JPH05216793A - 通信制御装置及びその方法 - Google Patents

通信制御装置及びその方法

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JPH05216793A
JPH05216793A JP4021223A JP2122392A JPH05216793A JP H05216793 A JPH05216793 A JP H05216793A JP 4021223 A JP4021223 A JP 4021223A JP 2122392 A JP2122392 A JP 2122392A JP H05216793 A JPH05216793 A JP H05216793A
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JP
Japan
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communication control
transmission
data
bus request
communication
Prior art date
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Withdrawn
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JP4021223A
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English (en)
Inventor
Masataka Mizuno
正孝 水野
Junji Hashimoto
順次 橋本
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信制御に関し、特にマイクロコンピュータ
間等の通信において送信データ同士の競合を防止するた
めの送信権獲得手段を具備した通信制御装置及びその方
法を提供することを目的とする。 【構成】 複数の通信制御装置間で相互に接続されたデ
ータラインを介して半二重通信を行う通信制御装置は、
前記データラインを介して所定のデータ信号を送受信す
るデータ送受信手段6、そして前記複数の通信制御装置
間で相互に接続され、前記複数の通信制御装置の少なく
とも一つが送信中であることを指示するバスリクエスト
ライン5を監視し、送信要求時に前記バスリクエストラ
イン5がアクティブか否かを検出して非アクティブの時
のみ前記バスリクエストライン5をアクティブにするこ
とによって他の制御装置に送信開始を指示する送信権獲
得手段7から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータ間
等の通信制御に関し、特に専用の通信制御ハードウェア
を使用せず汎用の入出力ポートを使って半二重通信を行
う際に、送信要求に従って送信権を獲得する手段を定め
たマイクロコンピュータ等から成る通信制御装置及びそ
の方法に関するのである。
【0002】
【従来の技術】図9には従来のマイクロコンピュータ間
の通信制御構成が示されている。図9の(a)はシリア
ル通信機能を有するワンチップマイクロコンピュータ1
1同士の通信構成を示しており、図9の(b)は汎用の
マイクロコンピュータ12同士の通信構成を示してい
る。図9の(a)において、点線で囲まれた部分17は
シリアル通信機能を実行する部分であり一般的には簡易
な調歩同期式のシルアル通信を行う、いわゆるUART
(Universal Asynchronous Receiver and Transmitter)
が内蔵されている。UART17は専用のハードウェア
によって調歩データの送受信を行い、そしてマイクロコ
ンピュータ11は内部バスを介してUART17の制御
レジスタを制御し、その送受信フラグの監視若しくは割
り込み等によって例えば8ビットのパラレルデータをU
ART17との間で送受する。
【0003】図9の(b)は相互に通信するマイクロコ
ンピュータ同士がいわゆる汎用のマイクロコンピュータ
の場合であり、この場合には図9の(a)のUART1
7に相当する部分がUART機能から成る通信専用のI
C(インテル8251相当)として外部に接続されてい
る。マイクロコンピュータ12とこのIC間の制御は、
前述した図9の(a)が内部バスを介して制御するのに
対して、図9の(b)は外部バスを介して制御する以外
は一般に前記ICがさらに豊富な通信機能を有すること
を除いて略同様である。なお、前記ICは図9の(b)
には示されていないが、パーソナルコンピュータに備え
られるモデム等とのインターフェイス(RS−232
C)における各種通信制御信号(RTS、CTS等)も
容易に構成することができる。上述したように、従来の
マイクロコンピュータ間のシリアル通信は、前記UAR
Tがマイクロコンピュータ内部17又は外部18に配置
されるとに係わらず、一般にUARTを用いて行われて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の各種機器は機能
が多様化、複雑化し、そのため装置全体の処理を実行す
る汎用マイクロコンピュータと装置の特定機能を実行す
るワンチップマイクロコンピュータが複数組み合わされ
て使用される場合が増加している。このような場合には
