JPH05142873A - 電子写真式記録装置 - Google Patents
電子写真式記録装置Info
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- JPH05142873A JPH05142873A JP3308876A JP30887691A JPH05142873A JP H05142873 A JPH05142873 A JP H05142873A JP 3308876 A JP3308876 A JP 3308876A JP 30887691 A JP30887691 A JP 30887691A JP H05142873 A JPH05142873 A JP H05142873A
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Abstract
ることにより、タンクケースへの回転軸の組付け性を向
上しクリーナ・トナー・マガジンの組み立て自動化を容
易にする電子写真式記録装置を提供することを目的とし
ている。 【構成】 クリーナ・トナー・マガジン39は、前ケー
ス51、中間ケース52、および後ケース53を接合す
ることにより構成される。前ケース51は、トナー書き
込みブラシ43の回転軸を通る平面で廃トナータンク3
6のケースを分割したもので、タンクの片割れ部分は、
中間ケース52の下部として形成される。一方、後ケー
ス53は、アジテータ44とトナー搬送スクリュー40
の回転軸を通る平面でトナー補給タンク38のケースを
分割したもので、タンクの片割れ部分は、中間ケース5
2の上部として形成される。
Description
置、プリンタ、複写機等に搭載される電子写真式記録装
置に関し、特に廃トナータンクとトナー補給タンクとを
一体形成して交換部品としてのクリーナ・トナー・マガ
ジンを構成し、ユーザーにとっての廃トナーの廃棄およ
びトナー補給を容易化できる電子写真式記録装置に関す
る。
を示す内部構成図である。図において、感光体ベルト1
1は、駆動ローラ12により矢示方向に循環駆動され
る。この循環駆動に伴い、感光体ベルト11は、プリチ
ャージャ13によって均一に帯電される。露光装置14
は、図示していないレーザ出射装置から画像信号に応じ
て出射されたレーザ光をポリゴンミラー15で走査し、
シリンドリカルレンズ16およびミラー17等を介して
前記感光体ベルト11上に照射し、静電潜像を形成す
る。現像ローラ18は、現像ユニット19のホッパー2
0内にあるトナーを感光体ベルト11上の潜像に付着さ
せ、現像する。なお、現像ユニット19において、アジ
テータ21はホッパー20内のトナーを攪拌し、パドル
22は現像ローラ18に一定量のトナーを付着させる。
また、ホッパー20内のトナーの量は、センサ23によ
って検知される。
にカットされた記録紙(普通紙)25がセットされてい
る。記録紙25は、ピックアップコロ26により記録紙
カセット24から1枚ずつ分離給紙される。給紙された
記録紙25は、搬送ローラ対27およびレジストローラ
対28により機内を搬送される。ここで、レジストロー
ラ対28は、感光体ベルト11上に形成されたトナー像
とタイミングを合わせて記録紙25を転写位置に送り込
む。
れており、この転写チャージャ29によって、感光体ベ
ルト11上に形成されたトナー像が記録紙25に転写さ
れる。定着装置30は、ヒータ内蔵の定着ローラと、こ
の定着ローラに圧接する加圧ローラとで構成されてお
り、トナー像が転写された記録紙25をそのローラ間に
通して加熱、定着する。定着後の記録紙25は、排紙ロ
ーラ31によりトレー32に排出される。なお、この従
来例では、定着装置30、排紙ローラ31等を備えた排
紙ユニット33が、支点34を中心に回動可能であり、
感光体ベルト11、現像ユニット19等を備えた装置本
体に対し開閉できる構造となっている。
配置されたクリーニングブレード35により表面上に残
留したトナーを掻き落され、落されたトナーは廃トナー
タンク36内に回収される。ここで、クリーニングブレ
ード35および廃トナータンク36等をまとめてクリー
ニングユニットという。クリーニングされた感光体ベル
ト11は、除電部(ランプ)37により残留電荷が除去
され、次のプロセスに備えられる。
び廃トナータンク36等をまとめたクリーニングユニッ
トは、この従来例において、現像ユニット19に補給す
る未使用トナーを充填したトナー補給タンク38と一体
化され、クリーナ・トナー・マガジン(以下、CTMと
もいう)39として形成される。このCTM39は、前
記排紙ユニット33を開くことにより、装置本体に着脱
可能に構成される。なお、トナー補給タンク38内の未
使用トナーは、トナー搬送スクリュー40によって補給
ダクト41に搬送され、補給ダクト41からは自然落下
によって現像ユニット19のスクリュー42に補給され
る。
補給タンク38のトナーがなくなれば、廃トナータンク
36に予定された量の廃トナーが回収されることにな
り、感光体ベルト11等の高額部品と別個に、必要最小
限のCTM39のみを交換することができ、ランニング
コストを低減することができる。図5はCTM39の分
解斜視図であり、図4と同一の構成については、同一符
号を付してその具体的な説明を省略する。図において、
