JPH051337U - シートのリクライニング構造 - Google Patents

シートのリクライニング構造

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JPH051337U
JPH051337U JP5711191U JP5711191U JPH051337U JP H051337 U JPH051337 U JP H051337U JP 5711191 U JP5711191 U JP 5711191U JP 5711191 U JP5711191 U JP 5711191U JP H051337 U JPH051337 U JP H051337U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リクライニング構造によるシートのデザイン
上の障害をなくし、なおかつ、着座者の快適性、安全性
を確保する。 【構成】 シートクッション16の後端部が、支持リンク
36、サポートアーム38、連結リンク40を備えた後部ガイ
ド手段24によって、シートバック14に連動可能に連結、
支持されている。そして、後部ガイド手段24が、シート
クッション16の下方に配設され、シート基部18の下部内
に収納されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ヒンジを中心としたシートバック揺動時における、シートに対す る着座者の背ずれ、尻ずれ等を抑制するシートのリクライニング構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、ヒンジを中心とする前後方向へのシートバックの揺動により、シー トバック、シートクッション間をほぼ平坦とする、いわゆるフルリクライニング 状態の設定可能なリクライニング構造を有するシートが、家庭用の、いわゆるリ ラックスシート等として提供されている。
【0003】 ところで、シートバックの揺動はヒンジを中心として行なわれるのに対して、 着座者の上体は、いわゆるヒップポイントを中心として揺動される。そのため、 シートバックのヒンジと着座者のヒップポイントとがずれて設定されると、シー トバックの揺動時に、着座者の上体、尻部がシートバック、シートクッションに 対してずれる、いわゆる背ずれ、尻ずれ等を生じる虞れがある。
【0004】 シートバックの揺動時に生じる背ずれ、尻ずれ等は、着座者に不快感を与える とともに、シート姿勢に応じた着座姿勢の修正を着座者に要求するため、着座者 の快適性が低下し、好ましくない。
【0005】 そこで、たとえば、シートバックの揺動に連動して、シートクッションの傾斜 角度および前後位置を変動可能とした構成のリクライニング構造が知られている 。
【0006】 このようなリクライニング構造は、たとえば、シートバックの下端部、シート クッションの後端部から延出されたそれぞれの連結リンクの組合せによって構成 されている。そして、このような構成においては、各連結リンクを着座者のヒッ プポイントに相当する高さで枢着し、その枢着点が、シートの疑似ヒップポイン トとして形成されている。
【0007】 このような構成によれば、シートバックの揺動に伴うシートバックサイドの連 結リンクの揺動によって、連結リンクの枢着点が着座者のヒップポイントの移動 の軌跡に沿って変動し、それに対応して、シートクッションの後端部が移動され る。つまり、シートバックの揺動に追従して、着座者のヒップポイントが移動さ れるため、シートに対する背ずれ、尻ずれ等が防止でき、着座者の快適性が確保 される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、公知のリクライニング構造における、シートの疑似ヒップポイ ントは、着座者のヒップポイントと同等の高さに形成されるため、シートバック 下端部、シートクッション後端部の連結リンクが、シートのクッション面から着 座者サイドに突出される。そのため、連結リンクの突出がシートの外観上認識さ れ、シートの外観品質の低下は避けられない。
【0009】 また、突出した連結リンクに、着座者が不意に接触すると、思わぬケガをする 虞れがあるため、安全衛生上、好ましくない。
【0010】 そこで、たとえば、シートのサイドにアームレスト状のリンク収納部を設け、 連結リンクの露出を防止する構成が知られている。しかしながら、このような構 成においては、リンク収納部内に連結リンクの揺動域を確保しなければならない ため、リンク収納部の大型化は避けられない。
【0011】 そのため、リンク収納部が、シートの形状を限定し、シートのデザイン上の障 害となる虞れがある。
【0012】 この考案は、デザイン上の障害をなくし、なおかつ、着座者の快適性、安全性 を確保するシートのリクライニング構造の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、後部ガイド手段が、シートバ ックの揺動に連動するベルクランク形状の支持リンクを備えて構成され、シート クッションの下方でシート基部内に配設、収納されている。
