JPH05139678A - マンコンベアのブレーキ装置 - Google Patents

マンコンベアのブレーキ装置

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JPH05139678A
JPH05139678A JP30746691A JP30746691A JPH05139678A JP H05139678 A JPH05139678 A JP H05139678A JP 30746691 A JP30746691 A JP 30746691A JP 30746691 A JP30746691 A JP 30746691A JP H05139678 A JPH05139678 A JP H05139678A
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JP
Japan
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brake
man conveyor
pressure contact
arms
man
Prior art date
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Pending
Application number
JP30746691A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Imai
一郎 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear
    • B66B23/026Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 停止時の満員の乗客の荷重に対して十分な保
持力を発揮する大きなブレーキトルクを有しながらも、
ブレーキ動作時の減速度を小さくできて、非常停止時の
乗客の安全を確保できると共に、フライホイルを大きな
慣性モーメントを持つ大型なものにする必要がなく、駆
動部などの大型化を避けることができて、特に高階床の
マンコンベアにとって有利なブレーキ装置を提供するこ
とにある。 【構成】 マンコンベアの駆動部6のブレーキドラム兼
用のカップリング9の外周面に圧縮コイルばね21によ
り付勢されて圧接することでブレーキ力を得るブレーキ
シュー18,18の圧接動作速度を緩和する緩衝器とし
ての減衰ダンパ30を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエスカレータや動く歩道
等のマンコンベアのブレーキ装置に関し、特に大きなブ
レーキトルクの必要な高階床のマンコンベアのブレーキ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンコンベアの一種である一般的なエス
カレータは、図3に示す如く、トラス等と称される主枠
1と、この主枠1内の上階側に駆動軸2を介し設けられ
た駆動大スプロケット3と、下階側(図示せず)に軸支
された従動スプロケットと、これら両スプロケットに左
右の踏段チェーン4を介し回転可能に巻き掛けられて無
端コンベア状に連設された多数の踏段5と、主枠1の上
階側端部内に設置されて前記踏段5を回転駆動する駆動
部6などを備えて構成されている。
【0003】その駆動部6は、図3及び図4に示す如く
マシンベッド7上に設置したモータ8と、これにカップ
リング9を介し同軸的に連結した減速機10と、この減
速機10の出力軸10aの一端に取付けられた駆動小ス
プロケット11とを備えてなる。この駆動小スプロケッ
ト11に駆動チェーン12を介し前記駆動大スプロケッ
ト3が連動して回転せしめられ、これで踏段5を上下階
側乗降口間で回転走行させて乗客を運ぶようになってい
る。
【0004】こうしたエスカレータの駆動部6には、踏
段運転走行を滑らかにするフライホイル14が図4に示
す如くモータ8の軸端に設けられていると共に、カップ
リング9の周囲にブレーキ装置15が設けられている。
【0005】このブレーキ装置15は、図4及び図5に
示す如く、マシンベッド7上の取付部に軸16,16を
介しそれぞれ下端を枢着して左右一対のブレーキアーム
17,17を互いに開閉可能に設け、これら左右のブレ
ーキアーム17、17の下端寄りの対向部にブレーキシ
ュー18,18を取付け、これらブレーキシュー18,
18が左右のブレーキアーム17,17の閉成回動に伴
い前記駆動部6の回転体であるカップリング9の外周面
部(ブレーキドラム兼用)に圧接するようになしている
と共に、左右のブレーキアーム17,17の上端部相互
にブレーキ解除用の電磁コイル19の左右プランジャ1
9a,19aを接合し、その少し下側部位にてロッド2
0を左右のブレーキアーム17,17に貫通し且つその
一端を抜け止めして設け、このロッド20の他端延出部
に圧縮コイルばね21を設けて構成されている。
【0006】この圧縮コイルばね21が電磁コイル19
の消磁に伴い左右ブレーキアーム17,17を閉じ方向
に付勢することで、ブレーキシュー18,18が駆動部
6のカップリング9の外周面部に圧接して所要設定ブレ
ーキトルクのブレーキ力を得るようになっている。
【0007】このブレーキ装置15は、このブレーキ力
が主に圧縮コイルばね21の付勢力で決まるが、エスカ
レータの非常停止時に、減速度が大きすぎ(急激すぎ)
て踏段5上の乗客が転倒しないよう、フライホイル14
の慣性モーメントを加味し、ある程度ゆっくり制動し、
且つエスカレータ停止時には満員の乗客の荷重を受けて
も踏段5が降下せずに静止状態を保持する大きさのブレ
