JPH0481237B2 - - Google Patents
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- JPH0481237B2 JPH0481237B2 JP26443385A JP26443385A JPH0481237B2 JP H0481237 B2 JPH0481237 B2 JP H0481237B2 JP 26443385 A JP26443385 A JP 26443385A JP 26443385 A JP26443385 A JP 26443385A JP H0481237 B2 JPH0481237 B2 JP H0481237B2
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- transmission
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- signal
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
技術分野
本発明は、たとえば遠隔制御装置などに好適に
実施することができる伝送方式に関する。 背景技術 従来からの遠隔制御装置のブロツク図は第7図
に示される。遠隔制御装置1は、基本的には送信
手段2と、受信手段3と、負荷制御手段4とを含
む。負荷制御手段4は、負荷5を制御し、またそ
の制御内容を表示器6に表示し、その内容をたと
えばプリンタなどの周辺装置7を駆動する。 送信手段2は、操作部8と、操作部8からの送
信データをストアする送信データバツフア9と、
送信データバツフアにストアされる送信データを
読出して受信回路部3に送信する送信部10と、
送信部18からの送信データ再び受信する受信部
11と、送信制御部12とを含む。送信部10か
らの送信信号は、たとえば電波または赤外線など
によつて送信される。 受信手段3は、受信部13と、受信部13から
の受信データをストアする受信データバツフア1
4と、受信データのチエツク用データがストアさ
れるデータメモリ15と、受信チエツクデータと
受信データとを比較する比較器16と、比較器1
6を制御する受信制御部17と、比較器16で受
信データが受信チエツクデータと比較されて一致
しないときに再び送信手段2の受信部11にその
誤つた信号を返信する送信部18とを含む。 負荷制御手段4は、複数の実行命令データがス
トアされるデータメモリ20と、比較器16から
の受信データと実行命令データとを比較する比較
器21と、データ数をカウントするバツフアカウ
ンタ22と、比較器21からの制御データがスト
アされるパラメータデータバアツフア23と、制
御データを制御部24への命令信号に変換する命
令デコード部25とを含む。 なお第7図における遠隔制御装置1において送
信手段2からの伝送方式が双方向伝送式の場合に
は受信部11、送信部18が設けられるけれど
も、1方向伝送方式の場合には受信部11と送信
部18とは省略される。 このような従来からの遠隔制御装置1では、制
御命令を正しく伝送することが必要である。この
ために伝送方式に第1表に示されるような伝送の
誤り防止策が考案されている。
実施することができる伝送方式に関する。 背景技術 従来からの遠隔制御装置のブロツク図は第7図
に示される。遠隔制御装置1は、基本的には送信
手段2と、受信手段3と、負荷制御手段4とを含
む。負荷制御手段4は、負荷5を制御し、またそ
の制御内容を表示器6に表示し、その内容をたと
えばプリンタなどの周辺装置7を駆動する。 送信手段2は、操作部8と、操作部8からの送
信データをストアする送信データバツフア9と、
送信データバツフアにストアされる送信データを
読出して受信回路部3に送信する送信部10と、
送信部18からの送信データ再び受信する受信部
11と、送信制御部12とを含む。送信部10か
らの送信信号は、たとえば電波または赤外線など
によつて送信される。 受信手段3は、受信部13と、受信部13から
の受信データをストアする受信データバツフア1
4と、受信データのチエツク用データがストアさ
れるデータメモリ15と、受信チエツクデータと
受信データとを比較する比較器16と、比較器1
6を制御する受信制御部17と、比較器16で受
信データが受信チエツクデータと比較されて一致
しないときに再び送信手段2の受信部11にその
誤つた信号を返信する送信部18とを含む。 負荷制御手段4は、複数の実行命令データがス
トアされるデータメモリ20と、比較器16から
の受信データと実行命令データとを比較する比較
器21と、データ数をカウントするバツフアカウ
ンタ22と、比較器21からの制御データがスト
アされるパラメータデータバアツフア23と、制
御データを制御部24への命令信号に変換する命
令デコード部25とを含む。 なお第7図における遠隔制御装置1において送
信手段2からの伝送方式が双方向伝送式の場合に
は受信部11、送信部18が設けられるけれど
も、1方向伝送方式の場合には受信部11と送信
部18とは省略される。 このような従来からの遠隔制御装置1では、制
御命令を正しく伝送することが必要である。この
ために伝送方式に第1表に示されるような伝送の
誤り防止策が考案されている。
【表】
たとえば第1表における誤り防止策のうち、た
とえば双方向伝送方式の場合には第8図および第
9図に示される動作が行なわれる。すなわち、ま
ず第8図を参照して、送信手段2の動作について
説明する。まずステツプn1からステツプn2に移
り操作部8が操作される。次にステツプn3に移
り、操作コードを送信データバツフア9へ送出す
る。これと同時に操作部8が操作されたことを示
す操作開始信号が送信制御部12に与えられ、こ
れによつて送信制御部12からステツプn4にお
いて送信部10を制御する制御信号が与えられ
る。これによつてステツプn4では送信データバ
