JPH05101662A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH05101662A
JPH05101662A JP25947091A JP25947091A JPH05101662A JP H05101662 A JPH05101662 A JP H05101662A JP 25947091 A JP25947091 A JP 25947091A JP 25947091 A JP25947091 A JP 25947091A JP H05101662 A JPH05101662 A JP H05101662A
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voltage
lines
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正樹 百冨
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寧夫 伊藤
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佳久 岩田
Tomoharu Tanaka
智晴 田中
Yoshiyuki Tanaka
義幸 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、消費電流の削減を図ることができる
と共にノイズの発生を抑制でき、かつアクセスタイムの
高速化を図ることを目的とする。 【構成】一対のデータ入出力線/IO,IOにプリチャ
ージ回路20が接続され、このプリチャージ回路20は上記
一方のデータ入出力線/IOとプリチャージ電圧HVC
Cのノードとの間に接続されたMOSトランジスタ23
と、上記他方のデータ入出力線IOとプリチャージ電圧
HVCCのノードとの間に接続されたMOSトランジス
タ24とを備え、プリチャージの際に両MOSトランジス
タ23、24がオンするようにそのゲートには制御信号φC
が入力され、さらにデータ入出力線/IO,IOの相互
間にはイコライズ用のMOSトランジスタ22が接続さ
れ、上記プリチャージ電圧HVCCの値は電源電圧VC
CからMOSトランジスタのしきい値電圧を差し引いた
値のさらにその半分の値となるように設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体メモリを有する
半導体集積回路に係り、第1の一対の信号線がトランジ
スタを介して第2の一対の信号線に接続され、かつ第2
の一対の信号線が差動増幅回路の入力となっているよう
な半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路のなかでもEEPROM
やDRAM等の半導体メモリでは、メモリセルからのデ
ータの読み出しに先立ってデータ入出力線(IO線)ま
たはビット線のプリチャージが行われる。このプリチャ
ージ電位の設定は、上記半導体メモリにおいて、高速読
み出し及び低消費電流化を図る上で非常に重要である。
【0003】例えばDRAMのデータ入出力線では電源
プリチャージ方式が用いられている。このプリチャージ
方式は、メモリセルからのデータ読み出し動作の前に一
対のデータ入出力線IO,/IOを電源電圧である5V
にプリチャージしておき、データが読み出されると、ど
ちらか一方のデータ入出力線が5Vから0Vに向かって
放電されるので、このデータ入出力線の電位変化をセン
スアンプで検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電源プ
リチャージ方式では、消費電流が多くなると共にノイズ
が発生し易いという問題がある。その理由は、普通、デ
ータ入出力線には比較的大きな容量が存在しており、こ
の大きな容量を電源電圧いっぱいの振幅で充放電させる
必要があるからである。
【0005】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、消費電流の削減を図る
ことができると共にノイズの発生を抑制でき、かつアク
セスタイムの高速化も図ることができる半導体集積回路