ーキトルクに設定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、鉄道
の駅が高架或いは地下深くなるに従って、エスカレータ
等のマンコンベアも高階床の長大なものになって来た。
こうした長大マンコンベアでは乗客を乗せる踏段5の段
数も多くなり、これを回転走行せしめる大出力の大型の
駆動部6が必要となると同時に、当然そのマンコンベア
のブレーキ装置15も大きなブレーキトルクを発生でき
る大型なものが必要となる。
【0009】しかしながら、その大型のブレーキ装置1
5を採用すると、その分、非常停止時に大きなブレーキ
トルクが発生して、減速度が大きすぎて乗客が転倒する
危険が生じるので、それを緩和するためにフライホイル
14を大きな慣性モーメントを持つ大型なものにしなけ
ればならず、このために駆動部6が非常に大型化してし
まい、設置スペースの増大並びに電力消費など運転経費
の急増を招いてしまう問題がある。
【0010】本発明は前記事情に鑑みなされ、その目的
とするところは、停止時の満員の乗客の荷重に対して十
分な保持力を発揮する大きなブレーキトルクを有しなが
らも、ブレーキ動作時の減速度を小さくできて、非常停
止時の乗客の安全を確保できると共に、フライホイルを
大きな慣性モーメントを持つ大型なものにする必要がな
く、駆動部などの大型化を避けることができて、特に高
階床のマンコンベアにとって有利なブレーキ装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のマンコンベアの
ブレーキ装置は、前記目的を達成するために、マンコン
ベアの駆動部の回転体にばねにより付勢されて圧接する
ことでブレーキ力を得るブレーキシューの圧接動作速度
を緩和する緩衝器を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】前記構成のマンコンベアのブレーキ装置によれ
ば、高階床のマンコンベア用として、大きなブレーキト
ルクを発生する設定にした場合でも、ブレーキシューが
ばねの付勢でマンコンベアの駆動部の回転体に圧接する
際に、緩衝器が働いて該ブレーキシューの圧接動作速度
を緩和する。これでブレーキシューが回転体に対しゆっ
くり圧接してブレーキ力を得るようになるので、一気に
大きなブレーキトルクが作用せず、マンコンベアの減速
度が小さくゆっくり制動して停止するようになる。これ
にてマンコンベアの非常停止時の乗客の安全を確保でき
るようになる。またその停止時には大きなブレーキトル
クが働いて満員の乗客の荷重に対して十分な保持力を発
揮するようになる。
【0013】また前述の如く緩衝器によりブレーキシュ
ーの圧接動作速度を緩和するので、ブレーキトルクを大
きく設定しても、従来の如くフライホイルを大きな慣性
モーメントを持つ大型なものにする必要がなく、駆動部
などの大型化を避けることができるようになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2によ
り説明する。なお図中前述の図3乃至図5で示した構成
と重複するものには同一符号を付して説明の簡略化を図
る。
【0015】従来と略同様マンコンベアの主枠1内のマ
シンベッド7上に、モータ8及びこれにカップリング9
を介し連結した減速機10などを備えてなる駆動部6が
設けられ、この駆動部6のカップリング9の周囲に本発
明のブレーキ装置15Aが設けられている。
【0016】このブレーキ装置15Aは、従来同様に、
マシンベッド7上の取付部に軸16,16を介しそれぞ
れ下端を枢着した互いに開閉可能な左右一対のブレーキ
アーム17,17と、これら左右のブレーキアーム1
7、17の下端寄りの対向部に取付けたブレーキシュー
18,18と、左右のブレーキアーム17,17の上端
寄り部相互に左右プランジャ19a,19aを接合する
状態に設けたブレーキ解除用の電磁コイル19と、左右
のブレーキアーム17,17の略中間部に貫通して一端
を抜け止めしたロッド20と、このロッド20の他端延
出部に設けた圧縮コイルばね21とを備えている。
【0017】ここで、前記ブレーキ装置15Aは、大き
なブレーキトルクを必要とする高階床のマンコンベアに
適用すべく、圧縮コイルばね21を高反発力のものとし
て、この強い付勢力で大きなブレーキトルクを発生する
設定にされている。
【0018】また、前記構成に加えて、更に前記左右の
ブレーキアーム17,17が上方に少し延長され、この
左右のブレーキアーム17,17の上端部相互間に緩衝
器として減衰ダンパ30が設けられている。これは例え
ばオイルを封入したシリンダ31内に出没可能に摺嵌す
るピストンロッド32のピストン部(図示せず)にオリ
フィス穴とリーフバルブとを設けた構成で、シリンダ3
1内にピストンロッド32が侵入する短縮方向に減衰力
を働く一種のショックアブソーバである。この減衰ダン
パ30のシリンダ31の基端部が前記一方のブレーキア
ーム17の上端部に枢支連結され、その反対側に突出す
るピストンロッド32の先端部が他方のブレーキアーム
17の上端部に枢支連結されている。
【0019】しかして、前述の構成のマンコンベアのブ
レーキ装置15Aでは、マンコンベア運転中に非常停止
指令により電磁コイル19が消磁し、このプランジャ1
9a,19aによる左右のブレーキアーム17,17の
押し開き力を解除すると、高階床のマンコンベア用とし
て、大きなブレーキトルクを発生する設定とした圧縮コ
イルばね21の強い付勢力により、左右のブレーキアー
ム17,17が互いに急激に接近するように閉成回動せ
しめられようとするが、この際に、その左右のブレーキ
