JPH05100347A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH05100347A
JPH05100347A JP25800691A JP25800691A JPH05100347A JP H05100347 A JPH05100347 A JP H05100347A JP 25800691 A JP25800691 A JP 25800691A JP 25800691 A JP25800691 A JP 25800691A JP H05100347 A JPH05100347 A JP H05100347A
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真理子 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 支持体上に少なくとも1層の乳剤層を有する
ハロゲン化銀写真感光材料において、該乳剤中に、該乳
剤を実質的に600〜690nmの波長範囲にスペクトル増感す
る下記一般式で表される三核メロシアニン色素の少なく
とも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真
感光材料により達成。 【化11】 [式中、Xは−S−又は−Se−を表し、R5は水溶性
基を有する有機基を表し、かつR1〜R4のいずれかの1
つが水溶性基を有する有機基を表す。R6,R7はR1
4と同じか又は異る有機基を表す。] 【効果】 残色が少なくしかも感度低下のないハロゲン
化銀写真感光材料の提供。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハロゲン化銀写真感光材
料に関し、詳しくは残色の少ないハロゲン化銀写真感光
材料に関する。
【0002】
【発明の背景】赤色波長範囲に対するスペクトル増感
は、広い種々異なる応用分野で使用するためのハロゲン
化銀写真感光材料、例えばカメラ露光のための写真材
料、接触紙又は拡大紙に対するポジ写真材料、写真印刷
材料、及び例えばダイオード光、レーザー光、及び陰極
線管(CRT)の如き赤色波長範囲で放射する光源により
記録するための写真材料に、所望の赤感度を与えるため
に必要である。
【0003】特に近年レーザー光源を備えた電子色分解
スキャナーが印刷分野において多くの場合に使用されて
いる。特に632.8nmの出力波長を有するヘリウム/ネオ
ンレーザーや、670nm付近に出力波長を有する発光ダイ
オード(LED)を光源としドットを形成する方式のスキ
ャナーが広く用いられている。
【0004】600〜690nmの赤色波長範囲に対し、写真ハ
ロゲン化銀乳剤をスペクトル増感するため知られている
色素の多くは、水中での溶解度が低いという欠点を有す
る。従ってそれらは通常エマルジョンとして分散させな
ければならないか又はアルコール性溶液等の有機溶媒に
とかした形でそれに加えなければならない。従ってそれ
らは処理中に適切に除去されず、結果として乾燥材料中
にかなりの残存マゼンタ一青色相が残る。このかなりの
残存色相は写真材料、特に白色支持体を含む写真材料中
で品質上問題となる。
【0005】従ってハロゲン化銀乳剤に、600〜690nmの
所望スペクトル感度範囲、及び満足できる速度及び階調
を与えることに加えて、露光したハロゲン化銀乳剤の現
像及び定着後に、大部分が洗い落とされるように水で充
分に可溶性である色素でスペクトル増感されている湿式
処理しうるハロゲン化銀感光材料中に残存色汚れを含ま
ぬか殆ど含まない銀像を形成する方法が求められてい
る。
【0006】これらの課題を解決するために、米国特許
第2,493,747、同第2,526,632に記載されている方法が以
前より知られているが、その効果は充分ではなかった。
【0007】近年では残色の改良を主要な目的として、
JP02-143242、JP03-171135に記載された色素を用い
る方法が知られているが、経時でカブリを生じたり、感
度が低下するといった弊害があった。
【0008】
【発明の目的】上記のような問題に対し、本発明の目的
は、残色が少なく、しかも感度低下のないハロゲン化銀
写真感光材料を提供することである。
【0009】
【発明の構成】本発明の上記目的は、支持体上に少なく
とも1層の乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料に
おいて、該乳剤中に、該乳剤を実質的に600〜690nmの波
長範囲にスペクトル増感する下記一般式で表される三核
メロシアニン色素の少なくとも1種を含有することを特
徴とするハロゲン化銀写真感光材料により達成される。
【0010】
【化2】
【0011】[式中、Xは−S−又は−Se−を表し、
