JPH0759786A - 内視鏡的結紮用キット - Google Patents
内視鏡的結紮用キットInfo
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Abstract
野が狭くなる、内視鏡を反転させると結紮出来ない場合
がある、鉗子孔を使った洗浄や吸引が出来ないなどの問
題点を解決した結紮用キットを提供する。 【構成】 先端部の内周にリブを有する外筒3内に、後
端部の外周にリブを有するスライド筒2を納め、さら
に、その内腔に内筒1を挿入し、外筒と内筒とを一体化
して装着用筒7の先端に固定すると共に、内筒の先端部
外周にOリング4を装着し、且つ、スライド筒の後端に
はシールリング12を付設して、外筒、内筒、スライド
筒で囲まれた環状の空間を気密に保持し、チューブ5を
通じて流体を送入することにより、スライド筒を先端側
にスライドさせてOリングを押出し、脱落させるように
した。
Description
食道静脈瘤の治療法の1つである、静脈瘤を結紮し、機
械的な血行遮断により静脈瘤を縮小、消失あるいは血栓
化させる結紮術に用いる補助具であって、より簡便に使
用でき、且つ安全、確実に結紮するための補助具に関す
るものである。
法は、これまで内視鏡的硬化療法等内皮細胞障害性を持
つ硬化剤を静脈瘤内あるいは静脈瘤外に注入して局所に
停滞させ、血栓を形成させることによって血行を遮断
し、静脈瘤を荒廃させる手技が主流をなしていた。
経静脈的に投与することは、門脈圧亢進症の複雑な血行
動態とあいまって、肺塞栓、肺不全、腎障害等の様々な
合併症を引き起こしている。従って、1回に使用する硬
化剤の量も制限されており、患者の回復を考慮しながら
の治療となり治療期間も長くなる。
静脈瘤結紮術が用いられるようになって来た。食道静脈
瘤結紮術とは、図4に示したように、内視鏡(6)の先
端に装着した筒状のデバイス(13)内に静脈瘤(1
6)を吸引し、予めデバイスの外側に広げてセットした
Oリング(4)を鉗子孔から挿入したワイヤーでシリン
ダー(14)を引張ってはずし、吸引されてポリープ状
になった静脈瘤の根本部に掛け、Oリングのゴムの力で
機械的に静脈瘤を結紮し、荒廃させる手技である。
について説明する。図3は現在の結紮用キットの構造を
示したもので、内視鏡(6)の先端に装着された筒状の
デバイス(13)は、先端部にOリング(4)を装着し
たシリンダー(14)が中に入っている。シリンダー
(14)には、予め、内視鏡の鉗子孔(9)に通したワ
イヤー(15)が接続されており、ワイヤー(15)を
引くことによりシリンダー(14)が後退し、その結果
としてOリング(4)がシリンダー(14)から脱落す
るようになっている。
ないか、又は硬化療法と併用することにより硬化剤の使
用量が減らせることから合併症を軽減して患者への負担
が軽減されることや、治療の回数と日数が減ることから
今後この治療法の適用が増えることが予想される。しか
し、静脈瘤を吸引してデバイス内に引き込む場合、静脈
瘤に対して垂直にデバイスをあてるのが好ましく、斜め
にあてた場合隙間ができて充分な吸引が出来ず、結紮さ
れないこともある。
るキットには、様々な問題点がある。まず、デバイス
(13)を内視鏡(6)の先端に装着するため、内視鏡
の視野が狭くなる。また、胃静脈瘤に対しての結紮術で
は胃の円蓋部などは、内視鏡を反転させて結紮しなけれ
ばならないため、静脈瘤などからの出血がある場合は、
デバイス(13)内に出血した血がたまって全く見えな
くなることがある。
ワイヤー(15)が、内視鏡の鉗子孔(9)を通じて先
端まで入っているため、鉗子孔を使っての胃や食道の洗
浄、吸引が出来ないといった問題がある。これには、鉗
子孔が2つ付いた、2チャンネルの内視鏡を使用すれば
よいが、通常は、1チャンネルの内視鏡しか用意してい
ない施設が多いため、急には対応できないと言う問題が
ある。
(9)内のワイヤー(15)が摩擦のためにスムーズに
摺動せず、ワイヤー(15)を引いても、Oリング
(4)が脱落しないと言う問題もある。特に胃の円蓋部