ツフア9にストアされる命令データが送信部10
へ送出される。次にステツプn6に移り、送信部
10から電波あるいは赤外線などの無線によつて
データが送出される。 次にステツプn7に移り、受信手段3の送信部
18から送信結果が受信部11において受信され
る。そしてステツプn8において送信結果状態が
正しかつたか否かが判断され、正しくない場合に
は再びステツプn4に移り送信データを送出する。
ステツプn8において正しい場合にはステツプn9
に移つて送信手段2の動作が終了する。 次に受信手段3の動作は第9図に示される。ス
テツプm1からステツプm2に移り、受信部13で
命令データを受信する。次にステツプm3に移り、
命令データを受信データバツフア14へ送出す
る。次にステツプm4に移り、受信部13は受信
制御部17に受信開始信号を与え、これによつて
ステツプm5において受信制御部17は比較器1
6を制御し、ステツプm6で受信データと受信チ
エツクデータとの比較が行なわれる。受信データ
とチエツクデータとが不一致の場合にはステツプ
m7に移り、送信部18に送信異常であることを
示す制御信号が与えられる。そしてステツプm8
において送信部18から送信異常であることを示
す信号が送信される。 ステツプm6において受信データと受信チエツ
クデータとが一致している場合には、ステツプ
m9において負荷制御手段4へ命令データが送出
される。そしてステツプm10では送信部18に送
信が正常であることを示す制御信号が与えられ、
ステツプm8で送信部18から送信が正常である
ことを示す信号が送出され、ステツプm11で動作
が終了する。 このような双方向伝送方式では、正しい伝送が
行なわれるまで再伝送を繰返すため確実な伝送が
行なわれる。しかしながら双方向伝送をするため
送信手段2と受信手段3とに各々送、受信部1
0,11,13,18を設ける必要があり、装置
の大形化になり、コストアツプとなる。 このため簡単でかつ小形化でさらに安価な構成
とするために、送信手段2からの1方向伝送のみ
によつて遠隔制御装置1を実現することが要求さ
れる。この場合伝送の精度を上げるために、伝送
データの加工により、ノイズなどの影響を小さく
するとともに、第1表で示されるように伝送方式
の工夫、すなわち繰返し伝送あるいはまた位相反
転伝送などによつて伝送データの誤り率を極力小
さく止どめることが不可欠となる。 そこでたとえば第10図に示される1方向の繰
返し伝送方式が用いられている。この1方向の繰
返し伝送方式における動作について説明すると、
ステツプp1からステツプp2に移り、受信部13
で命令データが受信され、ステツプp3で命令デ
ータを受信データバツフア14へ送出する。次に
ステツプp4に移り、受信制御部17に受信開始
信号が与えられ、ステツプp5において比較器1
6が制御される。この1方向の繰返し伝送方式の
場合にはデータメモリ15には、まず第1回目の
受信データがストアされ、次の第2回目の受信デ
ータバツフア14からの受信データと、第1回目
の受信データすなわち繰返し伝送データ同士がス
テツプp6において比較され、一致したときには
ステツプp7に移り、負荷制御手段4へ命令デー
タが送出され、ステツプp8で動作が終了する。
ステツプp6において一致しない場合には、伝送
による誤りがあるとして負荷制御手段4へデータ
送出を行なわず、そのままステツプp8において
動作が終了する。このようにして誤つた伝送デー
タによる誤動作を防止している。 従来の遠隔制御装置1の負荷制御手段4の動作
手順は第11図に示される。ステツプq1からス
テツプq2に移り、受信回部3からの命令データ
が読込まれる。そしてステツプq3に移り、デー
タメモリ20にストアされる実行命令データと、
受信手段3からの命令データとが比較される。次
にステツプq4に移り、一致しているか否かが判
断され、一致していない場合にはステツプq5に
移り、パラメータデータバアツフア23へデータ
が送出され、ステツプq5から再びステツプq2に
移り、次の命令データの読込みが行なわれる。 ステツプq4において一致しているときにはス
テツプq6に移り、命令デコード部25に動作実
行指示が与えられ、ステツプq7において命令デ
コード部25は命令データを制御部24への制御
信号に変換し、ステツプq8において命令デコー
ド部25の制御信号に基づいて制御部24に動作
指示が行なわれ、ステツプq9においてその制御
信号に基づいて制御部24は負荷5、表示器8、
周辺装置7などの実行を制御する。そしてステツ
プq10において動作が終了する。 なお、ここで制御命令データは、たとえば負荷
のON/OFFなどの動作を指示する実行命令デー
タと、どの負荷かあるいは表示器かなどを指示す
るアドレスデータのようなパラメータデータから
構成されている。 このような従来からの負荷制御手段4の構成で
は、単一の負荷の制御や、複数の負荷の少ない制
御モードではコードデータをそれぞれ異なるコー
ドとして設定し、単一長のコードデータたとえば
8ビツトデータなどの伝送を行なうことができ
る。この単一のデータ長の場合、繰返し伝送方式
などにより伝送の誤りを検出すると、負荷制御手
段4へはその命令データが受信手段3から送信さ
れず、負荷制御手段4側へは誤つた制御命令が入
力されることはない。しかしながら単一長のコー
ドでは制御モードの種類を多くしたい場合や、多
数の負荷などを制御したい場合にはその適用が不
可能となる。この場合には単一長のコードとパラ
メータデータとを組合わせた複数長のコードデー
タとして制御命令の伝送が必要となる。この場合
たとえば従来の繰返し伝送方式では、繰返し伝送
データ中に同一の誤りを含むと、繰返し伝送デー
タ同士の比較結果が一致するため、誤つた制御命
令が負荷制御手段4へ送出されてしまうことにな
る。特に制御命令中の実行命令が誤つて送出され
てしまうことによつて負荷制御手段4の異常動作
