JPH05131110A - 乾燥用シート - Google Patents

乾燥用シート

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JPH05131110A
JPH05131110A JP3323843A JP32384391A JPH05131110A JP H05131110 A JPH05131110 A JP H05131110A JP 3323843 A JP3323843 A JP 3323843A JP 32384391 A JP32384391 A JP 32384391A JP H05131110 A JPH05131110 A JP H05131110A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品等を良好に保存,輸送等できる乾燥
剤を封入した乾燥用シートの提供を目的とする。 【構成】 表面または裏面の何れか一方面が非通気性の
透明フイルム2で形成され、他方面が熱カレンダー加工
により加圧して得られた細かな通気孔を有する鞘芯構造
の不織布3で形成され、透明フイルム2と不織布3は所
定間隔で熱シールされて分包状の袋部4,4,4が形成
されており、各袋部4,4,4内には球状の多数の乾燥
剤6,6,6が封入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精密機械部品,IC
部品等を輸送または貯蔵する際に用いられる乾燥用のシ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、乾燥剤を封入するた
めの袋は図5に分解図で示すように、3枚のシートを接
着剤等により貼り合わせて構成されており、このような
3重構造のシートを三方または四方でシールして、図6
に示すような袋部55を有する乾燥袋54が形成されて
おり、袋部55内にシリカゲルが封入されたものとなっ
ている。この従来の乾燥袋は0.1μm〜1μm程度の
細孔を多数穿設形成した有孔ポリエチレンフイルム51
に、補強用のネット布52を介装させ、さらに0.35
〜1.6μm程度の通孔を有する通気性フイルム53が
貼り合わされており、従来のこのような袋構造では3枚
のシート51,52,53を貼り合わすために製造コス
トが大となり、また不透明なものとなるために、袋部5
5内に塩化コバルト入りのシリカゲルを封入しておいて
も、この塩化コバルトの青色を外側から視認することが
できないため、使用に際し吸湿力の目安が確認しづらい
という問題点があった。又、通気性フイルム53の透孔
が微小なため水分の通過速度が遅く、急速な乾燥効果は
望めないものであった。又、従来においては、3枚のシ
ートを貼り合わせたものであるために、製造時に貼り合
わせ部分にシリカゲル等が噛み込むとシール性が悪くな
り剥離しやすく、袋部55から乾燥剤が外に出て乾燥剤
の粉塵によりIC部品等に損害を与える等の二次的な害
が発生していた。又、図7に示すように、IC部品58
の上面に乾燥剤袋54を載せてアルミ袋59等で空気を
遮断して貯蔵または輸送等を行う際に、乾燥剤袋54が
膨らみIC部品58を積み重ねると不安定となり、貯蔵
または輸送等が困難となるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、安価に製作できかつ使
用状態が良好化する乾燥用シートを提供せんことを目的
とし、その要旨は、表面または裏面の何れか一方面が非
通気性の透明フイルムで形成され、他方面が熱カレンダ
ー加工により加圧して得られた細かな通気孔を有する鞘
芯構造の不織布で形成され、前記透明フイルムと前記不
織布は所定間隔で熱シールされて分包状の袋部が形成さ
れているとともに、各袋部内には球状の多数の乾燥剤が
封入されていることである。
【0004】
【作用】乾燥用シートの表面または裏面の一方側の面は
透明フイルムで形成されているため、内部の乾燥剤を視
認することができ、吸湿力等の確認が容易なものとな
る。又、他方面は熱カレンダー加工した鞘芯構造の不織
布で形成されているため、不織布を形成する繊維間の隙
間がカレンダー加工により加圧されて潰され、細かな通
気孔となっており、この通気孔を通して外部の湿気を良
好に吸収することができ、又、カレンダー加工時の加圧
力の加減により通気孔の孔径等を適宜調節することがで
き、内部の乾燥剤の外側への粉塵としての漏れを無くす
ることができる。又、分包状に複数の袋部が形成されて
いるため、全体を薄く形成することができ、電子部品等
