JPH05131991A - 航空機の輸送キヤビンにおける支持壁 - Google Patents

航空機の輸送キヤビンにおける支持壁

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JPH05131991A
JPH05131991A JP4123913A JP12391392A JPH05131991A JP H05131991 A JPH05131991 A JP H05131991A JP 4123913 A JP4123913 A JP 4123913A JP 12391392 A JP12391392 A JP 12391392A JP H05131991 A JPH05131991 A JP H05131991A
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Airbus Operations GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C1/06Frames; Stringers; Longerons ; Fuselage sections
    • B64C1/10Bulkheads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENTS OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D9/00Equipment for handling freight; Equipment for facilitating passenger embarkation or the like

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クッションで支持するエネルギー吸収を確保
する航空機の輸送キャビンの荷重用支持壁を提供するこ
とである。 【構成】 それぞれ支持壁の二枚の壁板(2,3) の間に緩
衝ストリップ(4) を配置してある。これらの緩衝ストリ
ップは、それぞれ楕円形横断面の中空ばね(5) を形成し
ている。この中空ばねは層構造(6,7,8) を有し、荷重か
ら出る衝撃をクッション支持によりかつエネルギーを吸
収することにより受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、客室と貨物室の間にあ
る航空機の輸送機械の荷重用支持壁であって、航空機の
天井と床にある上部構造で保持要素に支持されている支
持壁に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許明細書38 27 278 から、二枚
の壁板の間に配置された機械的な摩擦ダンパーを有する
荷重用航空機における支持壁が知られている。さらに、
同様に二枚の壁板の間に配置されたエネルギー吸収のた
めの摩擦ダンパーを有する別の支持壁が知られており、
その際一方の壁板が付加的になお機械的な摩擦ダンパー
を介して航空機床の着座レールまたは同様なものに保持
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、クッ
ションで支持するエネルギー吸収を確保する、請求項1
の上位概念による荷重用支持壁を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り、請求項1ならびに請求項11の特徴事項により解決
される。別の有利な特徴を従属請求項が含む。
【0005】本発明で達成される利点は、中空ばねとし
て形成された緩衝ストリップによりエネルギー吸収のほ
かにクッション支持の分担分も確保され、それによりわ
ずかな力が支持壁に衝突する際に、クッションによる支
持を行うことができかつ中空ばねが一定でなく変形され
ることにある。緩衝ストリップは横断面が楕円形に形成
されかつそれぞれ比較的多くのこれらの緩衝ストリップ
は支持壁の二枚の壁板の間を上下に延びている。吸収の
可能性を高めるために、多数の前後して存在する壁板も
可能であり、そのときこれらの壁板はそれぞれその間に
配置された壁板を有する。
【0006】緩衝ストリップは種々の材料からなる比較
的多くの層を有し、これらの層によりクッションで支持
