JPH04808Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04808Y2 JPH04808Y2 JP11750287U JP11750287U JPH04808Y2 JP H04808 Y2 JPH04808 Y2 JP H04808Y2 JP 11750287 U JP11750287 U JP 11750287U JP 11750287 U JP11750287 U JP 11750287U JP H04808 Y2 JPH04808 Y2 JP H04808Y2
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- Japan
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- tube body
- lumen
- endoscope
- capture port
- puncture needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 208000000624 Esophageal and Gastric Varices Diseases 0.000 claims description 11
- 206010056091 Varices oesophageal Diseases 0.000 claims description 11
- 208000024170 esophageal varices Diseases 0.000 claims description 11
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- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 12
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、肝硬変等に伴つて生ずる食道静脈瘤
に栓塞剤を注入して、これを栓塞したり硬化した
りする栓塞療法に用いる食道静脈瘤治療用チユー
ブの改良に関する。
に栓塞剤を注入して、これを栓塞したり硬化した
りする栓塞療法に用いる食道静脈瘤治療用チユー
ブの改良に関する。
(従来の技術)
肝硬変に伴つて生ずる食道静脈瘤の治療法とし
ては、外科的手術による治療に比べて安全且つ、
容易な栓塞療法が大勢を占めつつある。この種の
治療法としては、第8図示のように、エアチユー
ブcに接続したバルーンaを食道f内の食道静脈
瘤hより肛門側に挿入し、膨らませて該食道fを
圧迫して血液の流入を抑制した後、先端部外面に
バルーンbを取りつけた内視鏡dを食道f内に挿
入し、穿刺針eを内視鏡の鉗子口を介して食道静
脈瘤hの位置に合わせて該バルーンbを膨らませ
て血液の流れを抑制すると共に、穿刺針および内
視鏡dを固定し、穿刺針eを刺入して栓塞剤を注
入して内視鏡dを抜去する。その後に圧迫用バル
ーン(図示せず)を該静脈瘤hの付近口側まで挿
入し膨らませて栓塞を促進するというフリーハン
ド法がある。
ては、外科的手術による治療に比べて安全且つ、
容易な栓塞療法が大勢を占めつつある。この種の
治療法としては、第8図示のように、エアチユー
ブcに接続したバルーンaを食道f内の食道静脈
瘤hより肛門側に挿入し、膨らませて該食道fを
圧迫して血液の流入を抑制した後、先端部外面に
バルーンbを取りつけた内視鏡dを食道f内に挿
入し、穿刺針eを内視鏡の鉗子口を介して食道静
脈瘤hの位置に合わせて該バルーンbを膨らませ
て血液の流れを抑制すると共に、穿刺針および内
視鏡dを固定し、穿刺針eを刺入して栓塞剤を注
入して内視鏡dを抜去する。その後に圧迫用バル
ーン(図示せず)を該静脈瘤hの付近口側まで挿
入し膨らませて栓塞を促進するというフリーハン
ド法がある。
このような治療法では、食道静脈瘤の呼吸性移
動等を抑制する手段がなく動いている状態で穿刺
針の刺入等の処置を正確且つ、安全に行うことが
困難でかなりの熟練を要するという問題点があ
る。
動等を抑制する手段がなく動いている状態で穿刺
針の刺入等の処置を正確且つ、安全に行うことが
困難でかなりの熟練を要するという問題点があ
る。
そこで、上述のフリーハンド法を改良した特開
昭62−122675号公報記載の方法がある。これは、
