JPH05119748A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH05119748A JPH05119748A JP30664091A JP30664091A JPH05119748A JP H05119748 A JPH05119748 A JP H05119748A JP 30664091 A JP30664091 A JP 30664091A JP 30664091 A JP30664091 A JP 30664091A JP H05119748 A JPH05119748 A JP H05119748A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lcd panel
- circuit
- signal
- liquid crystal
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 フィールド反転駆動方式に起因する液晶表示
器下部に発生するシェーディングを簡単な回路で解消す
る。 【構成】 カウンタ回路１は垂直方向クロックφVST で
リセットされ，水平方向クロックφHST を計数する。し
たがって，カウンタ回路１は垂直方向のライン数を示し
ている。Ｄ／Ａ変換器３はそのライン数をアナログ信号
に変換して，制御バイアス信号ＣＢとして利得制御増幅
回路７に出力する。利得制御増幅回路７は駆動入力信号
ｖsig を制御バイアス信号ＣＢに応じた利得で増幅して
ＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig を出力する。制御バイアス
信号ＣＢはライン数に応じて大きくなっているから，Ｌ
ＣＤパネル１０の下部に向かうに従ってＬＣＤパネル駆
動信号Ｖsig の振幅が大きくなる。これにより，ＬＣＤ
パネル１０の下部におけるＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig
の振幅低下が補償され，シェーディングの発生を防止す
る。
器下部に発生するシェーディングを簡単な回路で解消す
る。 【構成】 カウンタ回路１は垂直方向クロックφVST で
リセットされ，水平方向クロックφHST を計数する。し
たがって，カウンタ回路１は垂直方向のライン数を示し
ている。Ｄ／Ａ変換器３はそのライン数をアナログ信号
に変換して，制御バイアス信号ＣＢとして利得制御増幅
回路７に出力する。利得制御増幅回路７は駆動入力信号
ｖsig を制御バイアス信号ＣＢに応じた利得で増幅して
ＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig を出力する。制御バイアス
信号ＣＢはライン数に応じて大きくなっているから，Ｌ
ＣＤパネル１０の下部に向かうに従ってＬＣＤパネル駆
動信号Ｖsig の振幅が大きくなる。これにより，ＬＣＤ
パネル１０の下部におけるＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig
の振幅低下が補償され，シェーディングの発生を防止す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関するも
のであり，特に，フィールド反転駆動方式において液晶
表示器の下部に発生するシェーディングを効果的に解消
する液晶表示装置に関する。
のであり，特に，フィールド反転駆動方式において液晶
表示器の下部に発生するシェーディングを効果的に解消
する液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＴＶ信号を表示する液晶表示器（ＬＣ
Ｄ）としてアクティブマトリクス方式のＬＣＤが主流と
なっている。ＬＣＤは液晶の物性上，交流駆動を行う
が，この交流駆動方式としては，１フィールドごとに印
加電圧の極性を反転するフィールド反転駆動方式と，１
水平ライン（１Ｈ）毎に印加電圧の極性を反転する１Ｈ
反転駆動方式とが知られている。１Ｈ反転駆動方式は，
ＬＣＤ上下の表示差はないからシェーディングも発生し
ないが，ＬＣＤの画面全体としてのコントラストが低く
なるという欠点を有している。
Ｄ）としてアクティブマトリクス方式のＬＣＤが主流と
なっている。ＬＣＤは液晶の物性上，交流駆動を行う
が，この交流駆動方式としては，１フィールドごとに印
加電圧の極性を反転するフィールド反転駆動方式と，１
水平ライン（１Ｈ）毎に印加電圧の極性を反転する１Ｈ