アーム17,17により減衰ダンパ30が押し縮められ
ることから減衰力を発揮して、該左右のブレーキアーム
17,17の閉成回動をゆっくり行わせしめる。これに
てブレーキシュー18,18の回転体への圧接動作速度
が緩和され、そのブレーキシュー18,18が回転体で
あるカップリング9の外周面部(ブレーキドラム兼用)
に対しゆっくり圧接してブレーキ力を得るようになる。
これで駆動部6には一気に大きなブレーキトルクが作用
せず、マンコンベアは減速度が小さくゆっくり制動して
停止するようになり、その非常停止時の乗客の転倒など
の危険が防止されるようになる。
【0020】また、その制動時、左右のブレーキシュー
18,18は減衰ダンパ30により圧接動作速度が緩和
されるだけで、圧縮コイルばね21の付勢力は変わらな
いので、最終的には大きなブレーキトルクが働いて、高
階床のマンコンベアであっても確実に停止でき、その満
員の乗客の荷重に対し十分な保持力を発揮して安定した
静止状態を維持するようになる。
【0021】また、マンコンベアの起動運転時には、起
動スイッチによりブレーキ装置15Aの電磁コイル19
が励磁して、このプランジャ19a、19aの突っ張り
により左右のブレーキアーム17,17をばね21に抗
し開き、ブレーキシュー18,18をカップリング9の
外周面部から離す。これで駆動部6のブレーキ力が解除
されてマンコンベアの起動運転が開始されるようにな
る。この際、減衰ダンパ30は引き伸ばされることから
殆ど減衰力を発揮せず、スムーズなブレーキ解除が可能
となる。
【0022】こうしたブレーキ装置15Aでは、前述の
如く減衰ダンパ30によりブレーキシューの圧接動作速
度を緩和するので、ブレーキトルクを大きく設定して
も、従来の如くフライホイルを大きな慣性モーメントを
持つ大型なものにする必要がなく、駆動部などの大型化
を避けることができるようになる。
【0023】なお、前記実施例では緩衝器として一方向
に減衰力を働く一種のショックアブソーバである減衰ダ
ンパ30を用いたが、これのみに限定されることなく、
ブレーキシュー18,18の圧接動作速度を緩和する働
きをなすものであれば、その他のエアダンパなど各種緩
衝器を採用しても可である。
【0024】また、ブレーキシュー18,18を駆動部
6の回転体であるブレーキドラム兼用のカップリング9
の外周面部に圧接してブレーキ力を得るようにしたが、
カップリング9とは別体にブレーキドラム或いはデスク
ブレーキ板を設けて、これににブレーキシューを圧接さ
せてブレーキ力を得るようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明のマンコンベアのブレーキ装置
は、前述の如く構成したから、停止時の満員の乗客の荷
重に対して十分な保持力を発揮する大きなブレーキトル
クを有しながらも、ブレーキ動作時の減速度を小さくで
きて、非常停止時の乗客の安全を確保できると共に、フ
ライホイルを大きな慣性モーメントを持つ大型なものに
する必要がなく、駆動部などの大型化を避けることがで
きて、特に高階床のマンコンベアにとって有利なものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマンコンベアのブレーキ装置の一実施
例を示す要部分の一部断面した正面図。
【図2】同上実施例のブレーキ装置を備えたマンコンベ
アの駆動部の側面図。
【図3】従来例を示すマンコンベアの上階側部分の概略
構成図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
6…マンコンベアの駆動部、9…回転体(ブレーキドラ
ム兼用のカップリング)、15A…ブレーキ装置、17
…ブレーキアーム、18…ブレーキシュー、21…ば
ね、30…緩衝器(減衰ダンパ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンコンベアの駆動部に設けられ、ばね
    によりブレーキシューが付勢されて該駆動部の回転体に
    圧接することでブレーキ力を得るマンコンベアのブレー
    キ装置において、前記ばね付勢によるブレーキシューの
    圧接動作速度を緩和する緩衝器を設けたことを特徴とす
    るマンコンベアのブレーキ装置。
JP30746691A 1991-11-22 1991-11-22 マンコンベアのブレーキ装置 Pending JPH05139678A (ja)

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JP30746691A JPH05139678A (ja) 1991-11-22 1991-11-22 マンコンベアのブレーキ装置

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JPH05139678A true JPH05139678A (ja) 1993-06-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980081576A (ko) * 1997-04-23 1998-11-25 가나이쯔도무 승객컨베어
EP0919507A2 (de) * 1997-11-04 1999-06-02 Thyssen Aufzüge Gmbh Fahrtreppe mit Betriebsbremse
CN102464253A (zh) * 2010-11-05 2012-05-23 苏州新达电扶梯部件有限公司 大高度自动扶梯节能主机

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