JPH0482465A - キャッシュメモリの更新方式 - Google Patents
キャッシュメモリの更新方式Info
- Publication number
- JPH0482465A JPH0482465A JP2197156A JP19715690A JPH0482465A JP H0482465 A JPH0482465 A JP H0482465A JP 2197156 A JP2197156 A JP 2197156A JP 19715690 A JP19715690 A JP 19715690A JP H0482465 A JPH0482465 A JP H0482465A
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- JP
- Japan
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- cache memory
- screen
- immediacy
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008447 perception Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャッシュメモリの更新方式に関し、特にビデ
オテックス・システムにおけるキャッシュメモリの更新
方式に関する。
オテックス・システムにおけるキャッシュメモリの更新
方式に関する。
従来、ビデオテックス・システムにおいて、端末装置に
画面のキャッシュメモリを有する場合、キャッシュメモ
リの更新アルゴリズムは、すべての画面に対し一律に適
用されていた。
画面のキャッシュメモリを有する場合、キャッシュメモ
リの更新アルゴリズムは、すべての画面に対し一律に適
用されていた。
上述した従来のキャッシュメモリの更新方式では、画面
の更新時期の判断基準として例えばその使用頻度を基準
とし、キャッシュメモリの更新アルゴリズムをすべての
画面に一律に適用しているカ、実際には、画面のツリー
構成上のノード画面、メニュー画面などは高速に表示す
べきものであり、その画面の持つ情報の内容によって決
定した方がよい場合があるなど、画面の提供者の意図や
、情報の意味的内容を反映したキャッシュメモリ制御が
行われておらず、画面表示待ち時間に対する端未利用者
の感覚をスムーズにできないという問題点があった。
の更新時期の判断基準として例えばその使用頻度を基準
とし、キャッシュメモリの更新アルゴリズムをすべての
画面に一律に適用しているカ、実際には、画面のツリー
構成上のノード画面、メニュー画面などは高速に表示す
べきものであり、その画面の持つ情報の内容によって決
定した方がよい場合があるなど、画面の提供者の意図や
、情報の意味的内容を反映したキャッシュメモリ制御が
行われておらず、画面表示待ち時間に対する端未利用者
の感覚をスムーズにできないという問題点があった。
本発明の目的は、画面の提供者の意図や、情報の意味的
内容を反映したキャッシュメモリ制御ができ、画面表示
待ち時間に対する端未利用者の感覚をスムーズにできる
キャッシュメモリの更新方式を提供することにある。
内容を反映したキャッシュメモリ制御ができ、画面表示
待ち時間に対する端未利用者の感覚をスムーズにできる
キャッシュメモリの更新方式を提供することにある。
本発明のキャッシュメモリの更新方式は、提供画面を蓄
積するセンター装置と、前記センター装置に通信回線を
介して接続され、前記センター装置に蓄積された提供画
面のデータを受信して前記提供画面の一時的蓄積用メモ
リとして用いられるキャッシュメモリに蓄積し表示する
端末装置とを備えたビデオテックス・システムにおける
キャッシュメモリの更新方式において、前記端末装置が
、 (A)蓄積される前記提供画面の表示の即時性の程度に
従って区別される複数のキャッシュメモリ、 (B)前記提供画面を作成する際に付与された画面属性
として表示の即時性の程度を示す即時性コードを読み取
る即時性コード読取手段、(C)前記即時性フードを参
照して、入力された画面情報を選択された前記キャッシ
ュメモリに蓄積し、かつ前記キャッシュメモリの更新の
要否を判定する更新要否判定手段、 を有している。
積するセンター装置と、前記センター装置に通信回線を
介して接続され、前記センター装置に蓄積された提供画
面のデータを受信して前記提供画面の一時的蓄積用メモ
リとして用いられるキャッシュメモリに蓄積し表示する
端末装置とを備えたビデオテックス・システムにおける
キャッシュメモリの更新方式において、前記端末装置が
、 (A)蓄積される前記提供画面の表示の即時性の程度に
従って区別される複数のキャッシュメモリ、 (B)前記提供画面を作成する際に付与された画面属性
として表示の即時性の程度を示す即時性コードを読み取
る即時性コード読取手段、(C)前記即時性フードを参
照して、入力された画面情報を選択された前記キャッシ
ュメモリに蓄積し、かつ前記キャッシュメモリの更新の
