JP2014111970A - 電磁ブレーキ装置 - Google Patents

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智貴 仮屋
Yutaka Matsui
裕 松井
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Abstract

【課題】より小さな操作力でブレーキシューをディスクから強制的に離間させると共に、作業スペースの縮小を図ることのできる電磁ブレーキ装置の提供。
【解決手段】ブレーキシュー11、13の少なくとも一部が機械的に連結されるアマチュア14と、ブレーキシューを制動方向に付勢する制動ばね18と、通電によりアマチュアを吸引しブレーキシューをディスクから離間させるコア17とを備えた電磁ブレーキ装置において、手動にてブレーキシューをディスクから強制的に離間させる強制解放装置24は、アマチュア14に固定される強制解放ボルト25と連結される可動体26、コア側に設けられ、可動体と対向する固定体27、可動体と固定体との間に配置される傾斜部、及びこの傾斜部を摺動する転がり部材29を有するボールねじ機構30と、可動体に取付けられると共に、ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドル31とを備えて構成したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、電磁ブレーキ装置に関する。
エレベータは、乗りかごとつり合いおもりとをロープで連結し、巻上機のシーブに巻き掛け、巻上機をモータ駆動し、昇降制御を行っている。乗りかごとつり合いおもりの間には若干の重量差が設けられ、巻上機の駆動停止時には穏やかに一方向に昇降移動するように設定されている。巻上機には、シーブと同軸にディスクが設けられ、このディスクに摺接可能なライニングを備えたブレーキシューを持つ電磁ブレーキ装置で制動を行う。
電磁ブレーキ装置は、一般に、常時開放型電磁ブレーキ装置を用い、コアへの通電により、ブレーキシューをディスクから離間させ、乗りかご及びつり合いおもりの移動を可能とすると共に、コアへの通電オフにより、制動ばねの弾性力によりブレーキシューをディスクに押圧し、乗りかご及びつり合いおもりを制動し、エレベータの運転を行う。また、エレベータの保守点検時には、巻上機のモータを停止し、電磁ブレーキ装置をオフとして乗りかご及びつり合いおもりを一旦、所定値に停止させ、次いで電磁ブレーキ装置を一時的に開放して乗りかごの位置を微調整する場合がある。
そして、エレベータの巻上機に設けられる電磁ブレーキ装置にあって、手動にてブレーキシューをディスクから強制的に離間させる強制解放装置の背景技術として、特開2008−207934号公報がある。この公報には、ブレーキドラム内部に配置され、可動鉄心を摺動可能に貫通して固定鉄心にねじ込まれるブレーキ解放用締結具と、ブレーキ解放用締結具の座面と面接触してブレーキ解放用締結具及び可動鉄心の間に配置され、ブレーキドラムの開口部側から可動鉄心との間に挿入される解放レバーとの接触部が可動鉄心を固定鉄心側に押し込む時の支点となるブレーキ解放用特殊座金とを備える構成とした、と記載されている。これは、てこの原理により解放レバーを回動させることによって、手動にてブレーキシューのライニングをディスクから強制的に離間させるものである。
特開2008−207934号公報
近年、機械室の省スペース化や建築構造物の高層化による巻上機の出力トルク増大に伴って、強制解放装置は、より小さなスペースで、より大きな力を発揮しなければならない。しかしながら、前述した、てこの原理で手動にてブレーキシューのライニングをディスクから強制的に離間させるものを制動力の大きな電磁ブレーキ装置に適用した場合、ライニングとディスク間の間隙を所定寸法確保するために、従来構造以上のレバーストロークが必要となり、電磁ブレーキ装置前方に、保守のために作業スペースを大きく確保する必要があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、より小さな操作力でブレーキシューをディスクから強制的に離間させることができると共に、作業スペースの縮小を図ることのできる電磁ブレーキ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