JPH05145226A - 半田付状態のx線検査装置 - Google Patents
半田付状態のx線検査装置Info
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- JPH05145226A JPH05145226A JP3308801A JP30880191A JPH05145226A JP H05145226 A JPH05145226 A JP H05145226A JP 3308801 A JP3308801 A JP 3308801A JP 30880191 A JP30880191 A JP 30880191A JP H05145226 A JPH05145226 A JP H05145226A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半田の鮮明な透過画像を入手できるX線検査
装置を提供する。 【構成】 X線源5と、電子部品Pが半田付けされた基
板10を位置決めする位置決め部2と、この位置決め部
2に位置決めされた基板10の角度を変える角度調整手
段31,32,33と、X線源5から基板10に照射さ
れるX線の強度を制御する制御部13とから半田付状態
のX線検査装置を構成した。
装置を提供する。 【構成】 X線源5と、電子部品Pが半田付けされた基
板10を位置決めする位置決め部2と、この位置決め部
2に位置決めされた基板10の角度を変える角度調整手
段31,32,33と、X線源5から基板10に照射さ
れるX線の強度を制御する制御部13とから半田付状態
のX線検査装置を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半田付状態のX線検査装
置に係り、殊に基板の材質、厚さ等に応じて、X線強度
やX線照射角度を変えて、半田付状態の検査を行なうた
めの装置に関する。
置に係り、殊に基板の材質、厚さ等に応じて、X線強度
やX線照射角度を変えて、半田付状態の検査を行なうた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チップマウンタにより、IC、LSI、
抵抗チップ、コンデンサチップなどの電子部品を基板に
搭載した後、この基板はリフロー装置へ送られ、半田の
加熱処理が行なわれ、次いで半田付状態の検査が行なわ
れる。
抵抗チップ、コンデンサチップなどの電子部品を基板に
搭載した後、この基板はリフロー装置へ送られ、半田の
加熱処理が行なわれ、次いで半田付状態の検査が行なわ
れる。
【0003】従来、半田付状態の検査は、作業者の目視
検査により行なわれていたが、近年は、カメラやレーザ
装置などの計測装置を使用した自動検査が次第に普及し
てきている。
検査により行なわれていたが、近年は、カメラやレーザ
装置などの計測装置を使用した自動検査が次第に普及し
てきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カメラやレ
ーザ装置は、被検査物である半田の外観は検査できる
が、半田の内部や外方から見えない部分は検査できない
ため、半田が基板の電極に適正に接着しているか否かは
判断できない問題点があった。因みに、半田の外観は良
好であっても、例えば半田の内部に空洞があるなどし
て、半田付状態は不良のものも存在する。
ーザ装置は、被検査物である半田の外観は検査できる
が、半田の内部や外方から見えない部分は検査できない
ため、半田が基板の電極に適正に接着しているか否かは
判断できない問題点があった。因みに、半田の外観は良
好であっても、例えば半田の内部に空洞があるなどし
て、半田付状態は不良のものも存在する。
【0005】そこで近年、X線検査装置により半田付状
態の検査を行なうことが提案されている。X線は、半田
などの被検査物を透過するので、半田の内部の検査、殊
に半田が基板の電極に接着しているか否かの検査を行な
うことができる。
態の検査を行なうことが提案されている。X線は、半田
などの被検査物を透過するので、半田の内部の検査、殊
に半田が基板の電極に接着しているか否かの検査を行な
うことができる。
【0006】ところが現在、半田付状態の検査のための
X線検査装置は未だ確立されていない現状にある。
X線検査装置は未だ確立されていない現状にある。
【0007】そこで本発明は、X線により、半田付状態
を良好に検査できるX線検査装置を提供することを目的
とする。
を良好に検査できるX線検査装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、X
線源と、電子部品が半田付けされた基板を位置決めする
位置決め部と、この位置決め部に位置決めされた基板の
角度を変える角度調整手段と、上記X線源から上記基板
に照射されるX線の強度を制御する制御部とから半田付
