JPH0496093A - ドットクロック抽出回路 - Google Patents
ドットクロック抽出回路Info
- Publication number
- JPH0496093A JPH0496093A JP2213867A JP21386790A JPH0496093A JP H0496093 A JPH0496093 A JP H0496093A JP 2213867 A JP2213867 A JP 2213867A JP 21386790 A JP21386790 A JP 21386790A JP H0496093 A JPH0496093 A JP H0496093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dot clock
- circuit
- clock
- delayed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像処理の過程で行われるアナログRGB信
号をディジタル化するためのドツトクロック抽出回路に
関する。
号をディジタル化するためのドツトクロック抽出回路に
関する。
従来、パーソナルコンピュータ等のアナログRGB信号
をディジタル化するには、ディジタルRGB信号と共に
パーソナルコンピュータから出力されているドツトクロ
ックでサンプリングするか、パーソナルコンピュータの
映像処理部へのクロックを外部から供給し、映像信号自
身をクロックに同期させてサンプリングする方法が用い
られている。
をディジタル化するには、ディジタルRGB信号と共に
パーソナルコンピュータから出力されているドツトクロ
ックでサンプリングするか、パーソナルコンピュータの
映像処理部へのクロックを外部から供給し、映像信号自
身をクロックに同期させてサンプリングする方法が用い
られている。
上述した従来のアナログRGB信号をディジタル化する
方法は、ディジタルRGB信号と共にパーソナルコンピ
ュータから出力されているドツトクロックでサンプリン
グする場合、ディジタルRGB用CRTの台数が少ない
ため、やがてはディジタルRGB信号出力を持つパーソ
ナルコンピュータが少なくなり、ドツトクロックを使用
したアナログRGB信号のディジタル化が困難になる可
能性があるという問題点がある。
方法は、ディジタルRGB信号と共にパーソナルコンピ
ュータから出力されているドツトクロックでサンプリン
グする場合、ディジタルRGB用CRTの台数が少ない
ため、やがてはディジタルRGB信号出力を持つパーソ
ナルコンピュータが少なくなり、ドツトクロックを使用
したアナログRGB信号のディジタル化が困難になる可
能性があるという問題点がある。
また、パーソナルコンピュータの映像処理部へクロック
を外部から供給し、映像信号をクロックに同期させてサ
ンプリングする場合、新たなりロック供給回路が必要に
なるという問題点がある。
を外部から供給し、映像信号をクロックに同期させてサ
ンプリングする場合、新たなりロック供給回路が必要に
なるという問題点がある。
本発明の目的は、パーソナルコンピュータ等カらのドッ
トクロックの出力を使用する必要もなく、また、新たな
りロック供給回路を設け、パーソナルコンピュータの映
像処理部へクロックを外部から供給し、映像信号をクロ
ックに同期させてサンプリングする必要もなく、容易に
アナログRGB信号をディジタル信号に変換することが
できるドットクロックを抽出する回路を提供することに
ある。
トクロックの出力を使用する必要もなく、また、新たな
りロック供給回路を設け、パーソナルコンピュータの映
像処理部へクロックを外部から供給し、映像信号をクロ
ックに同期させてサンプリングする必要もなく、容易に
アナログRGB信号をディジタル信号に変換することが
できるドットクロックを抽出する回路を提供することに
ある。
本発明のドツトクロック抽出回路は、
(A)第1のドットクロックを発生するドツトクロック
発生回路、 (B)前記第1のドツトクロックを1/n周期(nは正
の整数)の時間ずつ遅延させ遅延信号として出力する遅
延回路、 (C)前記遅延回路から出力された遅延信号を、外部か
ら入力された同期信号で保持しラッチ信号として出力す
る保持回路、 (D)前記保持回路から出力されたラッチ信号から前記
同期信号に同期した信号を選択し第2のドットクロック
として出力する選択回路、 を備えている。
発生回路、 (B)前記第1のドツトクロックを1/n周期(nは正
の整数)の時間ずつ遅延させ遅延信号として出力する遅
延回路、 (C)前記遅延回路から出力された遅延信号を、外部か
ら入力された同期信号で保持しラッチ信号として出力す
る保持回路、 (D)前記保持回路から出力されたラッチ信号から前記
同期信号に同期した信号を選択し第2のドットクロック
として出力する選択回路、 を備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すドツトクロック抽出回路は、ドツトクロッ
ク(第1のドツトクロック)を発生するドツトクロック
発生回路1、ドツトクロック発生回路1から出力された
ドツトクロックを1/n周期(nは正の整数)の時間だ
け順次遅延させた遅延信号12を出力する遅延回路2、
遅延信号12を水平同期信号11でラッチする保持回路
3、ドツトクロックの立ち上りを検出し水平同期信号1
1に同期しているドツトクロック14を選択する選択回
路4から構成されている。
ク(第1のドツトクロック)を発生するドツトクロック
発生回路1、ドツトクロック発生回路1から出力された
ドツトクロックを1/n周期(nは正の整数)の時間だ
け順次遅延させた遅延信号12を出力する遅延回路2、
遅延信号12を水平同期信号11でラッチする保持回路
3、ドツトクロックの立ち上りを検出し水平同期信号1
1に同期しているドツトクロック14を選択する選択回
路4から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、ドツトクロック発生回路1からドツト
クロックが発生する。そして、ドツトクロック発生回路
1から出力されたドツトクロックは遅延回路2に入力さ
れる。ドツトクロックを入力された遅延回路2は、1/
n周期の時間だけ順次遅延された遅延信号12を出力す
る。遅延回路2から出力された遅延信号12は保持回路
3に入力され、水平同期信号11によりラッチされてラ
ッチ信号13として選択回路4に入力される。
クロックが発生する。そして、ドツトクロック発生回路
1から出力されたドツトクロックは遅延回路2に入力さ
れる。ドツトクロックを入力された遅延回路2は、1/
n周期の時間だけ順次遅延された遅延信号12を出力す
