JPH05124535A - 車両用懸架装置 - Google Patents

車両用懸架装置

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JPH05124535A
JPH05124535A JP29328891A JP29328891A JPH05124535A JP H05124535 A JPH05124535 A JP H05124535A JP 29328891 A JP29328891 A JP 29328891A JP 29328891 A JP29328891 A JP 29328891A JP H05124535 A JPH05124535 A JP H05124535A
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JP
Japan
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vehicle
wheel
suspension
steering
arm
Prior art date
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JP29328891A
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English (en)
Inventor
Kenji Mimura
建治 三村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駐車スペ−スの前後方向に十分な余裕がない
場合でも容易且つ迅速に駐車を行うこのとできる車両用
懸架装置を提供する。 【構成】 車輪1に連結するハブキャリア10を、操舵
機構のタイロッド24に連結するモ−タハウジング20
に回動可能に連結するとともに、モ−タハウジング20
内に固定したステアモ−タ(図示せず)によってハブキ
ャリア10をモ−タハウジング20に対して180°相
対的に回動できるようにし、車輪1を車両の直進方向に
対して90°以上まで回転可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気自動車等に用いられ
る車両用懸架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、四輪自動車の各車輪は懸架装置に
支持されるとともに、前輪を操舵機構によって所望の転
舵方向に回動できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
懸架装置では前輪の操舵角に限界があるため、縦列駐車
等のように車両の左右方向のスペ−スに駐車する場合
は、駐車スペ−スの前後方向に十分な余裕がないと駐車
することができない。また、駐車可能であったとしても
高度な運転技術を要求され、運転の未熟なドライバ−は
駐車に多大な時間と労力を費やすという問題点があっ
た。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、駐車スペ−スの前後
方向に十分な余裕がない場合でも容易且つ迅速に駐車を
行うことのできる車両用懸架装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1の車両用懸架装置は、車両の操舵
機構に連動して回動する操舵連動体と、操舵連動体に車
輪の転舵軸を中心に180°以上回動可能に連結された
車輪支持体と、車輪支持体を操舵連動体に対して相対的
に回動するモ−タとを備えている。
【0006】また、請求項2の車両用懸架装置は、前記
車輪支持体を転舵方向に回動自在に支持する懸架枠と、
懸架枠の上端側及び下端側を支持する上下一対の懸架腕
とを備え、下側懸架腕と懸架枠との支点を車輪の両側に
配置するとともに、下側懸架腕及び懸架枠を車輪の転舵
軸を中心とした180°の回転を許容するよう湾曲状に
形成している。
【0007】
【作用】請求項1の車両用懸架装置によれば、車輪支持
体が操舵連動体に車輪の転舵軸を中心に180°以上回
動可能に連結されていることから、モ−タの作動によっ
て車輪が車両の直進方向に対して左または右方向に90
°以上まで回転する。また、モ−タが作動していないと
きは、車両の操舵機構によって操舵連動体と車輪支持体
とがモ−タを介在して一体的に回動する。
【0008】また、請求項2の車両用懸架装置によれ
ば、請求項1の作用を有するとともに、下側懸架腕と懸
架枠との支点が車輪の両側に配置されていることから、
下側懸架腕と懸架枠との支点までの距離が短くなり、走
行安定性が向上する。また、懸架枠の上端位置も低くな
るため、懸架装置全体の高さ寸法が小さくなる。しかも
下側懸架腕及び懸架枠は車輪の転舵軸を中心とした18
0°の回転を許容する湾曲形状をなしていることから、
車輪の回転運動が阻害されることはない。
【0009】
【実施例】図1乃至図5は本発明の一実施例であり、電
気自動車の前輪(操舵輪)に用いられた懸架装置を示す
ものである。
【0010】この懸架装置は、車輪1を支持するハブキ
ャリア10と、図示しない操舵機構に連結されたモ−タ
ハウジング20と、ハブキャリア10を車輪1の転舵方
向に回動自在に支持するセンターア−ム30と、センタ
