JPH11115812A - 自動車の車体前部構造 - Google Patents

自動車の車体前部構造

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JPH11115812A
JPH11115812A JP28088397A JP28088397A JPH11115812A JP H11115812 A JPH11115812 A JP H11115812A JP 28088397 A JP28088397 A JP 28088397A JP 28088397 A JP28088397 A JP 28088397A JP H11115812 A JPH11115812 A JP H11115812A
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cowl front
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extension
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウルボックスのカウルフロントエクステン
ション下方に配設するエンジンルーム内機能部品の搭載
作業性および整備時の脱着作業性の改善を図る。 【解決手段】 カウルフロントエクステンション14を
カウルフロントパネル13と別体成形して、ストラット
タワー4の頂部に配設したマウントブラケット17とカ
ウルフロントパネル13の上縁部とに締結固定すること
によって、カウルフロントエクステンション14の後付
け、および着脱が可能となるから、カウルフロントエク
ステンション14の下方に配設されるエンジンルーム内
機能部品の搭載作業性および整備時におけるこれらエン
ジンルーム内機能部品の着脱作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車体前部構
造、とりわけ、車体フロントウェスト部の車幅方向骨格
部材としての機能と、空調装置の外気取入部としての機
能を併有するカウルボックス周りの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の中には、例えば特開平5−69
858号公報に示されているように、車体の造形状の理
由からカウルボックスの前壁を構成するカウルフロント
パネルの上縁部に前方へ張り出すカウルフロントエクス
テンションを設けたものが知られている。
【0003】このカウルフロントエクステンションはカ
ウルフロントパネルの上縁に一体に曲折成形するか、あ
るいはカウルフロントエクステンションを別体成形して
カウルフロントパネルの上縁に接合して、該カウルフロ
ントパネルと一体に連設することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カウルフロントエクス
テンションがカウルフロントパネルに一体に連設されて
ダッシュパネルの上側部でオーバーハング状態に存在し
ているため、ダッシュパネル面およびその前側部位に配
設する各種のエンジンルーム内機能品の搭載作業性が悪
く、また、整備時におけるこれらエンジンルーム内機能
部品の脱着作業性が悪くなってしまうことは否めない。
【0005】そこで、本発明はダッシュパネル周りに配
設する各種エンジンルーム内機能部品の脱着性を損なう
ことなくカウルボックスのフロントエクステンションを
構成することができる自動車の車体前部構造を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、カウルボックスの前壁を構成するカウルフロントパ
ネルの上縁部に前方へ張り出すカウルフロントエクステ
ンションを設けた構造において、前記カウルフロントエ
クステンションをカウルフロントパネルと別体成形する
一方、左右のストラットタワーの頂部にマウントブラケ
ットを配設し、カウルフロントエクステンションの前端
下部を該マウントブラケットの後端部上に締結固定し
て、該カウルフロントエクステンションの後縁部をカウ
ルフロントパネルの上縁部に締結固定したことを特徴と
している。
【0007】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のマウントブラケットは平面環状で逆L字状断面のフ
レームで構成され、少なくともその側壁に複数の部品取
付部を備えていることを特徴としている。
【0008】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載のマウントブラケットは側壁下縁から突出する複
数の固定用脚部を備え、側壁下縁とストラットタワーの
頂部面との間に空間部が形成されるようにしたことを特
徴としている。
【0009】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載のマウントブラケットはストラットタワーの頂部
に設けられたショックアブソーバ用のマウント孔を避け
