JPH048096B2 - - Google Patents

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JPH048096B2
JPH048096B2 JP61293598A JP29359886A JPH048096B2 JP H048096 B2 JPH048096 B2 JP H048096B2 JP 61293598 A JP61293598 A JP 61293598A JP 29359886 A JP29359886 A JP 29359886A JP H048096 B2 JPH048096 B2 JP H048096B2
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mixing
mixture
shaft
forced mixer
mixer according
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JP61293598A
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JPS62140633A (ja
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Maruchineku Ruudorufu
Eruteru Yohanesu
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BEE HAA ESU BAIERITSUSHE BERUKU HYUTSUTEN UNTO ZARUTSUBERUKE AG
Original Assignee
BEE HAA ESU BAIERITSUSHE BERUKU HYUTSUTEN UNTO ZARUTSUBERUKE AG
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Publication of JPH048096B2 publication Critical patent/JPH048096B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/70Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with paddles, blades or arms
    • B01F27/701Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with paddles, blades or arms comprising two or more shafts, e.g. in consecutive mixing chambers
    • B01F27/702Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with paddles, blades or arms comprising two or more shafts, e.g. in consecutive mixing chambers with intermeshing paddles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば建築材料又はこれと類似のも
のを製造するための、粉末状、粒子状及び可塑性
の混合物を混合する2軸式強制ミキサーであつ
て、混合胴を有しており、該混合胴内にこの混合
胴の互いに向き合う端壁間で互いに平行、かつ混
合胴の縦軸線に対してほぼ平行に延びる、互いに
逆回転せしめられる2本の混合軸が設けられてい
て、これら2本の混合軸がらせん状にねじられた
混合部材を備えており、前記混合軸の回転方向
は、これら2本の混合軸間で前記混合部材が上方
に向かつて移動するように選定されており、各混
合軸の混合部材は、これが各混合軸に沿つて互い
に逆向きの送り方向、及びひいては混合物循環経
路に沿つた循環運動を生ぜしめるように配置、構
成されており、さらに、粒子状又は場合によつて
は流体状の混合物成分を混合胴内に導入するため
の装入手段と、前記2本の混合軸間に配置されし
かも前記混合胴の長さの大部分にわたつて延びる
閉鎖可能な底部排出口とが設けられている形式の
ものに関する。
従来の技術 従来の混合技術においては、連続的な混合及び
バツチ式(1回分毎)の混合の2つの作業形式の
ために、それぞれ別個の規定された使用範囲を有
