JPH0512565A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents

電子式キヤツシユレジスタ

Info

Publication number
JPH0512565A
JPH0512565A JP16712191A JP16712191A JPH0512565A JP H0512565 A JPH0512565 A JP H0512565A JP 16712191 A JP16712191 A JP 16712191A JP 16712191 A JP16712191 A JP 16712191A JP H0512565 A JPH0512565 A JP H0512565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tax
memory
data
amount
food stamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16712191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sakaguchi
祐紀雄 坂口
Yasunori Matsumoto
康典 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP16712191A priority Critical patent/JPH0512565A/ja
Publication of JPH0512565A publication Critical patent/JPH0512565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はフードスタンプでの支払いの場合の
無税処理を正しく行なうことを目的とする。 【構成】 N個の税金が課税対象とすると、2N−1個
のメモリを設け、各メモリをそれぞれの税の組合せに対
応させ、課税される税の組合せに該当する商品の金額を
メモリに加算し、フードスタンプによる支払いの場合に
は、メモリに予め設定されている優先順位に従い優先順
位の高いメモリから無税処理を行なうよう制御する制御
手段で構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子式キャッシュレジス
タに関する。
【0002】
【従来の技術】米国に於いては、低収入世帯の救済制度
としてフードスタンプ制度が実施されている。これは国
や州が1ドル、5ドル、10ドル等の一定の金額価値を
持つ金券(フードスタンプ)を発行して低収入世帯層に
配給する制度で、受給資格者はその券を持って公的機関
によって定められている特定の店へ行けば、特定の商品
に限りフードスタンプで購入することができるものであ
る。
【0003】そこで店では客が購入した商品を電子式キ
ャッシュレジスタ(以下ECRと称す)に登録し合計金
額を集計した際、客がフードスタンプでの支払いをする
場合には、合計金額がフードスタンプの金額より大きけ
れば、フードスタンプの金額を差し引いた残りの金額は
現金払いとし、一方フードスタンプの金額の方が合計金
額より大きければ、釣りをフードスタンプで支払ってい
る(例えば特開昭52−142942号公報参照)。
【0004】一方購入した商品には所定の税金が課税さ
れるので、ECRでは購入代金に税金を加算した金額を
支払い合計金額として表示している。即ち課税される税
が3種類有ると仮定すると、図10に示すようにフード
スタンプでの支払いができない商品の金額が加算される
レジスタ(10)(11)(12)と、フードスタンプ
で支払いできる商品の金額が加算されるレジスタ(1
3)(14)(15)が設けられ、該当する購入商品の
金額を加算累計している。例えばAの商品はフードスタ
ンプでの支払いは不可で税1と税3が課税されるとする
と、レジスタ(10)(12)にAの金額が加算され
る。又Bの商品はフードスタンプでの支払いが可能で税
2と税3が課税されるとすると、レジスタ(14)(1
5)にBの金額が加算される。そして売上合計金額を集
計する際は、夫々のレジスタ(10)〜(15)の金額
に所定の税率を掛けた金額を合計することにより、税金
を加算した売上合計金額を求めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで支払いの際、
客がフードスタンプでの支払いを行なう場合、フードス
タンプ分は無税にする必要があり、従来は例えばフード
スタンプ対象商品の税1のレジスタ(13)の累計金額
からフードスタンプ分の金額を差し引く方法が行なわれ
ていた。しかし商品によっては前述のように複数の税が
課税されるので、1つの税の金額のみを無税にしたので
は他の税は課税されたままになり客にとり不利な取り扱
いになっていた。例えばフードスタンプで支払い可能
で、税1と税3が課税される5ドルの商品を購入した場
合、レジスタ(13)(15)にそれぞれ5ドルが加算
されているが、無税処理されるのはレジスタ(13)の
みで、レジスタ(13)から5ドルが減算されるけれど
もレジスタ(15)には5ドルが残ったままとなり課税