て配設されていることを特徴としている。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、カウル
フロントエクステンションをカウルフロントパネルと別
体成形してあって、該カウルフロントエクステンション
の前端下部をストラットタワー頂部に設けたマウントブ
ラケットの後端部上に締結固定して、該カウルフロント
エクステンションの後縁部をカウルフロントパネルの上
縁部に締結固定しているから、該カウルフロントエクス
テンションをカウルフロントパネルに後付けすることが
でき、従って、ダッシュパネルの前面およびその前側部
位に配設する各種エンジンルーム内機能部品の搭載時
に、このカウルフロントエクステンションがダッシュパ
ネル上方でオーバーハング状態となって搭載作業の邪魔
になることがなく、これらエンジンルーム内機能部品の
搭載作業性を著しく向上することができる。
【0011】また、整備時には必要に応じてカウルフロ
ントエクステンションをマウントブラケットおよびカウ
ルフロントパネルに対する締結を解除して容易に外すこ
とができるから、該整備時における前記エンジンルーム
内機能部品の脱着作業性を向上することもできる。
【0012】更に、カウルフロントエクステンションは
前述のようにその前端下部をストラットタワー頂部に配
設したマウントブラケットの後端部上に締結固定してあ
るから、該マウントブラケットのカウルフロントエクス
テンション固定部よりも前方の部分を各種エンジンルー
ム内機能部品の取付け用ブラケットとして有効利用する
ことができ、ブラケットの共用化を行えて部品点数およ
び部品組付け作業工数を削減できてコストダウンに大き
く寄与することができる。
【0013】一方、前記カウルフロントエクステンショ
ンはその取付けに際して、該カウルフロントエクステン
ションの前端下部をマウントブラケットの後端部上に載
置して、該マウントブラケットに締結固定することによ
って左右両側のストラットタワー頂部間に跨って支持さ
れて位置決めされるから、該カウルフロントエクステン
ションの後縁部をカウルフロントパネルの上縁部上に安
定して定置することができて、該カウルフロントパネル
との締結作業を容易に行うことができる。
【0014】しかも、カウルフロントエクステンション
が左右両側のストラットタワーの頂部に跨って固定され
るため、カウルフロントエクステンションの取付剛性を
高められると共に該カウルフロントエクステンションが
ストラットタワーバーとしても機能し、専用のストラッ
トタワーバーを用いることなくストラットタワーの内倒
れ剛性および車体フロント部のねじれ剛性を高めること
ができる。
【0015】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、マウントブラケットは平面環状で逆L
字状断面のフレームで構成してあるため、重量の増加を
可及的に抑えてブラケット剛性を高めることができて、
カウルフロントエクステンションの取付剛性をより一層
高めることができる。
【0016】また、マウントブラケットの側壁に設けた
複数の部品取付部に各種エンジンルーム内機能部品を取
付けることができて、該マウントブラケットをエンジン
ルーム内機能部品の集合取付けブラケットとすることが
でき、エンジンルーム内機能部品の取付作業性および整
備性を向上することができる。
【0017】しかも、このようにエンジンルーム内機能
部品をマウントブラケットの側壁に取付けることによっ
て、その上方突出量を低く抑え、エンジンフードの低地
上高化に支障を来すことがないので、車体フロント部の
造形の自由度を拡大することができる。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項1,2の
効果に加えて、マウントブラケットの側壁下縁とストラ
ットタワーの頂部との間には空間部が形成されるため、
この空間部を通してストラットタワーの頂部上にハーネ
スや配管類を配索することができて、これらの配索レイ
アウトの自由度を拡大することができる。
【0019】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
発明の効果に加えて、ストラットタワー頂部のマウント
孔の上方にはマウントブラケットが障害物として存在し
ないため、ショックアブソーバの整備性に些かも支障を
来すことがない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0021】図1,2において、1はエンジンルームと
車室とを隔成するダッシュパネル、2はエンジンルーム
の側壁を構成するフードリッジパネル、3はフードリッ
ジパネル2に膨出成形したフロントホィールハウス、4
は該フロントホィールハウス3に接合して立設配置した
ストラットタワーで、その頂部中央には図外のフロント
サスペンションのショックアブソーバを取付けるための
マウント孔4aを形成してある。
【0022】5はフードリッジパネル2の下側部に前後
方向に接合配置したフロントサイドメンバ、6はフード
リッジパネル2の上側部に前後方向に接合配置したフー
