JPH05107773A - 平版印刷版用現像液 - Google Patents

平版印刷版用現像液

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JPH05107773A
JPH05107773A JP29646991A JP29646991A JPH05107773A JP H05107773 A JPH05107773 A JP H05107773A JP 29646991 A JP29646991 A JP 29646991A JP 29646991 A JP29646991 A JP 29646991A JP H05107773 A JPH05107773 A JP H05107773A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】転写銀象の欠落が改良され、耐刷力の飛躍的な
向上が図れ、インキ受理能の低下がない、銀錯塩拡散転
写法を利用するダイレクト平版印刷版用現像液を提供す
ることにある。 【構成】下記式で表される銀錯塩拡散転写促進剤とメル
カプト基を有しない有機現像抑制剤を有するダイレクト
平版印刷版用の現像液。 【化1】 式中、Zは、O、S、NR3 を示し、R1 はアルキル
基、アリール基、アラルキル基を示し、R2 、R3 は、
水素原子又は、アルキル基、アリール基、アラルキル
基、ジアルキルアミノ基を示す。また、R1 とR2 又は
2 とR3 で環を形成していても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銀錯塩拡散転写法による
平版印刷版に用いる現像液に関する。
【0002】
【従来の技術】銀錯塩拡散転写法(DTR)によって得
られる銀画像を利用したオフセット印刷版は、既に特許
公報昭46−43132号あるいは特許公報昭48−3
0562号に記載されており、さらにポジタイプの印刷
原版については公開特許公報昭49−55402号に、
ネガタイプの印刷原版については公開特許公報昭52−
106902号、公開特許公報昭52−112402号
等に詳細に記載されている。
【0003】これらのダイレクト印刷版は、支持体およ
びその上にハレーション防止をかねた下引層、ハロゲン
化銀乳剤層、物理現像核層からなっており、感光材料を
像様露光し、現像により潜像が形成されているハロゲン
化銀は乳剤層中で黒化銀となる。これに対して潜像が形
成されていないハロゲン化銀は現像処理液中に含まれる
ハロゲン化銀錯化剤の作用で溶解し、感光材料の表面に
拡散してくる。溶解し拡散してきた銀錯塩が表面層の物
理現像核の上に現像主薬の還元作用によって銀画像とし
て析出する。この様にして得られた銀画像のインキ受容
性を強化させるために現像後、必要ならば感脂化処理を
施し、オフセット印刷機にセットし、印刷物へとインキ
画像が転写される。ダイレクト写真印刷材料は、優れた
操作性、低価格等の利点を持っているが、反面写真現像
処理により印刷用銀画像を形成する性格上、過剰な銀イ
オンが残存し易く、それが保存安定性もしくは耐刷力低
下の原因となっていた。
【0004】これらの欠点を改良するために種々の方法
が利用される。その一つは、酸化剤の使用である。特開
昭55−98753号公報には、含イオウ有機化合物と
酸化剤の併用が述べられており、また、特開昭51−5
8952号、同昭61−223740号公報には、ヨウ
素イオンと酸化剤を使った耐刷力の向上法が述べられて
いる。また、キレート樹脂の利用による過剰な銀イオン
の除去も、耐刷力を上げるには効果があった。しかしな
がら、これらの方法は、往々にして銀画像のインキ受理
能を低下させる傾向があり、インキ受理能を低下させ
ず、耐刷力を上げる方法として満足できるものはなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、銀錯
塩拡散転写法を利用したダイレクト平版印刷版の現像に
おいて耐刷力の良好で、インキ受理能の高い銀画像を得
るための処理液を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、上記現
像処理液中に、化2で表される拡散転写促進剤を少なく
とも1種類と、メルカプト基を有しない有機現像抑制剤
を少なくとも1種類とを併用する事で達成された。
【0007】
【化2】
【0008】式中、Zは、O、S、NR3 を示し、R1
は、アルキル基、アリール基、アラルキル基を示し、R
2 、R3 は、同じでも異なっていても良く、それぞれ水
素原子又は、アルキル基、アリール基、アラルキル基、
ジアルキルアミノ基を示す。又、R1 とR2 又はR2
3 で環を形成していても良い。
【0009】本発明に用いられる化2の化合物の代表的
な具体例を以下に示す。
【0010】
【化3】
【0011】
【化4】
【0012】
【化5】
【0013】
【化6】
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】
【化9】
【0017】
【化10】
【0018】
【化11】
【0019】
【化12】
【0020】
【化13】
【0021】
【化14】
【0022】
【化15】
【0023】
【化16】
【0024】
【化17】
【0025】
【化18】
【0026】
【化19】
【0027】
【化20】
【0028】
【化21】
【0029】
【化22】
【0030】
【化23】
【0031】
【化24】
【0032】これらの化合物は、例えばリサーチ・ディ
スクロジャー 12巻 17643頁(1978年)、
リサーチ・ディスクロジャー 6巻 17029頁(1
978年)、ジャーナル・オブ・オーガニックケミスト
リー[J.Org.Chem.32 2245(197
6)]、ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエティ
[J.Chem.Soc,3799(1959)]、ジ
ャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサティ
[J.Amem.Chem.Soc,80 1895
(1958)]、同[J.Chem.Soc,Perk
in.Trans.I 633(974)]、同[J.
