JPH05123052A - 松茸の種菌培養方法及び種菌栽培方法 - Google Patents

松茸の種菌培養方法及び種菌栽培方法

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JPH05123052A
JPH05123052A JP3290165A JP29016591A JPH05123052A JP H05123052 A JPH05123052 A JP H05123052A JP 3290165 A JP3290165 A JP 3290165A JP 29016591 A JP29016591 A JP 29016591A JP H05123052 A JPH05123052 A JP H05123052A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】人工的に松茸を培養,栽培し得る松茸の種菌培
養方法及び種菌栽培方法を実現する。 【構成】表面殺菌処理した松茸を容器内に収容し、加熱
昇温殺菌処理した破砕パルプを前記容器内へ充填収容
し、当該容器に蓋をして任意温度の温室内にて適宜時間
放置し、前記破砕パルプ表面に松茸の種菌を培養する。
前記培養された松茸の種菌を、任意の容器内に充填され
た、熱殺菌処理した土と、加熱昇温殺菌処理した粉砕パ
ルプとを混合した混合土中に植付け、常温下若しくは任
意温度の、温室内で前記松茸の種菌を栽培することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砕木パルプ及び紙パル
プを利用した松茸の種菌培養方法及び種菌栽培方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】松茸は、赤松その他二,三の樹種の細根
と共生する外生菌根形成菌であって、子実体は土中若し
くは腐植土中に広がる菌根と菌糸,俗に(しろ)と称す
る所から発生する。したがって、松茸発生林は前記菌根
の形成と繁殖に適当な諸条件を備えることが必要であ
る。
【0003】即ち、林地は表土が深さ10cm以下のやせ
た土地で、土質は空気保容量が大で、粘着性が少なく、
粘土質含有量が50%以下25%くらい、透水性に富み
保水力38%以下、pH4.2前後のところが適当である
と言われている。したがって、平坦地よりは中腹以上の
傾斜地で、だいたいケイ酸の含有量が多いカコウ岩,石
英粗面岩,石英ハン岩,砂岩,角岩,ケイ岩等を母岩と
する林地が適当とされている。しかし地域,環境によっ
て一律に論じられない。
【0004】この種、従来の松茸の人工栽培は、古くか
ら日本の赤松林で試みられているが、まず林地が、前記
の様な土質的条件と気象的条件を具備しており、これに
相当な林相を形成させることが必要である。前記林相
は、上段に赤松を疎立させ、中段に常緑,落葉樹の低
木、下段に下草,落葉が適量に存在するように整備す
る。
【0005】赤松のひげ根が地表近くに広がるには、立
地条件によって異なるが、峰近くの表土10cm以下のと
ころでは、樹齢10〜20年,ふつう30〜40年生
で、表土の深いところでは100年以上の樹齢を要する
こともある。亦、同一林地でもツツジ等の低木のある斜
面で、その下部が窪み落葉のたい積される場所はひげ根
の集合し易いところであるから、このような場所に接種
をすれば良いとされている。
【0006】従来の人工接種方法としては、以下に列挙
するものが知られている。 (1)胞子接種法として、9分開きの良質の松茸を採取
し、直ちに清浄な木箱に川砂を入れ清水に潤したものに
仮植えして、ビニル紙でおおい、胞子を砂上に落下させ
るか、漆紙上に胞子紋を取り、何れも1昼夜後清水に溶
かし、即日目的地の落葉の下に散布して、その上に落葉
をおおっておく。又は、胞子液を作らず、目的地の落葉
を除去し多少土壌をやわらげておいて、これに松茸を仮