第9図示のような、内視鏡(図示しない)を挿通
できるメインルーメンiを有するチユーブ本体j
と、該チユーブ本体jの先端部側壁に設けた静脈
瘤捕捉口kと該捕捉口k近傍のチユーブ外面に設
けた外部バルーンgと、該捕捉口kで開口する穿
刺針用サブルーメンm、および該バルーンgの内
部で開口する空気供給用サブルーメンlとを備え
た治療用チユーブを用いる。これは、第10図示
のように、チユーブ本体jに内視鏡dを装着し、
これを食道内に挿入して食道静脈瘤hを確認し、
チユーブ本体jを回転及び進退して捕捉口kを静
脈瘤の位置に一致させた後に、外部バルーンgを
膨らませてチユーブ本体jを食道内に固定し、食
道を圧迫させて静脈瘤からの出血を抑制した後に
穿刺針用サブルーメンmを介して穿刺針eを刺入
して栓塞剤を注入するもので、栓塞剤の滞留によ
り栓塞効果が容易に高められる。
昭62−122675号公報記載の方法がある。これは、
第9図示のような、内視鏡(図示しない)を挿通
できるメインルーメンiを有するチユーブ本体j
と、該チユーブ本体jの先端部側壁に設けた静脈
瘤捕捉口kと該捕捉口k近傍のチユーブ外面に設
けた外部バルーンgと、該捕捉口kで開口する穿
刺針用サブルーメンm、および該バルーンgの内
部で開口する空気供給用サブルーメンlとを備え
た治療用チユーブを用いる。これは、第10図示
のように、チユーブ本体jに内視鏡dを装着し、
これを食道内に挿入して食道静脈瘤hを確認し、
チユーブ本体jを回転及び進退して捕捉口kを静
脈瘤の位置に一致させた後に、外部バルーンgを
膨らませてチユーブ本体jを食道内に固定し、食
道を圧迫させて静脈瘤からの出血を抑制した後に
穿刺針用サブルーメンmを介して穿刺針eを刺入
して栓塞剤を注入するもので、栓塞剤の滞留によ
り栓塞効果が容易に高められる。
このような治療法は、比較的大きな隆起の静脈
瘤には有効であるが、小さな隆起の静脈瘤では、
捕捉口で捕捉し外部バルーンで圧迫してもチユー
ブ本体jを食道壁に押しつけるだけで該静脈瘤h
が隆起せず穿刺針eの刺入が困難であるという問
題点がある。
瘤には有効であるが、小さな隆起の静脈瘤では、
捕捉口で捕捉し外部バルーンで圧迫してもチユー
ブ本体jを食道壁に押しつけるだけで該静脈瘤h
が隆起せず穿刺針eの刺入が困難であるという問
題点がある。
(本考案の解決すべき問題点)
本考案は、かかる従来の不都合を解消し、静脈
瘤の大きさにかかわらずこれを圧迫して、該静脈
瘤を固定しまたは、これを隆起させて固定するこ
とにより正確且つ、安全で栓塞効果の高い処置が
容易にできる食道静脈瘤治療用チユーブを提供す
ることを目的とする。
瘤の大きさにかかわらずこれを圧迫して、該静脈
瘤を固定しまたは、これを隆起させて固定するこ
とにより正確且つ、安全で栓塞効果の高い処置が
容易にできる食道静脈瘤治療用チユーブを提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる目的を達成するために、内視
鏡を挿通できるメインルーメンを有するチユーブ
本体と、該チユーブ本体の先端部に設けた静脈瘤
捕捉口と、該捕捉口と相対する該チユーブ本体内
面に設けた内部バルーンと、該バルーンに空気を
供給するためチユーブ本体側壁に設けたサブルー
メンとからなることを特徴とする。
鏡を挿通できるメインルーメンを有するチユーブ
本体と、該チユーブ本体の先端部に設けた静脈瘤
捕捉口と、該捕捉口と相対する該チユーブ本体内
面に設けた内部バルーンと、該バルーンに空気を
供給するためチユーブ本体側壁に設けたサブルー
メンとからなることを特徴とする。
(作用)
本考案は、かかる構成の治療用チユーブに内視
鏡を装着し、これを食道内に挿入し内視鏡により
静脈瘤を確認し、チユーブ本体を回転及び進退し
て静脈瘤を捕捉口にて捕捉した後、捕捉口と相対
するチユーブ本体内面に設けた内部バルーンに空
気供給用サブルーメンから空気を供給し、該バル
ーンを膨らませて捕捉口内の肛門側または中央で
圧迫することにより静脈瘤を固定しまたは、これ
を隆起させて固定して圧迫止血すると共に、静脈
瘤を呼吸性移動を抑制した後に内視鏡の鉗子口ま
たは、チユーブ本体の穿刺針用サブルーメンを介
して固定または、隆起させて固定した静脈瘤に穿
刺針を刺入し栓塞剤を注入する。
鏡を装着し、これを食道内に挿入し内視鏡により
静脈瘤を確認し、チユーブ本体を回転及び進退し
