JPH04895B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH04895B2 JPH04895B2 JP6383084A JP6383084A JPH04895B2 JP H04895 B2 JPH04895 B2 JP H04895B2 JP 6383084 A JP6383084 A JP 6383084A JP 6383084 A JP6383084 A JP 6383084A JP H04895 B2 JPH04895 B2 JP H04895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- parts
- protrusion
- ball
- straight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
- B65G47/1421—Vibratory movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動部品供給機における円筒キヤツプ
状部品の部品整送装置に関する。
状部品の部品整送装置に関する。
振動部品供給機は一般にパーツフイーダとも呼
ばれ、らせん式パーツフイーダではわん状の容器
を備え、その内周壁部にスパイラル状のトラツク
を形成させている。わん状の容器は公知のように
ねじり振動を受け、この振動により部品はトラツ
ク上を上昇して行くのであるが、一般に部品を所
定の姿勢で後続の工程に供給するために、トラツ
クの一部に部品の形状に応じて種々の整送手段が
設けられる。例えば第1図に示すようなキヤツプ
状の部品1(いわゆるメルフの抵抗の電極として
用いられ、極めて小さい)の凹部1aを上方に向
けてトラツクから排出したい場合、従来第2図、
第3図及び第4図に示すような整送手段が用いら
れていた。この整送手段はトラツクの排出端もし
くは排出端近くにアタツチメントとして設けら
れ、その側壁部2は容器6の周壁の一部として構
成され、移送面3は第4図に示すように側壁面2
に向つて若干下向きに傾斜しており、これに部品
1の寸法に応じて円弧状の舌部4が複数個等間隔
で形成されている。移送面3の巾は部品1の外径
aよりわずかに小さく、かつ部品1の外径aは第
3図に示す寸法cより大きいが、dより小さい。
また部品1の内径bは第2図に示す寸法cよりは
大きい。
ばれ、らせん式パーツフイーダではわん状の容器
を備え、その内周壁部にスパイラル状のトラツク
を形成させている。わん状の容器は公知のように
ねじり振動を受け、この振動により部品はトラツ
ク上を上昇して行くのであるが、一般に部品を所
定の姿勢で後続の工程に供給するために、トラツ
クの一部に部品の形状に応じて種々の整送手段が
設けられる。例えば第1図に示すようなキヤツプ
状の部品1(いわゆるメルフの抵抗の電極として
用いられ、極めて小さい)の凹部1aを上方に向
けてトラツクから排出したい場合、従来第2図、
第3図及び第4図に示すような整送手段が用いら
れていた。この整送手段はトラツクの排出端もし
くは排出端近くにアタツチメントとして設けら
れ、その側壁部2は容器6の周壁の一部として構
成され、移送面3は第4図に示すように側壁面2
に向つて若干下向きに傾斜しており、これに部品
1の寸法に応じて円弧状の舌部4が複数個等間隔
で形成されている。移送面3の巾は部品1の外径
aよりわずかに小さく、かつ部品1の外径aは第
3図に示す寸法cより大きいが、dより小さい。
また部品1の内径bは第2図に示す寸法cよりは
大きい。
図示せずとも容器内のトラツクを上昇して来た
部品1が矢印Aで示す方向から移送面3に至る
と、凹部1aを上方に向けた部品1は、トラツク
の他の部分と同様に矢印Bで示すようなねじり振
動力を受けてそのまゝ移送面3を通過するが、凹
部1aを下方に向けた部品1の周壁部は舌部4間
の隙間5はまり込み、傾動して第4図に示すよう
に容器の内方へ落下して行く。このようにして部
品1が整送されるのであるが、部品1の振動によ
る移送速度を高くすると落下すべき部品1が舌部
4に引つかゝりやすくなり後続する部品1の進行
を阻害する場合がある。場合によつてはこの部分
に部品1がプールして整送不能となることもあ
る。
部品1が矢印Aで示す方向から移送面3に至る
と、凹部1aを上方に向けた部品1は、トラツク
の他の部分と同様に矢印Bで示すようなねじり振
動力を受けてそのまゝ移送面3を通過するが、凹
部1aを下方に向けた部品1の周壁部は舌部4間
の隙間5はまり込み、傾動して第4図に示すよう
に容器の内方へ落下して行く。このようにして部
