JPH05136372A - スタテイツクramのメモリセルおよびそのメモリセルアレイ - Google Patents
スタテイツクramのメモリセルおよびそのメモリセルアレイInfo
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- JPH05136372A JPH05136372A JP3323795A JP32379591A JPH05136372A JP H05136372 A JPH05136372 A JP H05136372A JP 3323795 A JP3323795 A JP 3323795A JP 32379591 A JP32379591 A JP 32379591A JP H05136372 A JPH05136372 A JP H05136372A
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ワードトランジスタのゲートとド
ライバトランジスタのゲートとの配置を変えることによ
り、ワード線を1本にして、メモリセル面積の縮小を図
り、SRAMを高集積化する。 【構成】 第1,第2のインバータ11,12よりなるフリ
ップフロップ13とワードトランジスタ14,15とにより構
成したSRAMのメモリセル10であって、各ワードトラ
ンジスタ14,15を1本のワード線18で形成し、ワード線
18の一方側に第1のインバータ11のドライバトランジス
タ23のゲート27を設け、同他方側に第2のインバータ12
のドライバトランジスタ24のゲート28を設ける。上記メ
モリセル10を一行に複数個配置したメモリセル行を複数
行設けたメモリセルアレイ(図示せず)であって、各偶
数行目に配置したメモリセルを、各奇数行目に配置した
メモリセルに対しておよそ1/2セル分だけ同一方向側
にずらしたものである。
ライバトランジスタのゲートとの配置を変えることによ
り、ワード線を1本にして、メモリセル面積の縮小を図
り、SRAMを高集積化する。 【構成】 第1,第2のインバータ11,12よりなるフリ
ップフロップ13とワードトランジスタ14,15とにより構
成したSRAMのメモリセル10であって、各ワードトラ
ンジスタ14,15を1本のワード線18で形成し、ワード線
18の一方側に第1のインバータ11のドライバトランジス
タ23のゲート27を設け、同他方側に第2のインバータ12
のドライバトランジスタ24のゲート28を設ける。上記メ
モリセル10を一行に複数個配置したメモリセル行を複数
行設けたメモリセルアレイ(図示せず)であって、各偶
数行目に配置したメモリセルを、各奇数行目に配置した
メモリセルに対しておよそ1/2セル分だけ同一方向側
にずらしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタティックRAMの
メモリセルとそのメモリセルアレイに関するものであ
る。
メモリセルとそのメモリセルアレイに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】メモリ容量が256キロビット以上4メ
ガビット以下のスタティックRAM(以下SRAMと記
す)は、ワードトランジスタを形成する1本のワード線
の一方側に、2個のドライバトランジスタが配置されて
いた。ところが、16メガビット以上のメモリ容量を有
するSRAMでは、薄膜トランジスタ(TFT)を負荷
としたメモリセルが主流になり、これに適したパターン
が必要になる。
ガビット以下のスタティックRAM(以下SRAMと記
す)は、ワードトランジスタを形成する1本のワード線
の一方側に、2個のドライバトランジスタが配置されて
いた。ところが、16メガビット以上のメモリ容量を有
するSRAMでは、薄膜トランジスタ(TFT)を負荷
としたメモリセルが主流になり、これに適したパターン
が必要になる。
【0003】そこで、図8に示すようなパターン構成の
SRAMのメモリセルが提案されている。図では、一例
としてSRAMのメモリセル80の構成部品のうち、1
層目の多結晶シリコン膜で形成されるワード線81,8
2とドライバトランジスタのゲート83,84とを示
す。図に示すように、一つのメモリセル80には、2本
のワード線81,82が平行に配設されている。そして
上記2本のワード線81,82の間には、ドライバトラ
ンジスタのゲート83,84が当該各ワード線81,8
2に対して平行に配設されている。
SRAMのメモリセルが提案されている。図では、一例
としてSRAMのメモリセル80の構成部品のうち、1
層目の多結晶シリコン膜で形成されるワード線81,8
2とドライバトランジスタのゲート83,84とを示
す。図に示すように、一つのメモリセル80には、2本
