JPH05107292A - 断線検出装置 - Google Patents

断線検出装置

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JPH05107292A
JPH05107292A JP3090217A JP9021791A JPH05107292A JP H05107292 A JPH05107292 A JP H05107292A JP 3090217 A JP3090217 A JP 3090217A JP 9021791 A JP9021791 A JP 9021791A JP H05107292 A JPH05107292 A JP H05107292A
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JP
Japan
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sensor
power supply
output
signal
converter
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Application number
JP3090217A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sakakibara
務 榊原
Hiroshi Iguchi
浩 井口
Hidenori Ichimaru
英則 一丸
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な回路で、電源供給回路及び信号出力回
路の何れが、断線またはワイヤハーネスが離れても、簡
単な回路で容易に断線検出できること。 【構成】 センサ10及びA/Dコンバータ25に給電
するワイヤハーネス30等からなる2本の電源共通線
と、前記A/Dコンバータ25の信号入力端子23と前
記電源共通線の一方の線との間に接続した入力抵抗R4
と、前記センサ10の信号出力端子13と前記電源共通
線の一方の線との間に接続したセンサ出力抵抗R3と、
前記ワイヤハーネス30等からなる2本の電源共通線に
あって、前記センサ10の信号出力端子13と前記電源
共通線の他方の線との間に接続したセンサ電源側抵抗R
1及び前記センサ電源側抵抗R1と直列接続され、か
つ、変量を電流変化として出力する出力トランジスタQ
と直列接続され、前記電源共通線の一方の線との間に接
続した直列抵抗R2とを具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ出力をアナログ
/ディジタル(以下、単に『A/D』と記す)コンバー
タを介してアナログ信号をディジタル変換する際の、セ
ンサ出力及びそのセンサの信号を入力するA/Dコンバ
ータ等の変換器の入力の断線検出を行なう断線検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の断線検出装置として、特開平2
−10169号公報に掲載の技術を挙げることができ
る。
【0003】この公報に掲載の技術は、センサの交流出
力電圧に直流バイアスを当該センサの一端から印加する
直流バイアス電源と、前記センサの他端から取出される
出力電圧中の直流成分と前記直流バイアスを分圧して得
られる基準電圧とを比較し、取出された直流成分電圧が
基準電圧以下となったときに断線検出信号を出力する手
段と、この断線検出信号が与えられると前記センサの交
流出力電圧を零とし、これによって前記センサの断線を
報知する手段とを具備するものである。
【0004】したがって、配線の線路キャパシタンスや
ノイズにより影響を受けることはなく、誤動作を引き起
すことがない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に掲
載の技術は、センサの他端から取出される出力電圧中の
直流成分と直流バイアスを分圧して得られる基準電圧と
を比較し、取出された直流成分電圧が基準電圧以下とな
ったときに断線検出信号を出力するものであるから、そ
の実施例にも記載されているように、感度の良い比較回
路等で基準電圧と比較し、その基準電圧となる直流バイ
アス側が不安定でも誤動作の原因になることから、基準
電圧として精度のよい定電圧回路及び感度の良い比較回
路で構成する必要があり、結果的にその回路構成が複雑
となり、また高価な回路を必要とすることになる。そし
て、前述のように回路構成が複雑となるから、所定の装
置において、断線検出回路が占める割合が大きくなり、
断線検出のために装置が大型化する。
【0006】そこで、本発明は簡単な回路で、電源供給
回路及び信号出力回路の何れが、断線またはワイヤハー
ネスが離れても、簡単な回路で容易に断線検出できる断
線検出回路の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる断線検
出装置は、A/Dコンバータ、マイクロコンピュータ等
の変換器の信号入力端子と電源共通線の一方の線との間
に接続した入力抵抗と、センサの信号出力端子と前記電
源共通線の一方の線との間に接続したセンサ出力抵抗
と、2本の電源共通線間にあって、前記センサの信号出
力端子と前記電源共通線の他方の線との間に接続したセ
ンサ電源側抵抗及び前記センサ電源側抵抗と直列接続さ
れ、かつ、変量を電流変化として出力する出力手段と直
列接続され、前記電源共通線の一方の線との間に接続し
た直列抵抗からなる。
【0008】
【作用】この発明においては、変換器の信号入力端子と