の積み重ねが良好なものとなる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は乾燥シートの斜視構成図であり、図2はそ
の要部断面構成図である。本例の乾燥シート1は表面ま
たは裏面の何れか一方側の面が透明フイルム2で形成さ
れ、他方側の面は不織布3で形成されており、この透明
フイルム2と不織布3を重ね合わせて所定間隔で熱溶着
してシール部5,5が形成され、シール部5,5間に袋
部4,4が形成され、各袋部4,4,4内にはそれぞれ
乾燥剤6が封入されたものとなっている。
【0006】前記透明フイルム2は、ナイロンとポリエ
チレンフイルムを貼り合わせて形成するか、又はポリエ
チレンテレフタレートとポリエチレンフイルムとを貼り
合わせて形成したものであり、非通気性であり、透明な
フイルム状となっている。尚、ナイロンとポリエチレン
フイルム間に宣伝用等のインク文字等を入れるインクの
色としては例えばグレー色等のインクが用いられる。
又、前記透明フイルム2を構成するポリエチレンフイル
ムに気化性防錆剤を含浸させておいても良い。
【0007】又、前記不織布3は、ポリエステルの芯材
の外周に低融点ポリエチレンの被覆材が被覆された鞘芯
構造の繊維で構成されたものであり、本例における不織
布3は、熱カレンダー加工により、加圧ローラー間で熱
をかけられた状態で加圧されて形成されており、各繊維
間の隙間が熱カレンダー加工により押し潰されて細かな
通気孔が形成されたものとなっている。例えば鞘芯構造
の不織布は加圧前は0.21mm程度の厚みであり、通気
度は120cc/m2/sであるが、熱カレンダー加工
により、厚みは0.07mm、通気度は6cc/m2 /s
程度のものとなっている。尚、この程度の通気度を有す
る通気孔がカレンダー加工により形成された場合には、
乾燥剤の粉塵は通ることができず、透湿は可能なもので
あり、通気度と透湿度はカレンダー加工時の加圧力の調
節によって適宜調節することができるものである。尚、
鞘芯構造の不織布3は鞘芯構造であるために引っ張り強
度が大で、方向性がなく、耐破砕強度が大なものであ
る。
【0008】この不織布3と前記透明フイルム2を熱溶
着してシール部5を形成する際には、不織布3の鞘芯構
造の外周側のポリエチレンの被覆材と透明フイルム2の
ポリエチレンフイルムとが溶着して強固にシールされる
ものであり、シール強度は極めて大なものとなり、接着
剤等を用いる接着ではないためシール部5に乾燥剤が噛
み込んだ場合にも、その部分から剥離するようなことは
なく、又、噛み込んだ乾燥剤が外に漏れることもない。
【0009】尚、前記乾燥剤6はAまたはB型のシリカ
ゲルが用いられ、このシリカゲルは球状に形成したもの
であり、球状であるために粉塵となる率が少なく、外部
への漏れ出しが皆無なものとなっている。また、各袋部
4内には青色の塩化コバルトを入れておき、この塩化コ
バルトが青色から赤色に変化する過程で吸湿力の目安と
することができ、本例においては透明フイルム2で乾燥
シートが形成されているため、外部からこの塩化コバル
トの色を容易に確認して吸湿状況を判断することができ
るものとなっており、前記透明フイルム2内のインクの
色をグレー色等としておけば、塩化コバルトの色の変化
はインク文字等に影響されることなく良好に外部から確
認することができる。
【0010】尚、前記透明フイルム2と不織布3をそれ
ぞれ耐電防止処理しておき、例えばコロナ放電処理等を
しておき、その後に袋部4内にシリカゲルを入れると、
シリカゲルの耐電を抑えることができる。さらに前記各
袋部4内にはシリカゲルとともに吸水性樹脂を混入させ
ておくことができ、吸水性樹脂を混入させた場合には、
外部湿度の極めて高い状態では、吸水性樹脂が水分を吸
収してシリカゲルの吸湿効率を補助することができる。
即ち、外気温度の急激な変化等により乾燥シート1等に
結露が生じた場合等においては、吸水性樹脂が良好にこ
れらの結露水を短時間に吸水することができる。又、さ
らに各袋部4内に酸化第二鉄等の脱酸素材を入れておく
と防錆効果をも持たせることができるものである。尚、
前記透明フイルム2を構成するポリエチレンフイルムに
気化性防錆剤を含浸させたものにおいては、さらに強力
に防錆効果を発揮させることができる。
【0011】尚、吸水樹脂としては、例えば澱粉−アク
リロニトリルグラフト重合体の加水分解物、セルロース
−アクリロニトリルグラフト重合体の加水分解物等の単
量体と架橋剤との共重合体、例えば架橋ポリアクリルア
ミド及びその加水分解物、架橋されたスルホン化ポリエ
チレン、架橋ポパール、特開昭52−14689号及び
