JPH0482754A - 熱記録装置 - Google Patents
熱記録装置Info
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- JPH0482754A JPH0482754A JP15481390A JP15481390A JPH0482754A JP H0482754 A JPH0482754 A JP H0482754A JP 15481390 A JP15481390 A JP 15481390A JP 15481390 A JP15481390 A JP 15481390A JP H0482754 A JPH0482754 A JP H0482754A
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- Japan
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- rank
- thermal head
- resistance value
- signal
- ranks
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱記録装置、特に比較的簡単な構成でサーマル
ヘッド間における抵抗値のばらつきを補正することので
きる熱記録装置に関するものである。
ヘッド間における抵抗値のばらつきを補正することので
きる熱記録装置に関するものである。
従来の技術
ファクシミリ、プロッタ等には熱記録装置が多く使用さ
れているが、このような熱記録装置では複数の発熱抵抗
体を一列に配列したサーマルヘッドを用い、画像に応じ
て発熱体に通電し記録紙上に画像を形成する。サーマル
ヘッドの発熱抵抗体は、薄膜技術、厚膜技術等の半導体
技術を用いているが製造上抵抗値にばらつきがある。例
えば、サーマルヘッド間の抵抗値のばらつきは、平均抵
抗値に対し上田％であり、通電電力量は、Ｐ ＝ ｌ２
ＲＴ または Ｐ＝ψ・Ｔ／Ｒ であシ、抵抗値によシ変化し、定電流電源または定電圧
電源では印字濃度に差が生じる。
れているが、このような熱記録装置では複数の発熱抵抗
体を一列に配列したサーマルヘッドを用い、画像に応じ
て発熱体に通電し記録紙上に画像を形成する。サーマル
ヘッドの発熱抵抗体は、薄膜技術、厚膜技術等の半導体
技術を用いているが製造上抵抗値にばらつきがある。例
えば、サーマルヘッド間の抵抗値のばらつきは、平均抵
抗値に対し上田％であり、通電電力量は、Ｐ ＝ ｌ２
ＲＴ または Ｐ＝ψ・Ｔ／Ｒ であシ、抵抗値によシ変化し、定電流電源または定電圧
電源では印字濃度に差が生じる。
このような印字濃度差をなくすため、従来では例えば特
開昭６０−１７４６６５号公報に示されているように、
熱記録装置内にサーマルヘッドの抵抗値を測定する回路
を備え、この熱記録装置の作動時、前記抵抗測定回路に
よってサーマルヘッドの抵抗値を測定し、その測定値に
より電圧を可変する方法が提案されている。
開昭６０−１７４６６５号公報に示されているように、
熱記録装置内にサーマルヘッドの抵抗値を測定する回路
を備え、この熱記録装置の作動時、前記抵抗測定回路に
よってサーマルヘッドの抵抗値を測定し、その測定値に
より電圧を可変する方法が提案されている。
また別の従来例としては、例えば特開昭６１−１８５４
６３号公報に示されているように、サーマルヘッドの平
均抵抗値に応じてサーマルヘッドへの電圧印加時の通電
時間を可変する方法がある。
６３号公報に示されているように、サーマルヘッドの平
均抵抗値に応じてサーマルヘッドへの電圧印加時の通電
時間を可変する方法がある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記従来例にあっては、熱記録装置に抵
抗値測定回路を装備するとなると回路構成が複雑となシ
コストアップにつながる。またサーマルヘッドへの通電
時間を可変する方法では通電時間が１ページの記録時間
から制限を受け、高速で動作する記録装置では通電時間
に限界が生じ使用出来ない虞がある。
抗値測定回路を装備するとなると回路構成が複雑となシ
コストアップにつながる。またサーマルヘッドへの通電
時間を可変する方法では通電時間が１ページの記録時間
から制限を受け、高速で動作する記録装置では通電時間
