JPH032060A - 記録ヘッドの駆動制御方式 - Google Patents

記録ヘッドの駆動制御方式

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JPH032060A
JPH032060A JP13616489A JP13616489A JPH032060A JP H032060 A JPH032060 A JP H032060A JP 13616489 A JP13616489 A JP 13616489A JP 13616489 A JP13616489 A JP 13616489A JP H032060 A JPH032060 A JP H032060A
Authority
JP
Japan
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data
recording head
recording
gradation
thermal head
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Pending
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JP13616489A
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English (en)
Inventor
Jun Kawai
潤 河合
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH032060A publication Critical patent/JPH032060A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録ヘッドの発熱駆動方式に関し、特に中間調
記録を行う記録ヘッドの駆動制御方式に関するものであ
る。
[従来の技術] なお、本発明は熱転写記録方式に限定されずに、例えば
インクジェット記録方式にも適用できるものであるが、
以下、熱転写記録方式を例にして説明する。
OA機器、ビデオ機器の出力プリンタとして、その保守
性、ランニングコスト、再生画質の品位などの点から、
サーマルヘッドを用いたサーマルプリント方式が広く採
用されている。このうち、特に画質の品位やプリント速
度に鑑みて、中間調記録が可能なダイレクトドライブ式
のライン型サーマルヘッドを使用するのが主流になって
きている。
このようなライン型のサーマルヘッドを用いたサーマル
ヘッドにより中間調記録を行うには、例えば64階調に
分割された、各階調レベルのデータを1ラインずつ、例
えば階調レベルの下位レベルのデータから順次サーマル
ヘッドのシフトレジスタに転送し、ストローブパルス幅
に相当する時間だけサーマルヘッドに通電して各階調で
の記録を実行する。この動作を1ラインに対して64回
繰り返し実行することにより、64階調での中間調記録
を行うようにしている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら上記従来例では、各階調レベルのデータを
、1ライン毎にその階調に応じた回数(例えば、64階
調のときは64回)サーマルヘッドに転送し、各階調毎
にストローブ信号を出力して通電することにより1ライ
ンを記録を行うようにしているため、記録速度を上げる
ことができなかった。例えば、512素子のサーマルヘ
ッドに2MHzのシフトクロックでデータを転送し、6
4階調で記録する場合、これに要するデータ転送時間は
、(512X O,5μs X 64)より約16m5
ecとなる。同様にして、1024素子、2MHz、2
56階調の場合は、(1024Xo、5μ5X256)
より約131m5ecのデータ転送時間が必要になる。
以上のように、サーマルヘッドへのデータ転送時間が階
調度に応じて長くなると、いかに優れた記録材料が開発
されても記録速度を上げることが不可能になる。そこで
、このようなサーマルヘッドへのデータ転送時間を減少
させるために、以下に述べるような方法が取られている
■データ転送周波数を高くする。
■サーマルヘッドのシフトレジスタの入力を分割し、数
データをパラレルに入力できるようにする。
しかしながら、■の場合は、現在のサーマルヘッドのド
ライバICの最大動作クロック周波数は4MHz程度で
あり、転送りロックの周波数を高(することによる効果
はあまり期待できない。また、■の場合は、シフトレジ
スタの分割数を増やすことにより画像データをラッチす
るラッチ回路数が増大するためサーマルヘッド内の回路
が複雑になり、サーマルヘッドがコスト高になるととも
に、サーマルヘッドのデータ入出力端子数が増大するた
め、サーマルヘッドへのケーブルの線数が増大したりし
て、装置の大型化やコストアップになるなどの問題があ
る。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、階調性を
損なうことなく高速に記録できる記録ヘッドの駆動制御
方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために本発明の記録ヘッドの駆動制
御方式は以下の様な構成からなる。即ち、 所定時間に記録ヘッドに複数のパルスを印加して階調記
録を行う記録ヘッドの駆動制御方式であって、記録する
画像データの各画素の階調数を2進数で表し、前記所定
