JPH0512335U - 自動車のカウル部の構造 - Google Patents

自動車のカウル部の構造

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JPH0512335U JP6785891U JP6785891U JPH0512335U JP H0512335 U JPH0512335 U JP H0512335U JP 6785891 U JP6785891 U JP 6785891U JP 6785891 U JP6785891 U JP 6785891U JP H0512335 U JPH0512335 U JP H0512335U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カウル部に足踏みパーキングブレーキユニッ
トを支持させる場合に、該カウル部をオープンカウル構
造としたときでも、カウル部の変形を防止できるように
する。 【構成】 ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7
とをフロントガラス支持位置よりも車室側で接続すると
共に、ダッシュアッパーパネル4に足踏みパーキングブ
レーキユニット11を取り付け、かつカウル部1内部
の、パーキングブレーキユニット取り付け位置に対応す
る箇所に、ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7
とを接続してガゼット19を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のフロントガラス支持位置に、カウルパネルとダッシュアッ パーパネルとを接続して設けられるカウル部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車においては、通常、フロントガラスの下縁部にそってカウル部を設け、 このカウル部によって該フロントガラスを支持させると共に、車室内にカウル部 を通して外気を取り入れるように構成される。その場合、該カウル部は、通常、 ダッシュアッパーパネルと、カウルパネルとを接続して所定の閉断面形状を有す る構造とされると共に、該カウル部を車室側に突出させることによって、アクセ ルペダルやブレーキペタル等を支持するペダルブラケットの取り付け、ステアリ ング装置におけるステアリングコラムの支持など利用される。したがって、上記 のカウル部には比較的大きな荷重が働き、カウル部の剛性不足をきたすきらいが ある。
【0003】 そのため、実開昭56−132168号公報には、上記のダッシュアッパーパ ネル内にレインフォースメントを通すと共に、該レインフォースメントとダッシ ュアッパーパネルとを補強ブラケットによって接続することにより、カウル部の 剛性アップを図る技術が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、近年の自動車では、カウル部におけるフロントガラスの支持部より も前方でカウルパネルの上面を開放するオープンカウル構造を採用することによ って、自動車の前面衝突時の衝撃をカウル部で吸収し、フロントガラスの破損を 防止することが行われている。このようなオープンカウル構造では、たとえ上記 の技術のようにレインフォースメントと補強ブラケットとによりダッシュアッパ ーパネルの剛性を高めても、特にカウル部に足踏みパーキングブレーキユニット を装着させて支持させた場合、該ダッシュアッパーパネルおよびカウルパネルを 含むカウル部全体の剛性が不足し、該パーキングブレーキユニットの重量、なら びにパーキングブレーキの頻繁な操作に基づく荷重がカウル部に作用する結果、 カウルパネルが開いてカウル部に変形をきたす虞れがある。
【0005】 そこで本考案は、たとえカウル部をオープンカウル構造とした場合においても 、該カウル部の変形を生じさせることなく足踏みパーキングブレーキユニットを 支持させることができる自動車のカウル部構造の提供を目的としてなされたもの である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案の請求項1に記載の考案(以下、第1考案と称す)は、フロ ントガラスの下縁部に、カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続して中 空状とされたカウル部が設けられている自動車において、上記カウル部における フロントガラスの支持位置よりも車室側で上記カウルパネルとダッシュアッパー パネルとを接続すると共に、上記ダッシュアッパーパネルの下面部に足踏みパー キングブレーキユニットを装着し、かつ上記カウル部内部の、足踏みパーキング ブレーキユニット装着部に対応する箇所に、上記カウルパネルとダッシュアッパ ーパネルとを接続するガゼットをカウル部内部空間を仕切る状態に設けたことを 特徴とする。