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体集積回
路は、互いに対をなす第1及び第2の信号線と、上記第
1及び第2の信号線に対しそれぞれトランジスタを介し
て接続され、互いに対をなす第3及び第4の信号線と、
上記第3及び第4の信号線の各信号が入力として与えら
れる差動増幅回路と、上記第3及び第4の信号線に対
し、電源電圧から上記トランジスタのしきい値電圧を差
し引いた値のさらにその半分の値の電圧をプリチャージ
電圧として与えるプリチャージ手段とをを具備したこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】第3及び第4の信号線のプリチャージ電圧を、
電源電圧からトランジスタのしきい値電圧を差し引いた
値のさらにその半分の値に設定することにより消費電流
が少なくなると共にノイズの発生も抑制される。さらに
アクセスタイムの高速化も図ることができる。これは上
記プリチャージ電圧から第3及び第4の信号線の一方を
電源電圧に充電し、他方を0Vに放電することができる
ためである。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。
【0009】図1及び図2はこの発明に係る半導体集積
回路をNAND型EEPROMメモリセルを有する半導
体メモリに実施した場合の、一対のデータ入出力線に関
係する部分の全体の構成を示している。なお、データ入
出力線は通常、8対、16対、32対のように8の倍数
対分設けられるものてあるが、この実施例ではこのデー
タ入出力線対の数をnとする。
【0010】図1において、BL1〜BLnはそれぞれ
ビット線である。上記ビット線BL1は、ゲートに制御
信号φCUが供給されるディプレッション型のMOSト
ランジスタ11を介してノード12に接続されている。ま
た、上記ノード12と電源電圧VCCのノードとの間に
は、ゲートにプリチャージ制御信号/PREが供給され
るPチャネルのMOSトランジスタ13が接続されてい
る。同様に上記ノード12と0Vの接地電圧VSSのノー
ドとの間には、ゲートにリセット制御信号RESETが
供給されるNチャネルのMOSトランジスタ14が接続さ
れている。
【0011】上記ビット線BL1には後述するメモリセ
ル回路15が接続されている。さらに上記ビット線BL1
は、ゲートに制御信号φCDが供給されるNチャネルの
MOSトランジスタ16を介してセンスアンプ17に接続さ
れている。このセンスアンプ17は、上記メモリセル回路
15から上記ビット線BL1に読み出される信号電圧を検
出して相補なデータを出力するものであり、このセンス
アンプ17の相補データは、各ゲートがカラム選択線CS
L1に接続されたカラム選択用のMOSトランジスタ1
8、19を介してデータ入出力線/IO,IOに伝達され
る。なお、他のビット線BL2〜BLnに関係する回路
は上記ビット線BL1の場合と同様に構成されているも
のであるが、カラム選択用のMOSトランジスタ18、19
のゲートがカラム選択線CSL2〜CSLnに接続され
る点のみが異なっている。
【0012】一方、図2に示すように、上記データ入出
力線/IO,IOにはプリチャージ回路20及び差動増幅
回路21が接続されている。上記プリチャージ回路20は、
上記メモリセル回路15からのデータ読み出しに先立ち上
記データ入出力線/IO,IOを所定電圧でプリチャー
ジするためのものであり、次のように構成されている。
すなわち、ゲートにプリチャージ制御信号φCが供給さ
れるNチャネルのMOSトランジスタ22がデータ入出力
線/IO,IOの相互間に接続されている。また、一方
のデータ入出力線/IOとプリチャージ電圧HVCCの
ノードとの間には、ゲートに上記信号φCが供給される
NチャネルのMOSトランジスタ23が接続されている。
さらに、他方のデータ入出力線IOと上記電圧HVCC
のノードとの間には、ゲートに上記信号φCが供給され
るNチャネルのMOSトランジスタ24が接続されてい
る。
【0013】上記差動増幅回路21は、上記データ入出力
線/IO,IO相互間の電位差を増幅して読み出しデー
タを出力するためのものであり、次のように構成されて
いる。すなわち、電源電圧VCCのノードとノード25と
