JPH0478064B2 - - Google Patents

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JPH0478064B2
JPH0478064B2 JP26272784A JP26272784A JPH0478064B2 JP H0478064 B2 JPH0478064 B2 JP H0478064B2 JP 26272784 A JP26272784 A JP 26272784A JP 26272784 A JP26272784 A JP 26272784A JP H0478064 B2 JPH0478064 B2 JP H0478064B2
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JP26272784A
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Hiroshi Dewa
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/08Indicating faults in circuits or apparatus
    • H04M3/12Marking faulty circuits "busy"; Enabling equipment to disengage itself from faulty circuits ; Using redundant circuits; Response of a circuit, apparatus or system to an error

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電話加入者からの照会呼に対するサー
ビスを行う音声応答システムの障害時回線切替え
方法に関するものである。
〔発明の背景〕
音声応答装置というのは、例えば銀行のテレホ
ンサービスの1つである残高照会の応答音声のよ
うに、加入者からの要求に応じて計算機からデー
タが送出されると、それを音声に変換し(フアク
シミリ信号のようなハードコピー用の信号に変換
する機能をもつ場合もあるが以下では簡単のため
音声のみとする)て加入者へ送出する装置で、例
えば“日立音声応答装置「HIVORSシリーズ」”
(日立評論Vol.63、No.12)に詳細が示されている。
第1図はそのような音声応答装置複数台から成る
音声応答システムを備えた交換システムの接続系
統図であり、音声応答システム1は、複数の音声
応答装置(ARu)10,…90から構成され、
公衆電話網200とはそれぞれが複数回線からな
る公衆通信回線300,310で接続されてい
る。又公衆電話網200には電話加入者400が
収容され、一方音声応答システム1は加入者40
0からの照会サービス要求(銀行のテレホンサー
ビスにおける残高照会等)や加入者400への通
知サービス要求(銀行のテレホンサービスにおけ
る振込通知等)に従がいこれらの残高情報、振込
情報等をホストコンピユータ(HOST)100
より受けとり音声に変換して加入者400に出力
する。ここで公衆電話網200からの公衆通信回
線300,310は代表番号を1つ持つ代表群と
して構成されており、加入者400がこの代表番
号に電話すると、公衆電話網200内の交換機に
より自動的に公衆通信回線300,310内の空
き回線に接続される。交換機における空き回線選
の択方法はほぼ一定に定められており、第1図に
おいてはこの選択優先順位(すなわち着信優先順
位)の高い回線群を300、低い回線群を310
で表わしている。
第2図は1つの音声応答装置10の内部構成を
示すブロツク図で、この図面と第1図を用いて応
答動作を残高照会の場合を例にとり説明する。加
入者400からの着信呼は公衆電話網200によ
り上記のような回線選択順序で選ばれた公衆通信
回線300,310内の1回線に接続される。そ
して加入者400は所望のサービスが残高照会で
ある旨のPB信号(例えば「10#」)を送出し、音
声応答装置10は両方向トランク(BWT)15
を経由しPB受信器(PBR)16でこの信号を受
信する。音声応答装置10内の中央処理装置
(CPU)11はPB受信器16からの信号を入出
力装置制御部(DVC)13経由で受信し、所定
の電文に編集して通信制御装置(CCE)12経
由でホストコンピユータ100に送出する。ホス
トコンピユータ100は加入者400からのサー
ビス要求が残高照会であることを知り、加入者4
00に科目、口座番号等を入力させるための音声
(例えば「科目、口座番号をどうぞ」)の出力を所
定の電文に編集して音声応答装置10に指示す
る。中央処理装置11はホストコンピユータ10
0からのこの電文を解析し、出力すべき音声内容
を入出力装置制御部13経由で主音声出力装置
(AMu)14に指示し、主音声出力装置14は音
声の形で入出力装置制御部13、両方向トランク
15経由でこれを加入者400に送出する。この
音声を受けとると加入者400は科目、口座番号
をPB信号で送出し、音声応答装置10は先程の
手順と同様に所定の電文でホストコンピユータ1
00にこれを送出する。ホストコンピユータ10
0は該当の科目、口座番号の預金残高を所定の電
文で音声応答装置10に指示し、音声応答装置1
0は先程の手順と同様に預金残高内容を音声の形
(例えば「現在の残高は105万6230円です。」)で加
入者400送出する。このような動作で該当の残
高照会が終了すると音声応答装置10は両方向ト
ランク15に指示して終話を公衆電話網200に
知らせ、加入者400との通話が終了する。
以上のような機能を有する音声応答装置が、ト
ラフイツクの増大に応じて第1図に示したように
複数台設けられている場合には、以下のような欠
点があつた。すなわち音声応答システム1内の複
数の音声応答装置10,…,90のうちの一部、
例えば音声応答装置10に障害が発生した場合、
公衆電話網200からはこの障害発生が判らない
ために、加入者400からの着信呼を着信優先順
位に従がつて音声応答装置10に収容された公衆
通信回線301,311の中の1回線に接続する
可能性があり、この場合該当の着信呼の加入者4
00は正常な音声応答サービスを行なうことがで
きないという問題がある。なお通知サービス要求
の場合は、ホストコンピユータ100側で音声応
答装置10が障害であることの識別が可能である
ことから、ホストコンピユータ100側から他の
正常な音声応答装置20,…,90を使用して正
常な音声応答サービスを行なうことが可能であ
り、この場合には上記のような問題はない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
去し、音声応答システム内の一部装置の障害時に
対しも照会着信呼に正常な音声応答サービスを提
供することのできる障害時回線切替方法を提供す