Chem.Soc,Perkin.Trans.I62
7(1974)]、ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリ
ック・ケミストリー[J.Heterocycl.Ch
em. 105(1965)]、同[J.Heter
ocycl.Chem. 5277(1968)]、ケ
ミストリ・アンド・インダストリー[Chem.In
d. 910(1955),London]、ケミカル
・コミニケーションズ[Chem.Commum. 1
222(971)]、テトラヘドロン・レターズ[Te
rahedron Lett.5881(196
8)]、同[Terahedron Lett.19
1578(1971)]、同[Terahedron
Lett. 2933(1972)]、同[Terah
edron Lett,1809−14(196
7)]、米国特許第4.478.424号、同第4.6
31.253号、同第4.675.276号、同第4.
939.075号明細書等に記載の方法により容易に合
成することができる。本発明の化2の化合物の現像液へ
の添加量は、重量%で0.01〜10.0重量%の範囲
が良く、特に0.01〜4.0重量%の範囲が好まし
い。
【0033】また本発明の処理液に併用するメルカプト
基を有しない有機現像抑制剤は、単独でも2種以上併用
しても良く、メルカプト基を有しない化合物であれば何
でも良く、ベンゾトリアゾール又はベンズイミダゾール
とその誘導体が特に効果的であった。本発明に用いられ
る有機現像抑制剤とは、メルカプト基を有しない化合物
であり代表的な具体例を以下に示す。
【0034】
【化25】
【0035】
【化26】
【0036】
【化27】
【0037】
【化28】
【0038】
【化29】
【0039】有機現像抑制剤の処理液への添加量は、重
量比で0.01〜2.0重量%が良く、特に0.01〜
1.0重量%が好ましい。
【0040】平版印刷版用拡散転写現像液にカルボキシ
メチルセルロ−ス(CMC)、ヒドロキシエチルセルロ
−ス(HEC)等の水溶性ポリマ−を粘稠剤として使用
することは公知であり(例えば特開昭48−76603
号、同昭56−6237号公報等)本発明の処理液にお
いても添加してもよいが、これらの高分子化合物には耐
刷力を向上させる作用はない。
【0041】本発明現像処理液には、アルカリ性物質、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウム、第三燐酸ナトリウム等と保恒剤としての亜硫酸塩
(亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム等が必須である
が、それ以外の化合物、例えば硫酸塩(硫酸ナトリウ
ム、硫酸アンモニウム等)、ハロゲン化銀溶剤、例えば
チオ硫酸塩、チオシアン酸塩、チオエーテル、環状イミ
ド、チオサリチル酸、アルカノールアミン等、粘稠剤、
例えばヒドロキシエチルセルロース(HEC)、カルボ
キセメチルセルロース(CMC)等、かぶり防止剤、例
えば臭化カリウム、臭化ナトリウム等、現像主薬、例え
ばハイドロキノン、1−フェニル−3−ピラゾリドンメ
トール等、現像変性剤、例えばポリオキシアルキレン化
合物、オニウム化合物等を含んでいても良い。更に、界
面活性剤、例えばアルギン酸プロピレングリコールエス
テル、アミノポリカルボン酸塩(エチレンジアミン四酢
酸ナトウム等の1種又は2種以上含有させることもでき
る。この他にも本発明の化合物の溶剤、例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、ジメチルホルムアルデヒ
ド、ジオキサン等の水混和性有機溶剤を含むことができ
る。
【0042】錯塩拡散転写法を実施に当っては、例えば
英国特許第1.000.115号、第1.012.47
6号、第1.017.273号、第1.042.477
号の明細書に記載されている如く、ハロゲン化銀乳剤層