植えし、1〜2日間放置して胞子を落下させ、落葉をお
おっておく。
【0007】(2)林地培養菌糸を接種する方法とし
て、林内に数本発生している松茸の周囲の地表を浅く掻
き起して落葉を除き、かさの開く前にビニル紙をおおっ
て胞子を地上に落下させ、これに散水して、熊手で掻き
起して腐葉土と真土を集めて箱に入れるか、屋内の地上
に積み、温まったむしろをおおっておくときは、土壌中
に松茸の菌糸と雑菌の菌糸の繁殖がみられるから、これ
をその年の秋または翌春5〜6月の頃林地に接種する。
又は、秋季に松茸の発生した場所を翌春3〜4月の頃鋭
利な鍬で縦30cm,横20cm,厚さ15cmくらいの煉瓦
状の土塊として掘り取り、これを目的地に開けた同形の
穴に原形のまま埋め込み、落葉をおおっておく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(1)の胞子接種のものは、早くて1年後,遅くて3年
後でないと松茸が生ぜず、時間がかかると共に、発生数
も1〜2本であり乏しく、その上成功率は60%くらい
であって確率が低い。亦、松茸は、翌秋からは初発の点
を中心として年々外方に7〜12cm程拡大して環状に発
生するので、一度発生した環内には再度の発生は困難
で、特別の手入れをしない限り20年間は復活しないと
いわれており、生産性が頗る悪いと言わざるを得ない。
【0009】亦、前記(1),(2)何れの方法に於い
ても、屋外の自然環境に頼った栽培であるから、使用す
る林地が前記の様な土質的条件と気象的条件を具備して
いなければならないので、当該林地に相当な林相を形成
させるために膨大な費用がかかると共に、作付け面積に
対する生産性も悪い。亦、松茸の発生量は、その年の気
象状態に関係することが多く、詳しくは、松茸菌糸発育
の適温は、24℃前後で、5〜30℃が発育の限度であ
り、茸が発生する適温は、地中温度15〜17℃で直線
的な地温の存続が理想的であって、発生期の気温の激変
は発生量及び品質に影響する等、屋外環境に依存した従
来の松茸の人工培養,栽培方法は不確定要素を多数抱え
ていた。ここに於いて、本発明は前記従来の課題に鑑
み、従来の赤松林に依存した松茸の培養,栽培方法のよ
うに屋外の自然条件に左右されない松茸の種菌培養方法
及び種菌栽培方法を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手法を採用すること
により達成される。即ち本発明の第1の特徴は、生松茸
の表面を軽く炙って表面殺菌処理し、当該表面殺菌処理
した松茸を容器内に収容して置き、次に、砕木パルプを
約1.5cm四方程度の大きさに破砕し、水を加えて、予
め加熱昇温殺菌処理した別途用意する破砕パルプを前記
容器内へ充填し、当該容器に蓋をして任意温度の温室内
にて適宜時間放置し、前記破砕パルプ表面に松茸の種菌
を培養してなる松茸の種菌培養方法である。
【0011】本発明の第2の特徴は、破砕パルプの表面
に培養した松茸の種菌を、熱殺菌処理した土と、予め砕
木パルプを約3.0mm四方程度以下の大きさに粉砕し、
水を加えて、加熱昇温殺菌処理した粉砕パルプとを7対
3の割合で混合した混合土中に、前記破砕パルプごと植
付け、自然栽培又は温室栽培してなる松茸の種菌栽培方
法である。
【0012】本発明の第3の特徴は、破砕パルプ表面に
培養した松茸の種菌を、大鋸屑と、予め砕木パルプを約
3.0mm四方程度以下の大きさに粉砕した粉砕パルプと
を7対3の割合で混合した混合大鋸屑を圧縮し、加熱殺
菌処理の後に陥設された窪み内に、前記破砕パルプごと
植付けた後に、別途予め加熱殺菌処理された大鋸屑を前
記窪み内に挿入し、自然栽培又は温室栽培してなる松茸
の種菌栽培方法である。
【0013】本発明の第4の特徴は、破砕パルプ表面に
培養した松茸の種菌を、予め砕木パルプを約3.0mm四
