JPH0492529A - Lan間接続装置 - Google Patents

Lan間接続装置

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JPH0492529A
JPH0492529A JP2208153A JP20815390A JPH0492529A JP H0492529 A JPH0492529 A JP H0492529A JP 2208153 A JP2208153 A JP 2208153A JP 20815390 A JP20815390 A JP 20815390A JP H0492529 A JPH0492529 A JP H0492529A
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terminals
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Takashi Sugiyama
杉山 俊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、複数の端末機を有するLANと、当該LAN
の任意の端末機から他のLANの端末機にデータの送送
信に用いられる複数の回線とを具備するLAN間接続装
置において、特に、低速上記回線が低速の場合でも、迅
速にデータの送受信を処理するLAN間接続装置に関す
る。
(従来の技術) 遠隔地にある二辺上のLANを接続するLAN間接続装
置を第4図を用いて説明する。LAN73に接続されて
いる端末装置75からデータをフレームにセットして送
信先のLAN77の端末機79に送信する場合は、当該
セットされたフレームがLAN間接続装置のLANイン
タフェース81から制御部83の制御により回線インタ
フェース85に送られる。上記回線インタフェース85
に送られたフレームは、通常時に使用される回線89に
よりL A、 N間接続装置の回線インタフエ−ス97
に送信される。上記回線89には回線終端装置91aお
よび91bが備えられている。上記回線インタフェース
97に送信されたフレームは、制御部101の制御によ
りLANインタフェース103を介してLAN77の端
末装置79に送信される。
上記LAN間接続装置には、回線89の他に、当該回線
89に異常が発生した場合のバックアップ用の回線93
が回線インタフェース87と回線インタフェース99と
に接線されている。上記回線の本数が多数、備えられて
いる場合にも通常時に使用される回線を使用する方式が
採用されていた。上記LAN間接続装置においては回線
が低速の場合、データの送受信を迅速に処理するのが容
易ではなかった。
(発明か解決しようとする課題) ところで、従来のLAN間接続装置は回線インタフェー
ス85と97との間に設られている回線89が高速回線
の場合、当該回線8つによりブタの送受信が迅速に処理
される。しかし、上記回線89が低速の場合には、LA
N7Bの端末装置ff175から送信されるフレームの
処理速度に対して、回線89から送信されるフレームの
処理速度が遅くなるため、当該フレームの送信待ち状態
になり、データの送受信の処理の遅延を招来するおそれ
があり、その対策が切望されていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的
は、回線が低速の場合でも複数の回線を用いてデータの
送受信を処理することにより、装置の処理速度を向上し
て、性能の優れたLAN間接続装置を提供することにあ
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、LANの任意の端
末機から他のLANの端末機にデータの送送信に用いら
れる複数の回線のそれぞれに対して前記LANの有する
端末機から他のLANの端末機にデータの送受信に用い
られる当該LANの端末機の台数を記憶する回線テーブ
ルと、この回線テーブルに記憶されているデータの送受
信に用いられる端末機の台数の最も少ない回線を検索す
る検索手段と、 この検索手段により検索された端末機の台数の最も少な
い回線を前記LANの任意の端末機から他のLANの端
末機へのデータの送信に用いる手段と、 を備えたことを要旨とする。
(作用) 上記構成を備えたLAN間接続装置においては、複数の
端末機を有するLANがら他のLANの端末機へのデー
タの送受信に用いられる複数の回線それぞれに対して、
当該LANの有する端末機から他のLANの端末機にデ
ータの送受信に用いる当該LANの端末機の台数を記憶
している回線テーブルから当該端末機の台数の最も少な
い台数の回線を検索する。検索により端末機の台数の最
も少ない回線を用いて前記LANの端末機から他のLA
Nの端末機にデータを送信するので、低速の回線を用い
ても迅速にデータの送受信を処理できる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のLAN間接続装置に係る一実施例の構
成を示す図である。
上記LAN間接続装置に接続されているLAN(ローカ
ルエリアネットワーク)には、端末装置3.5が備えら
れ、当該端末装置3,5からデータのセットされたフレ
ームが送信される。
上記LAN1に接続されているLAN間接続装置は、L
ANインタフェース13.制御部15および回線インタ
フェース17.19を有する。LANインタフェース1
3は、LAN 1に接続されて当該LAN 1の端末装
