JPH05103737A - 自動清掃装置 - Google Patents

自動清掃装置

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JPH05103737A
JPH05103737A JP3269244A JP26924491A JPH05103737A JP H05103737 A JPH05103737 A JP H05103737A JP 3269244 A JP3269244 A JP 3269244A JP 26924491 A JP26924491 A JP 26924491A JP H05103737 A JPH05103737 A JP H05103737A
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automatic cleaning
vacuum
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Yukinori Taniwaki
幸憲 谷脇
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーンルーム内の塵埃集積箇所であるコー
ナー部の清掃を自動的に行うことにより、コーナー部の
塵埃を完全に除去することができ、クリーンルームの清
浄度を高い状態で維持できる自動清掃装置を提供するこ
とである。 【構成】 パネル1を巾木5を介して床面4に固定す
る。この巾木5側面には吸込孔8を設ける。パネル1内
部に吸込孔8と接続して真空配管3を配設し、点状部の
真空配管を介して、中央集塵装置12に接続し、真空ポ
ンプ13により吸引除塵する。この様な自動清掃装置に
より、コーナー部に塵埃が集積することがなくなり、ク
リーンルームの高い清浄度が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーンルームの清浄
化を維持するための清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、清浄作業環境が必要とされる産業
では、室内の空気が清浄化されたクリーンルームにおい
て作業が行われている。この様なクリーンルームは、フ
ィルター等の清浄化装置の高性能化とともに、清浄度が
向上され高品位のものとなっている。
【0003】この様なクリーンルームでは、高い清浄度
を保つために、室内の維持・管理が重要となっている。
この維持・管理が十分に行われなければ、クリーンルー
ムの機能がまったく果たされないものとなる。維持・管
理のひとつには、発生塵埃を速やかに除去するための室
内の清掃があり、これは定期的に行われている。例え
ば、クラス10000のクリーンルームの場合には、床
・作業面・ごみ箱については毎日、窓は毎週、壁・天井
については毎月の頻度で清掃を行っている。特に、塵埃
は床面に集積しやすく、この集積された塵埃は、床から
の反跳気流や気流の巻込みにより舞上がり、図4の汚染
域に示されるように、クリーンルームを汚染することに
なる。このため、床面の清掃は発塵を押さえるために丁
寧に行われ、クラス10000のクリーンルームの場合
には、真空除塵及び水ぶきを毎日、洗剤ぶきを毎月とな
る頻度である。ここで、真空除塵は、通常、中央集塵装
置により真空集塵されている。また、水ぶきは、薄膜フ
ィルタによりろ過された水を用いて拭き取る方法で、洗
剤ぶきは、薄膜フィルタによりろ過された希釈中性洗剤
を用いて拭き取る方法である。
【0004】しかし、以上の様な清掃を行っても、クリ
ーンルーム内の維持・管理が十分とはいえない。すなわ
ち、クリーンルーム内には装置類が設置され、作業者が
入室するため、機器の発熱による熱じょう乱や、機器の
作動による誘引気流、作業者の動きによる気流、生産排
気に伴う吸引気流等の室内気流を乱す要因がいくつもあ
る。このような気流により、塵埃がクリーンルームの床
面と壁面とに構成されるコーナー部に集積しやすくな
る。さらに、気流を乱す要因が多いほど、コーナー部に
集積した塵埃を舞上げることが多くなる。これに対応す
るためには、コーナー部に慎重な対策が必要となる。し
かし、従来の清掃方法では、コーナー部の細部まで十分
に清掃を行うことは困難であった。このように、コーナ
ー部の除塵が不十分となるため、汚染域を広げることに
なっていた。
【0005】このため、コーナー部の除塵清掃作業を容
易にするための手段として、コーナー材を配設すること
が提案されている。すなわち、図5に示すように、壁面
21と床面22とのコーナー部に、緩やかな曲面の形成
されたコーナー材23を配設することより、コーナー部
の除塵作業を容易としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コーナ
ー部にコーナー材23を配設しても、塵埃はコーナー材
23近傍に集積することになる。従来に比べて除塵作業
は容易になるが、室内に設置された機器等が清掃の妨げ
となる等により、コーナー材23近傍に集積する塵埃を
完全に除去することは無理である。したがって、コーナ
ー材23を設けることだけでは、清浄化を大幅に改善す
ることにはなっていない。このように、従来技術では、
集積された塵埃を十分に除去し、クリーンルームを高い
清浄度で維持することは困難なことである。