、モータと同期して回転するディスクと、このディスクに摺接可能なライニングを備えたブレーキシューと、このブレーキシューの少なくとも一部が機械的に連結されるアマチュアと、前記ブレーキシューを制動方向に付勢する制動ばねと、通電により前記アマチュアを前記制動ばねの弾性力に抗して吸引し前記ブレーキシューを前記ディスクから離間させるコアと、手動にて前記ブレーキシューを前記ディスクから強制的に離間させる強制解放装置とを備えた電磁ブレーキ装置において、前記強制解放装置は、前記アマチュアに固定される強制解放ボルトと連結される可動体、前記コア側に設けられ、前記可動体と対向する固定体、前記可動体と前記固定体との間に配置される傾斜部、及びこの傾斜部を摺動する転がり部材を有するボールねじ機構と、前記可動体に取付けられると共に、前記ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドルとを備え、前記ハンドルを回転することにより、前記転がり部材が前記傾斜部を登り、前記可動体を介して強制解放ボルト、前記アマチュアを移動させ、前記ブレーキシューを前記ディスクから離間させることを特徴としている。
このように構成した本発明では、エレベータの保守等で、手動にてブレーキシューをディスクから強制的に離間させる場合、ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドルを一方向に回転し、ボールねじ機構の可動体を回動することで、転がり部材が可動体と固定体との間に配置される傾斜部を登り、ブレーキシューをディスクから離間する方向に変位させる。このように、ボールねじ機構を用いたことにより、より小さな操作力でブレーキシューをディスクから強制的に離間させることができる。また、ボールねじ機構を回動するハンドルは、ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるものであり、従来のようなてこを用いたものと比べて、作業スペースの縮小を図ることができる。
本発明によれば、手動にてブレーキシューをディスクから強制的に離間させる強制解放装置を、アマチュア側に設けられる可動体、コア側に設けられ、可動体と対向する固定体、可動体と固定体との間に配置される傾斜部、及びこの傾斜部を摺動する転がり部材を有するボールねじ機構と、可動体に取付けられると共に、ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドルとを備えて構成することにより、より小さな操作力でブレーキシューをディスクから強制的に離間させることができると共に、作業スペースの縮小を図ることができ、これによって、制動力の大きな電磁ブレーキ装置に適用した場合でも、装置が大型化することを防ぐことができる。また、強制解放の際に、ライニングとディスク間の間隙を所定寸法確保しようとした場合、てこを用いた従来のものと比べて装置を小型化することができることから、省スペース化を図った機械室に適したものとすることができる。
エレベータ装置の概略構成図である。 エレベータ装置の巻上機部分の概略正面図である。 本発明に係る電磁ブレーキ装置の一実施例を示す構成図である。 電磁ブレーキ装置に備えられる強制解放装置であり、図3のA−A線に沿って見た平面図である。 電磁ブレーキ装置に備えられる強制解放装置の側面図である。 強制解放装置の可動部を回転させた状態を示す平面図である。 強制解放装置の可動部を回転させた状態を示す側面図である。 一方のブレーキシューがディスクから離間した状態を示す構成図である。 両方のブレーキシューがディスクから離間した状態を示す構成図である。
以下、本発明に係る電磁ブレーキ装置の実施例を図に基づき説明する。
エレベータ装置は、図1に示すように、建築構造物内に形成される昇降路1を昇降する乗りかご2と、この乗りかご2に対してロープ3を介して連結されたつり合いおもり4と、昇降路1の頂部に配置され、ロープ3を巻き掛けることにより乗りかご2及びつり合いおもり4を昇降させる巻上機5とを有している。
巻上機5は、図2に示すように、ロープ3が巻き掛けられるシーブ6と、このシーブ6を駆動するモータ7と、シーブ6の回転を制動する電磁ブレーキ装置8を備えている。