5は水溶性基を有する有機基を表し、かつR1〜R4
いずれかの1つが水溶性基を有する有機基を表す。
6,R7はR1〜R4と同じか又は異なる基を表す。] 尚、本発明の好ましい態様としては、一般式中のR1
4のいずれかが有する1つの水溶性基のHansch法によ
るπ値が-4.5以上0より小さい値であること及びR1
有する水溶性基のπ値が-4以下であることである。π
値が−4.5以上0より小さい値である置換基の好ましい
例としてはカルボキシル基、スルファモイル基、メトキ
シメチル基、カルバモイル基を担持する有機基が好まし
い。
【0012】特に好ましくはカルボキシル基、スルファ
モイル基を担持する有機基である。
【0013】π値が−4以上である好ましい置換基の例
としてカルボキシル基、スルホン基を担持する有機基が
挙げられる。
【0014】特に好ましくはスルホン基を担持する有機
基である。
【0015】以下、本発明について具体的に説明する。
【0016】水溶性基を有する前記の有機基以外の
1,R2,R3及びR4は、水素、アルキル基、置換アル
キル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アルキニル
基、置換アルキニル基、アリール基又は置換アリール基
を表わす。R6及びR7は同じか又は異なり、それぞれ水
素、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、アルキル基、置換ア
ルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アルキニ
ル基、置換アルキニル基、アルコキシ基、置換アルコキ
シ基、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基、アリール
チオ基、置換アリールチオ基、アリール基、置換アリー
ル基、アシル基、置換アシル基、アシロキシ基、置換ア
シロキシ基、アルコキシカルボニル基、置換アルコキシ
カルボニル基、アルキルスルホニル基、置換アルキルス
ルホニル基、カルバモイル基、置換カルバモイル基、ス
ルファモイル基、置換スルファモイル基、カルボキシ基
又はシアノ基を表わし、又はR6とR7は一緒になって炭
素環式環系を完結するのに必要な原子を表わし、前記環
系は、それぞれR6及びR7について示した前記置換基か
ら選択された同じか又は異なる一つ以上の置換基を担持
できる。
【0017】ここでいう水溶性基とは、いわゆるHansch
法として知られるπ値が0より小さい値を示す置換基を
いう。
【0018】ここでいうπ値は、いわゆる構造活性相関
における疎水性のパラメータを示し、一般に0より大き
いものは疎水性であり、このパラメータが0よりも小さ
い場合は、親水性であると考えられる。またこのパラメ
ータは実際には、他の置換基の効果により多少変化する
が本特許においては、J.Med.Chem.16,1207(1973)及びJ.
Med.Chem.20,304(1977)に記載されている、いわゆるHan
sh法として知られているπ値をそのまま用いている。
【0019】又四級アンモニウム基やカルボキシル基の
ように、イオン化するものにおいては、一番π値が小さ
くなる状態でのπ値を用いている。
【0020】以下に本発明の一般式で表される色素の具
体例を挙げるが、これらに限定されるものではない。
【0021】
【化3】
【0022】
【化4】
【0023】
【化5】
【0024】
【化6】
【0025】
【化7】
【0026】本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤(以
下ハロゲン化銀乳剤乃至単に乳剤等と称する。)には、
ハロゲン化銀として例えば臭化銀、沃臭化銀、沃塩化
銀、塩臭化銀、及び塩化銀等の通常のハロゲン化銀乳剤
に使用される任意のものを用いる事ができるが、好まし
くは単分散乳剤であって、粒径は3μm以下で特に0.1〜
1μmが好ましい。
【0027】本発明において、凝集ゼラチンとは、ゼラ
チン分子のアミノ基の少なくとも50%以上がアシル、カ
ルバモイル、スルホニル、チオカルバモイル、アルキル
及び/又はアリールの各基で置換されたゼラチンである
ことが好ましい。
【0028】ゼラチンのアミノ基に対する置換基例は、
米国特許2,691,582号、同2,614,928号、同2,525,753号
に記載がある。
【0029】有用な置換基としては、(1)アルキルア
シル,アリールアシル,アセチル及び置換,無置換のベ
ンゾイル等のアシル基、(2)アルキルカルバモイル,
アリールカルバモイル等のカルバモイル基、(3)アル
キルスルホニル,アリールスルホニル等のスルホニル
基、(4)アルキルチオカルバモイル,アリールチオカ
ルバモイル等のチオカルバモイル基、(5)炭素数1〜