ーア−ム30の上端側を支持するアッパ−ア−ム40
と、センターア−ム30の下端側を支持するロワ−ア−
ム50とからなる。即ち、ハブキャリア10は車輪支持
体を、モ−タハウジング20は操舵連動体を、センター
ア−ム30は懸架枠を、アッパ−ア−ム40及びロワ−
ア−ム50は懸架腕をなす。
【0011】ハブキャリア10は車輪駆動用のモ−タ1
1を有し、モ−タ11の回転シャフト11aは車輪1の
車軸に連結されている。また、ハブキャリア10は車輪
1のタイヤ部分を回避しながら上方へ延び、その先端に
はセンターア−ム30に係合する環状段部12が形成さ
れている。この環状段部12は車輪1の転舵軸Aを中心
に周設されており、その内側には内歯車13と、転舵軸
A上に延びる連結シャフト14が設けられている。
【0012】モ−タハウジング20は下端を開口した円
筒状のハウジング本体21と、ハウジング本体21に一
体に形成されたナックルア−ム22と、ハウジング本体
21内に固定されたステアモ−タ23とからなり、ステ
アモ−タ23の回転軸にはピニオン23aが取付けられ
ている。また、ナックルア−ム22には図示しない操舵
機構に連動するタイロッド24が連結され、タイロッド
24の直線運動によってハウジング本体21が転舵軸A
を中心に回動するようになっている。更に、ハウジング
本体21の下端にはセンターア−ム30に係合する環状
段部25が形成されている。また、図示していないがハ
ウジング本体21の内部には前記連結シャフト14の受
け部が形成されている。
【0013】センターア−ム30は転舵軸Aを中心とす
る180°の回転を許容するよう車輪1の上方から両側
方に亘って円弧状に湾曲しており、その上端両側にはア
ッパ−ア−ム40との連結部30aが、その下端両側に
はロワ−ア−ム50との連結部30bがそれぞれ形成さ
れている。また、センターア−ム30の上端にはハブキ
ャリア10及びモ−タハウジング20を支持する環状係
合部31が形成されている。即ち、この環状係合部31
の下端側にハブキャリア10の環状段部12を、その上
端側にモ−タハウジング20の環状段部25をそれぞれ
ボ−ルベアリング32,33を介して係合することによ
り、ハブキャリア10及びモ−タハウジング20がセン
ターア−ム30に対して回動自在に連結される。この
時、ハブキャリア10の連結シャフト14がモ−タハウ
ジング20の受け部に回動自在に結合し、ハブキャリア
10及びモ−タハウジング20が相対的に回動できるよ
うになっている。更に、モ−タハウジング20内のステ
アモ−タ23のピニオン23aがハブキャリア10の内
歯車13に噛合し、ステアモ−タ23の回転によってハ
ブキャリア10が回動するようになっている。また、図
示していないがステアモ−タ23にはウォ−ムギヤと歯
車の組合わせなどによる減速ギアが内蔵されており、ハ
ブキャリア10側からの外力によってステアモ−タ23
が回転することはない。即ち、ステアモ−タ23が作動
していないときは、ハブキャリア10がこのステアモ−
タ23を介在してモ−タハウジング20と一体的に回動
する。
【0014】アッパ−ア−ム40は略水平方向に延びる
板状部材からなり、その一端両側には図示しない車体と
の連結部40aが、その他端両側にはセンターア−ム3
0との連結部40bがそれぞれ形成されている。
【0015】ロワ−ア−ム50は略水平方向に延びる板
状部材からなり、その一端側は転舵軸Aを中心とする1
80°の旋回を許容するよう円弧状に湾曲している。ま
た、ロワ−ア−ム50の一端両側には図示しない車体と
の連結部50aが、その他端両側にはセンターア−ム3
0との連結部50bがそれぞれ形成されている。即ち、
センターア−ム30はロワ−ア−ム50及びアッパ−ア
−ム40との各連結部を支点として上下動するととも
に、図示しないスプリング等によって弾性的に支持され
ている。
【0016】従って、前記懸架装置においては、ハブキ
ャリア10の車輪駆動用モ−タ11を作動させることに
より、車輪1が車軸を中心に回転する。また、操舵機構
によってタイロッド24を何れか一方に駆動すると、モ
−タハウジング20及びハブキャリア10が一体に回動
し、図3(a) に示す如く車輪1が転舵軸Aを中心に回転
する。この場合、車輪1はタイロッド24のストロ−ク
に応じた範囲内しか回転しない。また、ステアモ−タ2
3を作動するとハブキャリア10がモ−タハウジング2
0に対して相対的に回動し、図3(b) に示す如く車輪1
が転舵軸Aを中心に180°以上まで回転可能となる。
【0017】また、図4は前記懸架装置を車両の前後方
向から見た正面図、図5は前記懸架装置を車両の左右方
向から見た側面図である。図4に示すように車輪1の転
舵軸(キングピン軸)Aと中心軸Bとの間には車両の左
右方向内側に所定の傾角(キングピン角)θが設けら
れ、転舵軸Aの延長線と車輪1の中心軸Bとは車輪1の
接地点Cにて交差している。また、図5に示すように転
舵軸Aと車輪1の中心軸Bとの間には車両の前後方向後
側に所定の傾角(キャスタ角)φが設けられている。以
上により高速走行時の直進安定性が格段に向上し、前記
懸架装置がより一層実用的なものとなる。尚、前述のキ
ングピン角及びキャスタ角は周知の車両用懸架装置に適
用されているので、その作用についての説明は省略す