や、次の制御命令の受入れが行なえなくなつてし
まうことがある。 位相反転伝送においても同様にして誤りデータ
が負荷制御手段4へ送出され異常動作などの結果
を引起こすという問題がある。 このような情況が発生すると、遠隔制御操作機
能が働かなくなつてしまうため、この問題を解決
する対策として負荷制御手段4では、次のような
構成を用いてその対策を図つている。すなわち
誤つた実行命令を受付けないようにする。このた
めに全ての実行命令データと受入れる命令データ
との比較を行なう。正しい実行命令データを受
入れない場合は受入れた実行命令のパラメータデ
ータをクリアし、バツフアカウンタは0にリセツ
トする。このようにすることによつて次のパラメ
ータを正しく受入れることができる。命令デコ
ード部を初期化する。すなわち次の制御命令を正
しく制御部への制御信号に変換できるようにして
おくためである。このように負荷制御手段4側の
制御命令に対する誤りチエツクを諸種の命令の組
合わせる場合を考慮して実施しなければならな
い。このようなことは負荷制御手段4の構成を複
雑化する原因となる。 目 的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
制御命令の誤りをチエツクすることなく、負荷を
正常に制御することができ、かつ簡単な回路構成
でしかも1方向の伝送を行なうことができるよう
にした伝送方式を提供することである。 実施例 第1図は本発明の一実施例の遠隔制御装置のブ
ロツク図である。この遠隔制御装置30は、基本
的には送信手段31と、受信手段32と、負荷な
どを制御する負荷制御手段33とを含む。送信手
段31には、操作部34と、操作部34からの送
信データをストアする送信データバツフア35
と、リセツト命令データがストアされるデータメ
モリ36と、送信データとリセツト命令データと
を切替えて送信部37に送出する切替器38と、
切替器38および送信部37を制御する送信制御
部39とを含む。送信部37は、たとえば電波ま
たは赤外線などによつて送信信号を送出する。 受信手段32は、受信部40と、受信部40か
らの受信データをストアする受信データバツフア
41と、リセツト命令データがストアされるデー
タメモリ42と、受信データとリセツト命令デー
タとを比較する比較器43と、比較器43を制御
する受信制御部44とを含む。 負荷制御手段33は、実行命令データがストア
されるデータメモリ45と、比較器43からの受
信データと実行命令データとを比較する比較器4
6と、データ数をカウントするバツフアカウンタ
48と、比較器43からの制御データがストアさ
れるパラメータデータバアツフア47と、制御デ
ータを制御部52への制御命令信号に変換する命
令デコード部53とを含む。制御部52は、前記
制御命令信号によつて負荷49、表示器50およ
びプリンタなどの周辺装置51を制御する。 第2図は送信手段31の動作を示すフローチヤ
ートである。ステツプk1からステツプk2に移り、
操作部34が操作される。次にステツプk3に移
り、操作コードが送信データバツフア35へ送出
される。これとともにステツプk2からステツプ
k4に移り、切替器38がデータメモリ36側に
切り替えられる。次にステツプk5に移り、リセ
ツト命令データが送信部37に送出される。次に
ステツプk6では、送信制御部39によつて送信
部37が制御され、ステツプk7でリセツト命令
データが送信部37から送信される。そしてステ
ツプk8に移る。 ステツプk8では、ステツプk4〜ステツプk7に
おいてリセツト命令データが送出された後、切替
器38が送信データバツフア35側に切替えら
れ、ステツプk9で送信データバツフア35から
制御命令データが送信部37に送出される。 操作部34が継続して操作される場合には、ス
テツプk11で操作部34が再び操作され、ステツ
プk12で操作コードが送信データバツフア35へ
送出され、さらにステツプk10において送信デー
タバツフア35から制御命令データが送信部37
へ送出される。このステツプk11、ステツプk12、
ステツプk10の一連の動作が、操作部34を継続
して操作する場合については行なわれる。 ステツプk10からステツプk13に移り最終の制
御命令データが送信部37へ送出され、その後、
ステツプk14において切替器38がデータメモリ
36側に切替えられる。これによつてステツプ
k15では、リセツト命令データが送信部37に送
出され、ステツプk16において送信部37は送信
制御部39によつて能動化され、ステツプk17に
おいて送信部37からリセツト命令データが受信
手段32へ送信され、ステツプk18で送信手段3
1の送信動作が終了する。 このような送信手段31からの送信動作によつ
て、送信信号は、第3図に示されるように制御命
令データTの前後にリセツト命令データS1,S
2が付加されて1信号単位が構成される。 第4図は受信手段32の動作を示すフローチヤ
ートである。ステツプl1からステツプl2に移り、
受信部40で命令データの受信が行なわれ、ステ
ツプl3で命令データが受信データバツフア41へ
送出される。これとともにステツプl4では受信制
御部44に受信開始指示信号が与えられ、ステツ
プl5で比較器43が能動化される。そしてステツ
プl6で比較器43は、受信データとデータメモリ
42にストアされるリセツト命令データとを比較
する。命令データの頭にはリセツト命令データが
付加されているため、ステツプl6からステツプl7
に移り、比較器43からクリア信号がラインL1
を介してバツフアカウンタ48に送出されるとと
もに、ラインL2を介して命令デコード部53に
送出される。これによつてバツフアカウンタ48
はリセツトされ、命令デコード部53の命令デー
タは初期化される。そして再びステツプl2に戻
る。 その後、制御命令データがステツプl2〜ステツ
プl5を順次経て、ステツプl6においてリセツト命