の間には、ゲートに制御信号φDが供給されるPチャネ
ルのMOSトランジスタ26が接続されている。さらに、
上記ノード25とデータ出力ノード27との間にはPチャネ
ルのMOSトランジスタ28が接続され、上記ノード25と
ノード29との間にはPチャネルのMOSトランジスタ30
がそれぞれ接続されている。上記両MOSトランジスタ
28、30の各ゲートは共通に接続され、さらにこの共通ゲ
ートは上記ノード29に接続されている。また、上記デー
タ出力ノード27と接地電圧VSSのノードとの間には、
ゲートが上記一方のデータ入出力線/IOに接続された
NチャネルのMOSトランジスタ31が接続され、上記ノ
ード29と接地電圧VSSのノードとの間には、ゲートが
上記他方のデータ入出力線IOに接続されたNチャネル
のMOSトランジスタ32が接続されている。
【0014】上記差動増幅回路21のデータ出力ノード27
のデータはスイッチ回路33に供給される。このスイッチ
回路33は、電源電圧VCCのノードと出力ノード34との
間に直列接続された2個のPチャネルのMOSトランジ
スタ35、36と、上記出力ノード34と接地電圧VSSのノ
ードとの間に直列接続された2個のNチャネルのMOS
トランジスタ37、38とから構成されている。そして、上
記MOSトランジスタ35、38の各ゲートは上記差動増幅
回路21のデータ出力ノード27に共通に接続され、上記M
OSトランジスタ36、37の各ゲートには制御信号/φ
E、φEがそれぞれ供給される。
【0015】上記スイッチ回路33の出力ノード34の信号
は、縦続接続された2個のインバータ39、40を介して、
図示しない出力バッファ回路にデータOUTとして供給
される。また、上記出力ノード34にはインバータ41の入
力端が接続されており、このインバータ41の出力端はイ
ンバータ42の入力端に接続されている。さらにこのイン
バータ42の出力端は上記出力ノード34に接続されてい
る。
【0016】また、上記スイッチ回路33の出力ノード34
にはシグニチャー回路43が接続されている。このシグニ
チャー回路43は、この実施例の半導体メモリ固有のデー
タ、例えば製造会社のメーカーコード、デバイスコード
等を発生するためのものであり、図示のようにそれぞれ
4個のPチャネルのMOSトランジスタ44〜47とNチャ
ネルのMOSトランジスタ48〜51とから構成されてい
る。すなわち、上記2個のPチャネルのMOSトランジ
スタ44、45は、電源電圧VCCのノードと上記ノード34
との間に直列接続されている。上記2個のNチャネルの
MOSトランジスタ48、49は、上記ノード34と接地電圧
VSSのノードとの間に直列接続されている。同様に、
上記2個のPチャネルのMOSトランジスタ46、47は、
電源電圧VCCのノードと上記ノード34との間に直列接
続されている。上記2個のNチャネルのMOSトランジ
スタ50、51は、上記ノード34と接地電圧VSSのノード
との間に直列接続されている。そして、上記MOSトラ
ンジスタ44のゲートには制御信号/φF1が、MOSト
ランジスタ49のゲートには制御信号φF1が、MOSト
ランジスタ46のゲートには制御信号/φF2が、MOS
トランジスタ51のゲートには制御信号φF2がそれぞれ
供給され、MOSトランジスタ45、48の両ゲートには信
号F1が、MOSトランジスタ47、50の両ゲートには信
号F2がそれぞれ供給される。
【0017】図3は図1中のメモリセル回路15の詳細な
構成を示す回路図である。前記ビット線BL1に接続さ
れたメモリセル回路15には、図4の断面図に示すように
ソースS、ドレインD及びフローティングゲートFG、
コントロールゲートCGを有する二重ゲート構造の不揮
発性トランジスタからなる16個のメモリセルMCが設
けられている。これら16個のメモリセルMCは8個ず
つ2組に分割され、各8個のメモリセルMCはそれぞれ
直列接続されている。そして各組のメモリセルの直列回
路の一端は選択用のMOSトランジスタ52それぞれを介
してビット線BL1に接続されており、各組のメモリセ
ルの直列回路の他端は選択用のMOSトランジスタ53そ
れぞれを介して接地電圧VSSのノードに接続されてい
る。また、他のビット線に接続されているメモリセル回