反転駆動方式とが知られている。１Ｈ反転駆動方式は，
ＬＣＤ上下の表示差はないからシェーディングも発生し
ないが，ＬＣＤの画面全体としてのコントラストが低く
なるという欠点を有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一方，フィールド反転
駆動方式は上記１Ｈ反転駆動方式におけるコントラスト
の全体的な問題はない。しかしながら，このフィールド
反転駆動方式においては，ＬＣＤの画面上部において
は，液晶素子に充分印加電圧が加わるが，画面下部の液
晶素子に信号が印加された直後に交流駆動のために信号
電圧が反転する。このときのカップリングで画素に加わ
る信号電圧が減少するから，画面下部におけるコントラ
ストが低下し，画面全体としてみると，シェーディング
となって表れるというシェーディングの問題がある。本
発明は特に，フィールド反転駆動方式において問題とな
るシェーディングを解消することを目的とする。
駆動方式は上記１Ｈ反転駆動方式におけるコントラスト
の全体的な問題はない。しかしながら，このフィールド
反転駆動方式においては，ＬＣＤの画面上部において
は，液晶素子に充分印加電圧が加わるが，画面下部の液
晶素子に信号が印加された直後に交流駆動のために信号
電圧が反転する。このときのカップリングで画素に加わ
る信号電圧が減少するから，画面下部におけるコントラ
ストが低下し，画面全体としてみると，シェーディング
となって表れるというシェーディングの問題がある。本
発明は特に，フィールド反転駆動方式において問題とな
るシェーディングを解消することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め，本発明のフィールド反転駆動方式の液晶表示装置に
おいて，液晶表示器の垂直方向上方から下方に向けて，
液晶表示器に印加する駆動信号の振幅を増加させる回路
を設ける。
め，本発明のフィールド反転駆動方式の液晶表示装置に
おいて，液晶表示器の垂直方向上方から下方に向けて，
液晶表示器に印加する駆動信号の振幅を増加させる回路
を設ける。
【０００５】
【作用】液晶表示器の上方から下方に向けて，駆動入力
信号に対してその振幅を増加させるる。その結果，実効
的に液晶表示器全体に均一な振幅の液晶駆動電圧が印加
され，シェーディングの発生が防止できる。
信号に対してその振幅を増加させるる。その結果，実効
的に液晶表示器全体に均一な振幅の液晶駆動電圧が印加
され，シェーディングの発生が防止できる。
【０００６】
【実施例】図１に本発明の液晶表示装置の実施例の構成
図を示す。この液晶表示装置は，ＬＣＤパネル１０と，
このＬＣＤパネル１０を駆動するカウンタ回路１，Ｄ／
Ａ変換器３，重み付け回路５，利得制御増幅回路７から
なる駆動制御回路とを有している。
図を示す。この液晶表示装置は，ＬＣＤパネル１０と，
このＬＣＤパネル１０を駆動するカウンタ回路１，Ｄ／
Ａ変換器３，重み付け回路５，利得制御増幅回路７から
なる駆動制御回路とを有している。
【０００７】本実施例においては，ＬＣＤパネル１０を
ＴＶ信号を表示させる例について述べる。カウンタ回路
１には，水平方向クロックφHST および垂直方向クロッ
クφVST が印加されている。水平方向クロックφHST お
よび垂直方向クロックφVST の発生タイミングを図２に
示す。すなわち，垂直方向クロックφVST はＴＶモニタ
としてのＬＣＤパネル１０の１画面分の走査を制御する
クロックであり，水平方向クロックφHST は１画面内の
複数の水平走査線を制御するためのクロックである。隣
接する垂直方向クロックφVST が１フィールドを規定
し，この１フィールド内の水平走査線に対応した複数の
水平方向クロックφHST が存在する。隣接する水平方向
クロックφHST が１Ｈを規定する。
ＴＶ信号を表示させる例について述べる。カウンタ回路
１には，水平方向クロックφHST および垂直方向クロッ
クφVST が印加されている。水平方向クロックφHST お
よび垂直方向クロックφVST の発生タイミングを図２に
示す。すなわち，垂直方向クロックφVST はＴＶモニタ
としてのＬＣＤパネル１０の１画面分の走査を制御する
クロックであり，水平方向クロックφHST は１画面内の
複数の水平走査線を制御するためのクロックである。隣
接する垂直方向クロックφVST が１フィールドを規定
し，この１フィールド内の水平走査線に対応した複数の
水平方向クロックφHST が存在する。隣接する水平方向
クロックφHST が１Ｈを規定する。
【０００８】図１に示した駆動制御回路の動作を述べ
