JPH0478924A - 文字コードデータ制御方式 - Google Patents
文字コードデータ制御方式Info
- Publication number
- JPH0478924A JPH0478924A JP19276990A JP19276990A JPH0478924A JP H0478924 A JPH0478924 A JP H0478924A JP 19276990 A JP19276990 A JP 19276990A JP 19276990 A JP19276990 A JP 19276990A JP H0478924 A JPH0478924 A JP H0478924A
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- JP
- Japan
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- character
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100033806 Alpha-protein kinase 3 Human genes 0.000 description 1
- 101710082399 Alpha-protein kinase 3 Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字コードデータ制御方式に関し、特に１バイ
ト系文字コードデータと２バイト系文字コードデータと
が混在するシステムにおいて、文字コードデータを制御
する文字コードデータ制御方式に関する。
ト系文字コードデータと２バイト系文字コードデータと
が混在するシステムにおいて、文字コードデータを制御
する文字コードデータ制御方式に関する。
従来、日本語文字のように２バイト系文字で表現できる
文字の文字数を拡張したくても、それ以上文字の内部コ
ードを増加させる余裕がなく、内部コードを増加しての
文字数の増加が期待できない場合、複数の２バイト系の
文字集合に分けてシフトイン／シフトアウトコードで切
換えていた。
文字の文字数を拡張したくても、それ以上文字の内部コ
ードを増加させる余裕がなく、内部コードを増加しての
文字数の増加が期待できない場合、複数の２バイト系の
文字集合に分けてシフトイン／シフトアウトコードで切
換えていた。
上述した従来の文字コードデータ制御方式では、シフト
イン／シフトアウトコードによる切換方式は、文字列の
内部データ長が一意に決められないため、アプリケーシ
ョンがデータを制御する処理が煩雑になるという問題点
があった。
イン／シフトアウトコードによる切換方式は、文字列の
内部データ長が一意に決められないため、アプリケーシ
ョンがデータを制御する処理が煩雑になるという問題点
があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、アプリケーション
がデータを制御する処理が容易になる文字コードデータ
制御方式を提供することにある。
がデータを制御する処理が容易になる文字コードデータ
制御方式を提供することにある。
本発明の文字コードデータ制御方式は、１バイト系文字
コードデータと２バイト系文字コードデータが混在する
システムで実行される文字コードデータ制御方式におい
て、 （Ａ）データファイルに対応したコードデータ属性ファ
イルにより、１バイト系文字コードデータと２バイト系
文字コードデータとを識別する文字コードデータ識別手
段、 （Ｂ）文字コードを送信するときに受信側のモードを設
定するモード設定手段、 （Ｃ）設定されたモードに従って送信する文字コードを
変換する文字コード変換手段、を有している。
コードデータと２バイト系文字コードデータが混在する
システムで実行される文字コードデータ制御方式におい
て、 （Ａ）データファイルに対応したコードデータ属性ファ
イルにより、１バイト系文字コードデータと２バイト系
文字コードデータとを識別する文字コードデータ識別手
段、 （Ｂ）文字コードを送信するときに受信側のモードを設
定するモード設定手段、 （Ｃ）設定されたモードに従って送信する文字コードを
変換する文字コード変換手段、を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の文字コードデータ制御方式は、データファイル
に対応したコードデータ属性ファイルにより、１バイト
系文字コードデータと２バイト系文字コードデータとを
識別する文字コードデータ識別手段、文字コードを送信
するときに受信側のモードを設定するモード設定手段、
設定されたモードに従って送信する文字コードを変換す
る文字コード変換手段から構成されている。
に対応したコードデータ属性ファイルにより、１バイト
系文字コードデータと２バイト系文字コードデータとを
識別する文字コードデータ識別手段、文字コードを送信