廃トナータンク36の上にトナー補給タンク38を接合
することにより、CTM39が構成される。廃トナータ
ンク36のケースには、トナー掻き込みブラシ43が軸
支され、外部駆動により回転する。この回転によりトナ
ー掻き込みブラシ43は、図4に示したクリーニングブ
レード35によって回収された廃トナーをタンク内奥部
に掻き込むようになっている。
のケースにはトナー搬送スクリュー40とアジテータ4
4が軸支されている。トナー搬送スクリュー40および
アジテータ44は、外部駆動により回転し、タンク内の
未使用トナーの搬送および攪拌を行なう。なお、トナー
補給タンク38は、未使用トナー充填後、蓋45によっ
て封止される。
うな従来の電子写真式記録装置にあっては、クリーナ・
トナー・マガジン39を構成する廃トナータンク36お
よびトナー補給タンク38に、トナー掻き込みブラシ4
3、トナー搬送スクリュー40、およびアジテータ44
を軸支する際、まず一方の軸穴に斜め方向から回転軸を
通し、次いで他方の軸穴に回転軸を戻しながら挿入する
作業が必要となるため、組立作業性が悪く自動化により
組立コストを低減しようとするときの弊害となってい
た。
通る平面でタンクのケースを分割することにより、タン
クケースへの回転軸の組付け性を向上しクリーナ・トナ
ー・マガジンの組み立て自動化を容易にする電子写真式
記録装置を提供することを目的としている。また、請求
項2記載の発明は、分割されたタンクケースをリブによ
る位置合わせによって接合することにより、自動組み立
てによるクリーナ・トナー・マガジンの精度を向上する
電子写真式記録装置を提供することを目的としている。
スに軸受部材を嵌合することにより、クリーナ・トナー
・マガジンの組み立て自動化を容易にする電子写真式記
録装置を提供することを目的としている。また、請求項
4記載の発明は、廃トナータンクの開口部に廃トナーの
逆流を防止するマイラを備えることにより、クリーナ・
トナー・マガジンから機内への廃トナー拡散を防止する
電子写真式記録装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、感光体に残留したトナーを
回収する廃トナータンクと、現像器に補給する未使用ト
ナーを充填したトナー補給タンクと、を一体形成し装置
本体に着脱するクリーナ・トナー・マガジンと、前記廃
トナータンクのケースに軸支され、外部駆動によりタン
ク内奥部に廃トナーを掻き込むトナー掻き込みブラシ
と、前記トナー補給タンクのケースに軸支され、外部駆
動によりタンク内部の未使用トナーを攪拌するアジテー
タと、前記トナー補給タンクのケースに軸支され、外部
駆動によりタンク内部の未使用トナーを前記現像器への
補給ダクトに搬送するトナー搬送スクリューと、を備え
た電子写真式記録装置において、前記トナー書き込みブ
ラシの回転軸を通る平面で前記廃トナータンクのケース
を分割し、前記アジテータとトナー搬送スクリューの回
転軸を通る平面で前記トナー補給タンクのケースを分割
したことを特徴とするものである。
達成するために、ケースの分割平面の一方にリブを形成
し、他方にリブ受けを形成したことを特徴とする。ま
た、請求項3記載の発明は、上記目的を達成するため
に、軸支部分に軸受部材を着脱する。また、請求項4記
載の発明は、上記目的を達成するために、感光体に接し
て廃トナーを回収するクリーニング部材が設けられた廃
トナータンクの開口部にあって、クリーニング時に前記
感光体に接触し廃トナータンク内部の廃トナーの逆流を
防止するマイラを備えたことを特徴とする。
は、トナー書き込みブラシの回転軸を通る平面で廃トナ
ータンクのケースを分割し、アジテータとトナー搬送ス
クリューの回転軸を通る平面でトナー補給タンクのケー
スを分割する。また、上記構成を有する請求項2記載の
発明においては、ケースの分割平面の一方にリブを形成
し、他方にリブ受けを形成する。
明においては、軸支部分に軸受部材を着脱する。また、
上記構成を有する請求項4記載の発明においては、感光
体に接して廃トナーを回収するクリーニング部材が設け
られた廃トナータンクの開口部にあって、クリーニング
時に前記感光体に接触するマイラによって廃トナータン
ク内部の廃トナーの逆流を防止する。
図1は請求項1〜4いずれかに記載された発明の一実施
例に係る電子写真式記録装置のクリーナ・トナー・マガ
ジンを示す分解斜視図である。なお、本実施例において
前述した従来例と同一の構成については、同一符号を付
してその具体的な説明を省略する。
ーナ・トナー・マガジン39は、前ケース51、中間ケ
ース52、および後ケース53を接合することにより構
成される。前ケース51は、トナー書き込みブラシ43
の回転軸を通る平面で廃トナータンク36のケースを分
割したもので、タンクの片割れ部分は、中間ケース52
の下部として形成される。
トナー搬送スクリュー40の回転軸を通る平面でトナー
補給タンク38のケースを分割したもので、タンクの片
割れ部分は、中間ケース52の上部として形成される。
ここで、中間ケース52には位置合わせ用のリブ54が
形成され、後ケース53に形成されたリブ受け(図示し
ていない)に嵌合させて、両ケースを接合する。
送スクリュー40は、その軸両端部に軸受55が装着さ
れ、この軸受55が中間ケース52および後ケース53
の軸受嵌合部56に保持される。なお、トナー搬送スク