に限界が生じ使用出来ない虞がある。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、よシ簡潔な構成でサーマルへノド間の平均抵抗値の
違いによる通電電力量を補正し、印字濃度差をなくし高
品質の画像を得られる熱記録装置を提供することである
。
は、よシ簡潔な構成でサーマルへノド間の平均抵抗値の
違いによる通電電力量を補正し、印字濃度差をなくし高
品質の画像を得られる熱記録装置を提供することである
。
課題を解決するだめの手段
本発明は、前記目的を達成するために、熱記録装置に組
み込まれるサーマルへラドの平均抵抗値を複数のランク
にランク分けし、そのランク信号を自己の抵抗値情報と
して電源部材へ出力可能としておき、電源部材は前記サ
ーマルへラドから平均抵抗値のランク情報を受けこのラ
ンク情報に応じてサーマルヘッドへの印加電圧を可変す
るようにしたことを要旨とする。
み込まれるサーマルへラドの平均抵抗値を複数のランク
にランク分けし、そのランク信号を自己の抵抗値情報と
して電源部材へ出力可能としておき、電源部材は前記サ
ーマルへラドから平均抵抗値のランク情報を受けこのラ
ンク情報に応じてサーマルヘッドへの印加電圧を可変す
るようにしたことを要旨とする。
作用
前記の構成により、熱記録装置の作動時、サーマルヘッ
ドからは自己の抵抗値情報であるランク情報が出力され
、電源部材に入力される。電源部材は、入力されてきた
ランク情報を解読してサーマルヘッドの平均抵抗値に対
応した印加電圧を設定し、この設定された印加電圧をサ
ーマルヘッドに供給する。この印加電圧を受けたサーマ
ルヘッドでは、発熱抵抗体が前記印加電圧によって発熱
し、記録紙を発色させる。
ドからは自己の抵抗値情報であるランク情報が出力され
、電源部材に入力される。電源部材は、入力されてきた
ランク情報を解読してサーマルヘッドの平均抵抗値に対
応した印加電圧を設定し、この設定された印加電圧をサ
ーマルヘッドに供給する。この印加電圧を受けたサーマ
ルヘッドでは、発熱抵抗体が前記印加電圧によって発熱
し、記録紙を発色させる。
実施例
第１図は本発明による熱記録装置の一実施例を概略的に
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この図において、符号１は印字用の画信号（ＰＩＸ）が
入力される画像入力端子、２は画信号の転送りロック（
ＣＫ）を入力するタロツク入力端子、３は画信号の有効
区間を示すだめの有効信号（Ｌ Ｉ ＮＥ）を入力する
有効信号入力端子、４は外部回路（図示せず）に対し画
信号を要求する信号（ＲＥＱ）が入力される要求信号入
力端子、５は熱抵抗体を有し記録紙に発熱印字するサー
マルヘッド、６はサーマルヘクト５に対して印加電圧を
出力する電源回路、７は前記サーマルヘッド５及び電源
回路６の動作を制御する制御回路である。
入力される画像入力端子、２は画信号の転送りロック（
ＣＫ）を入力するタロツク入力端子、３は画信号の有効
区間を示すだめの有効信号（Ｌ Ｉ ＮＥ）を入力する
有効信号入力端子、４は外部回路（図示せず）に対し画
信号を要求する信号（ＲＥＱ）が入力される要求信号入
力端子、５は熱抵抗体を有し記録紙に発熱印字するサー
マルヘッド、６はサーマルヘクト５に対して印加電圧を
出力する電源回路、７は前記サーマルヘッド５及び電源
回路６の動作を制御する制御回路である。
第１図からも明らかなように、前記画像入力端子ｌ及び
クロック入力端子２はサーマルヘッド５に接続され、ま
た有効信号入力端子３及び要求信号入力端子４は制御回
路７に接続される。
クロック入力端子２はサーマルヘッド５に接続され、ま
た有効信号入力端子３及び要求信号入力端子４は制御回
路７に接続される。
かかる構成を有する熱記録装置の動作について以下説明
する。
する。
第２図は第１図に示された熱記録装置の動作を表すタイ
ムチャートである。先ず、制御回路７は、外部回路に対
して要求信号をＬにする。外部回路は要求信号がＬにな
ると、有効信号と、転送りロック、及び画信号を１ライ
ン分転送する。画信号は、黒画信号が１″で表される一
方自画信号がゞ゛０″で表される。制御回路７は有効信
号がＬになると要求信号をＨにする。一方、サーマルヘ
ッド５は画信号を転送りロックにより取り込むと、この