する2つの異なる形式のミキサーが必要であつ
た。高い作業効率(しかしながら限定された混合
物)のためには、連続的に作業する2軸式回転ミ
キサーが用いられ、これに対して低い作業効率
(しかしながら高品質の混合物)のためには、断
続的に作業する2軸式バツチミキサーが用いられ
る。
これら2つの混合システムは構造が似ている
が、作業計式が著しく異なつている。
2軸式回転ミキサーにおいては、混合プロセス
は混合胴の長手方向で連続的に、入口開口と出口
開口との間の経路区分で行なわれる。2つの混合
軸は互いに逆回転で駆動せしめられるので、その
混合部材は2つの混合軸間で上方に移動する。2
つの混合軸における混合部材の位置決めは、2つ
の混合軸における混合部材が出口開口へ向かつて
同じ方向で延びるように定められている。混合物
の良好で一様な均質性のためには、ミキサーに、
すべての混合物成分を連続的に間違えることなく
調量して供給しなければならない。時間的に調量
を間違えると2軸式回転ミキサーによつて後から
修正することはできない。何故ならば、互いに平
行に配置された2つの混合機構間での混合プロセ
スは、送り方向で前進する作用横断面においての
み行なわれるからである。(パンフレツト「BHS
−回転ミキサー」P−2/3−83、2ページ、
「混合装置」及び、デイプロマエンジニア、
(FH)R、マルチネク(Martinek)、ゾントホー
フエン(Sonthofen)、の論文「バツチ式及び連
続式構造の2軸式トラフミキサー」、最終ページ
参照)。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第7631682号明
細書によれば、飼料を混合するための連続的に作
業する2軸式強制ミキサーが公知である。この場
合、混合物は固い飼料と流体状の飼料とがある。
2本の平行な混合軸は互いに逆回転する。つま
り、混合部材は混合軸の間で下方に運動する。2
本の混合軸は互いに逆向きの送り方向で送られ
る。調整可能な横断面を有する出口は混合胴の底
部で2本の混合軸の間しかも一方の端壁付近に設
けられている。入口開口は他方の端壁範囲で、こ
の他方の端壁に向かつて送られる混合軸上に設け
られている。この装置ではバツチ式(1回分毎)
の運転は不可能である。何故ならばチヤージ毎の
運転は、連続的な運転のために規定された底部排
出口によつてだけでは不可能である短時間の排出
を要求するからである。
ドイツ連邦共和国特許第29394号明細書によれ
ば、粉末状材料のための混合機が公知である。こ
の混合機においては、混合軸の混合部材が同様に
互いに逆向きに送られ、供給及び引き出しは連続
的に行なわれる。この公知の機械においては混合
軸の回転方向は、混合部材が混合軸間で上方に向
かつて運動するように選定されている。
2軸式・バツチミキサーにおいては、混合プロ
セスは循環する混合物運動において、しかも2つ
の混合軸間で同時に混合物交換されながら行なわ
れる。
このために2つの混合軸はやはり互いに逆回転
せしめられる。2本の混合軸における混合部材の
位置決めは、一方の軸の混合部材が一方の方向で
移動し、これとは逆の方向で他方の軸の混合部材
が移動するように行なわれるので、その結果、混
合物は円形に運動せしめられる。このような作用
形式によればすべての混合物成分の特に集中的な
混合が行なわれる。作業サイクルは、装入、混
合、排出から成る。混合プロセスは底部排出口の
閉鎖状態で行なわれ、混合時間は選択可能であ
る。混合物成分の供給は通常は1回分毎に行なわ
れ、排出は、相応に大きい底部開口、つまり混合
胴のほぼ全長にわたつて延びる底部開口によつて
短かい排出時間で行なわれる(例えば、パンフレ
ツト「BHS−2軸式強制ミキサー」h−3/11
−84、2〜3ページ、並びにマルチネク
(Martinek)(I.C.)の論文、1ページ参照)。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2141908号明
細書によれば、バツチ式運転用の2軸式強制ミキ
サーが開示されている。この2軸式強制ミキサー
においては、混合胴底部に、その全長の大部分に
わたつて延びる、回転スライダ式閉鎖装置を有す
る底部排出口が設けられている。
ドイツ連邦共和国特許第344691号明細書によれ
ば、前記のようなバツチ式ミキサーに、2重フラ
ツプ式閉鎖装置を備えた底部開口を設けることが
知られている。
英国特許第1154636号明細書によれば、前記の
ようなバツチ式ミキサーにおいて2つの混合軸間
に取り入れホツパを設けることが知られている。
