JPH048148A - ステータのウエッジおよびガイド治具 - Google Patents
ステータのウエッジおよびガイド治具Info
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- JPH048148A JPH048148A JP2108639A JP10863990A JPH048148A JP H048148 A JPH048148 A JP H048148A JP 2108639 A JP2108639 A JP 2108639A JP 10863990 A JP10863990 A JP 10863990A JP H048148 A JPH048148 A JP H048148A
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- JP
- Japan
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- wedge
- coil
- slot
- guide jig
- stator
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/48—Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
- H02K3/487—Slot-closing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0018—Applying slot closure means in the core; Manufacture of slot closure means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば車両用交流発電機のステータのウェ
ッジおよびウェッジをスロットの内径側にガイドするガ
イド治具に関するものである。
ッジおよびウェッジをスロットの内径側にガイドするガ
イド治具に関するものである。
第５図は従来の車両用交流発電機のステーターの要部断
面図であり、１はステータのコア、２はコア１の内周部
に等間隔で複数個形成されたスロット、３はスロット２
間に形成されたティース、４は各スロット２に装着され
たしの字状のウェッジ、５はスロット２内にコイル、ウ
ェッジ４を挿入する際に用いるガイド治具である。
面図であり、１はステータのコア、２はコア１の内周部
に等間隔で複数個形成されたスロット、３はスロット２
間に形成されたティース、４は各スロット２に装着され
たしの字状のウェッジ、５はスロット２内にコイル、ウ
ェッジ４を挿入する際に用いるガイド治具である。
第６図はガイド治具５の斜視図であり、６はガイド治具
５の先端部に形成されコア１の内径部に当接する内径部
は部、７はコア１の端面に当接する端面受は部、８はガ
イド治具５の片側に形成された断面Ｔの字状のウェッジ
ガイド、９はウェッジガイド８の両側に形成された溝で
ある。
５の先端部に形成されコア１の内径部に当接する内径部
は部、７はコア１の端面に当接する端面受は部、８はガ
イド治具５の片側に形成された断面Ｔの字状のウェッジ
ガイド、９はウェッジガイド８の両側に形成された溝で
ある。
第７図はスロット２にコイル１０をガイド治具５を用い
て挿入した後の状態を示す断面図であり、コイル１０を
スロット２に挿入するには、まず予め導線を円環状に必
要数巻き取り、さらに極数に応じて径方向に凹凸部を有
する形状に成形されたコイルユニットをガイド治具５に
納める。また、Ｕの字状のウェッジ４を溝９に納める。
て挿入した後の状態を示す断面図であり、コイル１０を
スロット２に挿入するには、まず予め導線を円環状に必
要数巻き取り、さらに極数に応じて径方向に凹凸部を有
する形状に成形されたコイルユニットをガイド治具５に
納める。また、Ｕの字状のウェッジ４を溝９に納める。
この状態でコイルユニットの内側をコイルブツシャ−１
１で、ウェッジ４をウェッジブツシャ−１２で押圧する
ことにより、スロット２内にはコイル１０およびウェッ
ジ４が同時に挿入される。
１で、ウェッジ４をウェッジブツシャ−１２で押圧する
ことにより、スロット２内にはコイル１０およびウェッ
ジ４が同時に挿入される。
上記のように構成された従来のステータのウェッジ４は
、スロット２内にＵの字状で装着されているので、スロ
ット２に対するコイル１０の占積率が低いという問題点
があった。
、スロット２内にＵの字状で装着されているので、スロ
ット２に対するコイル１０の占積率が低いという問題点
があった。
また、従来のガイド治具は、ウェッジ４の全体をウェッ
ジガイド８で包んでガイドするために、第５図から判る
ようにウェッジガイド８がスロット２およびティース３
まで張り出しており、スロット２にコイル１０に挿入し
た際に、リヤー側のコイルエンド部１３はコアバック１
４とウェッジガイド８との隙間に挟まれることになり、
コア１およびコイル１０の絶縁被膜を破壊するという問
題点があった。
ジガイド８で包んでガイドするために、第５図から判る
ようにウェッジガイド８がスロット２およびティース３
まで張り出しており、スロット２にコイル１０に挿入し
た際に、リヤー側のコイルエンド部１３はコアバック１
４とウェッジガイド８との隙間に挟まれることになり、
コア１およびコイル１０の絶縁被膜を破壊するという問
題点があった。
この発明の第１の発明は、かかる問題点を解消するため
になされたもので、スロットに対するコイルの占積率を
高めるステータのウェッジを得ることを目的とする。
になされたもので、スロットに対するコイルの占積率を
高めるステータのウェッジを得ることを目的とする。
また、この発明の第２の発明は、スロットにコイルをス
ムースに挿入されるガイド治具を得ることを目的とする
。
ムースに挿入されるガイド治具を得ることを目的とする
。
この発明の第１の発明に係るステータのウェッジは、環
状のコアに多数形成されているとともにそれぞれにコイ
ルが挿入されたスロットの内径側に、断面鳩尾状で配設
されたものである。
状のコアに多数形成されているとともにそれぞれにコイ
ルが挿入されたスロットの内径側に、断面鳩尾状で配設
されたものである。
この発明の第２の発明に係るガイド治具は、鳩尾状のウ
ェッジに係止されるエツジ部を両側に形成したものであ
る。
ェッジに係止されるエツジ部を両側に形成したものであ
る。
この発明の第１の発明においては、スロットの内径側に
断面鳩尾状のウェッジを配設したので、スロットに対す
るコイルの占積率は向上する。
断面鳩尾状のウェッジを配設したので、スロットに対す
るコイルの占積率は向上する。
この発明の第２の発明においては、鳩尾状のウェッジに
係止されるエツジを両側に形成したので、コイルをスロ
ットに挿入する際にガイド治具が障害物になることはな
い。
係止されるエツジを両側に形成したので、コイルをスロ