状態のX線検査装置を構成している。
線源と、電子部品が半田付けされた基板を位置決めする
位置決め部と、この位置決め部に位置決めされた基板の
角度を変える角度調整手段と、上記X線源から上記基板
に照射されるX線の強度を制御する制御部とから半田付
状態のX線検査装置を構成している。
【0009】
【作用】上記構成によれば、基板の材質、厚さ、電子部
品の品種等に応じて基板の角度を変えながら、様々な角
度から鮮明な透過画像を入手し、半田付状態の良否を判
断できる。
品の品種等に応じて基板の角度を変えながら、様々な角
度から鮮明な透過画像を入手し、半田付状態の良否を判
断できる。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0011】図1はX線検査装置の斜視図、図2は正面
図である。20は本体ボックスであり、その内部には、
以下に述べるような構成部品が配設されている。1はX
テーブル1AとYテーブル1Bから成るXYテーブルで
あり、その上部には基板10の位置決め部2が配設され
ている。この位置決め部2は、基板10を両側部からク
ランプして位置決めする。またXYテーブル1には、X
線が透過するための開口部21が開口されている。3は
この位置決め部2の内側に設けられた基板10の搬送用
コンベヤである。基板10には、電子部品Pが半田Sに
より固着されている。
図である。20は本体ボックスであり、その内部には、
以下に述べるような構成部品が配設されている。1はX
テーブル1AとYテーブル1Bから成るXYテーブルで
あり、その上部には基板10の位置決め部2が配設され
ている。この位置決め部2は、基板10を両側部からク
ランプして位置決めする。またXYテーブル1には、X
線が透過するための開口部21が開口されている。3は
この位置決め部2の内側に設けられた基板10の搬送用
コンベヤである。基板10には、電子部品Pが半田Sに
より固着されている。
【0012】5は位置決め部2の上方に設けられたX線
源であって、Zテーブル6に昇降自在に取り付けられて
おり、基板10に向かってX線を照射する。XYテーブ
ル1の下方には、X線検出器7が設けられており、基板
10を透過したX線が入射する。8はX線検出器7の上
部に設けられた絞りユニット、9は下部に設けられた光
学ユニットである。この光学ユニット9の内部には、ズ
ームレンズなどの光学系が収納されており、また光学ユ
ニット9の側部にはカメラ11が設けられている。X線
検出器7、絞りユニット8、光学ユニット9、カメラ1
1も、X線源5とは独立してZテーブル6により昇降自
在となっている。12はカメラ11の制御装置である。
13は制御部であり、X線源5のX線管に高電圧を印加
してX線を発生させる。
源であって、Zテーブル6に昇降自在に取り付けられて
おり、基板10に向かってX線を照射する。XYテーブ
ル1の下方には、X線検出器7が設けられており、基板
10を透過したX線が入射する。8はX線検出器7の上
部に設けられた絞りユニット、9は下部に設けられた光
学ユニットである。この光学ユニット9の内部には、ズ
ームレンズなどの光学系が収納されており、また光学ユ
ニット9の側部にはカメラ11が設けられている。X線
検出器7、絞りユニット8、光学ユニット9、カメラ1
1も、X線源5とは独立してZテーブル6により昇降自
在となっている。12はカメラ11の制御装置である。
13は制御部であり、X線源5のX線管に高電圧を印加
してX線を発生させる。
【0013】XYテーブル1の両側部には、搬入コンベ
ヤ14と搬出コンベヤ15が設けられている。コンベヤ
14,15はシリンダ16,17に支持されており、シ
リンダ16,17のロッド16a,17aが突没するこ
とにより、コンベヤ16,17の高さを調整できるよう
になっている。
ヤ14と搬出コンベヤ15が設けられている。コンベヤ
14,15はシリンダ16,17に支持されており、シ
リンダ16,17のロッド16a,17aが突没するこ
とにより、コンベヤ16,17の高さを調整できるよう
になっている。
【0014】本体ボックス20の両側部には、入口部2
1と出口部22が開口されており、入口部21から搬入
コンベヤ14上に基板10が搬入される。23,24は
入口部21と出口部22に設けられたシャッターであ
り、シリンダ25,26のロッドが突没することにより
昇降して、入口部21と出口部22を開閉する。シャッ
ター23,24は保安用であって、X線が入口部21や
出口部22から洩出するのを阻止する。27は本体ボッ
クス20の前面に設けられたモニタテレビ、28は階調
計である。
1と出口部22が開口されており、入口部21から搬入
コンベヤ14上に基板10が搬入される。23,24は
入口部21と出口部22に設けられたシャッターであ
り、シリンダ25,26のロッドが突没することにより