18の直鎖,分岐のアルキル基、(6)置換,無置換のフ
ェニル,ナフチル及びピリジル,フリル等の芳香族複素
環等のアリール基が挙げられる。
【0030】中でも、好ましい変成ゼラチンは、アシル
基[−COR1]またはカルバモイル基[−CON(R2)R1]によ
るものである。
【0031】前記R1は置換、無置換の脂肪族基(例え
ば炭素数1〜18個のアルキル基、アリル基)、アリール
基またはアラルキル基(例えばフェネチル基)であり、
2は水素原子、脂肪族基、アリール基、またはアラル
キル基である。
【0032】特に好ましいものは、R1がアリール基、
2が水素原子の場合である。
【0033】以下に本発明において用いることができる
変成ゼラチンとして用いられる具体例をアミノ基置換基
によって例示するが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
【0034】
【化8】
【0035】脱塩処理に使用するこの変成ゼラチンの使
用量は特に制限はないが、乳剤層における全ゼラチン量
の5〜70%,好ましくは10〜50%であることが好まし
い。
【0036】本発明のハロゲン化銀乳剤には当業界公知
の各種技術、添加剤等を用いることができる。
【0037】例えば、本発明で用いるハロゲン化銀写真
乳剤及びバッキング層には、必要に応じて各種の化学増
感剤、色調剤、硬膜剤、界面活性剤、増粘剤、可塑剤、
スベリ剤、現像抑制剤、紫外線吸収剤、イラジェーショ
ン防止剤染料、重金属、マット剤等を各種の方法で更に
変更させることができる。又、本発明ハロゲン化銀写真
乳剤及びバッキング層中にはポリマーラテックスを含有
させることができる。
【0038】本発明のハロゲン化銀写真感光材料に用い
ることができる支持体としては、酢酸セルロース、硝酸
セルロース、ポリエチレンテレフタレートのようなポリ
エステル、ポリエチレンのようなポリオレフィン、ポリ
エチレン、バライタ紙、ポリオレフィンを塗布した紙、
ガラス、金属等を挙げることができる。これらの支持体
は必要に応じて下地加工が施される。
【0039】本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は
露光後種々の方法、例えば通常用いられる方法により現
像処理することができる。
【0040】黒白現像液は、ヒドロキシベンゼン類、ア
ミノフェノール類、アミノベンゼン類等の現像主薬を含
むアルカリ溶液であり、その他のアルカリ金属塩の亜硫
酸塩、炭酸塩、重亜硫酸塩、臭化物及び沃化物等を含む
ことができる。
【0041】
【実施例】以下実施例によって本発明を具体的に説明す
る。尚、当然のことではあるが、本発明は以下述べる実
施例に限定されるものではない。
【0042】実施例1 (ハロゲン化銀乳剤Aの調製)同時混合法を用いて塩沃臭
化銀乳剤(銀1モル当たり塩化銀62モル%沃化銀0.5モル
%)を調製した。この混合時にヘキサブロムロジウム酸
カリウム塩を銀1モル当たり1×10-8モルとヘキサクロ
ロイリジウム酸カリウムを銀1モル当たり8×10-7モル
を添加した。尚ヘキサブロモロジウム酸カリウム塩とヘ
キサクロロイリジウム酸カリウム塩は、最終到達平均粒
径の5%が形成された後から最終到達平均粒径に至るま
で添加した。フェニルイソシアナートで処理した変成ゼ
ラチンを添加した後酢酸でpH4.3にして脱塩水洗し、ゼ
ラチンを加えて溶解した。その際、下記の化合物[A]、
[B]、[C]の混合物を加えた。得られた乳剤は、平
均粒径0.25μmの立方体単分散粒子(変動係数15%)か
らなる乳剤であった。
【0043】
【化9】
【0044】(乳剤層塗布液の調製)この乳剤にクエン
酸と臭化カリウムを加えた後、塩化金酸とチオ硫酸ナト
リウム5水塩を加えて60℃で熟成することで最高感度に
した後、銀1モル当り1-フェニル-5-メルカプトテトラ
ゾールを50mgと4-ヒドロキシ-6-メチル-1,3,3a,7-テト
ラザインデンを1g添加して熟成を停止させた。このよ
うに調製した乳剤Aに比較化合物1,2,3,4及び表
1に示すような化合物を夫々銀1モル当り2×10-4モル
添加した。
【0045】これに延展剤として、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダを加え、硬膜剤として2,4-ジクロロ-6-
ヒドロキシアジンナトリウム塩を加え、ポリエチレン-
フタレートベースに塗布した。銀付量は4.0g/m2、Gel量
は2.7g/m2であった。
【0046】このようにして作成した試料を光学ウェッ
ジを介してHe-Neレーザー光源で露光し、下記現像液、
定着液を入れたコニカ(株)製版用自動現像機GR-27に
て下記条件で処理した。こうして得られた表1に示す試
料を光学濃度計コニカPDA65で濃度測定し、感度及び未