するときに受信側のモードを設定するモード設定手段、
設定されたモードに従って送信する文字コードを変換す
る文字コード変換手段から構成されている。
第１図は本発明の文字コードデータ制御方式のデータフ
ァイルと属性ファイルとを示す図である。
ァイルと属性ファイルとを示す図である。
第１図（ａ）はデータファイル１を示し、第１図（ｂ）
はデータファイル１に対応するコードデータ属性ファイ
ル２を示している。
はデータファイル１に対応するコードデータ属性ファイ
ル２を示している。
第１図（ａ）のデータファイル中の「Ａ」。
ｒＢＪ、ｒｌＪ、ｒＺＪは１バイト系文字であり、「基
」は一番目の２バイト系文字集合（ＪＩＳのＧＯ集合）
の文字、「拡」は二番目の２バイト系文字集合（ＪＩＳ
のＧ１集合）の文字を表わしている。
」は一番目の２バイト系文字集合（ＪＩＳのＧＯ集合）
の文字、「拡」は二番目の２バイト系文字集合（ＪＩＳ
のＧ１集合）の文字を表わしている。
第２図は本発明のコードデータの属性の定義を示す図で
ある。
ある。
第２図において、ｂ。ビットは１バイト系の文字である
か２バイト系の文字であるかを識別するためのビットで
あり、「０」のときは１バイト系の文字であることを示
し、「１」のときは２バイト系の文字であることを示す
。ｂ０ビットは２バイト系の文字の右側部分と左側部分
とを識別する識別するためのビットであり、「０」のと
きは２バイト系の文字の左側部分を、「１」のときは２
バイト系の文字の右側部分を示す。そして、ｂ２〜ｂ４
は何番目の２バイト系文字集合かを示すビットである。
か２バイト系の文字であるかを識別するためのビットで
あり、「０」のときは１バイト系の文字であることを示
し、「１」のときは２バイト系の文字であることを示す
。ｂ０ビットは２バイト系の文字の右側部分と左側部分
とを識別する識別するためのビットであり、「０」のと
きは２バイト系の文字の左側部分を、「１」のときは２
バイト系の文字の右側部分を示す。そして、ｂ２〜ｂ４
は何番目の２バイト系文字集合かを示すビットである。
また、ｂ５〜ｂ７は予約ビットを示す。
第３図は、受信側のモード設定処理のフローチャートを
示す図である。
示す図である。
第３図において、モード設定手段により、プリンタモー
ド設定（ステップ２′２）では、接続しているプリンタ
が持っている文字フォントの種類をシステムに登録し、
回線の受信側のモード設定（ステップ２３）では、受信
側のシステムの２バイト系文字の制御方法をシステムに
登録する。
ド設定（ステップ２′２）では、接続しているプリンタ
が持っている文字フォントの種類をシステムに登録し、
回線の受信側のモード設定（ステップ２３）では、受信
側のシステムの２バイト系文字の制御方法をシステムに
登録する。
第４図は、プリンタへの出力処理のフローチャートを示
す図である。
す図である。
第４図において、まず、１バイト系文字か否かを属性フ
ァイルを基に文字コードデータ識別手段により判断しく
ステップ２４）、１バイト系文字であれば該文字のコー
ドを出力する（ステ・ンブ２５）。１バイト系文字でな
ければ、該文字のフォントがプリンタにあるか否かをプ
リンタのモード設定で登録された値を基に判断しくステ
ップ２６）、該文字のフォントがプリンタにあれば、該
文字のコードを出力する（ステップ２７）。該文字のフ
ォントがプリンタになければ、該文字のフォントをプリ
ンタに登録しくステップ２８）、フォントを登録したコ
ードを出力する（ステップ２９）。
ァイルを基に文字コードデータ識別手段により判断しく
ステップ２４）、１バイト系文字であれば該文字のコー
ドを出力する（ステ・ンブ２５）。１バイト系文字でな
ければ、該文字のフォントがプリンタにあるか否かをプ
リンタのモード設定で登録された値を基に判断しくステ
ップ２６）、該文字のフォントがプリンタにあれば、該
文字のコードを出力する（ステップ２７）。該文字のフ
ォントがプリンタになければ、該文字のフォントをプリ
ンタに登録しくステップ２８）、フォントを登録したコ
ードを出力する（ステップ２９）。
第５図は、回線への出力処理のフローチャートを示す図
である。
である。
第５図において、まず、１バイト系文字か否かをコード
データ属性ファイルを基に文字コードデータ識別手段に
より判断しくステップ３０）、１バイト系文字であれば
、該文字のコードを送信する（ステップ３１）。ステッ
プ３０で１バイト系文字でなければ、回線の受信側のモ
ード設定で登録された値を基に、文字コード変換手段に
より受信側で識別できるコードに変換しくステップ３２
）、変換したコードを送信する（ステップ３３）。
データ属性ファイルを基に文字コードデータ識別手段に
より判断しくステップ３０）、１バイト系文字であれば
、該文字のコードを送信する（ステップ３１）。ステッ
プ３０で１バイト系文字でなければ、回線の受信側のモ
ード設定で登録された値を基に、文字コード変換手段に
より受信側で識別できるコードに変換しくステップ３２