昇降して、入口部21と出口部22を開閉する。シャッ
ター23,24は保安用であって、X線が入口部21や
出口部22から洩出するのを阻止する。27は本体ボッ
クス20の前面に設けられたモニタテレビ、28は階調
計である。
【0015】上記位置決め部2の側端部には、ギヤ31
が軸着されており、このギヤ31にはウォームギヤ32
が係合している。33はウォームギヤ32の駆動用モー
タである。モータ33が駆動すると、ウォームギヤ32
は回転して、位置決め部2は回転起伏する(図2参
照)。このように位置決め部2を回転させることによ
り、基板10の角度を変えて、様々な方向から基板10
にX線を照射し、様々な透過画像を入手できる。
が軸着されており、このギヤ31にはウォームギヤ32
が係合している。33はウォームギヤ32の駆動用モー
タである。モータ33が駆動すると、ウォームギヤ32
は回転して、位置決め部2は回転起伏する(図2参
照)。このように位置決め部2を回転させることによ
り、基板10の角度を変えて、様々な方向から基板10
にX線を照射し、様々な透過画像を入手できる。
【0016】上記構成において、入口部21からコンベ
ヤ14上に基板10が送られてくると、シリンダ16の
ロッド16aが突出して、コンベヤ14は位置決め部2
のコンベヤ3と同一レベルまで上昇し、コンベヤ14か
らコンベヤ3上へ基板10は送られ、位置決め部2に位
置決めされる。次いでX線源5が駆動して、基板10に
X線が照射され、透過画像はカメラ11に取り込まれ
る。被検査物である基板10、電子部品P、半田Sの材
質や厚さ等に応じて、X線源5の管電圧や、X線源5と
基板10の距離を調整する。
ヤ14上に基板10が送られてくると、シリンダ16の
ロッド16aが突出して、コンベヤ14は位置決め部2
のコンベヤ3と同一レベルまで上昇し、コンベヤ14か
らコンベヤ3上へ基板10は送られ、位置決め部2に位
置決めされる。次いでX線源5が駆動して、基板10に
X線が照射され、透過画像はカメラ11に取り込まれ
る。被検査物である基板10、電子部品P、半田Sの材
質や厚さ等に応じて、X線源5の管電圧や、X線源5と
基板10の距離を調整する。
【0017】ここで、被検査物のX線透過率が低く、ま
たその厚さが厚い程、管電圧を上げ、また上記距離を短
くしてX線強度を強くすることにより、鮮明な透過画像
を得ることができる。また被検査物のX線透過率が高
く、またその厚さが薄ければ、上記距離を短くして、管
電圧を下げることにより、コントラストを改善できる。
管電圧は制御部13により制御され、また上記距離の調
整は、Zテーブル6を駆動して、X線源5を上下動させ
ることにより行なう。またモータ33を駆動して、基板
10の角度を変えることにより、様々な方向からX線を
照射し、様々な透過画像を得る。このようにして、様々
な角度の鮮明な透過画像を入手すれば、これに基づい
て、半田付状態の良否を適切に判断できる。
たその厚さが厚い程、管電圧を上げ、また上記距離を短
くしてX線強度を強くすることにより、鮮明な透過画像
を得ることができる。また被検査物のX線透過率が高
く、またその厚さが薄ければ、上記距離を短くして、管
電圧を下げることにより、コントラストを改善できる。
管電圧は制御部13により制御され、また上記距離の調
整は、Zテーブル6を駆動して、X線源5を上下動させ
ることにより行なう。またモータ33を駆動して、基板
10の角度を変えることにより、様々な方向からX線を
照射し、様々な透過画像を得る。このようにして、様々
な角度の鮮明な透過画像を入手すれば、これに基づい
て、半田付状態の良否を適切に判断できる。
【0018】次に、図3及び図4を参照しながら、更に
詳細な検査方法を説明する。図3は、FOCUS(X線
源5)、Object(被検査物である半田接合部)、
Detector(X線検出器7)の位置と、X線源5
と被検査物の距離FOD及びX線源1とX線検出器7の
距離FDDの関係を示している。また図4は、被検査物
の種類と、管電圧、FOD、FDDの関係を示してい
る。本手段では、管電圧、X線源5の電流、FODによ
り画像の鮮明度を調整し、またFDDにより、拡大率す
なわち画像の大きさを調整する。FDD(拡大率)を上
げると画像は暗くなるので、この場合はX線源5の電流
を大きくして画像を明るくする。
詳細な検査方法を説明する。図3は、FOCUS(X線
源5)、Object(被検査物である半田接合部)、
Detector(X線検出器7)の位置と、X線源5
と被検査物の距離FOD及びX線源1とX線検出器7の
距離FDDの関係を示している。また図4は、被検査物
の種類と、管電圧、FOD、FDDの関係を示してい
る。本手段では、管電圧、X線源5の電流、FODによ
り画像の鮮明度を調整し、またFDDにより、拡大率す
なわち画像の大きさを調整する。FDD(拡大率)を上