品1が整送されるのであるが、部品1の振動によ
る移送速度を高くすると落下すべき部品1が舌部
4に引つかゝりやすくなり後続する部品1の進行
を阻害する場合がある。場合によつてはこの部分
に部品1がプールして整送不能となることもあ
る。
また、雑誌「自動化技術」11[10](1979)
P43〜P46において台形状の舌部もしくは突部が
開示されているが、その両側には大きな欠落部分
(隣の舌部との間の間隙)が形成され、高速で部
品1を移送した場合には表向きのものまで下方へ
と落下してしまうことがある。
P43〜P46において台形状の舌部もしくは突部が
開示されているが、その両側には大きな欠落部分
(隣の舌部との間の間隙)が形成され、高速で部
品1を移送した場合には表向きのものまで下方へ
と落下してしまうことがある。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、部品の移
送速度を高くしても確実に整送作用を得ることが
できる振動部品供給機における円筒キヤツプ状部
品の部品整送装置を提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、部品移送路上の円筒
キヤツプ状部品を振動により移送するようにし、
前記部品移送路の一部に側方に突出する突部を形
成し、該突部により前記円筒キヤツプ状部品で凹
部を下方に向けた姿勢のものを除去するようにし
た振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の
部品整送装置において、前記突部の形状を、部品
導入側で直線的に斜めに延びる第1直線部29
a,55a、部品導出側でほぼ90°の範囲で円弧
状に延び、前記凹部の半径よりわずかに小さい半
径の円弧部29b,55b及び該円弧部の直線方
向に直線的に延び、前記部品移送路の側壁部3
1,51からの距離が前記部品の外径からその肉
厚を引いた分よりわずかに小さいところに形成さ
れ前記第1直線部と結合する短い第2直線部29
c,55cからなるようにしたことを特徴とする
振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の部
品整送装置、によつて達成される。
送速度を高くしても確実に整送作用を得ることが
できる振動部品供給機における円筒キヤツプ状部
品の部品整送装置を提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、部品移送路上の円筒
キヤツプ状部品を振動により移送するようにし、
前記部品移送路の一部に側方に突出する突部を形
成し、該突部により前記円筒キヤツプ状部品で凹
部を下方に向けた姿勢のものを除去するようにし
た振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の
部品整送装置において、前記突部の形状を、部品
導入側で直線的に斜めに延びる第1直線部29
a,55a、部品導出側でほぼ90°の範囲で円弧
状に延び、前記凹部の半径よりわずかに小さい半
径の円弧部29b,55b及び該円弧部の直線方
向に直線的に延び、前記部品移送路の側壁部3
1,51からの距離が前記部品の外径からその肉
厚を引いた分よりわずかに小さいところに形成さ
れ前記第1直線部と結合する短い第2直線部29
c,55cからなるようにしたことを特徴とする
振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の部
品整送装置、によつて達成される。
次に、本発明の各実施例につき第5図以下を参
照して説明する。なお、これら実施例にも第1図
の部品1が適用される。
照して説明する。なお、これら実施例にも第1図
の部品1が適用される。
第5図〜第10図は第1実施例を示すが図にお
いて本実施例の振動部品供給機は全体として10
で示され、そのボール11はほゞわん状であつ
て、その底部には可動コア12が固定されてお
り、これはベース13と等角度間隔で配設された
複数の板ばね15により結合される。ベース13
上にはコイル16を巻装した電磁石14が固定さ
れる。可動コア12、板ばね15、電磁石14に
よつてねじり振動駆動部が構成され、筒状のカバ
ー18によつて被覆される。また、振動部品供給
機10全体は基礎上に防振ゴム17により支持さ
れる。
いて本実施例の振動部品供給機は全体として10
で示され、そのボール11はほゞわん状であつ
て、その底部には可動コア12が固定されてお
り、これはベース13と等角度間隔で配設された
複数の板ばね15により結合される。ベース13
上にはコイル16を巻装した電磁石14が固定さ