されるという問題が有った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消すべくなされたもので、N個の税金が課税対象とす
ると、2N−1個のレジスタを設け、各レジスタをそれ
ぞれの税の組合せに対応させ、課税される税の組合せに
該当する商品の金額をレジスタに加算し、フードスタン
プによる支払いの場合には、レジスタに予め設定されて
いる優先順位に従い優先順位の高いレジスタから無税処
理を行なうよう制御する制御手段で構成したものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上述の如く構成したので、1つの商品
に対し複数の税が課税される場合で、フードスタンプに
よる支払が行なわれた際には、関係する税の全てのレジ
スタに対し無税処理が行なわれる。又課税される税が多
い商品に対するレジスタの優先順位を高く設定している
ので、フードスタンプでの支払いの場合、税の重い商品
から無税処理されるので、客にとり正しい税計算が行な
われる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0009】(1)は置数するテンキー、部門キー、取
引別キー、責任者キー等で構成されたキーボード。
(2)はキーボード(1)より入力された金額データ等
に基づき、予め処理プログラムが記憶されているプログ
ラムメモリ(3)のプログラムに従い処理動作を行なう
制御回路で、マイクロプロセッサで構成されている。
(4)は制御回路(2)で演算処理されたデータが記憶
されるデータメモリで、制御回路(2)によりデータの
書込み及び読み出しが制御されており、図2に示すよう
に部門毎の売上金額データを記憶する領域(4A)と、
各部門に対応しフードスタンプでの支払いの可否を示す
データを記憶する領域(4B)と、各部門毎に課税の税
の種類を示すデータが記憶される領域(4C)と、責任
者別の売上金額データを記憶する領域(4D)と、客の
購入金額が加算される領域(4E)と、フードスタンプ
で支払い不可の商品の金額が税別に加算されるメモリ領
域(4F)(4G)(4H)と、フードスタンプで支払
い可能な商品の金額が課税別に加算されるメモリ領域
(4L)〜(4R)と、無税処理した金額が加算される
メモリ領域(4I)(4J)(4K)で構成されてい
る。今の場合税は税1、税2、税3の3種類有り、メモ
リ領域(4L)〜(4R)には図示するように各税の組
み合せが対応付けられており、又矢印で示す方向に無税
処理する優先順位を高く設定している。(5)はキーボ
ード(1)より入力された置数データ及び制御回路
(2)で演算処理されたデータを表示する表示器で、制
御回路(2)に接続されている。(6)は制御回路
(2)の制御の下にキーボード(1)より入力された置
数データ及び制御回路(2)で演算処理されたデータを
印字するプリンタで、レシートプリンタとジャーナルプ
リンタで構成されている。
【0010】次に斯る構成よりなる本発明の動作につき
図3、図4のフローチャートに基づき説明する。
【0011】客が購入した商品をECRで集計すべくス
テップ(S1)で商品の金額をキーボード(1)のテン
キーより入力し、続いてその商品の該当する部門キーを
操作すると、キー信号を検出した制御回路(2)は、客
の購入金額を累計加算するメモリ領域(4E)に加算
し、次にステップ(S4)で部門キーに対応して予め設
定されているデータに基づき、その部門がフードスタン
プでの支払いが可能か否かの判定を行なう。フードスタ
ンプでの支払い不可と判定すると、ステップ(S6)に
進み部門キーに対応して予め設定されている課税データ
を調べ該当する課税メモリ(4F)(4G)(4H)に
入力された金額データを加算記憶する。一方フードスタ
ンプでの支払いが可能な部門の場合には、ステップ(S
4)よりステップ(S5)へ進みメモリ領域(4L)〜
(4R)の内の該当するメモリ領域に金額データを加算
記憶する。例えば購入した商品がフードスタンプでの支
払いが不可で税1と税3が課税されているとすると、メ
モリ領域(4F)(4H)に商品の金額が加算され、一
方フードスタンプでの支払いが可能で同様に税1と税3
が課税されているとすると、メモリ領域(4N)に商品
の金額が加算される。メモリ領域への加算を終了する
と、制御回路(2)はステップ(S7)に進みフードス
タンプ小計キーが操作されたか否かの判定を行なう。登
録途中であればフードスタンプ小計キーが操作されるこ
とはないので、制御回路(2)はステップ(S1)に戻
り前述と同様にして登録処理を繰り返す。これにより購
入した商品の登録が順次行なわれ、該当するメモリ領域
に金額データの加算が行なわれる。そこで購入した商品
の登録を終了した処で、フードスタンプ小計キーをオペ
レータが操作すると、ステップ(S7)でキー信号を検
出した制御回路(2)は、ステップ(S8)に進みメモ
リ領域(4L)〜(4R)の合計を求め表示器(5)に
フードスタンプで支払い可能な金額として表示する。
【0012】次に支払いの際客がフードスタンプで支払
う場合、客が出したフードスタンプの金額を入力しフー
ドスタンプ処理キーを操作する。一方現金払いを希望す
る場合には、現金キーを操作する。制御回路(2)はス