および/または受像層またはそれに隣接する他の水透過
性層中に現像主薬を混入することが行われている。従っ
て、このような感光材料では、現像に使われる処理液
は、現像主薬を含まぬ所謂「アルカリ性活性化液」を使
用しうる。
【0043】本発明の実施に用いられる平版印刷版のハ
ロゲン化銀乳剤は塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、塩ヨウ化
銀、塩臭ヨウ化銀が使用でき、好ましくは塩化銀が50
モル%以上のハロゲン化銀である。これらのハロゲン化
銀乳剤は分光増感剤(光源、用途に応じた分光増感色
素、例えばカメラタイプ、レーザー光タイプ、色分解用
パンクロタイプ等)、ゼラチン硬化剤、塗布助剤、カブ
リ防止剤、可塑剤、現像主薬、マット剤などを含むこと
が出来る。
【0044】本発明の平版印刷版のハロゲン化銀乳剤に
用いられるバインダーは、通常ゼラチンであるが、ゼラ
チンは、その一部をデンプン、アルブミン、アルギン酸
ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、
アラビアゴム、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリ
ビニルピロリドン(PVP)、カルボキシメチルセルロ
ース(CMC)、ポリアクリルアミド、スチレン−無水
マレイン酸共重合体、ポリビニルメチルエーテル−無水
マレイン酸共重合体などの親水性高分子結合剤の一種ま
たは二種以上で置換することもできる。さらにビニル共
重合体水分散物(ラテックス)を用いることもできる。
【0045】ハロゲン化銀乳剤層の下側(支持体面)に
は接着改良下引層及び/又はハレーション防止等の目的
で下塗層を含むことも出来、この層には現像主薬、マッ
ト剤、を含むことが出来る。
【0046】ハロゲン化銀乳剤を塗布する支持体は、
紙、各種のフィルム、プラスチックス、樹脂様物質を塗
布した紙、金属板等が使用出来る。
【0047】物理現像核層に使用される物理現像核は、
この種の薬品は周知であって、アンチモン、カドミウ
ム、コバルト、パラジウム、ニッケル、銀、鉛、亜鉛、
等の金属及びその硫化物が使用できる。この物理現像核
層にも現像主薬を含むこともできるし、親水性バインダ
ーを含んでもよい。
【0048】本発明の化2の化合物は、本発明の現像液
に続いて用いられる停止液、定着液などの写真製版処理
液中、あるいは不感脂化液、給湿液など印刷工程段階に
用いる各種処理液中に単独又は併用して含ますこともで
きるが、特に現像処理液に含有するのが効果的である。
【0049】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、勿論、これだけに限定されるものではない。
【0050】実施例1 下引処理したポリエステルフィルム支持体の片面に平均
粒子サイズ5μのシリカ粒子を含有するマット化層を設
け、反対側の面に633nmの光反射率3%になる量の
カーボンブラックを含み、写真用ゼラチンに対して20
重量%の平均粒径7μmのシリカ粉末を含むハレーショ
ン防止用下塗層(pH4.0に調整)と、化学増感され
た後に平均粒径7μmのシリカ粉末を写真用ゼラチンに
対して5重量%の割合で含む分光増感された高感度塩化
銀乳剤(pH4.0に調整)とを設けた。下塗層のゼラ
チンは3.5g/m2 、乳剤層のゼラチンは0.8g/
2 、硝酸銀に換算したハロゲン化銀1.0g/m2
割合で塗布された。この下塗層と乳剤層は硬膜剤として
ホルマリンをゼラチンに対して5.0mg/gの量で含ん
でいる。乾燥後40℃で14日間加温した後、この乳剤
層の上に、特開昭54−103104号公報実施例2の
プレートNo. 31記載の核液を塗布、乾燥し、平版印刷
版を製造する。ハロゲン化銀乳剤は、物理熟成時にハロ
ゲン化銀1モル当たり4×10-6モルの塩化ロジウムを
添加したものであり、平均粒径0.40ミクロンであっ
た。このようにして得られた平版印刷版の原版に像反転