また、プロフエツサー、ドクター、A.I.アノキ
ン(Anochin)著の本「道路工事機」、フエアラ
ーク テクニク ベルリン 1952年、382及び383
ページによれば、アスフアルトコンクリート混合
機において、各混合部材をらせん状にねじつて配
置することが知られている。
さらにドイツ連邦共和国特許公開第2223792号
明細書によれば、混合機構に充てん時間調節装置
を設けることが知られている。
発明の課題 そこで本発明の課題は、例えばパンフレツト
「BHS−2軸式強制ミキサー」h−3/11−84に
より公知の初めに述べた形式の2軸式強制ミキサ
ーから出発して、バツチ式運転にも連続的な運転
にも同じように用いることのできる構造のものを
提供することである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、(イ)連続的
な混合運転を行うための吐出口装置が設けられて
いて、該吐出口装置が、底部排出口のその都度閉
鎖された状態で、連続的な混合運転のための開放
位置と、装入式の混合運転のための閉鎖位置との
間で切換え可能であつて、(ロ)前記吐出口装置が混
合胴の2つの端壁のうちの一方の端壁の範囲に設
けられており、(ハ)粒子状の混合物成分を混合胴に
連続的に装入するために規定された装入手段が、
循環経路に沿つて設置された箇所で前記端壁から
軸方向で間隔を保つて配置されていて、該端壁の
範囲内に吐出口装置が設けられており、(ニ)前記装
入手段の開口が、吐出口装置に隣接する端壁から
離れる方向に混合物を送る混合軸の範囲で混合胴
に設けられている。
効 果 本発明によつて構成された2軸式強制ミキサー
は比較的わずかな改造によつて、バツチ式運転に
も連続的な運転にも同じように適して構成するこ
とができるので、質及び量の要求に応じて使用場
所で一方の運転形式から他方の運転形式に容易に
移行させることができる。また、前記本発明の構
成(ニ)によれば、連続的に送られてくる混合物の経
路の延長が得られる。
実施態様 未混合の粒子状の混合物成分が吐出口装置に達
するのを避けるための、連続的な運転の最適な混
合比は粒子状の混合物成分のための装入手段の開
口が、吐出口装置から離れた方の混合胴端壁か
ら、混合胴の軸方向の内のり長さ約30%から70%
までの間隔を保つて配置されている。
混合物に影響を与えずに、吐出口装置に必要な
大きさを与えるためには、吐出口装置を、混合軸
の軸方向におけるよりもこの軸方向に対して直交
する方向で大きく構成するとよい。またこの場
合、吐出口装置が、混合胴の2重の槽状に成形さ
れた底部のそれぞれ最も深い箇所のほぼ間に延び
ている。これによつて、余剰の液体も確実に導出
される。
流体を装入するためには、流体状の混合物成分
のための装入手段が、混合胴内で装入物循環路全
体にほぼ沿つて配置されており、連続的な運転の
ために、装入手段から流入する流体流が、端壁並
びに混合軸に沿つた混合物循環路の一部、それ
も、粒子状の混合物成分のための装入手段の開口
の箇所から、吐出口装置の手前の箇所までの部分
に制限可能である。このような形式によつて、2
軸式強制ミキサーを流体の要求を考慮して、簡単
な配置換えによつて当該の運転形式に適合させる
ことができる。バツチ式の運転のためには、流体
供給部を混合物の全循環経路にわたつて分割する
と有利である。これに対して連続的な運転のため
には、流体供給部を混合物循環経路の一部に限定
すると有利である。何故ならばこれによつて未混
合の流体が吐出するのが妨げられるからである。
バツチ式運転を連続的な運転に最も簡単な形式
で切換えるためには、流体状の混合物成分のため
の装入手段が、前長にわたつて分割された流体引
き出し箇所を備えた、それぞれ個別に供給される
2つのU字導管より成つており、これらのU字導
管が混合軸の上側に配置されており、連続的な運
転のために規制された第1のU字導管が平面図で
見て、混合軸の軸線にほぼ沿つて及び吐出口装置
から離れた方の端壁に沿つて延びていて、第2の
U字導管が前記第1のU字導管とほぼ閉鎖したル
ープを形成している。
断続的な運転において混合時間を短縮すること
ができるように、粒子状の混合物成分のための装
入手段が、1回分毎の装入のための特に取り入れ
ホツパを有していて、2つの混合軸間でそれも有
利には混合胴の縦中心線に配置された装入箇所を
有している。
それぞれ混合胴内で運動する装入混合物の円形
の運動がせき止め位置で妨げられないようにする
ために、2つの混合機構が、これらの混合機構に
よつて影響を受ける混合物の運動がそれぞれ端壁
