JPH05138845A - 積層体の製造方法及びその積層体を支持体とする薬剤含有粘着製品の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法及びその積層体を支持体とする薬剤含有粘着製品の製造方法

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JPH05138845A
JPH05138845A JP3307760A JP30776091A JPH05138845A JP H05138845 A JPH05138845 A JP H05138845A JP 3307760 A JP3307760 A JP 3307760A JP 30776091 A JP30776091 A JP 30776091A JP H05138845 A JPH05138845 A JP H05138845A
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Masayuki Yonekura
正行 米倉
Fujio Tamura
不二雄 田村
Kazuo Kitahiro
和雄 北広
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不織布と合成樹脂発泡体とが確実に融着一体
化された積層体を高速で製造すること、及びこの積層体
に薬剤含有粘着剤がその薬剤が劣化することがなく、ま
た高強度に形成された薬剤含有粘着製品を効率的に製造
すること。 【構成】 片面にポリエチレン層3が形成されたポリエ
ステル不織布2を、そのポリエチレン層面をポリエチレ
ン発泡体1に重ね合わせて熱融着するにあたり、ポリエ
チレン層3面を赤外線ヒーター6で加熱した後熱融着し
て,不織布2と合成樹脂発泡体1からなる積層体7を製
造する。不織布と合成樹脂発泡体からなる積層体の不織
布面を赤外線ヒーターで加熱し、この不織布面に工程紙
上のホットメルト型薬剤粘着剤層を転写することにより
薬剤粘着製品を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不織布と合成樹脂発
泡体からなる積層体の製造方法と、このような積層体を
支持体に用いた消炎鎮痛プラスターなどの薬剤含有粘着
製品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】不織布と合成樹脂発泡体からなる積層
体、例えばポリエステル不織布とポリエチレン発泡体と
が積層された積層体は、適度の可撓性を有しており、粘
着製品の支持体として利用されており、不織布の通気性
と発泡体の腰の強さとが相まって、人体に対するフィッ
ト性がよく、むれないので、特に消炎鎮痛プラスターな
どの薬剤含有粘着製品の支持体として好適である。
【0003】ところで、不織布と合成樹脂発泡体からな
る積層体は、熱融着によって積層一体化されているが、
両者の熱融着性をよくするため合成樹脂フィルムを介在
させて熱融着している。具体的には、不織布に、ポリエ
チレンフィルムなどの合成樹脂フィルムをラミネート
し、この合成樹脂フィルム層を熱融着し、合成樹脂発泡
体に重ね合わせて熱融着しているのが一般的であった。
【0004】不織布と合成樹脂発泡体とを加熱融着する
にあたり、合成樹脂発泡体の方も加熱する方が効率的で
あるが、合成樹脂発泡体は加熱によって収縮し易く、得
られた積層体がカールしたりして粘着製品用支持体とし
ては不適であった。
【0005】そこで、得られる積層体がカールしないた
め、図3に示した積層方法が一般に採用されている。即
ち、ポリエチレン発泡シートなどの合成樹脂発泡体1
を、加熱ロール4とピンチロール5からなる加圧ロール
間に送り、同時に、ポリエチレンフィルムをラミネート
したポリエステル不織布などの不織布2を、そのポリエ
チレン層3を外側にして加熱ロール4に送って加熱し、
合成樹脂発泡体1に重ね合わせ、加圧ロールによって両
者を加圧融着している。
【0006】また、こうして得られた不織布と合成樹脂
発泡体からなる積層体は、上記したとおり、薬剤含有粘
着製品の支持体として用いられる。この積層体に薬剤含
有粘着剤を塗工するのに、ホットメルト型の薬剤含有粘