ドリッジアッパレインフォースで、ストラットタワー4
の頂部との接合部分にはガセット7を接合配置して補強
してあり、フロントフェンダパネル8は該フードリッジ
アッパレインフォース6にボルト・ナット9により締結
固定してある。
【0023】10はダッシュパネル1の上側に接合配置
されて車体フロントウエスト部の車幅方向骨格部材とし
て、および図外の空調装置の外気導入部として機能する
カウルボックスを示し、ダッシュアッパパネル11と、
カウルトップパネル12およびカウルフロントパネル1
3とで構成されている。
【0024】カウルフロントパネル13の上縁部には前
方へ張り出すカウルフロントエクステンション14を設
けてあり、前記カウルトップパネル12の前端部は前方
上方へせり出させて該前端部上にフロントウィンドウパ
ネル15の下縁部を接着剤16で接着固定してある。
【0025】前記カウルフロントエクステンション14
はカウルフロントパネル13と別体成形して別部品とし
てあり、該カウルフロントパネル13の上縁には舌片あ
るいはフランジ等の接続片13aを曲折成形して、該接
続片13aで前記カウルフロントエクステンション14
を接続するようにしてある。
【0026】一方、左右のストラットタワー4の頂部に
はマウントブラケット17を配設してあり、このマウン
トブラケット17の後端部上に前記カウルフロントエク
ステンション14の前端下部を載置してボルト・ナット
18により締結固定し、そして、該カウルフロントエク
ステンション14の後縁部を前記カウルフロントパネル
13の接続片13a上に定置してボルト・ナット19に
より締結固定してある。
【0027】このカウルフロントエクステンション14
の前縁部とフロントウィンドウパネル15の下縁部との
間には、従来と同様に合成樹脂材からなるカウルカバー
20を跨設配置してある。
【0028】前記マウンドブラケット17は平面多角形
もしくは円形(楕円形を含む)の環状、例えば平面3角
形の環状で逆L字状断面に形成したフレームで構成して
あり、該マウントブラケット17はその斜辺部をストラ
ットタワー4の頂部の中央側に向けて、マウント孔4a
を避けて配置してある。
【0029】このマウントブラケット17の側壁17a
にはその下縁から突出する複数の固定用脚部17bを形
成してあり、該固定用脚部17bを介してストラットタ
ワー4の頂部にボルト・ナット21により締結固定する
ことにより、側壁17aの下縁とストラットタワー4の
頂部面との間に所要高さの空間部が形成されるようにし
てある。
【0030】また、マウントブラケット17の前部およ
びエンジンルームセンター側の側部の側壁17aの裏面
には、部品取付部としての複数個のウェルドナット22
を配設してあって、該ウェルドナット22に比較的束線
径の太いEGIハーネスや小型のオイルリザーパタン
ク、あるいはスイッチ類等の各種エンジンルーム内機能
部品を集合的にボルト締結して取付けられるようにして
ある。
【0031】本実施形態にあっては、マウントブラケッ
ト17の前部上壁裏面にも部品取付部としての複数個の
ウェルドナット23を配設して、該ウェルドナット23
には比較的突出高の低いスイッチやセンサ等の電装部品
をボルト締結して取付けられるようにしてある。
【0032】以上の実施形態の構造によれば、カウルフ
ロントエクステンション14はカウルフロントパネル1
3と別体成形してあって、該カウルフロントエクステン
ション14の前端下部をストラットタワー4の頂部に配
設したマウントブラケット17の後端部上にボルト・ナ
ット18により締結固定して、該カウルフロントエクス
テンション14の後縁部をカウルフロントパネル13の
上縁の接続片13a上にボルト・ナット19により締結
固定してあるから、該カウルフロントエクステンション
14をカウルフロントパネル13に後付けすることがで
き、従って、ダッシュパネル1の前面およびその前側部
位に配設する各種エンジンルーム内機能部品の搭載時
に、このカウルフロントエクステンション14がダッシ
ュパネル1の上方でオーバーハング状態となって搭載作
業の邪魔になることがなく、これらエンジンルーム内機
能部品の搭載作業性を著しく向上することができる。
【0033】また、整備時には必要に応じて前記ボルト
・ナット18,19の締結を解除してカウルフロントエ
クステンション14をマウントブラケット17およびカ
ウルフロントパネル13から容易に外すことができるか
ら、該整備時における前記エンジンルーム内機能部品の
脱着作業性を向上することもできる。
【0034】更に、カウルフロントエクステンション1
4は前述のようにその前端下部をストラットタワー4の
頂部に配設したマウントブラケット17の後端部上に締
結固定してあって、該マウントブラケット17のカウル
フロントエクステンション14を固定した部分よりも前
方の部分を各種エンジンルーム内機能部品の取付け用ブ
ラケットとして有効利用することができ、ブラケットの
共用化を行えて部品点数および部品組付け作業工数を削
減できてコストダウンに大きく寄与することができる。
【0035】一方、前記カウルフロントエクステンショ