機構を有する製版カメラで像露光し、下記の現像液A
(使用液)により30℃で30秒間現像処理し、続いて
下記中和液で処理した。
【0051】 現像液A 水酸化ナトリウム 24g 水酸化カリウム 8g 無水亜硫酸ナトリウム 50g 2−メチル−2−アミノ−1−プロパノール 30g ウラシル 0.2g 水を加えて1lとする。
【0052】 中和液 エチレングリコール 5g コロイダルシリカ(20%水溶液) 1g クエン酸 10g クエン酸ナトリウム 35g 水を加えて1lとする。
【0053】一方、前記の現像液Aを比較用として、こ
れに本発明の例示化合物化3と有機現像抑制剤を添加し
た現像液B〜Iを調製した。現像は上記の比較現像液A
と全く同様に製版処理した。ついで印刷版をオフセット
印刷機にセットし、下記組成のエッチ液で版面を充分に
湿し、下記組成の給湿液を用いて印刷を行った。
【0054】 エッチ液 水 600ml イソプロパノ−ル 400ml エチレングリコ−ル 50g 3−メルカプト−4−アセトアミド−5−n− ブチル−1,2,4−トリアゾール 1g
【0055】 給湿液 水 8l コハク酸 6g 硫酸ナトリウム 25g エチレングリコール 100g コロイダルシリカ(20%水溶液) 28g
【0056】印刷機はエー・ビー・ディック350CD
(A・B・Dick社製オフセット印刷機の商標)を使
用した。現像液Aで得られた印刷版は、5,000枚ま
でに転写銀像の部分的な欠落が生じたのにたいして、本
発明の現像液B〜Iで得られた印刷版は、10,000
枚でも転写銀像の欠落は生じなかった。実施例1で使用
した化合物及び添加量の結果を表1に、以下の基準によ
り判定した印刷結果を表に示した。
【0057】
【化30】
【0058】
【化31】 1,000枚以上50,0000枚までの印刷を続け、
銀画像部のインキとびのでるときの印刷枚数によって、
次の4つの水準で評価した。 A 50,000以上 B 25,000 C 10,000 D 5,000
【0059】
【表1】
【0060】実施例2 実施例1の現像液Eで用いた有機現像抑制剤化25
(0,19g/l)と化合物化3の代わりに、化合物化
4〜化24を各々、0.5g/l添加した以外は、上記
の比較現像液Aと全く同様に製版処理した。印刷の結果
を表に示す。すべて現像液Aに比較して耐刷力が良好で
あった。実施例2で使用した化合物の結果を表2及び表
3に、実施例1と同じ方法で評価し、示した。
【0061】
【表2】
【0062】
【表3】
【0063】表2及び表3から明らかなように化2の化
合とメルカプト基を有しない有機現像抑制剤を併用して
得られた平版印刷版は、メルカプト基を有する有機現像
抑制剤により得られた平版印刷版に比べて、飛躍的に耐
刷力の優れた画像銀が得られ、原稿の細線部分も良好に
再現された。しかもその細線部分の印刷による機械的磨
耗もなく長い印刷に耐えるものであった。
【0064】
【発明の効果】本発明の現像液で製版された平版印刷版
は、転写銀像の欠落が改良され、耐刷力の飛躍的な向上
が図れ、インキ受理能の低下がない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀錯塩拡散転写法を利用する平版印刷版
    の現像液に於いて、下記式で表される化合物を少なくと
    も1種類とメルカプト基を有しない有機現像抑制剤の少
    なくとも1種類とを有することを特徴とする平版印刷版
    用現像液。 【化1】 式中、Zは、O、S、NR3 を示し、R1 は、アルキル
    基、アリール基、アラルキル基を示し、R2 、R3 は、
    同じでも異なっていても良く、それぞれ水素原子又はア
    ルキル基、アリール基、アラルキル基、ジアルキルアミ
    ノ基を示す。又、R1 とR2 又はR2 とR3 で環を形成
    していても良い。
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