JPH0510270A - ポンプ装置の過負荷防止装置 - Google Patents
ポンプ装置の過負荷防止装置Info
- Publication number
- JPH0510270A JPH0510270A JP3190750A JP19075091A JPH0510270A JP H0510270 A JPH0510270 A JP H0510270A JP 3190750 A JP3190750 A JP 3190750A JP 19075091 A JP19075091 A JP 19075091A JP H0510270 A JPH0510270 A JP H0510270A
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- current
- pump
- load
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプが過負荷状態になってポンプ（モー
タ）を停止することなく、過負荷とならない範囲の回転
速度で運転継続することができるポンプ過負荷防止装置
を提供すること。 【構成】 ポンプと該ポンプを駆動する直流モータＭ１
を具備するポンプ装置において、モータ駆動電流を検出
する電流検出部１６と、モータ駆動電流の上限値を設定
する設定部１７とを設けると共に、電流検出部１６から
の検出電流と設定部１７で設定した設定電流値を比較
し、検出電流値が設定電流値以上となった場合前記直流
モータに供給する電圧を降下させて該直流モータＭ１の
回転数を降下させ、モータ駆動電流を上限値以下にする
出力電圧制御部１８を設けた。
タ）を停止することなく、過負荷とならない範囲の回転
速度で運転継続することができるポンプ過負荷防止装置
を提供すること。 【構成】 ポンプと該ポンプを駆動する直流モータＭ１
を具備するポンプ装置において、モータ駆動電流を検出
する電流検出部１６と、モータ駆動電流の上限値を設定
する設定部１７とを設けると共に、電流検出部１６から
の検出電流と設定部１７で設定した設定電流値を比較
し、検出電流値が設定電流値以上となった場合前記直流
モータに供給する電圧を降下させて該直流モータＭ１の
回転数を降下させ、モータ駆動電流を上限値以下にする
出力電圧制御部１８を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はポンプを駆動するモータ
に直流モータを使用するポンプ装置の過負荷防止装置に
関するものである。
に直流モータを使用するポンプ装置の過負荷防止装置に
関するものである。
【０００２】
【従来技術】ポンプを直流モータで駆動する場合、その
直流モータにはブラシ付直流モータとブラシレス直流モ
ータがある。図４はブラシ付直流モータの駆動回路の構
成を示す図であり、図５はブラシレス直流モータの駆動
回路の構成を示す図である。
直流モータにはブラシ付直流モータとブラシレス直流モ
ータがある。図４はブラシ付直流モータの駆動回路の構
成を示す図であり、図５はブラシレス直流モータの駆動
回路の構成を示す図である。
【０００３】ブラシ付直流モータの駆動回路は、図３に
示すように、交流電源１０１からの交流を全波整理回路
１０２及び平滑用コンデンサ１０３等を介して直流に変
換し、ブラシ付直流モータＭ１に供給している。
示すように、交流電源１０１からの交流を全波整理回路
１０２及び平滑用コンデンサ１０３等を介して直流に変
換し、ブラシ付直流モータＭ１に供給している。
【０００４】ブラシレス直流モータの駆動回路は、図５
に示すように、交流電源１０１からの交流を全波整理回
路１０２及び平滑用コンデンサ１０３を介して直流に変
換し、該直流をパワートランジスタ等のスイッチング素
子群１０４を介して、ブラシレス直流モータＭ２に供給
している。スイッチング素子群１０４の制御はホール素
子等からなる位置検出部１０５で検出された位置検出信
号を位置検出信号処理部１０６で処理し、ベース駆動回
路部１０７を介してスイッチング素子群１０４に供給し
て行っている。
に示すように、交流電源１０１からの交流を全波整理回
路１０２及び平滑用コンデンサ１０３を介して直流に変
換し、該直流をパワートランジスタ等のスイッチング素
子群１０４を介して、ブラシレス直流モータＭ２に供給
している。スイッチング素子群１０４の制御はホール素
子等からなる位置検出部１０５で検出された位置検出信
号を位置検出信号処理部１０６で処理し、ベース駆動回
路部１０７を介してスイッチング素子群１０４に供給し
て行っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来、直流モータで駆
動するポンプの過負荷を防止する方法としては、モータ
の駆動電流を検出し、該駆動電流がモータ定格電流以上
となった場合、ポンプが過負荷状態にあるとして、モー
タを停止する方法がとられていた。しかしながら、この
ように過負荷状態になった場合、直ちにポンプを停止す
る方法は種々の点で不具合となる場合がある。
