JPH0514286B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0514286B2
JPH0514286B2 JP61220764A JP22076486A JPH0514286B2 JP H0514286 B2 JPH0514286 B2 JP H0514286B2 JP 61220764 A JP61220764 A JP 61220764A JP 22076486 A JP22076486 A JP 22076486A JP H0514286 B2 JPH0514286 B2 JP H0514286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
section
field
aligned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61220764A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6375816A (ja
Inventor
Tamami Shiomoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61220764A priority Critical patent/JPS6375816A/ja
Publication of JPS6375816A publication Critical patent/JPS6375816A/ja
Publication of JPH0514286B2 publication Critical patent/JPH0514286B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図) 作 用 実施例(第3図、第4図) 発明の効果 〔概要〕 本発明はデータの確認が容易になるように右側
につめて表示されている数値に対して、訂正入力
をするとき、先に表示している数値を一旦左側に
つめて表示し、この左側につめて表示された数値
上に訂正後の数値を入力表示するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は入力ずみデータの表示制御方式に係
り、特にオペレータによる訂正入力を容易にする
ため、右側につめて表示されている数値データを
左づめに無編集で出力するようにしたものに関す
る。
〔従来の技術〕
端末装置において、デイスプレイ上の金額を示
す数字フイールドに入力した数字を訂正する場
合、従来は、第4図に示す如き処理を行つて訂正
数値を入力していた。初めに入力した「123」を
「234」と訂正する例について説明する。
すなわち、第4図に示す初期画面(*は数字
フイールドにおける初期表示文字)状態におい
て、データ「123」を入力し、それからブラン
クを3回入力し、エンタキーを押す。これにより
デイスプレイ上に入力した「123」がメツセージ
編集機能に通知され、パターン編集処理されてそ
の先頭に¥(円を示す)が付加され、3桁毎に
「,」が付加され右ずめに表示される。(この例で
は入力が3桁なので「,」は付加されない。)応
用プログラムにより同じフイールドに対して
READ命令が再度発行された場合、訂正入力と
みなして訂正データ「234」を左端より順次入力
する。表示残りの不要数値部分をブランクを入
力して削除する。そしてエンタキーの操作により
この数値「234」を右ずめパターン編集表示にし
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の訂正手段では、訂正すべき
データを右ずめパターン編集の状態で表示したま
まにして、その上に訂正用データを左から順次入
力しているので、訂正前のデータの桁数と訂正後
の表示データの桁数の位置のバラツキが多い程、
オペレータがカーソルを移動させてブランクを入
力し、前回のデータをクリアさせなければなら
ず、処理が煩雑となるという問題点が存在した。
本発明の目的は、このような問題点を改善する
ため、前回のデータのクリア数を少なくできるよ
うにした入力ずみデータの表示制御方式を提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図
に示す如く、数値を最初に入力するときは、従来
の場合と同様に、′に示す如く、数字を左ずめ
で入力し、′エンタキーを押下すると、パター
ン編集されて右ずめ表示されるが、応用プログラ
ムにより訂正入力を示す同じフイールドに対する
READが発行された場合′に示す如く、数字が
左ずめ状態で表示される。それから′に示す如
く、訂正数字「234」を左ずめで入力する。もし
桁数不一致のため前の数字が残つていればその部
分にブランクを入力する。このようにしてエンタ
キーを押せば訂正数字が入力され、右ずめ表示さ
れる。
〔作用〕
訂正するとき、それまで入力されていた数字を
左ずめで表示し、その上に重ね書きで新しい数字
を左ずめ入力するので、ブランクを入れる回数を
大幅に減少させることができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図及び第3図により説
明する。
第2図は本発明の一実施例構成図を示し、第3
図は本発明の動作説明フローチヤートである。
図中、1は表示部、2はフアイル、3はメツセ
ージ編集部、4はコンソール制御部、5はパター
ン編集部、6はフアイル制御部、7は定義体格納
部、8は応用プログラム、9はフイールド情報
部、10はキーボード、11はCPU、12は入
出力バツフアである。