電磁ブレーキ装置8は、図2及び図3に示すように、巻上機5のモータ7及びシーブ6と同期して回転するディスク9と、ディスク9に摺接可能な第1のライニング10を備えた第1のブレーキシュー11と、ディスク9に摺接可能な第2のライニング12を備えた第2のブレーキシュー13と、第1のブレーキシュー11と機械的に連結されるアマチュア14と、アマチュア14と一体的に設けられるロッド15と、電磁コイル16を有し、ロッド15がその中心に挿嵌されるコア17と、アマチュア14とコア17との間に設けられ、ブレーキシュー11、13を制動方向に付勢する制動ばね18と、第2のブレーキシュー13が取付けられると共に、コア17と一体的に設けられる本体19と、本体19にばね20を有する連結部21を介して装着される固定部22と、固定部22の端部に配置され、アマチュア14と当接可能なストッパボルト23と、手動にてブレーキシュー11、13をディスク9から強制的に離間させる強制解放装置24とを備えている。
強制解放装置24は、図3、図4及び図5に示すように、先端がアマチュア14に固定された強制解放ボルト25に設けられる円盤型の可動体26、コア17の外側に固定され、可動体26と対向する円盤型の固定体27、可動体26と固定体27との間に配置される傾斜部28、及びこの傾斜部28を摺動する転がり部材29を有するボールねじ機構30と、可動体26に取付けられると共に、ディスク9の回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドル31とを備えている。
固定体27は、図4及び図5に示すように、例えば4分割され、各エリアにあっては、反時計回り最端に位置するエッジAから時計回り最端に位置するエッジBに向かって高くなるように傾斜部28が設けられ、通常時、エッジAに隣接する傾斜部28底部に転がり部材29が位置するように配置されると共に、転がり部材29に可動体26の対向面が当接するように配置されている。
本実施例にあっては、乗りかご2及びつり合いおもり4停止時、すなわち電磁ブレーキ装置8の制動時、図3に示すように、制動ばね18の弾性力によりアマチュア14は図中左方向に押圧され、アマチュア14と連結される第1のブレーキシュー11がディスク9方向に押されて、第1のライニング10がディスク9の一側に押しつけられている。また、制動ばね18の反力によりコア17と一体的に設けられる本体19は図中右方向に引っ張られ、この本体19に取付けられる第2のブレーキシュー13がディスク9方向に押されて、第2のライニング12がディスク9の他側に押しつけられている。
一方、乗りかご2及びつり合いおもり4を可動状態とするために電磁ブレーキ装置8を解放する場合、コア17に設けられる電磁コイル16に通電し、生じる磁力により制動ばね18の弾性力に打ち勝ちアマチュア14を図中右方向に引っ張る。これによりアマチュア14と連結される第1のブレーキシュー11、及び第1のブレーキシュー11に取付けられる第1のライニング10がディスク9から離間する方向に移動する。また、アマチュア14は図中右方向に引っ張られることで、その端部がストッパボルト23に当接する。そして、アマチュア14がストッパボルト23に遮られて移動不可となると、アマチュア14を引っ張っていた力の反作用の力をコア17が受けることになる。これに応じて固定部22が連結部21を介して本体19を図中左方向に押圧し、この本体19に取付けられる第2のブレーキシュー13、及び第2のブレーキシュー13に取付けられる第2のライニング12がディスク9から離間する方向に移動する。
エレベータの保守等で、手動にてブレーキシュー11、13をディスク9から強制的に離間させる場合、図6及び図7に示すように、強制解放装置24のハンドル31を反時計回りに回転し、ハンドル31が固定される可動体26を反時計回りに回転する。これに応じて転がり部材29も可動体26との接触面を保つようにして回転移動し、転がり部材29はエッジAからエッジBへと傾斜部28を登る。転がり部材29が傾斜部28を登ることにより、可動体26は傾斜部28の高さ寸法分、反ディスク方向に移動する。