要否を判定する更新要否判定手段、 を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すキャッシュメモリの更新方式は、入力され
た提供画面の一時的蓄積用メモリとして用いられ、蓄積
される画面の表示の即時性の程度に従って区別される3
種類のキャッシュメモリ3〜5、入力された提供画面を
作成する際に付与された、画面属性として表示の即時性
の必要性の程度を示す即時性番号を読み取り、その即時
性番号を参照して、入力された画面情報を選択されたキ
ャッシュメモリに蓄積し、かつ前記キャッシュメモリの
更新の要否を判定するキャッシュメモリ制御部1から構
成されている。
た提供画面の一時的蓄積用メモリとして用いられ、蓄積
される画面の表示の即時性の程度に従って区別される3
種類のキャッシュメモリ3〜5、入力された提供画面を
作成する際に付与された、画面属性として表示の即時性
の必要性の程度を示す即時性番号を読み取り、その即時
性番号を参照して、入力された画面情報を選択されたキ
ャッシュメモリに蓄積し、かつ前記キャッシュメモリの
更新の要否を判定するキャッシュメモリ制御部1から構
成されている。
なお、キャッシュメモリ制御部1は、LRU(Leas
t reacently Used)アルゴリズムで
制御され、提供画面を作成する際に付与された画面属性
として表示の即時性の必要性の程度を示す即時性番号を
読み取る即時性番号読取手段と、前記即時性番号を参照
して、キャッシュメモリ3〜5の更新の要否を判定する
更新要否判定手段とを有する。
t reacently Used)アルゴリズムで
制御され、提供画面を作成する際に付与された画面属性
として表示の即時性の必要性の程度を示す即時性番号を
読み取る即時性番号読取手段と、前記即時性番号を参照
して、キャッシュメモリ3〜5の更新の要否を判定する
更新要否判定手段とを有する。
次に、動作を説明する。
第1図において、ビデオテックス・センターから画面情
報2が入力されると、キャッシュメモリ制御部1は、画
面情報2の画面に付与された、画面表示の即時性をどの
程度必要とするかによって画面をグループ化したグルー
プ番号を、即時性コード読取手段により画面情報2内の
属性から読み取る。そして、キャッシュメモリ制御部1
は、読み取ったグループ番号に従って更新要否判定手段
により、入力された画面情報2を、入力画面情報データ
6a〜6cとしてそれぞれ選択されたキャッシュメモリ
3〜5に書き込む。
報2が入力されると、キャッシュメモリ制御部1は、画
面情報2の画面に付与された、画面表示の即時性をどの
程度必要とするかによって画面をグループ化したグルー
プ番号を、即時性コード読取手段により画面情報2内の
属性から読み取る。そして、キャッシュメモリ制御部1
は、読み取ったグループ番号に従って更新要否判定手段
により、入力された画面情報2を、入力画面情報データ
6a〜6cとしてそれぞれ選択されたキャッシュメモリ
3〜5に書き込む。
端末装置が画面表示を行う際は、キャッシュメモリ制御
部1が、アドレスTAGをサーチシ、表示したい画面が
キャッシュメモリ?3〜5のいずれかにあれば、キャッ
シュメモリ3〜5のその画面データ7a〜7cを読み出
して画面データ8として出力する。もし、表示したい画
面がキャッシュメモリ3〜5のいずれにもない場合は、
新たにセンターにその画面を要求する。
部1が、アドレスTAGをサーチシ、表示したい画面が
キャッシュメモリ?3〜5のいずれかにあれば、キャッ
シュメモリ3〜5のその画面データ7a〜7cを読み出
して画面データ8として出力する。もし、表示したい画
面がキャッシュメモリ3〜5のいずれにもない場合は、
新たにセンターにその画面を要求する。
また、キャッシュメモリの更新の際は、更新要否判定手
段により、上記番号を参照しキャッシュメモリの更新の
要否を判定して行われる。
段により、上記番号を参照しキャッシュメモリの更新の
要否を判定して行われる。
このように、ビデオテックス・システムにおいて、提供
画面を作成する際に、画面属性として表示の即時性の必
要性の程度を示す番号を読み取る即時性番号読取手段と
、読み取られた番号により端末装置内の画面のキャッシ
ュメモリの更新の要否を判定する更新要否判定手段とを
設けることにより、画面の提供者の意図や、情報の意味
的内容を反映したキャッシュメモリ制御ができ、画面表
示待ち時間に対する端末利用者の感覚をスムーズにでき
る。
画面を作成する際に、画面属性として表示の即時性の必
要性の程度を示す番号を読み取る即時性番号読取手段と
、読み取られた番号により端末装置内の画面のキャッシ
ュメモリの更新の要否を判定する更新要否判定手段とを
設けることにより、画面の提供者の意図や、情報の意味
的内容を反映したキャッシュメモリ制御ができ、画面表
示待ち時間に対する端末利用者の感覚をスムーズにでき
る。
以上説明したように、本発明は、ビデオテックス・シス
テムにおいて、提供画面を作成する際に、画面属性とし
て表示の即時性の必要性の程度を示す番号を読み取る即