電源共通線の一方の線との間に接続した入力抵抗は、セ
ンサと変換器との間を接続する2本の電源共通線の両方
が断線したり、ワイヤハーネスが離れたとき、または入
力抵抗が接続されていない側の電源線またはセンサの出
力が断線したり、ワイヤハーネスが離れたとき、変換器
の信号入力端子を一方の電源線の電位に引込み、通常の
センサの出力領域外の信号とする。また、入力抵抗が接
続されいる側の電源線が断線したり、ワイヤハーネスが
離れたとき、変換器の信号入力端子を他方の電源線の電
位に引込み、通常のセンサの出力領域外の信号とする。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の断線検出装置の全
体回路図である。また、図2は本発明の一実施例の断線
検出装置を使用した場合の変位量とセンサ出力との関係
を示す特性図である。
【0010】図1において、センサ10は公知の物理的
・化学的変化を検出する検出器で、本実施例では変量を
電流変化として出力する出力手段としての出力トランジ
スタQによって、物理的・化学的変化に伴ないその出力
トランジスタQを流れる電流を制御するものである。前
記出力トランジスタQには直列に、本実施例の直列抵抗
としての抵抗R2及びセンサ電源側抵抗としての抵抗R
1が接続されている。また、前記抵抗R2と出力トラン
ジスタQの直列回路には、本実施例のセンサ出力抵抗と
しての抵抗R3が並列接続されている。これらは、セン
サ10の電源端子11及び電源端子12と信号出力端子
13とに接続されている。
【0011】この種のトランジスタQ及びそのトランジ
スタQに直列接続された抵抗R1及び抵抗R2、トラン
ジスタQと抵抗R2との並列接続された抵抗R3は、セ
ンサ10を構成する回路の一部となっている。
【0012】したがって、センサ10の電源端子11及
び電源端子12間に2本の電源線から電力を供給し、出
力トランジスタQがその物理的・化学的変化に伴ない流
れる電流を増減すると、抵抗R2の電圧降下が変化し、
信号端子13が物理的・化学的変化に対応した信号とな
る。なお、このとき、抵抗R3は信号出力端子13の最
大出力電圧を設定している。
【0013】変換器20は、公知のアナログ信号入力を
その入力に対応したディジタル信号出力に変換するA/
Dコンバータ25と、そのA/Dコンバータ25の信号
入力端子23と電源端子22との間に接続した本実施例
の入力抵抗としての抵抗R4からなり、電源端子21及
び電源端子22間には、センサ10の電源端子11及び
電源端子12と同一電源が接続されている。
【0014】なお、センサ10の電源端子11及び電源
端子12と信号出力端子13と、変換器20の電源端子
21及び電源端子22と信号入力端子23との間を接続
するリード線は、ワイヤハーネス30によって構成され
ている。
【0015】このように構成された本実施例の断線検出
装置は、次のように動作する。
【0016】センサ10の電源端子11と電源端子1
2、変換器20の電源端子21と電源端子22を、図示
しない定電圧電源等から電力を供給する。
【0017】通常動作状態では、出力トランジスタQが
その物理的・化学的変化に伴ない流れる電流を増減する
と、抵抗R2の電圧降下が変化し、信号出力端子13が
物理的・化学的変化に対応した信号となる。
【0018】このとき、信号出力端子13の最大出力電
圧は抵抗R3によって決定されている。
【0019】即ち、出力トランジスタQがオン状態のと
き、出力トランジスタQのコレクタ−エミッタ間の抵抗
をRCEONとすると、抵抗RCEONは理論的にはRCEON=0
である。また、出力トランジスタQがオフ状態のとき、
出力トランジスタQのコレクタ−エミッタ間の抵抗をR
CEOFF とすると、抵抗RCEOFF は理論的にはRCEOFF=
∞である。
【0020】RCEON=0のとき、信号出力端子13の出
力電圧EOUT は、電源電圧をEとすると、 EOUT =Rx・E/(Rx+R1 ) 但し、 Rx=1/(1/R2 +1/R3 +1/R4 ) また、RCEOFF =∞のとき、信号出力端子13の出力電
圧EOUTは、 EOUT =Ry・E/(Ry+R1 ) 但し、 Ry=1/(1/R3 +1/R4 ) したがって、そのセンサ出力信号EOUT は図2のよう
に、変位量に比例した出力となる。
【0021】ここで、例えば、センサ10の電源端子1
1と変換器20の電源端子21との間が開放された場
合、センサ10の信号出力端子13と変換器20の信号
入力端子23との間が開放された場合、抵抗R4によっ
て、電源端子22側の電圧がA/Dコンバータ25の入
力となり、図2に示すように、通常のセンサ10の信号
出力のEOUT =Rx・E/(Rx+R1 )より低い信号
入力となる。
【0022】また、センサ10の電源端子12と変換器
20の電源端子22との間が開放された場合、EOUT =
R4 ・E/(R1 +R4)となる。通常のセンサ10の
最大出力信号は、出力トランジスタQのRCEOFF =∞の
ときの信号出力端子13の出力電圧EOUT =Rx・E/
(Rx+R1 )は、抵抗Rxが抵抗R4と抵抗R3の並
列抵抗値であるから、抵抗R4の値より小さくなる。し
たがって、センサ10の電源端子12と変換器20の電
源端子22との間が開放された場合には、図2に示すよ
うに、通常のセンサ10の出力以上の大きな信号が出力
される。
【0023】本実施例の断線検出装置は、センサ10及
びA/Dコンバータ25に給電するワイヤハーネス30
等からなる2本の電源共通線と、前記A/Dコンバータ
25の信号入力端子23と前記電源共通線の一方の線の