のワード線81,82が平行に配設されている。そして
上記2本のワード線81,82の間には、ドライバトラ
ンジスタのゲート83,84が当該各ワード線81,8
2に対して平行に配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のSRAMのメモリセルでは、一つのメモリセル内に
2本のワード線を有するために、メモリセル面積が大き
くなる。
成のSRAMのメモリセルでは、一つのメモリセル内に
2本のワード線を有するために、メモリセル面積が大き
くなる。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、メモリセルの面積を縮小したSRAMのメ
モリセルとそのメモリセルアレイを提供することを目的
とする。
れたもので、メモリセルの面積を縮小したSRAMのメ
モリセルとそのメモリセルアレイを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたSRAMのメモリセルとそのメモ
リセルアレイである。すなわち、第1,第2のインバー
タで形成したフリップフロップとそれに接続する2個の
ワードトランジスタとにより構成したスタティックRA
Mのメモリセルであって、各ワードトランジスタを一本
のワード線で形成するとともに、第1のインバータにお
けるドライバトランジスタのゲートをワード線の一方側
に設け、第2のインバータにおけるドライバトランジス
タのゲートをワード線の他方側に設けたものである。
成するためになされたSRAMのメモリセルとそのメモ
リセルアレイである。すなわち、第1,第2のインバー
タで形成したフリップフロップとそれに接続する2個の
ワードトランジスタとにより構成したスタティックRA
Mのメモリセルであって、各ワードトランジスタを一本
のワード線で形成するとともに、第1のインバータにお
けるドライバトランジスタのゲートをワード線の一方側
に設け、第2のインバータにおけるドライバトランジス
タのゲートをワード線の他方側に設けたものである。
【0007】また各第1,第2のインバータのドライバ
トランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジス
タのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に設
けたものである。
トランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジス
タのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に設
けたものである。
【0008】メモリセルアレイは、上記メモリセルを一
行に複数個配置し、そのメモリセル行を複数行設けると
ともに、偶数行目に配置したメモリセルを、奇数行目に
配置したメモリセルに対しておよそ1/2セル分だけ同
一方向側にずらして設けたものである。
行に複数個配置し、そのメモリセル行を複数行設けると
ともに、偶数行目に配置したメモリセルを、奇数行目に
配置したメモリセルに対しておよそ1/2セル分だけ同
一方向側にずらして設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成のSRAMのメモリセルでは、各ワー
ドトランジスタのゲートを1本のワード線で形成したこ
とにより、メモリセル面積が縮小される。さらにドライ
バトランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジ
スタのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に
設けたことにより、メモリセル面積がさらに縮小され
る。
ドトランジスタのゲートを1本のワード線で形成したこ
とにより、メモリセル面積が縮小される。さらにドライ
バトランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジ
スタのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に
設けたことにより、メモリセル面積がさらに縮小され
る。
【0010】また上記構成のメモリセルアレイでは、偶
数行目のメモリセル行に配置したメモリセルを、奇数行
目のメモリセル行に配置したメモリセルに対しておよそ
1/2セル分だけ同一方向側にずらして配置する。これ
により、メモリセルの境界において、行方向に隣り合う
メモリセルを境界面に対して鏡面対称に配置したり、列
方向に隣り合うメモリセルを境界面の中央の点に対して
回転対称に配置する必要がなくなる。このため、メモリ
セル間の境界領域を有効に用いることができ、メモリセ
