JPH07333969A - 電子写真装置の現像装置 - Google Patents

電子写真装置の現像装置

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JPH07333969A
JPH07333969A JP15416694A JP15416694A JPH07333969A JP H07333969 A JPH07333969 A JP H07333969A JP 15416694 A JP15416694 A JP 15416694A JP 15416694 A JP15416694 A JP 15416694A JP H07333969 A JPH07333969 A JP H07333969A
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和宏 西土
Ichiro Komuro
一郎 小室
Naotaka Iwata
尚貴 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像ローラから掻き落とした現像剤がその現
像ローラの両端部側に溜ることを防いで画像品質の低下
や現像剤の飛散などの弊害発生を防止する。 【構成】 現像室24と現像剤収納室25間を仕切る規
制部材40を、現像ケース1の上側から垂下して先端を
供給ローラ31に押し当てる。その規制部材40は、シ
ート状をなし、供給ローラ31への押し当て位置の両端
部位40aを、湾曲して反った形状にし、供給ローラ3
1の周面から浮かせて供給ローラ31との間に隙間45
を形成してなる。しかして、現像時、現像剤収納室25
からの現像剤が直接現像ローラ30に付着することを規
制部材40で規制する一方、薄層化部材32などで掻き
落とした現像剤の多くを、隙間45を通して現像剤収納
室25へと戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式によ
って用紙に記録を行う電子写真装置に適用しうる。詳し
くは、その電子写真装置において、現像剤を供給ローラ
で現像ローラに供給し、その供給した現像剤を薄層化部
材で薄層化し、その薄層化した現像剤を現像ローラで感
光体に転移してその感光体上の潜像を可視像化する現像
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の現像装置の中には、たと
えば図8に示すように、現像ケース1内に図中右側の現
像剤収納室2と左側の現像室3間を仕切る仕切り壁1a
を備え、その仕切り壁1aに現像室3の図中奥行き方向
に長い開口Sを設け、その開口Sの周縁にスポンジ製の
供給ローラ4のローラ部4aを押し当て、そのローラ部
4aをまた現像ローラ5に押し当てる構成としたものが
ある。
【0003】そして、現像時、現像剤収納室2からアジ
テータ6で現像室3に向けて現像剤を送り出して供給ロ
ーラ4に付着し、その供給ローラ4で摩擦帯電して現像
ローラ5に供給し、その現像剤を薄層ブレード7で薄層
化し、その薄層化した現像剤を現像ローラ5で感光体8
に静電的に転移してその感光体8上の潜像を可視像化し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現像剤を薄
層化する際、余分の現像剤は、現像ローラ5から薄層ブ
レード7で掻き落とされる。また、現像時、現像ローラ
5から感光体8に転移せずに残った現像剤は、供給ロー
ラ4で掻き落とされる。そして、それら現像剤の多く
は、通常、現像ローラ5の両端部の下側に集まり、さら
に再使用のため、現像室3の底部の傾斜に従い現像剤収
納室2へ向けて流れる。
【0005】ところが、上述した従来の現像装置では、
開口Sのほとんどを供給ローラ4で塞いでいるから、そ
のように現像剤収納室2へ向かう現像剤の流れが止めら
れ、そのため、現像剤が現像剤収納室2へと移動できず
に現像ローラ5の両端部側に溜ってしまう。すると、そ
の現像ローラ5の、特に両端部周面で現像剤量が多くな
り、それが原因で、感光体8の両端側で可視像が濃くな
って画像品質が低下したり、また現像ローラ5の両端部
から現像剤があふれて装置外へ飛散したりするなどの問
題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、現像ローラか
ら掻き落とした現像剤がその現像ローラの両端部側に溜
ることを防いで画像品質の低下や現像剤の飛散などの弊
害発生を防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すように、
現像剤収納室25と現像室24間を仕切る規制部材40
を供給ローラ31に押し当てて設け、その規制部材40
で前記現像剤収納室25からの現像剤が直接現像ローラ
30に付着することを規制しながら、前記現像剤収納室
25から前記現像室24へと現像剤を送り出して前記供
給ローラ31で前記現像ローラ30に供給し、その供給
した現像剤を薄層化部材32で薄層化し、その薄層化し
た現像剤を前記現像ローラ30で感光体13に転移して