図9の従来例で示した通信構成の他に、新たに汎用マイ
クロコンピュータとワンチップマイクロコンピュータ間
の通信制御が必要となる。そのため、汎用マイクロコン
ピュータに上述したUARTの専用ICを付加してワン
チップマイクロコンピュータとの通信をすることも可能
であるが、装置の小型化、低コスト化の点で問題であっ
た。
【0005】そこで本発明は前記問題点に鑑み、前記U
ARTに相当する回路を新たに付加することなく、マイ
クロコンピュータ間の入出力ポートの接続と簡易な通信
制御ソフトウェアによって汎用マイクロコンピュータと
ワンチップマイクロコンピュータ若しくは汎用マイクロ
コンピュータ同士の半二重シリアル通信を可能とするこ
とを目的とする。さらに本発明の目的は、前記構成によ
って装置の小型化と低コスト化を同時に達成せんとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
通信制御装置間で相互に接続されたデータラインを介し
て半二重通信を行う通信制御装置は、前記データライン
を介して所定のデータ信号を送受信するためのデータ送
受信手段6、そして前記複数の通信制御装置間で相互に
接続され、前記複数の通信制御装置のうち少なくとも一
つが送信中であることを指示するバスリクエストライン
5を監視し、送信要求時に前記バスリクエストライン5
がアクティブか否かを検出して非アクティブの時のみ前
記バスリクエストライン5をアクティブにすることによ
って他の通信制御装置に送信開始を指示する送信権獲得
手段7を有する通信制御装置が提供される。
【0007】また、上記通信制御装置間の通信におい
て、前記複数の通信制御装置間で相互に接続され、前記
複数の通信制御装置のうち少なくとも一つが送信中であ
ることを指示するバスリクエストラインを監視する第1
のステップ、送信要求時に前記バスリクエストラインが
アクティブか否かを検出する第2のステップ、そして前
記バスリクエストラインが非アクティブの時にのみ前記
バスリクエストラインをアクティブにすることによって
他の通信制御装置に送信開始を指示した後、送信を開始
する第3のステップからなる通信制御方法が与えられ
る。
【0008】
【作用】データ送受信手段6は、例えば送信時におい
て、送信データを調歩同期信号へ組み立て、また受信時
において受信された調歩同期信号を分解してデータを抽
出する。そして通信中のデータエラーの検出等も行い前
記複数の通信制御装置間の正確なデータの送受信を保証
する。送信権獲得手段7は、各通信制御装置からの送信
要求が競合した場合に送信データ同士の衝突を防止す
る。送信中を指示する前記バスリクエストライン15を
各通信制御装置が監視することにより全ての通信制御装
置がアイドルすなわちバスリクエストライン15が非ア
クティブの時に、送信を要求する通信制御装置自らが前
記非アクティブのバスリクエストライン15をアクティ
ブにし、自らの送信開始を他の通信制御装置に指示した
後、送信を開始する。従って送信データの衝突が防止さ
れる。
【0009】
【実施例】図2は本発明によるマイクロコンピュータ間
の通信制御の一実施例を示したものであり、一方がUA
RT機能を有するワンチップマイクロコンピュータ11
そして他方が汎用のマイクロコンピュータ12である。
図1との関係では通信制御装置1がワンチップマイクロ
コンピュータ11及び通信制御装置2が汎用のマイクロ
コンピュータ12に、バスリクエストライン5は同じく
バスリクエストライン15にそれぞれ対応している。な
お、図において従来例(図9)と同一のものについては
同一符号が付されている。図2において、ワンチップマ
イクロコンピュータ11のUART17の送信端子(T
x)はライン13を介して汎用マイクロコンピュータ1
2の受信用の入力ポート(I1)及び割り込み端子(I
NT)にマルチ接続される。また、汎用マイクロコンピ
ュータ12の送信用の出力ポート(O1)はライン14
を介してワンチップマイクロコンピュータ11のUAR
T17の受信端子(Rx)に接続される。
【0010】さらに本発明による送信権獲得のためのバ
スリクエスト(BRQ)制御ライン15はワンチップマ
イクロコンピュータ11側の出力ポート(O1)及び入
力ポート(I1)そして汎用マイクロコンピュータ12
側の出力ポート(O2)及び入力ポート(I2)へそれ
ぞれマルチ接続される。なお、図の出力ポート(O1)
及び入力ポート(I1)そして出力ポート(O2)及び
入力ポート(I2)はそれぞれ1個の入出力ポートに置
き換えることも可能である。抵抗16は前記出力ポート
がオープンコレクタタイプ若しくはスリーステートタイ
プの時のプルアップ抵抗であり、Vccは5Vの電源電
圧である。
【0011】図3は前記ライン13,14上を流れる調
歩同期信号のフォーマットの一例を示したもので、信号
の開始を指示するスタートビット(ST)とそれに続く
図では8ビットのデータ(D0〜D7)、そして前記デ
ータに対して受信誤り検出のための奇数若しくは偶数の
パリティビット(PR)と信号の終了を指示するストッ
プビット(SP)から成る。
【0012】図4は、さらに図2のライン13と14を
流れる通信テキストフォーマットの一例を示したもので
ある。通信テキストは図3の調歩データの集合体であ
り、テキストの開始を指示するヘッダSTX(Start of
Text) (02H)で始まりテキストの終了を指示するヘ
