JPH0480945A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0480945A
JPH0480945A JP19407890A JP19407890A JPH0480945A JP H0480945 A JPH0480945 A JP H0480945A JP 19407890 A JP19407890 A JP 19407890A JP 19407890 A JP19407890 A JP 19407890A JP H0480945 A JPH0480945 A JP H0480945A
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JP
Japan
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layer
wiring
semiconductor substrate
manufacturing
masks
Prior art date
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JP19407890A
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English (en)
Inventor
Kenji Maeguchi
前口 賢二
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は特定用途向は半導体装置の製造方法に関する
(従来の技術) 特定用途向けのL S I  (Applicatio
nSpecif’1clC,略してASIC)は、大き
くカスタムLSIとASSP (特定用途向は汎用品)
とに分けられる。カスタムLSIはさらに、フルカスタ
ムLSIとセミカスタムLSIとに分けられる。
一方のフルカスタムLSIは最初から回路を設計するも
のであり、他方のセミカスタムLSIはCA D (C
omputor Aid Design )上に登録さ
れたセルライブラリィを使用して設計するものであり、
ゲートアレイやスタンダードセルがこのセミカスタムL
SIの代表的なものである。上記ゲートアレイでは、固
定された標準ウェーハ(マスターウェーハ)を用意し、
アルミマスタースライスと称される手法によりユーザー
が所望する回路を配線層の形成のみで実現することによ
り個別化するものであり、特定用途向けLSIを短い開
発期間(はぼ半数のマスク変更で可能なので半月から1
力月)で可能とする。また、スタンダードセルは、全マ
スクを変更して各種LSIを開発するものであり、一般
にゲートアレイと比べて集積度、性能、多機能化に優れ
ている半面、設計及び製造に時間を要し、開発期間が0
.5〜2年と長くなる。
一方、ASSPは非特定ユーザ向けにLSIメーカが開
発した標準品であり、設計手法としてはスタンダードセ
ルもしくは手設計を用いることから集積度、性能的に優
れている。しかし、基本的にユーザが希望する特殊仕様
には応じることができない。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のASICにおいては、ユーザが製品の
差別化のためにASSPの一部の回路を変更したり、も
しくは新しい機能を追加したい場合に、全くの再設計を
必要とするために長期間の開発期間及び開発費を要する
という不都合がある。
またゲートアレイの場合には、配線層以外の下地が固定
されているため下地の変更には応じられない。さらにカ
スタムLSIにおいても最終的に仕上がった以降の回路
変更及び機能追加は不可能である。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、従来の特定用途向けLSIの設計手
法及び製造手法では不可能であった、トランジスタを含
む回路素子及び配線の変更及び追加をユーザの希望に応
じて、短期間にかつ少数のマスクの追加のみで実現し得
る半導体装置の製造方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段とその作用)この発明の半
導体装置の製造方法は、汎用の集積回路が形成された母
体半導体基板(マスターウェーハ)を製造する工程と、
上記母体半導体基板に特定用途に対応した個別マスクを
用いて任意の回路素子及び配線を追加形成する工程とを
具備したことを特徴とする。
この発明によれば、予め汎用の集積回路が形成された母
体半導体基板を用意し、特定用途に対応した個別マスク
を用いてこの母体半導体基板に任意の回路素子及び配線
を追加形成することにより、一部の回路の変更、もしく
は新しい機能の追加のための再設計は必要とせず、短期
間にかつ少数のマスクの追加のみで希望する半導体装置
が実現できる。
また、この発明の半導体装置の製造方法は、配線を除く
、固定された標準ウェーハ(マスターウェーハ)となる
半完成母体半導体基板を製造する工程と、上記母体半導
体基板に特定用途に対応した個別マスクを用いて任意の
回路素子を追加形成する工程と、上記汎用の集積回路を
含む各回路素子間の配線を形成する工程とを具備したこ
とを特徴とする。
この発明によれば、予め標準ウェーハ(マスターウェー
ハ)となる半完成母体半導体基板を用意し、特定用途に
対応した個別マスクを用いてこの母体半導体基板に任意
の回路素子を追加形成し、さらに汎用の集積回路を含む
各回路素子間の配線を形成することにより、一部の回路
の変更、もしくは新しい機能の追加のための再設計は必
要とせず、短期間にかつ少数のマスクの追加のみで希望
する半導体装置が実現できる。
(実施例) 以下図面を参照してこの発明を実施例により説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例方法における工程図で
ある。この方法では、各種回路素子及びこれら各素子間
を相互に接続する配線工程が完了した母体半導体基板(
マスターウェーハ)が用意される。このマスターウェー
ハは多くの非特定ユーザ向けに開発された共通のマスク
を用いて製造されたいわゆる汎用品である。
次に上記マスターウェーハに対し、ユーザの希望に応じ
て設計された付加回路が個別マスクを用いて形成され、
特定用途向は品として個別化される。
次に上記実施例の方法をASICに実施した場合の製造
工程を第2図ないし第6図の断面図を用いて説明する。
まず、第2図に示すような汎用品のマスターウェーハ(
例えばASSP等)が周知の工程により製造される。す
なわち、例えば、n型シリコン半導体基板ll内にp型
のウェル領域12を形成し、この基板11及びウェル領
域12をフィールド絶縁膜13の形成によって素子分離
を行う。そして、ゲート絶縁膜及びゲート電極用の導電
体膜の堆積、積層膜の選択エツチング及び不純物の選択
的導入等の方法により、各素子領域にNチャネル、Pチ
ャネルのMOS)ランジスタ等を形成する。なお、図中
、14.14はそれぞれ上記NチャネルMOSトランジ
スタのソース、ドレイン領域となるn中型拡散領域、1
5.15はそれぞれ上記PチャネルMOSトランジスタ
のソース、ドレイン領域となるp+型拡散領域、16.