その感光体13上の潜像を可視像化する電子写真装置の
現像装置16において、前記規制部材40をシート状に
つくり、前記供給ローラ31への押し当て位置の両端部
位40aを、該供給ローラ31の周面から浮かせてな
る、ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、現像剤収納室25と現像室2
4間を仕切る規制部材40を供給ローラ31に押し当て
て設け、その規制部材40で前記現像剤収納室25から
の現像剤が直接現像ローラ30に付着することを規制し
ながら、前記現像剤収納室25から前記現像室24へと
現像剤を送り出して前記供給ローラ31で前記現像ロー
ラ30に供給し、その供給した現像剤を薄層化部材32
で薄層化し、その薄層化した現像剤を前記現像ローラ3
0で感光体13に転移してその感光体13上の潜像を可
視像化する電子写真装置の現像装置16において、前記
規制部材40をシート状につくり、前記供給ローラ31
への押し当て位置の両端部位40aで、該供給ローラ3
1への押し当て弾性力を弱くしてなる、ことを特徴とす
る。
【0009】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、現像剤収納室25と現像室2
4間を仕切る規制部材40を供給ローラ31に押し当て
て設け、その規制部材40で前記現像剤収納室25から
の現像剤が直接現像ローラ30に付着することを規制し
ながら、前記現像剤収納室25から前記現像室24へと
現像剤を送り出して前記供給ローラ31で前記現像ロー
ラ30に供給し、その供給した現像剤を薄層化部材32
で薄層化し、その薄層化した現像剤を前記現像ローラ3
0で感光体13に転移してその感光体13上の潜像を可
視像化する電子写真装置の現像装置16において、前記
規制部材40を毛ブラシ50でつくり、その先端を前記
供給ローラ31に押し当ててなる、ことを特徴とする。
【0010】
【作用】そして、駆動時、薄層化部材32や供給ローラ
31で掻き落とした現像剤の多くは、現像ローラ30の
両端部の下側に集まるが、請求項1に記載のものでは、
規制部材40の両端部位40aを供給ローラ31の周面
から浮かせたことにより、また請求項2および3に記載
のものでは、その両端部位40aを撓ませることによ
り、該両端部位40aと供給ローラ31の周面との間を
通って現像剤収納室25へと戻る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図4は、この発明の一実施例である
現像装置を備えるレ−ザプリンタの概略構成図である。
【0012】図中符号10は、プリンタ本体、符号11
は、そのプリンタ本体10に備える給紙カセットであ
る。しかして、給紙カセット11から矢印イ方向に送り
出す用紙Pは、レジストロ−ラ対12によってタイミン
グをとってドラム状の感光体13の下側へと搬送する。
感光体13は、矢示する時計方向に回転駆動し、その際
帯電装置14によって表面を一様に帯電し、光書込み装
置15からのレ−ザ光を照射して感光体13上に静電潜
像を形成する。この潜像は、この発明による現像装置1
6位置を通るとき現像剤によって可視像化し、この可視
像は、感光体13の下側へ搬送した用紙Pに転写装置1
7により転写し、転写した用紙P上の可視像は、定着装
置18によって定着する。そして、定着装置18を出た
用紙Pは、たとえば矢印ロ方向の排紙部19上に排出す
る。一方、可視像転写後の感光体13は、クリ−ニング
装置20によって残留現像剤を除去する。
【0013】ところで、上述した現像装置16は、詳し
くは図1に示すように構成してなる。図中符号23で現
像ケースを示す。現像ケース23内には、図中左側の現
像室24と右側の現像剤収納室25とを備える。そし
て、現像室24と現像剤収納室25間を仕切る規制部材
40を、現像ケース1の上側から垂下してなる。
【0014】現像室24は、感光体13側に現像窓26
をあけ、その現像窓26を上側にして傾けて設ける。そ
して、この現像室24内に、現像窓26を介して感光体
13と対向する現像ローラ30を備えるとともに、その
図中右斜め下側で現像ローラ30と接触する供給ローラ
31を備える。現像ローラ30は、図示しないが、アル
ミの表面に網目状の誘電層を形成してなる。一方、供給
ローラ31は、その中心軸31aの周りに導電性のポリ
ウレタンスポンジ31bを設けてなる。
【0015】また、現像室24内には、その上側に現像
ローラ30のローラ軸方向に長いブレード状の薄層化部
材32を備える。そして、その薄層化部材32の基端側
を現像ケース23で支持して先端側を現像ローラ30の
周面に接触させてなる。
【0016】一方、現像剤収納室25内には、現像剤を
収納し、その現像剤を撹拌しながら現像室24に搬送す
る2つのアジテータ35をそれぞれ回動自在に備える。
なお、左側のアジテータ35の下側で符号36で示すも
のは、検知面を現像剤収納室25内に臨ませた現像剤エ
ンド検知センサである。
【0017】そして、現像時に、図示省略した駆動モー
タの駆動力を伝達してアジテータ35を回転駆動し、ま