げると画像は暗くなるので、この場合はX線源5の電流
を大きくして画像を明るくする。
【0019】図4(a)において、例えばバンプのよう
に被検査物がX線を透過しにくく、またサイズが小さい
場合は、管電圧を大きく設定するとともに、X線源5を
被検査物に近づけてFODを小さく設定することによ
り、画像を鮮明にしたうえで、X線検出器7を上下動さ
せてFDDを中に調整する。
に被検査物がX線を透過しにくく、またサイズが小さい
場合は、管電圧を大きく設定するとともに、X線源5を
被検査物に近づけてFODを小さく設定することによ
り、画像を鮮明にしたうえで、X線検出器7を上下動さ
せてFDDを中に調整する。
【0020】また同図(b)において、例えばJリード
の半田接合部のように被検査物が大きい場合は、FDD
を小に調整する。また同図(c)において、例えばQF
PやSOPのように、X線を透過しやすく、半田接合部
が小さい場合は、管電圧を中に調整し、またFODを小
に調整して、画像を鮮明にし、またFDDを大に調整す
る。また同図(d)において、チップ、抵抗のように半
田接合部が大きい場合は、FODは中に調整する。この
ように、被検査物の種類に応じて管電圧、FOD、FD
Dを調整することにより、画像の鮮明度や画像の拡大率
を調整しながら検査を行う。
の半田接合部のように被検査物が大きい場合は、FDD
を小に調整する。また同図(c)において、例えばQF
PやSOPのように、X線を透過しやすく、半田接合部
が小さい場合は、管電圧を中に調整し、またFODを小
に調整して、画像を鮮明にし、またFDDを大に調整す
る。また同図(d)において、チップ、抵抗のように半
田接合部が大きい場合は、FODは中に調整する。この
ように、被検査物の種類に応じて管電圧、FOD、FD
Dを調整することにより、画像の鮮明度や画像の拡大率
を調整しながら検査を行う。
【0021】以上のようにして検査が終了したならば、
搬出コンベヤ15をコンベヤ3と同一レベルにして、コ
ンベヤ3からコンベヤ15へ基板10を受け渡し、コン
ベヤ15を出口部22と同一レベルに下降させたうえ
で、出口部22から本体ボックス1外へ搬出する。
搬出コンベヤ15をコンベヤ3と同一レベルにして、コ
ンベヤ3からコンベヤ15へ基板10を受け渡し、コン
ベヤ15を出口部22と同一レベルに下降させたうえ
で、出口部22から本体ボックス1外へ搬出する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、X線源
と、電子部品が半田付けされた基板を位置決めする位置
決め部と、この位置決め部に位置決めされた基板の角度
を変える角度調整手段と、上記X線源から上記基板に照
射されるX線の強度を制御する制御部とから半田付状態
のX線検査装置を構成しているので、様々な角度の鮮明
な透過画像を入手して、半田付状態の良否を適正に判断
できる。
と、電子部品が半田付けされた基板を位置決めする位置
決め部と、この位置決め部に位置決めされた基板の角度
を変える角度調整手段と、上記X線源から上記基板に照
射されるX線の強度を制御する制御部とから半田付状態
のX線検査装置を構成しているので、様々な角度の鮮明
な透過画像を入手して、半田付状態の良否を適正に判断
できる。
【図1】本発明に係るX線検査装置の斜視図
【図2】同正面図
【図3】同被検査物の種類と管電圧、FOD、FDDの
関係説明図
関係説明図
【図4】同FODとFDDの関係説明図
2 位置決め部 5 X線源 7 X線検出器 10 基板 13 制御部 31 角度調整手段 32 角度調整手段 33 角度調整手段
Claims (2)
- 【請求項1】X線源と、電子部品が半田付けされた基板
を位置決めする位置決め部と、この位置決め部に位置決
めされた基板の角度を変える角度調整手段と、上記X線
源から上記基板に照射されるX線の強度を制御する制御
部とから成ることを特徴とする半田付状態のX線検査装
置。 - 【請求項2】上記X線源、位置決め部及びこの位置決め
部の下方に設けられたX線検出器間の距離を変えること
により拡大率を変え、画像の明るさを調整することを特
徴とする請求項1記載の半田付状態のX線検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03308801A JP3128900B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 半田付状態のx線検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03308801A JP3128900B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 半田付状態のx線検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145226A true JPH05145226A (ja) | 1993-06-11 |