リュー40の回転軸の一端には、装置本体駆動ギヤ(図
示していない)と噛み合うスクリューギヤ57が取り付
けられる。
支ピン58を介して軸受59が装着され、この軸受59
が中間ケース52および後ケース53の軸受嵌合部60
に保持される。なお、前記トナー搬送スクリュー40と
同様にアジテータ44の回転軸の一端には、アジテータ
ギヤが取り付けられるが、図では省略する。そして、ト
ナー掻き込みブラシ43の両軸端部には、軸支ピン61
を介して軸受62が装着され、この軸受62が中間ケー
ス52および前ケース51の軸受嵌合部63に保持され
る。なお、前記トナー搬送スクリュー40、アジテータ
44と同様に、トナー掻き込みブラシ43の回転軸の一
端には、ブラシギヤが取り付けられるが、図では省略す
る。
例を組み立てる際は、まずトナー搬送スクリュー40と
アジテータ44の両軸端に軸受55、59を通し、例え
ば中間ケース52の軸受嵌合部56、60に上から落し
込む。次いで、後ケース53を上から被せて、接着また
は超音波溶着等で両ケースを接合する。このとき、中間
ケース52と後ケース53に形成されたリブ54を、自
動機での嵌合時の案内とする。
部に軸受62を通す。ここで、中間ケース52をひっく
り返し、その軸受嵌合部63に上からブラシの軸受62
を落し込む。次いで、中間ケース52に上から前ケース
51を被せ、前述したように両ケースを接合する。ここ
で、ケース接合面の断面図を図2に示す。
合面)71の全周、およびこれと接合する中間ケース5
2の接合面72の全周にはリブおよびリブ受けが形成さ
れ、このリブを嵌合することにより両ケースの接合時の
位置合わせが容易化される。また、中間ケース52の分
割平面(接合面)73の全周、およびこれと接合する前
ケース51の接合面74の全周にはリブおよびリブ受け
が形成され、このリブを嵌合することにより両ケースの
接合時の位置合わせが容易化される。
を通る平面で廃トナータンク36およびトナー補給タン
ク38のケースを分割することにより、タンクケースへ
の回転軸の組付け性を向上し、クリーナ・トナー・マガ
ジン39の組み立てを容易に自動化でき、組立コストを
低減できる。また、本実施例においては、分割されたタ
ンクケースをリブによる位置合わせによって接合するこ
とにより、自動組み立てによるクリーナ・トナー・マガ
ジン39の精度を向上でき、安定した完成品を作成する
ことができる。
に軸受部材を嵌合することにより、回転軸取り付け精度
を向上できると共に、クリーナ・トナー・マガジン39
の組み立て自動化を一層容易にできる。図3は請求項4
記載の発明の一実施例に係る電子写真式記録装置を示す
主要部構成図である。なお、本実施例において上述例と
同一の構成については、同一符号を付してその具体的な
説明を省略する。
ナータンク36の開口部にはクリーニングブレード35
が設けられ、感光体ベルト11に接して廃トナー81を
回収する。開口部付近に回収された廃トナー81は、ト
ナー掻き込みブラシ43の回転によりタンク内奥部に掻
き込まれる。ここで、開口部にはマイラ82が備えら
れ、感光体ベルト11とわずかに接触している。なお、
接触している長さtは、0.5ミリ程度とされる。
に、クリーニングブレード35によって回収された廃ト
ナー81が廃トナータンク36の開口部に順次堆積す
る。ほとんどの堆積トナーは、トナー掻き込みブラシ4
3によってタンク内部に掻き込まれるが、一部のトナー
は、開口部と感光体ベルト11との隙間部分に移動す
る。そこで、この隙間部分にマイラ82を配し、感光体
ベルト11に接触させることで、廃トナータンク36内
部の廃トナー81の逆流を防止する。
ータンク36の開口部にマイラ82を備えることによ
り、廃トナー81の逆流を防止し、クリーナ・トナー・
マガジン39から機内への廃トナー拡散を防止できる。
明に係る電子写真式記録装置によれば、トナー書き込み
ブラシの回転軸を通る平面で廃トナータンクのケースを
分割し、アジテータとトナー搬送スクリューの回転軸を
通る平面でトナー補給タンクのケースを分割したので、
タンクケースへの回転軸の組付け性を向上し、クリーナ
・トナー・マガジンの組み立てを容易に自動化でき、組
立コストを低減できる。
式記録装置によれば、ケースの分割平面の一方にリブを
形成し、他方にリブ受けを形成したので、分割されたタ
ンクケースをリブによる位置合わせによって接合するこ
とができ、自動組み立てによるクリーナ・トナー・マガ
ジンの精度を向上でき、安定した完成品を作成すること
ができる。
式記録装置によれば、軸支部分に軸受部材を着脱するの
で、タンクケースに軸受部材を嵌合することにより、回
転軸取り付け精度を向上できると共に、クリーナ・トナ
ー・マガジンの組み立て自動化を一層容易にできる。ま
た、請求項4記載の発明に係る電子写真式記録装置によ
れば、感光体に接して廃トナーを回収するクリーニング
部材が設けられた廃トナータンクの開口部に、クリーニ
ング時に前記感光体に接触するマイラを設け、このマイ
ラによって廃トナータンク内部の廃トナーの逆流を防止
するので、クリーナ・トナー・マガジンから機内への廃
トナー拡散を防止できる。
施例に係る電子写真式記録装置のクリーナ・トナー・マ
ガジンを示す分解斜視図である。
面図である。
式記録装置を示す主要部構成図である。