令データとの比較が行なわれ、一致しないのでス
テツプl6からステツプl8に移り、負荷制御手段3
3の比較器46に制御命令データが送出される。
この制御命令データは、負荷のON/OFFなどの
動作を指示する実行命令データと、どの負荷49
かあるいは表示器50かなどを指示するアドレス
データのようなパラメータデータとから構成され
る。 その後、リセツト命令データが受信部40で受
信され、ステツプl2〜ステツプl6を経て、ステツ
プl7でクリア信号がラインL1を介してバツフア
カウンタ48に送出されるとともに、ラインL2
を介して命令デコード部53に送出される。これ
によつてバツフアカウンタ48はリセツトされ、
命令デコード部53の命令データは初期化され
る。そして、ステツプl9で送信信号の1信号単位
の処理が終了する。 こうして受信手段32では、送信手段31から
の送信信号を受信して、この受信データのすべて
についてステツプl1〜ステツプl8の動作を行な
い、制御データであるときにはその内容を負荷制
御手段33に送出し、リセツト命令データである
ときにはクリア信号を送出して、負荷制御手段3
3のバツフアカウンタ48をリセツトし、さらに
命令デコード部53を初期化する。 このようにすることによつてリセツト信号が与
えられた後に誤つた制御命令データが与えられて
負荷制御手段33に入力されても、制御命令デー
タの後に付加したリセツト命令データによるクリ
ア信号によつて負荷制御手段33が正常な状態に
保つことができる。さらに受信手段32では、命
令データが正しく伝送されたか否かをチエツクす
る必要がなく、受信制御部44の構成を簡略化さ
れることができる。 なお、負荷制御手段33は従来の遠隔制御装置
の負荷制御手段と同様な構成で同様な動作を行な
つて負荷49、表示器50およびプリンタなどの
周辺装置51を制御する。すなわち、クリア信号
によつて、バツフアカウンタ48がリセツトさ
れ、かつ命令デコード部53が初期化された後、
比較器46に制御命令データが入力される。この
比較器46では、データメモリ45にストアされ
ている実行命令データと制御命令データとが比較
され、パラメータデータであるときには、このパ
ラメータデータはパラメータデータバツフア47
に送出される。制御命令データが実行命令データ
であるときには、その実行命令データは命令デコ
ード部53に送出されるとともに、実行命令デー
タ数がバツフアカウンタ48でカウントされる。
命令デコード部53は実行命令データを制御部5
2への制御命令信号に変換してパラメータデータ
バツフア47から読出したアドレスとともに制御
部52に送出する。これによつて前記アドレスに
対応する負荷49や表示器50などが制御部52
によつて制御される。 なお、バツフアカウンタ48の計数に対応し
て、パラメータデータバツフア47からパラメー
タデータが命令デコード部53に読出される。ま
たクリア信号によつて命令デコード部53が初期
化されても、負荷49などは、現在の状態を維持
するように制御される。 このようにして受信手段32でリセツト命令デ
ータを検出して、リセツト信号を負荷制御手段3
3に送信するような構成によつて、既存の負荷制
御手段33を用いて送信手段31によつて遠隔制
御を可能にすることができる。 第5図は他の実施例の受信手段60のブロツク
図である。この実施例は、前述の実施例に類似
し、対応する部分に同一の参照符を付す。注目す
べきはこの実施例では、送信手段31は、リセツ
ト命令データを一定期間論理「0」の送信信号を
送出する。この送信信号の立下りおよび立下りを
パルスエツジ検出部61によつて検出し、この立
下りおよび立上りを検出したときには、タイマ6
2に検出信号を与え、立下りのときにはタイマ6
2をセツトして、タイマ62が計時を開始し、パ
ルスエツジ検出部61が立上りを検出したときに
は、タイマ62にリセツト信号を与え、このリセ
ツト信号の立下りから立上りまでの一定時間以上
になると、タイマ62は負荷制御手段33へクリ
ア信号を送出する。このような構成によつてもま
た、伝送の誤りをチエツクすることなく負荷制御
手段33の動作を正常にすることができる。 第6図は他の実施例の受信手段70のブロツク
図である。この実施例は、前述の実施例に類似
し、対応する部分には同一の参照符を付す。この
実施例では、送信手段31は、一定数のパルス列
としてリセツト信号を送出する。受信手段70で
は、そのパルス列をパルス検出部71で検出し、
その検出信号でカウンタ72をカウントアツプし
て、リセツト信号の予め定めたパルス数に対応し
たカウント数以上に達したときにカウンタ72は
クリア信号を負荷制御手段33に送出する。 前述の実施例では、リセツト命令データは、制
御命令データの前後に付加されていたけれども、
制御命令データの前後の少なくともいずれか一方
に付加するようにしてもよい。 本発明は、従来の誤り防止方法を併用すること
によつて、さらに効率よくしかも確実に送信信号
を受信手段に送出し、制御対象を正常に制御する
ことができる。 効 果 以上のように本発明によれば、送信手段は制御
命令データの前後の少なくとも一方にリセツト命
令データを付加した送信信号を送信し、受信手段
ではこのリセツト命令データを検出して、検出し
たときに負荷制御手段にクリア信号を送出するよ
うにしたので、クリア信号が与えられた後に誤つ
た制御命令データが与えられて負荷制御手段に入
力されても、制御命令データの前後に付加したク
リア信号によつて負荷制御手段が正常な状態に保
つことができる。 また受信手段では、命令データが正しく伝送さ
れたか否かをチエツクする必要がなく、受信手段
に備えられる受信制御部の構成を簡略化されるこ
とができる。 また負荷制御手段では、従来のように数多くの
制御命令データの組合わせに対してチエツクする
必要がなく、構成の簡略化を図ることができる。
