JPH02119397A - アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路 - Google Patents

アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路

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JPH02119397A
JPH02119397A JP27212588A JP27212588A JPH02119397A JP H02119397 A JPH02119397 A JP H02119397A JP 27212588 A JP27212588 A JP 27212588A JP 27212588 A JP27212588 A JP 27212588A JP H02119397 A JPH02119397 A JP H02119397A
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JP
Japan
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encoder
circuit
data bus
gate
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP27212588A
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English (en)
Inventor
Takayuki Koshi
隆之 越
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、産業用ロボット或いはNC工作機械のような
産業機械に於ける移動軸或いは回転軸の位置を計測する
ためのアブソリュートエンコーダ(以下エンコーダと記
す)検出信号伝送回路に関する。
Ct;を束の技術] 伝送回線を経由して信号を伝送し、機械から制(1装置
まで伝送することを目的とする情報伝送システムに於け
る従来の伝送方式を第3図<a>(b)、第4図によっ
て351明する。
第3図において1aは通常のエンコーダ、1bはンリア
ル変ta1M能を持ったエンコーダ、2a、2bはコネ
クタ、3a、3bは入力回路、4aはゲート、4F)は
シリアル・パラレル変換回路、5はコンピュータ等の制
御装置である。
1のエンコーダは移動軸又は回転軸の絶対位置を検出す
るために多くの情報酸かあり、例えば二進法で20ビッ
ト前後の信号を同時に送る必要がある9第3図(a)は
エンコーダの出力回路をそのまま並列に伝送するシステ
ムであってエンコーダの数の例えば約20倍の信号線と
必要部品を含んでいる。第31″A(b)は各エンコ−
ダの複数の出力端子からの複数の情報をシリアルに変I
Q Lそれ以降の伝送線の数を減らして伝送するシステ
ムである。コネクタ2a、2bはエンコーダの装着され
た機械本体から雛れな制御装置に必要な情報を入出力す
るためのインタフェース部品であって、点線によって図
面におけるコネクタから右11i11が制御装置内部で
あることを示している。
第4図は第3図(a)の働きをより詳細に説明したもの
てあって1は11個の工〉′コーグ、2は11個の1ネ
クタ、3はn j囚の入力回路、4はn (12Jのケ
ート、5はコンビ、:J−−9等の制(1装置、6は制
御装置からの指令にもとづき被測定軸用のゲート制御信
号を出力するためのアドレスデコーダ、7はデータバス
である1点線はその右+1tllか制御装置内部である
ことを示している。■から【lまでの各エンコーダから
のデータ伝送線はエンコーダが例えば20ビ・ノドの情
報から成り立っているとすれば約20本の信号線がち成
り立っており、コネクタ2、入力回路3は同しく約20
の回路から成り立っている。エンコーダ1の位置情報は
て1イ・フタ2に、Lつて制(311装置の入力回路3
に人力される。人力された情報はゲート・1にE達する
が、制御装置5からの信号によってデコーダ6はn個の
ゲート4の切り替えず、−号を作って各ゲートを切り替
え、指定エンコーダからの情報をそのエン−1−ダの番
地を確認しながら制御装置の入力に伝送している。第3
図([])においては各エン″′1−夕からの情報は直
列に伝送されているためにコネクタ2[)、入力回路3
bはそれぞれのエンコーダに7)シーて1回路用で済み
、ンリアル ノ(うしル変換回y各、1 bは各エンコ
ーダから直列で送られてきた十“報をコンビ−7−−タ
に人力するために、1L列σ)(X 、+;に変換する
ための回路て′ある9 [発明が解決し、Lうとする課題1 1・4記に説明したように、第3[4(a)α)よう(
−各エンコーダの出力をそのまま、ir列に伝2ゴーる
方式て′あるとエンコーダの各出力婿1子(こj9#1
されたち数のデータ伝送用の信号線、多7に:J)二1
ネタ、多数の入力回路やゲート等非常に多数のハードウ
ェアを必要とする為に回路が複雑になって製造価格が高
く故障発生の頻度も高かった。
一方第3[J(b)に説明したような直列の伝送方式で
あると各エンコーダ当たりの信号線、コネクタ、入力回
路が一回線用ですむためにハードウェアの数は少なくて
すむがエン1−ダの例えば約20ピリドの信号を直列に
伝送するには多くの時間を必要とし、制御装置の処理」
二大きな制約を生した。
[課題を解決するための手段] エン71− ダの持つ情報を一組の伝送線路によって産
業機械の制御コル装置または計測装:〃に伝送するよう
にした位置J1測ンステムのアフソリュトエンコーダの
検出信号の伝送回路におい°ζ、1′r11記エンコー
ダの出力回路とデータバスとの間にトライステーhのゲ
ート回り各を設けそのゲートを0i1記制(1装置また
は言1訓装置からのイネーブル信号によってjA択制御
fflするようにしたことを特徴としている。
[fl:川] 上記のように構成された回路において通常は各エン77
−ダの出力回路か11F列にf−タハスに接続されてい
てもl−ライステート・t1/)ケーF・出力端一1′
−がハイインピーダンスになっているのて回路特性」−
はデータバスから分画されているノ)に各エンコーダの
出力は相互に1−渉することはない9制(耳装置から出