方程度以下の大きさに粉砕した粉砕パルプを圧縮し、加
熱殺菌処理の後に陥設された窪み内に前記破砕パルプご
と植付けた後に、別途予め加熱殺菌処理された粉砕パル
プを前記窪み内に埋戻し、自然栽培又は温室栽培してな
る松茸の種菌栽培方法である。
【0014】
【作用】本発明は前記のような手法を講じたので、種菌
の生長に悪影響を及ぼす雑菌を死滅させるため生松茸の
表面をさっと火炎によって炙り表面殺菌処理しておい
て、当該表面殺菌処理した松茸を適宜形状の容器内に収
容する。次に、予め砕木パルプを約1.5cm四方程度の
大きさに破砕したものに水を加えて、加熱昇温殺菌処理
した破砕パルプを前記松茸の収容された容器内へ上から
充填収容した後に、当該容器に蓋をして任意温度の温室
内に適宜時間放置すると前記破砕パルプ表面に松茸の種
菌が培養する。
【0015】その後、前記培養された松茸の種菌を、任
意の容器内に充填された、熱殺菌処理した土と、予め砕
木パルプを約3.0mm四方程度の大きさに粉砕し水を加
えて加熱昇温殺菌処理した粉砕パルプとを7対3の割合
で混合した混合土中,若しくは、大鋸屑と、予め砕木パ
ルプを約3.0mm四方程度の大きさに粉砕した粉砕パル
プとを7対3の割合で混合し圧縮,加熱殺菌処理された
混合大鋸屑に陥設された窪み内,若しくは、予め砕木パ
ルプを約3.0mm四方程度の大きさに粉砕し圧縮,加熱
殺菌処理された圧縮粉砕パルプに陥設された窪み内に前
記破砕パルプごと植付け、常温下若しくは任意温度の温
室内で繊維の栄養分を吸収させ前記松茸の種菌を成長栽
培する。
【0016】
【実施例】
(培養例)本発明の培養例を説明する。始めに松茸の種
菌の培養方法を説明する。先ず、砕木パルプを約1.5
cm角程の大きさに破砕機等適宜手段によって破砕し、当
該破砕された破砕パルプを釜等の容器内へ入れ、当該容
器内に水を適宜量加えた後、火熱や電熱等の加熱手段で
生長に悪影響を及ぼす雑菌を死滅させるため、加熱殺菌
処理を行っておく。
【0017】一方、生の松茸を火炎の上にて軽く炙り、
雑菌を死滅させるためさっと表面殺菌処理を行い、例え
ば水槽等の適宜容器内に入れる。次に、当該水槽等容器
内の松茸の上から、前記予め加熱殺菌処理しておいた破
砕パルプを充填収容してから蓋をし、本実施例では25
℃に恒温制御された温室内に60日放置しておくと、松
茸の種菌は破砕パルプ表面を覆って培養した。
【0018】(栽培例1)次に、前記培養された松茸の
種菌の作付け法の第1栽培例に付いて説明する。腐葉土
等の適宜土を、オーブン,フライパン等を使用して、火
熱,電熱等の加熱手段にて加熱殺菌処理する一方、砕木
パルプを粉砕機等適宜手段により3.0mm角以下の粉末
状に粉砕した粉砕パルプを釜等の容器内へ入れ、当該容
器内に水を適宜量加えた後、火熱,電熱等の加熱手段で
加熱し、加熱殺菌処理を行っておく。
【0019】次に、前記加熱殺菌処理された土及び粉砕
パルプを7対3の割合で混合して混合土として、例えば
鉢等の容器に充填し、当該混合土中に前記松茸の種菌を
前記粉砕パルプごと植付ける。松茸の種菌を植え付けた
混合土の容器は、常温下若しくは松茸の生育に適当な温
度に恒温制御された温室内で栽培する。
【0020】(栽培例2)松茸の種菌の作付け法の第2
栽培例に付いて説明する。大鋸屑と、砕木パルプを粉砕
機等適宜手段により3.0mm角以下の粉末状に粉砕した
粉砕パルプを7対3の割合で混合してビニール袋等適宜
容器内へ入れ、上から手にて圧縮し落着かせて、混合大
鋸屑を作り、続いて当該混合大鋸屑を火熱,電熱等加熱
手段にて加熱殺菌処理する。
【0021】次に、前記混合大鋸屑の適宜位置に窪みを
陥設した後、当該混合大鋸屑を鉢等の容器に充填収容
し、前記陥設窪み内に松茸の種菌を植付ける。その後、
前記陥設窪み内に松茸の種菌の上から、別途予め加熱殺
菌処理した大鋸屑を埋戻しする。松茸の種菌を植え付け