ッダETX(End of Text) (03H)で終了する。前記
STXとETXとの間のデータがテキストの内容(TE
XT)であり、ETXの後には受信データ誤り検出のた
めの水平パリティチェックコードBCC(Block Check C
haracter) が付加される。
【0013】図5は、図2に示すマイクロコンピュータ
間で図4のテキストを使って行われる通信の一例を図式
的に描いたものである。データ送信を要求する側のマイ
クロコンピュータ(図2の11若しくは12のいずれの
マイクロコンピュータであってもよい)、例えばワンチ
ップマイクロコンピュータ11は、図2のライン15の
レベル信号で表されるバスリクエスト信号(以降ではB
RQ信号で示す)が高レベル(通信がなされていないア
イドル状態を示す)であることを入力ポートI1で確認
し、出力ポートO1によりBRQ信号を低レベルとし送
信権を獲得する。その後は、図2で定義されたテキスト
フォーマットに従って図5に示すようにデータを送信
し、受信側の汎用マイクロコンピュータ12からの正常
に受信したとの肯定応答信号(ACK)を受信してから
前記BRQ信号を高レベルに戻し送信状態を終了する。
【0014】図6には本発明によるマイクロコンピュー
タ間で行われる送信権獲得のための制御フローチャート
の一例が示されている。以下では図2と対応させて詳細
に説明する。図において、送信権を獲得しようとする側
のマイクロコンピュータ11若しくは12はステップS
11において入力ポートI1若しくはI2を使ってBR
Q信号が高レベル、すなわちアイドル状態であるかどう
かを検証する。それが低レベル(通信中)の時は高レベ
ルになるまで待つ。BRQ信号が高レベルであることを
確認すると、ステップS12において出力ポートO1若
しくはO2を使ってBRQ信号を低レベルにすることに
よって送信権を獲得する。
【0015】ステップS13では上述した調歩同期デー
タによるテキストの送信が行われる。なお、前記汎用マ
イクロコンピュータ12の場合にはソフトウェア的に上
記調歩及びテキストフォーマットが作成され出力ポート
O1から送信される。送信後は所定の時間内に正常に受
信したとの肯定応答(ACK)若しくは異常受信に対応
する否定応答(NAK)を待つ(S14)。肯定応答を
確認したときは前記BRQ信号を高レベルに戻して(S
16)送信状態を終了する。もし、前記所定時間内に応
答が無い場合若しくは否定応答を受信した場合には、先
に規定されている所定の通信プロトコルに従って再送を
する否かを判断し(S15)、再送する場合には前記ス
テップS13へ戻り、再送が不要と判断した場合には前
記ステップS16へいきBRQ信号を高レベルに戻して
送信状態を終了する。
【0016】図7と図8には前記汎用マイクロコンピュ
ータ12の受信制御フローチャートの一例が示されてお
り、図2に示すようにUART等のハードウェアを介さ
ずにソフトウェア的に処理される。図7は1バイトの調
歩同期信号を受信する行程を示したものであり、ソフト
ウェアによって前記UART機能を実現するものであ
る。非同期の調歩同期信号を受信するために図2に示す
ように受信データは入力ポートI1と割り込み信号端子
INTの双方に入力され、入力ポートI1はデータの受
信に使用され、割り込み信号端子INTは非同期で入力
される受信信号のスタートビットST(図3)を検出す
るものである。この割り込み処理を使うことにより常時
受信信号をソフトウェア的に監視する必要はなくソフト
ウェアの負担が軽減される。
【0017】図7において、ステップ21では前記割り
込み信号端子によって割り込みが発生、すなわち図3に
示すようにストップビットSTの前縁の立ち下がりが生
じたかどうかが判断され、割り込みが検出された場合に
はステップS22においてデータの変調速度に対応した
前記スタートビットSTの前縁から最初のデータビット
D0の中央までの時間のタイマt1が駆動される。前記
タイマt1の終了時点でタイマ割り込みが発生し、その
割り込み処理によって最初のデータビットD0が入力ポ
ートI1においてサンプリングされる(S23)。次に
ステップS24においてサンプル数が所定値に達したか
どうか(図3ではD0〜SPビットまでの10個)が判
断され、否の場合にはステップ25においてデータビッ
ト幅に対応した時間のタイマt2(図3)が駆動され、
そのタイマ割り込み処理によって前記ステップ23以降
が繰り返される。
【0018】前記ステップS24でサンプル数が所定値
に達した場合には、ソフトウェア的に奇数若しくは偶数
のパリティチェックが行われ(S26)、最後にストッ
プビットSPが高レベルであって正常に1バイトの受信
が行われたか否かが確認される(S27)。上記ステッ
プS26とS27で異常が検出された場合には1バイト
の受信処理は終了し(エラー受信されたデータは破棄さ
れる)、正常受信された場合にはその1バイトデータが
例えば所定の受信バッファやRAMアドレス等に格納さ
れ(S28)1バイトの受信処理は終了する。
【0019】次に、図8はテキストレベルの受信制御フ
ローの一例を示したものである。ステップS31では上
述した受信バイトがSTX(02H)であるか否かが判
断され、STXを確認するとその後に連続して受信され
るデータの中からETX(03H)の検出が続けられる
(S32)。STX検出後のデータであってETXが検