ルアレイの面積が縮小される。
数行目のメモリセル行に配置したメモリセルを、奇数行
目のメモリセル行に配置したメモリセルに対しておよそ
1/2セル分だけ同一方向側にずらして配置する。これ
により、メモリセルの境界において、行方向に隣り合う
メモリセルを境界面に対して鏡面対称に配置したり、列
方向に隣り合うメモリセルを境界面の中央の点に対して
回転対称に配置する必要がなくなる。このため、メモリ
セル間の境界領域を有効に用いることができ、メモリセ
ルアレイの面積が縮小される。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示すレイアウ
ト図および図2に示す回路構成図により説明する。図に
示すように、SRAMのメモリセル10は、第1,第2
のインバータ11,12(図1には図示せず)の入力端
子と出力端子とを交差結合して形成したフリップフロッ
プ13(図1には図示せず)と2個のワードトランジス
タ14,15とで構成されている。
ト図および図2に示す回路構成図により説明する。図に
示すように、SRAMのメモリセル10は、第1,第2
のインバータ11,12(図1には図示せず)の入力端
子と出力端子とを交差結合して形成したフリップフロッ
プ13(図1には図示せず)と2個のワードトランジス
タ14,15とで構成されている。
【0012】上記ワードトランジスタ14,15の各ゲ
ート16,17は、1本のワード線18(実線の斜線で
示す部分)で形成されている。上記ゲート16の一方側
にはビット線側拡散層領域19が形成されていて、他方
側には記憶ノード側領域21が形成されている。また上
記ゲート17の一方側にはビット線側拡散層領域20が
形成されていて、他方側には記憶ノード側領域22が形
成されている。
ート16,17は、1本のワード線18(実線の斜線で
示す部分)で形成されている。上記ゲート16の一方側
にはビット線側拡散層領域19が形成されていて、他方
側には記憶ノード側領域21が形成されている。また上
記ゲート17の一方側にはビット線側拡散層領域20が
形成されていて、他方側には記憶ノード側領域22が形
成されている。
【0013】さらに上記第1のインバータ11では、ド
ライバトランジスタ23と負荷素子25とが直列接続さ
れている。同様に、上記第2のインバータ12では、ド
ライバトランジスタ24と負荷素子26とが直列接続さ
れている。各ドライバトランジスタ23,24は、例え
ばMOS型トランジスタで形成されている。また各負荷
素子25,26は、例えばMOS型の薄膜トランジスタ
で形成されている。
ライバトランジスタ23と負荷素子25とが直列接続さ
れている。同様に、上記第2のインバータ12では、ド
ライバトランジスタ24と負荷素子26とが直列接続さ
れている。各ドライバトランジスタ23,24は、例え
ばMOS型トランジスタで形成されている。また各負荷
素子25,26は、例えばMOS型の薄膜トランジスタ
で形成されている。
【0014】上記ワード線18の一方側には上記ドライ
バトランジスタ23のゲート27(破線の斜線で示す部
分)が設けられていて、同他方側には上記ドライバトラ
ンジスタ24のゲート28(破線の斜線で示す部分)が
設けられている。そしてドライバトランジスタ23のド
レイン領域は前記ワードトランジスタ14の記憶ノード
側領域21と共用し、ドライバトランジスタ24のドレ
イン領域は前記ワードトランジスタ15の記憶ノード側
領域22と共用している。また上記ゲート27に対して
当該記憶ノード側領域(ドライバトランジスタ23のド
レイン領域)21の反対側には、当該ドライバトランジ
スタ23のソース領域29が設けられている。さらに上
記ゲート28に対して当該記憶ノード側領域(ドライバ
トランジスタ24のドレイン領域)22の反対側には、
当該ドライバトランジスタ24のソース領域30が設け
られている。
バトランジスタ23のゲート27(破線の斜線で示す部
分)が設けられていて、同他方側には上記ドライバトラ
ンジスタ24のゲート28(破線の斜線で示す部分)が
設けられている。そしてドライバトランジスタ23のド
レイン領域は前記ワードトランジスタ14の記憶ノード
側領域21と共用し、ドライバトランジスタ24のドレ
イン領域は前記ワードトランジスタ15の記憶ノード側
領域22と共用している。また上記ゲート27に対して
当該記憶ノード側領域(ドライバトランジスタ23のド
レイン領域)21の反対側には、当該ドライバトランジ
スタ23のソース領域29が設けられている。さらに上
記ゲート28に対して当該記憶ノード側領域(ドライバ
トランジスタ24のドレイン領域)22の反対側には、
当該ドライバトランジスタ24のソース領域30が設け
られている。