る。カウンタ回路１は垂直方向クロックφVST によって
リセットされ，水平方向クロックφHST に入力ごとその
内部計数値を更新する。したがって，カウンタ回路１の
計数値（ディジタル数値）は１フィールド内の水平方向
クロックφHST の数を示している。この計数値が信号Ｓ
１としてＤ／Ａ変換器３に印加される。Ｄ／Ａ変換器３
は信号Ｓ１で示される水平方向クロックφHSTの到来数
をアナログ信号に変換する。信号Ｓ１の値をアナログ値
に変換するに際して，重み付け回路５からの重みづけ数
値に応じて，重みづけしてＤ／Ａ変換をすることが好適
である。Ｄ／Ａ変換器３からは，図２に示す制御バイア
ス信号ＣＢが利得制御増幅回路７に印加される。制御バ
イアス信号ＣＢは水平方向クロックφHST の増加に応じ
て大きくなるが，重み付け回路５からの重みづけ係数の
大きさに応じて曲線ＣＶ１〜ＣＶ４に示すように制御バ
イアス信号ＣＢの傾斜が変化する。図２においては右か
ら左に時間が進む場合を示している。
る。カウンタ回路１は垂直方向クロックφVST によって
リセットされ，水平方向クロックφHST に入力ごとその
内部計数値を更新する。したがって，カウンタ回路１の
計数値（ディジタル数値）は１フィールド内の水平方向
クロックφHST の数を示している。この計数値が信号Ｓ
１としてＤ／Ａ変換器３に印加される。Ｄ／Ａ変換器３
は信号Ｓ１で示される水平方向クロックφHSTの到来数
をアナログ信号に変換する。信号Ｓ１の値をアナログ値
に変換するに際して，重み付け回路５からの重みづけ数
値に応じて，重みづけしてＤ／Ａ変換をすることが好適
である。Ｄ／Ａ変換器３からは，図２に示す制御バイア
ス信号ＣＢが利得制御増幅回路７に印加される。制御バ
イアス信号ＣＢは水平方向クロックφHST の増加に応じ
て大きくなるが，重み付け回路５からの重みづけ係数の
大きさに応じて曲線ＣＶ１〜ＣＶ４に示すように制御バ
イアス信号ＣＢの傾斜が変化する。図２においては右か
ら左に時間が進む場合を示している。
【０００９】利得制御増幅回路７は駆動入力信号ｖsig
の振幅をＬＣＤパネル１０を駆動するに充分な所定の振
幅まで増幅してＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig をＬＣＤパ
ネル１０に出力する。利得制御増幅回路７の利得は，制
御バイアス信号ＣＢに応じて変化する。したがって，駆
動入力信号ｖsig の振幅が同じであっても，水平方向ク
ロックφHST が進んだＬＣＤパネル１０の下方において
はＬＣＤパネル駆動信号Ｖsigの電圧は高くなる。した
がって，同じ振幅の駆動入力信号ｖsig が印加されたと
き，ＬＣＤパネル１０の上方から下部に向かってＬＣＤ
パネル駆動信号Ｖsig の振幅が大きくなる。その結果，
フィールド反転駆動方式に起因してＬＣＤパネル１０の
下部に向かって低下するＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig の
実効電圧の低下が補償され，上述したシェーディングの
問題が解決される。
の振幅をＬＣＤパネル１０を駆動するに充分な所定の振
幅まで増幅してＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig をＬＣＤパ
ネル１０に出力する。利得制御増幅回路７の利得は，制
御バイアス信号ＣＢに応じて変化する。したがって，駆
動入力信号ｖsig の振幅が同じであっても，水平方向ク
ロックφHST が進んだＬＣＤパネル１０の下方において
はＬＣＤパネル駆動信号Ｖsigの電圧は高くなる。した
がって，同じ振幅の駆動入力信号ｖsig が印加されたと
き，ＬＣＤパネル１０の上方から下部に向かってＬＣＤ
パネル駆動信号Ｖsig の振幅が大きくなる。その結果，
フィールド反転駆動方式に起因してＬＣＤパネル１０の
下部に向かって低下するＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig の
実効電圧の低下が補償され，上述したシェーディングの
問題が解決される。
【００１０】重み付け回路５は対応するＬＣＤパネル１
０の特性に応じてその重みづけ係数を選択して出力可能
に構成されている。したがって，個別のＬＣＤパネルご
とに上述したシェーディング補償を行うことができる。
０の特性に応じてその重みづけ係数を選択して出力可能
に構成されている。したがって，個別のＬＣＤパネルご
とに上述したシェーディング補償を行うことができる。
【００１１】図３に図１に示した駆動制御回路内の利得
