JPH0512284A - コンピユータ装置 - Google Patents

コンピユータ装置

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Publication number
JPH0512284A
JPH0512284A JP3162785A JP16278591A JPH0512284A JP H0512284 A JPH0512284 A JP H0512284A JP 3162785 A JP3162785 A JP 3162785A JP 16278591 A JP16278591 A JP 16278591A JP H0512284 A JPH0512284 A JP H0512284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
peripheral
type
peripheral device
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3162785A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Yasunobu
充生 安延
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3162785A priority Critical patent/JPH0512284A/ja
Publication of JPH0512284A publication Critical patent/JPH0512284A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数の文字編集モードを有るコンピュータ装
置において、そのモード間にて互いに使用する周辺機器
の種別の設定を、オペレーターに意識させることなく個
々のモードで設定することを可能としたコンピュータ装
置を提供する。 【構成】 一方のモードのみに存在する周辺機器種別記
憶メモリーを別のモードからでも設定あるいは取得する
ことで実現する。ステップ1において、現在のモード1
で設定する周辺機器の種別をキーボード1からカーソル
移動による選択を行う。ステップ2において、モード1
を共用メモリーに退避する。ステップ3において、モー
ド切換え装置によりモード1を別モード2に切り換え
る。ステップ4において、ステップ1で選択した周辺機
器の種別を記憶メモリーに設定する。ステップ5におい
て、ステップ2でメモリーに記憶しておいたモード1の
制御に復帰する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力制御方法の異な
る複数のオペレーティングシステム(例えば、コンピュ
ータ上で入出力制御を行うシステム、ワードプロセッサ
等)を有した文書編集モードを備え、そのモード間にて
互いに使用する周辺機器の種別を設定する機能を有する
コンピュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ、日本語ワードプロ
セッサ等には、それぞれの世界で使用する固有の周辺機
器の種別があるが、個々のシステムを有する機器、例え
ば、2種類のモードを有する文書作成装置において、あ
るモードで使用する周辺機器を別のモードで使用するこ
とを実現するためには、両方のモードにて使用可能な共
用メモリーを持ちそれを使用するか、両方のモードにお
いてそれぞれの周辺機器の種別を記憶するための別々の
メモリーを有し、オペレーターがそれぞれのモードで周
辺機器の種別を設定しなければならないという問題点を
有していた。なお、共用メモリーを使用する方法はソフ
トウェアの移植性を低下させる原因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の問題点を解決するため、一方のモードにのみ周辺機器
の種別を記憶しておくメモリーを有している場合に、オ
ペレーターが行う周辺機器の設定を1回だけ行うことに
より、複数のモードでもその機器が使用できるコンピュ
ータ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、モード切換装置と、あるモードにて制御中
に別のモードにおける周辺機器の種別を制御中モードよ
り設定あるいは取得できる周辺機器種別設定装置とを備
える。
【0005】
【作用】本発明では、上記した装置により、一方のモー
ドのみに存在する周辺機器の種別を記憶しておくための
メモリーを別のモードからでも設定あるいは取得できる
ことを実現したもので、オペレーターがモードを移行さ
せることなく、すなわちオペレーターに意識させること
なく同じ周辺機器の種別を個々のモードで設定すること
が可能なため、操作性を大きく向上させた装置とするこ
とができる。例えば、一方のモードで作成文書を印刷出
力するプリンタの機種種別の設定を行うことによって、
他方のモードでも同じプリンタの機種種別を設定するこ
とを実現している。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0007】図1は、本発明による複数モード間で共用
する周辺機器の種別設定機能を備えた装置のハードウェ
ア構成を示すものであって、1は文字入力手段としての
キーボード、2は入力文字列などを表示する文字表示装
置としてのディスプレイ装置、3はディスプレイ装置2
の制御を行うディスプレイ制御装置、4は異なる文字編
集モードで文字入力を制御する複数のオペレーティング
システムを有し、データ処理および装置全体の制御を行
う中央処理装置、5は磁気記録媒体として文書登録を行
うフロッピーディスクドライブ(以下FDドライブと略
す)を制御するフロッピーディスク制御装置、6はフロ
ッピーディスクドライブ(以下単にFDドライブと略
す)、7は入出力機器を制御する入出力制御装置、8は