動するポンプの過負荷を防止する方法としては、モータ
の駆動電流を検出し、該駆動電流がモータ定格電流以上
となった場合、ポンプが過負荷状態にあるとして、モー
タを停止する方法がとられていた。しかしながら、この
ように過負荷状態になった場合、直ちにポンプを停止す
る方法は種々の点で不具合となる場合がある。
【０００６】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、ポンプが過負荷状態になってもポンプ（モータ）を
停止することなく、過負荷とならない範囲の回転数で運
転することができるポンプ過負荷防止装置を提供するこ
とを目的とする。
で、ポンプが過負荷状態になってもポンプ（モータ）を
停止することなく、過負荷とならない範囲の回転数で運
転することができるポンプ過負荷防止装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ポンプと該ポンプを駆動する直流モータを具
備するポンプ装置において、モータ駆動電流を検出する
電流検出部と、該モータ駆動電流の上限値を設定する設
定部とを設けると共に、電流検出部からの検出電流と設
定部で設定した設定電流値を比較し、検出電流値が設定
電流値以上となった場合前記直流モータに供給する電圧
を降下させて該直流モータの回転数を降下させ、モータ
駆動電流を上限値以下にする出力電圧制御部を設けたこ
とを特徴とする。
本発明は、ポンプと該ポンプを駆動する直流モータを具
備するポンプ装置において、モータ駆動電流を検出する
電流検出部と、該モータ駆動電流の上限値を設定する設
定部とを設けると共に、電流検出部からの検出電流と設
定部で設定した設定電流値を比較し、検出電流値が設定
電流値以上となった場合前記直流モータに供給する電圧
を降下させて該直流モータの回転数を降下させ、モータ
駆動電流を上限値以下にする出力電圧制御部を設けたこ
とを特徴とする。
【０００８】また、検出電流値が設定電流値以上となっ
た場合、外部に警報を出力する警報手段を設けたことを
特徴とする。
た場合、外部に警報を出力する警報手段を設けたことを
特徴とする。
【０００９】
【作用】上記のように検出電流値が設定電流値以上とな
った場合、直流モータに供給する電圧を降下させて該直
流モータの回転数が降下し、ポンプの負荷が軽減される
から、ポンプを停止することなく運転を継続することが
可能となる。
った場合、直流モータに供給する電圧を降下させて該直
流モータの回転数が降下し、ポンプの負荷が軽減される
から、ポンプを停止することなく運転を継続することが
可能となる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明のポンプ装置の過負荷防止装置の構成
を示す図である。図示するように、交流電源１１からの
交流を全波整理回路１２及び平滑用コンデンサ１３等を
介して直流に変換し、該直流をパワートランジスタ１４
でオンオフしてパルスとし、該パルスをコイル１５ａ及
びコンデンサ１５ｂから成る平滑回路１５により再び直
流に変換し、パルスのデューティ比（パワートランジス
タ１４のオン時間とオフ時間の比）に比例した電圧をブ
ラシ付の直流モータＭ１に供給する。これにより直流モ
ータＭ１は供給電圧に応じた回転数で回転し、図示しな
いポンプを駆動する。
る。図１は本発明のポンプ装置の過負荷防止装置の構成
を示す図である。図示するように、交流電源１１からの
交流を全波整理回路１２及び平滑用コンデンサ１３等を
介して直流に変換し、該直流をパワートランジスタ１４
でオンオフしてパルスとし、該パルスをコイル１５ａ及
びコンデンサ１５ｂから成る平滑回路１５により再び直
流に変換し、パルスのデューティ比（パワートランジス
タ１４のオン時間とオフ時間の比）に比例した電圧をブ
ラシ付の直流モータＭ１に供給する。これにより直流モ
ータＭ１は供給電圧に応じた回転数で回転し、図示しな
いポンプを駆動する。
【００１１】直流モータＭ１に供給される電流は電流検
出部１６で検出され、該電流検出部１６の出力は出力電
圧制御回路１８に供給される。また、該出力電圧制御回
路１８には設定部１７の出力が入力されている。該設定
部１７はポンプが許容負荷の上限に相当するモータ電流
（基準モータ電流）が設定されており、出力電圧制御回
路１８ではこの基準モータ電流と電流検出部１６で検出
されたモータ電流と比較し、モータ電流が基準モータ電
流以下になるように、パワートランジスタ１４をオンオ
フするパルス信号をベース駆動回路１９に出力する。ベ
ース駆動回路はこのパルス信号を受けて、パワートラン
ジスタ１４をオンオフし、そのデューティ比に比例した
電圧値を直流モータＭ１にする。これにより直流モータ
Ｍ１に供給されるモータ電流は降下した規準電流を越え
ない。即ち、ポンプ負荷が許容負荷を越えることがな
い。言い替えるとモータ電流が基準モータ電流を越えた
場合、直流モータＭ１に供給する電圧を降下させてその
回転数を降下させてポンプ負荷が許負荷を越えないよう
に制御する。
出部１６で検出され、該電流検出部１６の出力は出力電