制御増幅回路７のより詳細な回路例を示す。この回路は
乗算器を応用した交流駆動回路への実施例回路である。
この利得制御増幅回路は，差動対構成されたトランジス
タ１２，１６，および，抵抗器１３，１７を有する第１
の差動対増幅回路と，差動対構成されたトランジスタ１
９，２２，および，抵抗器２０，２３を有する第２の差
動対増幅回路を有する。抵抗器１１，１５，電流源２８
は共通に接続されている。またトランジスタ２５とトラ
ンジスタ２６とはスイッチングトランジスタとして動作
する。トランジスタのベースには基準電源２９が接続さ
れている。
制御増幅回路７のより詳細な回路例を示す。この回路は
乗算器を応用した交流駆動回路への実施例回路である。
この利得制御増幅回路は，差動対構成されたトランジス
タ１２，１６，および，抵抗器１３，１７を有する第１
の差動対増幅回路と，差動対構成されたトランジスタ１
９，２２，および，抵抗器２０，２３を有する第２の差
動対増幅回路を有する。抵抗器１１，１５，電流源２８
は共通に接続されている。またトランジスタ２５とトラ
ンジスタ２６とはスイッチングトランジスタとして動作
する。トランジスタのベースには基準電源２９が接続さ
れている。
【００１２】トランジスタ２５とトランジスタ２６と
は，フィールド反転駆動を行うためのスイッチング信号
ＳＷの「ハイ」または「ロー」レベルの論理レベルに応
じて第１の差動対増幅回路または第２の差動対増幅回路
のいずれかを選択する。駆動入力信号ｖsig が第１およ
び第２の差動対増幅回路のそれぞれの一方のトランジス
タ１２，２２のベースに印加され，ノードＮｂに図１に
示したＤ／Ａ変換器３からの制御バイアス信号ＣＢが印
加されている。この利得制御増幅回路からＬＣＤパネル
１０に駆動入力信号ｖsig を制御バイアス信号ＣＢで規
定される利得で増幅されたＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig
が印加される。図４に示すように，ＬＣＤパネル１０の
下方に進むに従って制御バイアス信号ＣＢが増大し，駆
動入力信号ｖsig に対して，ＬＣＤパネル１０の下方に
向かってＬＣＤパネル１０に印加されるＬＣＤパネル駆
動信号Ｖsig が大きくなる。
は，フィールド反転駆動を行うためのスイッチング信号
ＳＷの「ハイ」または「ロー」レベルの論理レベルに応
じて第１の差動対増幅回路または第２の差動対増幅回路
のいずれかを選択する。駆動入力信号ｖsig が第１およ
び第２の差動対増幅回路のそれぞれの一方のトランジス
タ１２，２２のベースに印加され，ノードＮｂに図１に
示したＤ／Ａ変換器３からの制御バイアス信号ＣＢが印
加されている。この利得制御増幅回路からＬＣＤパネル
１０に駆動入力信号ｖsig を制御バイアス信号ＣＢで規
定される利得で増幅されたＬＣＤパネル駆動信号Ｖsig
が印加される。図４に示すように，ＬＣＤパネル１０の
下方に進むに従って制御バイアス信号ＣＢが増大し，駆
動入力信号ｖsig に対して，ＬＣＤパネル１０の下方に
向かってＬＣＤパネル１０に印加されるＬＣＤパネル駆
動信号Ｖsig が大きくなる。
【００１３】本発明のＬＣＤ駆動制御回路は上述した回
路構成に限定されることなく，種々の形態が実現するこ
とができる。たとえば，カウンタ回路１，Ｄ／Ａ変換器
３および重み付け回路５の処理はマイクロコンピュータ
などを用いて実現することもできる。
路構成に限定されることなく，種々の形態が実現するこ
とができる。たとえば，カウンタ回路１，Ｄ／Ａ変換器
３および重み付け回路５の処理はマイクロコンピュータ
などを用いて実現することもできる。
【００１４】以上の実施例は，ＬＣＤパネル１０にＴＶ
信号を表示させる例について述べたが，ＴＶ信号以外の
信号でも，上記水平方向クロックφHST と同様，ＬＣＤ
パネル１０の垂直方向を示す信号をカウンタ回路１に印
加することにより，上記同様，ＬＣＤパネル１０の下部
に向かって発生するシェーディングを解消することがで
きる。
信号を表示させる例について述べたが，ＴＶ信号以外の
信号でも，上記水平方向クロックφHST と同様，ＬＣＤ
パネル１０の垂直方向を示す信号をカウンタ回路１に印
加することにより，上記同様，ＬＣＤパネル１０の下部
に向かって発生するシェーディングを解消することがで
きる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように，本発明によれば，フ
ィールド反転駆動方式におけるシェーディングの問題が