18はゲート絶縁膜、17.17は例えば多結晶シリコ
ン層からなるゲート電極、18は層間絶縁膜、19.・
・・は上記ソース、ドレイン領域及びゲート電極間を相
互に接続する例えばアルミニウムからなる配線層、20
は例えばPSG (リン・ガラス)やシリコン酸化膜等
からなる層間絶縁膜である。なお、以降、上記基板11
内に形成された各種素子を下層の素子と称する。
次に第3図に示すように、上記層間絶縁膜20の堆積後
に、CVD (化学的気相成長)法により、約500人
の厚さの再結晶化シリコン層21が堆積される。このと
きの温度は、アルミニウムからなる配線層19の融点よ
りも低い例えば550℃以下に設定される。もし、仮に
、上記配線層19がアルミニウムよりも融点が高い金属
、例えばタングステン等で形成されている場合には、よ
り高い温度条件で上記アモルファス・シリコン層21を
堆積させることができる。また、CVD法として特にプ
ラズマCVD法を用いればより低温化が可能である。
さらに、アモルファス・シリコン層21の堆積後、60
0℃以下の温度でアニール処理が施されて、再結晶化(
単結晶化)が行われる。アニール時の温度及び時間は必
要とする結晶膜質、通常は結晶粒径等に応じて決定され
る。すなわち、高性能の素子、いいかえれば結晶性の良
い素子を必要とする場合は、より結晶粒径が大きくなる
条件の下でアニール処理が行われる。
アニール処理後は第4図に示すように、選択エツチング
法、例えばRIE(反応性イオンエツチング)法により
、上記再結晶化シリコン層21を選択的にエツチング除
去し、必要な位置にのみこの再結晶化シリコン層21を
残すことにより新たな素子領域を形成する。なお、この
工程以降の各工程で使用される各種マスクは、多種類の
ユーザの希望に基づいて作成される個別マスクである。
次に第5図に示すように、全面にシリコン酸化膜及びゲ
ート電極用の導電体層、例えば多結晶シリコン層を順次
堆積した後、この積層膜を選択的に除去し、上記再結晶
化シリコン層21上にゲート絶縁膜22及びゲート電極
23を形成する。続いて上記ゲート電極23をマスクに
用いて、p型もしくはN型の不純物イオンを上記再結晶
化シリコン層21に選択的に導入することにより、Nチ
ャネルもしくはPチャネルのMOS)ランジスタのソー
ス。
ドレイン領域となる拡散領域24.24を形成する。
第5図では、上記拡散領域24.24がn+型拡散領域
であり、主起再結晶化シリコン層21にNチャネルのM
OSトランジスタを形成した状態を示している。
ところで、上記再結晶化シリコン層21内のMOS)ラ
ンジスタは、S 01  (Silicon 0nIn
sulater)と呼ばれる絶縁膜上の半導体素子形成
技術及びT P T (Thin Film Tran
sistor)と呼ばれる多結晶シリコン薄膜中に形成
されるトランジスタ形成技術と同じであり、アモルファ
ス・シリコン層のCVD法による堆積以外に、多結晶シ
リコン層の堆積・再結晶化後にシリコン等のイオン注入
によるアモルファス化、低温再結晶化技術により形成す
ることもできる。なお、以降、再結晶化シリコン層21
内に形成された各種素子を上層の素子と称する。
次に第6図に示すように、全面に層間絶縁膜25をCV
D法により堆積し、続いてこの層間絶縁膜25及び下層
の層間絶縁膜20に対し、選択工・ソチング法により開
孔部を形成する。さらに全面に配線用の金属、例えばア
ルミニウム層を真空蒸着法もしくはスパッタリング法に
より堆積し、これをパターニングして配線層26.・・
・を形成することにより、これらの配線層26.・・・
により上層と下層の素子間及び上層同志の素子間を相互
に接続する。この後、表面保護膜27を全面に堆積させ
ることにより完成する。
上記実施例の方法によれば、大規模な汎用LSI上にユ
ーザが希望する機能追加をマスターウェーハの再設計に
よらずに、またチップサイズの変更なく、比較的短時間
(1力月以下)で実現することができる。当然、マスタ
ーウェーノ1は他種類のユーザで共通に使用することが
できる。
なお、上記実施例では上層の素子の形成後に、上層と下
層の素子間及び上層同志の素子間を相互に接続する配線
層26を形成する場合について説明したが、これは上層
の素子の形成前に形成するようにしてもよい。
第7図はこの発明の第2の実施例方法における工程図で
ある。この方法では、各種回路素子の形成工程が完了し
、各素子間を相互に接続する配線工程が完了していない
半完成品のマスターウェーハが用意される。次に上記マ
スターウェー71に対し、ユーザの希望に応じて設計さ
れた付加回路が個別マスクを用いて形成される。続いて
配線形成工程が行われ、特定用途向は品として個別化さ
れる。
次に上記実施例の方法をASICに実施した場合の製造
