JPH0477027A - 並列競合制御回路 - Google Patents

並列競合制御回路

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JPH0477027A
JPH0477027A JP2185293A JP18529390A JPH0477027A JP H0477027 A JPH0477027 A JP H0477027A JP 2185293 A JP2185293 A JP 2185293A JP 18529390 A JP18529390 A JP 18529390A JP H0477027 A JPH0477027 A JP H0477027A
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Tsutomu Kobayashi
務 小林
Yosuke Sakaida
境田 洋輔
Hisahiro Saitou
斎藤 久太
Hiroshi Fujitani
宏 藤谷
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的にはデータ転送装置に関し、より具体
的には、データを転送する送信線を共用する複数の装置
が送信のために送信権を獲得する際の競合を制御する競
合制御回路に関する。
(従来の技術) 従来の競合制御方式には、たとえば特開昭578784
5に記載のように、1つの送信線に接続された複数の処
理装置の間の競合を制御するものがある。それぞれの処
理装置は競合データ送信装置を有し、これらの競合デー
タ送信装置が1つの送信線に共通に接続されている。競
合データ送信装置は、端末装置から出力されるデータに
パケットの優先レベルを示すプライオリティデータ(競
合データ)などの制御データが付加されたパケットをシ
リアルデータとして送信線へ送出するとともに、送信線
を伝送されるパケットを受信すると、そのプライオリテ
ィデータを判別する。
従来の競合制御回路では、共通の送信線に接続されてい
る複数の装置の間の競合を制御するために、競合する可
能性のある複数の装置にそれぞれ固有の識別番号が割り
当てられ、共通の送信線にデータを送信するときは、共
通の競合制御線にこの識別番号を送出して送信権を得る
手続をふむ方式がある。為別信号の送出回路は、複数の
競合制御回路について共通の競合制御線に、たとえばワ
イヤードオアで接続されている。各競合制御回路は、こ
の競合制御線の状態を監視し、自己の送出した識別番号
の極性とその時の競合制御線の極性が一致すれば、送信
権を得たとして共通の送信線に情報、たとえばパケット
を送信する。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の方式では、識別番号が競合制W線にシ
リアルに送出される。したがって、競合制御線に接続さ
れている装置の数が多いシステムでは、当然ながら識別
番号の桁数が多いので、識別番号を送出して競合を判定
するまでの所要面間が長くなり、したがって情報伝送の
開始か遅れる。したがって、厳しい実昨間性を必要とす
るシステムには適していない。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、競合の判
定に要する時間が短い並列競合制御回路を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述の課題を解決するために、情報を送信する
送信線に共通に接続された複数の装置に互いに異なる識
別表示が割り当てられ、複数の装置は、それらの装置に
わたって共通に競合制御1線に接続され、複数の装置の
それぞれは、情報を送信線に送信する際、識別表示を競
合制御線に送出し、競合制御線に現われる論理状態が識
別表示の論理状態と一致すれば、送信線に情報を送信す
る競合制御回路において、識別表示は複数のビットを含
み、競合制御線は、複数のビー、トに対応する複数の競
合制御線を含み、競合制御回路は、識別表示の複数のビ
ットを並列に出力する識別表示送出手段と、複数の競合
制御線と識別表示送出手段との間に接続され、識別表示
送出手段からの複数のビットを複数の競合制御線のうち
の対応するものに出力し、複数の競合制御線のそれぞれ
に現われる論理状態を識別表示の複数のビットのうちの
対応するものの論理状態と比較し1両者が一致すれば、
情報の送信を許容する競合制御手段とを有する並列競合
制御回路である。
(作 用) 本発明によれば、複数の装置のそれぞれは、固イ1の識
別表示をイjし、識別表示のビットに対応する複数の競
合制御線と、送イ6線とに共通に接続されている。各装
置は、情報送出に先立ち、識別表示送出手段か、識別表
示の複数ヒントを並列に競合制御[−段に出力する。競
合ル制御手段は、各ヒントを対応する競合制御線に所定
の論理で出力する。送出した識別表示と競合制御線の論
理状yE:に矛盾かなければ、情報の送信権を獲ス1)
シたと判定される。送信する装置は、情報の送出中競合
制御線に優先極性を出力し、優先権を維持する。
(実施例) 次に疎付図面を参照して本発明による競合制御回路の実
施例を詳細に説明する。本発明の実施例では、1つの送