て静脈瘤を捕捉口にて捕捉した後、捕捉口と相対
するチユーブ本体内面に設けた内部バルーンに空
気供給用サブルーメンから空気を供給し、該バル
ーンを膨らませて捕捉口内の肛門側または中央で
圧迫することにより静脈瘤を固定しまたは、これ
を隆起させて固定して圧迫止血すると共に、静脈
瘤を呼吸性移動を抑制した後に内視鏡の鉗子口ま
たは、チユーブ本体の穿刺針用サブルーメンを介
して固定または、隆起させて固定した静脈瘤に穿
刺針を刺入し栓塞剤を注入する。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図乃至第7図を用いて
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
第1図は全体構造を示す説明的断面図、第2図
はその使用状態の説明図であり、チユーブ本体1
は、内視鏡9を挿通することができるメインルー
メン2、静脈瘤8を捕捉するためチユーブ先端部
に設けた捕捉口3、該捕捉口3で開口し穿刺針7
を挿通することができる穿刺針用サブルーメン
4、静脈瘤8を捕捉口3内で圧迫して固定すると
共に、チユーブ本体1を食道に固定するため捕捉
口3の中央と相対しチユーブ内面に設けられた内
部バルーン5、該バルーン5に空気を供給するサ
ブルーメン6、該サブルーメン6に接続するチユ
ーブ10とからなる。第2図示のように、内視鏡
9に装着したチユーブ本体1を食道内に挿入し内
視鏡9により静脈瘤8を確認しチユーブ本体1を
移動して捕捉口3で捕捉し、サブルーメン6より
空気を供給して内部バルーン5を膨らませて静脈
瘤8を圧迫固定すると共に、チユーブ本体1を食
道に固定する。このとき、捕捉口3内に捕捉され
た静脈瘤は周囲を拘束されて移動することなく圧
迫される。
はその使用状態の説明図であり、チユーブ本体1
は、内視鏡9を挿通することができるメインルー
メン2、静脈瘤8を捕捉するためチユーブ先端部
に設けた捕捉口3、該捕捉口3で開口し穿刺針7
を挿通することができる穿刺針用サブルーメン
4、静脈瘤8を捕捉口3内で圧迫して固定すると
共に、チユーブ本体1を食道に固定するため捕捉
口3の中央と相対しチユーブ内面に設けられた内
部バルーン5、該バルーン5に空気を供給するサ
ブルーメン6、該サブルーメン6に接続するチユ
ーブ10とからなる。第2図示のように、内視鏡
9に装着したチユーブ本体1を食道内に挿入し内
視鏡9により静脈瘤8を確認しチユーブ本体1を
移動して捕捉口3で捕捉し、サブルーメン6より
空気を供給して内部バルーン5を膨らませて静脈
瘤8を圧迫固定すると共に、チユーブ本体1を食
道に固定する。このとき、捕捉口3内に捕捉され
た静脈瘤は周囲を拘束されて移動することなく圧
迫される。
次に、穿刺針用サブルーメン4を挿通した穿刺
針7を静脈瘤8に刺入して栓塞剤を注入する。こ
の場合、第3図のように、チユーブ本体1に穿刺
針用サブルーメンを設けず内視鏡9の鉗子口に穿
刺針7を挿通しても良い。
針7を静脈瘤8に刺入して栓塞剤を注入する。こ
の場合、第3図のように、チユーブ本体1に穿刺
針用サブルーメンを設けず内視鏡9の鉗子口に穿
刺針7を挿通しても良い。
第4図及び第5図は、内部バルーン5をチユー
ブ本体1の捕捉口3の先端側に相対して設けた他
の実施例を示す。これは、静脈瘤の隆起が小さい
場合でも容易に穿刺針を刺入できるように捕捉口
3で捕捉した静脈瘤8を内部バルーン5を捕捉口
3内で膨らませて先端側を圧迫することにより穿
刺針用サブルーメン4側に隆起させ固定すると共
に、チユーブ本体1を食道に固定するものであ
る。
ブ本体1の捕捉口3の先端側に相対して設けた他
の実施例を示す。これは、静脈瘤の隆起が小さい
場合でも容易に穿刺針を刺入できるように捕捉口
3で捕捉した静脈瘤8を内部バルーン5を捕捉口
3内で膨らませて先端側を圧迫することにより穿
刺針用サブルーメン4側に隆起させ固定すると共
に、チユーブ本体1を食道に固定するものであ
る。
第6図及び第7図は、第4図及び第5図の実施
例の変形例を示しチユーブ本体1先端部に設けた
捕捉口3の形状を切り欠きとしたものを示す。こ
れは、捕捉口3の先端側が開放しているので静脈
瘤8を捕捉するときにこれを損傷することなく、
チユーブ本体1を移動して捕捉することができ
る。
例の変形例を示しチユーブ本体1先端部に設けた
捕捉口3の形状を切り欠きとしたものを示す。こ