路15も上記と同様に構成されている。そして、上記各メ
モリセル回路15内のMOSトランジスタ52のゲートは選
択線SGD0もしくはSGD1に、MOSトランジスタ
53のゲートは選択線SGS0もしくはSGS1にそれぞ
れ接続され、各8個のメモリセルMCのコントロールゲ
ートは、それぞれ8本のワード線WL00〜WL07、
WL08〜WL15に接続されている。
【0018】図5は図1中のセンスアンプ17の詳細な構
成を示す回路図である。このセンスアンプ17は次のよう
に構成されている。電源電圧VCCのノードとノード61
との間には2個のPチャネルMOSトランジスタ62、63
が直列接続されている。上記ノード61と接地電圧VSS
のノードとの間には2個のNチャネルMOSトランジス
タ64、65が直列接続されている。上記MOSトランジス
タ62のゲートには制御信号φA1が、MOSトランジス
タ65のゲートには制御信号φA2がそれぞれ供給され
る。また、上記両MOSトランジスタ63、64のゲートは
ノード66に共通に接続されている。電源電圧VCCのノ
ードと上記ノード66との間には2個のPチャネルMOS
トランジスタ67、68が直列接続されている。上記ノード
66と接地電圧VSSのノードとの間には2個のNチャネ
ルMOSトランジスタ69、70が直列接続されている。上
記MOSトランジスタ67のゲートには制御信号φB1
が、MOSトランジスタ70のゲートには制御信号φB2
がそれぞれ供給される。また、上記両MOSトランジス
タ68、69のゲートは上記ノード61に共通に接続されてい
る。そして、上記ノード66が前記図1中のMOSトラン
ジスタ16に接続され、またノード61と66が前記図1中の
MOSトランジスタ18、19にそれぞれ接続される。
【0019】図6は、図2中のプリチャージ回路20で使
用されるプリチャージ電圧HVCCを発生するプリチャ
ージ電圧発生回路の一例を示す回路図である。この回路
は、一端が電源電圧VCCのノードに接続され、ゲート
に制御信号φRが供給されるNチャネルのMOSトラン
ジスタ71と、このMOSトランジスタ71の他端と接地電
圧VSSのノードとの間に直列接続され、それぞれ等し
い抵抗値を持つ電圧分割用の2個の抵抗72、73とから構
成されている。このプリチャージ電圧発生回路では、デ
ータリードモードの際に信号φRが“H”(VCC)に
なり、MOSトランジスタ71がオンしているときに、電
源電圧VCCからMOSトランジスタ71のしきい値電圧
(VTH)分だけ低下した電圧が上記2個の抵抗72、73
によって2分割され、両抵抗72、73の直列接続ノードで
あるノード74から出力される。すなわち、この電圧HV
CCの値は(VCC−VTH)÷2であり、VTHは前
記カラム選択用のNチャネルMOSトランジスタ18、19
のしきい値電圧でもある。
【0020】上記のような構成でなる半導体メモリにお
いて、外部から入力されるロウアドレスが変化するとラ
ンダムリードモードとなる。次にこのモードのときの動
作を図8及び図9のタイミングチャートを用いて説明す
る。なお、図8及び図9では前記センスアンプ17のノー
ド66、61として、ビット線BL1に接続されたセンスア
ンプ17のノード66、61はそれぞれN11、N21で、ビ
ット線BL2に接続されたセンスアンプ17のノード66、
61はそれぞれN12、N22でそれぞれ示している。
【0021】まず、プリチャージ制御信号/PREが
“L”になり、一定期間の後に“H”になる。なお、こ
のとき、リセット信号RESETは“L”の状態のまま
である。従って、プリチャージ制御信号/PREが
“L”のとき、MOSトランジスタ13がオンし、ノード
12は“H”になる。また、このとき、制御信号φCUは
“H”の状態のままであるため、MOSトランジスタ11
はオンしている。従って、プリチャージ制御信号/PR
Eが“L”の期間に、各ビット線BL1〜BLnはVC
C電圧にプリチャージされる。
【0022】またこのとき、センスアンプ17では制御信
号φA2が“H”、φB1が“L”であるために、MO
Sトランジスタ64、65がオンしてノード61は“L”に、
MOSトランジスタ67、68がオンしてノード66は“H”
になっている。その後、φA2が“L”に、φB1が