【0014】 支持リンクは、たとえば、シートクッションの下方に配設され、その支点がシ ート基部に、第1アームがシートクッションの後端下部にそれぞれ枢着されてい る。そして、シートバックと一体的に揺動可能に設けられたサポートアームと、 支持リンクの第2アームとの間が、連結リンクによって連動可能に連結されてい る。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0016】 図1、図2に示すように、この考案に係るシートのリクライニング構造10にお いて、シート12は、シートバック14と、シートクッション16とを具備して構成さ れ、シートバック、シートクッションは、両サイドに一対の縦壁18a を有するシ ート基部18にそれぞれ取付けられている。
【0017】 シートバック14は、たとえば、左右サイドに延出された支持ロッド20を下端部 に有して形成され、シート基部の一対の縦壁18a 間における支持ロッドの架設、 および、延出端20a の枢着によって、シートバックがシート基部18に揺動可能に 取付けられている。
【0018】 図1に示すように、このような構成においては、支持ロッド20が、シートバッ ク14の揺動中心(ヒンジ)となり、支持ロッドを中心として、シートバックがシ ート基部18に対して前後方向に揺動される。
【0019】 また、図1、図2を見るとわかるように、シートクッション16は、たとえば、 前端部、後端部の左右サイドにそれぞれ配設された前部、後部のガイド手段22,2 4 を介して、シート基部18に取付けられている。
【0020】 前部ガイド手段22として、たとえば、シートクッション16の前端部に設けられ たローラ26と、ローラに対応してシート基部18に設けられたローラガイド28とを 備えた構成が利用できる。
【0021】 図2に示すように、ローラ26は、たとえば、フロントロッド30の左右の端末で 、シートクッション16の左右サイドに突出して回転可能に設けられ、フロントロ ッドは、シートクッションの前端部下面の一対のブラケット32に固着、支持され ている。
【0022】 また、ローラガイド28は、たとえば、前後方向への直線的なローラ26の転動を 保証する断面略コ字形状に折曲成形されている。そして、ローラガイド28は、開 口34をローラ26の方向に向けて配置され、開口を開放した状態で、たとえば、シ ート基部18の両サイドの縦壁18a の前端部にそれぞれ埋め込まれている。
【0023】 このような構成では、シートクッション16の前端部が、前部ガイド手段22によ って、シート基部18に対して前後方向にスライド可能、かつ、フロントロッド30 を中心として上下方向に揺動可能に支持されている。
【0024】 ここで、図1、図2に示すように、この考案においては、後部ガイド手段24が 、支持リンク36と、サポートアーム38と、連結リンク40とを備えて構成され、後 部ガイド手段によって、シートクッション16の後端部が、シートバック14の下端 部に連動可能に連結されている。
【0025】 支持リンク36は、たとえば、たとえば、ベルクランク形状に形成され、シート クッション16の下方で左右サイドにそれぞれ配設されている。そして、支持リン ク36の屈曲部36a が、枢支ピン42によって、シート基部の縦壁18a に枢着されて いる。このような構成では、枢支ピン42が支持リンクの支点となり、支持リンク が、枢支ピンを中心として、シートクッション16の前後方向に揺動される。
【0026】 ここで、たとえば、リヤロッド44が、シートクッション後端部下面の一対のブ ラケット46に軸支され、左右の支持リンク36の第1アーム36b の端末が、リヤロ ッドを介して連動可能に、リヤロッドの延出端44a にそれぞれ固着されている。
【0027】 また、サポートアーム38は、たとえば、シートバック14と一体的に揺動可能に 、シートバックの左右サイドで支持ロッドの延出端20a にそれぞれ固着されてい る。サポートアーム38は、たとえば、シートバック14の後方に延出するように設 けられている。
【0028】 そして、支持リンクの第2アーム36c の端末、サポートアーム38の自由端間が 、連結リンク40によって、連動可能に連結されている。連結リンク40は、たとえ ば、枢支ピン48,50 によって、支持リンクの第2アーム36b の端末、サポートア ーム38の自由端にそれぞれ回動可能に取付けられている。
【0029】 このような構成の後部ガイド手段24は、シートクッション16の下方に配設され 、シート基部18の下部内に収納されている。
【0030】 通常、このような構成のシート12は、たとえば、内蔵されたDCギヤードモー タを駆動源とするシリンダモータ等の駆動手段(図示しない)を有して構成され 、駆動手段の駆動制御により、シート基部18に対してシートバック14を揺動させ ている。しかしながら、シリンダモータ等の駆動手段の駆動制御により、シート バック14を揺動させる構成は公知であり、その構成自体はこの考案の趣旨でない ため、ここでは詳細に説明しない。