時間を前記2進数のうちの最大のビット数で分割して、
前記2進数の最上位ビットより順次分割された時間領域
に割当てて、前記時間領域のそれぞれに対応する前記記
録ヘッドへの出力データを決定する決定手段と、前記最
上位ビットが割当てられた時間領域より順次前記時間領
域に対応する前記各画素の2進数のビットデータを前記
記録ヘッドに転送する転送手段と、前記転送ごとに前記
記録ヘッドを発熱駆動する駆動手段と、前記各画素の全
ビットが前記記録ヘッドに出力されて発熱駆動されるま
で、前記転送手段と前記駆動手段を繰返し実行させる手
段とを有する。
[作用] 以上の構成において、記録する画像データの各画素の階
調数を2進数で表し、所定時間を2進数のうちの最大の
ビット数で分割して、その2進数の最上位ビットより順
次分割された時間領域に割当てて、時間領域のそれぞれ
に対応する記録ヘッドへの出力データを決定する。そし
て、その最上位ビットが割当てられた時間領域より順次
時間領域に対応する各画素の2進数のビットデータを記
録ヘッドに転送し、転送するごとに記録ヘッドを発熱駆
動する。こうして、各画素の全ビットが順次記録ヘッド
に出力して、前述した最大ビット数に対応する回数分光
熱駆動させる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[サーマルヘッド通電回路の説明(第1図)]第1図は
実施例のサーマルプリンタにおけるサーマルヘッドの発
熱駆動回路の一例を示すブロック図である。
図において、120はRGBのデジタルカラー画像信号
、101はこのカラー画像信号120を入力して、イン
クの3原色であるMMC信号に変換して出力する色変換
回路である。10.2はサーマルヘッド105により印
刷される1ライン分の画像データを記憶するラインメモ
リで、色変換回路101より出力される各色成分(Y、
M、C)の多値画像データ(ここでは、3階調、3ビツ
トとする)を1ライン分記憶している。103は中間調
記録を制御するための制御部で、ラインメモリ102よ
り各色毎に1ライン分の記録データを入力し、後述する
制御を実施してサーマルヘッド105により中間調記録
を行っている。なお、この制御部103は、マイクロプ
ロセッサなどのCPU111、CPUIIIの制御プロ
グラムや各種データを記憶しているROM112、CP
U 111のワークエリアとして使用されるRAMll
3を備えている。
104はROMテーブルで、各階調レベルの画像データ
に対応するサーマルヘッド105への出力データを記憶
している。また、このデータテーブルは使用する記録材
料の特性(例えば、インクシートが熱溶融性か熱昇華性
かなど)に対応した階調変換データを記憶しているため
、制御部103は使用する記録材料に対応する変換デー
タをこのROMテーブル104より読出して記録するこ
とができる。さらに、このROMテーブル104の変換
データは、サーマルヘッド105の温度に対応したスト
ローブ信号(STRB)のパルス幅を記憶しているため
、制御部103はサーマルヘッド105の温度に適した
記録制御をも行うことができる。
105は第2図に詳細を示すサーマルヘッド105で、
発熱素子を主走査方向にライン状に配しており、インク
シート108に熱溶融あるいは熱昇華によりインクシー
ト108のインクを記録紙110に転写記録している。
106はサーマルヘッド105の温度を検出するための
温度センサで、この温度センサ106よりの温度検知信
号l14により制御部103はサーマルヘッド105の
温度を検知して記録制御を行う。109はプラテンロー
ラ、107はインクシート108を供給するインクシー
ト供給ロールである。110はインクシート巻き取りロ
ール、111は記録紙搬送ローラ対である。
[サーマルヘッドの説明 (第2図)]第2図は第1図
に示すサーマルヘッド105の構成を示すブロック図で
ある。
13はライン状に配置された発熱素子群で、各発熱素子
は抵抗R1,R2,・・・Rnで示されている。トラン
ジスタQl、Q2.・・・Qnは各発熱素子に対応して
設けられた駆動用トランジスタで、各トランジスタに対
応して設けられたAND回路Al、A2.・・・Anの
出力をベースに入力し、その出力がハイレベルのときに
対応する発熱素子に通電している。16はラッチ回路で
、制御部103よりのラッチ信号(LATCH)により
シフトレジスタ16に記憶されている1942分の2値
データをラッチする。
AND回路のそれぞれはラッチ回路16の出力がハイレ
ベル(記録データが存在し)で、ストローブ信号(ST
RB)がロウレベルのときに、その出力をハイレベルに
している。17は1942分の2値データを記憶するシ
フトレジスタで、制御部103よりクロック信号(CL
K)に同期して2値画像データ(DATA)をシリアル
で入力し、1ライン分の記録データをサーマルヘッド1
05にラッチしている。
[動作原理の説明 (第3図〜第5図)]]第3はRO
Mテーブル104に記憶されている画像データよりサー
マルヘッド105への出力データに変換するためのテー
ブルの内容例を示す図、第4図はこうして作成された出
力データに基づくサーマルヘッド105の駆動タイミン
グを示す図で、ここでは各パルスのパルス幅を2m5e
cとしている。
ROMテーブル104には、3ビツトの画像データに対
応する通電パルスデータ(第1パルス〜第4パルス)が
記憶されている。ここで、第1パルスは昇華あるいは溶
融温度の直前までインクシート108の温度を上昇させ