圧制御回路１８に供給される。また、該出力電圧制御回
路１８には設定部１７の出力が入力されている。該設定
部１７はポンプが許容負荷の上限に相当するモータ電流
（基準モータ電流）が設定されており、出力電圧制御回
路１８ではこの基準モータ電流と電流検出部１６で検出
されたモータ電流と比較し、モータ電流が基準モータ電
流以下になるように、パワートランジスタ１４をオンオ
フするパルス信号をベース駆動回路１９に出力する。ベ
ース駆動回路はこのパルス信号を受けて、パワートラン
ジスタ１４をオンオフし、そのデューティ比に比例した
電圧値を直流モータＭ１にする。これにより直流モータ
Ｍ１に供給されるモータ電流は降下した規準電流を越え
ない。即ち、ポンプ負荷が許容負荷を越えることがな
い。言い替えるとモータ電流が基準モータ電流を越えた
場合、直流モータＭ１に供給する電圧を降下させてその
回転数を降下させてポンプ負荷が許負荷を越えないよう
に制御する。
【００１２】図２はポンプ流量Ｑに対する、ポンプ（直
流モータＭ１）の軸動力Ｌとポンプの全揚程度Ｈ、直流
モータの電流Ｉの関係を示す図である。図示するように
ポンプの軸動力Ｌ、配管抵抗、直流モータＭ１の電流Ｉ
はポンプ流量と共に上昇する。
流モータＭ１）の軸動力Ｌとポンプの全揚程度Ｈ、直流
モータの電流Ｉの関係を示す図である。図示するように
ポンプの軸動力Ｌ、配管抵抗、直流モータＭ１の電流Ｉ
はポンプ流量と共に上昇する。
【００１３】ポンプに仕様外の大きい比重や高い粘度の
液体が流入した場合、ポンプ負荷が増大し、モータ電流
Ｉも増加する。この時モータ電流Ｉが設定部１７が設定
する基準モータ電流以上となると、出力電圧制御装置１
８はベース駆動回路部１９を介してパワートランジスタ
１４をオンオフのデューティ比を制御し、直流モータＭ
１に供給する電圧を降下させる。これによりモータ電流
Ｉは降下し、モータ回転数（ポンプ回転数）が下がり、
ポンプ軸動力Ｌが低下する。こうして直流モータＭ１が
基準電流以下になるまで、出力電圧を下げ、ポンプ負荷
を軽減してポンプを運転を継続する。これによりポンプ
が過負荷になることなく定格負荷内で運転を継続される
ことが可能になる。
液体が流入した場合、ポンプ負荷が増大し、モータ電流
Ｉも増加する。この時モータ電流Ｉが設定部１７が設定
する基準モータ電流以上となると、出力電圧制御装置１
８はベース駆動回路部１９を介してパワートランジスタ
１４をオンオフのデューティ比を制御し、直流モータＭ
１に供給する電圧を降下させる。これによりモータ電流
Ｉは降下し、モータ回転数（ポンプ回転数）が下がり、
ポンプ軸動力Ｌが低下する。こうして直流モータＭ１が
基準電流以下になるまで、出力電圧を下げ、ポンプ負荷
を軽減してポンプを運転を継続する。これによりポンプ
が過負荷になることなく定格負荷内で運転を継続される
ことが可能になる。
【００１４】図３は本発明のポンプ装置の他の過負荷防
止装置の構成を示す図である。図３において、図１と同
一符号を付した部分は同一又は相当部分を示す。本過負
荷防止装置ではブラシレス直流モータＭ２の過負荷を防
止するものである。全波整理回路１２からの直流はイン
バータ回路２２を介してパルスに変換され、ブラシレス
直流モータＭ２に供給される。ブラシレス直流モータＭ
２の回転子の回転位置はホール素子等を具備する位置検
出部２０により検出され、その検出信号は位置検出信号
処理部２１で処理され出力電圧制御部１８に入力され
る。
止装置の構成を示す図である。図３において、図１と同
一符号を付した部分は同一又は相当部分を示す。本過負
荷防止装置ではブラシレス直流モータＭ２の過負荷を防
止するものである。全波整理回路１２からの直流はイン
バータ回路２２を介してパルスに変換され、ブラシレス
直流モータＭ２に供給される。ブラシレス直流モータＭ
２の回転子の回転位置はホール素子等を具備する位置検
出部２０により検出され、その検出信号は位置検出信号
処理部２１で処理され出力電圧制御部１８に入力され
る。
【００１５】出力電圧制御部１８は位置検出信号処理部
２１からの信号により、ベース駆動回路部１９を介して
インバータ回路２２を構成するパワートランジスタ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２ｆのベース
にオンオフ信号を出力する。これにより各パワートラン
ジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２
ｆは所定のタイミングでオンオフし、ブラシレス直流モ
ータＭ２にパルス状の駆動電流を供給する。
２１からの信号により、ベース駆動回路部１９を介して
インバータ回路２２を構成するパワートランジスタ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２ｆのベース
にオンオフ信号を出力する。これにより各パワートラン
ジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２
ｆは所定のタイミングでオンオフし、ブラシレス直流モ