さらに制御命令データの入力手順を簡素化するこ
とができる。
とえば双方向伝送方式の場合には第8図および第
9図に示される動作が行なわれる。すなわち、ま
ず第8図を参照して、送信手段2の動作について
説明する。まずステツプn1からステツプn2に移
り操作部8が操作される。次にステツプn3に移
り、操作コードを送信データバツフア9へ送出す
る。これと同時に操作部8が操作されたことを示
す操作開始信号が送信制御部12に与えられ、こ
れによつて送信制御部12からステツプn4にお
いて送信部10を制御する制御信号が与えられ
る。これによつてステツプn4では送信データバ
ツフア9にストアされる命令データが送信部10
へ送出される。次にステツプn6に移り、送信部
10から電波あるいは赤外線などの無線によつて
データが送出される。 次にステツプn7に移り、受信手段3の送信部
18から送信結果が受信部11において受信され
る。そしてステツプn8において送信結果状態が
正しかつたか否かが判断され、正しくない場合に
は再びステツプn4に移り送信データを送出する。
ステツプn8において正しい場合にはステツプn9
に移つて送信手段2の動作が終了する。 次に受信手段3の動作は第9図に示される。ス
テツプm1からステツプm2に移り、受信部13で
命令データを受信する。次にステツプm3に移り、
命令データを受信データバツフア14へ送出す
る。次にステツプm4に移り、受信部13は受信
制御部17に受信開始信号を与え、これによつて
ステツプm5において受信制御部17は比較器1
6を制御し、ステツプm6で受信データと受信チ
エツクデータとの比較が行なわれる。受信データ
とチエツクデータとが不一致の場合にはステツプ
m7に移り、送信部18に送信異常であることを
示す制御信号が与えられる。そしてステツプm8
において送信部18から送信異常であることを示
す信号が送信される。 ステツプm6において受信データと受信チエツ
クデータとが一致している場合には、ステツプ
m9において負荷制御手段4へ命令データが送出
される。そしてステツプm10では送信部18に送
信が正常であることを示す制御信号が与えられ、
ステツプm8で送信部18から送信が正常である
ことを示す信号が送出され、ステツプm11で動作
が終了する。 このような双方向伝送方式では、正しい伝送が
行なわれるまで再伝送を繰返すため確実な伝送が
行なわれる。しかしながら双方向伝送をするため
送信手段2と受信手段3とに各々送、受信部1
0,11,13,18を設ける必要があり、装置
の大形化になり、コストアツプとなる。 このため簡単でかつ小形化でさらに安価な構成
とするために、送信手段2からの1方向伝送のみ
によつて遠隔制御装置1を実現することが要求さ
れる。この場合伝送の精度を上げるために、伝送
データの加工により、ノイズなどの影響を小さく
するとともに、第1表で示されるように伝送方式
の工夫、すなわち繰返し伝送あるいはまた位相反
転伝送などによつて伝送データの誤り率を極力小
さく止どめることが不可欠となる。 そこでたとえば第10図に示される1方向の繰
返し伝送方式が用いられている。この1方向の繰
返し伝送方式における動作について説明すると、
ステツプp1からステツプp2に移り、受信部13
で命令データが受信され、ステツプp3で命令デ
ータを受信データバツフア14へ送出する。次に
ステツプp4に移り、受信制御部17に受信開始
信号が与えられ、ステツプp5において比較器1
6が制御される。この1方向の繰返し伝送方式の
場合にはデータメモリ15には、まず第1回目の
受信データがストアされ、次の第2回目の受信デ
ータバツフア14からの受信データと、第1回目
の受信データすなわち繰返し伝送データ同士がス
テツプp6において比較され、一致したときには
ステツプp7に移り、負荷制御手段4へ命令デー
タが送出され、ステツプp8で動作が終了する。
ステツプp6において一致しない場合には、伝送
による誤りがあるとして負荷制御手段4へデータ
送出を行なわず、そのままステツプp8において
動作が終了する。このようにして誤つた伝送デー
タによる誤動作を防止している。 従来の遠隔制御装置1の負荷制御手段4の動作
手順は第11図に示される。ステツプq1からス
テツプq2に移り、受信回部3からの命令データ
が読込まれる。そしてステツプq3に移り、デー
タメモリ20にストアされる実行命令データと、
受信手段3からの命令データとが比較される。次
にステツプq4に移り、一致しているか否かが判
断され、一致していない場合にはステツプq5に
移り、パラメータデータバアツフア23へデータ
が送出され、ステツプq5から再びステツプq2に
移り、次の命令データの読込みが行なわれる。 ステツプq4において一致しているときにはス
テツプq6に移り、命令デコード部25に動作実
行指示が与えられ、ステツプq7において命令デ
コード部25は命令データを制御部24への制御
信号に変換し、ステツプq8において命令デコー
ド部25の制御信号に基づいて制御部24に動作
指示が行なわれ、ステツプq9においてその制御
信号に基づいて制御部24は負荷5、表示器8、
周辺装置7などの実行を制御する。そしてステツ
プq10において動作が終了する。 なお、ここで制御命令データは、たとえば負荷
のON/OFFなどの動作を指示する実行命令デー
タと、どの負荷かあるいは表示器かなどを指示す
るアドレスデータのようなパラメータデータから
構成されている。 このような従来からの負荷制御手段4の構成で
は、単一の負荷の制御や、複数の負荷の少ない制
御モードではコードデータをそれぞれ異なるコー
ドとして設定し、単一長のコードデータたとえば
8ビツトデータなどの伝送を行なうことができ
る。この単一のデータ長の場合、繰返し伝送方式
などにより伝送の誤りを検出すると、負荷制御手
段4へはその命令データが受信手段3から送信さ
れず、負荷制御手段4側へは誤つた制御命令が入