“H”になり、センスアンプ17内のMOSトランジスタ
65、67がオフすることにより、ビット線BL1〜BLn
及び各ノード66はVCCのプリチャージレベルのまま、
各ノード61はVSSレベルのままフローティング状態と
なる。
【0023】この後、図3に示すメモリセル回路15にお
いて、入力されたロウアドレスに対応するワード線及び
選択線SGD0、SGD1が選択的に駆動され、各メモ
リセル回路15で1個のメモリセルが選択される。これら
各メモリセルは図4に示すような二重ゲート構造をなし
ており、“0”データがプログラムされているときはフ
ローティングゲートに電子が蓄積されており、このメモ
リセルのしきい値電圧は正の値になっている。他方、
“1”データがプログラムされているときはフローティ
ングゲートから電子が掃き出されており、このメモリセ
ルのしきい値電圧は負の値になっている。
【0024】いま、図3のメモリセル回路15において、
ビット線BL1、BL2に接続されたメモリセルMC
1、MC2が選択され、MC1が“1”書込み、MC2
が“0”書込みされている場合、前記のビット線プリチ
ャージ期間が終了すると、ビット線BL1はメモリセル
を介して放電され、その電位はVSSレベル近くまで低
下していく。これに対し、ビット線BL2はVCCレベ
ルを保ったままとなる。すなわち、上記メモリセルから
の読み出し動作により、各ビット線の電位は“H”もし
くは“L”になる。
【0025】その後、制御信号φA1が“L”、φA2
が“H”、φB1が“L”、φB2が“H”となって各
センスアンプ17が活性化されると、ビット線BL1に接
続されたセンスアンプ17のノード66(ノードN11)が
“L”、同じくノード61(ノードN21)が“H”、ビ
ット線BL2に接続されたセンスアンプ17のノード66
(ノードN12)が“H”、同じくノード61(ノードN
22)が“L”となる。このとき、全てのカラム選択線
CSL1〜CSLnは“L”となっている。これによ
り、1本のワード線に接続されたn個の各メモリセルの
データがn個の各センスアンプ17にラッチされたことに
なる。
【0026】一方、このとき、制御信号φCは“H”で
あり、図2のプリチャージ回路20内のMOSトランジス
タ22、23、24は全てオンしている。また、このランダム
リードモードのときには前記制御信号φCは“H”であ
り、前記図6に示す回路では電圧HVCCが発生されて
いるため、データ入出力線IO、/IOはこの電圧HV
CCによりプリチャージされる。
【0027】ところで、いまVCCを5V、前記図6中
のNチャネルMOSトランジスタ71のしきい値電圧を例
えば1.6Vとすると、電圧HVCCの値は(5V−
1.6V)÷2=1.7Vになる。従って、データ入出
力線IO、/IOは両方とも1.7Vにプリチャージさ
れる。
【0028】その後、カラムアドレスに応じて例えばカ
ラム選択線CSL1が“H”となり、ビット線BL1に
接続されたセンスアンプ17がMOSトランジスタ18、19
を介してデータ入出力線IO、/IOに接続される。そ
の後、上記センスアンプ17のノード61の電位がデータ入
出力線/IOを充電し、ノード66の電位がデータ入出力
線IOを放電する。従って、/IOは(VCC−VT
H)に、IOはVSSに近かずく。なお、上記VTHは
NチャネルのMOSトランジスタ18のしきい値電圧であ
る。
【0029】次にデータ入出力線IO、/IOの充電も
しくは放電が開始された後に制御信号φDが“L”とな
り、差動増幅回路21が活性化される。これにより、差動
増幅回路21の出力ノード27は“L”となる。このとき、
スイッチ回路33では制御信号/φEが“L”、φEが
“H”となり、MOSトランジスタ35、36が共にオン
し、スイッチ回路33の出力ノード34は“H”となる。従
って、この場合にはビット線BL1に接続されたメモリ
セルからの読み出しデータOUTとして“H”のデータ
が出力バッファ回路に供給される。
【0030】次にカラムアドレスのみが変化し、新しい
カラムアドレスにより以前のカラム選択線CSL1が非
選択となり、“L”となる。次に制御信号φEが
“L”、/φEが“H”、φDが“H”、φCが“H”
となり、プリチャージ回路20内のMOSトランジスタ22