る。遅延回路2から出力された遅延信号12は保持回路
3に入力され、水平同期信号11によりラッチされてラ
ッチ信号13として選択回路4に入力される。
選択回路4は、ドットクロックの立ち上りを検出し、水
平同期信号11に同期しているドツトクロック14を選
択し出力する。
平同期信号11に同期しているドツトクロック14を選
択し出力する。
上記のようにして抽出されたドツトクロック14をA/
D変換器5に入力することにより、A/D変換器5に入
力されたアナログRGB信号15はディジタルRGB信
号16に変換される。
D変換器5に入力することにより、A/D変換器5に入
力されたアナログRGB信号15はディジタルRGB信
号16に変換される。
以上説明したように、本発明は、同期信号を使用し、ド
ツトクロックをアナログRGB信号に同期させることに
より、パーソナルコンピュータ等からのドツトクロック
の出力を使用する必要もなく、また、新たなりロック供
給回路を設け、パーソナルコンピュータの映像処理部へ
クロックを外部から供給し、映像信号をクロックに同期
させてサンプリングする必要もなく、容易にアナログR
GB信号をディジタル信号に変換するためのドツトクロ
ックを得ることができるという効果を有する。
ツトクロックをアナログRGB信号に同期させることに
より、パーソナルコンピュータ等からのドツトクロック
の出力を使用する必要もなく、また、新たなりロック供
給回路を設け、パーソナルコンピュータの映像処理部へ
クロックを外部から供給し、映像信号をクロックに同期
させてサンプリングする必要もなく、容易にアナログR
GB信号をディジタル信号に変換するためのドツトクロ
ックを得ることができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・ドツトクロック発生回路、2・旧・・遅
延回路、3・・・・・・保持回路、4・・・・・・選択
回路、5・・・・・・A/D変換器、11・・・・・・
水平同期信号、12・・・・・・遅延信号、13・旧・
・ラッチ信号、14・・・・・・ドツトクロック、15
・・・・・・アナログRGB信号、16・・・・・・デ
ィジタルRGB信号。 代理人 弁理士 内 原 晋
延回路、3・・・・・・保持回路、4・・・・・・選択
回路、5・・・・・・A/D変換器、11・・・・・・
水平同期信号、12・・・・・・遅延信号、13・旧・
・ラッチ信号、14・・・・・・ドツトクロック、15
・・・・・・アナログRGB信号、16・・・・・・デ
ィジタルRGB信号。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)第1のドットクロックを発生するドットクロ
ック発生回路、 (B)前記第1のドットクロックを1/n周期(nは正
の整数)の時間ずつ遅延させ遅延信号として出力する遅
延回路、 (C)前記遅延回路から出力された遅延信号を、外部か
ら入力された同期信号で保持しラッチ信号として出力す
る保持回路、 (D)前記保持回路から出力されたラッチ信号から前記
同期信号に同期した信号を選択し第2のドットクロック
として出力する選択回 路、 を備えたことを特徴とするドットクロック抽出回路。 2、請求項1記載のドットクロック抽出回路において、
前記同期信号は水平同期信号であることを特徴とするド
ットクロック抽出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213867A JPH0496093A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ドットクロック抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213867A JPH0496093A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ドットクロック抽出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496093A true JPH0496093A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16646335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213867A Pending JPH0496093A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | ドットクロック抽出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0496093A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5936678A (en) * | 1995-06-16 | 1999-08-10 | Seiko Epson Corporation | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
US6115075A (en) * | 1996-02-22 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2213867A patent/JPH0496093A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5936678A (en) * | 1995-06-16 | 1999-08-10 | Seiko Epson Corporation | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
US6115075A (en) * | 1996-02-22 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US6304296B1 (en) | 1996-02-22 | 2001-10-16 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US6731343B2 (en) | 1996-02-22 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US7319464B2 (en) | 1996-02-22 | 2008-01-15 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
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