テップ(S8)でフードスタンプの小計を表示した後ス
テップ(S9)(S12)で金額が入力されたか否かと
現金キーが操作されたか否かを繰り返しチェックしてお
り、フードスタンプで支払いの場合には、オペレータは
客が出したフードスタンプの金額をキーボード(1)よ
り入力し続いてフードスタンプ処理キーを操作するの
で、ステップ(S11)でフードスタンプ処理キー信号
を検出した制御回路(2)は、ステップ(S14)のフ
ードスタンプ処理ルーチンに進む。一方客が現金支払い
を希望した場合には、オペレータは金額の入力は行なわ
ず現金キーを操作するので、ステップ(S12)で現金
キーが操作された事を検出した制御回路(2)は、ステ
ップ(S13)の現金処理ルーチンへ進む。
【0013】次にフードスタンプでの支払いにつき、図
5、図6のフローチャートに基づき詳細に説明する。
【0014】今客が図7に示すように商品を購入したと
すると、それぞれのメモリ領域には図8に示すように金
額データが登録されており、15ドルのフードスタンプ
での支払の場合につき説明する。フードスタンプ処理キ
ー信号をステップ(S11)で検出した制御回路(2)
は、ステップ(S20)に進み第1位の優先が与えられ
ているメモリ領域(4L)より記憶されているデータの
3ドルを読み出し、ステップ(S21)に進みステップ
(S10)で入力したフードスタンプの金額データの1
5ドルとの比較を行なう。今フードスタンプの金額がメ
モリ領域(4L)の金額より大であるので、制御回路
(2)はステップ(S22)に進み全額無税扱いする処
理を行なう。即ちメモリ領域(4L)には税1、税2及
び税3が課税されているので、メモリ領域(4I)(4
J)(4K)にそれぞれ無税扱いした金額の3ドルを書
込んだ後メモリ領域(4L)のデータをクリアする。続
いてステップ(S23)に進みフードスタンプの残高を
計算し所定の領域に記憶する。したがって今の場合3ド
ルの処理が行なわれたので、フードスタンプの残高は1
2ドルとなっている。次に制御回路(2)はステップ
(S24)でメモリ領域(4L)〜(4R)をチェック
することにより、フードスタンプで購入の残りデータの
有無をチェックする。まだデータが残っているので、制
御回路(2)はステップ(S25)に進みメモリ領域
(4L)〜(4R)より次に優先度の高いデータ即ち税
2、税3が課税されているメモリ領域(4M)のデータ
の4ドルを読み出し、前述と同様にステップ(S21)
〜(S23)の処理を行ない無税処理を行なう。以後同
様にしてメモリ領域(4L)〜(4R)のデータがなく
なる迄ステップ(S21)〜(S25)の処理が繰り返
し行なわれる。この結果メモリ領域(4I)(4J)
(4K)には無税扱いされた金額が加算累計されてお
り、それぞれ8ドル、9ドル、7ドルが記憶されてい
る。そしてメモリ領域(4L)〜(4R)のデータは全
てクリアされている。この様にしてフードスタンプによ
る支払い可能なデータの処理を全て終了すると、制御回
路(2)はステップ(S24)よりステップ(S31)
に進みフードスタンプでの釣銭処理を行ない釣銭が有れ
ば釣銭金額を表示器(5)に表示する。今フードスタン
プ対象金額は12ドルであり3ドルの釣銭となるので、
表示器(5)に3ドルが表示される。そこでオペレータ
は3ドル分のフードスタンプを客に渡す。フードスタン
プの処理を終了した処でオペレータが現金キーを操作す
ると、ステップ(S32)で現金キー信号を検出した制
御回路(2)は、ステップ(S33)に進みメモリ領域
(4F)〜(4H)をチェックすることにより、現金で
の支払いのデータの有無をチェックし、無ければスタン
バイ状態へ復帰するが、データが有る場合にはステップ
(S34)に進み課税処理を行ない、ステップ(S3
5)で合計金額を表示し続いてステップ(S36)で釣
銭処理を行なってスタンバイ状態へ復帰する。今の場合
メモリ領域(4F)〜(4H)には5ドル分のデータが
記憶されており、所定の課税が行なわれた後、支払い合
計金額として表示器(5)に表示が行なわれる。
【0015】前述の説明はフードスタンプ対象商品の購
入代金よりも支払われたフードスタンプの金額が大きい
場合であったが、次に支払われたフードスタンプの金額
が小さい場合につき説明する。今12ドルの購入に対し
10ドルのフードスタンプが支払われた場合につき説明
する。
【0016】フードスタンプの金額がメモリ領域(4
L)〜(4R)のデータより大きい間は、制御回路
(2)は前述と同様にステップ(S21)〜(S25)
の処理を繰り返す。したがって今の場合メモリ領域(4
L)(4M)(4O)に記憶されている合計9ドル分の
データについては全額無税処理が行なわれる。この処理
終了後フードスタンプの残高は1ドルとなっており、メ
モリ領域(4R)のデータの3ドルを読み出しステップ
(S21)で比較する際、フードスタンプの金額の方が
小さいので、制御回路(2)はステップ(S21)より
ステップ(S26)に進み、フードスタンプ分即ち1ド
ル分の無税処理を行なう。そして続いて制御回路(2)
はステップ(S27)に進みフードスタンプで処理でき
なかった残高計算を行なう。今の場合3ドルの購入に対