れる。可動コア12、板ばね15、電磁石14に
よつてねじり振動駆動部が構成され、筒状のカバ
ー18によつて被覆される。また、振動部品供給
機10全体は基礎上に防振ゴム17により支持さ
れる。
ボール11内には第6図に示すようにスパイラ
ル状のトラツク19が形成され、その最上方部分
には上流側から順に分岐シユート20、ワイパー
装置21本発明に係わる部品整送装置22が設け
られ、排出トラツク23から整送された部品1が
図示しない次工程に供給される。
ル状のトラツク19が形成され、その最上方部分
には上流側から順に分岐シユート20、ワイパー
装置21本発明に係わる部品整送装置22が設け
られ、排出トラツク23から整送された部品1が
図示しない次工程に供給される。
第7図に示すようにトラツク19の最上方部分
の上流側では分岐シユート20と、入口が狭路と
なつたトラツク部19aとに分れており、分岐シ
ユート20の下端は次段トラツク19部分にわず
かの段差をもつてのぞんでいる。ワイパー装置2
1はトラツク部19aの上方に斜めに配設された
ワイパー板24から成り、その一端部24aは第
6図に明示されるようにボール11の周壁部にビ
スにより固定されている。ワイパー板24の内方
下縁部24bとトラツク部19a面との間の隙間
の大きさは部品1の高さよりは大きいが、部品1
の外径aよりは小さく、また部品1の高さの2倍
よりは小さい。ワイパー板24の外方下縁部24
cはボール11内に少し入り込んでいるが、トラ
ツク部19a面とは当接している。
の上流側では分岐シユート20と、入口が狭路と
なつたトラツク部19aとに分れており、分岐シ
ユート20の下端は次段トラツク19部分にわず
かの段差をもつてのぞんでいる。ワイパー装置2
1はトラツク部19aの上方に斜めに配設された
ワイパー板24から成り、その一端部24aは第
6図に明示されるようにボール11の周壁部にビ
スにより固定されている。ワイパー板24の内方
下縁部24bとトラツク部19a面との間の隙間
の大きさは部品1の高さよりは大きいが、部品1
の外径aよりは小さく、また部品1の高さの2倍
よりは小さい。ワイパー板24の外方下縁部24
cはボール11内に少し入り込んでいるが、トラ
ツク部19a面とは当接している。
部品整送装置22はアタツチメント・ブロツク
25として形成され、ボール11の一部を切欠い
てこゝに嵌合され、ビス26によりボール11に
固定される。
25として形成され、ボール11の一部を切欠い
てこゝに嵌合され、ビス26によりボール11に
固定される。
ブロツク25は第10図に示すようにほゞL字
状断面を有し、部品移送路27と側壁部31とを
形成させているが、部品移送路27は水平面に対
しボール11の径外方向に向つて若干下向きに傾
斜している。また側壁部31も部品移送路27に
対しほゞ直角となるように垂直面に関し若干傾斜
している。
状断面を有し、部品移送路27と側壁部31とを
形成させているが、部品移送路27は水平面に対
しボール11の径外方向に向つて若干下向きに傾
斜している。また側壁部31も部品移送路27に
対しほゞ直角となるように垂直面に関し若干傾斜
している。
ブロツク25の部品移送路27には第8図に明
示されるように複数の突起29を残すように切欠
部28が形成される。突部29は全体としては
ほゞ半円形状で、その一部を切り欠いた形状をし
ており上流側で直線的に斜めに延びる第1直線部
29a、下流側で半径Rで円弧状に90度の範囲で
延びる円弧部29b、この円弧部29bの接線方
向に直線的に延びるが短かい第2直線部29cか
ら成り、このような突部29の形状に応じて各突
部29間に欠落部30を形成させている。また、
第9図で明示されるようにブロツク25の側壁部
31の内側面から突部29の第2直線部29cま
での距離は部品1の外径aから、その肉厚を引い
た分よりわずかに小さい。更にまた、半径Rは第
9図で左から3個目の部品で明示されるように部
品1の凹部1aの半径よりわずかに小さい。
示されるように複数の突起29を残すように切欠
部28が形成される。突部29は全体としては
ほゞ半円形状で、その一部を切り欠いた形状をし
ており上流側で直線的に斜めに延びる第1直線部
29a、下流側で半径Rで円弧状に90度の範囲で
延びる円弧部29b、この円弧部29bの接線方
向に直線的に延びるが短かい第2直線部29cか
ら成り、このような突部29の形状に応じて各突
部29間に欠落部30を形成させている。また、
第9図で明示されるようにブロツク25の側壁部
31の内側面から突部29の第2直線部29cま
での距離は部品1の外径aから、その肉厚を引い
