JPH0487435A - 回線分岐方式 - Google Patents

回線分岐方式

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JPH0487435A
JPH0487435A JP2201512A JP20151290A JPH0487435A JP H0487435 A JPH0487435 A JP H0487435A JP 2201512 A JP2201512 A JP 2201512A JP 20151290 A JP20151290 A JP 20151290A JP H0487435 A JPH0487435 A JP H0487435A
Authority
JP
Japan
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driver
receiver
circuit
line
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP2201512A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ihi
俊明 井比
Takashi Ono
隆 小野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0487435A publication Critical patent/JPH0487435A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 1つの一次局と複数の二次局からなるマルチドロップ構
成のデータ回線を分岐接続する回線分岐方式に関し、 二次局端末装置内に少しの付加要素を設けることによっ
て、独立の専用分岐装置を必要とせず、ポート数の制限
も不要で、接続線長の制限も緩和できる低価格な回線分
岐方式を得ることを目的とし、 1つの一次局と複数の二次局からなるマルチドロップ構
成のデータ回線を分岐接続する回線分岐方式において、
二次局端末装置内の回線制御部に2組のインタフェース
を設は一方のインタフェースと該回線制御部内の回線処
理部との間の接続線に対して他方のインタフェースがオ
ア回路を介して接続され、該一次局側からの回線が該一
方のインタフェースに接続され、該他方のインタフェー
スから他の1つの二次局端末装置の一方のインタフェー
スに接続されるように構成される。
C産業上の利用分野〕 本発明は1つの一次局と複数の二次局からなるマルチド
ロップ構成のデータ回線を分岐接続する回線分岐方式に
関する。
口従来の技術〕 従来よりマルチドロップ構成の分岐回線は多く使用され
ているが、そのなかでも電気的にワイアードオア等の物
理的分岐を許容できないインタフェースでの従来例とし
ては、第4図のような分岐装置12が使用され、−次局
11からのデータ信号が二次局10−1’ 、 I[l
−2’  、 10−3’へと分岐されている。この分
岐インタフェースとしてはCCITT規格のV24. 
X21等のインタフェースがあり、それ専用の分岐装置
が必要であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来方式においては、下記のような課題がある。
すなわち、 <1)接続インタフェース数に制限がある。 (通常2
〜8) (2)独立した専用装置を用い高価である。
(3)V24インタフェース等では、接続距離条件が厳
しく、第4図のような構成の場合、分岐装置から各二次
局端末までの距離が一定値以下(例えば15メートル以
下)であることが必要となる。
従って、本発明の目的は、二次局端末装置内に少しの付
加要素を設けることによって、独立の専用分岐装置を必
要とせず、ポート数の制限も不要で、接続線長の制限も
緩和できる低価格な回線分岐方式を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、第1図に例示されるように、1つの
一次局と複数の二次局からなるマルチドロップ構成のデ
ータ回線を分岐接続する回線分岐方式において、二次局
端末装置内の回線制御部8に2組のインタフェース2,
6を設け、一方のインタフェース2と該回線制御部8内
の回線処理部5との間の接続線に対して他方のインタフ
ェース6がオア回路3.4を介して接続され、該一次局
側からの回線が該一方のインタフェース2に接続され、
該他方のインタフェース6から他の1つの二次局端末装
置の一方のインタフェース2に接続されるようにしたこ
とを特徴とする回線分岐方式が提供される。
〔作 用〕
上述の方式によるカスケード接続による分岐を行えば理
論的には数に制限なく分岐ができ、接続線長の限界につ
いても有利となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例としての回線分岐方式を行う二次局端
末装置内のブロック回路図が第1図に、該二次局端末装
置の接続構成が第2図に示される。
本方式を行う二次局端末装置の回線制御部8はコネクタ
1.7、インタフェースとしてのドライバ/レシーバ(
DV/RV)  2.6、オア回路3.4および回線処
理部5を具備する。
一次局からのコマンドデータ(RD)はコネクタ1を介
してドライバ/レシーバ2に供給され、その出力は回線
処理部5で処理される。回線処理部5からのリスポンス
データはコマンドデータと逆にドライバ/レシーバ2と
コネクタ1を介して一次局へ戻される(SD)。回線処
理部5とドライバ/レシーバ2を結ぶ接続線にはオア回
路3゜4が挿入されており、これを介して他の1つのド
ライバ/レシーバ6が接続される。コマンドデータ側の
接続線に設けられるオア回路4はワイアードオア回路で
よく、ドライバ/レシーバ6とコネクタ7を介して次の
二次局(例えば第2図のIO〜lに対するI[1−2)
のコマンド入力(RD)へ接続される。次の二次局のリ
スポンスデータ(SD’)はコネクタ7およびドライバ
/レシーバ6を介して前言己他方のオア回路3へ入力さ
れ、このオア回路では回線処理部5とドライバ/レシー
バ6からのデータがオア演算されてドライバ/レシーバ
2へ供給される。
本実施例は、二次局側端末装置内に従来方式の回線接続
インタフェースとは別に、1組の回線側ドライバ/レシ
ーバを持ち、従来方式の回線と論理的にオア(論理和)
構成のインタフェースとし、カスケード式に同様の二次
局端末装置を接続し、専用の分岐装置を用いることなく
理論的には無限の分岐を実現可能とするものである。
前述の二次局が第2図のようにカスケード接続されると
第4図の分岐と同様の分岐が行われ、例えば第3図に示
されるようなタイミングでコマンドおよびレスポンスの
データが送受信される。従来方式に代ってこの方式を用
いる場合、プログラムおよびファームウェアは全く意識
する必要がない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、二次局端末装置内に少しの付加要素を
設けることによって、独立の専用分岐装置を必要とせず
、ボート数の制限も不要で、接続線長の制限も緩和でき
る低価格な回線分岐方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としての回線分岐方式を行
う二次局端末装置内のブロック回路図、第2図は第1図
の回路を用いた分岐回路の構成を説明する図、 第3図は回線分岐方式におけるデータの送受信のタイミ
ングを説明する図、および 第4図は従来型の回線分岐方式を説明する図である。 図において、 1・・・コネクタ、 2・・・ドライバ/レシーバ、 3.4・・・オア回路、   5・・・回線処理部、6
・・・ドライバ/レシーバ、 7・・・コネクタ、 8・・・二次局端末回線制御部、 11・・・−次局、     12・・・分岐装置、1
0− 1 .10−2  、IO−3,10−4,10
−1′In−2’  、10−3’・・・二次局、であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つの一次局と複数の二次局からなるマルチドロップ構
    成のデータ回線を分岐接続する回線分岐方式において、 二次局端末装置内の回線制御部(8)に2組のインタフ
    ェース(2、6)を設け、一方のインタフェース(2)
    と該回線制御部(8)内の回線処理部(5)との間の接
    続線に対して他方のインタフェース(6)がオア回路(
    3、4)を介して接続され、 該一次局側からの回線が該一方のインタフェース(2)
    に接続され、該他方のインタフェース(6)から他の1
    つの二次局端末装置の一方のインタフェース(2)に接
    続されるようにしたことを特徴とする回線分岐方式。
JP2201512A 1990-07-31 1990-07-31 回線分岐方式 Pending JPH0487435A (ja)

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JP2201512A JPH0487435A (ja) 1990-07-31 1990-07-31 回線分岐方式

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JPH0487435A true JPH0487435A (ja) 1992-03-19

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Citations (5)

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