キーボード1に代わりポインティング装置として使用す
るマウス、9は文書を印刷出力するプリンタ、10は大
容量データベースとしての記録媒体であるコンパクトデ
ィスクドライブ(以下CDドライブと略す)を制御する
コンパクトディスク制御装置、11はコンパクトディス
クドライブ(以下単にCDドライブと略す)である。
【0008】以上のハードウェア構成により、本発明を
実現するためのブロック図を図2に示す。当図におい
て、点線のブロックが本発明に追加した装置であり、そ
の他は従来から具備していた手段を示しており、12は
コンピュータモード上で動作する、キーボード1より周
辺機器の種別を項目の中から選択する周辺機器項目選択
手段、13はモードをコンピュータモードからワードプ
ロセッサモードに切り換えるためのモード切換え装置、
14はワードプロセッサモードで周辺機器の種別を設定
する周辺機器の種別設定装置、15は同じくモード切換
え装置、16は入力文字をプリンタへ出力するための文
字出力制御手段である。
【0009】次に実施例の動作について説明する。図2
のブロック17で示した本発明の追加装置に関して各装
置間の動作の流れを示したのが図3であり、それを実現
するためのメモリー構成を図4に、概念フローチャート
を図5に示す。図4において、共用メモリーdはコンピ
ュータモード上で、周辺機器の種別(例えば、プリンタ
の種別)を項目の中から選択するアプリケーションソフ
トウェアを起動している状態(以下モード1と略す)か
らワードプロセッサモード上の文字入力が可能な状態
(以下モード2と略す)へのモード切換えあるいはモー
ド2からモード1へのモード切換えを行う際に使用して
いる。図5のステップ1において、現在のモード(モー
ド1)で、設定する周辺機器の種別を選択するため、オ
ペレーターによりディスプレイ装置2上で確認し、キー
ボード1からカーソル移動による選択を行ない、選択実
行ボタンにより入力を行う。ステップ2において、モー
ド1を図4にて示す共用メモリーdに退避する。ステッ
プ3において、モード切換え装置13により、モード1
を別モード(モード2)に切り換える。ステップ4にお
いて、ステップ2で選択した周辺機器の種別を図4にて
示すモード2の記憶メモリーcに設定する。ステップ5
において、モード切換え装置15によりモード切換える
と、ステップ2で共用メモリーdに記憶しておいたモー
ド1の制御に復帰する。
【0010】
【発明の効果】本発明は、文字入力装置で、文字入力方
式の異なるモードを複数有するコンピュータ機器におい
て、モード切換え装置と周辺機器種別設定装置を設ける
ことにより、一方のモードから他方のモードの周辺機器
の種別を設定するという複数モード間の周辺機器の種別
設定を、オペレーターが意識することなく行えるという
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のハードウェア構成図
【図2】本発明の実施例のブロック図
【図3】実施例の動作の流れを示すブロック図
【図4】実施例におけるメモリー構成図
【図5】実施例の複数モード間周辺機器の種別設定の概
略フローチャート図
【符号の説明】
1 キーボード 2 ディスプレイ装置 3 ディスプレイ制御装置 4 中央処理装置 5 FD制御装置 6 FDドライブ 7 入出力制御装置 8 マウス 9 プリンタ 10 CD制御装置 11 CDドライブ 12 あるモードでの周辺機器種別項目選択手段 13 モード切換え装置 14 別のモードでの周辺機器種別設定装置 15 モード切換え装置 16 文字出力制御手段 17 本発明にて追加したブロック a ダイナミックメモリー b テキストメモリー c 周辺機器種別記憶メモリー d 共用メモリー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】文字を入力する文字入力装置と、入力され
    た文字列を画面に表示する文字表示装置と、異なる文字
    編集モードで文字入力を制御する複数のオペレーティン
    グシステムを有する中央処理装置と、複数モードにて制
    御を共有される周辺機器と、文字編集モードを切換える
    モード切換装置と、あるモードにて制御中に別のモード
    における周辺機器の種別を制御中モードより設定あるい
    は取得できる周辺機器種別設定装置とを備えたことを特
    徴とするコンピュータ装置。
JP3162785A 1991-07-03 1991-07-03 コンピユータ装置 Pending JPH0512284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3162785A JPH0512284A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 コンピユータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3162785A JPH0512284A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 コンピユータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512284A true JPH0512284A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15761164

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JP3162785A Pending JPH0512284A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 コンピユータ装置

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