簡単な回路構成で解消できる。また本発明のシェーディ
ング解消は重み付け回路からの重みづけ係数を容易にか
つ任意に設定できるから，対象とする液晶表示器のシェ
ーディング発生状態に応じて調整することができる。
ィールド反転駆動方式におけるシェーディングの問題が
簡単な回路構成で解消できる。また本発明のシェーディ
ング解消は重み付け回路からの重みづけ係数を容易にか
つ任意に設定できるから，対象とする液晶表示器のシェ
ーディング発生状態に応じて調整することができる。
【図１】本発明の液晶表示装置の駆動制御回路の実施例
の構成図である。
の構成図である。
【図２】図１に示した液晶表示装置における信号波形図
である。
である。
【図３】図１に示した駆動制御回路内の利得制御増幅回
路の詳細回路図である。
路の詳細回路図である。
【図４】図４に示した回路による信号波形図である。
１・・カウンタ回路， ３・・Ｄ／Ａ変換器， ５・・重み付け回路， ７・・利得制御増幅回路， １０・・ＬＣＤパネル， φHST ・・水平方向クロック， φVST ・・垂直方向クロック， ｖsig ・・駆動入力信号， Ｖsig ・・ＬＣＤパネル駆動信号， ＣＢ・・・制御バイアス信号。
Claims (1)
- 【請求項１】 フィールド反転駆動方式の液晶表示装置
において，液晶表示器の垂直方向上方から下方に向け
て，液晶表示器に印加する駆動信号の振幅を増加させる
回路を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30664091A JPH05119748A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30664091A JPH05119748A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05119748A true JPH05119748A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17959536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30664091A Pending JPH05119748A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05119748A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004245969A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Ｅｌディスプレイの駆動装置 |
| KR100537883B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 자동 이득량 보정 장치를 갖는 액정 표시 장치와 그 제어 방법 |
| JP2006330084A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Nec Corp | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
| JP2009210607A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP30664091A patent/JPH05119748A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100537883B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 자동 이득량 보정 장치를 갖는 액정 표시 장치와 그 제어 방법 |
| JP2004245969A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Ｅｌディスプレイの駆動装置 |
| JP2006330084A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Nec Corp | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
| JP2009210607A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
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