表示部1はオペレータに対して入力すべきデー
タをガイドするものであり、例えば画面定義体が
出力される。
フアイル2は、例えば画面定義体が格納された
り、ユーザプログラムなどが格納されるものであ
る。
メツセージ編集部3はメツセージ編集用の各種
制御を行うものであり、表示部1に表示すべき画
面をよび出したり、メツセージを出力したり、キ
ーボード10からの入力データを画面に表示した
り数字を左ずめ、あるいは右ずめにしたりするも
のである。
コンソール制御部4は表示部1に画面を出力す
るための各種制御を行うものである。
パターン編集部5は円記号¥を付加したり、3
桁毎にコンマ記号を付加するような編集を行うも
のであり、円記号付加部5−1及びコンマ記号付
加部5−2等を有する。
フアイル制御部6はフアイル2に対するアクセ
スを行うものであり、必要とする画面定義体やア
プリケーシヨン・プログラムを読出したりするな
どの制御を行うものである。
フイールド情報部9は表示画面に対する情報が
記入されるものであつて、フイールド制御情報が
記入されるフイールド制御情報項部9−1と、デ
ータ項目情報が記入されるデータ項目情報項部9
−2を具備している。そしてフイールド制御情報
項部9−1は、画面定義体のフイールド数(第2
図の例では2)及び各フイールド単位についての
入出力制御データが格納される。入出力制御デー
タはその0番目のビツトが該フイールドにデータ
が格納されているか否かを示す格納済フラグとし
て使用される。またデータ項目情報項部9−2
は、フイールド数の外に入力データの記入先であ
る入出力バツフア12内相対位置、データ項目
長、小数桁数、データが数字フイールドか英数字
フイールドか日本語フイールドか等のデータタイ
プ等が記入され、これまた各フイールド単位に設
けられている。第2図のID−1、ID−2はフイ
ールド番号を示している。
次に本発明の動作を数字フイールドに123と入
力したデータを234に訂正する例について第3図
に示すフローチヤートにもとづき説明する。
先に入力した第1図′に示す画面定義体の
数字を訂正するとき、すなわち、応用プログラ
ムから同じフイールドに対して再度READ命
令が発行されたとき、メツセージ編集部3によ
り入力訂正が認識される。
メツセージ編集部3はそのフイールド番号
(ID)を認識する。
フイールド制御情報部9−1の格納済フラグ
をチエツクし、これがオンかオフか判別する。
もしオフであれば、そのフイールドにはデータ
が格納されていないので、メツセージ編集部3
が持つている初期文字出力のためのモジユール
を呼び出し、初期文字を画面出力させることに
なる。格納済フラグがオンであればデータが格
納されていることがわかる。(この場合は訂正
入力なので格納済みフラグはオンである。) メツセージ編集部3は、データ項目情報部9
−2のそれに対応するフイールド番号IDのデ
ータ・タイプをよみ出す。もし数字でなければ
画面出力のためのモジユールを呼出す。しかし
この場合は、データ・タイプが数字フイールド
であることがわかるので、自己が保持している
数字例外処理のモジユールの呼出を行う。そし
て、この数字例外処理によりその訂正先のフイ
ールドに対しパターン編集は行わず、(円記号
あるいは+、−記号等を付加しない)ただし数
字の3桁毎にコンマを付加する数字項目編集を
行い、且つデータを左ずめ処理をする。このと
き最小入力長の保証、小数部桁数の保証をす
る。
かくして第1図′の如き画面が表示部1に
出力される。
次にオペレータが順次2,3,4を入力する
と、第1図′の如く、左ずめ表示された前の
データ1,2,3上にこれら2,3,4が表示
される。
そしてオペレータがエンタキーを押せば、こ
の左ずめ表示されていた訂正データは、パター
ン編集されてコンマが3桁毎に付加され、右ず
めシフトされて第1図の最下図に示す如く画面
出力され、これらの訂正データが新データとし
て取込まれることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば訂正すべきフイールドが数字フ
イールドであれば、訂正時に入力済みの数字をパ
ターン編集せずに左ずめ表示することができる。
したがつて訂正数字を入力するとき、すでに入力
ずみの数字を訂正しながら新しい数字を入力する
ことになるので、ブランクを入力する回数を従来
のものに比較して大幅に減少することができ、そ
の結果数字フイールドの訂正データ入力処理を速
く行うことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例構成図、第3図は本発明の動作説明フ
ローチヤート、第4図は従来例を示す。 1……表示部、2……フアイル、3……メツセ
ージ編集部、4……コンソール制御部、5……パ
ターン編集部、6……フアイル制御部、7……定
義体格納部、8……応用プログラム、9……フイ
ールド情報部、10……キーボード、11……
CPU、12……入出力バツフア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示装置1を使用して入力ずみデータを訂正
    する際の、データ表示制御方式において、 データ入力を行う入力手段10、 該入力手段10より入力されたデータを格納す
    るデータ格納部12、 該データ格納部12に格納されたデータを表示
    装置1に出力する指示が与えられた場合、通常は
    該データを右ずめで表示装置1が表示するように
    編集して出力し、外部からの訂正指示があつた場
    合は該データを左ずめで表示装置1が表示するよ
    うに編集して出力するメツセージ編集手段3とを