た混合大鋸屑の容器は、常温下若しくは松茸の生育に適
当な温度に恒温制御された温室内で栽培する。
【0022】(栽培例3)松茸の種菌の作付け法の第3
栽培例に付いて説明する。砕木パルプを粉砕機等適宜手
段により3.0mm角以下の粉末状に粉砕した粉砕パルプ
を適宜容器内へ入れ、手にて上から押さえて圧縮し落着
かせて、圧縮粉砕パルプを作り、続いて当該粉砕パルプ
を火熱,電熱等加熱手段にて加熱殺菌処理する。
【0023】次に、前記粉砕パルプの適宜位置に窪みを
陥設した後、当該粉砕パルプを鉢等の容器に充填収容
し、前記陥設窪み内に松茸の種菌を破砕パルプごと植付
ける。その後、前記陥設窪み内に松茸の種菌の上から、
別途予め加熱殺菌処理した粉砕パルプを埋戻しする。松
茸の種菌を植え付けた圧縮粉砕パルプの容器は、常温下
若しくは松茸の生育に適当な温度に恒温制御された温室
内で栽培する。
【0024】
【発明の効果】かくして本発明によれば、従来の自然の
赤松林に依存した松茸の培養,栽培方法とは異なり、人
工的に松茸を培養,栽培し得るので、これ迄最低1ヶ年
かかっていた松茸の栽培を、最低半年,長くとも1ヶ年
という驚異的短時間で達成する。亦、温度,湿度等栽培
条件も温室等を利用した場合には、常に一定に制御出来
るので、従来の天候や周囲の環境に収穫高が左右され品
質にバラツキの多い自然依存型松茸栽培とは異なり、収
穫高が予測出来、かつ品質にバラツキが出る危険性も格
段に少ない人工自存型松茸栽培が可能となる等、工場多
量生産に道を開く様々な効用性、有用性を具有する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生松茸の表面を軽く炙って表面殺菌処理
    し、当該表面殺菌処理した松茸を容器内に収容して置
    き、次に、砕木パルプを約1.5cm四方程度の大きさに
    破砕し、水を加えて、予め加熱昇温殺菌処理した別途用
    意する破砕パルプを前記容器内へ充填し、当該容器に蓋
    をして任意温度の温室内にて適宜時間放置し、前記破砕
    パルプ表面に松茸の種菌を培養することを特徴とする松
    茸の種菌培養方法
  2. 【請求項2】熱殺菌処理した土と、予め砕木パルプを約
    3.0mm四方程度以下の大きさに粉砕し、水を加えて、
    加熱昇温殺菌処理した粉砕パルプとを7対3の割合で混
    合した混合土中に、破砕パルプ表面に培養された松茸の
    種菌を当該破砕パルプごと植付け、自然栽培又は温室栽
    培することを特徴とする松茸の種菌栽培方法
  3. 【請求項3】大鋸屑と、予め砕木パルプを約3.0mm四
    方程度以下の大きさに粉砕した粉砕パルプとを7対3の
    割合で混合した混合大鋸屑を圧縮し、加熱殺菌処理の後
    に窪みを陥設し、当該混合大鋸屑の窪み内に破砕パルプ
    表面に培養された松茸の種菌を当該破砕パルプごと植付
    けた後に、別途予め加熱殺菌処理された大鋸屑を前記窪
    み内に埋戻し、自然栽培又は温室栽培することを特徴と
    する松茸の種菌栽培方法
  4. 【請求項4】予め砕木パルプを約3.0mm四方程度以下
    の大きさに粉砕した粉砕パルプを圧縮し、加熱殺菌処理
    の後に窪みを陥設し、当該圧縮粉砕パルプの窪み内に破
    砕パルプ表面に培養された松茸の種菌を当該破砕パルプ
    ごと植付けた後に、別途予め加熱殺菌処理された粉砕パ
    ルプを前記窪みに埋戻し、自然栽培又は温室栽培するこ
    とを特徴とする松茸の種菌栽培方法
JP3290165A 1991-11-06 1991-11-06 松茸の種菌培養方法及び種菌栽培方法 Expired - Lifetime JPH06101971B2 (ja)

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