力されることはない。しかしながら単一長のコー
ドでは制御モードの種類を多くしたい場合や、多
数の負荷などを制御したい場合にはその適用が不
可能となる。この場合には単一長のコードとパラ
メータデータとを組合わせた複数長のコードデー
タとして制御命令の伝送が必要となる。この場合
たとえば従来の繰返し伝送方式では、繰返し伝送
データ中に同一の誤りを含むと、繰返し伝送デー
タ同士の比較結果が一致するため、誤つた制御命
令が負荷制御手段4へ送出されてしまうことにな
る。特に制御命令中の実行命令が誤つて送出され
てしまうことによつて負荷制御手段4の異常動作
や、次の制御命令の受入れが行なえなくなつてし
まうことがある。 位相反転伝送においても同様にして誤りデータ
が負荷制御手段4へ送出され異常動作などの結果
を引起こすという問題がある。 このような情況が発生すると、遠隔制御操作機
能が働かなくなつてしまうため、この問題を解決
する対策として負荷制御手段4では、次のような
構成を用いてその対策を図つている。すなわち
誤つた実行命令を受付けないようにする。このた
めに全ての実行命令データと受入れる命令データ
との比較を行なう。正しい実行命令データを受
入れない場合は受入れた実行命令のパラメータデ
ータをクリアし、バツフアカウンタは0にリセツ
トする。このようにすることによつて次のパラメ
ータを正しく受入れることができる。命令デコ
ード部を初期化する。すなわち次の制御命令を正
しく制御部への制御信号に変換できるようにして
おくためである。このように負荷制御手段4側の
制御命令に対する誤りチエツクを諸種の命令の組
合わせる場合を考慮して実施しなければならな
い。このようなことは負荷制御手段4の構成を複
雑化する原因となる。 目 的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
制御命令の誤りをチエツクすることなく、負荷を
正常に制御することができ、かつ簡単な回路構成
でしかも1方向の伝送を行なうことができるよう
にした伝送方式を提供することである。 実施例 第1図は本発明の一実施例の遠隔制御装置のブ
ロツク図である。この遠隔制御装置30は、基本
的には送信手段31と、受信手段32と、負荷な
どを制御する負荷制御手段33とを含む。送信手
段31には、操作部34と、操作部34からの送
信データをストアする送信データバツフア35
と、リセツト命令データがストアされるデータメ
モリ36と、送信データとリセツト命令データと
を切替えて送信部37に送出する切替器38と、
切替器38および送信部37を制御する送信制御
部39とを含む。送信部37は、たとえば電波ま
たは赤外線などによつて送信信号を送出する。 受信手段32は、受信部40と、受信部40か
らの受信データをストアする受信データバツフア
41と、リセツト命令データがストアされるデー
タメモリ42と、受信データとリセツト命令デー
タとを比較する比較器43と、比較器43を制御
する受信制御部44とを含む。 負荷制御手段33は、実行命令データがストア
されるデータメモリ45と、比較器43からの受
信データと実行命令データとを比較する比較器4
6と、データ数をカウントするバツフアカウンタ
48と、比較器43からの制御データがストアさ
れるパラメータデータバアツフア47と、制御デ
ータを制御部52への制御命令信号に変換する命
令デコード部53とを含む。制御部52は、前記
制御命令信号によつて負荷49、表示器50およ
びプリンタなどの周辺装置51を制御する。 第2図は送信手段31の動作を示すフローチヤ
ートである。ステツプk1からステツプk2に移り、
操作部34が操作される。次にステツプk3に移
り、操作コードが送信データバツフア35へ送出
される。これとともにステツプk2からステツプ
k4に移り、切替器38がデータメモリ36側に
切り替えられる。次にステツプk5に移り、リセ
ツト命令データが送信部37に送出される。次に
ステツプk6では、送信制御部39によつて送信
部37が制御され、ステツプk7でリセツト命令
データが送信部37から送信される。そしてステ
ツプk8に移る。 ステツプk8では、ステツプk4〜ステツプk7に
おいてリセツト命令データが送出された後、切替
器38が送信データバツフア35側に切替えら
れ、ステツプk9で送信データバツフア35から
制御命令データが送信部37に送出される。 操作部34が継続して操作される場合には、ス
テツプk11で操作部34が再び操作され、ステツ
プk12で操作コードが送信データバツフア35へ
送出され、さらにステツプk10において送信デー
タバツフア35から制御命令データが送信部37
へ送出される。このステツプk11、ステツプk12、
ステツプk10の一連の動作が、操作部34を継続
して操作する場合については行なわれる。 ステツプk10からステツプk13に移り最終の制
御命令データが送信部37へ送出され、その後、
ステツプk14において切替器38がデータメモリ
36側に切替えられる。これによつてステツプ
k15では、リセツト命令データが送信部37に送
出され、ステツプk16において送信部37は送信
制御部39によつて能動化され、ステツプk17に
おいて送信部37からリセツト命令データが受信
手段32へ送信され、ステツプk18で送信手段3
1の送信動作が終了する。 このような送信手段31からの送信動作によつ
て、送信信号は、第3図に示されるように制御命
令データTの前後にリセツト命令データS1,S
2が付加されて1信号単位が構成される。 第4図は受信手段32の動作を示すフローチヤ
ートである。ステツプl1からステツプl2に移り、
受信部40で命令データの受信が行なわれ、ステ
ツプl3で命令データが受信データバツフア41へ
送出される。これとともにステツプl4では受信制
御部44に受信開始指示信号が与えられ、ステツ
プl5で比較器43が能動化される。そしてステツ