がオンすることにより、データ入出力線IO、/IOが
イコライズされる。すなわち、これ以前では、データ入
出力線IO、/IOの一方の電位がVSSの0V、他方
の電位が(VCC−VTH)である3.4Vであったも
のが、データ入出力線IO、/IOの容量がほぼ等しい
ため、上記のイコライズ動作により、共に3.4V÷2
=1.7V程度になる。従って、イコライズするだけで
前記電圧HVCCの値と同じになり、前記図6に示す回
路で新たにプリチャージ電圧HVCCを発生させる必要
がなくなる。このため、消費電流の削減を図ることがで
きる。
【0031】ここで、1回の読み出し動作でデータ入出
力線IO、/IOを充電する際に必要とする電荷量QI
Oは、各データ入出力線の容量をCIO、各データ入出
力線の電位振幅をVIOとすると、次の式で与えられ
る。
【0032】 QIO=CIO×VIO =CIO×{(VCC−VTH)−(VCC−VTH)÷2} =CIO×{(VCC−VTH)÷2} … 1 これに対し、従来のようにデータ入出力線のプリチャー
ジ電圧をVCCとしたときに、1回の読み出し動作でデ
ータ入出力線を充電する際に必要とする電荷量QIOは
(CIO×VCC)となり、上記実施例の2倍以上とな
っている。また、データ入出力線IO、/IOの充放電
に伴う消費電流が少ないため、電源に発生するノイズを
低く押さえることができる。
【0033】その後、新しいカラムアドレスにより新し
いカラム選択線CSL2が非選択されて“H”となり、
今度はビット線BL2に接続されたメモリセル回路15か
らの読み出しデータに応じてノード27、34のレベルが設
定され、読み出しデータOUTが出力バッファ回路に供
給される。
【0034】次にシグニチャーモード時の動作を図10
のタイミングチャートを用いて説明する。シグニチャー
モードになると、入力アドレスに応じて制御信号φF
1、φF2が選択的に“H”に、/φF1、/φF2が
選択的に“L”にされる。例えばメーカーコードを読み
出す場合には0番地に対応したアドレスが入力される。
このようなアドレスが入力されると、φF1が“H”に
なり、/φF1が“L”になる。仮にメーカーコードが
“0”である場合には、予め制御信号F1がVCC電位
となるように、MOSトランジスタ45、48のゲートがマ
スクによってVCCのノードに接続されている。このと
き、シグニチャー回路43ではMOSトランジスタ48、49
が共にオンすることによって、前記ノード34は“L”と
なり、出力OUTは“L”となる。
【0035】他方、デバイスコードを読み出す場合には
1番地に対応したアドレスが入力される。このようなア
ドレスが入力されると、φF2が“H”になり、/φF
2が“L”になる。仮にデバイスコードが“1”である
場合には、予め制御信号F2がVSS電位となるよう
に、マスクによってMOSトランジスタ47、50のゲート
がマスクによってVSSのノードに接続されている。こ
のとき、シグニチャー回路43ではMOSトランジスタ4
6、47が共にオンすることによって、前記ノード34は
“H”となり、出力OUTは“H”となる。
【0036】このようなシグニチャー回路43は各データ
入出力線対毎にそれぞれ1個、合計でn個設けられてい
る。つまり、8IOのメモリでは8個のシグニチャー回
路があり、それぞれのF1、F2はマスクにより、VC
CもしくはVSSのノードに固定されている。従って、
シグニチャーモードの際にはそれぞれ8ビットのメーカ
ーコードもしくはデバイスコードが読み出される。
【0037】ところで、このシグニチャーモードの際に
は、アドレスが変化したことによりコードの読み出しが
開始されるが、制御信号φEが常に“L”であり、スイ
ッチ回路33内のMOSトランジスタ36、37は常にオフし
ている。このため、メモリセルのデータがノード34に出
力されることはない。
【0038】このように各データ入出力線対の出力部に
シグニチャー回路を設けることは、メモリセルに対して
コードを書き込んでおく場合に比べて、周辺回路の空き
領域に配置することができるために、チップサイズが小
さくて済む。特に図3に示すように、メモリセルがNA
ND型セルのように複数ビットで1つの単位となってい
る場合は、シグニチャーによるメモリセルアレイの面積