た分よりわずかに小さい。更にまた、半径Rは第
9図で左から3個目の部品で明示されるように部
品1の凹部1aの半径よりわずかに小さい。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、
次にこの作用について説明する。
次にこの作用について説明する。
ボール11内に多量の部品1が投入され、ねじ
り振動駆動部を駆動させるとボール11は図中矢
印Bで示すようにねじり振動を行なう。これによ
りボール11内の部品1はトラツク19に沿つて
移送力を受け、種々雑多の姿勢で分岐シユート2
0とトラツク部19aとの分岐点に至る。こゝで
トラツク19上でボール11径内方側にある集団
の部品1はシユート20上を滑動して直下段のト
ラツク19部分に導かれる。ボール11径外方側
にある部品1はトラツク部19a上を通つてワイ
パー装置21に至る。なお、分岐シユート20で
ワイパー装置21に至る部品1の量が制限され、
この装置21のワイパー機能が効率良く発揮され
ることができる。またシユート20により排除す
べき部品1を直下段のトラツク19部分に導くよ
うにしたので、更に下方へと落下させる型式のも
のと比べると部品供給効率を向上させることがで
き、またこわれ易い部品に対してはこれを保護す
る働らきもする。
り振動駆動部を駆動させるとボール11は図中矢
印Bで示すようにねじり振動を行なう。これによ
りボール11内の部品1はトラツク19に沿つて
移送力を受け、種々雑多の姿勢で分岐シユート2
0とトラツク部19aとの分岐点に至る。こゝで
トラツク19上でボール11径内方側にある集団
の部品1はシユート20上を滑動して直下段のト
ラツク19部分に導かれる。ボール11径外方側
にある部品1はトラツク部19a上を通つてワイ
パー装置21に至る。なお、分岐シユート20で
ワイパー装置21に至る部品1の量が制限され、
この装置21のワイパー機能が効率良く発揮され
ることができる。またシユート20により排除す
べき部品1を直下段のトラツク19部分に導くよ
うにしたので、更に下方へと落下させる型式のも
のと比べると部品供給効率を向上させることがで
き、またこわれ易い部品に対してはこれを保護す
る働らきもする。
重なつてワイパー装置21に至つた部品1は、
ワイパー板24によつてその重なりが除去され、
重なつた部品1はワイパー板24によつて案内さ
れトラツク部19a上に落とされるか、又はボー
ル11内下方へと落とされる。ワイパー板24の
外方下縁部24cに衝突した部品1はこれに案内
されて、内方へと移動し内方下縁部24bによつ
て上述のワイパー作用を受ける。ワイパー板24
の端部24aをボール11の周壁部から外方に突
出させるために周壁部には隙間が形成されるが、
内方下縁部24bにより部品1はこの隙間を避け
るように通過させられる。よつて隙間で部品1の
流れが阻害されることが防止される。また、第7
図において1′で示される径方向に立つた部品1
もワイパー板24によつてボール11内下方へと
落とされる。結局、ワイパー装置24の下流側で
は部品1は一層で、かつ横たわつて姿勢で更に下
流側へと向う。また、ワイパー装置24は次の部
品整送装置22に供給する部品1の量を制限する
働らきも行う。
ワイパー板24によつてその重なりが除去され、
重なつた部品1はワイパー板24によつて案内さ
れトラツク部19a上に落とされるか、又はボー
ル11内下方へと落とされる。ワイパー板24の
外方下縁部24cに衝突した部品1はこれに案内
されて、内方へと移動し内方下縁部24bによつ
て上述のワイパー作用を受ける。ワイパー板24
の端部24aをボール11の周壁部から外方に突
出させるために周壁部には隙間が形成されるが、
内方下縁部24bにより部品1はこの隙間を避け
るように通過させられる。よつて隙間で部品1の
流れが阻害されることが防止される。また、第7
図において1′で示される径方向に立つた部品1
もワイパー板24によつてボール11内下方へと
落とされる。結局、ワイパー装置24の下流側で
は部品1は一層で、かつ横たわつて姿勢で更に下
流側へと向う。また、ワイパー装置24は次の部
品整送装置22に供給する部品1の量を制限する
働らきも行う。
部品整送装置22における部品移送路27は第
10図に示すようにボール11の径外方向に向つ
て下向きに傾斜しているが、トラツク19及びト
ラツク部19aも同様に傾斜しており、ボール1
1径方向に関し最外方の列にある部品1はボール
11の周壁部に当接しながらトラツク部19aを
進行し、ブロツク25には第8図及び第9図に示
すように矢印の方向から進入するが、やはりブロ
ツク25の側壁部31に当接しながら進行する。