【0015】上記各負荷素子25,26には電源線31
が接続されていて、上記各ドライバトランジスタ23,
24のソース領域29,30には接地線32(図1では
図示せず)が接続されている。また上記ビット線側拡散
層領域19には第1のビット線33(図1には図示せ
ず)が接続されていて、上記ビット線側拡散層領域20
には第2のビット線34(図1には図示せず)が接続さ
れている。
が接続されていて、上記各ドライバトランジスタ23,
24のソース領域29,30には接地線32(図1では
図示せず)が接続されている。また上記ビット線側拡散
層領域19には第1のビット線33(図1には図示せ
ず)が接続されていて、上記ビット線側拡散層領域20
には第2のビット線34(図1には図示せず)が接続さ
れている。
【0016】上記構成のSRAMのメモリセル10(以
下メモリセル10と記す)では、ワード線18の両側に
各ドライバトランジスタ23,24のゲート27,28
を設けたことにより、従来のSRAMのメモリセルより
もワード線が1本少なくなるので、その分だけメモリセ
ル10の面積を縮小することが可能になる。
下メモリセル10と記す)では、ワード線18の両側に
各ドライバトランジスタ23,24のゲート27,28
を設けたことにより、従来のSRAMのメモリセルより
もワード線が1本少なくなるので、その分だけメモリセ
ル10の面積を縮小することが可能になる。
【0017】そして上記メモリセル10では、ワード線
18とドライバトランジスタ23,24の各ゲート2
7,28とがほぼ平行に配置されているので、例えばレ
ベンソン型の位相シフト法によってパターン形成するこ
とが可能になる。すなわち、図3のゲートパターンのレ
イアウト図に示す如くに、例えばメモリセル10のワー
ド線18の位相を180°に設定し、ドライバトランジ
スタの各ゲート27,28の位相を0°に設定する。こ
の場合には、ドライバトランジスタの各ゲート27,2
8に並列に隣接する他のメモリセル60,70のドライ
バトランジスタの各ゲート61,71の位相を180°
に設定し、上記メモリセル60,70の各ワード線6
2,72の位相を0°に設定する。このように、パター
ンの位相は、0°,180°,0°,180°というよ
うに、1列ごとに180°ずつ変えて設定する。
18とドライバトランジスタ23,24の各ゲート2
7,28とがほぼ平行に配置されているので、例えばレ
ベンソン型の位相シフト法によってパターン形成するこ
とが可能になる。すなわち、図3のゲートパターンのレ
イアウト図に示す如くに、例えばメモリセル10のワー
ド線18の位相を180°に設定し、ドライバトランジ
スタの各ゲート27,28の位相を0°に設定する。こ
の場合には、ドライバトランジスタの各ゲート27,2
8に並列に隣接する他のメモリセル60,70のドライ
バトランジスタの各ゲート61,71の位相を180°
に設定し、上記メモリセル60,70の各ワード線6
2,72の位相を0°に設定する。このように、パター
ンの位相は、0°,180°,0°,180°というよ
うに、1列ごとに180°ずつ変えて設定する。
【0018】次に第2の実施例を図4のレイアウト図お
よび図5に示す図4中のA−A線断面図により説明す
る。なお図では、上記第1の実施例と同様の構成部品に
は同一番号を付す。図に示すSRAMのメモリセル50
は、上記第1の実施例で説明したスタティックRAMの
メモリセル10(図1参照)において、ドライバトラン
ジスタ23のゲート27の一部と負荷素子(図示せず)
とのコンタクト部37を、ワードトランジスタ15のビ
ット線側拡散層領域20にオーバラップする状態に配設
し、かつドライバトランジスタ24のゲート28の一部
と負荷素子(図示せず)とのコンタクト部38を、ワー
ドトランジスタ14のビット線側拡散層領域19にオー
バラップする状態に配設したものである。コンタクト部
37とビット線側拡散層領域20との間のゲート絶縁膜
39と、コンタクト部38とビット線側拡散層領域19
との間のゲート絶縁膜(図示せず)とは、ともにゲート
27,28の各ゲート絶縁膜40,(図示せず)よりも
厚く形成されている。
よび図5に示す図4中のA−A線断面図により説明す
る。なお図では、上記第1の実施例と同様の構成部品に
は同一番号を付す。図に示すSRAMのメモリセル50
は、上記第1の実施例で説明したスタティックRAMの
メモリセル10(図1参照)において、ドライバトラン
ジスタ23のゲート27の一部と負荷素子(図示せず)
とのコンタクト部37を、ワードトランジスタ15のビ
ット線側拡散層領域20にオーバラップする状態に配設
し、かつドライバトランジスタ24のゲート28の一部
と負荷素子(図示せず)とのコンタクト部38を、ワー
ドトランジスタ14のビット線側拡散層領域19にオー