力されるイネーブル信号はアドレスデコーダによつ′ζ
制(耳装置か指定する特定のエンコーダにχ・tする制
御回路にイネーフルf、1号−を出力し、イネ−フル信
号を受けたl・ライステート・ゲートの出力r4(jj
−,1は1−一夕パスにI妾続されてその持っている+
i’i ?Nをデータバス−Lに出力するのて′性能の
良いエンコーダの出力回路を得ることか出東る。
し実施例1 本発明のアブンリJ−−h 1:、シ1−ダ検出信号の
伝送回路について第1I21、第2 IIによって説明
する。図において1はl’1個のエンコーダであって、
l−1,1−2等はそれぞれ別間の1ン−1−ダを示し
ている、1gはエンコーダそれぞれの出力端子に接続さ
れたトライステートのゲート、2はコネクタであって点
線から右側が制御装置内部であることを示している、3
は入力回路、4はゲート、5はコンピュータ、6は所定
のエンコーダを指定するアドレスのデコーダ、7はff
;II fffl装置内のデータバス、8は各ゲート1
gの出力端子を各エンコーダの出力例えば二進法の各桁
毎に並列に接続したデータバス、9はn回線のイネーブ
ル信号線、10はイネーブル信号出力用のコネクタ、1
1はオア回路である。
各トライステートゲート1gの出力端子はイネーブル信
号がその制御端子に加えられていない時はハイインピー
ダンスになっているのでデータバス8とは回路特性上は
切り離されたのと同様になっている。
L記のように構成された回路において、制御装置5から
出力されたイネーブル信号はアドレスデコーダ6によっ
て、制御装置が指定する特定のエンコーダの各出力回路
に接続された、データバス8と接続するそれぞれのトラ
イステートゲート・の制御端子に入力する。
イネーブル信号が人力されたエンコーダの出力ゲートは
データバスに接続状態となってその信号をデータバスに
送出する。テ°コーダ6の出力はオア回路11を経由し
てゲート4を開きデータバスにのっている指定したエン
コーダからの出力情報を制御装置5に取り込む。このよ
うに芥エンコーダは制御装置か指定していない間は実質
的にデータバスから+:lJす1jlltされているの
で全てのエンコーダはデータバスに対して」1列に接続
することが出来、制(ゴー装置の入力ボートは一つです
む為にコイ・フタ2、入力回路3、ケート4はそれぞれ
エンコーダー個相当分たけあればよい、又イネーブル信
号の為の伝送四′線は各エンコーダ毎に一回線ですむの
て多数のエンコーダを使用しているシステムであっても
必要とするハードウェアの増加分は僅かですむ9第2図
において1はn(固のエンコーダて′あるがここでは2
個だけをIA示している。
[発明の効果] 上記のように構成された回路において通常は各エンコー
ダの出力回路が並列にデータバスに接続されていてもト
ライステートのゲート出力端子がハイインピーダンスに
なっているのでデータバスから分離されている為に各エ
ンコーダの出力は相互に干渉することはない、lllI
n装置から出力されるイネーブル信号はアドレスデコー
ダによって制御装置が指定する特定のエンコーダに対す
る制御回路にイネーブル信号を出力し、イネーブル信号
を受けたトライステートのゲートはデータバスに接続さ
れてその持っている情報をデータバス上に出方するので
性能の良いエンコーダの出力回路を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による伝送回路のプロ・ツク図。 第2図は本発明による伝送回路詳細のブロック図。 第3図は従来の伝送回路のブロック図。 第4図は従来の並列式伝送回路のブロック図。 l、la、lb・・・・・エンコーダ 14、・・・・トライステートヶ−1へ2.2a、2b
・・・・・・コネクタ 3.3a、3b  ・・・入力回路 4.4a、・・・・ ケート 4 b・・・・シリアル パラレル変換回路5・・・・
・制(ffl装置例えばコンピュータ6・・・・アドレ
スのデコーダ 7・・−制御装置内のデータバス 8・−・ データバス 9・・・・イネーブル信号線 10・・・・・・コネクタ 11・・・・・オア回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンコーダの持つ情報を一組の伝送線路によって産業機
    械の制御装置または計測装置に伝送するようにした位置
    計測システムのアブソリュートエンコーダの検出信号の
    伝送回路において、前記エンコーダの出力回路とデータ
    バスとの間にトライステートのゲート回路を設けそのゲ
    ートを前記制御装置または計測装置からのイネーブル信
    号によって選択制御するようにしたことを特徴とするア
    ブソリュートエンコーダ検出信号の伝送回路。
JP27212588A 1988-10-27 1988-10-27 アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路 Pending JPH02119397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27212588A JPH02119397A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27212588A JPH02119397A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路

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Publication Number Publication Date
JPH02119397A true JPH02119397A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17509440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27212588A Pending JPH02119397A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 アブソリュートエンコーダー検出信号の伝送回路

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