他方、内方の列の部品1はすべて、ブロツク25
の移送路27に形成された切欠き28からボール
11内下方へと落下する。
10図に示すようにボール11の径外方向に向つ
て下向きに傾斜しているが、トラツク19及びト
ラツク部19aも同様に傾斜しており、ボール1
1径方向に関し最外方の列にある部品1はボール
11の周壁部に当接しながらトラツク部19aを
進行し、ブロツク25には第8図及び第9図に示
すように矢印の方向から進入するが、やはりブロ
ツク25の側壁部31に当接しながら進行する。
他方、内方の列の部品1はすべて、ブロツク25
の移送路27に形成された切欠き28からボール
11内下方へと落下する。
第1図に示すように最外方の列で凹所1aを上
方に向けて部品整送装置22に至つた部品1はそ
のまゝ突部29上を進行し、こゝを通過してボー
ル11の排出トラツク部23から外部に一個宛供
給される。他方、凹所1aを下方に向けて部品整
送装置22に至つた部品1は突部29と第9図の
1で示す位置関係となると、その周壁部の半部以
上が突部29により支持されなくなり第10図に
示すようにボール11内方側へと傾動し、突部2
9から外れて下方へと落下する。なお、部品1は
例えば外径aが2.16mmと極めて小型であり、その
外径や肉厚には多少の誤差がある。従つて、各突
部29を精密に加工しても部品1が外れない場合
も考えられる。このため複数の突部29を形成
し、整送作用をより確実なものとしている。ま
た、本発明では振動により部品1を移送させるよ
うにしているので、小さいジヤンプ運動や衝突を
繰り返している。このため部品1及び突部29に
多少の誤差があつてもこれを吸収してより確実な
整送作用を行うものである。
方に向けて部品整送装置22に至つた部品1はそ
のまゝ突部29上を進行し、こゝを通過してボー
ル11の排出トラツク部23から外部に一個宛供
給される。他方、凹所1aを下方に向けて部品整
送装置22に至つた部品1は突部29と第9図の
1で示す位置関係となると、その周壁部の半部以
上が突部29により支持されなくなり第10図に
示すようにボール11内方側へと傾動し、突部2
9から外れて下方へと落下する。なお、部品1は
例えば外径aが2.16mmと極めて小型であり、その
外径や肉厚には多少の誤差がある。従つて、各突
部29を精密に加工しても部品1が外れない場合
も考えられる。このため複数の突部29を形成
し、整送作用をより確実なものとしている。ま
た、本発明では振動により部品1を移送させるよ
うにしているので、小さいジヤンプ運動や衝突を
繰り返している。このため部品1及び突部29に
多少の誤差があつてもこれを吸収してより確実な
整送作用を行うものである。
特に、本実施例では突部29に第1直線部29
aが形成され、完全な半円形状から四分の一円の
一部を切り欠いた形状とされているので、部品1
の移送速度を上げても確実な整送作用が得られ
る。静的に見て、単に部品1′の内周壁部と突部
29との係合が外れやすいという理由からのみで
はなく、第1直線部29aと部品1′の内周壁部
との周期的な衝突、この直線部29aに沿つて移
送力などの相乗作用によつても係合が外れやすい
ものと思われる。なお、第2直線部29cの存在
によつて所望の姿勢の部品1が傾いて突部29間
の欠落部30から落ちる恐れを未然に防止してい
る。
aが形成され、完全な半円形状から四分の一円の
一部を切り欠いた形状とされているので、部品1
の移送速度を上げても確実な整送作用が得られ
る。静的に見て、単に部品1′の内周壁部と突部
29との係合が外れやすいという理由からのみで
はなく、第1直線部29aと部品1′の内周壁部
との周期的な衝突、この直線部29aに沿つて移
送力などの相乗作用によつても係合が外れやすい
ものと思われる。なお、第2直線部29cの存在
によつて所望の姿勢の部品1が傾いて突部29間
の欠落部30から落ちる恐れを未然に防止してい
る。
すなわち、部品1が第9図において矢印で示す
ように左方から右方へと振動により移送されてき
て、裏向の姿勢(凹所1aを下方に向けた姿勢)
の部品1′の突部29との関係が、第9図におい
て左から3個目の部品1(これは表向きである
が)の突部29との関係と同様になると重力によ
る偶力が働いて第10図に示すように部品1′が
傾き、更にこのとき部品1′は振動による移送力
が働いているので、その内周壁部1aが第1直線
部29aと当接、衝突を繰り返しながら、すなわ
ち第1直線部29aにガイドされながら移送さ
れ、第9図において右斜め上方(平面的に見て)
へと向かい、極めて容易に下方へと落下する。一
方、凹所1aを上方に向けた姿勢(表向き)の部