時性番号読取手段と、読み取られた番号により端末装置
内の画面のキャッシュメモリの更新の要否を判定する更
新要否判定手段とを設けることにより、画面の提供者の
意図や、情報の意味的内容を反映したキャッシュメモリ
制御ができ、画面表示待ち時間に対する端末利用者の感
覚をスムーズにできるという効果を有する。
テムにおいて、提供画面を作成する際に、画面属性とし
て表示の即時性の必要性の程度を示す番号を読み取る即
時性番号読取手段と、読み取られた番号により端末装置
内の画面のキャッシュメモリの更新の要否を判定する更
新要否判定手段とを設けることにより、画面の提供者の
意図や、情報の意味的内容を反映したキャッシュメモリ
制御ができ、画面表示待ち時間に対する端末利用者の感
覚をスムーズにできるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・キャッシュメモリ制御部、2・・・・・
・画面情報、3〜5・・・・・・キャッシュメモリ、6
a〜6c・・・・・・入力画面情報データ、7a〜7c
・・・・・・画面データ、8・・・・・・画面データ。 代理人 弁理士 内 原 晋
・画面情報、3〜5・・・・・・キャッシュメモリ、6
a〜6c・・・・・・入力画面情報データ、7a〜7c
・・・・・・画面データ、8・・・・・・画面データ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、提供画面を蓄積するセンター装置と、前記センター
装置に通信回線を介して接続され、前記センター装置に
蓄積された提供画面のデータを受信して前記提供画面の
一時的蓄積用メモリとして用いられるキャッシュメモリ
に蓄積し表示する端末装置とを備えたビデオテックス・
システムにおけるキャッシュメモリの更新方式において
、前記端末装置が、 (A)蓄積される前記提供画面の表示の即時性の程度に
従って区別される複数のキャッシュメモリ、 (B)前記提供画面を作成する際に付与された画面属性
として表示の即時性の程度を示す即時性コードを読み取
る即時性コード読取手段、(C)前記即時性コードを参
照して、入力された画面情報を選択された前記キャッシ
ュメモリに蓄積し、かつ前記キャッシュメモリの更新の
要否を判定する更新要否判定手段、 を有することを特徴とするキャッシュメモリの更新方式
。 2、請求項1記載のキャッシュメモリの更新方式におい
て、前記即時性コードがあらかじめ定められた番号で示
されていることを特徴とするキャッシュメモリの更新方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197156A JPH0482465A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | キャッシュメモリの更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197156A JPH0482465A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | キャッシュメモリの更新方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482465A true JPH0482465A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16369702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2197156A Pending JPH0482465A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | キャッシュメモリの更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200380A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ビデオ・ファイル配布システムおよび方法 |
JPH10304336A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチメディア情報提供装置 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197156A patent/JPH0482465A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200380A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ビデオ・ファイル配布システムおよび方法 |
JPH10304336A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチメディア情報提供装置 |
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