置3.5と制御部15等とを結びつける。制御部15は
、LAN間接続装置全体を制御して、後述する回線テー
ブル43等を用いてデータの送受信等を制御するもので
ある。
回線インタフェース17は、LANインタフェース13
と回線21とを結びつけるものであり、同様に、回線イ
ンタフェース19もLANインタフエース13と回線2
5とを結びつけるものである。
なお、回線21には回線終端装置23a、23bが備え
られ、回線25には回線終端装置27a。
27bが備えられている。
一方、上記回線21.25に接続されるLAN間接続装
置側には、当該回線21に対して回線インタフェース2
9を、回線25に対して回線インタフェース31を備え
ている。また、上記LAN間接続装置側には装置全体を
制御する制御部33および当該制御部33とLAN7の
端末装置9゜11とを結びつけるLANインタフェース
35とを備えている。
上記制御部15および制御部33に備えられているアド
レス学習テーブル37および回線テーブル43を第2図
(a) 、 (b)を用いて説明する。
まず、第2図(a)に示すアドレス学習テーブル37は
、発信先の端末装置のアドレスを格納する端末アドレス
39a、当該端末装置から送信されるフレームを送信す
る回線を示す使用回線39bおよびLAN間接続装置の
ID39cを有する。
上記端末アドレス39a、LAN間接続装置のID39
cから端末アドレス41a、LAN間接線接続装置41
c端末装置からフレームが送信される毎に登録される。
上記アドレス学習テーブル37の最下端には所定時間の
経過後に当該アドレス学習テーブル37を消去するタイ
マ41dが格納されている。上記アドレス学習テーブル
37は、LAN1の端末装置3.5とLAN7の端末装
置9.11とのデータの送受信毎に制御部15.33に
よりアドレス学習される。例えば、LAN ]の端末装
置3からLAN7の端末装置9にデータを送信するとき
制御部15は、端末アドレス39aに端末装置3を示す
端末アドレス「3」を格納する。また、制御部15は、
端末装置3からのデータを送信する回線21を示す「2
1」を使用回線39bに格納し、LAN間接続装置のI
D39Cには送信先の端末装置9を示す「9」を格納す
る。
一方、LAN1の端末装置5からLAN7の端末装置1
fllにデータを送信する場合、制御部15は、アドレ
ス学習テーブル37の端末アドレス41aに端末装置5
を示す「5」を格納し、使用回線41bにはデータを送
信する回線25を示す「25」を格納する。また、制御
部15は送信先の端末装置11のIDを示す「11」を
LAN間接続装置のID41cに格納する。上記の動作
の後、タイマ41dに示す所定時間、LAN1とLAN
7との間にデータの送受信が無い場合、制御部15はア
ドレス学習テーブル37を消去する。
次に、各回線を使用している端末装置の台数を示す端末
数を記憶する回線テーブル43を第2図(b)を用いて
説明する。
上記回線テーブル43は、最上位のアドレス(図中上部
)のアドレス45aに回線21の端末数を記憶し、次ア
ドレス45bに回線25の端末数を記憶する。第1図の
構成では回線21および回線25を備えているが、回線
テーブル43は、0本の回線を備えた場合にも適用でき
、当該n木目の回線の端末数が端末数45nに格納され
る。
LAN1の端末装置3からLAN7の端末装置9にデー
タが転送されると制御部15は、回線テブル43を最上
位のアドレスの端末数45aから端末数45nを検索す
る。検索により制御部15は、全ての端末数45a〜4
5nが「0」のとき端末数451に回線21を用いる端
末装置3の台数を示す「1」を格納する。次に、LAN
1の端末装置5からLAN7の端末装置11に回線25
を介してフレームが送信されると制御部15は、回線テ
ーブル43を検索して、端末数の最も少ない端末数45
bに回線25を用いる端末装置5の台数を示す「1」を
格納する。
以後、端末装置3よりフレームが送信されると制御部1
5は、当該フレームを回線2]から送信し、端末装置5
よりフレームが送信されると当該フレームを回線25か
ら送信する。
次に本実施例の作用を説明する。
まず、LANI、LAN7およびLAN間接続装置のシ
ステムが起動するとLAN1の端末装置3は、データを
セットしたフレームをLANインタフェース13に送信
する。送信後、制御部15は、アドレス学習テーブル3
7の端末アドレス39aに端末袋W3を示す「3」、使
用回線39bには使用する回線21を示すr21J 、
LAN間接続装置のID39cには送信先の端末装置9
を示す「9」を格納する。また、制御部〕5は、回線テ
ーブル43を検索して、当該回線テーブル43の端末数
が全てイニシャライズの状態のため、最上位のアドレス
45aにrlJを格納する。格納後、制御部15は、端
末装置3からのフレームを回線インタフェース13を介
して回線21より回線インタフェース29に送信する。
送信後、制御部33は、LANインタフェース35から
LAN7の端末装置9にフレームを送信する。上記制御
部33は、アドレス学習テーブル37の端末アドレス3
9aに端末装置9を示す「9」、使用回線39bに回線
21を示すr21J、LAN間接続装置のID39Cに
端末装置9を示す「9」を格納する。また、制御部33
は、回線テーブル43を検索して最上位のアドレス45
aに「1」を格納する。そして、上記LAN7の端末袋
W9は、送信先のLAN1の端末装置3宛に応答データ
を送信する。
次に、LAN1の端末装置5からLAN7の端末装置1