品1は第9図の左から第3個目の部品1で示すよ
うに底面が円弧部29b(四分の一円)のみなら
ず、第2直線部29c(厳密には側壁部31から
第2直線部29cまでこの巾で延びる矩形状部
分)でも支持されるので、この突部29を高速で
移送されても下方に落下するおそれは未然に防止
される。
ように左方から右方へと振動により移送されてき
て、裏向の姿勢(凹所1aを下方に向けた姿勢)
の部品1′の突部29との関係が、第9図におい
て左から3個目の部品1(これは表向きである
が)の突部29との関係と同様になると重力によ
る偶力が働いて第10図に示すように部品1′が
傾き、更にこのとき部品1′は振動による移送力
が働いているので、その内周壁部1aが第1直線
部29aと当接、衝突を繰り返しながら、すなわ
ち第1直線部29aにガイドされながら移送さ
れ、第9図において右斜め上方(平面的に見て)
へと向かい、極めて容易に下方へと落下する。一
方、凹所1aを上方に向けた姿勢(表向き)の部
品1は第9図の左から第3個目の部品1で示すよ
うに底面が円弧部29b(四分の一円)のみなら
ず、第2直線部29c(厳密には側壁部31から
第2直線部29cまでこの巾で延びる矩形状部
分)でも支持されるので、この突部29を高速で
移送されても下方に落下するおそれは未然に防止
される。
第11図は本発明の第2実施例を示す。第1実
施例の第6図の対応する部分については同一の符
号を付すものとする。
施例の第6図の対応する部分については同一の符
号を付すものとする。
第1実施例では突部29はボール11の径内方
向に向つて突出するように形成されたが、本実施
例の部品整送装置40では径外方向に向つて突出
するように形成される。この場合にはねじり振動
による遠心力も部品1の整送作用に加わる。な
お、所望の姿勢、すなわち凹所1aを上方に向け
た部品1は落下しないように移送路のボール11
の径内方向に向つての下向きの傾斜角、ねじり振
動駆動部の板ばね15の傾斜角などを選定すれば
よい。所望の姿勢の部品1はボール1の排出トラ
ツク部42を通つて外部に供給される。突部29
から外れた部品1はポケツト41内に落ちてボー
ル11内へと導かれる。
向に向つて突出するように形成されたが、本実施
例の部品整送装置40では径外方向に向つて突出
するように形成される。この場合にはねじり振動
による遠心力も部品1の整送作用に加わる。な
お、所望の姿勢、すなわち凹所1aを上方に向け
た部品1は落下しないように移送路のボール11
の径内方向に向つての下向きの傾斜角、ねじり振
動駆動部の板ばね15の傾斜角などを選定すれば
よい。所望の姿勢の部品1はボール1の排出トラ
ツク部42を通つて外部に供給される。突部29
から外れた部品1はポケツト41内に落ちてボー
ル11内へと導かれる。
第12図は本発明の第3実施例を示すが、本実
施例の部品整送装置50を構成するブロツク51
において部品移送路52は板状である。各突部5
5を残すように切欠き53が形成され、突部55
の平面的形状は第1実施例と同一であるが、この
場合には打抜きにより加工可能であるので加工が
より簡単である。突部55a,55b,55cは
それぞれ第1実施例と平面的形状が同一の第1直
線部、円弧部、第2直線部である。各突部55間
の欠落部56の平面的形状も第1実施例と同一で
ある突部56から係合が外れて落下した部品1は
ボール11内に形成されたシユート54を通つて
ボール11内方へと導かれる。
施例の部品整送装置50を構成するブロツク51
において部品移送路52は板状である。各突部5
5を残すように切欠き53が形成され、突部55
の平面的形状は第1実施例と同一であるが、この
場合には打抜きにより加工可能であるので加工が
より簡単である。突部55a,55b,55cは
それぞれ第1実施例と平面的形状が同一の第1直
線部、円弧部、第2直線部である。各突部55間
の欠落部56の平面的形状も第1実施例と同一で
ある突部56から係合が外れて落下した部品1は
ボール11内に形成されたシユート54を通つて
ボール11内方へと導かれる。
以上、本発明の各実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれらに限定されることなく本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
勿論、本発明はこれらに限定されることなく本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の実施例では、いわゆるらせん型
のパーツフイーダが説明されたが、本発明は直線
的な部品移送路を有するいわゆるリニアパーツフ