工程を第8図ないし第10図の断面図を用いて説明する
まず、第8図に示すように、配線形成前の標準ウェーハ
(マスターウェーハ)が周知の工程により製造される。
次に第9図に示すように、前記第3図ないし第5図の場
合と同様の方法により、再結晶化シリコン層21内にT
PTからなる上層の素子が形成され、その上に層間絶縁
膜25が堆積される。
続いて、第10図に示すように、上記層間絶縁膜25上
に別な層間絶縁膜を堆積することによってその膜厚を厚
くした後、層間絶縁膜25及び下層の層間絶縁膜18に
対し、選択エツチング法により開孔部を形成する。さら
に全面に配線用の金属、例えばアルミニウム層を真空蒸
着法により堆積し、これをパターニングして配線層26
.・・・を形成し、これらの配線層26.・・・により
上層と下層の素子間、上層同志の素子間及び下層同志の
素子間を相互に接続する。この後、表面保護膜27を全
面に堆積させることにより完成する。
この実施例では、配線形成工程の前にTPT素子工程が
入るので、配線材料によるプロセス温度の制限は受けな
い。また、この実施例の方法では、固定されたマスター
ウェーハにユーザが配線のみでは実現できない簡単な回
路を付加したい時や、または新たな機能、例えばメモリ
回路の追加等を盛り込みたいという時に非常に有効とな
る。
第11図はこの発明の第3の実施例方法における工程図
である。この方法では、各種回路素子の形成工程が完了
し、また各素子間を相互に接続する配線工程が完了して
おらず、かつ一部に素子形成領域が残されている半完成
品のマスターウエーハが用意される。次に上記マスター
ウェーハの素子形成領域に、ユーザの希望に応じて設計
された付加回路が個別マスクを用いて形成される。続い
て配線形成工程が行われ、特定用途向は品として個別化
される。
次に上記実施例の方法をASICに実施した場合の製造
工程を第12図ないし第14図の断面図を用いて説明す
る。
まず、第12図に示すように、配線形成前の標準ウェー
ハ(マスターウェーハ)が周知の工程により製造される
。そして、この実施例の場合には、素子分離の際に、比
較的広い面積を有するフィールド絶縁膜13を形成する
。そして、この広い面積を有するフィールド絶縁膜13
が形成されている領域が後に追加素子を形成するための
素子形成領域となる。
次に第13図に示すように、上記素子形成領域上に前記
と同様の方法により、TPTからなる上層の素子Qアを
形成し、その上に層間絶縁膜25を堆積する。
続いて、第14図に示すように、上記層間絶縁膜25及
び下層の層間絶縁膜18に対し、選択エツチング法によ
り開孔部を形成し、さらに全面に配線用の金属、例えば
アルミニウム層を真空蒸着法により堆積し、これをパタ
ーニングして配線層26゜・・・を形成し、これらの配
線層26.・・・により上層と下層の素子間、上層同志
の素子間及び下層同志の素子間を相互に接続する。この
後、表面保護膜27を全面に堆積させることにより完成
する。
このように、上記実施例ではマスターウェーハの一部分
を予め付加回路用に残しておく。このような方法によれ
ば、配線の設計が容易となる効果がある。
第15図ないし第17図は上記第3の実施例の変形によ
る具体的な製造工程を示す断面図である。
この方法では第15図に示すように、まず前記第12図
の場合と同様に、広い面積を有するフィールド絶縁膜1
3を形成する。
次に第16図に示すように、広い面積を有するフィール
ド絶縁膜13の一部を選択的に除去して基板11を露出
させる。
次に第17図に示すように、上記基板の露出面にPウェ
ル拡散等を含む通常の工程によりMOSトランジスタ等
からなる素子を形成する。図では、新たにp型のウェル
領域31が形成され、さらにこのウェル領域31内にN
チャネルMO3)ランジスタが形成された状態を示して
いる。上記素子の形成後は、全面に表面保護膜27を堆
積させることによりLSIが完成する。
この実施例の方法の場合には、下地基板内に追加素子を
形成することができるという効果がある。
以上、代表的な実施例についてこの発明を説明したが、
この発明の目的は従来用いられていた特定用途向けLS
Iの製造手法がゲートアレイに代表されるアルミマスタ
ースライス方式であったのに対し、共通となるマスター
ウェーハ上にさらに素子を追加形成する工程を配線工程
同様、ユーザの個別化に使用できるように用意すること
にある。また、既にできあがった汎用LSI、例えばA
SSP等をマスターウェーハとし、その上に素子を積み
重ねる工程をユーザの個別化工程として用意することに
ある。従って、付加する回路の規模及び種類は全く限定
されない。例えば出来上がった標準LSIにRAM、R
OM、アナログ回路等をユーザが付加したい場合や、ユ
ーザのシステムに合わせて機能の一部を変更したい場合