着剤を工程紙に塗布し、これを加熱ロールとピンチロー
ルからなる加圧ロール間で積層体と重ね合わせ、工程紙
上の加熱ロールで加熱乃至保温された薬剤含有粘着剤を
積層体の不織布上に積層する方法が採用されている。
【0007】
【解決しようとする課題】上記前者の積層方法によれ
ば、ポリエチレンフィルムをラミネートした不織布は、
熱融着に必要な加熱が不織布2の側から加熱ロール4に
より加熱されることになるので、本来加熱溶融すべきポ
リエチレン層3への加熱としては効率的でない。そのた
め、不織布2の送り速度を遅くし、不織布2が加熱ロー
ル4に接触する時間を長くしなければならず、積層速度
が制限されていた。
【0008】また、後者の薬剤含有粘着剤を積層体に積
層して薬剤含有粘着製品を製造する方法にあっては、積
層体に積層するときの薬剤含有粘着剤の温度を高温にす
ると、薬剤が熱劣化して薬効が低下し、また積層体を高
温に加熱すると合成樹脂発泡体が熱収縮したりして製品
がカールし易く、逆に、薬剤含有粘着剤の温度を低温に
抑えたまま積層すると、得られた薬剤含有粘着製品にお
いては、薬剤含有粘着剤層と支持体の積層体との融着強
度が十分でなく、人体に貼着し、使用後剥がす際、薬剤
含有粘着剤が積層体から剥離して人体に残り易いという
問題が生ずる。
【0009】そこで、実際には、支持体の積層体全体を
加熱炉で一旦加熱してから加圧ロールに送っていたが、
この方法では、加熱炉で一旦加熱する工程が増え、また
積層体全体を加熱しているのでそれだけ熱量を多く消費
していた。
【0010】この発明は、上記の点に鑑み、不織布上の
合成樹脂フィルム層を効率よく加熱溶融することにより
熱融着速度を上げるとともに、不織布と合成樹脂発泡体
とが確実に融着一体化された積層体を製造することを目
的とする。
【0011】また、この発明は、上記の積層体に薬剤含
有粘着剤がその薬剤が劣化することがなく、また簡単に
積層体から剥離しないように強固に形成された薬剤含有
粘着製品を効率的に製造することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の積層体の製造
方法は、片面に合成樹脂層が形成された不織布をその合
成樹脂層面を合成樹脂発泡体に重ね合わせて熱融着する
にあたり、不織布に形成された合成樹脂層を赤外線ヒー
ターで加熱した後熱融着することを特徴としている。
【0013】また、この発明の薬剤含有粘着製品の製造
方法は、不織布と合成樹脂発泡体からなる積層体の不織
布面にホットメルト型薬剤含有粘着剤を塗工するにあた
り、積層体の不織布面を赤外線ヒーターで加熱し、この
不織布面に工程紙上のホットメルト型薬剤含有粘着剤層
を積層することを特徴としている。
【0014】上記不織布としては、ポリエステル系不織
布が好適に使用され、消炎鎮痛プラスターのような薬剤
含有粘着製品の支持体用には、坪量70〜100g/m
2 のポリエステル系不織布が特に好適に用いられる。
【0015】また、合成樹脂発泡体としては、ポリエチ
レン架橋発泡体などのオレフィン系樹脂発泡体が好適に
使用される。そして、消炎鎮痛プラスターのような薬剤
含有粘着製品の支持体用には、15〜35倍発泡、厚さ
1.5〜3mm程度のオレフィン系樹脂発泡シートが特
に好適に使用される。
【0016】そして、上記不織布の片面に形成される合
成樹脂としては、合成樹脂発泡体としてオレフィン系樹
脂発泡体を使用する場合には、ポリエチレンフィルムな
どのオレフイン系樹脂フィルム(厚さ10〜20μm程
度)が好適に使用される。
【0017】薬剤含有粘着剤としては特に限定されない
が、上記のとおり、ホットメルト型のものであって工程
紙に塗工されて、積層体の不織布面上に積層されるもの
であるから、工程紙としては耐熱性、離型性に優れたポ
リエチレンテレフタレートなどのプラスチックシートが
好適に使用され、必要に応じて塗工面にはシリコーン離
型剤塗布などの離型処理が施される。
【0018】また、不織布上の合成樹脂層がポリエチレ
ン層である場合には、赤外線ヒーターで加熱する温度と
しては80〜120℃とされる。そして、薬剤含有粘着
剤を積層するとき、赤外線ヒーターによる積層体の加熱
温度は、40〜100℃、好ましく40〜80℃とする
のが好ましい。
【0019】