露光部分のカブリ濃度を測定した。感度は試料No.1の
濃度2.5における感度を100とした相対感度で示した。
【0047】〈処理条件〉処理条件は以下の通りであ
る。
【0048】 〔現像液処方〕 (組成A) 純水(イオン交換水) 150ml エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩 2g ジエチレングリコール 50g 亜硫酸カリウム(55% W/V水溶液) 100ml 炭酸カリウム 50g ハイドロキノン 15g 5-メチルベンゾトリアゾール 200ml 1-フェニル-5-メルカプトテトラゾール 30mg 水酸化カリウム 使用液のpHを10.5にする量 臭化カリウム 4.5g (組成B) 純水(イオン交換水) 3ml ジエチレングリコール 50g エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩 25mg 酢酸(90%水溶液) 0.3ml 5-ニトロインダゾール 110mg 1-フェニル-3-ピラゾリドン 500mg 現像液の使用時に水500ml中に上記組成A、組成Bの順
に溶かし、1lに仕上げて用いた。
【0049】 〔定着液処方〕 (組成A) チオ硫酸アンモニウム(72.5% W/V水溶液) 230ml 亜硫酸ナトリウム 9.5g 酢酸ナトリウム・3水塩 15.9g 硼酸 6.7g クエン酸ナトリウム・2水塩 2g 酢酸(90%W/W 水溶液) 8.1ml (組成B) 純水(イオン交換水) 17ml 硫酸(50% W/W水溶液) 5.8g 硫酸アルミニウム(Al2O3換算含量が8.1% W/W水溶液) 26.5g 定着液の使用時に水500ml中に上記組成A、組成Bの順
に溶かし、1lに仕上げて用いた。この定着液のpHは約
4.3であった。
【0050】〔現像処理条件〕 工程 温度 時間 現像 34℃ 15秒 定着 34℃ 15秒 水洗 常温 10秒 乾燥 40℃ 10秒 各工程時間は次工程までのいわゆるワタリ搬送時間も含
む。
【0051】結果を表1に示す。
【0052】
【表1】
【0053】
【化10】
【0054】表1の結果から、Hansch法により選んだ本
発明の置換基を有する増感色素を使用した場合、感度を
低下させることなくカブリ濃度を減少させることができ
る。尚この場合のカブリ濃度は主として残色によるもの
である。
【0055】
【発明の効果】本発明により、残色が少なくしかも感度
低下のないハロゲン化銀写真感光材料を提供することが
できた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に少なくとも1層の乳剤層を有
    するハロゲン化銀写真感光材料において、該乳剤中に、
    該乳剤を実質的に600〜690nmの波長範囲にスペクトル増
    感する下記一般式で表される三核メロシアニン色素の少
    なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀
    写真感光材料。 【化1】 [式中、Xは−S−又は−Se−を表し、R5は水溶性
    基を有する有機基を表し、かつR1〜R4のいずれかの1
    つが水溶性基を有する有機基を表す。R6,R7はR1
    4と同じか又は異なる有機基を表す。]
  2. 【請求項2】 上記一般式中のR1〜R4のいずれかが有
    する1つの水溶性基のHansch法によるπ値が-4.5以上0
    より小さい値であることを特徴とする請求項1記載のハ
    ロゲン化銀写真感光材料。
  3. 【請求項3】 上記一般式中のR5の有する水溶性基の
    π値が-4以下であることを特徴とする請求項1または
    2記載のハロゲン化銀写真感光材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5453353A (en) * 1993-04-13 1995-09-26 Konica Corporation Light-sensitive silver halide photographic material
US5466571A (en) * 1993-04-14 1995-11-14 Konica Corporation Silver halide photographic light-sensitive material
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JP2010100853A (ja) * 2009-10-30 2010-05-06 Hayashibara Biochem Lab Inc メロシアニン系色素

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