るためのブリパルスで、全ての階調レベルのデータに対
して必ず通電される。第2パルスから第4パルスまでは
、画像データの階調レベルに応じて設定されるパルスで
、階調レベルに応じてサーマルヘッド105への印加エ
ネルギーが徐々に増加するように設定されている。
この実施例における階調レベルに対応したパルス印加の
特徴は、第5図の従来のタイミングと比較すると明らか
なように、同じく4パルスを印加しても従来は3階調し
か表現できなかったのに対し、この実施例では4パルス
を印加することにより8階調を表現できることにある。
第4図のタイミング図より、画像データの階調レベルが
“3゛°の場合と°4゛°の場合とを比較すると、階調
レベルが°3゛°の場合に3パルスを印加し、階調レベ
ルが“4”のときに2パルスを印加しているにも拘らず
、2パルスを印加している階調レベル4の方が濃く記録
される。これは、階調が“4°“のときは、ブリパルス
(第1パルス)の印加に引き続き、発熱素子の温度が低
下しないうちに第2パルスを印加している。しかし1階
調が“3”の場合は、第2パルスの印加タイミングでは
通電がオフされるため、この間に発熱素子が放熱する。
そして、発熱素子の温度が低下してから、第1パルスよ
り短い幅の第3パルス、第4パルスが印加されるため、
その記録濃度が階調“4”の場合に比べて低くなる。こ
のようにして、各階調レベルに対する印加エネルギーを
考慮して作成されたのが、第3図に示すデータである。
[1ラインの記録処理の説明 (第6図)]第6図は実
施例の制御部103にょる1ラインの記録処理を示すフ
ローチャートで、この処理を実行する制御プログラムは
制御部103のROM112に記憶されている。
この処理は、制御線121を通して色変換回路101に
1ライン分の画像データが入力されたことが知らされる
ことにより開始され、第3図や第4図を参照して説明し
たように、画像データは3ビツトで、8階調で記録する
ものとする。
まずステップS1で制御線121により1ライン分のY
データをラインメモリ102に転送するように指示する
。これにより、ラインメモリ102に1ライン分のYデ
ータ(多値データ)が記憶される。次にステップS2に
進み、温度センサ106よりの温度検知信号114を入
力してサーマルヘッド105の温度を調べ、その温度値
をRAM113に記憶する。次にステップS3で信号線
122によりラインメモリ102にアドレス信号や読8
し信号を出力し、ラインメモリ102より多値画像デー
タを読出す。そして、その読出した画像データをもとに
ROMテーブル104を参照してサーマルヘッド105
への出力データを決定する。
次にステップS4に進み、ラッチ回路16の全データな
へイレベルにし、5TRB信号をロウレベルにして第1
パルスを印加する。ステップS5ではサーマルヘッド1
05のシフトレジスタ17に第2パルスの印加時に対応
した階調データを8カし、ステップS6でラッチ信号(
LATCH)を出力する。これにより、ラッチ回路16
に第2パルスの印加タイミングに対応した1ライン分の
階調データがラッチされる。そして、ステップS7に進
み、サーマルヘッド105の温度等で決定されるパルス
幅で5TRB信号をロウレベルで出力する。これにより
、第4図の第2パルスにょるサーマルヘッド105の通
電が行われる。
次にステップS8に進み、次のパルス印加に対応する出
力データをサーマルヘッド105のシフトレジスタ17
に出力して格納する。そしてステップS9でストローブ
(STRB)信号のパルス幅に相当する時間が経過する
のを待ち、STRB信号のパルス幅時間が経過するとス
テップS10で第4パルス(8階調)までの通電が終了
したかを調べる。第4パルスまでの通電が終了していな
ければステップS6に戻り、前述した処理を実行する。
こうして第4パルスまでの通電が終了するとステップS
llに進み、YMCB色による記録が終了したかを調べ
る。3色による記録が終了していないときはステップS
12に進み、次の色のデータをラインメモリ102に転
送するように色変換回路101に指示してラインメモリ
102にデータをセットする。こうしてステップS2に
戻り、前述した処理を実行する。なお、このときにはイ
ンクシート108は図示しない制御回路などの制御によ
り所定量搬送されて、その転写色が対応する色に変更さ
れているものとする。
第7図は昇華性インクシートを用い、前述した実施例の
方法で記録したときの、階調レベルに対応した記録濃度
(反射濃度)の関係を示している。この図からも明らか
なように、°“oパから“7°”までの階調レベルに対
し、はぼ比例した記録濃度が得られることがわかる。
これに対し第8図は、第5図に示すような従来の方法に
より階調記録を行ったときの1階調レベルに対する記録
濃度を示した図である。この場合も本実施例と同様に4
回のパルスによりサーマルヘッドを駆動しているが、記
録できる階調レベルは“0゛°から“3°′までの4階
調レベルだけである。
第9図は本実施例と同様に、従来の方法で8階調での記
録を行うときのデータ例を示す図で、このようにすると
8個のパルス分のデータが必要となり、1色で1ライン
を記録するのにサーマルヘッドに8回データを転送する
必要がある。このことは特に、32階調などというよう
に階調数を増やしてフルカラー画像を記録するような場
合に、データ転送に多(の時間を要することを意味して
いる。このため階調レベルを多くすると記録速度を上げ
るのがむずかしくなる。例えば、1024個の発熱素子