【0007】本発明は、上記のような従来技術の欠点を
解決するために提案されたもので、その目的は、クリー
ンルーム内の塵埃集積箇所となるコーナー部の清掃を自
動的に行うことにより、コーナー部の塵埃を完全に除去
することができ、クリーンルームの清浄度を高い状態で
維持することのできる自動清掃装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の様な課題を解決す
るために、本発明の自動清掃装置では次の様な手段がと
られる。
【0009】すなわち、請求項1記載の自動清掃装置で
は、クリーンルーム内の壁面と床面により構成されるコ
ーナー部の清掃を自動的に行う自動清掃装置において、
クリーンルーム内側の壁面下部に通気自在に設けられた
吸込孔と、吸込孔に接続される真空配管と、真空配管に
接続される吸引装置と、吸引装置による吸引力を制御す
る調節手段とを有することを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の自動清掃装置では、
請求項1記載の自動清掃装置の真空配管が壁内部に埋め
込まれたことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の自動清掃装置では、請求項
1記載の自動清掃装置に、コーナー部を覆うように設け
られたコーナー材と、コーナー材に通気自在に設けられ
た吸込開口部とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】上記のような構成を有する本発明の自動清掃装
置の作用は次の通りである。
【0013】すなわち、請求項1記載の本発明では、ク
リーンルーム内側の壁面下部の吸込孔が、真空配管を介
して吸引装置に接続されるため、調節手段により吸引装
置が作動し、真空配管内部の空気が吸引されると、吸込
孔近傍が減圧状態となる。これにより、吸込孔近傍とな
るクリーンルームのコーナー部の空気が吸引される。し
たがって、この空気とともに、コーナー部に集積してい
る塵埃を吸引除去することができ、クリーンルームが高
い清浄度で維持される。
【0014】また、請求項2記載の本発明では、真空配
管が壁内部に埋め込まれたことにより、クリーンルーム
内部に配管が露出しないことになる。配管が露出してい
ると、その部分の壁面の清掃が不十分となる問題かがあ
るが、埋め込まれることによりその問題が解決される。
【0015】さらに、請求項3記載の本発明では、コー
ナー部に集積している塵埃を十分に吸引除去し、且つ室
内清掃時には拭き掃除や真空除塵の作業が容易に行うこ
とができ、高い清浄度のクリーンルームが十分に維持さ
れる。
【0016】
【実施例】以下本発明の自動清掃装置の一実施例を図面
にもとづいて説明する。
【0017】まず、図1の左部分(A)に、クリーンル
ーム内の床面と壁面により構成されるコーナー部を示
す。また、この図の右部分(B)に、アールの形成され
たコーナー材の設けられたコーナー部を示す。
【0018】クリーンルームに設けられた本実施例の自
動清掃装置は次のようになる。すなわち、クリーンルー
ムの側面周囲は断熱効果を有するパネル1により壁が構
成されている。このパネル1の下部は、巾木5を介して
クリーンルームの床面4に固定されている。また、パネ
ル1の内部には、上下方向に伸びる真空配管3が、打ち
込みにより一定間隔で配設されている。巾木5は、上方
の開口する略コ字形に形成され、その上部でパネル1の
表面を両側から挟持している。また、図2に示すよう
に、パネル1に真空配管3の設けられていない部分で
は、巾木5の内面側は、上部のパネル1で覆われること
により通気自在の略ロ字形の管6となっている。この略
ロ字形の管6は、パネル1内部の真空配管3と通気自在
に接続されている。また、巾木5の側面下部には、吸込
孔8が通気自在に形成されている。
【0019】図1(A)に示すように、パネル1と床面
4により構成されるコーナー部では、巾木5とパネル1
や床面4との接合部が、シリコンシーラー等の密閉剤1
4により密着されている。
【0020】一方、図1(B)に示すように、コーナー
部にコーナー材7が設けられている場合には、このコー
ナー材7は巾木5と一体に設けられている。巾木5の下
面はコーナー材7の下端部まで設けられ、床面4を覆う
ように設けられている。また、巾木5とパネル1との接
合部は、シリコンシーラー等の密閉剤14により密着さ
れている。この様なコーナー材7には、パンチング孔等
による吸込開口部9が巾木5の吸込孔8とともに通気自
在に形成されている。コーナー材7及び吸込開口部9
は、吸込時の気流がコーナー部に沿って容易に吸い込ま
れる様に形成されている。
【0021】このようなコーナー部では、図1(A),
(B)に示すように、パネル1内部の真空配管3と巾木
5の内部の略ロ字形管8とは通気自在に、且つその接合
部が密閉状態で接続されている。
【0022】このようなコーナー部のパネル1内部に配
設された真空配管3は、図3に示すように天井内部に配
設された真空配管10に接続されている。この真空配管
10には、図示しないステッピングパルサー等の制御装
置により定期的に開閉する電磁弁11が設けられてい
る。この真空配管10は中央集塵装置12に接続され、
真空ポンプ13により真空集塵が行われるようになって