する作用も力の吸収も好都合な仕方で可能になる。この
ために、特に中間層がばね金属からなる。
【0007】最適な力の受け方は、荷重による衝撃方向
が楕円の短軸の方向に行われるときに与えられる。この
ために、緩衝ストリップは、大きな半径を有するその湾
曲面で壁板に支持されるように配置される。いっそう小
さな半径を有する湾曲面は、両方の壁板の間に邪魔され
ずに存在する。緩衝ストリップを壁板に幅広い面をもっ
て支持するために、緩衝ストリップは、外側層に成形さ
れた外方に向かって指向する脚部を有し、これらの脚部
はそれ自体の間に長手方向間隙を形成している。特に、
これらの脚部は、荷重に最も近く存在する壁板に向かい
合っている壁板に支持される。
【0008】多数の−衝撃方向に関して−前後して存在
する支持壁の壁板では、緩衝ストリップが水平平面に相
並んでそれぞれ壁板により分離されかつ垂直に間隔を置
いて上下に配置される。これにより、支持壁の全表面に
わたってエネルギーの一様な吸収が可能になる。付加的
に、最初の壁板をなお蜂の巣状壁と結合することもでき
る。
【0009】段階をつけてエネルギー吸収して衝撃を受
けるために、水平平面に前後して存在する緩衝ストリッ
プが種々の変形挙動またはクッション挙動を有すること
ができる。これを達成するには、最初に衝撃を受ける最
初の壁板から最後の壁板まで中空ばねの中間層の厚さが
増加するようにすればよい。これにより、残りの力が−
衝撃方向に関して−最も後方の壁板により受けられる。
【0010】さらに、支持壁の別の設計は、二枚の壁板
の間に配置されていてかつ水平平面に配置された楕円形
の中空ばねからなる緩衝ストリップを含む。同じ水平平
面には、別の壁板に支持されるドイツ特許明細書38 27
278 による機械的な摩擦ダンパーが配置される。この設
計によれば、緩衝ストリップを介して衝撃をクッション
により受けることも、段階をつけてエネルギー吸収する
こともできる。
【0011】さらに別の実施形態によれば、支持壁を、
着座レールに保持された機械的な摩擦ダンパーにより航
空機の床に保持することもできる。この機械的な摩擦ダ
ンパーは壁に対しかつ着座レールに対し旋回可能に枢着
されているので、最後の壁板の一定の自由度が可能であ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。支持壁1は、それぞれ壁板2と3の間に配
置された、エネルギーを吸収する弾性的な緩衝ストリッ
プ4を有し、これらの緩衝ストリップ4は楕円形横断面
の中空ばね5を形成する。図1が詳細に示すように、多
数の前後して存在する壁板によってもいっそう大きな厚
さの支持壁1が造られ、その際それぞれ二つの板の間に
平面にわたって分配されたいっそう多くの緩衝ストリッ
プ4が配置されている。
【0013】緩衝ストリップ4は横断面が楕円の幾何学
的形状を有しかつ比較的多くの層で構成されており、そ
の際外側の層6は基体を形成しかつ熱可塑性プラスチッ
クからなる。内側の層7は熱硬化性プラスチックからま
たは金属からなることができ、その際中間層8はばね金
属からなる。
【0014】基体(外側層6)には、二つの脚部9と1
0が成形され、これらの脚部は楕円の中立軸Mから直角
に外方に向かって延びている。脚部はそれ自体の間に、
好ましくは楕円の中立軸または平面Mに対して対称に走
る長手方向間隙11を形成している。
【0015】緩衝ストリップ4は、湾曲面12から分岐
する脚部9、10で壁板2に支持される。それに対し
て、相対する別の湾曲面12aは、前方に存在する壁板
3に−衝撃力Aに関して−支持される。緩衝ストリップ
のさらに別の両方の湾曲面13と13aは壁板2と3の
間に自由に存在するように配置されかつこれらの間で垂
直な平面Y−Yにおいて延びている。
【0016】図1に詳細に示すように、例えば四枚の壁
板が前後して存在するように配置されている。それぞれ
の二枚の壁板の間には、緩衝ストリップ4が設けられて
いる。これらの緩衝ストリップ4は比較的多くの水平平
面a−a、b−b、c−c、d−d等々に相並んで存在
しており、かつ間隔eを置いてそれぞれ二枚の板の間に
垂直に上下に配置されている。緩衝ストリップをずらし
て配置することも考えられる。すなわち、緩衝ストリッ