増がなくなる。また、出力部にシグニチャー回路が設け
られているために、アクセスタイムが早いという特長も
ある。
【0039】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく種々の変形が可能であることはいうまでもない。
例えば前記図6に示したプリチャージ電圧発生回路とし
て、図7に示すような構成のものも使用できる。この図
7のプリチャージ電圧発生回路は次のように構成されて
いる。すなわち、電源電圧VCCのノードとノード81と
の間にはNチャネルのMOSトランジスタ82及びNチャ
ネルでディプレッション型のMOSトランジスタ83が直
列接続されている。また、上記ノード81とノード84との
間にはNチャネルのMOSトランジスタ85及びPチャネ
ルのMOSトランジスタ86が直列接続されている。上記
ノード84と接地電圧VSSのノードとの間にはNチャネ
ルでディプレッション型のMOSトランジスタ87が接続
されている。そして、上記MOSトランジスタ82のゲー
トには制御信号φRが供給される。上記MOSトランジ
スタ83、85のゲートは上記ノード81に、MOSトランジ
スタ86のゲートは上記ノード84に、MOSトランジスタ
87のゲートは接地電圧VSSのノードにそれぞれ接続さ
れている。また、電源電圧VCCのノードと電圧HVC
Cを得るためのノード88との間にはPチャネルのMOS
トランジスタ89及びNチャネルのMOSトランジスタ90
が直列接続されている。上記ノード88と接地電圧VSS
のノードとの間にはPチャネルのMOSトランジスタ91
及びNチャネルのMOSトランジスタ92が並列接続され
ている。そして、上記MOSトランジスタ89、92の各ゲ
ートには制御信号/φRがそれぞれ供給され、上記MO
Sトランジスタ91のゲートは上記ノード84に接続されて
いる。このような回路でも出力電圧HVCCを(VCC
−VTH)÷2の値に設定することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
消費電流の削減を図ることができると共にノイズの発生
を抑制でき、かつアクセスタイムの高速化も図ることが
できる半導体集積回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の半導体集積回路の全体の
構成を示す回路図。
【図2】この発明の一実施例の半導体集積回路の全体の
構成を示す回路図。
【図3】上記実施例の一部回路の詳細な構成を示す回路
図。
【図4】上記実施例で使用されるメモリセルの断面図。
【図5】上記実施例の一部回路の詳細な構成を示す回路
図。
【図6】上記実施例の一部回路の詳細な構成を示す回路
図。
【図7】上記実施例の一部回路の詳細な構成を示す回路
図。
【図8】上記実施例のタイミングチャート。
【図9】上記実施例のタイミングチャート。
【図10】上記実施例のタイミングチャート。
【符号の説明】
BL1〜BLn…ビット線、15…メモリセル回路、17…
センスアンプ、18,19…カラム選択用のMOSトランジ
スタ、/IO,IO…データ入出力線、20…プリチャー
ジ回路、21…差動増幅回路、33…スイッチ回路、43…シ
グニチャー回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 智晴 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 田中 義幸 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の信号線と、 上記第1及び第2の信号線に対しそれぞれトランジスタ
    を介して接続され、互いに対をなす第3及び第4の信号
    線と、 上記第3及び第4の信号線の各信号が入力として与えら
    れる差動増幅回路と、 上記第3及び第4の信号線に対し、電源電圧から上記ト
    ランジスタのしきい値電圧を差し引いた値のさらにその
    半分の値の電圧をプリチャージ電圧として与えるプリチ
    ャージ手段とをを具備したことを特徴とする半導体集積
    回路。
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