れは、捕捉口3の先端側が開放しているので静脈
瘤8を捕捉するときにこれを損傷することなく、
チユーブ本体1を移動して捕捉することができ
る。
前記実施例では、バルーン5に空気を供給する
サブルーメン6を側壁の外側に設けた例を示した
が、該サブルーメン6を側壁内に設けてもよい。
サブルーメン6を側壁の外側に設けた例を示した
が、該サブルーメン6を側壁内に設けてもよい。
(効果)
本考案は、前記の説明から明らかなように、捕
捉口と相対するチユーブ本体内面の内部バルーン
を膨らませて静脈瘤を圧迫することにより固定ま
たは隆起させて、固定し呼吸性移動を抑制するの
で穿刺針を正確且つ、安全に刺入することが容易
であり、静脈瘤内に注入した栓塞剤が圧迫により
滞留するため静脈血と栓塞剤の安定した混合を維
持でき栓塞効果を高めることができる食道静脈瘤
治療用チユーブを提供できる。
捉口と相対するチユーブ本体内面の内部バルーン
を膨らませて静脈瘤を圧迫することにより固定ま
たは隆起させて、固定し呼吸性移動を抑制するの
で穿刺針を正確且つ、安全に刺入することが容易
であり、静脈瘤内に注入した栓塞剤が圧迫により
滞留するため静脈血と栓塞剤の安定した混合を維
持でき栓塞効果を高めることができる食道静脈瘤
治療用チユーブを提供できる。
第1図乃至第7図は、本考案の実施例を示すも
のであり、第1図はその構成を示す説明的断面
図、第2乃至第7図は使用状態の説明図、第8図
乃至第10図は従来例の説明図である。 1……チユーブ本体、2……メインルーメン、
3……捕捉口、5……内部バルーン、6……サブ
ルーメン、8……食道静脈瘤、9……内視鏡。
のであり、第1図はその構成を示す説明的断面
図、第2乃至第7図は使用状態の説明図、第8図
乃至第10図は従来例の説明図である。 1……チユーブ本体、2……メインルーメン、
3……捕捉口、5……内部バルーン、6……サブ
ルーメン、8……食道静脈瘤、9……内視鏡。
Claims (1)
- 内視鏡を挿通できるメインルーメンを有するチ
ユーブ本体と、該チユーブ本体の先端部に設けた
静脈瘤捕捉口と、該捕捉口と相対する該チユーブ
本体内面に設けた内部バルーンと、該バルーンに
空気を供給するためチユーブ本体側壁に設けたサ
ブルーメンとからなることを特徴とする食道静脈
瘤治療用チユーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11750287U JPH04808Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11750287U JPH04808Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6422360U JPS6422360U (ja) | 1989-02-06 |
JPH04808Y2 true JPH04808Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=31361015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11750287U Expired JPH04808Y2 (ja) | 1987-07-30 | 1987-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04808Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8801665B2 (en) * | 2008-04-10 | 2014-08-12 | Henry Ford Health System | Apparatus and method for controlled depth of injection into myocardial tissue |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP11750287U patent/JPH04808Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6422360U (ja) | 1989-02-06 |
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