し1ドル分のフードスタンプでの支払いしかできなかっ
たので、2ドル分が残高として残る。次に制御回路
(2)はステップ(S28)に進み残高の2ドルを課税
扱いするようメモリ領域(4F)(4G)(4H)の該
当する領域に加算する。今の場合残高の2ドルには税1
が課税されているので、メモリ領域(4F)に2ドルが
加算される。次に制御回路(2)はステップ(S29)
に進みメモリ領域(4L)〜(4R)に残りデータが有
るか否かのチェックを行ない、データが有ればステップ
(S30)に進み前述と同様にメモリ領域(4F)〜
(4H)の該当する領域にデータを加算することにより
課税処理を行なった後、ステップ(S31)に進みフー
ドスタンプでの釣銭「0」を表示する。一方データが無
い場合には、ステップ(S29)よりステップ(S3
1)に進み釣銭「0」を表示する。表示器(5)に釣銭
「0」が表示された処で、オペレータは現金キーを操作
すると、ステップ(S32)でキー信号を検出した制御
回路(2)は、ステップ(S33)に進み課税データの
有無をチェックし、ステップ(S34)で課税処理を行
なう。今の場合フードスタンプの残りの2ドルが加算さ
れているので、合計7ドル分の課税処理が行なわれる。
この結果税1に対しては6ドルが無税扱いされ、税2、
税3に対しては9ドル、7ドルが無税扱いとなり、メモ
リ領域(4I)〜(4K)にそれぞれ加算される。
【0017】次にフードスタンプでなく現金での支払い
の場合につき説明する。
【0018】ステップ(S8)でのフードスタンプの小
計表示が行なわれた処で、現金キーを操作すると、ステ
ップ(S12)でキー信号を検出した制御回路(2)
は、図9に示す現金処理ルーチンに進み、先ずメモリ領
域(4L)〜(4R)に記憶されているデータを課税さ
れている税に応じメモリ領域(4F)〜(4H)にそれ
ぞれ加算する。例えばメモリ領域(4L)には、税1、
税2、税3の全てが課税されているので、メモリ領域
(4F)(4G)(4H)にそれぞれ3ドルが加算され
る。次にステップ(S41)でメモリ領域(4F)(4
G)(4H)のデータに基づきそれぞれ税金を計算した
後、ステップ(S42)でメモリ領域(4E)の客の購
入代金と計算して求めた税金とから客が支払う合計金額
を求め表示器(5)に表示する。表示を見て客が現金の
支払いを行なうので、ステップ(S43)で釣銭処理を
行なった後スタンバイ状態に復帰する。
【0019】
【発明の効果】上述の如く本発明の電子式キャッシュレ
ジスタは、N個の税金が課税対象とすると、2N−1個
のメモリを設け、各メモリをそれぞれの税の組合せに対
応させるよう構成し、又多く税金が課せられているメモ
リの優先順位を高く設定したので、フードスタンプによ
る支払いが行なわれた際には、関係する税の全てのメモ
リに対し無税処理が行なわれると共に、税の重い商品か
ら優先的に無税処理されるので、客にとり正しい税計算
が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子式キャッシュレジスタの構成を示
すブロック図である。
【図2】図1のデータメモリの構成を示す模式図であ
る。
【図3】図1の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1の動作を示すフローチャートである。
【図5】図4のフードスタンプ支払処理ルーチンを示す
フローチャートである。
【図6】図4のフードスタンプ支払処理ルーチンを示す
フローチャートである。
【図7】客の購入商品を示す模式図である。
【図8】図2のメモリの動作状態を示す模式図である。
【図9】図4の現金支払処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図10】従来のメモリ構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 制御回路 4 データメモリ 5 表示器 6 プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客が購入した商品の金額を入力するテン
    キー及び商品の登録を部門別に区別する部門キー等より
    なるキーボードと、課税される税データを部門毎に記憶
    した手段と、N個の課税対象の税金に対し税別に課税対
    象の金額データが加算されるN個のメモリと、各々のメ
    モリがそれぞれの税の組合せに対応されたフードスタン
    プ支払用の2N−1個のメモリと、登録の際部門毎の課
    税データに基づき前記メモリの該当メモリに加算累計
    し、支払いの際フードスタンプによる支払いの場合に
    は、2N−1個のメモリに予め設定された優先順位に基
    づき、優先順位の高いメモリデータから無税処理を行な
    うよう制御する制御手段で構成した事を特徴とする電子
    式キャッシュレジスタ。
  2. 【請求項2】 多く課税されているメモリを優先順位を
    高く設定した事を特徴とする請求項1記載の電子式キャ
    ッシュレジスタ。
  3. 【請求項3】 無税処理された累計金額を記憶するメモ
    リを税別に設けた事を特徴とする請求項1記載の電子式
    キャッシュレジスタ。