等に有効と考えられる。一方、付加する素子は必ずしも
機能を持たず、LSI機能検証を目的とした修正用の素
子、LSIの不良箇所を修正するためのりダンダンシー
用素子であってもよい。さらに、1枚のウェーハ上に複
数個分のLSIチップを搭載する、いわゆるウェーハス
ケール・インテグレーションにおける各LSIチップ間
のスイッチング用素子として形成することも可能である
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、トランジスタを
含む回路素子及び配線の変更及び追加をユーザの希望に
応じて、短期間にかつ少数のマスクの追加のみで実現し
得る半導体装置の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例方法における工程図、
第2図ないし第6図はそれぞれ上記実施例の方法を工程
順に示す断面図、第7図はこの発明の第2の実施例方法
における工程図、第8図ないし第10図はそれぞれ上記
実施例の方法を工程順に示す断面図、第11図はこの発
明の第3の実施例方法における工程図、第12図ないし
第14図はそれぞれ上記実施例の方法を工程順に示す断
面図、第15図ないし第17図はそれぞれ上記第3の実
施例の変形例の方法を工程順に示す断面図である。 11・・・n型シリコン半導体基板、12・・・p型の
ウェル領域、13・・・フィールド絶縁膜、14.14
・・・n+型拡散領域、15.15・・・p+型拡散領
域、16.16・・・ゲート絶縁膜、17.17・・・
ゲート電極、1B・・・層間絶縁膜、19・・・配線層
、20・・・層間絶縁膜、21・・・祭結晶化シリコン
層、22・・・ゲート絶縁膜、23・・・ゲート電極、
24、24・・・拡散領域、25・・・層間絶縁膜、2
6・・・配線層、27・・・表面保護膜。 第 図 第 図 第 3図 軍 図 第 図 第 7図 第 図 第 図 第10図 第11 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)汎用の集積回路が形成された母体半導体基板を製
    造する工程と、 上記母体半導体基板に特定用途に対応した個別マスクを
    用いて任意の回路素子及び配線を追加形成する工程と を具備したことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. (2)前記回路素子が、前記母体半導体基板上に絶縁層
    を介して設けられた島状の領域に形成されることを特徴
    とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. (3)前記回路素子が、前記母体半導体基板に形成され
    ている汎用の集積回路を構成する回路素子上に少なくと
    も一部が重なるように形成されることを特徴とする請求
    項1に記載の半導体装置の製造方法。
  4. (4)配線を除く汎用の集積回路が形成された母体半導
    体基板を製造する工程と、 上記母体半導体基板に特定用途に対応した個別マスクを
    用いて任意の回路素子を追加形成する工程と、 上記汎用の集積回路を含む各回路素子間の配線を形成す
    る工程と を具備したことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. (5)前記回路素子が、前記母体半導体基板上に絶縁層
    を介して設けられる島状の領域に形成されることを特徴
    とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. (6)前記回路素子が、前記母体半導体基板に形成され
    ている汎用の集積回路を構成する回路素子上に少なくと
    も一部が重なるように形成されることを特徴とする請求
    項4に記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007294898A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Samsung Electronics Co Ltd 高配向性シリコン薄膜の形成方法、3次元半導体素子の製造方法及び3次元半導体素子
JP2008218786A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Seiko Epson Corp 半導体装置及びその製造方法
JP2008309215A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器の減衰力発生構造

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