【0031】 また、シリンダモータ等の駆動源に限定されず、たとえば、手動のロック機構 等により、シートバック14の揺動を規制する構成としてもよい。
【0032】 このような構成のシートのリクライニング構造10における、シートバック14の 揺動時の動作を、以下説明する。
【0033】 たとえば、図1に示す通常の着座状態をシート12の初期位置と仮定する。この ような状態から、たとえば、駆動源の作動により、支持ロッド(ヒンジ)20を中 心として、シートバック14を後傾、つまり、矢視の時計方向に揺動させると、シ ートバックの揺動に伴う支持ロッドの回動によって、サポートアーム38が時計方 向に一体的に揺動される。そして、サポートアーム38が、支持ロッド20を中心と して時計方向に揺動すると、サポートアームに連動して、支持リンクの第2アー ム36c が、連結リンク40を介して下方に押圧され、支持リンク36が、枢支ピン42 を支点として時計方向に揺動される。
【0034】 すると、枢支ピン42を中心とする支持リンク36の揺動により、シートクッショ ン16の後端部が、前部ガイド手段のローラガイド28内でのローラ26の転動を伴っ て、上昇しながら後方に移動する。そして、たとえば、シートバック14を後傾限 度位置まで揺動させると、図3に示すように、シートバック、シートクッション 16間をほぼ平坦とする、いわゆるシート12のフルリクライニング状態が設定され る。
【0035】 また、図3に示すようなシート12のフルリクライニング状態から、シートバッ ク14を前傾、つまり、矢視の反時計方向に揺動させると、サポートアーム38が、 支持ロッド20とともに反時計方向に揺動され、支持リンクの第2アーム36c が、 連結リンク40を介して上方に牽引される。すると、枢支ピン42を中心とする反時 計方向への支持リンク36の揺動により、シートクッション16の後端部が、前部ガ イド手段22による前端部のスライドを伴って、下降しながら前方に移動し、図1 に示すような通常の着座状態が設定される。
【0036】 ここで、図3を見るとよくわかるように、この考案によれば、シートバック14 の揺動に伴う着座者のヒップポイント52の軌跡54とほぼ同様の円弧状の軌跡56を 描きながら、支持リンクの第1アーム36b が、枢支ピン42を中心として揺動する 。つまり、シートバック14の揺動に追従して、着座者のヒップポイント52が移動 するため、着座者のヒップポイントは一箇所に止まらず、シートバックのリクラ イニング角度に対応して、適宜変動する。
【0037】 そのため、着座者のヒップポイントの軌跡に沿ってシートの疑似ヒップポイン トを移動させる公知の構成と同様に、このような構成においても、シートバック 14の揺動に追従する着座者のヒップポイント52の変動が得られ、着座者の背ずれ 、尻ずれ等が十分に抑制でき、着座者の快適性が確保される。
【0038】 そして、この考案によれば、後部ガイド手段24が、シートクッション16の下方 に配設され、下方において、シートクッション後端部をシートバック14に連動可 能に連結、支持している。つまり、この考案においては、シート12のクッション 面から着座者方向に突出、露出する部材を設けることなく、着座者の背ずれ、尻 ずれ等を抑制できるため、着座者の安全性が十分に確保されるとともに、シート の外観品質が改善される。
【0039】 更に、シートの左右サイドで、シート基部内にリンク収納部を設ける公知の構 成と異なり、この考案においては、後部ガイド手段24が、シートクッション16の 下方に配設され、シート基部18の下部内に収納されている。そのため、シート基 部18のサイド、つまり、縦壁18a を大型化することなく、シート12が形成でき、 シート基部がデザイン上の障害となることもない。従って、シート12のデザイン の多様化が十分にはかられ、この点からも、シートの外観品質が向上される。
【0040】 実施例において、前部ガイド手段22は、ローラ26とローラガイド28とを備え、 これらの組合せによって構成されている。しかし、これに限定されず、たとえば 、シートクッション16の前端部に設けた延出ピンと、延出ピンの移動方向に沿っ て形成された長孔状のガイド孔との組合せ等によって、前部ガイド手段22を構成 してもよい。
【0041】 しかしながら、実施例のように、ローラ26、ローラガイド28を備えた前部ガイ ド手段22によれば、シートバック14の揺動に連動するシートクッション16の円滑 な移動が容易に得られる。
【0042】 また、実施例において、サポートアーム38は、シートバックの支持ロッド20に 固着されているが、シートバック14に連動可能であれば足りるため、これに限定 されず、たとえば、シートバックの他の箇所に固定してもよい。
【0043】 更に、サポートアーム38は、シートバック14と一体的に揺動可能な構成として 具体化されているが、これに限定されず、たとえば、シート12に対する着座者の 背ずれ、尻ずれ等を生じない範囲において、シートバックを単独で揺動させる遊 びをサポートアームに設ける構成としてもよい。