【0007】 また、請求項2に記載の考案(以下、対2考案と称す)は、フロントガラスの 下縁部に、カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続して中空状とされる と共に、上記フロントガラスよりもエンジンルーム側で上面が開口されたカウル 部が設けられている自動車において、上記カウル部におけるフロントガラスの支 持位置よりも車室側で上記カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続する と共に、上記ダッシュアッパーパネルの下面部に足踏みパーキングブレーキユニ ットを装着し、かつ上記カウル部内部の、足踏みパーキングブレーキユニット装 着部に対応する箇所に、上記カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続す るガゼットをカウル部内部空間を仕切る状態に設けたことを特徴とする。
【0008】 さらに、請求項3に記載の考案(以下、第3考案と称す)は、上記ガゼットを ダッシュアッパーパネルに対して溶接すると共に、上記カウルパネルに対してボ ルト止めしたことを特徴とする
【0009】
【作用】
上記の第1考案によれば、ダッシュアッパーパネルとカウルパネルとの接続部 をフロントガラスの支持位置よりも車室側に設けたから、カウルパネルにダッシ ュアッパーパネルとのガゼットによる接続スペースを確保でき、このため足踏み パーキングブレーキユニットを装着している箇所において、カウルパネルとダッ シュアッパーパネルとをカウル部内部空間を仕切る形状のガゼットにより接続で き、足踏みパーキングブレーキユニットがカウルパネルとダッシュアッパーパネ ルとガゼットの三者により支持されることになって、カウル部におけるブレーキ ユニットの支持剛性が高められると共に、ブレーキ操作時の荷重に良好に対処す ることになる。
【0010】 また、上記のようにカウル部におけるパーキングブレーキユニットの支持剛性 が高められるから、第2考案のようにオープンカウル構造とされたカウル部にお いても、該カウル部の変形をきたすことなく上記ブレーキユニットを支持させる ことができる。
【0011】 さらに第3考案によれば、ガゼットをカウルパネルにボルト止めするようにし ているから、ガゼットを予めダッシュアッパーパネルに溶接した状態で、該ダッ シュアッパーパネルとカウルパネルとを接続してカウル部を組み立て、かつ該組 み立て時に上記のボルト止めによってガゼットをカウルパネルに固定することが できる。したがって、自動車の製造ラインではガゼットをカウル部に固定するた めの溶接作業が不要になる。すなわち、上記製造ラインにおいて溶接によって上 記のガゼットの固定を行う場合、カウル部の内部形状が複雑で、かつ溶接位置が カウル部の深い位置にあるので、溶接ガンの挿入が困難であると共に、長い溶接 ガンが必要となり、作業上の弊害となる。しかし、上記の溶接作業をなくするこ とによってかかる弊害が排除できる。
【0012】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0013】 図1はカウル部1を示し、該カウル部1は図2に示すフロントガラス2の支持 のために、該フロントガラス2の下縁部にそって、平面形状において湾曲する形 状とされる。また、該カウル部1は、車室XとエンジンルームYとを区画して立 ち上げられたダッシュロアパネル3(図2参照)の上部に設けられており、該ダ ッシュロアパネル3の上端に接続されて車室X側に配置されたダッシュアッパー パネル4と、同じくダッシュロアパネル3の上端に接続されてエンジンルームY 側のボンネット5の下部位置にむけて配置されたカウルフロントパネル6と、上 記ダッシュアッパーパネル4とカウルフロントパネル6とに接続されて車室X側 に配置されるカウルパネル7とからなり、これらの部材4,6,7によってカウ ル部1が略中空断面形状を呈するように構成される。
【0014】 その場合、上記ダッシュアッパーパネル4には、ダッシュロアパネル3から車 室X側に延びた片部4aの先端に、上方に起立する片部4bが設けられると共に 、該起立片部4bの上端に接続用のフランジ4cが形成される。他方、カウルパ ネル7においてはフロントガラス2を接着固定するための傾斜部7aと、該傾斜 部7aに連続して車室X側に形成された段部7bとが設けられると共に、該段部 7bに続いて、後述するガゼットを取りつけるための位置決め用傾斜部7cが設 けられ、また上記のダッシュアッパーパネル4側のフランジ4aに対向して接合 用フランジ7dが形成されており、両フランジ4c,7dを溶接することによっ て、ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7とが接続される。したがって、 ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7とはフロントガラス2よりも車室X 側で接続されている。なお、フロントガラス2は傾斜部7aに接着剤8によって 固着される。