ン14はその取付けに際して、該カウルフロントエクス
テンション14の前端下部をマウントブラケット17の
後端部上に載置して、該マウントブラケット17にボル
ト・ナット18で固定することによって左右両側のスト
ラットタワー4,4の頂部間に跨って支持されて位置決
めされるから、該カウルフロントエクステンション14
の後端部をカウルフロントパネル13の接続片13a上
に安定して定置することができて、該カウルフロントパ
ネル13との締結作業を容易に行うことができる。
【0036】しかも、カウルフロントエクステンション
14が左右両側のストラットタワー4,4の頂部に跨っ
て固定されるため、カウルフロントエクステンション1
4の取付剛性を高められると共に該カウルフロントエク
ステンション14がストラットタワーバーとしても機能
し、専用のストラットタワーバーを用いることなくスト
ラットタワー4,4の内倒れ剛性および車体フロント部
のねじれ剛性を高めることができる。
【0037】ここで、特に本実施形態ではマウントブラ
ケット17を平面3角形の環状で逆L字状断面に形成し
たフレームで構成してあるため、重量の増加を可及的に
抑えてブラケット剛性を高めることができて、カウルフ
ロントエクステンション14の取付剛性をより一層高め
ることができる。
【0038】しかも、このマウントブラケット17は3
角形の斜辺部をストラットタワー4の頂部中央側に向け
て、該頂部中央のマウント孔4aを避けるように配置し
てあるため、該マウント孔4aに取付けた図外のショッ
クアブソーバの整備性に些かも支障を来すことがない。
【0039】また、マウントブラケット17の側壁17
aには複数の部品取付部としてのウェルドナット22を
配設してあって、該ウェルドナット22に各種のエンジ
ンルーム内機能部品をボルト締結して取付けることがで
きるから、該マウントブラケット17をエンジンルーム
内機能部品の集合取付けブラケットとすることができ
て、これらエンジンルーム内機能部品の取付作業性およ
び整備性を向上することができる。
【0040】更には、このマウントブラケット17は複
数の固定用脚部17bを介してストラットタワー4の頂
部に締結固定して、マウントブラケット17の側壁17
aの下縁とストラットタワー4の頂部面との間に所要高
さの空間部を形成してあるから、この空間部を通してス
トラットタワー4の頂部上に図外のハーネスや配管類を
配索することができて、これらの配索レイアウトの自由
度を拡大することができる。
【0041】なお、前述のマウントブラケット17は平
面円形(楕円形を含む)の環状もしくは平面方形の環状
に形成して、該環状の中央の空間部でストラットタワー
4の頂部のマウント孔4aの上方を逃げるようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施形態の要部の断面図。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル 4 ストラットタワー 4a マウント孔 10 カウルボックス 13 カウルフロントパネル 14 カウルフロントエクステンション 17 マウントブラケット 17a 側壁 17b 固定用脚部 22,23 部品取付部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウルボックスの前壁を構成するカウル
    フロントパネルの上縁部に前方へ張り出すカウルフロン
    トエクステンションを設けた構造において、前記カウル
    フロントエクステンションをカウルフロントパネルと別
    体成形する一方、左右のストラットタワーの頂部にマウ
    ントブラケットを配設し、カウルフロントエクステンシ
    ョンの前端下部を該マウントブラケットの後端部上に締
    結固定して、該カウルフロントエクステンションの後縁
    部をカウルフロントパネルの上縁部に締結固定したこと
    を特徴とする自動車の車体前部構造。
  2. 【請求項2】 マウントブラケットは平面環状で逆L字
    状断面のフレームで構成され、少なくともその側壁に複
    数の部品取付部を備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の自動車の車体前部構造。
  3. 【請求項3】 マウントブラケットは側壁下縁から突出
    する複数の固定用脚部を備え、側壁下縁とストラットタ
    ワーの頂部面との間に空間部が形成されるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1,2に記載の自動車の車体前部
    構造。
  4. 【請求項4】 マウントブラケットはストラットタワー
    の頂部に設けられたショックアブソーバ用のマウント孔
    を避けて配設されていることを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載の自動車の車体前部構造。
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