画信号をシリアル／パラレル変換し、記録素子であるサ
ーマルヘッド５の各発熱抵抗体に対応させる。
ムチャートである。先ず、制御回路７は、外部回路に対
して要求信号をＬにする。外部回路は要求信号がＬにな
ると、有効信号と、転送りロック、及び画信号を１ライ
ン分転送する。画信号は、黒画信号が１″で表される一
方自画信号がゞ゛０″で表される。制御回路７は有効信
号がＬになると要求信号をＨにする。一方、サーマルヘ
ッド５は画信号を転送りロックにより取り込むと、この
画信号をシリアル／パラレル変換し、記録素子であるサ
ーマルヘッド５の各発熱抵抗体に対応させる。
第３図には本実施例のサーマルヘッド５の一具体例が示
されている。この図においてＲ１〜ＲＮはサーマルヘッ
ド５上で一列に配列された複数の発熱抵抗体、Ｔ１〜Ｔ
Ｎは発熱抵抗体への画信号の転送動作の切換えを行なう
スイッチングトランジスタ、Ａ１〜ＡＮは画信号とイネ
ーブル信号との論理積をとるアンドゲート、８はシリア
ルデータとして入力された画信号をパラレルデータに変
換するシリアル／パラレル変換器、９は前記発熱抵抗体
の平均抵抗値がランク分けして設定される抵抗値ランク
設定部である。この抵抗値ランク設定部にはサーマルヘ
ッド５における発熱抵抗体の平均抵抗値のランクｍビッ
トデータの形で設定及び格納される。
されている。この図においてＲ１〜ＲＮはサーマルヘッ
ド５上で一列に配列された複数の発熱抵抗体、Ｔ１〜Ｔ
Ｎは発熱抵抗体への画信号の転送動作の切換えを行なう
スイッチングトランジスタ、Ａ１〜ＡＮは画信号とイネ
ーブル信号との論理積をとるアンドゲート、８はシリア
ルデータとして入力された画信号をパラレルデータに変
換するシリアル／パラレル変換器、９は前記発熱抵抗体
の平均抵抗値がランク分けして設定される抵抗値ランク
設定部である。この抵抗値ランク設定部にはサーマルヘ
ッド５における発熱抵抗体の平均抵抗値のランクｍビッ
トデータの形で設定及び格納される。
制御回路７は有効信号がＨになり１ラインの画信号の転
送終了を検知すると、サーマルヘッド５に通電パルス（
ＥＮＢ）を出力する。シリアル／パラレル変換器８は黒
画信号ｏ 】、 ｒｒ及び白画信号ｔｔ Ｏｒｒをパラ
レル状態で出力し、これらの画信号はアントゲ−）Ａｌ
〜ＡＮの論理積処理によシ黒画信号のみが発熱抵抗体Ｒ
１〜ＲＮへ転送され、且つ黒画信号を受けた発熱抵抗体
に通電される。
送終了を検知すると、サーマルヘッド５に通電パルス（
ＥＮＢ）を出力する。シリアル／パラレル変換器８は黒
画信号ｏ 】、 ｒｒ及び白画信号ｔｔ Ｏｒｒをパラ
レル状態で出力し、これらの画信号はアントゲ−）Ａｌ
〜ＡＮの論理積処理によシ黒画信号のみが発熱抵抗体Ｒ
１〜ＲＮへ転送され、且つ黒画信号を受けた発熱抵抗体
に通電される。
以上の動作で１ライン分の印字が終了する。以下、同様
にして２ライン目以降の印字が繰り返し行なわれる。
にして２ライン目以降の印字が繰り返し行なわれる。
一方、電源回路６は、サーマルヘッド５から出力される
ｍビットの抵抗値ランク信号（ＲＡＮＫ）により通電電
圧ＶＴＲを自動的に可変するような回路構成となってい
る。例えばサーマルヘッド５の平均抵抗値が１５７９〜
２９２２Ω （オーム）であれば、一定の電力で印字を
行なうとすると、印字電力は、 ２ＴＨ Ｐ舞−、−（Ｐ：印加電力、Ｖ二連電電圧、Ｒ：平均抵
抗値） であシ、いま印字電力を０．２Ｗ（ワット）とすると、
前記平均抵抗値に対し、通電電圧ＶＴＲは１８〜２４ｖ
（ボルト）可変することとなる。
ｍビットの抵抗値ランク信号（ＲＡＮＫ）により通電電
圧ＶＴＲを自動的に可変するような回路構成となってい
る。例えばサーマルヘッド５の平均抵抗値が１５７９〜
２９２２Ω （オーム）であれば、一定の電力で印字を
行なうとすると、印字電力は、 ２ＴＨ Ｐ舞−、−（Ｐ：印加電力、Ｖ二連電電圧、Ｒ：平均抵
抗値） であシ、いま印字電力を０．２Ｗ（ワット）とすると、
前記平均抵抗値に対し、通電電圧ＶＴＲは１８〜２４ｖ
（ボルト）可変することとなる。
第４図はサーマルヘッド５の平均抵抗値を１６ランクに
ランク分けしたときの各ランクと通電電圧との関係を一
覧表にした図である。このように、本実施例では、予め
サーマルヘッド５の平均抵抗値を２’ ＝ １６ランク
にランク分けし、第３図の抵抗値ランク設定部９から４