【作用】この発明の積層体の製造方法においては、上記
のとおり、不織布に形成された合成樹脂層を赤外線ヒー
ターで加熱するものであるから、加熱ロールによって不
織布側から合成樹脂層を加熱するだけの場合に比べ、格
段に加熱効率がよく合成樹脂層を高速に融着温度に加熱
することができる。従って、不織布の送りが早くなり、
積層速度がアップする。
【0020】また、薬剤含有粘着製品の製造方法におい
ては、上記のとおり、不織布と合成樹脂発泡体からなる
積層体の不織布面を赤外線ヒーターで加熱するものであ
るから、積層体の合成樹脂発泡体部分に対する加熱の影
響は少なく、合成樹脂発泡体の加熱による熱収縮等によ
って積層体がカールすることが防止される。また、積層
体全体を加熱炉などで一旦加熱する工程が省略され、加
熱熱量の消費量が節減されるとともに塗工速度の向上が
図られる。
【0021】
【実施例】以下、この発明方法の実施例について説明す
る。まず、不織布と合成樹脂発泡体からなる積層体の製
造方法の実施例を図1を参照して説明する。
【0022】図1において、1は合成樹脂発泡体、2は
不織布、3は合成樹脂層、4は加熱ロール、5はピンチ
ロール、6は赤外線ヒーターであって加熱ロール4に対
峙して設置されている。なお、加熱ロール4とピンチロ
ール5との間隔は合成樹脂発泡体1、不織布2及び合成
樹脂層3の厚さ合計の略80%とされている。
【0023】合成樹脂発泡体1として、30倍発泡、厚
さ2.5mmのポリエチレン架橋発泡シートが使用さ
れ、図示していない送りロールにより120〜140℃
に加熱された200mm径の加熱ロール4とピンチロー
ル5の間に送られる。同時に、厚さ10μmの低密度ポ
リエチレンからなる合成樹脂層3が形成された坪量70
g/m2 のポリエステル不織布である不織布2は、その
合成樹脂層3を外側にして加熱ロール4に送られる。こ
の加熱ロール4により不織布2は加熱されるとともに合
成樹脂層3は10kw容量の赤外線ヒーター6により1
00〜110℃に加熱溶融され、加熱ロール4とピンチ
ロール5間で合成樹脂発泡体1に重ね合わされ両者は加
圧されて融着一体化されて積層体7とされる。この積層
体7は空冷されつつ図示していない引取装置により引き
取られる。
【0024】このとき、積層体7の引取速度は8m/分
であって、赤外線ヒーター6を設置しない場合が0.6
m/分であったのに対し、積層速度を格段に早くでき、
かつ、このようにして製造された積層体7は、ポリエス
テル不織布とポリエチレン架橋発泡シートとがポリエチ
レン層を介して強固に融着一体化されていた。
【0025】次に、不織布と合成樹脂発泡体からなる積
層体を支持体とする薬剤含有粘着製品の製造方法の実施
例を図2を参照して説明する。図2において、4aは加
熱ロール、5aはピンチロール、6aは赤外線ヒータ
ー、8は25μm厚さのポリエチレンテレフタレート
(PET)シートからなる工程紙、9は薬剤含有粘着剤
塗工装置の塗工ノズルである。
【0026】なお、支持体としては上記のとおりに製造
されたポリエステル不織布とポリエチレン架橋発泡シー
トとを熱融着一体化した積層体7を使用しているので、
以下、積層体7で説明する。
【0027】積層体7は図示していない送りロールによ
り120〜140℃に加熱された400mm径の加熱ロ
ール8と300mm径のピンチロール9の間に送られる
が、加熱ロール8の手前約200mmのところで、18
kw容量の赤外線ヒーター6aにより不織布2面が40
〜80℃に加熱される。
【0028】一方、工程紙8は加熱ロール4aに送ら
れ、この上に薬剤含有粘着剤塗工装置の塗工ノズル9よ
り、100〜110℃に溶融された薬剤含有粘着剤10
が間隔をおいて数状に吐出され、縞状に塗工され、加熱
ロール4aにより保温されつつ加熱ロール4aとピンチ
ロール9の間に送られる。そして、加熱ロール4とピン
チロール5間で積層体7の不織布2面に重ね合わされ両
者は加圧されて、薬剤含有粘着剤10は、支持体の積層
体7の不織布2上に縞状に積層され、上記薬剤含有粘着
剤10面に工程紙8が貼り付けられたまま薬剤含有粘着
製品11とされて図示していない引取装置により引き取
られる。
【0029】上記薬剤含有粘着剤10は、スチレン−イ