【0015】 また、このカウル部1においては、上記カウルパネル7とカウルフロントパネ ル6との上部間が、車体幅方向の所定の範囲、エンジンルームY側において分離 されることにより開口部9が形成され、したがってオープンカウル構造とされる と共に、該カウル部1の中央位置に図外のワイパーを支持するためのワイパーブ ラケット10がカウルパネル7とカウルフロントパネル6とにわたって設けられ る。
【0016】 そして、上記の構造を有するカウル部1に車室X側において足踏みパーキング ブレーキユニット11が取りつけられる。すなわち、図2および図3に示すよう にカウル部1におけるダッシュアッパーパネル4の下面に、ボルト12を突出状 に溶接してなるユニット支持部材13が固着され、上記足踏みパーキングブレー キユニット11の頂部に固着した連結ブラケット14を該ユニット支持部材13 に当てつけた状態で上記ボルト12にナット15を締結して、ユニット11の頂 部を支持させている。また、上記足踏みパーキングブレーキユニット11のダッ シユロアパネル3に対向する側面に、連結用ブラケット16が取りつけられると 共に、該ブラケット16にスペーサ17,17が固着され、該スペーサ17,1 7とダッシユロアパネル3およびブラケット16にわたって挿通させたボルト・ ナット締結具18,18により、上記のユニット11をダッシュロアパネル3に 支持させている。
【0017】 さらに、上記のカウル部1における足踏みパーキングブレーキユニット11の 支持部においては、該カウル部1の内部に、該内部空間を仕切る状態で次に述べ る構造のガゼット19が取りつけられる。このガゼット19は、図3および図4 から明らかなように下部が前後に長く、上部がすぼまった略三角形状の板体から なり、ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7とにわたって取りつけられる 。その場合、ガゼット19には、ダッシュアッパーパネル4に当接される下端部 に側方への下部折り曲げ片19aが形成され、この下部折り曲げ片19aが、前 述のユニット支持部材13が固着されている直上方位置においてダッシュアッパ ーパネル4に溶接によって固着される。
【0018】 また、上記ガゼット19の上部は、カウルパネル7における段部7bおよび位 置決め用傾斜部7cに内側から当接されて、該ガゼット19の位置決めがなされ 、かつこの部分に上記の下部折り曲げ片19aとは逆方向の上部折り曲げ片19 bが、段部7bおよび位置決め用傾斜部7cにそって形成され、かつ該折り曲げ 片19bの頂部と、略中間高さ位置とに、ボルト通し穴20と、該ボルト通し穴 20に軸心を合わせて溶接されたナット21,21とが設けられる。そして、上 述のように下部折り曲げ片部19aをダッシュアッパーパネル4に固定し、かつ 上部折り曲げ片部19bをカウルパネル7の内側に当てつけた状態で、カウルパ ネル7を通し各ナット21,21にボルト22,22を締結することによって、 ガゼット19の上部が該カウルパネル7に固定される。なお、ガゼット19の前 端にも補強用として折り曲げ片19cが設けられている。
【0019】 このようなカウル部構造によれば、カウル部1におけるフロントガラス2の支 持位置よりも車室X側でダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7とを接続し ているので、カウルパネル7にガゼット取り付け用のスペースを確保できること になり、このため足踏みパーキングブレーキユニット11がユニット支持部材1 3を介してカウル部1に取りつけられている箇所において、ダッシュアッパーパ ネル4とカウルパネル7とを、カウル部1の内部空間を仕切る状態にガゼット1 9で接続することができる。このため、ダッシュアッパーパネル4とカウルパネ ル7とガゼット19との接続構造によってカウル部1の剛性が増大し、上記ユニ ット11に対する支持剛性が高まり、また、ブレーキペタル23でブレーキ操作 した際の荷重にも良好に対処できることになる。したがって、カウル部1をオー プンカウル構造としても、該カウル部1の変形を防止できる。
【0020】 ところで、カウル部1は図2に見られるように奥の深い内部空間を有すると共 に、該内部空間が複雑な形状とされている。したがって、ダッシュアッパーパネ ル4、カウルフロントパネル6、およびカウルパネル7とを組みつけてカウル部 1を構成したのち、ガゼット19を溶接によって該カウル部1に固着しようとす ると、自動車製造ラインでは長い溶接ガンを用いなければならなくなると共に、 該溶接ガンの開口部9への挿入が困難となる場合も考えられ、上記製造ラインに おける作業上の弊害が発生する。これに対し、この実施例では、ガゼット19の 上部はボルト22とナット21によってカウルパネル7に固定する構造としてい るから、ダッシュアッパーパネル4の製作時に、矢印aに示す箇所でガゼット1 9をユニット支持部材13と共に予め溶接しておけば、上記製造ラインでは、該 ダッシュアッパーパネル4とカウルパネル7との接続後に、上記ボルト22とナ ット21でガゼット19をダッシュアッパーパネル7に固定する作業だけで済み 、ガゼット固定のための溶接作業をなくすることができる。