）、変換したコードを送信する（ステップ３３）。
以上説明したように、本発明は、２バイト系文字で表現
できる文字数を拡張する必要のある場合、文字の内部コ
ードを増加させることができず、シフトイン／シフトア
ウトコードを使用しても、文字列の内部データ長が一意
に決められるため、アプリケーションがデータを制御す
る処理が煩雑にならないという効果を有する。
できる文字数を拡張する必要のある場合、文字の内部コ
ードを増加させることができず、シフトイン／シフトア
ウトコードを使用しても、文字列の内部データ長が一意
に決められるため、アプリケーションがデータを制御す
る処理が煩雑にならないという効果を有する。
第１図は本発明の文字コードデータ制御方式のデータフ
ァイルと属性ファイルとを示す図、第２図は本発明のフ
ードデータの属性の定義を示す図、第３図は受信側のモ
ード設定処理のフローチャート、第４図はプリンタへの
出力処理のフローチャート、第５図は回線への出力処理
のフローチャートである。
ァイルと属性ファイルとを示す図、第２図は本発明のフ
ードデータの属性の定義を示す図、第３図は受信側のモ
ード設定処理のフローチャート、第４図はプリンタへの
出力処理のフローチャート、第５図は回線への出力処理
のフローチャートである。
１・・・・・・データファイル、２・・・・・・コード
データ属性ファイル。
データ属性ファイル。
代理人 弁理士 内 原 晋
ρす
翠／困
芽 、３ 粗
第ＺΣ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １バイト系文字コードデータと２バイト系文字コードデ
ータが混在するシステムで実行される文字コードデータ
制御方式において、 （Ａ）データファイルに対応したコードデータ属性ファ
イルにより、１バイト系文字コードデータと２バイト系
文字コードデータとを識別する文字コードデータ識別手
段、 （Ｂ）文字コードを送信するときに受信側のモードを設
定するモード設定手段、 （Ｃ）設定されたモードに従って送信する文字コードを
変換する文字コード変換手段、 を有することを特徴とする文字コードデータ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19276990A JPH0478924A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 文字コードデータ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19276990A JPH0478924A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 文字コードデータ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478924A true JPH0478924A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16296728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19276990A Pending JPH0478924A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 文字コードデータ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0478924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08194601A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Nec Corp | 可変長文字コードのコード変換フィルタリング方式 |
| KR20150067262A (ko) | 2012-10-22 | 2015-06-17 | 야마하하쓰도키 가부시키가이샤 | 거리 측정 장치 및 그것을 사용한 차량 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19276990A patent/JPH0478924A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08194601A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Nec Corp | 可変長文字コードのコード変換フィルタリング方式 |
| KR20150067262A (ko) | 2012-10-22 | 2015-06-17 | 야마하하쓰도키 가부시키가이샤 | 거리 측정 장치 및 그것을 사용한 차량 |
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