た現像ローラ30および供給ローラ31をそれぞれ図中
矢印A・B方向に回転駆動する。しかして、現像剤収納
室25内の現像剤を2つのアジテータ35で撹拌しなが
ら規制部材40の下側を通して現像室24へ送り出す。
そうして、その現像剤を供給ローラ31で摩擦帯電して
現像ロ−ラ30に付着し、その付着した現像剤を薄層化
部材32で所定厚さに薄層化し、その薄層化した現像剤
を現像ロ−ラ30で感光体13に静電的に転移してその
感光体13上の潜像を可視化する。
【0018】ところで、上述した現像装置16におい
て、規制部材40は、たとえばポリウレタンでつくり、
図2に示すように、供給ローラ31の軸方向に長いシー
ト状をなす。そして、その上側部を、図1に示すよう
に、現像ケース23に接着して下側部を供給ローラ31
に押し当ててなる。
【0019】さらに詳しくは、規制部材40は、図3に
示すように、供給ローラ31への押し当て位置の両端部
位40aを、湾曲して反った形状をなし、供給ローラ3
1の周面から浮かせてなる。そして、この両端部位40
aと供給ローラ31との間に隙間45を形成してなる。
【0020】しかして、上述した現像装置16では、現
像時、現像剤収納室25からアジテータ35で現像室2
4へ現像剤を送り出すとき、その現像剤の一部が浮遊し
て供給ローラ31の上を通り、現像剤収納室25から直
接現像ローラ30に付着することを規制部材40で規制
する。そして、送り出した現像剤が供給ローラ31で摩
擦帯電されずに現像ローラ30に供給されることを阻止
する。
【0021】ところで、現像剤の薄層化の際に、余分の
現像剤は、薄層化部材32により現像ローラ30から掻
き落とされる。また、感光体13に転移せずに現像ロー
ラ30上に残った現像剤は、供給ローラ31で掻き落と
される。そして、それら現像剤の多くは、現像ローラ3
0の両端部の下側に集まり、たとえば実施例のような現
像装置16では、現像室24の傾斜に従い現像剤収納室
25へ向けて流れ落ちる。ところが、供給ローラ31と
規制部材40の両端部位40aとの間には隙間45があ
るから、それらの現像剤はこの隙間45を通って現像剤
収納室25内へと戻る。
【0022】さて、上述した図示実施例では、規制部材
40の両端部位40aを供給ローラ31の周面から浮か
せて、始めから隙間45を開けていた。しかし、たとえ
ば図5に示すように、シート状の規制部材40の両端部
位40aも供給ローラ31の周面から浮かせないで押し
当てる一方、その両端部位40aでの厚さt1を中央部
での厚さt2より薄く形成し、これにより、両端部位4
0aで供給ローラ31への押し当て弾性力を弱くする構
成としてもよい。
【0023】しかして、この図示実施例では、上述のよ
うに薄層化部材32などで掻き落とした現像剤が現像ロ
ーラ30の両端部側から流れ落ちてきたとき、その現像
剤に押されて規制部材40の両端部位40aが点線で示
すように撓み、そのときに供給ローラ31の周面との間
にできる隙間45を通して現像剤を現像剤収納室25内
へと戻す。
【0024】また、たとえば図6に示すように、シート
状の規制部材40の両端部位40aでの幅寸法d1を、
中央部での幅寸法d2より長く形成し、図中上側で上述
の現像ケース23に取り付けたときの両端部位40aに
おける腰の強さを中央部より小さくし、これにより、両
端部位40aで供給ローラ31への押し当て弾性力を弱
くすることもできる。
【0025】ところで、以上の実施例では、規制部材4
0がシート状であったが、たとえば図7に示すように、
支持部材49に毛ブラシ50を取り付けて規制部材40
を構成することもできる。そして、支持部材49を介し
て上述の現像ケース23に取り付けて毛ブラシ50の先
端を供給ローラ31に押し当てる構成とする。
【0026】この図示実施例では、上述の薄層化部材3
2などで掻き落とした現像剤が現像ローラ30の両端部
側から流れ落ちてきたとき、その現像剤に押されて毛ブ
ラシ50の両端部位50aの毛が撓み、そのときに供給
ローラ31の周面との間にできる隙間を通して現像剤を
現像剤収納室25内へと戻す。
【0027】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、上述し
た規制部材における供給ローラへの押し当て位置の両端
部位を、請求項1に記載のものでは供給ローラの周面か
ら浮かせたことにより、また請求項2および3に記載の
ものでは撓ませることにより、現像時、薄層化部材など
で掻き落とした現像剤の多くをこの両端部位と供給ロー
ラの周面との間を通して現像剤収納室へと戻すことを可
能とし、これにより、現像ローラから掻き落とした現像
剤がその両端部側でそのまま溜ることを防ぎ、その溜っ
た現像剤が原因で画像品質の低下や現像剤の飛散などの
弊害が発生することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である現像装置の断面図で
ある。
【図2】その現像装置に備える供給ローラと規制部材を
現像ローラ側から見た正面図である。
【図3】その供給ローラと規制部材の平面図である。