ットに挿入する際にガイド治具が障害物になることはな
い。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の第１の発明の一実施例を示す車両用
交流発電機のステータのウェッジの要部断面図であり、
第５図ないし第７図と同一または相当部分は同一符号を
付し、その説明は省略する。
交流発電機のステータのウェッジの要部断面図であり、
第５図ないし第７図と同一または相当部分は同一符号を
付し、その説明は省略する。
図において＋ ２０はスロット２に装着されたウェッジ
で、第２図に示すようにそのウェッジ２０の両側面には
凹部２１が形成され、断面形状が鳩尾状になっている。
で、第２図に示すようにそのウェッジ２０の両側面には
凹部２１が形成され、断面形状が鳩尾状になっている。
第３図はこの発明の第２の発明の一実施例を示すガイド
治具２２の斜視図であり、２３はガイド治具２２の両側
に形成されたエツジ部で、このエツジ部２３はウェッジ
２０の凹部２１に係止するようになっている。
治具２２の斜視図であり、２３はガイド治具２２の両側
に形成されたエツジ部で、このエツジ部２３はウェッジ
２０の凹部２１に係止するようになっている。
第４図はスロット２にコイル１０をガイド治具２２を用
いて挿入した後の状態を示す断面図であり、コイル１０
をスロット２に挿入するには、まず予め導線を円環状に
必要数巻き取り、さらに極数に応じて径方向に凹凸部を
有する形状に成形されたコイルユニットをガイド治具２
２に納める。また、凹部２１にエツジ部２３を係止して
鳩尾状のウェッジ２０をガイド治具２２に納める。この
状態でコイルユニットの内側をコイルブツシャ−１１で
、ウェッジ２０をウェッジブツシャ−１２で押圧するこ
とにより、スロット２内にはコイル１０およびウェッジ
２０が同時に挿入される。
いて挿入した後の状態を示す断面図であり、コイル１０
をスロット２に挿入するには、まず予め導線を円環状に
必要数巻き取り、さらに極数に応じて径方向に凹凸部を
有する形状に成形されたコイルユニットをガイド治具２
２に納める。また、凹部２１にエツジ部２３を係止して
鳩尾状のウェッジ２０をガイド治具２２に納める。この
状態でコイルユニットの内側をコイルブツシャ−１１で
、ウェッジ２０をウェッジブツシャ−１２で押圧するこ
とにより、スロット２内にはコイル１０およびウェッジ
２０が同時に挿入される。
なお、上記実施例では車両用交流発電機のステータのウ
ェッジについて説明したが、この発明はこの車両用以外
の交流発電機のステータのウェッジに適用することがで
きるのは勿論である。
ェッジについて説明したが、この発明はこの車両用以外
の交流発電機のステータのウェッジに適用することがで
きるのは勿論である。
以上説明したように、この発明の第１の発明のステータ
のウェッジにおいては、スロットの内径側に断面鳩尾状
のウェッジを配設したので、スロットに対するコイルの
占積率が向上するという効果がある。
のウェッジにおいては、スロットの内径側に断面鳩尾状
のウェッジを配設したので、スロットに対するコイルの
占積率が向上するという効果がある。
また、この発明の第２の発明のガイド治具においては、
鳩尾状のウェッジに係止されるエツジを両側に形成した
ので、コイルはスロットにスムースに挿入され、コイル
およびコアの絶縁被膜が破壊されるようなことはないと
いう効果もある。
鳩尾状のウェッジに係止されるエツジを両側に形成した
ので、コイルはスロットにスムースに挿入され、コイル
およびコアの絶縁被膜が破壊されるようなことはないと
いう効果もある。
第１図はこの発明の第１の発明の一実施例を示す要部断
面図、第２区は第１図のウェッジの全体斜視図、第３図
はこの発明の第２の発明の一実施例を示す全体斜視図、
第４図は第３図のガイド治具を用いてスロットにコイル
が挿入された後の状態を示す状態図、第５図は従来の車
両用交流発電機のステータの一例を示す要部断面図、第
６図は従来のガイド治具の一例を示す全体斜視図、第７
図は第６図のガイド治具を用いてスロットにコイルが挿
入された後の状態を示す状態図である。 図において、１はコア、２はスロット、２０はウェッジ
、２１は凹部、２２はガイド治具、２３はエツジ部であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のである。 心４図 第５図 溶７図
面図、第２区は第１図のウェッジの全体斜視図、第３図
はこの発明の第２の発明の一実施例を示す全体斜視図、
第４図は第３図のガイド治具を用いてスロットにコイル
が挿入された後の状態を示す状態図、第５図は従来の車
両用交流発電機のステータの一例を示す要部断面図、第
６図は従来のガイド治具の一例を示す全体斜視図、第７
図は第６図のガイド治具を用いてスロットにコイルが挿
入された後の状態を示す状態図である。 図において、１はコア、２はスロット、２０はウェッジ
、２１は凹部、２２はガイド治具、２３はエツジ部であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のである。 心４図 第５図 溶７図
Claims (2)
- （１）環状のコアに多数形成されているとともにそれぞ
れにコイルが挿入されたスロットの内径側に、断面鳩尾
状で配設してなるステータのウェッジ。 - （２）環状のコアに多数形成されているとともにそれぞ
れにコイルが挿入されるスロットの内径側に、断面鳩尾
状のウェッジをガイドするとともに予め巻き納められた
コイルを前記スロットにガイドするガイド治具において
、両側面に前記ウェッジに係止されるエッジ部を形成し
たことを特徴とするガイド治具。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108639A JPH048148A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ステータのウエッジおよびガイド治具 |
| KR1019910004742A KR910019305A (ko) | 1990-04-26 | 1991-03-27 | 고정자의 웨지 및 가이드 공구 |
| DE69110964T DE69110964T2 (de) | 1990-04-26 | 1991-04-24 | Nutenverschlusskeil und Einsetzhilfe dafür. |
| EP91106577A EP0455122B1 (en) | 1990-04-26 | 1991-04-24 | Stator wedge and guide jig therefor |
| US07/934,896 US5239220A (en) | 1990-04-26 | 1992-08-26 | Stator wedge and guide jig therefor |
| US08/052,241 US5357670A (en) | 1990-04-26 | 1993-04-23 | Guide jig for guiding a dove-shaped stator wedge |