を有するサーマルヘッドに2MHzでデータを転送し、
256階調を表現するときは、1色につき(1024X
 256 X O,5g、 s)約134m5ecのデ
ータ転送時間を要し、YMCa色を記録するのに1ライ
ン分のデータ転送のみで約402m5ecを要すること
になる。
以上説明したように本実施例によれば、階調数の増加に
対し、サーマルヘッドへのデータ転送回数を少な(して
多階調での画像記録を行うことができる。
なお、この実施例では、各パルスのパルス幅を全て等し
くなるようにしたがこれに限定されるものでなく、各パ
ルスのパルス幅を第1パルスより第4パルスに移行する
につれて徐々に短くしてもよく、あるいは各パルス幅を
適宜変更するようにしてもよい。
また、この実施例では第4図に示すように8階調の場合
で説明したが、同様にして例えば16階調、32階調、
64階調などでも記録できることはもちるんである。な
お、このときに要するパルスの出力回数(データの転送
回数)は、4回、5回、6回というように1パルスずつ
増加していく。従って、本実施例によれば、1ラインが
1024個の発熱素子を有するサーマルヘッドに2MH
zでデータを転送し、256階調で記録するときを考え
ると、データ転送の回数は8回でパルスの印加回数はブ
リパルスも含めて9回となる。よって、いま1画面が1
024ラインで構成されていると、1色につき約5m5
ec、YMCa色でもデータ転送に要する時間は約14
ms e cとなる。
なお、以上説明した実施例では、熱転写記録方式を用い
た例を示したが、本発明はこれに限定されるものでな(
、例えば熱によりインク滴を吐出させるインクジェット
法による記録方式にも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、記録ヘッドへのデ
ータ転送時間を短くして、階調性を損なうことな(高速
に記録できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のサーマルプリンタにおけるサーマルヘ
ッドの発熱駆動回路の概略を示すブロック図、 第2図はサーマルヘッドの構成を示すブロック図、 第3図は実施例によるサーマルヘッドの駆動データテー
ブルのデータ例を示す図、 第4図は第3図のデータに基づいてサーマルヘッドを駆
動するときのタイミング図、 第5図は従来のサーマルヘッドの駆動タイミングを示す
図、 第6図は実施例の制御部による1ラインの記録処理を示
すフローチャート、 第7図は実施例による階調レベルと記録濃度との関係を
示す図、 第8図は従来の方法により3パルスで記録したときの階
調レベルと記録濃度との関係を示す図、そして 第9図は従来の方法により8階調を表現するときのデー
タ例を示す図である。 図中、101・・・色変換回路、102・・・ラインメ
モリ、103・・・制御部、104・・・ROMテーブ
ル、105・・・サーマルヘッド、106・・・温度セ
ンサ、108・・・インクシート、109・・・プラテ
ンローラ、110・・・記録紙% 111・・・CPU
、112 ・ROM、113・RAM、114・・・温
度検知信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定時間に記録ヘッドに複数のパルスを印加して
    階調記録を行う記録ヘッドの駆動制御方式であつて、 記録する画像データの各画素の階調数を2進数で表し、
    前記所定時間を前記2進数のうちの最大のビット数で分
    割して、前記2進数の最上位ビットより順次分割された
    時間領域に割当てて、前記時間領域のそれぞれに対応す
    る前記記録ヘツドへの出力データを決定する決定手段と
    、 前記最上位ビットが割当てられた時間領域より順次前記
    時間領域に対応する前記各画素の2進数のビットデータ
    を前記記録ヘッドに転送する転送手段と、 前記転送ごとに前記記録ヘッドを発熱駆動する駆動手段
    と、 前記各画素の全ビットが前記記録ヘッドに出力されて発
    熱駆動されるまで、前記転送手段と前記駆動手段を繰返
    し実行させる手段と、 を有することを特徴とする記録ヘッドの駆動制御方式。
JP13616489A 1989-05-31 1989-05-31 記録ヘッドの駆動制御方式 Pending JPH032060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6394570B1 (en) 1993-12-24 2002-05-28 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet recording method, ink-jet recording apparatus and information processing system

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6394570B1 (en) 1993-12-24 2002-05-28 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet recording method, ink-jet recording apparatus and information processing system

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