イーダにも適用可能である。
のパーツフイーダが説明されたが、本発明は直線
的な部品移送路を有するいわゆるリニアパーツフ
イーダにも適用可能である。
以上述べたように本発明の振動部品供給機にお
ける円筒キヤツプ状部品の部品整送装置によれ
ば、突部の形状を、部品導入側で直線的に斜めに
延びる第1直線部29a,55a、部品導出側で
ほぼ90°の範囲で円弧状に延び、前記凹部の半径
よりわずかに小さい半径の円弧部29b,55b
及び該円弧部の接線方向に直線的に延び、前記部
品移送路の側壁部31,51からの距離が前記部
品の外径からその肉厚を引いた分よりわずかに小
さいところに形成され前記第1直線部と結合する
短い第2直線部29c,55cからなるようにし
たので特に小型の円筒キヤツプ状部品であつて
も、またこの円筒キヤツプ状部品の振動による移
送速度を高くしても裏向きのものは確実に落下排
除し、表向きのものは落下させることなく、すな
わち整送作用が阻害されることなく移送速度に応
じた供給能力を得ることができる。
ける円筒キヤツプ状部品の部品整送装置によれ
ば、突部の形状を、部品導入側で直線的に斜めに
延びる第1直線部29a,55a、部品導出側で
ほぼ90°の範囲で円弧状に延び、前記凹部の半径
よりわずかに小さい半径の円弧部29b,55b
及び該円弧部の接線方向に直線的に延び、前記部
品移送路の側壁部31,51からの距離が前記部
品の外径からその肉厚を引いた分よりわずかに小
さいところに形成され前記第1直線部と結合する
短い第2直線部29c,55cからなるようにし
たので特に小型の円筒キヤツプ状部品であつて
も、またこの円筒キヤツプ状部品の振動による移
送速度を高くしても裏向きのものは確実に落下排
除し、表向きのものは落下させることなく、すな
わち整送作用が阻害されることなく移送速度に応
じた供給能力を得ることができる。
第1図は本発明に適用される円筒キヤツプ状部
品の斜視図、第2図は第1図の部品を整送するた
めの従来の振動部品供給機における部品整送装置
の部分斜視図、第3図は同平面図、第4図は第3
図における−線方向断面図、第5図は本発明
の第1実施例の振動部品供給機の部分破断面側面
図、第6図は同平面図、第7図は同振動部品供給
機のボールの一部の拡大斜視図、第8図は同ボー
ルに固定された部品整送装置の拡大斜視図、第9
図は同平面図、第10図は第9図における−
線方向断面図、第11図は本発明の第2実施例の
第6図と同様な平面図、及び、第12図は本発明
の第3実施例の部品整送装置の拡大斜視図であ
る。なお図において、 10……振動部品供給機、11……ボール、1
9……トラツク、22,40,50……部品整送
装置、29,55……突部、29a,55a……
第1直線部、29b,55b……円弧部、29
c,55c……第2直線部。
品の斜視図、第2図は第1図の部品を整送するた
めの従来の振動部品供給機における部品整送装置
の部分斜視図、第3図は同平面図、第4図は第3
図における−線方向断面図、第5図は本発明
の第1実施例の振動部品供給機の部分破断面側面
図、第6図は同平面図、第7図は同振動部品供給
機のボールの一部の拡大斜視図、第8図は同ボー
ルに固定された部品整送装置の拡大斜視図、第9
図は同平面図、第10図は第9図における−
線方向断面図、第11図は本発明の第2実施例の
第6図と同様な平面図、及び、第12図は本発明
の第3実施例の部品整送装置の拡大斜視図であ
る。なお図において、 10……振動部品供給機、11……ボール、1
9……トラツク、22,40,50……部品整送
装置、29,55……突部、29a,55a……
第1直線部、29b,55b……円弧部、29
c,55c……第2直線部。
Claims (1)
- 1 部品移送路上の円筒キヤツプ状部品を振動に
より移送するようにし、前記部品移送路の一部に
側方に突出する突部を形成し、該突部により前記
円筒キヤツプ状部品で凹部を下方に向けた姿勢の
ものを除去するようにした振動部品供給機におけ
る円筒キヤツプ状部品の部品整送装置において、
前記突部の形状を、部品導入側で直線的に斜めに
延びる第1直線部29a,55a、部品導出側で
ほぼ90°の範囲で円弧状に延び、前記凹部の半径
よりわずかに小さい半径の円弧部29b,55b
及び該円弧部の接線方向に直線的に延び、前記部
品移送路の側壁部31,51からの距離が前記部
品の外径からその肉厚を引いた分よりわずかに小
さいところに形成され前記第1直線部と結合する
短い第2直線部29c,55cからなるようにし
たことを特徴とする振動部品供給機における円筒
