JPH04319727A - 対話式ソースプログラム登録/更新方式 - Google Patents

対話式ソースプログラム登録/更新方式

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JPH04319727A
JPH04319727A JP11397491A JP11397491A JPH04319727A JP H04319727 A JPH04319727 A JP H04319727A JP 11397491 A JP11397491 A JP 11397491A JP 11397491 A JP11397491 A JP 11397491A JP H04319727 A JPH04319727 A JP H04319727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
registration
update
image frame
display terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP11397491A
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English (en)
Inventor
Shigeru Nakamura
茂 中村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11397491A priority Critical patent/JPH04319727A/ja
Publication of JPH04319727A publication Critical patent/JPH04319727A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソースプログラムの登録
/更新方式に関し、特にCRT(Cathode  R
ay  Tube)等のディスプレイ装置を備える端末
(以下、ディスプレイ端末という)を使用して対話式に
ソースプログラムを登録/更新する対話式ソースプログ
ラム登録/更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の対話式ソースプログラム
登録/更新方式では、利用者がディスプレイ端末を使用
してすでに登録されているソースプログラムイメージを
表示しそれを基に更新処理を行うか、または何も表示さ
れていないディスプレイ端末に対してソースプログラム
の登録処理を行うかしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の対話式
ソースプログラム登録/更新方式では、ソースプログラ
ムの新規の登録時にディスプレイ端末に何も表示されて
いなかったので、利用者はあらかじめ説明書,コーディ
ングシート,ソースリスト等を用意し、それを参照しな
がらソースプログラムの登録処理を行わなければならず
、煩わしいという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の点に鑑み、利用者
からの指定によりあらかじめコーディング言語に対応し
たプロトタイプのソースプログラムイメージ(以下、コ
ーディングイメージ枠という)をディスプレイ端末に表
示しそれを基にソースプログラムの登録処理を行えるよ
うにして、ディスプレイ端末を利用したソースプログラ
ムの登録処理を行いやすくする対話式ソースプログラム
登録/更新方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の対話式ソースプ
ログラム登録/更新方式は、ディスプレイ端末を使用し
て対話式にソースプログラムを登録/更新する対話式ソ
ースプログラム登録/更新方式において、コマンドに基
づいて下位の手段への制御移行のための振分処理を行う
制御手段と、この制御手段から呼び出されソースプログ
ラムの登録/更新処理を行う登録/更新手段と、この登
録/更新手段から呼び出され指定されたコーディングイ
メージ枠をディスプレイ端末に表示するイメージ選択手
段と、前記制御手段,前記登録/更新手段および前記イ
メージ選択手段から呼び出されソースファイル,イメー
ジ枠ファイルおよびディスプレイ端末に対して入出力処
理を行う入出力手段とを有する。
【0006】
【作用】本発明の対話式ソースプログラム登録/更新方
式では、制御手段がコマンドに基づいて下位の手段への
制御移行のための振分処理を行い、登録/更新手段が制
御手段から呼び出されソースプログラムの登録/更新処
理を行い、イメージ選択手段が登録/更新手段から呼び
出され指定されたコーディングイメージ枠をディスプレ
イ端末に表示し、入出力手段が制御手段,登録/更新手
段およびイメージ選択手段から呼び出されソースファイ
ル,イメージ枠ファイルおよびディスプレイ端末に対し
て入出力処理を行う。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係る対話式ソ
ースプログラム登録/更新方式の構成を示すブロック図
である。本実施例の対話式ソースプログラム登録/更新
方式は、制御手段1と、登録/更新手段2と、イメージ
選択手段3と、入出力手段4と、ソースプログラムを格
納するソースファイル5と、各種コーディング言語に対
応したコーディングイメージ枠が格納されたイメージ枠
ファイル6と、ディスプレイ端末7とから構成されてい
る。
【0009】図2を参照すると、制御手段1の処理は、
操作メニュー表示ステップS11と、操作コマンド入力
ステップS12と、入力コマンド判定ステップS13と
、登録/更新手段呼出しステップS14と、その他コマ
ンド処理ステップS15とからなる。
【0010】図3を参照すると、登録/更新手段2の処
理は、コーディングイメージ枠要求判定ステップS21
と、イメージ選択手段呼出しステップS22と、ソース
プログラム入力要求判定ステップS23と、ソースプロ
グラム読込みステップS24と、ソースプログラム表示
ステップS25と、ソースプログラム登録/更新ステッ
プS26と、ソースファイル書込みステップS27とか
らなる。
【0011】図4を参照すると、イメージ選択手段3の
処理は、コーディングイメージ枠入力ステップS31と
、コーディングイメージ枠表示ステップS32とからな
る。
【0012】次に、このように構成された本実施例の対
話式ソースプログラム登録/更新方式の動作について説
明する。
【0013】制御手段1は、起動されると、まず入出力
手段4を呼び出しディスプレイ端末7に操作メニューを