JP16712191A 1991-07-08 1991-07-08 電子式キヤツシユレジスタ Pending JPH0512565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16712191A JPH0512565A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 電子式キヤツシユレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16712191A JPH0512565A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 電子式キヤツシユレジスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512565A true JPH0512565A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15843831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16712191A Pending JPH0512565A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 電子式キヤツシユレジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512565A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10929828B2 (en) * 2016-11-17 2021-02-23 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62141720A (ja) * 1985-12-16 1987-06-25 Nec Corp Iii−v化合物半導体/絶縁体/iii−v化合物半導体積層構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62141720A (ja) * 1985-12-16 1987-06-25 Nec Corp Iii−v化合物半導体/絶縁体/iii−v化合物半導体積層構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10929828B2 (en) * 2016-11-17 2021-02-23 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7072850B1 (en) Method and apparatus for processing a supplementary product sale at a point-of-sale terminal
JPH0363789B2 (ja)
JPH02309497A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3193848B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH0512565A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPH1139566A (ja) 会計装置
JP4177180B2 (ja) Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム
JPH02266494A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2993542B2 (ja) 客数随時入力装置
JP2003109121A (ja) 売買取引処理装置及びその方法
JP2589810B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0241795B2 (ja)
JPH02244395A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2542690B2 (ja) 商品販売デ―タ処理装置
JP2004348364A (ja) 電子計算機器
JPH02263293A (ja) 商品販売データ処理装置
JP4709341B2 (ja) 販売管理装置
JP2947364B2 (ja) Pos端末装置
JPH07320160A (ja) キャッシュレジスタ
JPH02300892A (ja) 商品販売装置
JP2512138B2 (ja) 商品登録デ―タ処理装置
JPH0388097A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH03248298A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH02123498A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH04373096A (ja) 電子式キャッシュレジスタ