で生ぜしめられる端部で逆転装置を備えており、
該逆転装置が、混合物をそれぞれの端壁に沿つて
それぞれ他方の混合機構に向かつて変向させるよ
うになつている。これは、特に混合が困難である
材料において2つの運転形式のために有利な手段
であると証明された。
混合胴内で装入混合物の循環運動に影響を与え
ることができるようにするために、混合物循環経
路で吐出口装置の手前に、せき止め板が剛性にあ
るいは旋回又は引き出しによつて調節可能に配置
されている。この場合、せき止め板は任意の数、
形状及び大きさの貫通口を備えている。このせき
止め板は、排出流を調節できるように、特に連続
的な運転形式のために有利である。
吐出口装置はシングル又はダブルフラツトスラ
イダ式の閉鎖装置を有して構成されるが、シング
ル又はダブルフラツプ閉鎖装置又はセグメント閉
鎖装置を有して構成してもよい。
底部排出口のためには、長い長さを考慮して回
転スライダ式閉鎖装置も、シングル又はダブルフ
ラツプ閉鎖装置も考えられる。
特に連続的な運転において、混合物成分の供給
及び混合物の取り出しを、混合胴内で一定のチヤ
ージ(装入量)が常に維持されるように調節でき
るように、充てん状態調節装置が装入量信号発信
器、特に充てん状態ゾンデによつて装入量若しく
は充てん状態を測定し、目標値との差を、混合物
成分装入量及び/又は混合物吐出し量を変えるこ
とによつて修正する。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
連続的及び/又は断続的な作業形式のための2
軸式強制ミキサーは主に、縦方向y−yに配置さ
れた少なくとも1つの細長い方形の底部排出口2
を備えた混合胴1より成つている。底部排出口2
は閉鎖装置9を介して開閉され、底部の全長の大
部分にわたつて延びている。吐出口装置3は、縦
方向y−yに対して直交して侵入する方形の形状
で混合胴の下側それも混合胴端壁12の近くに配
置されていて、閉鎖装置10を介して開閉可能で
ある。2つの閉鎖装置9,10は2つで底部のほ
ぼ全長を占めている。
また、縦方向y−yに配置された2つの互いに
平行な混合機構5,6が設けられており、これら
2つの混合機構5,6の水平な混合軸4は混合胴
端壁12,13の両側の外側で軸受け8に軸受け
されていて、例えば一方側に配置された混合機構
7に介して互いに反対方向の回転方向Xで同期的
に駆動される。2つの混合機構5,6は、搬送及
び混合装置、つまり混合羽根15(混合部材)を
備えた多数の相前後して配置された混合アーム1
4と、逆転装置、つまり逆転工具としての取り除
き羽根17を備えた少なくとも1つの取り除きア
ーム16とから成つていて、それぞれ混合機構の
混合軸4に固定されている。この場合、混合羽根
15は同一方向で左巻きのらせん状を有してい
て、取り除き羽根17はこれとは反対向き、つま
り右巻きに配置されている。2つの混合機構5,
6に同一方向に相前後して配置された多数の混合
羽根15によつて、逆向きの搬送運動が生ぜしめ
られ、次いで混合機構5,6の間で同時に混合物
が交換されながら、時計回り方向とは逆方向の方
向Z(混合物循環経路)で混合胴内で循環する混
合物運動が生ぜしめられる。2つの混合機構の逆
向きの搬送運動はそれぞれ混合胴端壁12,13
でせき止めゾーンA及び吸込みゾーンBに作用す
る。このために各混合機構は混合胴端壁12,1
3付近でせき止めゾーンAの範囲に少なくとも1
つの取り除きアーム16を備えている。この取り
除きアーム16は逆向きに上昇するように配置さ
れた取り除き羽根17(逆転装置)を有してい
る。この取り除き羽根17はせき止められた混合
物をせき止めゾーンAから吸込みゾーンBに送
り、この時に混合物に、それぞれ所属の端壁1
2,13から離れる変向運動分力を与える。
この過程によつて、循環する混合物運動Zが維
持されて、流れが保たれる。
混合胴1内でせき止めゾーンAの付近で取り除
き羽根17と最後の混合羽根15との間の混合機
構5側には、いわゆるせき止め板11が固定され
ているか、あるいは調節可能、引き出し旋回又は
引き出し可能に配置されている。このせき止め板
11は必要に応じて、任意の数、形状及び大きさ
の貫通口18を備えている。このせき止め板によ
つて、連続作業で循環する混合物運動Zが、混合
胴内における混合物の滞在時間若しくは循環時間
を長くするために必要に応じて付加的に制動され
る。
混合胴1上にはカバーフード19が配置されて
おり、このカバーフード19内は、粒子状の混合
物成分を供給するための少なくとも2つの取り入