成図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】感光体に残留したトナーを回収する廃トナ
ータンクと、現像器に補給する未使用トナーを充填した
トナー補給タンクと、を一体形成し装置本体に着脱する
クリーナ・トナー・マガジンと、 前記廃トナータンクのケースに軸支され、外部駆動によ
りタンク内奥部に廃トナーを掻き込むトナー掻き込みブ
ラシと、 前記トナー補給タンクのケースに軸支され、外部駆動に
よりタンク内部の未使用トナーを攪拌するアジテータ
と、 前記トナー補給タンクのケースに軸支され、外部駆動に
よりタンク内部の未使用トナーを前記現像器への補給ダ
クトに搬送するトナー搬送スクリューと、を備えた電子
写真式記録装置において、 前記トナー書き込みブラシの回転軸を通る平面で前記廃
トナータンクのケースを分割し、 前記アジテータとトナー搬送スクリューの回転軸を通る
平面で前記トナー補給タンクのケースを分割したことを
特徴とする電子写真式記録装置。 - 【請求項2】ケースの分割平面の一方にリブを形成し、
他方にリブ受けを形成したことを特徴とする請求項1記
載の電子写真式記録装置。 - 【請求項3】軸支部分に軸受部材を着脱することを特徴
とする請求項1記載の電子写真式記録装置。 - 【請求項4】感光体に接して廃トナーを回収するクリー
ニング部材が設けられた廃トナータンクの開口部にあっ
て、 クリーニング時に前記感光体に接触し廃トナータンク内
部の廃トナーの逆流を防止するマイラを備えたことを特
徴とする請求項1記載の電子写真式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308876A JP2809911B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | クリーナ・トナー・マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308876A JP2809911B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | クリーナ・トナー・マガジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05142873A true JPH05142873A (ja) | 1993-06-11 |
JP2809911B2 JP2809911B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17986328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3308876A Expired - Fee Related JP2809911B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | クリーナ・トナー・マガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2809911B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006162936A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Canon Inc | 現像剤補給容器 |
JP2010047389A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材捌き装置 |
JP2010047334A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 薄膜部材取出装置 |
CN102968020A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-13 | 兄弟工业株式会社 | 感光构件盒以及使用它的处理盒和图像形成设备 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308876A patent/JP2809911B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102968020B (zh) * | 2011-08-31 | 2015-02-18 | 兄弟工业株式会社 | 感光构件盒以及使用它的处理盒和图像形成设备 |
US8971758B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Photosensitive member cartridge, process cartridge and image forming apparatus using the same |
Also Published As
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---|---|
JP2809911B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
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