JPH05116729A - パイプコンベア - Google Patents
パイプコンベアInfo
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- JPH05116729A JPH05116729A JP3283167A JP28316791A JPH05116729A JP H05116729 A JPH05116729 A JP H05116729A JP 3283167 A JP3283167 A JP 3283167A JP 28316791 A JP28316791 A JP 28316791A JP H05116729 A JPH05116729 A JP H05116729A
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- JP
- Japan
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- pipe
- blade
- conveyed
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- conveyor
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Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/14—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for moving bulk material in closed conduits, e.g. tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被搬送物をパイプ内で詰まらせたり、パイプ
内に被搬送物を残存させたりすることなく円滑且つ確実
に搬送する。 【構成】 搬送用のパイプ1と、パイプ1の断面形状に
即して形成されたブレード2と、ブレード2を適宜の間
隔で複数連結し且つ循環駆動する無端状リンクチェーン
3とを備え、無端状リンクチェーン3の循環駆動に伴っ
てパイプ1内を移動するブレード2によってパイプ1内
に投入された被搬送物を搬送するパイプコンベアにおい
て、上記ブレード2を、パイプ1の内径に略等しいか該
内径より小さい外径を有する弾性ブレード21と、弾性
ブレード21の背面に固定されてこれを支持する湾曲板
22とから構成した。
内に被搬送物を残存させたりすることなく円滑且つ確実
に搬送する。 【構成】 搬送用のパイプ1と、パイプ1の断面形状に
即して形成されたブレード2と、ブレード2を適宜の間
隔で複数連結し且つ循環駆動する無端状リンクチェーン
3とを備え、無端状リンクチェーン3の循環駆動に伴っ
てパイプ1内を移動するブレード2によってパイプ1内
に投入された被搬送物を搬送するパイプコンベアにおい
て、上記ブレード2を、パイプ1の内径に略等しいか該
内径より小さい外径を有する弾性ブレード21と、弾性
ブレード21の背面に固定されてこれを支持する湾曲板
22とから構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被搬送物を飛散させる
ことなく搬送するパイプコンベアに関し、更に詳しく
は、パイプ内面を傷付けたり、パイプ内に被搬送物を残
存させたりすることなく被搬送物を円滑に搬送すること
ができるパイプコンベアに関する。
ことなく搬送するパイプコンベアに関し、更に詳しく
は、パイプ内面を傷付けたり、パイプ内に被搬送物を残
存させたりすることなく被搬送物を円滑に搬送すること
ができるパイプコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコンベアとしては、例え
ば、特公昭61−57249号公報に記載されたものが
知られている。このコンベアは、搬送用のパイプと、パ
イプの断面形状に即して形成されたブレードと、ブレー
ドを適宜の間隔で複数連結する無端状リンクチェーンと
を備えて構成されたもので、金属加工工場等において排
出される切粉を搬送するために用いられるものである。
そして、このコンベアは、直管、曲管、折曲管を適宜用
いることによって工場のレイアウトに応じて搬送の循環
経路を自由に設計できるように構成されている。
ば、特公昭61−57249号公報に記載されたものが
知られている。このコンベアは、搬送用のパイプと、パ
イプの断面形状に即して形成されたブレードと、ブレー
ドを適宜の間隔で複数連結する無端状リンクチェーンと
を備えて構成されたもので、金属加工工場等において排
出される切粉を搬送するために用いられるものである。
そして、このコンベアは、直管、曲管、折曲管を適宜用
いることによって工場のレイアウトに応じて搬送の循環
経路を自由に設計できるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された従来のコンベアでは、金属製の円形ブレ
ードが搬送トラフの断面形状と略相似する大きさに形成
されているため、切粉(被搬送物)を搬送する間に被搬
送物が円形ブレードとパイプの内面との間に形成された
隙間に詰まったり、この隙間から漏れるなどして被搬送