れホツパ20,21と、流体状の混合物成分を供
給するための2つのU字導管22,23(装入手
段)とが配置されている。取り入れホツパ20は
混合機構6の縦軸線上の所定の装入箇所に設けら
れている。これによつて、連続的な作業形式にお
いて、混合機構5,6の間で、供給箇所Eから始
まり排出箇所Fで終る長い搬送経路にわたる混合
過程が得られる。断続的作業形式において及び混
合しにくい混合物において、混合時間を短縮しミ
キサー運転効率を高めるために、粒子状の混合物
成分を混合胴の中央に供給できるように、第2の
取り入れホツパ21を混合機構5,6の間の混合
胴の中央範囲に配置してもよい。
取り入れホツパ20のためには、種々異なる混
合物に合わせた任意の供給箇所Eが可能である。
供給箇所Eに対する長さの比L0/Lは0.3〜0.7の
範囲で変化する。L0は中央点(供給箇所E)か
ら混合胴端壁13までの長さ;Lは混合胴端壁1
2と13との間の混合胴1の内部長さである。
U字導管22,23は、穴又はノズル24及び
任意の箇所で外側に設けられた導管接続部27を
備えている。これらの導管接続部27を介して流
体状の混合物成分の供給が行なわれる。2つのU
字導管の脚部は種々異なる長さを有している。
U字導管22のための、混合機構5にわたつて
延びる導管脚部25の長さは混合胴端壁13から
計つて最大で間隔L1=0.85×Lであつて、混合機
構6にわたつて延びる導管脚部26の長さは同じ
く混合胴端壁13から計つて最大で間隔L2=0.5
×Lである。一般には、流体状の混合物成分のた
めのU字導管22は間隔L1にわたつて延びてい
る。この間隔L1は、吐出口装置3から混合胴端
壁13までの前記間隔Lの約50%〜85%、有利に
は約75%である。U字導管22は断続運転に使用
される。
羽根のねじれ方向を左巻きから右巻きに変える
と循環運動Zも逆転し、これによつて供給箇所
E、U字導管、せき止めゾーンA及び吸込みゾー
ンBが強制的に鏡像対称的に変化する。
この2軸式強制ミキサーによつて、任意の混合
物、例えばコンクリート、モルタル又は、道路工
事用の液圧式に固定された支持層のための鉱物混
合物も、連続的又は断続的な作業形式で、2つの
混合機構5,6の間で同時に混合物交換を行ない
ながら方向Zで循環する混合物運動の利点を伴つ
て高品質に混合せしめられる。
ミキサーの連続的な作業形式においては、すべ
ての粒子状の混合物成分は取り入れホツパ20を
介して、及びすべての流体状の混合物成分はU字
導管22を介して連続的に供給されることを前提
としている。混合作業中、底部排出口2は閉じら
れているが、吐出口装置3は開放されている。
各連続的な混合作業の開始時で混合胴1の充て
ん中には、前記2つの口2,3は閉じられてい
る。しかしながら一回の装入量に応じた充てん量
に達すると充てん作業は中断されて、充てんされ
た混合物が調節可能な前混合時間内で混合完成さ
れる。次いで混合物を調節して連続的に排出する
ことによつて連続的な作業形式が開始され、それ
と同時に連続的な装入が続けられる。このような
手段によつて、連続的な混合プロセスにおいて初
めから終りまで、一様で均質な混合物が得られ、
公知の連続的な混合方法におけるような充てん段
階中の不都合な均質性の変化が生じることはな
い。充てん段階後に材料流をしや断するための時
点は、タイムリレー、充てん状態ゾンデ又は駆動
モータの過負荷によつて制御される。
それぞれの連続的な混合過程の終了は、排出段
階によつて若しくはミキサー装入の中断によつて
開始する。排出段階は、開放された吐出口装置3
において行なわれ、混合胴が空にされるまで続け
られる。底部排出口2を付加的に開放することに
よつて、混合胴の完全な排出が促進される。
ミキサーの断続的な作業形式においては、すべ
ての粒子状及び流体状の混合物成分が1回の装入
毎に調節される。この場合、粒子状の成分は同様
に取り入れホツパ20又は第2の取り入れホツパ
21を介して装入される。しかしながら流体状の
混合物成分は同時に別個のU字導管22,23を
介して調量しなければならない。せき止め板11
は、断続的な作業形式において必要に応じて部分
的に又は完全に引き出し旋回若しくは引き出され
る。
混合過程は、任意に選択可能な混合時間で及び
底部排出口2と吐出口装置3とを閉じた状態で行
なわれる。混合胴を排出するために、有利には底
部排出口2が使用されるが、排出過程を早めるた
めに、底部排出口2と吐出口装置3とを介して同
時に排出することもできる。
底部排出口2のための閉鎖装置9は回転スライ