プを二枚の隣接する壁板の間に種々の高さに設ける。
【0017】緩衝ストリップ4は、図3が詳細に示すよ
うに、衝撃力Aが軸線または平面Mの方向に向けられか
つ脚部9、10が衝撃を最初に受ける相対する壁板2に
支持されるように方向づけられる。
【0018】緩衝ストリップ4は同じ厚さの中間層8を
有することができ、または図3に詳細に示すように段階
をつけた厚さdを有することができる。種々の厚さdを
有するそのような設計では、前方に存在する緩衝ストリ
ップ4(図2)の中間層が最も後方の緩衝ストリップ4
cの中間層よりいっそう薄い厚さを有する。その間に存
在する緩衝ストリップ4aと4bは、相応して段階をつ
けられた厚さの中間層を有する。
【0019】図4と5による別の実施形態によれば、支
持壁1aが緩衝ストリップ4および機械的な摩擦ダンパ
ー15と組み合わされている。エネルギーを吸収する要
素は、水平平面a−a、b−b等々に同軸にそれぞれ二
枚の壁板の間に配置されている。機械的な摩擦ダンパー
はドイツ特許明細書から知られているが、実質的にシリ
ンダ16を有し、このシリンダの孔17には、フランジ
18、19を押圧すると、これらのフランジと結合され
た球形頭部20、21が孔17を広げながら無理に押し
込まれる。このために、内径が球形頭部20と21の外
径より小さいので、衝突方向Aに負荷を受けたときに摩
擦エネルギーが加わることにより運動エネルギーを荷重
により解放された状態で吸収することができる。
【0020】支持壁1aの第三の壁板22は、エネルギ
ーを受ける機械的なダンパー要素23と結合され、この
ダンパー要素は航空機床の着座レール24に保持されて
いる。この緩衝要素23は周知であって、機械的な摩擦
ダンパー15と同様に構成されるが、ただ緩衝要素23
は付加的に使用される。緩衝要素23は実質的に、壁板
22に軸26を中心として旋回可能に枢着されたロッド
25を有し、この支承部と反対側のロッドの端部に摩擦
球27を有し、この摩擦球はシリンダ28内で球27よ
りいっそう小さい直径の孔の内側を走行可能である。さ
らに、シリンダ28は、着座レール24の保持ブロック
29に軸30を中心として旋回可能に保持されている。
【0021】
【発明の効果】本発明の構成によれば、中空ばねとして
形成された緩衝ストリップによりエネルギー吸収のほか
にクッション支持の分担分も確保され、それによりわず
かな力が支持壁に衝突する際に、クッションによる支持
を行うことができかつ中空ばねが一定でなく変形され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】中空ばねとして形成された緩衝ストリップを有
する支持壁の斜視図である。
【図2】図1の細部Zによる緩衝ストリップの拡大図で
ある。
【図3】図1による緩衝ストリップの断面図である。
【図4】緩衝ストリップおよび機械的な摩擦ダンパーと
組み合わされた支持壁の別の設計を示す。
【図5】図4の細部Zを示す図で、壁を着座レールに機
械的なダンパー要素を介して支持することならびに摩擦
ダンパーを有する緩衝ストリップの拡大図を示す。
【符号の説明】
1,1a 支持壁 2,3 壁板 4 緩衝ストリップ 5 中空ばね 6,7,8 弾性的な層 6 外側の層 7 内側の層 8 中間層 9,10 脚部 11 長手方向間隙 12a 第二の湾曲面 13,13a 別の湾曲面 15 摩擦ダンパー 22 別の壁板 23 緩衝要素 24 着座レール 25 ロッド 27 摩擦要素 28 シリンダ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客室と貨物室の間にある航空機の輸送機
    械の荷重用支持壁であって、航空機の天井と床にある上
    部構造で保持要素に支持されている支持壁において、支
    持壁(1;1a) は互いに間隔を置いて配置されたエネルギ
    ーを吸収する弾性的な緩衝ストリップ(4) を有し、これ
    らの緩衝ストリップはそれぞれ二枚の壁板(2,3) の間を
    延びておりかつ横断面が楕円形の中空ばねを形成するこ
    とを特徴とする支持壁。
  2. 【請求項2】 この壁(1;1a) は多数の前後して配置さ
    れた壁板からなり、これらの壁板の間にそれぞれ緩衝ス