ビツト構成のランク信号を電源回路６に向けて出力する
。
ランク分けしたときの各ランクと通電電圧との関係を一
覧表にした図である。このように、本実施例では、予め
サーマルヘッド５の平均抵抗値を２’ ＝ １６ランク
にランク分けし、第３図の抵抗値ランク設定部９から４
ビツト構成のランク信号を電源回路６に向けて出力する
。
電源回路６の構成を第５図に示す。この電源回路６は入
力されたランク信号ＲＡＮＫＩ〜４を論理的に反転する
回路１１と、この論理反転されたデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するＤ／Ａ変換器１２と、交流電源１３を
電圧変換するトランス１４と、交流を直流に整流する整
流回路１５と、コンデンサ１５、トランジスタ１６、抵
抗ｒｌ Ｔ ｒ２から構成されたドロッパ方式の直流安
定化回路１７と、デジタル／アナログ変換されたランク
信号と抵抗ｒｌ＋ｒ２回路電圧とを入力する誤差増幅器
工８とから成り、誤差増幅器１８出力をトランジスタ１
６のベースに入カスるようになっている。
力されたランク信号ＲＡＮＫＩ〜４を論理的に反転する
回路１１と、この論理反転されたデジタル信号をアナロ
グ信号に変換するＤ／Ａ変換器１２と、交流電源１３を
電圧変換するトランス１４と、交流を直流に整流する整
流回路１５と、コンデンサ１５、トランジスタ１６、抵
抗ｒｌ Ｔ ｒ２から構成されたドロッパ方式の直流安
定化回路１７と、デジタル／アナログ変換されたランク
信号と抵抗ｒｌ＋ｒ２回路電圧とを入力する誤差増幅器
工８とから成り、誤差増幅器１８出力をトランジスタ１
６のベースに入カスるようになっている。
このような構成により、電源回路６は、ランク信号ＲＡ
ＮＫＩ〜４を論理反転回路１１で反転しその結果をＤ／
Ａ変換器１２に入力し、アナログ出力に変換後そのアナ
ログ出力に応じて通電電圧ＶＴＲを可変する。この場合
、アナログ信号と通電電圧ＶＴ□との関係は、 ｒ＋＋ｒ２ ｖＴＨ＝Ｖ Ｉ である。
ＮＫＩ〜４を論理反転回路１１で反転しその結果をＤ／
Ａ変換器１２に入力し、アナログ出力に変換後そのアナ
ログ出力に応じて通電電圧ＶＴＲを可変する。この場合
、アナログ信号と通電電圧ＶＴ□との関係は、 ｒ＋＋ｒ２ ｖＴＨ＝Ｖ Ｉ である。
Ｄ／Ａ変換器１２の基準電圧に十ＲＥＦ＝＋５Ｖ。
−ＲＥＦ＝３．７５Ｖを入力しておくと、第６図に示す
ように、抵抗値ランクに対しアナログ出力Ｖは変化する
。またｒ、＝１にΩ、ｒ２ ＝ ３．８ ｋΩとすると
ＶＴＲは第７図に示すように１８Ｖ−２４Ｖまで変化す
る。
ように、抵抗値ランクに対しアナログ出力Ｖは変化する
。またｒ、＝１にΩ、ｒ２ ＝ ３．８ ｋΩとすると
ＶＴＲは第７図に示すように１８Ｖ−２４Ｖまで変化す
る。
なお、本実施例では、抵抗値ランクを４ビツト出力に対
応して第４図に示すように１６ランクとしたが、このラ
ンク数は種々変更することができる。
応して第４図に示すように１６ランクとしたが、このラ
ンク数は種々変更することができる。
また、電源回路６の例としてはドロッパ方式のものが挙
げたが、デジタル値入力によシ出力電圧が変化するもの
であれば、他の方式のものでもよい。
げたが、デジタル値入力によシ出力電圧が変化するもの
であれば、他の方式のものでもよい。
さらに、本実施例では、平均抵抗値ランク数２とランク
信号ｍについて、 Ｍ＝ｍ＝４としたが、Ｍ＝４で、ｒｎ ＝ ３としても
よく、Ｍ≧ｍの条件下であれば前記実施例と同様な動作
で良好な画像が得られる。
信号ｍについて、 Ｍ＝ｍ＝４としたが、Ｍ＝４で、ｒｎ ＝ ３としても
よく、Ｍ≧ｍの条件下であれば前記実施例と同様な動作
で良好な画像が得られる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、サーマルヘッドの
平均抵抗値を複数のランクにランク分けし、そのランク
信号を自己の抵抗値情報として電源部材へ出力可能とし
ておき、電源部材は前記サーマルヘッドから平均抵抗値
のランク情報を受けこのランク情報に応じてサーマルヘ
ッドへの印加電圧を可変するようにしたため、簡単な構
成で平均抵抗値が異なるサーマルヘッドに対し、印字電
力を一定にでき、印字濃度の均一な記録画像が得られる
。
平均抵抗値を複数のランクにランク分けし、そのランク
信号を自己の抵抗値情報として電源部材へ出力可能とし