ダ式閉鎖装置として若しくはシングル又はダブル
フラツプ式閉鎖装置として構成することができ、
この場合、任意の開放位置が調節可能である。
これに対して吐出口装置3のための閉鎖装置1
0はシングル又はダブルフラツプ式閉鎖装置とし
て、セグメント式閉鎖装置、あるいはシングル又
はダブルフラツトスライダ式閉鎖装置として構成
でき、この場合、ダブルフラツトスライダ式閉鎖
装置においては2つのフラツトスライダは互いに
高さをずらして配置される。
2軸式バツチミキサーは、有利には水平な構造
の他に、長手方向で下降又は上昇した構造に構成
することもできる。
連続的な運転形式の概略を以下に述べる。
まず粒子状の混合物成分の初めの装入が、取り
入れホツパ20及び/又は21を通じて行なわれ
る。流体状の混合物成分の適当量がU字導管22
及び/又は23を通じて供給される。この時に2
つの開口、つまり底部排出口2と吐出口装置3と
は閉じられている。充てん後にまず、取り出さず
に混合されるが、混合は、上方に延びる混合羽根
が混合過程を促進する渦巻きが形成される2つの
混合軸4の間でまず行なわれる。装入混合物が所
望の均質性に達すると直ちに始動段階は終了す
る。次いで取り入れホツパ20を通して、粒子状
の混合物成分が供給され場合によつては前混合さ
れるか又は平行な流れにもたらされる。それと同
時に吐出口装置3が開放される。つまり時間単位
毎に供給された混合物成分に相当する混合物量が
時間単位毎に吐出される。それと同時にU字導管
22を通じて流体状の混合物成分が連続的に供給
される。粒子状の混合物成分は、微粉状の成分か
ら粗粒子状の構成分までを含んでいる。取り入れ
ホツパ20を通して混合物成分を供給すること
と、吐出口装置3を通して混合物を吐出すること
との同調は、混合胴内に存在する定常の装入混合
物を一定に保つ、図示していない制御装置によつ
て得られる。一時的に混合物の必要性がなくなる
と、混合物成分の供給と混合物の吐出しは、混合
機構5,6をしや断することなしに一時的に調節
される。
取り入れホツパ20が混合軸4の位置に配置さ
れていることによつて、取り入れホツパ20を通
じて供給された混合物成分のために、連続的な駆
動作業で吐出口装置3に達するまでの比較的長い
経路が提供される。
取り入れホツパ20は混合胴端壁12のすぐ近
くに接近させるべきではない。何故ならばこの場
合、混合羽根15の横方向搬送作用は、未混合の
混合物成分が混合機構5の範囲に達してその混合
羽根によつて非常に短かい残りの経路で吐出口装
置3に搬送されるように作用することがあるから
である。
装置を停止させる必要がある場合、混合物成分
の供給をしや断してから吐出口装置3を通じて装
置は徐々に空にされるか又は、底部排出口2の付
加的な開口によつて迅速に空にされる。
断続的な運転においては、底部排出口2及び吐
出口装置3を閉じた状態で混合物成分は有利に
は、例えばグリツパによつて装入できる程度の大
きさに構成された取り入れホツパ21を通じて供
給される。しかしながら基本的には断続的な運転
のために、取り入れホツパ20を通じて装入する
ことも可能である。混合は、底部排出口2及び吐
出口装置3が閉じられた状態で、所望の均質性が
得られるまで行なわれる。次いですべての装入さ
れた混合物は、底部排出口3及び場合によつては
付加的に吐出口装置3を通じて吐出される。流体
状の混合物成分は、断続的な運転では有利には運
転開始時においてのみほぼ同時に又は粒子状の混
合物成分を供給してからすぐ続いて、2つのU字
導管22,23を通じて供給される。
作 用 本発明の利点はまず第1に、同じ装置によつて
連続的作業も断続的作業もできるという点にあ
る。連続的な作業は例えば、混合物が、浮動式貨
物交換装置、コンクリートポンプその他を有する
大型トラツクで連続的に引き出される場合に行な
われる。この場合、連続的な混合物成分供給及び
連続的な混合物引き出しを、混合胴内で常に混合
される定常装入量に合わせることによつて、混合
物の品質を配慮することができる。つまり、一方
では例えば道路の路盤工事用の、品質に特別な要
求がかされない薄いコンクリートが必要とされる
場合は高い吐出(混合物の)効率で作業し、他方
では同様の連続的な運転によつて、相応に少ない
量で高品質の混合物が得られる。
断続的な運転は通常は高品質の混合物を製造す
るために使用されるが、また他方ではそれぞれ時
間単位毎に多量の混合物が要求される場合に用い
られる。
従来においてしばしば見られた問題点、つまり
連続的に混合が行なわれる場合の運転開始時に、
定常状態が得られる前に比較的低品質の混合物が