バラップする状態に配設したものである。コンタクト部
37とビット線側拡散層領域20との間のゲート絶縁膜
39と、コンタクト部38とビット線側拡散層領域19
との間のゲート絶縁膜(図示せず)とは、ともにゲート
27,28の各ゲート絶縁膜40,(図示せず)よりも
厚く形成されている。
【0019】上記SRAMのメモリセル50では、コン
タクト部37がワードトランジスタのビット線側拡散層
領域20にオーバラップする状態に配設されているとと
もに、コンタクト部38がワードトランジスタのビット
線側拡散層領域19にオーバラップする状態に配設され
ているので、ビット線側拡散層領域19,記憶ノード側
領域21とソース領域30との間の素子分離領域41の
幅、およびビット線側拡散層領域20,記憶ノード側領
域22とソース領域29との間の素子分離領域41の幅
を狭くすることが可能になる。このため、メモリセル5
0の面積は、第1の実施例で説明したメモリセル10の
面積よりもさらに縮小される。
タクト部37がワードトランジスタのビット線側拡散層
領域20にオーバラップする状態に配設されているとと
もに、コンタクト部38がワードトランジスタのビット
線側拡散層領域19にオーバラップする状態に配設され
ているので、ビット線側拡散層領域19,記憶ノード側
領域21とソース領域30との間の素子分離領域41の
幅、およびビット線側拡散層領域20,記憶ノード側領
域22とソース領域29との間の素子分離領域41の幅
を狭くすることが可能になる。このため、メモリセル5
0の面積は、第1の実施例で説明したメモリセル10の
面積よりもさらに縮小される。
【0020】次に上記ゲート絶縁膜40の製造方法を、
図6に示す図5中のゲート絶縁膜の製造工程図により説
明する。図6の(1)に示すように、例えば通常の素子
分離技術によって、単結晶シリコンよりなる半導体基板
42に酸化シリコンよりなる素子分離領域41を形成し
た後、通常のホトリソグラフィー技術によって、半導体
基板42上にレジストでイオン注入マスク43を形成す
る。その際に、半導体基板42上には、予め酸化膜44
を形成しておく。その後、ビット線側拡散層領域20
〔19(図4参照)〕の上層に、例えばヒ素(As+ )
をイオン注入する。
図6に示す図5中のゲート絶縁膜の製造工程図により説
明する。図6の(1)に示すように、例えば通常の素子
分離技術によって、単結晶シリコンよりなる半導体基板
42に酸化シリコンよりなる素子分離領域41を形成し
た後、通常のホトリソグラフィー技術によって、半導体
基板42上にレジストでイオン注入マスク43を形成す
る。その際に、半導体基板42上には、予め酸化膜44
を形成しておく。その後、ビット線側拡散層領域20
〔19(図4参照)〕の上層に、例えばヒ素(As+ )
をイオン注入する。
【0021】次いで図6の(2)に示す如く、前記酸化
膜44を除去した後に、例えば熱酸化法によって、当該
半導体基板42の上層にゲート絶縁膜40を形成する。
このとき、ヒ素をイオン注入した領域の上層にN+ 拡散
層45が形成され、このN+ 拡散層45の上層は、半導
体基板42の上層よりも増速酸化される。このため、N
+ 拡散層45の上層に形成されるゲート絶縁膜40の膜
厚は、半導体基板42の上層に形成されるゲート絶縁膜
40の膜厚よりも厚くなる。
膜44を除去した後に、例えば熱酸化法によって、当該
半導体基板42の上層にゲート絶縁膜40を形成する。
このとき、ヒ素をイオン注入した領域の上層にN+ 拡散
層45が形成され、このN+ 拡散層45の上層は、半導
体基板42の上層よりも増速酸化される。このため、N
+ 拡散層45の上層に形成されるゲート絶縁膜40の膜
厚は、半導体基板42の上層に形成されるゲート絶縁膜
40の膜厚よりも厚くなる。
【0022】続いて図6の(3)に示すように、例えば
化学的気相成長法によって、ゲート絶縁膜40側の全面
に多結晶シリコン膜を形成した後、通常のホトリソグラ
フィー技術とエッチングとによって、ゲート27,〔2
8(図4参照)〕を形成する。またこのとき、ワード線
18(図4参照)も同時に形成される。したがって、ゲ
ート27(28)とビット線側拡散層領域20(19)
との絶縁性が確保される。
化学的気相成長法によって、ゲート絶縁膜40側の全面
に多結晶シリコン膜を形成した後、通常のホトリソグラ
フィー技術とエッチングとによって、ゲート27,〔2
8(図4参照)〕を形成する。またこのとき、ワード線
18(図4参照)も同時に形成される。したがって、ゲ
ート27(28)とビット線側拡散層領域20(19)
との絶縁性が確保される。
【0023】次に複数の上記第1の実施例で説明したメ
モリセル10(または上記第2の実施例で説明したメモ