出されるまでの間に受信されたデータがTEXTとな
る。なお図には示されていないが、ステップ32におい
て受信バイトと次に受信されるバイトの時間間隔が所定
値以上になった時には異常受信時に相当する処理がなさ
れる。ステップ32でETXを検出するとそれに続く数
バイト(一般に2バイト)が前述したBCCコードとし
て受信される(S33)。
【0020】次に、ステップS34において、前記BC
Cのエラーチェックの他にオーバーランエラーやフレー
ミングエラー等がチェックされそれらに異常がなければ
送信側へ肯定応答(ACK)が送出され(S35)受信
処理は終了する。反対に異常を発見した場合はステップ
S31からステップS32において受信されたテキスト
が破棄され(S36),送信側に否定応答(NAK)が
送出されて受信処理は終了する。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば前述
したUARTに相当するハードウェアを新たに付加する
ことなく、入出力ポート間の接続と簡易なソフトウェア
による送信権の獲得制御によって汎用マイクロコンピュ
ータとワンチップマイクロコンピュータ若しくは汎用マ
イクロコンピュータ同士の半二重シリアル通信が可能と
なる。さらに、前記UART等の外部ハードウェアが不
要となるため、装置の小型化及び製造や検査等をも含め
た低コスト化が同時に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信制御装置間の通信制御構成を
示す基本ブロック図である。
【図2】本発明のマイクロコンピュータによる通信制御
の一実施例を示すブロック図である。
【図3】調歩同期信号フォーマットの一例を図式的に描
いた図である。
【図4】通信テキストフォーマットの一例を図式的に描
いた図である。
【図5】通信テキスト制御フローの一例を図式的に描い
た図である。
【図6】本発明による送信権獲得のための送信制御フロ
ーチャートの一例を示した図である。
【図7】受信制御フローチャートの一例(1)を示した
図である。
【図8】受信制御フローチャートの一例(2)を示した
図である。
【図9】従来のマイクロコンピュータ間の通信制御構成
を示したブロック図である。
【符号の説明】
1,2…通信制御装置 3,4,13,14…データライン 5,15…バスリクエストライン 6…データ送受信手段 7…送信権獲得手段 11…ワンチップマイクロコンピュータ 12…汎用マイクロコンピュータ 16…プルアップ抵抗 17,18…UART

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信制御装置間で相互に接続され
    たデータラインを介して半二重通信を行う通信制御装置
    は、 前記データラインを介して所定のデータ信号を送受信す
    るためのデータ送受信手段(6)、そして前記複数の通
    信制御装置間で相互に接続され、前記複数の通信制御装
    置のうち少なくとも一つが送信中であることを指示する
    バスリクエストライン(5)を監視し、送信要求時に前
    記バスリクエストライン(5)がアクティブか否かを検
    出して非アクティブの時にのみ前記バスリクエストライ
    ン(5)をアクティブにすることによって他の通信制御
    装置に送信開始を指示する送信権獲得手段(7)を有す
    ることを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の通信制御装置間で相互に接続され
    たデータラインを介して半二重通信を行う通信制御装置
    の通信制御方法は、 前記複数の通信制御装置間で相互に接続され、前記複数
    の通信制御装置のうち少なくとも一つが送信中であるこ
    とを指示するバスリクエストラインを監視する第1のス
    テップ送信要求時に前記バスリクエストラインがアクテ
    ィブか否かを検出する第2のステップ、 前記バスリクエストラインが非アクティブの時にのみ前
    記バスリクエストラインをアクティブにすることによっ
    て他の通信制御装置に送信開始を指示した後、送信を開
    始する第3のステップ、から成ることを特徴とする通信
    制御方法。
JP4021223A 1992-02-06 1992-02-06 通信制御装置及びその方法 Withdrawn JPH05216793A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7467312B2 (en) 2004-09-30 2008-12-16 Infineon Technologies Ag Arrangement and method for controlling communication of data between processors
JP2010219860A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Kenwood Corp 通信システム、及び通信方法
JP2011516979A (ja) * 2008-04-01 2011-05-26 キョウセラ ワイヤレス コーポレーション 通信バス用双方向単線式割り込みライン

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