キヤツプ状部品の部品整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6383084A JPS60209425A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6383084A JPS60209425A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の部品整送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209425A JPS60209425A (ja) | 1985-10-22 |
| JPH04895B2 true JPH04895B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=13240658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6383084A Granted JPS60209425A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 振動部品供給機における円筒キヤツプ状部品の部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209425A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623931U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-03-29 | 東洋端子株式会社 | 鍔付き部材の整列搬送装置 |
| DE102006011667B3 (de) | 2006-03-14 | 2007-08-16 | Burggraf, Alfred, Dipl.-Ing. | Fördervorrichtung für Schüttgut umfassend eine Vielzahl von Einzelteilen |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6383084A patent/JPS60209425A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60209425A (ja) | 1985-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2831951B2 (ja) | 錠剤フィーダ | |
| JP4716928B2 (ja) | ウェーハ収納容器 | |
| US20040032077A1 (en) | Passive media separating device | |
| JPH08268535A (ja) | 搬送機構と搬送方法 | |
| JP2002338033A (ja) | 回転式整列供給機 | |
| US6945384B2 (en) | Parts aligner | |
| JPH04895B2 (ja) | ||
| JPH0121046B2 (ja) | ||
| GB2098589A (en) | Apparatus for orientating articles such as bottles and orientating means therefor | |
| US3457693A (en) | Automatic sorting apparatus and method of sorting | |
| JPH09221217A (ja) | 部品整送装置 | |
| JP7740948B2 (ja) | 整列搬送装置 | |
| JPH0620749Y2 (ja) | 振動部品供給機における部品整送装置 | |
| JPH11208869A (ja) | 振動パーツフィーダの姿勢変換トラック | |
| JPH0133403B2 (ja) | ||
| JPH0248452B2 (ja) | ||
| JPH032511Y2 (ja) | ||
| JPH0133402B2 (ja) | ||
| JPH0138727B2 (ja) | ||
| JPH10181850A (ja) | 振動パーツフィーダ | |
| JP6676433B2 (ja) | ねじ自動供給装置 | |
| JP2004067325A (ja) | 部品選別装置 | |
| JPH07251917A (ja) | 振動部品整送装置 | |
| JP5625446B2 (ja) | ワーク供給装置 | |
| JP5804351B2 (ja) | 振動フィーダおよびトラフ |