信線に共通に接続された複数の装置の間の競合を制御す
るために、競合する可能性のある複数の装置にそれぞれ
固有の識別番じか割り当てられ、共通の送信線へのデー
タの送信に先立って、共通の競合制御線にこの識別番号
を並列に送出して送信権を得る。この識別番号は並列に
送出されるので、競合の有無が瞬時に決定される。
本発明のより良き理解のために、従来の競合制御方式の
例を説明する。第3図は、特開昭57−87B54など
に示される従来の競合制御回路を示し、第4図はそのタ
イムチャートである。競合装置31は、他の同様な競合
装置(図示せず)と共通にデータの送信線41.および
競合装置31の間の競合を制御するための競合制御線4
2に接続されている。各競合装置はそれぞれに固有の識
別番号を有し、この例では装置31は識別番号rllO
Jを有する。すべての競合装置は、タイムチャートに示
すクロックMが供給され、これに同期して動作し、識別
番号送出タイミングパルスNに同期して識別番号を送出
する。競合制御線42の識別番号出力にはバッファ32
が接続され、その出力は各競合装置についてワイヤード
オアで競合制御線42に接続されている。複数の競合装
置の出力する識χ1ノ番号は、この従来例では負の論理
則、すなわちO+0=0゜1+O=O,I+1=1に従
って複数の競合装置の間で論理和がとられる。
時刻t1に競合回路31の情報送信制御回路33がデー
タの送信要求Oを識別番号送出回路35に出力すると、
後者の回路35は、クロックMに同期してこれに続く時
刻t2〜t4に識別番号rllOJをバッファ37より
競合制御線42にシリアルに送出する。
また判定回路36は、送信要求0を受けると、識別番号
送出回路35の出力を受け、これとともに競合制御!1
ji42の信号がバッファ39より入力される。判定回
路38は、両者を比較し、一致すればACK信号Rを情
報送信制御回路33に出力する。しかし不一致のときは
、バッファ37の出力を禁止する。
第4図に示す例では、識別番号送出回路35の出力する
識別番号が競合制御線42の信号の極性と時刻t2で一
致した。しかしこの例では、時刻t3で他の競合装置が
その識別番号を送出したことにより不一致が検出されて
いる。そのため、時刻t4ではバッファ37の出力の消
勢により識別番号の送出を停止した。その後、競合装置
31は、識別番号rllOJの全桁の送信を再開し、こ
の例では時刻t5で全桁の一致を確認した。そこで、判
定回路36は情報送信制御回路33にACK信号Rを送
り、これに応動して制御回路33は、第4図にSで示す
タイミングで送信線41に情報を出力する。このように
従来の競合制御方式では、競合装置31の識別番号が競
合制御線42にシリアルに送出される。
第1図は本発明による並列競合制御回路の実施例の回路
図であり、第2図はそのタイムチャートである。本実施
例は、データを転送するための共通の送信線を互いに共
用するように共通の送信線に接続された複数の装置を含
むデータ転送システム、たとえばパケット交換機や情報
伝送装置に有利に適用される。本実施例の並列競合制御
回路lは、これらの複数の装置に対応して複数個、設け
られ、第1図では、図の複雑化を避けるため、それらの
うちの1回路のみが示されている。他の並列競合制御回
路もこれと同様の構成でよい。
これら複数の並列競合制御回路lは、それらの間のデー
タ転送要求の競合を制御するための共通の競合制御&1
1O111および12に接続されている。
3本の競合側!l線10.11および12に共通に接続
されている複数の並列競合制御回路1のそれぞれには、
固有の識別番号が割り当てられている。識別番号は、本
実施例では3ビットであり、それに対応して3本の競合
制御[10,11および12が設けられ、競合制御線1
O111および12は回路lの識別番号の各ビットに対
にしている。以下、図示されている競合制御回路lは識
別番号r101Jを有するものとして説明を進める。
並列競合制御回路lは情報送出制御回路16および識別
番号送出回路17を有する。識別番号送出回路17は、
上述した識別番号がその人力25がら設定され、それに
応じたデータをその出力C,DおよびEに並列に出力す
る回路である。これらの出力C,DおよびEは、図示の
ように論理回路要素13〜23からなる競合判定回路2
4を介して競合制W線10、11および12に接続され
ている。これらの論理回路要素のうちNANDゲート1
3.14および15は、それぞれ識別番号送出回路17
の出力C,DおよびEが入力され、本実施例ではオープ
ンコレクタ出力を有する論理回路である。NANDゲー
ト13.14および15には、競合制御線10.11お
よび12が各競合制御回路lについてワイヤードオアを
とって接続されている。
識別番号送出回路17の出力する識別番号の各桁は、N
ANDゲート13.14および15をそれらが付勢され
ているときに通過してそれぞれ競合制御線1O111お
よび12へ出力される。この識別番号は、複数の競合制
御回路lについてそれらのWANDゲート13.14お
よび15の論理状態と識別番号の各桁ごとにワイヤード
オアがとられる。このワイヤードオアは、本実施例〒は
負論理の論理和側、すなわち0+0±0.1+0=0.