表示する(ステップS11)。
【0014】利用者が操作メニューに基づいて操作コマ
ンドをディスプレイ端末7に投入すると、制御手段1が
、入出力手段4を介して操作コマンドを入力する(ステ
ップS12)。
【0015】次に、制御手段1は、入力された操作コマ
ンドを判定し(ステップS13)、登録/更新コマンド
の場合には登録/更新手段2を呼び出してソースプログ
ラムの登録/更新処理を行い(ステップS14)、再度
ステップS11に制御を戻す。
【0016】操作コマンドが登録/更新コマンドおよび
終了コマンド以外のコマンドの場合には、制御手段1は
、その他のコマンド対応の処理を行い(ステップS15
)、再度ステップS11に制御を戻す。
【0017】操作コマンドが終了コマンドの場合には、
制御手段1は、処理を終了する。
【0018】登録/更新手段2は、制御手段1から呼び
出されると、コーディングイメージ枠の表示要求がある
登録/更新コマンドか否かを判定し(ステップS21)
、コーディングイメージ枠の表示要求があればイメージ
選択手段3を呼び出す(ステップS22)。
【0019】イメージ選択手段3は、登録/更新手段2
から呼び出されると、登録/更新コマンドによって指定
されたコーディング言語対応のコーディングイメージ枠
を入出力手段4を使用してイメージ枠ファイル6から入
力する(ステップS31)。
【0020】次に、イメージ選択手段3は、入力したコ
ーディングイメージ枠を入出力手段4を使用してディス
プレイ端末7に表示し(ステップS32)、呼出し元の
登録/更新手段2に制御を戻す。
【0021】一方、ステップS21でコーディングイメ
ージ枠の表示要求がなければ、登録/更新手段2は、ソ
ースプログラムの入力要求がある登録/更新コマンドか
否かを判定し(ステップS23)、ソースプログラムの
入力要求があればソースファイル5から指定されたソー
スプログラムを読み込み(ステップS24)、読み込ん
だソースプログラムを入出力手段4を使用してディスプ
レイ端末7に表示する(ステップS25)。
【0022】コーディングイメージ枠の表示要求および
ソースプログラムの入力要求がない場合、あるいはコー
ディングイメージ枠の表示要求またはソースプログラム
の入力要求がありステップS32またはステップS25
でディスプレイ端末7にコーディングイメージ枠または
ソースプログラムが表示された後は、利用者はディスプ
レイ端末7に対して対話式にソースプログラムの登録/
更新を行い、登録/更新手段2は、入出力手段4を使用
してソースプログラムの登録/更新処理を行う(ステッ
プS26)。
【0023】ディスプレイ端末7を用いたソースプログ
ラムの登録/更新処理を終了すると、登録/更新手段2
は、ディスプレイ端末7で登録/更新したソースプログ
ラムを入出力手段4によりソースファイル5に書き込み
(ステップS27)、呼出し元の制御手段1に戻る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディスプ
レイ端末を使用して対話式にソースプログラムの登録を
行う場合に利用者によって指定されたコーディング言語
対応のコーディングイメージ枠をディスプレイ端末に表
示できるようにしたことにより、説明書,コーディング
シート,ソースリスト等を参照する必要性が低下し、ソ
ースプログラムの登録処理が格段的に行いやすくなると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る対話式ソースプログラ
ム登録/更新方式の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の制御手段の処理を示す流れ図である。
【図3】図1中の登録/更新手段の処理を示す流れ図で
ある。
【図4】図1中のイメージ選択手段の処理を示す流れ図
である。
【符号の説明】
1  制御手段 2  登録/更新手段 3  イメージ選択手段 4  入出力手段 5  ソースファイル 6  イメージ枠ファイル 7  ディスプレイ端末

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスプレイ端末を使用して対話式に
    ソースプログラムを登録/更新する対話式ソースプログ
    ラム登録/更新方式において、コマンドに基づいて下位
    の手段への制御移行のための振分処理を行う制御手段と
    、この制御手段から呼び出されソースプログラムの登録
    /更新処理を行う登録/更新手段と、この登録/更新手
    段から呼び出され指定されたコーディングイメージ枠を
    ディスプレイ端末に表示するイメージ選択手段と、前記
    制御手段,前記登録/更新手段および前記イメージ選択
    手段から呼び出されソースファイル,イメージ枠ファイ
    ルおよびディスプレイ端末に対して入出力処理を行う入
    出力手段とを有することを特徴とする対話式ソースプロ
    グラム登録/更新方式。
JP11397491A 1991-04-18 1991-04-18 対話式ソースプログラム登録/更新方式 Pending JPH04319727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11397491A JPH04319727A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 対話式ソースプログラム登録/更新方式

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JP11397491A JPH04319727A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 対話式ソースプログラム登録/更新方式

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JPH04319727A true JPH04319727A (ja) 1992-11-10

Family

ID=14625884

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JP11397491A Pending JPH04319727A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 対話式ソースプログラム登録/更新方式

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