| KR95012924U KR950007350Y1 (en) | 1990-04-26 | 1995-06-05 | Guid jig for guiding a dore shaped stator wedge |
| HK98100709A HK1001708A1 (en) | 1990-04-26 | 1998-01-27 | Stator wedge and guide jig therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108639A JPH048148A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ステータのウエッジおよびガイド治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048148A true JPH048148A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14489895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108639A Pending JPH048148A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | ステータのウエッジおよびガイド治具 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0455122B1 (ja) |
| JP (1) | JPH048148A (ja) |
| KR (1) | KR910019305A (ja) |
| DE (1) | DE69110964T2 (ja) |
| HK (1) | HK1001708A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6086464B1 (ja) * | 2016-06-02 | 2017-03-01 | Ｅ−Ｔｅｃ株式会社 | ウェッジ案内手段及び巻線装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112837A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Fanuc Ltd | Direct current machine with e type commutating pole |
| JPS59191456A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 磁性楔插入装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3114407A1 (de) * | 1981-04-09 | 1982-11-11 | Balzer & Dröll GmbH, 6369 Niederdorfelden | Verfahren und vorrichtung zum wickeln und einziehen von spulen in nuten von stator- und rotorblechpaketen elektrischer maschinen |
| US4476625A (en) * | 1982-09-30 | 1984-10-16 | Pease Machine & Tool, Inc. | Apparatus of inserting wedges into the slots of a magnetic core |
| JPS62147932A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Mitsubishi Electric Corp | ステ−タにおけるウエツジの插入方法 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2108639A patent/JPH048148A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-27 KR KR1019910004742A patent/KR910019305A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-04-24 EP EP91106577A patent/EP0455122B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-24 DE DE69110964T patent/DE69110964T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-27 HK HK98100709A patent/HK1001708A1/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112837A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Fanuc Ltd | Direct current machine with e type commutating pole |
| JPS59191456A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 磁性楔插入装置 |
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| JP6086464B1 (ja) * | 2016-06-02 | 2017-03-01 | Ｅ−Ｔｅｃ株式会社 | ウェッジ案内手段及び巻線装置 |
| WO2017208415A1 (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | E-Tec株式会社 | ウェッジ案内手段及び巻線装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HK1001708A1 (en) | 1998-07-03 |
| KR910019305A (ko) | 1991-11-30 |
| EP0455122A2 (en) | 1991-11-06 |
| EP0455122B1 (en) | 1995-07-05 |
| EP0455122A3 (en) | 1991-12-27 |
| DE69110964T2 (de) | 1995-12-21 |
| DE69110964D1 (de) | 1995-08-10 |
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