ータＭ２にパルス状の駆動電流を供給する。
【００１６】ブラシレス直流モータＭ２の回転速度は各
パワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，
２２ｅ，２２ｆのオン時間とオフ時間の比（即ちデュー
ティ比）を変え固定子コイルに印加される平均電圧値を
変えると変化する特性を持っている。即ち、デューティ
比を大にすれば回転速度は速く小さければ遅い特性を有
している。
パワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，
２２ｅ，２２ｆのオン時間とオフ時間の比（即ちデュー
ティ比）を変え固定子コイルに印加される平均電圧値を
変えると変化する特性を持っている。即ち、デューティ
比を大にすれば回転速度は速く小さければ遅い特性を有
している。
【００１７】従って、設定部１７に前記基準電流を設定
し出力電圧制御部１８に出力する。一方、モータ電流は
電流検出部１６で検出し、その検出出力を出力電圧制御
部１８に出力する。該出力電圧制御部は検出されたモー
タ電流と前記基準電流とを比較し、モータ電流が基準値
を越えた場合（ポンプ負荷が許容値を越えて増加した場
合）、ポンプ負荷を許容値以下になるようにモータ回転
速度を制御する。デューティ比を小さくするよう制御信
号をベース駆動回路部１９に出力し、該ベース駆動回路
部１９はこの制御信号を受けてインバータ回路２２のパ
ワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２
２ｅ，２２ｆをオンオフする。これによりモータ回転速
度はポンプが許容負荷以下になるように制御される。
し出力電圧制御部１８に出力する。一方、モータ電流は
電流検出部１６で検出し、その検出出力を出力電圧制御
部１８に出力する。該出力電圧制御部は検出されたモー
タ電流と前記基準電流とを比較し、モータ電流が基準値
を越えた場合（ポンプ負荷が許容値を越えて増加した場
合）、ポンプ負荷を許容値以下になるようにモータ回転
速度を制御する。デューティ比を小さくするよう制御信
号をベース駆動回路部１９に出力し、該ベース駆動回路
部１９はこの制御信号を受けてインバータ回路２２のパ
ワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ，２
２ｅ，２２ｆをオンオフする。これによりモータ回転速
度はポンプが許容負荷以下になるように制御される。
【００１８】以上のように上記実施例によれば、出力電
圧制御部１８はモータ電流を監視し、モータ電流が設定
部１７に設定された基準電流（許容電流）以下になるよ
うに、ベース駆動回路部１９を介してパワートランジス
タ１４又はパワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２
ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２ｆのオンオフ時間を制御する
ので、ポンプ負荷を許容値に維持することが可能とな
る。従って、ポンプが過負荷になっても回転数を下げ定
格負荷以下にして運転を継続させることが可能となる。
圧制御部１８はモータ電流を監視し、モータ電流が設定
部１７に設定された基準電流（許容電流）以下になるよ
うに、ベース駆動回路部１９を介してパワートランジス
タ１４又はパワートランジスタ２２ａ，２２ｂ，２２
ｃ，２２ｄ，２２ｅ，２２ｆのオンオフ時間を制御する
ので、ポンプ負荷を許容値に維持することが可能とな
る。従って、ポンプが過負荷になっても回転数を下げ定
格負荷以下にして運転を継続させることが可能となる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
出電流値が設定電流値以上となった場合、直流モータに
供給する電圧を降下させて該直流モータの回転数を降下
させ、ポンプの負荷は軽減されるから、ポンプが過負荷
になることなく運転を継続できるという優れた効果が得
られる。
出電流値が設定電流値以上となった場合、直流モータに
供給する電圧を降下させて該直流モータの回転数を降下
させ、ポンプの負荷は軽減されるから、ポンプが過負荷
になることなく運転を継続できるという優れた効果が得
られる。
【図１】本発明のポンプ装置の過負荷防止装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図２】ポンプ流量Ｑに対する、ポンプ（直流モータ）
の軸動力Ｌとポンプの全揚程度Ｈ、直流モータの電流Ｉ
の関係を示す図である。
の軸動力Ｌとポンプの全揚程度Ｈ、直流モータの電流Ｉ
の関係を示す図である。
【図３】本発明のポンプ装置の他の過負荷防止装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図４】ブラシ付直流モータ駆動回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図５】ブラシレス直流モータ駆動回路の構成を示す図