    具備し、 データ入力終了後には該データを右ずめで表示
    し、訂正入力の時には該データを左ずめで表示す
    るようにしたことを特徴とするデータ表示制御方
    式。 2 特許請求の範囲第1項記載のデータ表示制御
    方式において、 数値データに貨幣記号の付加、3桁毎のカンマ
    記号の付加を行うパターン編集部5を有し、 上記右ずめ処理を行うに際し、該パターン編集
    部5が該データにパターン編集を行うようにした
    ことを特徴とするデータ表示制御方式。
JP61220764A 1986-09-18 1986-09-18 データ表示制御方式 Granted JPS6375816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61220764A JPS6375816A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 データ表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61220764A JPS6375816A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 データ表示制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6375816A JPS6375816A (ja) 1988-04-06
JPH0514286B2 true JPH0514286B2 (ja) 1993-02-24

Family

ID=16756182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61220764A Granted JPS6375816A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 データ表示制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6375816A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575147A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Toshiba Corp Input system of xy specifying computer for data
JPS5748130A (en) * 1980-09-03 1982-03-19 Fujitsu Ltd Input data correction system
JPS57113140A (en) * 1980-12-29 1982-07-14 Fujitsu Ltd Generating device for output format

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575147A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Toshiba Corp Input system of xy specifying computer for data
JPS5748130A (en) * 1980-09-03 1982-03-19 Fujitsu Ltd Input data correction system
JPS57113140A (en) * 1980-12-29 1982-07-14 Fujitsu Ltd Generating device for output format

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6375816A (ja) 1988-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH087654B2 (ja) デ−タを入力すべきフィ−ルドをユ−ザに指定する方法
JPS60189568A (ja) 情報処理装置
JPH0429106B2 (ja)
JPH0514286B2 (ja)
JPS6038750B2 (ja) ワ−ドプロセッサにおける文字插入方法
JP2723236B2 (ja) 文字読取装置
JP3663840B2 (ja) グラフ処理装置
JP3073226B2 (ja) 文書処理装置
JPH0470962A (ja) データ処理装置
JP2650164B2 (ja) データ処理システムにおける項目入力方法
JP3940771B2 (ja) 入力とチェックの手間を最小限にする計算の処理方法
JP2554906B2 (ja) 右詰め編集入力制御方式
JPH01158556A (ja) 卓上電子計算機の演算モード設定装置
JPH0685169B2 (ja) 文書処理方式
JPH01100660A (ja) 文字処理装置の短縮入力方法
JPH0350308B2 (ja)
JPS6376060A (ja) デ−タ入力処理方式
JPS60193029A (ja) デ−タ入力方式
JPS62179047A (ja) 簡易言語処理装置
JPS6323576B2 (ja)
JPS62287365A (ja) 文書処理装置
JPH04158469A (ja) 文書作成装置
JPH0314168A (ja) 文字処理装置
JPH0532781B2 (ja)
JPH0685170B2 (ja) 数値項目桁丸め制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term