1.1=1 番こ従う。
競合判定回路24はブリップフロップ(FF) 23を
有し、これは、XORゲート18〜20ならびにAND
ゲート21および22で検出される識別番号出力C1D
およびEと競合制御線1O111および12の状態との
一致によってセ−/ )され、その出力PにACK信号
を生成する2状態回路である。
複数の並列競合制御回路lのそれぞれの回路要素には、
タイムチャートに示すクロックAが供給され、各回路l
はクロックAに同期して動作する。情報送出制御回路1
6は、フリップフロップ23の出力状態に応動して識別
番号送出回路17による識別番号の送出を制御し、また
共通の送信線(図示せず)へのデータJの送出を制御す
る制v4機能を有する。
情報送出制御回路16は、データJの送出に先立ち、た
とえば時刻t1に送出要求Bを識別番号送出回路17に
出力する。識別番号回路17は、これに続く時刻t2で
その識別番号rloIJを出力C,DおよびEに並列に
出力する。3状態ゲート13、I4および15はこれを
反転し、それぞれの出力F、GおよびHより競合制御f
ilO111および】2に出力する。
他の競合制御回路1でもデータ送信を行なおうとする回
路があれば、その回路lは、競合制御縁10.11およ
び12にクロックAに同期して自己の識別番号を出力す
る。そこでこの例では、時刻t2において競合制御線1
0.11および12の接続線F、GおよびHの極性が前
述の論理則に従って図示のように、たとえばroot 
Jとなったとする。
XORゲート18、ISおよび20のそれぞれの2つの
入力には、識別番号送出回路17の出力C,DおよびE
と、競合制御線10.11および12のそれぞれの接続
線F、GおよびHとが図示のように入力される。 XO
Rゲート18は、識別番号の第1桁Cと競合制御線10
の接続線Fとを比較し、両者の論理状態が一致すれば「
0」を、不一致ではrlJをその出力27に出力する。
不一致の生じたことは、自己の送出した識別番号の第1
桁に関して他の並列競合制御回路1が競合する識別番号
の第1桁のビットを出力しなかった可能性があることを
意味する。 XORゲート18の出力2?は、次段、す
なわち識別番号の第2桁のゲート14および21に接続
されている。不一致であれば、HANDゲーH4の一方
の入力27が付勢されるので、このゲート14は、識別
番号送出回路17からの識別番号の第2桁りの出力Gへ
の出力を許容し、またANDゲート21もXORゲート
18からの入力をその出力へ転送する。一致した場合は
、NANDゲート14およびANDゲート21はその出
力を禁止する。
識別番号送出回路17の第2桁りについても同様である
。 XORゲート19の出力はANDゲート21を通し
て識別番号の第3桁EのNANDゲート15およびAN
Dゲート22の入力28に接続されている。したがって
、第3桁EのNANDゲート15およびANDゲート2
2は、識別番号の第1桁Cおよび第2桁りか競合線lO
および11の論理状態とそれぞれ一致しないときのみ、
それらの出力を許容される。識別番号の第3桁EのAN
Dゲート22の出力29はフリップフロップ23のセッ
ト入力に接続され、フリップフロップ23は、識別番号
の3桁のビットの論理状態が、識別番号送出回路17の
出力C,DおよびEと競合制御線1O111および12
との間でそれぞれ一致しないときのみ、その有意状態に
セットされる。
第2図に示す例では、時刻t2において識別番号送出回
路17の出力C,DおよびEの論理状態がrlol」で
あり、競合制御線10.11および12から得られる論
理状態F、GおよびHがrool Jである。この例で
は、第2桁が一致するので、この並列競合制御回路1か
らの識別番号の出力は他のいずれかの並列競合制御回路
lと競合したことを意味する。したがって、フリップフ
ロップ23はセットされず、ACK信号Pをその出力に
出力しない。
情報送出制御回路16はフリップフロップ23からAC
K信号を与えられないので、識別番号送出回路17に送
出要求Bを出し続ける。この例では、時刻t3でも出力
F、GおよびHがroof Jであるので、情報送出制
御1回路16はフリップフロップ23からACK信号を
与えられない。
時刻t4で出力F、GおよびHがrlolJとなり、識
別番号の全桁について論理状態の不一致が生ずる。競合
制御線1O111および12に共通に接続されているす
べての並列競合制御回路lにはぞれぞれユニークに識別
番号か割り当てられている。
したかって、自己の競合制御回路lの送出した識別番号
の論理状態か3ビツトとも同時に一致しないことは、そ
の時、競合制御線1O111および12に現われた識別