などを結紮する場合は、内視鏡を反転しなければならな
いが、現状は、静脈瘤に対して斜めからデバイス(1
3)をあて、出来るだけ内視鏡(6)を反転させないよ
うにし、あるいは反転を小さくして結紮するなどの制約
を余儀なくされている。
胃、食道静脈瘤結紮術に使用する従来の結紮用キット
の、内視鏡の視野が狭い、鉗子孔を使った洗浄、吸引が
出来ない、内視鏡を反転させると結紮されないことがあ
るといった問題点を解決するため、種々の検討の結果な
されたもので、その目的とするところは、上述のような
従来のキットの欠点を解決し、術者が安全、確実に施行
することが出来る内視鏡的胃、食道静脈瘤結紮用キット
を提供するにある。
に胃、食道静脈瘤を結紮するための補助具であって、先
端部の内周にリブを有する外筒内に、後端部の外周にリ
ブを有するスライド筒を納め、さらにその内腔に内筒を
挿入し、外筒の後端部内周及び/または内筒の後端部外
周に設けられたリブを介して、外筒と内筒とを一体化
し、装着用筒の先端に固定すると共に、内筒の先端部外
周にOリングを装着し、且つ、スライド筒の後端にはシ
ールリングを付設して、外筒、内筒及びスライド筒の後
端面で囲んで形成された環状の空間を気密に保持し、該
環状空間の後端には小孔を設けて、流体の通路となるチ
ューブを接続し、該チューブを通じて前記環状の空間に
流体を送入し、スライド筒を先端側にスライドさせて、
前記Oリングを内筒先端部から脱落させるようになした
ことを特徴とする内視鏡的結紮用キットである。
内筒及びスライド筒の長さを長く延長して形成し、該延
長部を、先端部及び後端部の内周にリブを有する第2の
外筒内に納めた、後端部にリブを有する第2のスライド
筒の内腔に挿入し、第2のスライド筒の後端にはシール
リングを付設して、第2の外筒、延長されたスライド筒
及び第2のスライド筒の後端面で囲んで形成された環状
の空間を気密に保持すると共に、該環状の空間の後端に
は小孔を設けて、流体の通路となる第2のチューブを接
続し、第2のスライド筒を先端側にスライドさせること
によって内筒先端部のOリングを脱落させるようにした
内視鏡的結紮用キットである。
る。図1は本発明の一実施例となる結紮用キットを示す
図で、(a)は内視鏡に装着した状態の切欠き断面図、
(b)はキット部分の拡大図である。また、図2は他の
実施例を示す切欠き断面図である。
に示すように、先端部の内周にリブを設けた外筒(3)
内に、後端部の外周にリブを設けたスライド筒(2)を
納め、さらに、その内腔に内筒(1)が挿入されてい
る。外筒(3)の後端部内周及び/または内筒(1)の
後端部外周にはリブが設けられていて、これらのリブと
外筒もしくは内筒、またはリブ同志をつき合わせて一体
化すると共に、装着用筒(7)の先端に固定してある。
外筒(3)と内筒(1)は相互に固定されているのに対
して、スライド筒(2)は前後にスライドして移動でき
るが、そのストロークは外筒(3)内周のリブによって
規制される。内筒(1)の先端部外周にOリング(4)
を装着する一方、スライド筒(2)の後端にはシールリ
ング(12)を付設して、外筒、内筒及びスライド筒で
囲まれた環状の空間を密閉状態にし、その後端部に接続
された細いチューブ(5)を通して送入された流体が漏
れないようにしてある。
着用筒(7)を内視鏡(6)の先端に被せて固定する
が、装着用筒(7)としては、内視鏡から外れにくいこ
とと、静脈瘤を陰圧で吸引した時にエアーが漏れにくい
といった条件が必要である。しかし、内視鏡との嵌合が
きつ過ぎると内視鏡が故障する原因になり易いため、適
度な柔軟性とシール性を持った材質を用いるのがよく、
軟質プラスチック、ゴム等が好ましいが、特に限定され
るものでもない。
トしたとき、チューブ(5)は内視鏡のファイバー部の
外側に沿わせて後端部、即ち術者の手元まで配置する。
外筒(3)と内筒(1)の間の環状の空間に流体を送入
する際に、シリンジ(10)等を接続するため、チュー
ブ(5)の後端にはコネクター(8)が付設されてい
る。また、送入した流体が漏れないようにするため、コ
ネクター(8)には一方弁等の開閉機構を付けてある。