【0021】
【考案の効果】
以上の記載によって明らかなように、本考案の第1考案によれば、足踏みパー キングブレーキユニットを装着している箇所では、カウルパネルとダッシュアッ パーパネルとをカウル部内部空間を仕切る形状のガゼットにより接続しているか ら、足踏みパーキングブレーキユニットがカウルパネルとダッシュアッパーパネ ルとガゼットの三者により支持されることになって、カウル部におけるブレーキ ユニットの支持剛性が高められる。このためカウル部の変形を防止できる。
【0022】 また、上記のようにカウル部の剛性が増大するから。第2考案のようにオープ ンカウル構造のカウル部においても、該カウル部の変形をきたすことなくパーキ ングブレーキユニットを支持させることができる。
【0023】 さらに第3考案によれば、ガゼットをカウルパネルにボルト止めするようにし ているから、ガゼットを予めダッシュアッパーパネルに溶接した状態で、該ダッ シュアッパーパネルとカウルパネルとを接続してカウル部を組み立て、かつ該組 み立て時に上記のボルト止めによってガゼットをカウルパネルに固定させること ができる。したがって、自動車製造ラインにおいては、ガゼットの取り付けのた めの困難な溶接作業をなくせ、作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案にかかるカウル部の平面図。
【図2】 図1におけるA−A線矢視切断図。
【図3】 図2におけるガゼット取り付け部の拡大
図。
【図4】 上記ガゼット取り付け部の斜視図。
【符号の説明】
1 カウル部 2 フロントガラス 4 ダッシュアッパーパネル 7 カウルパネル 11 足踏みパーキングブレーキユニット 19 ガゼット 21 ナット 22 ボルト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントガラスの下縁部に、カウルパネ
    ルとダッシュアッパーパネルとを接続して中空状とされ
    たカウル部が設けられている自動車において、上記カウ
    ル部におけるフロントガラスの支持位置よりも車室側で
    上記カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続す
    ると共に、上記ダッシュアッパーパネルの下面部に足踏
    みパーキングブレーキユニットを装着し、かつ上記カウ
    ル部内部の、足踏みパーキングブレーキユニット装着部
    に対応する箇所に、上記カウルパネルとダッシュアッパ
    ーパネルとを接続するガゼットをカウル部内部空間を仕
    切る状態に設けたことを特徴とする自動車のカウル部の
    構造。
  2. 【請求項2】 フロントガラスの下縁部に、カウルパネ
    ルとダッシュアッパーパネルとを接続して中空状とされ
    ると共に、上記フロントガラスよりもエンジンルーム側
    で上面が開口されたカウル部が設けられている自動車に
    おいて、上記カウル部におけるフロントガラスの支持位
    置よりも車室側で上記カウルパネルとダッシュアッパー
    パネルとを接続すると共に、上記ダッシュアッパーパネ
    ルの下面部に足踏みパーキングブレーキユニットを装着
    し、かつ上記カウル部内部の、足踏みパーキングブレー
    キユニット装着部に対応する箇所に、上記カウルパネル
    とダッシュアッパーパネルとを接続するガゼットをカウ
    ル部内部空間を仕切る状態に設けたことを特徴とする自
    動車のカウル部の構造。
  3. 【請求項3】 フロントガラスの下縁部に、カウルパネ
    ルとダッシュアッパーパネルとを接続して中空状とされ
    たカウル部が設けられている自動車において、上記カウ
    ル部におけるフロントガラスの支持位置よりも車室側で
    上記カウルパネルとダッシュアッパーパネルとを接続す
    ると共に、上記ダッシュアッパーパネルの下面部に足踏
    みパーキングブレーキユニットを装着し、かつ上記カウ
    ル部内部の、足踏みパーキングブレーキユニット装着部
    に対応する箇所に、該カウル部内部空間を仕切る状態に
    ガゼットを配置し、該ガゼットをダッシュアッパーパネ
    ルに対して溶接すると共に、上記カウルパネルに対して
    ボルト止めしたことを特徴とする自動車のカウル部の構
    造。
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WO2011093345A1 (ja) 2010-01-27 2011-08-04 株式会社ヨロズ スリーブ一体型メンバーとその製造方法
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JPS6027095U (ja) * 1983-08-02 1985-02-23 菅野 善三郎 ブロ−チ兼用栓抜

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