電源端子22との間に接続した入力抵抗としての抵抗R
4と、前記センサ10の信号出力端子13と前記電源共
通線の一方の線の電源端子22との間に接続したセンサ
出力抵抗としての抵抗R3と、前記ワイヤハーネス30
等からなる2本の電源共通線にあって、前記センサ10
の信号出力端子13と前記電源共通線の他方の線の電源
端子11との間に接続したセンサ電源側抵抗としての抵
抗R1及びそのセンサ電源側抵抗としての抵抗R1と直
列接続され、かつ、変量を電流変化として出力する出力
トランジスタQからなる出力手段と直列接続され、前記
電源共通線の一方の線の電源端子12との間に接続した
直列抵抗R2とを具備するものである。
【0024】したがって、電源端子22及び/または信
号出力端子23の入力が断たれれば、入力抵抗としての
抵抗R4が、A/Dコンバータ25の信号入力端子23
に一方の電源線の電位、すなわち、アース電位を引込む
から、A/Dコンバータ25の信号入力端子23は極端
に低下する。また、A/Dコンバータ25の電源端子2
2との間が開放された場合には、A/Dコンバータ25
の信号入力端子23に電源電圧Eの分圧した電圧R4 ・
E/(R1 +R4 )が入力される。しかし、通常のセン
サ10の出力はセンサ出力抵抗としての抵抗R3よって
低く制限されており、かつ、抵抗R4は一般に大きな抵
抗値を使用しているから、その出力が大きくなる。な
お、抵抗R4として大きな抵抗値を使用していなくて
も、抵抗R3との並列接続が解除されるから、その出力
は大きくなる。
【0025】このように、本実施例の断線検出装置は、
通常状態で出力されるセンサの出力の出力領域以外の出
力によって、出力の到来のない場合または電源線の供給
ができていない場合の検出ができる。
【0026】ところで、上記実施例の断線検出装置はA
/Dコンバータ25に入力する前提で説明したが、本発
明を実施する場合には、A/Dコンバータ25の内臓の
マイクロコンピュータとすることもできる。何れにせ
よ、センサ10の信号を入力して他の信号形態に変換す
る変換器20であれば対応できる。しかし、本実施例の
ようにA/Dコンバータ25に使用すると、ディジタル
値に異常時の閾値を設定すればよいことから、その設定
が容易である。勿論、アナログ処理を行なう場合には、
ウインドコンパレータを使用すればよい。
【0027】また、上記実施例では、3本のリード線か
らなるワイヤハーネス30でセンサ10及び変換器20
間を接続しているが、本発明を実施する場合の2本の電
源共通線とは、電源が共通であればよく、必ずしも、セ
ンサ10の出力信号を送る同一ワイヤハーネス30で電
源を供給する必要はない。要するに、同一電源から電力
が供給されておればよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の断線検出装置
は、変換器の信号入力端子と電源共通線の一方の線との
間に接続した入力抵抗は、センサと変換器との間を接続
する2本の電源共通線の両方が断線したり、ワイヤハー
ネスが離れたとき、または入力抵抗が接続されていない
側の電源線またはセンサの出力が断線したり、ワイヤハ
ーネスが離れたとき、変換器の信号入力端子を一方の電
源線の電位に引込み、通常のセンサの出力領域外の信号
とする。また、入力抵抗が接続されいる側の電源線が断
線したり、ワイヤハーネスが離れたとき、変換器の信号
入力端子を他方の電源線の電位に引込み、通常のセンサ
の出力領域外の信号とするものである。
【0029】したがって、前記センサの通常の出力領域
以外の出力が変換器側の入力となったとき、断線または
ワイヤハーネスの離れ等の状態が発生したとして、通常
の信号と判別することができる。このとき、センサの通
常の出力領域以外の出力によって異常を判別しているか
ら、異常状態の出力と通常の信号出力との差を大きくす
ることができ、異常判断する回路構成を簡単な回路とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の断線検出装置の全体
回路図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の断線検出装置を使用
した場合の変位量とセンサ出力との関係を示す特性図で
ある。
【符号の説明】
10 センサ 13 信号出力端子 20 変換器 23 信号入力端子 25 A/Dコンバータ 30 ワイヤハーネス R1,R3,R4 抵抗 R2 直列抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ及び前記センサの信号を入力して
    他の信号形態に変換する変換器に給電する2本の電源共
    通線と、 前記変換器の信号入力端子と前記電源共通線の一方の線
    との間に接続した入力抵抗と、 前記センサの信号出力端子と前記電源共通線の一方の線
    との間に接続したセンサ出力抵抗と、 前記2本の電源共通線間にあって、前記センサの信号出
    力端子と前記電源共通線の他方の線との間に接続したセ
    ンサ電源側抵抗と、 前記センサ電源側抵抗と直列接続され、かつ、変量を電
    流変化として出力する出力手段と直列接続され、前記電
    源共通線の一方の線との間に接続した直列抵抗とを具備
    することを特徴とする断線検出装置。
JP3090217A 1991-04-22 1991-04-22 断線検出装置 Pending JPH05107292A (ja)

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