ソプレン−スチレン共重合体(SIS)、水添加ロジ
ン、流動パラフィン、サンシシ乾燥エキス、トウガラシ
エキスなどを主成分としたホットメルト型膏体(融点8
5〜110℃)を使用し、PETシートの薬剤含有粘着
剤塗工面には、予めシリコーン離型処理を施した。な
お、薬剤含有粘着剤の塗工に関し、上記の場合には縞状
に塗工しているが、これに限られず、全面塗工或いは島
状等の他の模様状塗工であってもよい。
【0030】このとき、薬剤含有粘着製品11の引取速
度は、10m/分であって、赤外線ヒーター6aを設置
しない場合に比べ8〜10倍の速さとすることができ
た。かつ、このようにして製造された薬剤含有粘着製品
11は、接着強度(粘着剤層面を重ね合わせ、これを引
剥がすことができるかにより評価)が十分であり、ま
た、100×200mmに裁断した薬剤含有粘着製品に
カールの発生がなかった。
【0031】
【発明の効果】この発明の積層体の製造方法によれば、
上記のとおり、不織布の合成樹脂層を赤外線ヒーターで
加熱するものであるから、加熱効率がよく合成樹脂層を
高速に融着温度に加熱することができ、積層速度がアッ
プするとともに、強固に積層一体化された積層体が得ら
れる。
【0032】また、薬剤含有粘着製品の製造方法におい
ては、合成樹脂発泡体の加熱による熱収縮等が防止され
るので、カールのない薬剤含有粘着製品を得ることがで
き、また、赤外線ヒーターで所要箇所のみ効率的に加熱
されるので、加熱熱量の消費量が節減されるとともに、
不織布に対する薬剤含有粘着剤の接着力が大であり、更
に薬剤含有粘着剤の塗工スピードが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の積層体の製造方法の実施例の説明図であ
る。
【図2】発明の薬剤含有粘着製品の製造方法の実施例の
説明図である。
【図3】従来の積層体の製造方法の説明図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂発泡体 2 不織布 3 合成樹脂層 4、4a 加熱ロール 5、5a ピンチロール 6、6a 赤外線ヒーター 7 積層体(支持体) 8 工程紙 9 薬剤含有粘着剤吐出ノズル 10 薬剤含有粘着剤 11 薬剤含有粘着製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/18 F 6122−4F C09J 7/02 JJG 6770−4J JKZ 6770−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に合成樹脂層が形成された不織布を
    その合成樹脂層面を合成樹脂発泡体に重ね合わせて熱融
    着するにあたり、不織布に形成された合成樹脂層を赤外
    線ヒーターで加熱した後熱融着することを特徴とする不
    織布と合成樹脂発泡体からなる積層体の製造方法。
  2. 【請求項2】 不織布と合成樹脂発泡体からなる積層体
    の不織布面にホットメルト型薬剤含有粘着剤を塗工する
    にあたり、積層体の不織布面を赤外線ヒーターで加熱
    し、この不織布面に工程紙上のホットメルト型薬剤含有
    粘着剤層を積層することを特徴とする不織布と合成樹脂
    発泡体からなる積層体を支持体とする薬剤含有粘着製品
    の製造方法。
JP3307760A 1991-11-22 1991-11-22 積層体を支持体とする薬剤含有粘着製品の製造方法 Expired - Fee Related JP3056311B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363476B1 (ko) * 2000-06-27 2002-12-05 대신제약주식회사 디크로 페낙 또는 그의 염들을 함유한 경피투과용 경고제

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363476B1 (ko) * 2000-06-27 2002-12-05 대신제약주식회사 디크로 페낙 또는 그의 염들을 함유한 경피투과용 경고제

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