【0044】 なお、この考案のシートのリクライニング構造10は、家庭用のリラックスシー トに最適とはいえ、これに限定されず、たとえば、自動車、電車、飛行機および 船舶等のシートや、理髪用シート、あんま用シート、歯科、眼科等の治療用シー ト等に応用してもよい。
【0045】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0046】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係るシートのリクライニング構造によれば、シート バックの揺動に伴うヒップポイントの変動を確保可能に、シートクッションの後 端部を支持する後部ガイド手段が、シートクッションの下方に配設され、シート 基部内に収納されている。そのため、シートのクッション面から着座者方向に突 出、露出する部材を設けることなく、シートに対する着座者の背ずれ、尻ずれ等 が十分に抑制でき、着座者の快適性、安全性が十分に確保されるとともに、シー トの外観品質が改善される。
【0047】 そして、後部ガイド手段が、シートクッションの下方で、シート基部内に収納 されるため、シート基部の縦壁を大型化することなく、シートが形成できる。そ のため、シート基部がデザイン上の障害となることもなく、シートのデザインの 多様化が十分にはかられ、この点からも、シートの外観品質が向上される。
【0048】 また、前部ガイド手段が、ローラとローラガイドとを備えて構成されれば、簡 単な構成にも拘らず、シートバックの揺動に連動するシートクッションの円滑な 移動が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートの通常の着座状態における、この考案に
係るシートのリクライニング構造の概略側面図である。
【図2】シートのリクライニング構造の概略斜視図であ
る。
【図3】シートのフルリクライニング状態における、シ
ートのリクライニング構造の概略側面図である。
【符号の説明】
10 シートのリクライニング構造 12 シート 14 シートバック 16 シートクッション 18 シート基部 20 支持ロッド(ヒンジ) 22 前部ガイド手段 24 後部ガイド手段 26 ローラ 28 ローラガイド 36 支持リンク 38 サポートアーム 40 連結リンク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションの前端部が、左右一対
    の前部ガイド手段によって、前後方向にスライド可能
    に、シート基部に取付けられるとともに、シートクッシ
    ョンの後端部が、ヒンジを中心に揺動されるシートバッ
    クの下端部に、左右一対の後部ガイド手段によって連動
    可能に連結、支持されたシートのリクライニング構造に
    おいて、後部ガイド手段が、シートクッションの下方に
    配設され、支点がシート基部に、第1アームがシートク
    ッションの後端下部にそれぞれ枢着されたベルクランク
    形状の支持リンクと、シートバックのクッション面より
    後方に延出されて、シートバックの揺動に連動可能に設
    けられたサポートアームと、サポートアーム、支持リン
    クの第2アーム間を連動可能に連結する連結リンクと、
    を備えて、シート基部内に収納されたことを特徴とする
    シートのリクライニング構造。
  2. 【請求項2】 前部ガイド手段が、シートクッションの
    前端部のサイドに突出して回転可能に設けられたローラ
    と、ローラの転動可能な開口を有する形状に形成され、
    開口をローラ方向に配置し、開口を開放した状態で、シ
    ート基部の縦壁に埋め込まれたローラガイドと、を備え
    て構成された請求項1記載のシートのリクライニング構
    造。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0794897A1 (en) 1994-12-13 1997-09-17 British Airways Plc A seating unit
KR100893161B1 (ko) * 2007-06-29 2009-04-17 (주)대경산업 안마 의자
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JP2011527653A (ja) * 2008-07-08 2011-11-04 ビー イー エアロスペイス,インク. 屈曲式航空機シート
WO2012099060A1 (ja) * 2011-01-17 2012-07-26 カリモク家具株式会社 椅子
KR102366836B1 (ko) * 2021-08-23 2022-02-24 주식회사 다원체어스 의자의 좌판 깊이 조절기구

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