1にデータを送信する場合を説明する。
上記LANIの端末装置5からLANインタフェース1
3にデータのセットされたフレームが送信されると制御
部15は、アドレス学習テーブル37の端末アドレス4
1aに発信先の端末装置5を示す「5」、使用回線41
bに、すてに使用されている回線21以外の回線25を
示す「25」を格納する。また、制御部15は、LAN
間接続装置のID41cに送信先の端末装置11を示す
[]1」を格納し、回線テーブル43を検索して最上位
の次アドレス45bに「1」を格納する。
格納後、制御部15は、回線インタフェース19を介し
て回線25から回線インタフェース31にフレームを送
信する。送信後、制御部33は、アドレス学習テーブル
37にデータをセットし、回線テーブル43にもデータ
をセットした後に、LANインタフェース35からLA
N7の端末装置]1にフレームを送信する。送信後、L
AN7の端末装置11からLAN1の端末装置5に応答
データが送信される。
更に、例えば、回線21に異常が発生すると制御部15
は、アドレス学習テーブル37に登録されている回線2
1を示す使用回線39b、端末アドレス39aおよびL
AN間接続装置のID39Cを消去する。また、制御部
15は、回線テーブル43の回線21の端末数が格納さ
れている端末数45aをデータの書込ろ禁止にすること
により、回線2】が使用禁止の状態になる。この場合、
制御部15は、端末数45a以外の端末数を検索して最
も少ない端末数の示す回線からフレームを送信する。
これにより、回線21.25の両回線を使用してデータ
を送信するので、低速の回線を用いた場合でも、データ
の送受信を迅速に処理できる。
また、回線に異常が発生した場合でも迅速に検出して適
切な対応か可能である。
なお、LAN7の端末装置9.11からLAN1の端末
装置3,5にデータを送信する場合も、制御部33によ
り上記と同様に制御される。
更に、他の実施例を第3図のLAN間接続装置の構成を
示す図を用いて説明する。上記他の実施例は、第1図に
示した本発明のLAN間接続装置の回線インタフェース
を増設して、送信可能なLANの端末装置を増加するこ
とである。
すなわち、制御部15および制御部69は、回線インタ
フェース47と回線インタフェース65との間に回線5
7を設け、回線インタフェース49と回線インタフェー
ス67との間に回線59を設けている。上記回線57お
よび回線59によりLAN 1の端末装置3.5とLA
N51の端末装置53.55とのデータの送受信が可能
になる。
この場合、制御部15は、回線テーブル43の端末数4
5cに回線57、端末数の領域45dに回線59を割り
付けてデータの送受信を制御する。
これにより、接続するLANの台数が増加しても、アド
レス学習テーブル37および回線テーブル43を制御す
ることにより、LAN間の通信が可能になる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、回線テーブルに
記憶されている端末装置の最も少ない台数の回線を用い
てデータの送信を実行するので、回線が低速の場合でも
複数の回線を用いてデータの送受信を処理することによ
り、装置の処理速度を向上、且つ、性能の向上を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のLAN間接続装置に係る一実施例の構
成を示す図、第2図はアドレス学習テブルおよび回線テ
ーブルを示す図、第3図は本発明に係る他の実施例を示
す図、第4図は従来のLAN間接続装置の構成を示す図
である。 2]、、25.57.59・・・回線 37・・・アドレス学習テーブル 43・・回線テーブル 45a〜45n・・・端末数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末機を有するLANと、当該LANの任意の端
    末機から他のLANの端末機にデータの送受信に用いら
    れる複数の回線とを具備するLAN間接続装置において
    、 前記複数の回線のそれぞれに対して前記LANの有する
    端末機から他のLANの端末機にデータの送受信に用い
    られる当該LANの端末機の台数を記憶する回線テーブ
    ルと、 この回線テーブルに記憶されているデータの送受信に用
    いられる端末機の台数の最も少ない回線を検索する検索
    手段と、 この検索手段により検索された端末機の台数の最も少な
    い回線を前記LANの任意の端末機から他のLANの端
    末機へのデータの送信に用いる手段と、 を備えたことを特徴とするLAN間接続装置。
JP2208153A 1990-08-08 1990-08-08 Lan間接続装置 Expired - Lifetime JP2747097B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261041A (ja) * 1988-04-12 1989-10-18 Fujitsu Ltd 蜂の巣状のリングネットワーク
JPH02202138A (ja) * 1989-01-30 1990-08-10 Toshiba Corp ネットワークシステムの経路選択方式

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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