JP3128900B2 JP3128900B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=17985475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03308801A Expired - Fee Related JP3128900B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 半田付状態のx線検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128900B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100395426B1 (ko) * | 2001-06-25 | 2003-08-21 | 에이티아이 주식회사 | 2개의 보트를 이용한 아이씨용 피씨비 형상결함 검사장치 |
JP2005149762A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Toshiba It & Control Systems Corp | X線検査装置及びその管電圧・管電流調整方法 |
JP2007003485A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Institute Of Physical & Chemical Research | 封入物検査方法及びその装置 |
JP2009025207A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | I-Bit Co Ltd | 透視検査装置 |
JP2011080971A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Toshiba It & Control Systems Corp | Ct装置 |
JP2013142585A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Yamaha Motor Co Ltd | X線検査装置 |
CN104053986A (zh) * | 2012-01-12 | 2014-09-17 | 雅马哈发动机株式会社 | X射线检查装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5809951B2 (ja) * | 2011-12-09 | 2015-11-11 | ヤマハ発動機株式会社 | X線検査装置 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP03308801A patent/JP3128900B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007003485A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Institute Of Physical & Chemical Research | 封入物検査方法及びその装置 |
JP4730526B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-07-20 | 独立行政法人理化学研究所 | 封入物検査装置 |
JP2009025207A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | I-Bit Co Ltd | 透視検査装置 |
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EP2803981A4 (en) * | 2012-01-12 | 2015-06-10 | Yamaha Motor Co Ltd | X-RAY INSPECTION DEVICE |
US9322790B2 (en) | 2012-01-12 | 2016-04-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | X-ray inspection device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3128900B2 (ja) | 2001-01-29 |
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