ておき、電源部材は前記サーマルヘッドから平均抵抗値
のランク情報を受けこのランク情報に応じてサーマルヘ
ッドへの印加電圧を可変するようにしたため、簡単な構
成で平均抵抗値が異なるサーマルヘッドに対し、印字電
力を一定にでき、印字濃度の均一な記録画像が得られる
。
第１図は本発明による熱記録装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図は前記実施例の動作状態を示すタイミン
グ波形図、第３図はサーマルヘラ路の一例を示す回路図
、第６図は前記実施例における平均抵抗値ランクとアナ
ログ出力との関係を示す特性図、第７図は平均抵抗値ラ
ンクと通電電圧との関係を示す特性図である。 ５・・・サーマルヘッド、６・・・電源回路、７・・・
制御回路、８・・・シリアル／パラレル変換器、９・・
・平均抵抗値ランク設定部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ＲＥ
（Ｑ Ｎ５ 第 図 ”ｙ−ｎｘ＊４．１＝Σン７
ック図、第２図は前記実施例の動作状態を示すタイミン
グ波形図、第３図はサーマルヘラ路の一例を示す回路図
、第６図は前記実施例における平均抵抗値ランクとアナ
ログ出力との関係を示す特性図、第７図は平均抵抗値ラ
ンクと通電電圧との関係を示す特性図である。 ５・・・サーマルヘッド、６・・・電源回路、７・・・
制御回路、８・・・シリアル／パラレル変換器、９・・
・平均抵抗値ランク設定部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ＲＥ
（Ｑ Ｎ５ 第 図 ”ｙ−ｎｘ＊４．１＝Σン７
Claims (1)
- 複数の発熱抵抗体を有しこれらの発熱抵抗体の平均抵抗
値が予め所定数のランクにランク分けされたサーマルヘ
ッドと、前記サーマルヘッドから平均抵抗値のランク情
報を受けこのランク情報に応じてサーマルヘッドへ印加
する電圧を可変する電源部材とから成る熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481390A JPH0482754A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481390A JPH0482754A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482754A true JPH0482754A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=15592440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15481390A Pending JPH0482754A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0482754A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117976A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat sensitive recording device |
| JPS6192867A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | サ−マルプリンタの電源装置 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15481390A patent/JPH0482754A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117976A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat sensitive recording device |
| JPS6192867A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | サ−マルプリンタの電源装置 |
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