番号か自己の送出した識別番号と一致すること、すなわ
ち自己よりプライオリティの高い他の複数の競合制御回
路lか競合してアクセスを試みていないことを意味する
。フリアブフロップ23は、ANDケート22の出力2
9の有意状態rlJによってセットされ、ACK信号を
情報送出制御回路16に出力する。
情報送出制御回路16は、Afll:に信号に応動して
時刻t5で制御信号工を識別番号送出回路17に送ると
ともに、期間t6〜t7で情報Jを出力する。この情報
Jは、共通の送信線(図示せず)へ送出される。識別番
号送出回路17は、制御信号Iに応動してこの期間t6
〜t7、識別番号出力C,DおよびEの論理状態をrl
ll」にする。これに応動してNANDゲート13.1
4および15は、それぞれ競合制御線10.11および
12をその優先極性rooOJにする。NANDケーi
・の出力F、GおよびHはそれぞれの競合制御線10.
11および12によって各並列競合制御LQl路1につ
いてワイヤードオアがとられている。また、識別番号r
000 Jを有する並列競合制御回路lは存在しない。
したがってこの「全0」によって、他の回路1が識別番
号の一致を検出することができなくなる。したがって、
送信権を得た並列競合制御回路1がデータJを送信中に
他の回路lに送信権を奪われることはない。
以上の例は、識別番号か3ビツトの場合であったが、こ
れは説明のための例であって1本発明が識別番号の特定
のビット数に限定されることはない。
(発明の効果) 本発明によれば、複数の装置が共通に接続されている送
信線にデータを送信する際、競合制御線に識別番号を並
列に送出して他の装置との間の競合の有無を判定するの
する。したがって、競合判定時間が短く、情報伝送を開
始するまでの待ち時間が短い効果が期待される。本発明
はとくに、実時間性を要する装置、とりわけパケット交
換機やデータ伝送装置などのデータ転送装置に適してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による並列競合制御回路の実施例を示す
機能回路ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例の動作を例示するタイム
チャート 第3図は競合制御回路の従来例を示す、第1図と同様の
機能回路プa7り図、 第4図は、第3図に示す従来例のタイムチャートである
。 1 、 、 。 lO〜12゜ +13.、。 17、、。 24、、。 主要部分の符号の説明 並列競合制御回路 競合制御線 情報送出制御回路 識別番号送出回路 競合判定回路 韮り1双4制#回読の賞虎例 第 ! 回 訳床例の!春剰撰回路 第、3 凹 大流例 の タ イ ムチャ 第 凹 2141士)−コイ’Fl  +7) フ イ ム ア ヤ 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を送信する送信線に共通に接続された複数の装
    置に互いに異なる識別表示が割り当てられ、該複数の装
    置は、該複数の装置にわたって共通に競合制御線に接続
    され、該複数の装置のそれぞれは、情報を前記送信線に
    送信する際、前記識別表示を前記競合制御線に送出し、
    該競合制御線に現われる論理状態が該識別表示の論理状
    態と一致すれば、前記送信線に情報を送信する競合制御
    回路において、 前記識別表示は複数のビットを含み、 前記競合制御線は、該複数のビットに対応する複数の競
    合制御線を含み、 該競合制御回路は、 前記識別表示の複数のビットを並列に出力する識別表示
    送出手段と、 前記複数の競合制御線と前記識別表示送出手段との間に
    接続され、該識別表示送出手段からの複数のビットを前
    記複数の競合制御線のうちの対応するものに出力し、該
    複数の競合制御線のそれぞれに現われる論理状態を該識
    別表示の複数のビットのうちの対応するものの論理状態
    と比較し、両者が一致すれば、情報の送信を許容する競
    合制御手段とを有することを特徴とする並列競合制御回
    路。 2、請求項1に記載の回路において、前記競合制御手段
    は、情報の送信を許容したのち少なくとも情報を送出す
    る期間は、前記複数の競合制御線に優先極性を出力する
    ことを特徴とする並列競合制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS50105342A (ja) * 1974-01-28 1975-08-20

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