いる。
【0023】以上のように構成される本発明の自動清掃
装置により、次のようにコーナー部の集塵が行われる。
【0024】すなわち、パネル1内部の真空配管3は天
井内部の真空配管10を介して中央集塵装置12と接続
されている。常時真空状態となっている天井の真空配管
10では、ステッピングパルサー等の制御装置により電
磁弁11が開かれた時に、パネル1内部の真空配管3内
部の空気を吸引し、減圧状態とする。これにより、この
真空配管3に密閉接続される巾木5内面の略ロ字形の管
6が同様に減圧状態となり、巾木5に形成された吸込孔
8から、クリーンルーム室内空気を吸引することにな
る。この吸引により、吸込孔8の近傍のコーナー部に集
積している塵埃が中央集塵装置12に吸引される。ま
た、コーナー材7が設けられている場合にも、コーナー
材7近傍に集積している塵埃が吸込開口部9から吸引さ
れ、吸込孔8から真空配管3,10を通って中央集塵装
置に吸引される。
【0025】以上のような本実施例の自動清掃装置をク
リーンルームに設けることにより、従来清掃が不十分と
なっていたコーナー部の塵埃を、完全に除去することが
できる。また、真空配管がパネル内部に配設され、室内
に露出していないため、室内の清掃作業に影響は及ぼさ
ない。すなわち、露出している場合には、その露出部と
壁面との間隙に塵埃が集積し易いことや壁面の清掃が不
十分になる等の問題があるが、パネル内部に配設された
ことにより、これらの問題は解決される。さらに、ステ
ッピングパルサー等の制御装置により、コーナー部の塵
埃を定期的に吸引除去することができる。また、本実施
例で使用される中央集塵装置は、従来の清掃の真空除塵
用装置を使用することが可能なため、新たな装置及びそ
の設置場所を用意する必要が無い。また、真空配管も壁
及び天井の内部に配設するため、自動清掃装置としての
新たな設置場所は必要としない。
【0026】以上のように、本実施例の自動清掃装置に
よって、コーナー部に集積する塵埃を完全に除去するこ
とにより、クリーンルームの清浄度を高い状態で維持す
ることができる。
【0027】なお、本発明の自動清掃装置は上述した実
施例に限定されるものではなく、具体的な各部材の形
状、或いは各々の取付け位置及び方法は適宜変更可能で
ある。例えば、真空配管はパネル内部及び天井内部に配
設されることに限定されず、クリーンルームの外壁面等
の外部に配設しても問題ない。さらに、従来パネル内部
に設けられている電線管を真空配管として兼用すること
も可能である。これらの配設方法により、従来のクリー
ンルームにも、本発明の自動清掃装置を後から設置する
ことも可能となる。
【0028】また、クリーンルームの壁を複数のパネル
により構成し、各パネルの接合部に真空配管を設けるこ
とも可能である。これにより、真空配管の配設が容易と
なり、また壁の形成も容易とすることができる。また、
この場合、一定の規格化されたパネルを組み合わせて用
いることにより、室内の大きさに限定されず安価で本発
明の自動清掃装置を提供することができる。
【0029】さらに、本発明の自動清掃装置は、自動制
御に限定されず手動で必要なときに作動させる制御手段
とすることも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の自動清掃装置では、クリーンル
ーム内の塵埃集積箇所となるコーナー部の清掃を自動的
に行うことにより、コーナー部の塵埃を完全に除去する
ことができ、クリーンルームの清浄度を高い状態で維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動清掃装置の一実施例を示す要部側
面断面で、真空配管の設けられている部分を示す。
(A)はコーナー材を用いないもの、(B)はコーナー
材を用いたものを示す図である。
【図2】図1の真空配管の設けられていない部分を示す
要部側面断面。
【図3】図1の配管を示す説明図。
【図4】クリーンルーム内の汚染域を示す説明図。
【図5】従来のコーナー材の設けられたクリーンルーム
のコーナー部を示す側面断面図。
【符号の説明】
1 パネル 3,10 真空配管 4 クリーンルームの床面 5 巾木 6 略ロ字形の管 7 コーナー材 8 吸込孔 9 吸込開口部 11 電磁弁 12 中央集塵装置 13 真空ポンプ 14 密閉剤 21 壁面 22 床面 23 コーナー材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルーム内の壁面と床面により構
    成されるコーナー部の清掃を自動的に行う自動清掃装置
    において、 クリーンルーム内側の壁面下部に通気自在に設けられた
    吸込孔と、 吸込孔に接続される真空配管と、 真空配管に接続される吸引装置と、 吸引装置による吸引力を制御する調節手段と、 を有することを特徴とする自動清掃装置。
  2. 【請求項2】 真空配管が壁内部に埋め込まれたことを
    特徴とする請求項1記載の自動清掃装置。
  3. 【請求項3】 コーナー部を覆うように設けられたコー
    ナー材と、 コーナー材に通気自在に設けられた吸込開口部と、 を有することを特徴とする請求項1記載の自動清掃装
    置。
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