    トリップ(4) が保持されていることを特徴とする請求項
    1の支持壁。
  3. 【請求項3】 緩衝ストリップ(4) は、比較的多数の弾
    性的な層(6,7および8)を有する壁を含むことを特徴とす
    る請求項1または2の支持壁。
  4. 【請求項4】 中空ばね(5) の外側の層(6) が熱可塑性
    のプラスチックからなり、内側の層(7) が熱硬化性プラ
    スチックからなり、および中間層(8) がばね金属からな
    ることを特徴とする請求項3の支持壁。
  5. 【請求項5】 中空ばね(5) の外側の層(6) が熱可塑性
    のプラスチックからなり、内側の層(7) が金属からな
    り、中間層(8) がばね金属からなることを特徴とする請
    求項3の支持壁。
  6. 【請求項6】 緩衝ストリップ(4) が、大きな半径(R)
    を有する第一の湾曲面(12)から楕円軸(Y-Y) に対し平行
    に走る脚部(9,10)を有し、これらの脚部は外側の層と一
    体に設計されかつそれ自体の間に長手方向間隙(11)を形
    成することを特徴とする請求項1から5までのうちのい
    ずれか一つの支持壁。
  7. 【請求項7】 緩衝ストリップ(4) が両方の脚部(9,10)
    を介して壁板(2) に支持されかつ大きな半径(R) を有す
    る相対する第二の湾曲面(12a) が別の壁板(3) に支持さ
    れ、その際小さな半径(r) を有する緩衝ストリップ(4)
    の別の湾曲面(13,13a)が壁板(2および3)の間に走る垂直
    な平面(Y-Y) に存在することを特徴とする請求項1から
    6までのうちのいずれか一つの支持壁。
  8. 【請求項8】 緩衝ストリップ(4) がそれぞれ二枚の壁
    板(2,3)の間に互いに間隔(e) を置いて水平平面(a-a,b
    -b,c-c,d-d等々) に配置され、かつ−衝撃力(A) に関し
    て−この平面に前後して存在するように、それぞれ壁板
    により分離されて配置されていることを請求項1から7
    までのうちのいずれか一つの支持壁。
  9. 【請求項9】 初期の衝撃を受ける第一の壁板(3) に相
    対して、脚部(9,10)が第二の壁板(3) に支持され、かつ
    各々の別の緩衝ストリップ(4) が対応して配置されてい
    ることを特徴とする請求項1から8までのうちのいずれ
    か一つの支持壁。
  10. 【請求項10】 水平平面(a-a,b-b等々) に前後して存
    在する壁板(2,3)の間の緩衝ストリップ(4,4a,4b,4c)の
    弾性的な中間層(8) がそれぞれ第一の壁板(3) から最後
    の壁板まで増加する厚さ(d) を有することを特徴とする
    請求項1から9までのうちのいずれか一つの支持壁。
  11. 【請求項11】 客室と貨物室の間にある航空機の輸送
    キャビンの荷重用支持壁であって、航空機の天井と床に
    ある上部構造で保持要素に支持されている支持壁におい
    て、支持壁(1a)は互いに垂直な間隔(e) を置いて配置さ
    れたエネルギーを吸収する弾性的な緩衝ストリップ(4)
    を有し、これらの緩衝ストリップはそれぞれ二枚の壁板
    (2,3) の間を延びていて横断面が楕円形の輪郭からなり
    かつ中空ばね(5) を形成し、同じ平面において別の壁板
    (22) に支持される機械的な摩擦ダンパー(15)が配置さ
    れかつこの摩擦ダンパーは緩衝ストリップ(4) と共にエ
    ネルギーを吸収する作用ユニットを形成することを特徴
    とする支持壁。
  12. 【請求項12】 別の壁板(22)が、着座レール(24)に固
    定されたエネルギーを受ける緩衝要素(23)を介して保持
    されかつ旋回可能に枢着され、この緩衝要素はシリンダ
    (28)の内側に摩擦要素(27)を有し、この摩擦要素は壁(2
    2)と結合されたロッド(25)に固定されていることを特徴
    とする請求項1から4までのうちのいずれか一つの支持
    壁。
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