これに応じて、図8の矢印Cに示すように、強制解放ボルト25を介して可動部26と連結されたアマチュア14が図中右方向に引っ張られる。これによりアマチュア14と連結される第1のブレーキシュー11、及び第1のブレーキシュー11に取付けられる第1のライニング10がディスク9から離間する方向に移動する。また、アマチュア14は図中右方向に引っ張られることで、点線Dで示すように、その端部がストッパボルト23に当接する。そして、アマチュア14がストッパボルト23に遮られて移動不可となると、アマチュア14を引っ張っていた力の反作用の力をコア17が受けることになる。これに応じて、図9の矢印Eに示すように、固定部22が連結部21及びばね20を介して本体19を図中左方向に押圧し、この本体19に取付けられる第2のブレーキシュー13、及び第2のブレーキシュー13に取付けられる第2のライニング12がディスク9から離間する方向に移動する。このようにして電磁ブレーキ装置を一時的に開放し、例えば乗りかごの位置を微調整する等の保守作業を行う。なお、このような保守作業中に、万一、乗りかご2のフリーラン等の異常事態が生じた場合、ハンドル31に掛けている力を緩めることにより、制動ばね18による可動体26の復元力により、直ちに制動状態に復帰させることができる。
本実施例によれば、手動にてブレーキシュー11、13をディスク9から強制的に離間させる強制解放装置24を、アマチュア14側に設けられる可動体26、コア17側に設けられ、可動体26と対向する固定体27、可動体26と固定体27との間に配置される傾斜部28、及びこの傾斜部28を摺動する転がり部材29を有するボールねじ機構30と、可動体26に取付けられると共に、ディスク9の回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドル31とを備えて構成することにより、より小さな操作力でブレーキシュー11、13をディスク9から強制的に離間させることができると共に、作業スペースの縮小を図ることができ、これによって、制動力の大きな電磁ブレーキ装置に適用した場合でも、装置が大型化することを防ぐことができる。また、ブレーキ強制解放の際に、ライニング10、12とディスク9間の間隙を所定寸法確保しようとした場合、てこを用いた従来のものと比べて装置を小型化することができることから、省スペース化を図った機械室に適したものとすることができる。さらに、ブレーキ強制解放時に、万一、乗りかご2のフリーラン等の異常事態が生じた場合、ハンドル31に掛けている力を緩めることにより、制動ばね18による可動体26の復元力により、直ちに制動状態に復帰させることができ、したがって、安全性の高い装置とすることができる。
なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、前述した実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。
2 乗りかご
3 ロープ
4 つり合いおもり
5 巻上機
6 シーブ
7 モータ
8 電磁ブレーキ装置
9 ディスク
10 第1のライニング
11 第1のブレーキシュー
12 第2のライニング
13 第2のブレーキシュー
14 アマチュア
17 コア
18 制動ばね
24 強制解放装置
25 強制解放ボルト
26 可動体
27 固定体
28 傾斜部
29 転がり部材
30 ボールねじ機構
31 ハンドル

Claims (1)

  1. モータと同期して回転するディスクと、このディスクに摺接可能なライニングを備えたブレーキシューと、このブレーキシューの少なくとも一部が機械的に連結されるアマチュアと、前記ブレーキシューを制動方向に付勢する制動ばねと、通電により前記アマチュアを前記制動ばねの弾性力に抗して吸引し前記ブレーキシューを前記ディスクから離間させるコアと、手動にて前記ブレーキシューを前記ディスクから強制的に離間させる強制解放装置とを備えた電磁ブレーキ装置において、
    前記強制解放装置は、前記アマチュアに固定される強制解放ボルトと連結される可動体、前記コア側に設けられ、前記可動体と対向する固定体、前記可動体と前記固定体との間に配置される傾斜部、及びこの傾斜部を摺動する転がり部材を有するボールねじ機構と、前記可動体に取付けられると共に、前記ディスクの回転方向に沿って回転可能に設けられるハンドルとを備え、前記ハンドルを回転することにより、前記転がり部材が前記傾斜部を登り、前記可動体を介して強制解放ボルト、前記アマチュアを移動させ、前記ブレーキシューを前記ディスクから離間させることを特徴とする電磁ブレーキ装置。
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