生じるという問題点は、本発明によるミキサーを
使用すれば、多かれ少なかれ長い始動段階(この
始動段階中に混合物は排出されない)が設けられ
ていることによつて直ちに避けられるので、混合
物の所望の均質性に応じた定常状態は混合物の吐
出し開始前に調節される。
連続的な運転と断続的な運転との間の移行は、
ちよつとした切換え手段によつて簡単に行なわれ
る。本発明による2軸式強制ミキサーによれば高
い適合性が得られるにも拘らずその構造費用は連
続的な運転のためにも断続的な運転のためにも比
較的安価であり、また連続的若しくは断続的な運
転用の従来の単一運転形式のミキサーのための構
造費用と比較してもそれ程高いものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による2軸式強制ミ
キサーの概略的な平面図、第2図は第1図の−
線に沿つた断面図、第3図は第1図による2軸
式強制ミキサーの1部破断した斜視図である。 1……混合胴、2……底部排出口、3……吐出
口装置、4……混合軸、5,6……混合機構、7
……駆動装置、8……軸受け、9,10……閉鎖
装置、11……せき止め板、12,13……混合
胴端壁、14……混合アーム、15……混合羽
根、16……取り除きアーム、17……取り除き
羽根、18……貫通口、19……カバーフード、
20,21……取り入れホツパ、22,23……
U字導管、24……穴又はノズル、25,26…
…導管脚部、27……導管接続部、A……せき止
めゾーン、B……吸込みゾーン、E……供給箇
所、F……排出箇所、Z……混合物運動方向又は
混合物循環経路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉末状、粒子状及び可塑性の混合物を混合す
    るための2軸式強制ミキサーであつて、混合胴1
    を有しており、該混合胴1内にこの混合胴1の互
    いに向き合う端壁12,13間で互いに平行、か
    つ混合胴1の縦軸線に対してほぼ平行に延びる、
    互いに逆回転せしめられる2本の混合軸4が設け
    られていて、これら2本の混合軸4がらせ状にね
    じられた混合部材15を備えており、前記混合軸
    4の、回転軸線を中心とした回転方向Xは、これ
    ら2本の混合軸4間で前記混合部材15が上方に
    向かつて移動するように選定されており、各混合
    軸4の混合部材15は、これが各混合軸4に沿つ
    て互いに逆向きの送り方向、及びひいては混合物
    循環経路Zに沿つた循環運動を生ぜしめるように
    配置、構成されており、さらに、粒子状又は流体
    状の混合物成分を混合胴1内に導入するための装
    入手段20,21と、前記2本の混合軸4間に配
    置されしかも前記混合胴の長さLの大部分にわた
    つて延びる閉鎖可能な底部排出口2とが設けられ
    ている形式のものにおいて、 (イ) 連続的な混合運転を行うための吐出口装置3
    が設けられていて、該吐出口装置3が、底部排
    出口2のその都度閉鎖された状態で、連続的な
    混合運転のための開放位置と、装入式の混合運
    転のための閉鎖位置との間で切換え可能であつ
    て、 (ロ) 前記吐出口装置3が混合胴1の2つの端壁1
    2,13のうちの一方の端壁12の範囲に設け
    られており、 (ハ) 粒子状の混合物成分を混合胴1に連続的に装
    入するために規定された装入手段20が、循環
    経路に沿つて設置された箇所で前記端壁12か
    ら軸方向で間隔を保つて配置されていて、該端
    壁12の範囲内に吐出口装置3が設けられてお
    り、 (ニ) 前記装入手段20の開口Eが、吐出口装置3
    に隣接する端壁12から離れる方向に混合物を
    送る混合軸4の範囲で混合胴1に設けられてい
    ることを特徴とする、連続的及び断続的な作業
    形式のための2軸式強制ミキサー。 2 粒子状の混合物成分のための装入手段20の
    開口Eが、吐出口装置3から離れた方の混合胴端
    壁13から、混合胴1の軸方向の内のり長さの約
    30%から70%までの間隔を保つて配置されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の2軸式強制ミキ
    サー。 3 前記吐出口装置3が混合軸4の軸方向におけ
    るよりもこの軸方向に対して直交する方向で大き
