くなり、再接続後処理の継続が可能となる。
【0030】
【発明の他の実施の形態】本発明では、図1に見られる
ように、ホスト情報処理装置と携帯端末が公衆回線で接
続しているシステムに関して考えて来たが、これらはホ
スト情報処理装置同士の接続でも同様であり、また、公
衆回線だけではなく、郵政省やJRなどの大規模な私設
ネットワークでも同様に適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、公
衆回線の切断によるアプリケーション処理の異常終了が
無くなり、再接続後アプリケーション処理の継続が可能
となる効果がある。また、本機能実装時に、ホスト情報
処理装置上のアプリケーションは、無改造のまま、本機
能を使用することが可能となる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の公衆回線を用いた通信方式の一実施の
形態を示す構成図である。
【図2】本発明の公衆回線を用いた通信方式の一実施例
を示すホスト情報処理装置と端末間の送受信データフロ
ー図である。
【図3】図1の端末情報テーブルの構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 着信受付手段 2 接続可否判定手段 3 端末識別ID生成/送信手段 4 アプリケーション接続手段 5 回線切断時保持手段 6 再接続可否判定手段 7 アプリケーションとの再接続手段 8 端末情報テーブル 9 発信接続手段 10 アプリケーション接続手段 11 接続情報 12 端末識別ID格納手段 13 再接続手段 14 再接続情報

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆網を用いた通信方式において、ホ
    スト情報処理装置と端末装置が該公衆網を介して通信中
    に該公衆網からの切断通知が発生した場合に、該ホスト
    情報処理装置は一定時間上位アプリケーションのセショ
    ンの保持を行い、前記端末装置からの回線の再接続後該
    ホスト情報処理装置のアプリケーションと該端末装置の
    アプリケーションとの再接続を行うことを特徴とする公
    衆回線を用いた通信方式。
  2. 【請求項2】 前記ホスト情報処理装置は前記端末装
    置からの回線の最初の接続後アプリケーション接続要求
    時に該端末装置から送られてくる接続情報に含まれる
    “切断時の保持指定”が保持を指示する場合のみ前記公
    衆網からの切断通知が発生した場合に一定時間上位アプ
    リケーションのセションの保持を行うことを特徴とする
    請求項1記載の公衆回線を用いた通信方式。
  3. 【請求項3】 前記ホスト情報処理装置は前記端末装
    置からの回線の再接続後アプリケーション接続要求時に
    該端末装置から送られてくる再接続情報と予め端末情報
    テーブルに保持した情報が一致した場合にのみ該ホスト
    情報処理装置のアプリケーションと該端末装置のアプリ
    ケーションとの再接続を行うことを特徴とする請求項1
    記載の公衆回線を用いた通信方式。
  4. 【請求項4】 前記予め端末情報テーブルに保持した
    情報は、前記端末装置からの回線の最初の接続後アプリ
    ケーション接続要求時に該端末装置から送られてくる接
    続情報及びその後該端末装置に送出した端末識別IDか
    らなることを特徴とする請求項3記載の公衆回線を用い
    た通信方式。
  5. 【請求項5】 前記端末装置から送られてくる接続情
    報には利用者識別子、パスワード、接続アプリケーショ
    ン名が含まれることを特徴とする請求項4記載の公衆回
    線を用いた通信方式。
  6. 【請求項6】 前記端末装置が無線通信端末装置であ
    ることを特徴とする請求項1〜5記載の公衆回線を用い
    た通信方式。
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