物を円滑に搬送するとができないなどという課題があっ
た。
報に記載された従来のコンベアでは、金属製の円形ブレ
ードが搬送トラフの断面形状と略相似する大きさに形成
されているため、切粉(被搬送物)を搬送する間に被搬
送物が円形ブレードとパイプの内面との間に形成された
隙間に詰まったり、この隙間から漏れるなどして被搬送
物を円滑に搬送するとができないなどという課題があっ
た。
【0004】従って、本発明の目的は、被搬送物を搬送
用のパイプ内で詰まらせたり、パイプ内に被搬送物を残
存させたりすることなく円滑且つ確実に搬送することが
できるパイプコンベアを提供することにある。
用のパイプ内で詰まらせたり、パイプ内に被搬送物を残
存させたりすることなく円滑且つ確実に搬送することが
できるパイプコンベアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送用のパイ
プと、パイプの断面形状に即して形成されたブレード
と、ブレードを適宜の間隔で複数連結し且つ循環駆動す
る無端状リンクチェーンとを備え、無端状リンクチェー
ンの循環駆動に伴ってパイプ内を移動するブレードによ
ってパイプ内に投入された被搬送物を搬送するパイプコ
ンベアにおいて、上記ブレードを、上記パイプの内径に
略等しいか該内径より小さい外径を有する弾性ブレード
と、弾性ブレードの背面に固定されてこれを支持する支
持体とから構成したことを特徴とするパイプコンベアを
提供することにより上記目的を達成したものである。
プと、パイプの断面形状に即して形成されたブレード
と、ブレードを適宜の間隔で複数連結し且つ循環駆動す
る無端状リンクチェーンとを備え、無端状リンクチェー
ンの循環駆動に伴ってパイプ内を移動するブレードによ
ってパイプ内に投入された被搬送物を搬送するパイプコ
ンベアにおいて、上記ブレードを、上記パイプの内径に
略等しいか該内径より小さい外径を有する弾性ブレード
と、弾性ブレードの背面に固定されてこれを支持する支
持体とから構成したことを特徴とするパイプコンベアを
提供することにより上記目的を達成したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、パイプ内に被搬送物が投入さ
れてブレードによってパイプ内を搬送される際には、弾
性ブレードがパイプ内面に接触しながら移動する間に、
パイプ内で被搬送物を詰まらせたり、被搬送物を残すこ
となく目的の場所へ搬送することができる。
れてブレードによってパイプ内を搬送される際には、弾
性ブレードがパイプ内面に接触しながら移動する間に、
パイプ内で被搬送物を詰まらせたり、被搬送物を残すこ
となく目的の場所へ搬送することができる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図4に示す実施例に基づいて本
発明のパイプコンベアについて説明する。尚、各図中、
図1は本発明のパイプコンベアの一実施例の要部を示す
断面図、図2は図1のII−II線方向の断面側面図、
図3は本発明のパイプコンベアの実施例のブレードを示
す上面図、図4は図3のブレードを示す下面図である。
発明のパイプコンベアについて説明する。尚、各図中、
図1は本発明のパイプコンベアの一実施例の要部を示す
断面図、図2は図1のII−II線方向の断面側面図、
図3は本発明のパイプコンベアの実施例のブレードを示
す上面図、図4は図3のブレードを示す下面図である。
【0008】本実施例のパイプコンベアは、図1〜図4
に示すように、搬送用のパイプ1と、パイプ1の断面形
状に即して形成されたブレード2と、ブレード2を適宜
の間隔で複数連結し且つ循環駆動する無端状リンクチェ
ーン3とを備え、無端状リンクチェーン3の循環駆動に
伴ってパイプ1内を移動するブレード2によってパイプ
1内に投入された被搬送物(図示せず)を搬送するよう
に構成されている。また、上記パイプ1は、通常、被搬
送物を搬送する部分を形成する往路と、被搬送物を搬送
した後の帰還部分を形成する復路とからなっている。ま
た、上記無端状リンクチェーン3の駆動源(図示せず)
は、例えば、往路の各端部において無端状リンクチェー
ン3に係合させて配設された従来公知の駆動ローラ、従
動ローラ、及び駆動ローラを駆動させるモータ等を備え
て構成されている。
に示すように、搬送用のパイプ1と、パイプ1の断面形
状に即して形成されたブレード2と、ブレード2を適宜
の間隔で複数連結し且つ循環駆動する無端状リンクチェ
ーン3とを備え、無端状リンクチェーン3の循環駆動に
伴ってパイプ1内を移動するブレード2によってパイプ
1内に投入された被搬送物(図示せず)を搬送するよう
に構成されている。また、上記パイプ1は、通常、被搬
送物を搬送する部分を形成する往路と、被搬送物を搬送
した後の帰還部分を形成する復路とからなっている。ま
た、上記無端状リンクチェーン3の駆動源(図示せず)
は、例えば、往路の各端部において無端状リンクチェー
ン3に係合させて配設された従来公知の駆動ローラ、従
動ローラ、及び駆動ローラを駆動させるモータ等を備え
て構成されている。
【0009】更に、上記ブレード2は、上記パイプ1の
内径に略等しい外径を有する湾曲弾性ブレード21と、
湾曲弾性ブレード21を支持する支持体22とを備え、