コネクター(8)の端末は、ルアーテーパー付が良い
が、流体の送入方法によってコネクターは変わる可能性
があり、特に限定はしない。
コネクター(8)や外筒(3)、内筒(1)との接着
性、内視鏡が曲げられたときそれに対応出来る適度な柔
軟性等が必要であり、軟質プラスチックやゴム等が好ま
しいが、特定の材料に限定はされない。
内視鏡(6)の外側に取り付けた時かさばりがなく違和
感のないものが好ましい。しかしながら、中を通る流体
が問題なく先端まで伝わる必要があり、内径は0.5〜
1.5mmが必要で、その断面形状は円形に限らず、楕
円形、長円形等でも良い。また、長さは少なくとも内視
鏡(6)の先端から、鉗子孔(9)までの長さは必要で
あり、術者の使い易い適度な長さであれば、特に限定は
しない。
筒(3)、スライド筒(2)、及び内筒(1)の材質と
しては、スムーズにスライドさせるため滑りのよい材質
が好ましく、さらに各筒相互間の接触部の寸法も適度な
クリアランスが必要なため、加工し易く、寸法精度の出
し易いものが良く、滅菌時や気温、体温等による熱変形
のないような材質として、ステンレス鋼等の金属や硬質
プラスチック等が好ましいが、特に限定されるものでも
ない。
先端部については、内径5〜12mm、深さ5〜15m
mが好ましいが、特に限定するものでもない。しかしな
がら、内径を大きくすると外径も太くなり、内視鏡に装
着すると患者の口腔、咽頭部通過が困難になる。一般に
使用される内視鏡の外径は7〜13mmであるから、結
紮用キットを内視鏡に装着した時の最大外径を内視鏡外
径+1〜3mm程度に抑えるのが好ましい。しかし、外
径を細くすると、結紮用キットを構成する各筒の厚さも
薄くすることが必要で破損しやすいなどの強度的な問題
も出てくる。こういったことを考慮し、材質の選定と合
わせて検討することが重要である。
トの使用方法について説明する。先ず、内視鏡(6)の
ファイバー部外面にキシロカインゼリーなど塗り、咽頭
部通過用ガイドチューブの内腔にセットする。次に内視
鏡の先端部のみを咽頭部に挿入し、続いてこの内視鏡に
沿ってガイドチューブをスライドさせ咽頭部に挿入し、
ガイドチューブの後端に付いているマウスピースを患者
の口にかませて固定する。
的結紮用キットを、内視鏡(6)の先端にセットする。
チューブ(5)は内視鏡の外側に沿わせ、必要に応じて
テープなどを用いて固定する。内筒(1)の先端にOリ
ングをセットし、再びガイドチューブを通して結紮しよ
うとする静脈瘤の部位まで挿入する。結紮部位に対して
出来るだけ垂直にキットの先端部をあて、内視鏡に付属
されている吸引機構により吸引して、静脈瘤をキットの
先端部内に引き込む。内視鏡の視野内に引き込まれたポ
リープ状の静脈瘤(16)が赤色になったら、シリンジ
等を用いてチューブ(5)に流体を注入し、スライド筒
(2)を先端側にスライドさせてOリングを脱落させ静
脈瘤(16)を結紮する。
リングをセットしなければならないが、ガイドチューブ
の使用により咽頭部通過が容易に出来るため、出入れが
容易となっている。また、流体として液体を使用する場
合は、予め中の空気を抜いておく必要があり、内視鏡に
装着する前に、チューブ(5)及び外筒(3)と内筒
(1)の間の環状空間のエアー抜きをし、中の空気を液
体と置換しておくことが必要である。
用するためには、スライド筒(2)を後退させる。通常
はチューブ(5)から送入した流体を排出させ、あるい
は抜きとることにより、スライド筒(2)は自然に戻る
が、戻り難い場合は、図1(b)のように、外筒(3)
とスライド筒(2)の間の空間にスプリング(11)を
配設することも有効である。また、スライド筒(2)の
すべりが悪い場合、シリコーン系のオイル等を内筒
(1)との接触部に塗布してもよい。
(6)の先端に結紮用キットを装着したとき、内視鏡
(6)の先端面は、外筒(3)、スライド(2)、内筒
(1)から成るスライド部の後端に位置しているため、
視野が若干制限される。これを解決するため、図2に示
したように2つのスライド部を設ける方法が有効であ
る。
(2)の長さを延長して長く作り、その先端側に図1の