るにある。
〔発明の概要〕
本発明は、各音声応答装置と通信回線との間に
回線切替えスイツチを設けるとともに、一部の音
声反応装置に障害が発生した時には、その障害装
置に接続されている公衆通信回線のうちの着信優
先順位の高い回線が正常な音声応答装置に接続さ
れるように切替えるようにしたことを特徴とする
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図により説明す
る。同図に於て、音声応答システム1には、簡単
のため2つの音声応答装置10,20が設けら
れ、これらと公衆通信回線300,310との間
には本発明の特徴である回線切替えスイツチ装置
500が設けられている。スイツチ装置500内
には着信優先順位の高い回線群300を切替える
ための回線切替えスイツチ501,502と、着
信優先順位の低い回線群310を切替えるための
スイツチ511,512があり、又公衆通信回線
と接続された時に着信があつたとして内蔵する磁
気テープ等に録音された音声を加入者400側に
送出するオートガイド550が設置されている。
以上のような構成に於て、音声応答装置10,
20が共に正常に動作可能な場合にはスイツチ5
01,502,511,512はすべて上側(図
示の側)に倒されており、従つて加入者400か
らの着信はまず着信優先順位の高い回線群300
を通つて音声応答装置10,20への回線群30
1,302に接続され、回線群300がすべて使
用中の場合に着信優先順位の近い回線群310を
通つて音声応答装置10,20への回線群31
1,312に接続される。次に例えば音声応答装
置20に障害が発生した場合、音声応答装置20
への回線群302,312に接続された公衆通信
回線に対して正常な音声応答サービスができなく
なる。特に着信優先順位が高い回線群302に対
しては高頻度での着信があり、加入者400に対
する影響が大きい。そこでこの場合にはスイツチ
502,511,512を下側に倒し、スイツチ
501は上側のままとするように回線切替え操作
を行なう。これらのスイツチ501,502,5
11,512の切替えは手動により行なつても良
いし、又は音声応答装置10,20の動作を監視
している装置(サービスプロセツサ等)からの指
令で行なつても良い。回線切替え後には、着信優
先順位が高い回線群300からの着信はすべて正
常な音声応答装置10に接続され正常な音声応答
サービスを受けられる。又着信優先順位が高い回
線群300がすべて使用中の場合に更に着信があ
つた時には、その着信は着信優先順位の低い回線
群310を使用して音声応答システム1に着信
し、スイツチ511又は512を介してオートガ
イド550に接続される。オートガイド550は
例えば混雑中音声(「只今混み合つておりますの
でしばらくしてからおかけ直し下さい。」等)を
送出する。
なお、第3図においては、音声応答システム1
内に音声応答装置が2台の場合を説明したが、本
発明はこれが3台以上の場合や、公衆通信回線の
代表番号が1つでなくつ以上の場合にも適用でき
ることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、音声応答シス
テム内の一部装置に障害が発生しても電話加入者
からの照会着信呼に対して正常な音声応答サービ
スを行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象である音声応答システム
が置かれた環境を示す接続構成図、第2図は音声
応答システム内の1つの音声応答装置の内部構成
を示すブロツク図、第3図は本発明を実施した音
声応答システムが置かれた環境を示す接続構成図
である。 1……音声応答システム、10,20,90…
…音声応答装置、100……ホストコンピユー
タ、200……公衆電話網、300,301,3
02,309,310,311,312,319
……公衆通信回線、400……電話加入者、50
0……回線切替えスイツチ装置、501,50
2,511,512……回線切替えスイツチ、5
50……オートガイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加入者からその代表信号がダイヤルされた時
    に優先順位に従つてその1つと加入者とが接続さ
    れるところの複数の公衆通信回線と接続されかつ
    その内部に複数の音声応答サブシステムを有した
    音声応答システムの障害時回線切替え方法におい
    て、複数の音声応答サブシステムと上記複数の公
    衆通信回線との間を回線切替えスイツチで接続す
    るとともに、上記音声応答サブシステムの一部に
    障害が発生した時には、上記回線切替えスイツチ
    によつて当該障害サブシステムに接続されている
    中で優先順位のより高い公衆回線を上記障害サブ
    システムから切離して正常な音声応答サブシステ
    ムに切替えるようにしたことを特徴とする音声応
    答システムの障害時回線切替え方法。
JP26272784A 1984-12-14 1984-12-14 音声応答システムの障害時回線切替え方法 Granted JPS61141244A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26272784A JPS61141244A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 音声応答システムの障害時回線切替え方法

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JP26272784A JPS61141244A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 音声応答システムの障害時回線切替え方法

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JPS61141244A JPS61141244A (ja) 1986-06-28
JPH0478064B2 true JPH0478064B2 (ja) 1992-12-10

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JP26272784A Granted JPS61141244A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 音声応答システムの障害時回線切替え方法

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JPS61141244A (ja) 1986-06-28

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