この支持体22が、図1〜図4に示すように、湾曲弾性
ブレード21の湾曲形状に即して湾曲形成された湾曲円
板によって形成されている。この支持体22を以下湾曲
円板22として説明すると、この湾曲円板22は、湾曲
弾性ブレード21の背面の中心からパイプ1の下方に偏
倚させてそれぞれの下端を一致させた状態でボルト23
及びナット24によって湾曲弾性ブレード21に固定さ
れている。
内径に略等しい外径を有する湾曲弾性ブレード21と、
湾曲弾性ブレード21を支持する支持体22とを備え、
この支持体22が、図1〜図4に示すように、湾曲弾性
ブレード21の湾曲形状に即して湾曲形成された湾曲円
板によって形成されている。この支持体22を以下湾曲
円板22として説明すると、この湾曲円板22は、湾曲
弾性ブレード21の背面の中心からパイプ1の下方に偏
倚させてそれぞれの下端を一致させた状態でボルト23
及びナット24によって湾曲弾性ブレード21に固定さ
れている。
【0010】また、上記湾曲弾性ブレード21及び湾曲
円板22それぞれの最下端には、図1、図2に示す矩形
状の切欠部21A及び22Aがそれぞれ重なるように形
成され、湾曲円板22は、その切欠部22Aにおいて無
端状リンクチェーン3の水平方向のリンク3Aに対して
溶接によって固定されている。
円板22それぞれの最下端には、図1、図2に示す矩形
状の切欠部21A及び22Aがそれぞれ重なるように形
成され、湾曲円板22は、その切欠部22Aにおいて無
端状リンクチェーン3の水平方向のリンク3Aに対して
溶接によって固定されている。
【0011】而して、上記湾曲弾性ブレード21を成形
する材質としては、パイプ1の内面に接触しながらパイ
プ1内を移動する間に、その湾曲形状を保持し得る強度
を持った弾性材料であれば、従来公知の適宜の材料を選
択して用いることができ、特に制限されるものではな
い。
する材質としては、パイプ1の内面に接触しながらパイ
プ1内を移動する間に、その湾曲形状を保持し得る強度
を持った弾性材料であれば、従来公知の適宜の材料を選
択して用いることができ、特に制限されるものではな
い。
【0012】尚、弾性ブレード21の径は、被搬送物の
種類に応じ、上記パイプ1の内径の70〜99%長の径
を有するように選定するのが好ましく、また、上記無端
状リンクチェーン3の循環方向は、被搬送物の種類に応
じて適宜変化させることができる。
種類に応じ、上記パイプ1の内径の70〜99%長の径
を有するように選定するのが好ましく、また、上記無端
状リンクチェーン3の循環方向は、被搬送物の種類に応
じて適宜変化させることができる。
【0013】次に動作について説明する。まず、駆動源
から駆動力を無端状リンクチェーン3に付与すると、無
端状リンクチェーン3がパイプ1内を循環する。無端状
リンクチェーン3が循環駆動した状態下で投入部(図示
せず)からパイプ1内に被搬送物を投入すると、無端状
リンクチェーン3の駆動に伴ってブレード2の湾曲弾性
ブレード21がパイプ1の内面に接触しながらパイプ1
内を移動し、このブレード2によって被搬送物を目的の
場所まで逐次搬送する。
から駆動力を無端状リンクチェーン3に付与すると、無
端状リンクチェーン3がパイプ1内を循環する。無端状
リンクチェーン3が循環駆動した状態下で投入部(図示
せず)からパイプ1内に被搬送物を投入すると、無端状
リンクチェーン3の駆動に伴ってブレード2の湾曲弾性
ブレード21がパイプ1の内面に接触しながらパイプ1
内を移動し、このブレード2によって被搬送物を目的の
場所まで逐次搬送する。
【0014】上述のように、本実施例のパイプコンベア
では、ブレード2として弾性部材によって成形された湾
曲弾性ブレード21を用いてブレード2の外径をパイプ
1の内径と略等しい大きさに形成することによって湾曲
弾性ブレード21とパイプ1の内面との間に隙間を形成
しないようにしてあるために、ブレード2によって被搬
送物を搬送する間に、被搬送物の大小に拘らず被搬送物
を湾曲弾性ブレード21とパイプ1との間に詰まらせた
り、湾曲弾性ブレード21によって区画された後続の搬
送空間に被搬送物を漏らすなどしてパイプ1内に被搬送
物を残存させることなく、被搬送物を目的の場所まで円
滑且つ確実に搬送することができる。また、ブレード2
はその湾曲弾性ブレード21がパイプ1の内面に接触し
ながらパイプ1内を移動するため、ブレード1の姿勢が
安定しており、係る点からも被搬送物を安定した状態で
搬送することができる。
では、ブレード2として弾性部材によって成形された湾
曲弾性ブレード21を用いてブレード2の外径をパイプ
1の内径と略等しい大きさに形成することによって湾曲
弾性ブレード21とパイプ1の内面との間に隙間を形成
しないようにしてあるために、ブレード2によって被搬
送物を搬送する間に、被搬送物の大小に拘らず被搬送物
を湾曲弾性ブレード21とパイプ1との間に詰まらせた
り、湾曲弾性ブレード21によって区画された後続の搬
送空間に被搬送物を漏らすなどしてパイプ1内に被搬送
物を残存させることなく、被搬送物を目的の場所まで円
滑且つ確実に搬送することができる。また、ブレード2
はその湾曲弾性ブレード21がパイプ1の内面に接触し
ながらパイプ1内を移動するため、ブレード1の姿勢が