リセル50)を複数個配設したメモリセルアレイを、図
7の概略レイアウト配線図により説明する。なお図では
一例として、一行に3個のメモリセル10を配置したメ
モリセル行を4行設けた場合を説明する。図に示すよう
に、メモリセルアレイ100には、4行のメモリセル行
111,112,113,114が設けられている。し
かも、偶数行目のメモリセル行112,114に配置し
たメモリセル10は、奇数行目のメモリセル行111,
113に配置したメモリセル10に対しておよそ1/2
セル分だけ同一方向側にずらして配置されている。なお
複数個のメモリセル10を複数行設けた場合も、上記同
様に、奇数行のメモリセル10に対して、偶数行のメモ
リセル10は1/2セル分だけ同一方向側にずらして配
置される。
モリセル10(または上記第2の実施例で説明したメモ
リセル50)を複数個配設したメモリセルアレイを、図
7の概略レイアウト配線図により説明する。なお図では
一例として、一行に3個のメモリセル10を配置したメ
モリセル行を4行設けた場合を説明する。図に示すよう
に、メモリセルアレイ100には、4行のメモリセル行
111,112,113,114が設けられている。し
かも、偶数行目のメモリセル行112,114に配置し
たメモリセル10は、奇数行目のメモリセル行111,
113に配置したメモリセル10に対しておよそ1/2
セル分だけ同一方向側にずらして配置されている。なお
複数個のメモリセル10を複数行設けた場合も、上記同
様に、奇数行のメモリセル10に対して、偶数行のメモ
リセル10は1/2セル分だけ同一方向側にずらして配
置される。
【0024】いま、例えば図の上から3行目のメモリセ
ル行113のメモリセル10(実線の斜線で示す部分)
に着目する。このメモリセル10の一方のビットコンタ
クト部46は、当該メモリセル10と隣接する上から2
行目のメモリセル行112(破線の斜線で示す部分)の
メモリセル10における一方のビットコンタクト部(4
7)と共用状態になっている。また実線の斜線で示した
メモリセル10の他方のビットコンタクト部47は、こ
のメモリセル10と隣接する上から4行目のメモリセル
行114のメモリセル10(一点鎖線の斜線で示す部
分)における一方のビットコンタクト部(46)と共用
状態になっている。
ル行113のメモリセル10(実線の斜線で示す部分)
に着目する。このメモリセル10の一方のビットコンタ
クト部46は、当該メモリセル10と隣接する上から2
行目のメモリセル行112(破線の斜線で示す部分)の
メモリセル10における一方のビットコンタクト部(4
7)と共用状態になっている。また実線の斜線で示した
メモリセル10の他方のビットコンタクト部47は、こ
のメモリセル10と隣接する上から4行目のメモリセル
行114のメモリセル10(一点鎖線の斜線で示す部
分)における一方のビットコンタクト部(46)と共用
状態になっている。
【0025】上記メモリセル行111,113に配置し
たメモリセル10のうちの同一列のメモリセル10のビ
ットコンタクト部46が第1のビット線33で接続され
ている。またメモリセル行112,114に配置したメ
モリセル10のうちの同一列のメモリセル10のビット
コンタクト部47が第2のビット線34で接続されてい
る。したがって、各奇数行目のメモリセル10のうちの
同一列のメモリセル10のビットコンタクト部46,4
7は、ビット線対48(ビット線33,34)で接続さ
れる。各偶数行目のメモリセル10のうちの同一列のメ
モリセル10のビットコンタクト部47,46は、ビッ
ト線対49(ビット線34,33)で接続される。
たメモリセル10のうちの同一列のメモリセル10のビ
ットコンタクト部46が第1のビット線33で接続され
ている。またメモリセル行112,114に配置したメ
モリセル10のうちの同一列のメモリセル10のビット
コンタクト部47が第2のビット線34で接続されてい
る。したがって、各奇数行目のメモリセル10のうちの
同一列のメモリセル10のビットコンタクト部46,4
7は、ビット線対48(ビット線33,34)で接続さ
れる。各偶数行目のメモリセル10のうちの同一列のメ
モリセル10のビットコンタクト部47,46は、ビッ
ト線対49(ビット線34,33)で接続される。
【0026】上記構成のメモリセルアレイ100では、
各偶数行目のメモリセル行112に配置したメモリセル
10を各奇数行目のメモリセル行111に配置したメモ
リセル10に対しておよそ1/2セル分だけ同一方向側
にずらして配置した。このため、行方向に隣り合うメモ
リセルを境界面に対して鏡面対称に配置したり、列方向
に隣り合うメモリセルを境界面の中央の点に対して回転
対称に配置する必要がなくなる。したがって、メモリセ
ル間の境界領域を有効に用いることができるので、メモ