例と同様にして、第2の外筒(3′)と第2のスライド
筒(2′)を組合せて第2のスライド部を形成させる。
そして、外筒(3′)、スライド筒(2′)と延長され
たスライド筒(2)とで囲まれた環状の空間を、シール
リング(12′)により密閉状態にすると共に、第2の
チューブ(5′)を接続して、第1のスライド部とは別
に独立して流体を送入できるようにしてある。また、内
視鏡に装着するための装着用筒(7′)は、内視鏡
(6)の先端部を挿通し、内視鏡の先端部近傍に気密的
に装着できるようになっている。
用キットを、図2(a)に示したように、内視鏡(6)
の先端がキットの内筒(1)の先端より僅かに出た状
態、または、内筒(1)の先端と同一面ないし僅かに引
っこんだ状態で装着することにより、内視鏡の視野が制
限される問題を解消できる。そして、この状態で胃、食
道内に挿入し、結紮すべき静脈瘤の像をとらえたところ
で、チューブ(5)に流体を注入して第1のスライド部
を作動させ、図2(b)のように第2のスライド部を先
端側に押し出す。ここで吸引により静脈瘤を第2のスラ
イド部の内腔に捕捉し、続いてチューブ(5′)に流体
を送入して第2のスライド部を作動させ、Oリング
(4)を脱落させて静脈瘤を結紮する。
なフレキシブルになっているが、先端約20mmは曲が
らないようになっている。従って、内視鏡先端のフレキ
シブル部の曲がりを防げないようにこのキットを取り付
けることが必要で、また、キットの長さも制限される。
2つのスライド部を設けるタイプの結紮用キットでは、
流体注入用のチューブ(5,5′)も2本になるため、
チューブも出来るだけかさばらないような形状、外径の
もを用いるのが好ましい。
れば、内視鏡の視野が広くなるので、予め内視鏡だけを
挿入して結紮すべき静脈瘤の位置を確認した後に結紮用
キットをセットして挿入し直すと言う操作が不要にな
り、内視鏡の先端を反転させても、Oリングを確実に脱
落させて結紮でき、また、内視鏡の鉗子孔全体を利用
し、消化管の洗浄、吸引が出来るといった効果が得ら
れ、術者が簡便に使用でき、且つ安全、確実に結紮する
ための補助具として好適である。
を示す図で、(a)は内視鏡に装着した状態の切欠き断
面図、(b)は結紮用キット部分の拡大図である。
切欠き断面図である。
示す図である。
る状態を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内視鏡的に胃、食道静脈瘤を結紮するた
めの補助具であって、先端部の内周にリブを有する外筒
内に、後端部の外周にリブを有するスライド筒を納め、
さらにその内腔に内筒を挿入し、外筒の後端部内周及び
/または内筒の後端部外周に設けられたリブを介して、
外筒と内筒とを一体化し、装着用筒の先端に固定すると
共に、内筒の先端部外周にOリングを装着し、且つ、ス
ライド筒の後端にはシールリングを付設して、外筒、内
筒及びスライド筒の後端面で囲んで形成された環状の空
間を気密に保持し、該環状空間の後端には小孔を設け
て、流体の通路となるチューブを接続し、該チューブを
通じて前記環状の空間に流体を送入し、スライド筒を先
端側にスライドさせて、前記Oリングを内筒先端部から
脱落させるようになしたことを特徴とする内視鏡的結紮
用キット。 - 【請求項2】 請求項1記載の結紮用キットにおいて内
筒及びスライド筒の長さを長く延長して形成し、該延長
部を、先端部及び後端部の内周にリブを有する第2の外
筒内に納めた、後端部にリブを有する第2のスライド筒
の内腔に挿入し、第2のスライド筒の後端にはシールリ
ングを付設して、第2の外筒、延長されたスライド筒及
び第2のスライド筒の後端面で囲んで形成された環状の
空間を気密に保持すると共に、該環状の空間の後端には
小孔を設けて、流体の通路となる第2のチューブを接続
し、第2のスライド筒を先端側にスライドさせることに
よって内筒先端部のOリングを脱落させるようになした
ことを特徴とする内視鏡的結紮用キット。
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