プl6で比較器43は、受信データとデータメモリ
42にストアされるリセツト命令データとを比較
する。命令データの頭にはリセツト命令データが
付加されているため、ステツプl6からステツプl7
に移り、比較器43からクリア信号がラインL1
を介してバツフアカウンタ48に送出されるとと
もに、ラインL2を介して命令デコード部53に
送出される。これによつてバツフアカウンタ48
はリセツトされ、命令デコード部53の命令デー
タは初期化される。そして再びステツプl2に戻
る。 その後、制御命令データがステツプl2〜ステツ
プl5を順次経て、ステツプl6においてリセツト命
令データとの比較が行なわれ、一致しないのでス
テツプl6からステツプl8に移り、負荷制御手段3
3の比較器46に制御命令データが送出される。
この制御命令データは、負荷のON/OFFなどの
動作を指示する実行命令データと、どの負荷49
かあるいは表示器50かなどを指示するアドレス
データのようなパラメータデータとから構成され
る。 その後、リセツト命令データが受信部40で受
信され、ステツプl2〜ステツプl6を経て、ステツ
プl7でクリア信号がラインL1を介してバツフア
カウンタ48に送出されるとともに、ラインL2
を介して命令デコード部53に送出される。これ
によつてバツフアカウンタ48はリセツトされ、
命令デコード部53の命令データは初期化され
る。そして、ステツプl9で送信信号の1信号単位
の処理が終了する。 こうして受信手段32では、送信手段31から
の送信信号を受信して、この受信データのすべて
についてステツプl1〜ステツプl8の動作を行な
い、制御データであるときにはその内容を負荷制
御手段33に送出し、リセツト命令データである
ときにはクリア信号を送出して、負荷制御手段3
3のバツフアカウンタ48をリセツトし、さらに
命令デコード部53を初期化する。 このようにすることによつてリセツト信号が与
えられた後に誤つた制御命令データが与えられて
負荷制御手段33に入力されても、制御命令デー
タの後に付加したリセツト命令データによるクリ
ア信号によつて負荷制御手段33が正常な状態に
保つことができる。さらに受信手段32では、命
令データが正しく伝送されたか否かをチエツクす
る必要がなく、受信制御部44の構成を簡略化さ
れることができる。 なお、負荷制御手段33は従来の遠隔制御装置
の負荷制御手段と同様な構成で同様な動作を行な
つて負荷49、表示器50およびプリンタなどの
周辺装置51を制御する。すなわち、クリア信号
によつて、バツフアカウンタ48がリセツトさ
れ、かつ命令デコード部53が初期化された後、
比較器46に制御命令データが入力される。この
比較器46では、データメモリ45にストアされ
ている実行命令データと制御命令データとが比較
され、パラメータデータであるときには、このパ
ラメータデータはパラメータデータバツフア47
に送出される。制御命令データが実行命令データ
であるときには、その実行命令データは命令デコ
ード部53に送出されるとともに、実行命令デー
タ数がバツフアカウンタ48でカウントされる。
命令デコード部53は実行命令データを制御部5
2への制御命令信号に変換してパラメータデータ
バツフア47から読出したアドレスとともに制御
部52に送出する。これによつて前記アドレスに
対応する負荷49や表示器50などが制御部52
によつて制御される。 なお、バツフアカウンタ48の計数に対応し
て、パラメータデータバツフア47からパラメー
タデータが命令デコード部53に読出される。ま
たクリア信号によつて命令デコード部53が初期
化されても、負荷49などは、現在の状態を維持
するように制御される。 このようにして受信手段32でリセツト命令デ
ータを検出して、リセツト信号を負荷制御手段3
3に送信するような構成によつて、既存の負荷制
御手段33を用いて送信手段31によつて遠隔制
御を可能にすることができる。 第5図は他の実施例の受信手段60のブロツク
図である。この実施例は、前述の実施例に類似
し、対応する部分に同一の参照符を付す。注目す
べきはこの実施例では、送信手段31は、リセツ
ト命令データを一定期間論理「0」の送信信号を
送出する。この送信信号の立下りおよび立下りを
パルスエツジ検出部61によつて検出し、この立
下りおよび立上りを検出したときには、タイマ6
2に検出信号を与え、立下りのときにはタイマ6
2をセツトして、タイマ62が計時を開始し、パ
ルスエツジ検出部61が立上りを検出したときに
は、タイマ62にリセツト信号を与え、このリセ
ツト信号の立下りから立上りまでの一定時間以上
になると、タイマ62は負荷制御手段33へクリ
ア信号を送出する。このような構成によつてもま
た、伝送の誤りをチエツクすることなく負荷制御
手段33の動作を正常にすることができる。 第6図は他の実施例の受信手段70のブロツク
図である。この実施例は、前述の実施例に類似
し、対応する部分には同一の参照符を付す。この
実施例では、送信手段31は、一定数のパルス列
としてリセツト信号を送出する。受信手段70で
は、そのパルス列をパルス検出部71で検出し、
その検出信号でカウンタ72をカウントアツプし
て、リセツト信号の予め定めたパルス数に対応し
たカウント数以上に達したときにカウンタ72は
クリア信号を負荷制御手段33に送出する。 前述の実施例では、リセツト命令データは、制
御命令データの前後に付加されていたけれども、
制御命令データの前後の少なくともいずれか一方
に付加するようにしてもよい。 本発明は、従来の誤り防止方法を併用すること
によつて、さらに効率よくしかも確実に送信信号
を受信手段に送出し、制御対象を正常に制御する
ことができる。 効 果 以上のように本発明によれば、送信手段は制御
命令データの前後の少なくとも一方にリセツト命
令データを付加した送信信号を送信し、受信手段
ではこのリセツト命令データを検出して、検出し