リセルアレイ100の面積が縮小される。
各偶数行目のメモリセル行112に配置したメモリセル
10を各奇数行目のメモリセル行111に配置したメモ
リセル10に対しておよそ1/2セル分だけ同一方向側
にずらして配置した。このため、行方向に隣り合うメモ
リセルを境界面に対して鏡面対称に配置したり、列方向
に隣り合うメモリセルを境界面の中央の点に対して回転
対称に配置する必要がなくなる。したがって、メモリセ
ル間の境界領域を有効に用いることができるので、メモ
リセルアレイ100の面積が縮小される。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の発明に
よれば、ワード線の両側に各ドライバトランジスタのゲ
ートを配設したので、メモリセル面積を縮小することが
可能になる。さらに請求項2の発明によれば、ドライバ
トランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジス
タのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に配
設したので、メモリセル面積をさらに縮小するとができ
る。また請求項3の発明によれば、偶数行に配設した各
メモリセルを、奇数行に配設した各メモリセルに対して
およそ1/2セル分だけ同一方向側にずらして設けたの
で、メモリセル間の距離を狭めることができる。このた
め、メモリセルアレイの面積を縮小することができる。
よって、メモリセルの高集積化を図ることが可能にな
る。
よれば、ワード線の両側に各ドライバトランジスタのゲ
ートを配設したので、メモリセル面積を縮小することが
可能になる。さらに請求項2の発明によれば、ドライバ
トランジスタのゲート領域の一部を、ワードトランジス
タのビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に配
設したので、メモリセル面積をさらに縮小するとができ
る。また請求項3の発明によれば、偶数行に配設した各
メモリセルを、奇数行に配設した各メモリセルに対して
およそ1/2セル分だけ同一方向側にずらして設けたの
で、メモリセル間の距離を狭めることができる。このた
め、メモリセルアレイの面積を縮小することができる。
よって、メモリセルの高集積化を図ることが可能にな
る。
【図1】第1の実施例のレイアウト図である。
【図2】第1の実施例の回路構成図である。
【図3】第1の実施例のゲートパターンのレイアウト図
である。
である。
【図4】第2の実施例のレイアウト図である。
【図5】図4中のA−A線断面図である。
【図6】図5中のゲート絶縁膜とゲートの製造工程図で
ある。
ある。
【図7】第3の実施例の概略レイアウト配線図である。
【図8】従来例のレイアウト図である。
10 SRAMのメモリセル(メモリセル) 11 第1のインバータ 12 第2のインバータ 13 フリップフロップ 14 ワードトランジスタ 15 ワードトランジスタ 16 (ワードトランジスタの)ゲート 17 (ワードトランジスタの)ゲート 18 ワード線 19 (ワードトランジスタの)ビット線側拡散層領域 20 (ワードトランジスタの)ビット線側拡散層領域 23 ドライバトランジスタ 24 ドライバトランジスタ 25 負荷素子 26 負荷素子 27 (ドライバトランジスタの)ゲート 28 (ドライバトランジスタの)ゲート 37 (負荷素子25とゲート27との)コンタクト部 38 (負荷素子26とゲート28との)コンタクト部 50 SRAMのメモリセル(メモリセル) 100 メモリセルアレイ 111 奇数行目のメモリセル行 112 偶数行目のメモリセル行 113 奇数行目のメモリセル行 114 偶数行目のメモリセル行
Claims (3)
- 【請求項1】 第1のインバータと第2のインバータと
で形成したフリップフロップと当該フリップフロップに
接続する2個のワードトランジスタとにより構成したス
タティックRAMのメモリセルであって、 前記各ワードトランジスタのゲートを1本のワード線で
形成するとともに、 前記ワード線の一方側に、前記第1のインバータにおけ
るドライバトランジスタのゲートを設け、 前記ワード線の他方側に、前記第2のインバータにおけ
るドライバトランジスタのゲートを設けたことを特徴と
するスタティックRAMのメモリセル。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のスタティックRAM
のメモリセルにおいて、 前記第1,第2のインバータにおける各ドライバトラン
ジスタのゲート領域の一部を、前記ワードトランジスタ
のビット線側拡散層領域にオーバラップする状態に設け