安定しており、係る点からも被搬送物を安定した状態で
搬送することができる。
【0015】尚、本発明のパイプコンベアは、上記実施
例に何等制限されるものではなく、特に、湾曲円板22
と無端状リンクチェーン3との固定態様は必要に応じて
適宜設計変更することができ、要は、パイプの内径に略
等しいか又は該内径より小さい外径を有する弾性ブレー
ドと、湾曲弾性ブレードの背面に固定されてこれを支持
する支持体とから構成されたブレードを備えたものであ
ればよい。
例に何等制限されるものではなく、特に、湾曲円板22
と無端状リンクチェーン3との固定態様は必要に応じて
適宜設計変更することができ、要は、パイプの内径に略
等しいか又は該内径より小さい外径を有する弾性ブレー
ドと、湾曲弾性ブレードの背面に固定されてこれを支持
する支持体とから構成されたブレードを備えたものであ
ればよい。
【0016】また、本発明のパイプコンベアによって搬
送される被搬送物は、工場内で発生した廃棄物の他、パ
イプ内を搬送できるものであれば特に制限されない。
送される被搬送物は、工場内で発生した廃棄物の他、パ
イプ内を搬送できるものであれば特に制限されない。
【0017】
【発明の効果】本発明のパイプコンベアは、被搬送物を
パイプ内で詰まらせたり、パイプ内に被搬送物を残存さ
せたりすることなく円滑且つ確実に搬送することができ
るものである。
パイプ内で詰まらせたり、パイプ内に被搬送物を残存さ
せたりすることなく円滑且つ確実に搬送することができ
るものである。
【図1】本発明のパイプコンベアの一実施例の要部を示
す断面側面図である。
す断面側面図である。
【図2】図1のII−II線方向の断面図である。
【図3】本発明のパイプコンベアの実施例のブレードを
示す上面図である。
示す上面図である。
【図4】図3のブレードを示す下面図である。
1 パイプ 2 ブレード 3 無端状リンクチェーン 21 湾曲弾性ブレード 22 湾曲板(支持体)
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送用のパイプと、パイプの断面形状に
即して形成されたブレードと、ブレードを適宜の間隔で
複数連結し且つ循環駆動する無端状リンクチェーンとを
備え、無端状リンクチェーンの循環駆動に伴ってパイプ
内を移動するブレードによってパイプ内に投入された被
搬送物を搬送するパイプコンベアにおいて、上記ブレー
ドを、上記パイプの内径に略等しいか該内径より小さい
外径を有する弾性ブレードと、弾性ブレードの背面に固
定されてこれを支持する支持体とから構成したことを特
徴とするパイプコンベア。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283167A JPH05116729A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パイプコンベア |
KR1019920019882A KR930007776A (ko) | 1991-10-29 | 1992-10-28 | 파이프 콘베이어 |
US07/968,576 US5341919A (en) | 1991-10-29 | 1992-10-29 | Pipe conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283167A JPH05116729A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パイプコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05116729A true JPH05116729A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17662053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283167A Pending JPH05116729A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | パイプコンベア |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5341919A (ja) |
JP (1) | JPH05116729A (ja) |
KR (1) | KR930007776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06215956A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 油タンク |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU5617999A (en) * | 1998-10-29 | 2000-05-22 | Helle Tranberg Lund | Plant for allocation of materials like straw and silage and method for using such a plant |