    く構成されている、特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の2軸式強制ミキサー。 4 吐出口装置3が、混合胴1の2重の槽状に成
    形された底部のそれぞれ最も深い箇所のほぼ間に
    延びている、特許請求の範囲第3項記載の2軸式
    強制ミキサー。 5 流体状の混合物成分のための装入手段が、混
    合胴1内で装入物循環路Z全体にほぼ沿つて配置
    されており、連続的な運転のために、装入手段2
    2から流入する流体流が、端壁12,13並びに
    混合軸4に沿つた混合物循環路Zの一部、それ
    も、粒子状の混合物成分のための装入手段の開口
    Eの箇所から、吐出口装置3の手前箇所S1までの
    部分に制限可能である、特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか1項記載の2軸式強制ミ
    キサー。 6 流体状の混合物成分のための装入手段が、全
    長にわたつて分割された流体引き出し箇所を備え
    た、それぞれ個別に供給される2つのU字導管2
    2,23より成つており、これらのU字導管2
    2,23が混合軸4の上側に配置されており、連
    続的な運転のために規定された第1のU字導管2
    2が平面図で見て、混合軸4の軸線にほぼ沿つて
    及び吐出口装置3から離れた方の端壁に沿つて延
    びていて、第2のU字導管23が前記第1のU字
    導管22とほぼ閉鎖したループを形成している、
    特許請求の範囲第5項記載の2軸式強制ミキサ
    ー。 7 粒子状の混合物成分のための装入手段20,
    21が、2つの混合軸4の間で混合胴の縦中心線
    に配置された装入箇所を有している、特許請求の
    範囲第3項から第6項までのいずれか1項記載の
    2軸式強制ミキサー。 8 2つの混合機構5,6が、これらの混合機構
    5,6によつて影響を受ける混合物の運動がそれ
    ぞれ端壁12,13で生ぜしめられる端部Aで逆
    転装置17を備えており、該逆転装置17が、混
    合物をそれぞれの端壁12,13に沿つてそれぞ
    れ他方の混合機構5,6に向かつて変向させる、
    特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    1項記載の2軸式強制ミキサー。 9 混合物循環経路Zで吐出口装置3の手前に、
    せき止め板11が剛性にあるいは旋回又は引き出
    しによつて調節可能に配置されている、特許請求
    の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載
    の2軸式強制ミキサー。 10 前記せき止め板11が、任意の数、形状及
    び大きさの貫通口18を備えている、特許請求の
    範囲第9項記載の2軸式強制ミキサー。 11 吐出口装置3が、シングル又はダブルフラ
    ツトスライダ式の閉鎖装置10を有しており、ダ
    ブルフラツトスライダ式の閉鎖装置10が設けら
    れている場合、2つのフラツトスライダが互いに
    相対的に閉鎖し、互いに高さをずらして配置され
    ている、特許請求の範囲第1項から第10項まで
    のいずれか1項記載の2軸式強制ミキサー。 12 吐出口装置3にシングル又はダブルスライ
    ド式の閉鎖装置10あるいはセグメント式の閉鎖
    装置が配置されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのいずれか1項記載の2軸式強制
    ミキサー。 13 底部排出口2にシングル又はダブルスライ
    ド式の閉鎖装置が配置されている、特許請求の範
    囲第1項から第12項までのいずれか1項記載の
    2軸式強制ミキサー。 14 充てん状態調節装置が設けられている、特
    許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか
    1項記載の2軸式強制ミキサー。 15 前記充てん状態調節装置が装入量信号発信
    器によつて装入量若しくは充てん状態を測定し、
    目標値との差を、混合物成分装入量及び/又は混
    合物吐出出し量を変えることによつて修正する、
    特許請求の範囲第14項記載の2軸式強制ミキサ
    ー。
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