たことを特徴とするスタティックRAMのメモリセル。 - 【請求項3】 前記請求項1または前記請求項2記載の
スタティックRAMのメモリセルを一行に複数個配置し
たメモリセル行を複数行設けたメモリセルアレイであっ
て、 前記メモリセル行のうちの偶数行目に配置したメモリセ
ルを、前記メモリセル行のうちの奇数行目に配置したメ
モリセルに対しておよそ1/2セル分だけ同一方向側に
ずらして配置したことを特徴とするメモリセルアレイ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323795A JPH05136372A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | スタテイツクramのメモリセルおよびそのメモリセルアレイ |
KR1019920020846A KR930011238A (ko) | 1991-11-12 | 1992-11-07 | 스태틱 알에이엠(ram)의 메모리셀 및 그 메모리셀어레이 |
US07/975,085 US5422840A (en) | 1991-11-12 | 1992-11-12 | SRAM cell and array thereof |
US08/225,520 US5446699A (en) | 1991-11-12 | 1994-04-11 | Bit-line pair selecting circuit in a memory cell array |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323795A JPH05136372A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | スタテイツクramのメモリセルおよびそのメモリセルアレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05136372A true JPH05136372A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18158703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323795A Pending JPH05136372A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | スタテイツクramのメモリセルおよびそのメモリセルアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05136372A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717240A (en) * | 1993-12-29 | 1998-02-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device |
KR20010109308A (ko) * | 1999-03-09 | 2001-12-08 | 추후제출 | 기판 콘택과 폴리실리콘 브리징 셀을 포함하는 반도체판독 전용 메모리 장치 |
JP2012178590A (ja) * | 1998-05-01 | 2012-09-13 | Sony Corp | 半導体記憶装置 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3323795A patent/JPH05136372A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717240A (en) * | 1993-12-29 | 1998-02-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device |
JP2012178590A (ja) * | 1998-05-01 | 2012-09-13 | Sony Corp | 半導体記憶装置 |
JP2012186510A (ja) * | 1998-05-01 | 2012-09-27 | Sony Corp | 半導体記憶装置 |
JP2014123782A (ja) * | 1998-05-01 | 2014-07-03 | Sony Corp | 半導体記憶装置 |
KR20010109308A (ko) * | 1999-03-09 | 2001-12-08 | 추후제출 | 기판 콘택과 폴리실리콘 브리징 셀을 포함하는 반도체판독 전용 메모리 장치 |
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