たときに負荷制御手段にクリア信号を送出するよ
うにしたので、クリア信号が与えられた後に誤つ
た制御命令データが与えられて負荷制御手段に入
力されても、制御命令データの前後に付加したク
リア信号によつて負荷制御手段が正常な状態に保
つことができる。 また受信手段では、命令データが正しく伝送さ
れたか否かをチエツクする必要がなく、受信手段
に備えられる受信制御部の構成を簡略化されるこ
とができる。 また負荷制御手段では、従来のように数多くの
制御命令データの組合わせに対してチエツクする
必要がなく、構成の簡略化を図ることができる。
さらに制御命令データの入力手順を簡素化するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の遠隔制御装置のブ
ロツク図、第2図は送信手段の動作を示すフロー
チヤト、第3図は送信信号の具体的な内容を示す
図、第4図は受信手段32の動作を示すフローチ
ヤト、第5図は他の実施例の受信手段60のブロ
ツク図、第6図はさらに他の実施例の受信手段7
0のブロツク図、第7図は従来の遠隔制御装置の
ブロツク図、第8図は従来の1方向伝送方式の送
信手段の動作を示すフローチヤト、第9図は従来
の双方向伝送方式の送信手段の動作を示すフロー
チヤト、第10図は従来の受信手段の動作を示す
フローチヤト、第11図は従来の負荷制御手段の
動作を示すフローチヤトである。 30…遠隔制御装置、31…送信手段、32,
60,70…受信手段、33…負荷制御手段、3
4…操作部、35…送信データバツフア、36,
42,45…データメモリ、37…送信部、38
…切替器、39…送信制御部、40…受信部、4
1…受信データバツフア、43,46…比較器、
44…受信制御部、47…パラメータデータバツ
フア、48…バツフアカウンタ、49…負荷、5
0…表示器、51…周辺装置、52…制御部、5
3…命令デコード部、61…パルスエツジ検出
部、62…タイマ、71…パルス検出部、72…
カウンタ。
ロツク図、第2図は送信手段の動作を示すフロー
チヤト、第3図は送信信号の具体的な内容を示す
図、第4図は受信手段32の動作を示すフローチ
ヤト、第5図は他の実施例の受信手段60のブロ
ツク図、第6図はさらに他の実施例の受信手段7
0のブロツク図、第7図は従来の遠隔制御装置の
ブロツク図、第8図は従来の1方向伝送方式の送
信手段の動作を示すフローチヤト、第9図は従来
の双方向伝送方式の送信手段の動作を示すフロー
チヤト、第10図は従来の受信手段の動作を示す
フローチヤト、第11図は従来の負荷制御手段の
動作を示すフローチヤトである。 30…遠隔制御装置、31…送信手段、32,
60,70…受信手段、33…負荷制御手段、3
4…操作部、35…送信データバツフア、36,
42,45…データメモリ、37…送信部、38
…切替器、39…送信制御部、40…受信部、4
1…受信データバツフア、43,46…比較器、
44…受信制御部、47…パラメータデータバツ
フア、48…バツフアカウンタ、49…負荷、5
0…表示器、51…周辺装置、52…制御部、5
3…命令デコード部、61…パルスエツジ検出
部、62…タイマ、71…パルス検出部、72…
カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信手段と受信手段と負荷制御手段とを含
み、送信手段からの送信信号を受信手段で受信し
て、その送信信号に基づいて負荷を制御する伝送
方式において、 前記送信手段は、制御データと制御データの前
後の少なくともいずれか一方に付加されるリセツ
ト命令データとから構成される1信号単位を送信
信号として順次送出し、受信手段では前記リセツ
ト命令データを検出してクリア信号を負荷制御手
段に送出し、このクリア信号によつて負荷制御手
段は制御データをクリアし、その後次の制御デー
タを受信するまで前の制御データで負荷を制御す
るようにしたことを特徴とする伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26443385A JPS62123598A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26443385A JPS62123598A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123598A JPS62123598A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0481237B2 true JPH0481237B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=17403117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26443385A Granted JPS62123598A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62123598A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5035349B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2012-09-26 | 富士通株式会社 | 回路、その制御方法 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26443385A patent/JPS62123598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123598A (ja) | 1987-06-04 |
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