である。
である。
１１ 交流電源
１２ 全波整理回路
１３ コンデンサ
１４ パワートランジスタ
１５ 平滑回路
１６ 電流検出部
１７ 設定部
１８ 出力電圧制御部
１９ べース駆動回路部
Claims (2)
- 【請求項１】 ポンプと該ポンプを駆動する直流モータ
を具備するポンプ装置において、 モータ駆動電流を検出する電流検出部と、該モータ駆動
電流の上限値を設定する設定部とを設けると共に、 前記電流検出部からの検出電流と前記設定部で設定した
設定電流値を比較し、 検出電流値が設定電流値以上となった場合前記直流モー
タに供給する電圧を降下させて該直流モータの回転数を
降下させ、モータ駆動電流を前記上限値以下にする出力
電圧制御部を設けたことを特徴とするポンプ装置の過負
荷防止装置。 - 【請求項２】 前記検出電流値が設定電流値以上となっ
た場合、外部に警報を出力する警報手段を設けたことを
特徴とする請求項１記載のポンプ装置の過負荷防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190750A JPH0510270A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | ポンプ装置の過負荷防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190750A JPH0510270A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | ポンプ装置の過負荷防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510270A true JPH0510270A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16263122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3190750A Pending JPH0510270A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | ポンプ装置の過負荷防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510270A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0861247A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-03-08 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置およびその方法 |
| JP2001073987A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-21 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 電動ポンプの制御装置 |
| JP2001073988A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-21 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 電動ポンプの制御方法 |
| JP2002161886A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中電動ポンプの回転数制御における誤動作防止装置 |
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| JP2012241947A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Hitachi Appliances Inc | ポンプモータ制御装置 |
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| US9777733B2 (en) | 2004-08-26 | 2017-10-03 | Pentair Water Pool And Spa, Inc. | Flow control |
| US9885360B2 (en) | 2012-10-25 | 2018-02-06 | Pentair Flow Technologies, Llc | Battery backup sump pump systems and methods |
| US9932984B2 (en) | 2004-08-26 | 2018-04-03 | Pentair Water Pool And Spa, Inc. | Pumping system with power optimization |
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