US6425714B1 (en) | 2001-02-13 | 2002-07-30 | Dirt Machine Partners | System and method for conveying loose material |
KR100646772B1 (ko) | 2006-08-07 | 2006-11-23 | 중앙종합기계 주식회사 | 파이프라인형 체인 컨베이어 |
DE102021112495A1 (de) * | 2021-05-12 | 2022-11-17 | Iwis Antriebssysteme Gmbh & Co. Kg | Kornförderkette |
KR102611194B1 (ko) * | 2022-11-03 | 2023-12-07 | 한일종합기계 주식회사 | 관형 낙탄 회수 링크 체인 컨베이어용 접이식 스크래퍼 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2586538A (en) * | 1944-12-13 | 1952-02-19 | Hannah Jane Hapman | Flight conveyer structure |
US2767825A (en) * | 1954-02-12 | 1956-10-23 | Indiana Commercial Filters Cor | Conveyor flight and assembly |
US2756866A (en) * | 1955-05-16 | 1956-07-31 | Francis A Schmieg | Internal drag bulk conveyor |
US3216553A (en) * | 1962-09-10 | 1965-11-09 | John M Leach | Tubular conveyors |
US3282405A (en) * | 1964-09-08 | 1966-11-01 | Charles R Larson | Tubular conveyors |
US3881591A (en) * | 1971-07-22 | 1975-05-06 | Noel Y Co Ltd Sa Argentina De | Conveying means for a mold structure |
US3762535A (en) * | 1972-04-13 | 1973-10-02 | Kalamazoo Conveyor Co | Chain for flight conveyor |
AU504300B2 (en) * | 1974-12-03 | 1979-10-11 | Machinefabriek En Constructiewerkplaats Gebr. Klinkenberg Bv | Bulk material conveyor |
JPS5783337A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-25 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | Chip conveyor |
BE1000911A5 (fr) * | 1987-09-16 | 1989-05-16 | Caterpillar Inc | Transporteur tridimensionnel a palettes. |
DE8902618U1 (ja) * | 1989-03-04 | 1989-05-11 | Untertage Maschinenfabrik Dudweiler Gmbh, 6602 Dudweiler, De | |
IT1229022B (it) * | 1989-04-14 | 1991-07-12 | Camillo Pirovano | Fune con elementi radiali per trasporto di materiali a comportamento fluido in canalizzazioni. |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3283167A patent/JPH05116729A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-28 KR KR1019920019882A patent/KR930007776A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-10-29 US US07/968,576 patent/US5341919A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06215956A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 油タンク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930007776A (ko) | 1993-05-20 |
US5341919A (en) | 1994-08-30 |
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