【図4】この現像装置を備えるレーザプリンタの全体概
略構成図である。
【図5】この発明の他の実施例である現像装置に備える
供給ローラと規制部材の平面図である。
【図6】この発明の別の実施例である現像装置に備える
供給ローラと規制部材の正面図である。
【図7】この発明のさらに別の実施例である現像装置に
備える供給ローラとブラシ状の規制部材の正面図であ
る。
【図8】従来の現像装置の概略断面図である。
【符号の説明】
13 感光体 16 現像装置 24 現像室 25 現像剤収納室 30 現像ローラ 31 供給ローラ 32 薄層化部材 40 規制部材 40a 両端部位 50 毛ブラシ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤収納室と現像室間を仕切る規制部
    材を供給ローラに押し当てて設け、その規制部材で前記
    現像剤収納室からの現像剤が直接現像ローラに付着する
    ことを規制しながら、前記現像剤収納室から前記現像室
    へと現像剤を送り出して前記供給ローラで前記現像ロー
    ラに供給し、その供給した現像剤を薄層化部材で薄層化
    し、その薄層化した現像剤を前記現像ローラで感光体に
    転移してその感光体上の潜像を可視像化する電子写真装
    置の現像装置において、前記規制部材をシート状につく
    り、前記供給ローラへの押し当て位置の両端部位を、該
    供給ローラの周面から浮かせてなる、電子写真装置の現
    像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤収納室と現像室間を仕切る規制部
    材を供給ローラに押し当てて設け、その規制部材で前記
    現像剤収納室からの現像剤が直接現像ローラに付着する
    ことを規制しながら、前記現像剤収納室から前記現像室
    へと現像剤を送り出して前記供給ローラで前記現像ロー
    ラに供給し、その供給した現像剤を薄層化部材で薄層化
    し、その薄層化した現像剤を前記現像ローラで感光体に
    転移してその感光体上の潜像を可視像化する電子写真装
    置の現像装置において、前記規制部材をシート状につく
    り、前記供給ローラへの押し当て位置の両端部位で、該
    供給ローラへの押し当て弾性力を弱くしてなる、電子写
    真装置の現像装置。
  3. 【請求項3】 現像剤収納室と現像室間を仕切る規制部
    材を供給ローラに押し当てて設け、その規制部材で前記
    現像剤収納室からの現像剤が直接現像ローラに付着する
    ことを規制しながら、前記現像剤収納室から前記現像室
    へと現像剤を送り出して前記供給ローラで前記現像ロー
    ラに供給し、その供給した現像剤を薄層化部材で薄層化
    し、その薄層化した現像剤を前記現像ローラで感光体に
    転移してその感光体上の潜像を可視像化する電子写真装
    置の現像装置において、前記規制部材を毛ブラシでつく
    り、その先端を前記供給ローラに押し当ててなる、電子
    写真装置の現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7657209B2 (en) 2007-09-24 2010-02-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Apparatus for containing splashes in an ink developer
US7764911B2 (en) 2007-06-29 2010-07-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer unit, process device and image forming apparatus
US8229334B2 (en) 2007-06-29 2012-07-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer unit, process device and image forming apparatus

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US8229334B2 (en) 2007-06-29 2012-07-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer unit, process device and image forming apparatus
US7657209B2 (en) 2007-09-24 2010-02-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Apparatus for containing splashes in an ink developer

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