る。
【0018】次に、図6を参照して前記懸架装置を用い
た車両における駐車方法の一例を説明する。尚、60は
車両、Dは縦列駐車等のように前後方向に十分な余裕の
ない駐車スペ−スである。
【0019】まず、図6(a) に示すように車両60を駐
車スペ−スの真横に止め、ステアモ−タ23を作動して
車輪1を車両直進方向に対して90°をなすように回転
する。次に、車輪駆動用のモ−タ11を作動すると、図
6(b) に示すように車両60が真横方向に移動し、駐車
スペ−スD内に収容される。
【0020】また、図7に示すように、左側の前輪及び
右側の後輪を車両直進方向に対して右方向に、右側の前
輪及び左側の後輪を車両直進方向に対して左方向にそれ
ぞれ略45°ずつ回転するとともに、左側の前輪及び後
輪と右側の前輪及び後輪をそれぞれ逆方向に駆動するこ
とにより、車両60が停止位置にて旋回し、その場で1
80°以上の方向転換を行うことができる。
【0021】このように、本発明の車両用懸架装置によ
れば、操舵機構によって一体に回動するハブキャリア1
0及びモ−タハウジング20をステアモ−タ23によっ
て180°以上相対的に回動できるようにしたので、車
輪1を車両の直進方向に対して90°以上まで回転する
ことができる。従って、車両を真横方向に移動させた
り、停止位置にて180°以上の方向転換を行うことが
可能となり、前後方向に十分な余裕のないスペ−スへの
駐車や、道幅の狭い道路でのUタ−ン等を極めて容易且
つ迅速に行うことができる。また、センターア−ム30
とロワ−ア−ム50との支点(連結部30b,50b)
を車輪の両側に配置し、車輪1の接地点からロワ−ア−
ム50とセンターア−ム30との支点までの距離を短く
したので、車両の走行安定性に優れ、しかもアッパ−ア
−ム40の位置が低くなることから、懸架装置全体の高
さ寸法を小さくすることができる。更に、センターア−
ム30及びロワ−ア−ム50を転舵軸Aを中心とした1
80°の回転を許容するよう湾曲状に形成したので、車
輪1の転舵方向の回転が阻害されることはない。
【0022】尚、前記実施例では操舵機構に連結された
懸架装置、即ち四輪車両の前輪に用いるものを示した
が、タイロッド24及びナックルア−ム22を省略し、
モ−タハウジング20をセンターア−ム30に固定すれ
ば、後輪用として使用することが可能である。また、前
記実施例ではアッパ−ア−ム40及びロワ−ア−ム50
を有する、いわゆるダブル・ウイッシュボ−ンタイプの
懸架装置を示したが、アッパ−ア−ムの代りにサスペン
ションのスプリング軸を直接連結したマクファ−ソン・
ストラットタイプに本発明を適用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の車両用
懸架装置によれば、車両の操舵機構に連結された車輪を
車両の直進方向に対して90°以上まで回転することが
できるので、車両を真横方向に移動させることが可能と
なり、前後方向に十分な余裕のない駐車スペ−スでも極
めて容易且つ迅速に駐車することができる。
【0024】また、請求項2の車両用懸架装置によれ
ば、請求項1と同様の効果を達成し得るとともに、走行
安定性に優れているので、高速走行にも十分に対応する
ことができ、しかも懸架装置全体の高さ寸法も小さくす
ることができるので、現行の車両への搭載に際して極め
て実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車両用懸架装置の全体
斜視図である。
【図2】車両用懸架装置の要部分解斜視図である。
【図3】車両用懸架装置の動作説明図である。
【図4】車両用懸架装置の正面図である。
【図5】車両用懸架装置の正面図である。
【図6】本発明の懸架装置を用いた車両の駐車方法を示
す説明図である。
【図7】本発明の懸架装置を用いた車両の他の動作を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…車輪、10…ハブキャリア、20…モ−タハウジン
グ、23…ステアモ−タ、24…タイロッド、30…セ
ンターア−ム、40…アッパ−ア−ム、50…ロワ−ア
−ム、60…車両、A…転舵軸。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の操舵機構に連動して回動する操舵
    連動体と、 操舵連動体に車輪の転舵軸を中心に180°以上回動可
    能に連結された車輪支持体と、 車輪支持体を操舵連動体に対して相対的に回動するモ−
    タとを備えたことを特徴とする車両用懸架装置。
  2. 【請求項2】 前記車輪支持体を転舵方向に回動自在に
    支持する懸架枠と、 懸架枠の上端側及び下端側を支持する上下一対の懸架腕
    とを備え、 下側懸架腕と懸架枠との支点を車輪の両側に配置すると
    ともに、 下側懸架腕及び懸架枠を車輪の転舵軸を中心とした18
    0°の回転を許容するよう湾曲状に形成したことを特徴
    とする請求項1記載の車両用懸架装置。
JP29328891A 1991-11-08 1991-11-08 車両用懸架装置 Pending JPH05124535A (ja)

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