特開昭52−27455号記載の架橋されたビニルエス
テル−不飽和カルボン酸共重合体ケン化物、架橋された
ポリアクリル酸塩及びアクリル酸−アクリル酸エステル
共重合体、架橋されたイソブチレン−無水マレイン酸共
重合体、及び架橋ポリエチレンオキシド等が挙げられ
る。さらに自己架橋性を有する重合物、例えば自己架橋
型ポリアクリル酸、特公昭54−30710号に記載の
樹脂や分子中に少なくとも水酸基とカルボキシラート基
を含有する高分子重合体、例えば特公昭54−3799
4号に記載の樹脂でも良い。尚、澱粉又はセルロースと
水溶性単量体及び/又は加水分解により水溶性となる単
量体と架橋剤とを必須成分として重合させ、必要により
加水分解を行うことにより得られる吸水樹脂であっても
良い。
【0012】このような乾燥シートは図3に示すよう
に、縦横方向にシール部5,5を形成させて、縦横方向
に複数の袋部4,4,4を形成したシート状のものとす
ることもでき、適宜シール部5をハサミ等で切断して適
当な寸法で使用することができる。
【0013】このように本例の乾燥シートは分包状の袋
部4,4を複数形成したものであるため、各袋部4は厚
みの薄いものとしておくことができ、図4に示すよう
に、IC部品8の上面にこの乾燥シート1を載置させ、
その回りをアルミ袋7等で包囲して空気を遮断させた状
態として保存することができ、この状態では各袋部4,
4,4は従来のものよりも極めて薄いものであるため平
坦な状態となり、次々と上側へ梱包状態の製品を積み重
ねることができ、保存時における積み重ねが極めて良好
で、安定したものとなる。
【0014】このように本例の乾燥シート1は全体の厚
みを薄くすることができ、電子部品等の積み重ねが容易
で使用状態が良好なものとなり、又、一面側が透明フイ
ルムであるため乾燥剤の効力状態を外側から容易に確認
することができ、又、カレンダー加工した不織布3によ
り乾燥剤の外側への漏れを防ぎ、防塵処理が良好なもの
となり、又、安価に製作することができるものである。
又、例えば透明フイルム2側を直接IC部品8に接触さ
せて用いると、粉塵がIC部品8に付着することがより
良好に防がれる。
【0015】
【発明の効果】本発明の乾燥用シートは、表面または裏
面の何れか一方面が非通気性の透明フイルムで形成さ
れ、他方面が熱カレンダー加工により加圧して得られた
細かな通気孔を有する鞘芯構造の不織布で形成され、前
記透明フイルムと前記不織布は所定間隔で熱シールされ
て分包状の袋部が形成されているとともに、各袋部内に
は球状の多数の乾燥剤が封入されていることにより、透
明フイルムを介し外部から乾燥剤の吸湿効力状態の確認
を容易に行うことができ、又、不織布を熱カレンダー加
工して通気度と通湿度を良好に調節させて安価に製造す
ることができ、又、破砕等のない強い乾燥用シートとす
ることができ、しかも分包状に袋部を形成したために厚
みを薄く形成することができ、電子部品等の積み重ねが
容易化して使用勝手が良好なものとなる。又、乾燥剤は
球状であり、外部への乾燥剤の漏れ出しがなく、又、不
織布の通気孔はカレンダー加工により細かな通気孔とな
っているため、乾燥剤の粉塵が外側へ出ることが良好に
防がれて、電子部品等に対する粉塵公害をも防ぐことが
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥シートの斜視構成図である。
【図2】乾燥シートの断面構成図である。
【図3】乾燥シートの変形例を示す斜視構成図である。
【図4】乾燥シートの使用状態を示す断面構成図であ
る。
【図5】従来の乾燥袋を構成する素材の分解斜視図であ
る。
【図6】従来の乾燥剤袋の斜視構成図である。
【図7】従来の乾燥剤袋の使用状態の断面構成図であ
る。
【符号の説明】
1 乾燥シート 2 透明フイルム 3 不織布 4 袋部 5 シール部 6 乾燥剤 7 アルミ袋 8 IC部品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面または裏面の何れか一方面が非通気
    性の透明フイルムで形成され、他方面が熱カレンダー加
    工により加圧して得られた細かな通気孔を有する鞘芯構
    造の不織布で形成され、前記透明フイルムと前記不織布
    は所定間隔で熱シールされて分包状の袋部が形成されて
    いるとともに、各袋部内には球状の多数の乾燥剤が封入
    されていることを特徴とする乾燥用シート。
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